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スズキ デスペラード800/800Xの買取相場を知って売る
スズキ デスペラード800/800Xが何円で売れるか下記の3点からチェックしてみました。
スズキ デスペラード800/800Xの歴史
1996年11月にスズキ デスペラード800とデスペラード800Xの国内仕様が新発売。型式は、VS53B
「スズキ デスペラード800/800X」の主な変更点
- デスペラード800(VS53B)は、イントルーダー800(VS52C)の後継モデルでデスペラード400の上位機種。車体は、デスペラード400と共通だが、エンジンは、805cm3 4サイクル水冷SOHC4バルブ45°V型2気筒を搭載。内径x行程 83.0mm x 74.4mmで最高出力 50PS/6,000rpm、最大トルク 6.6kgf・m/4,500rpmを発揮。
- ドラッグレーサー風だがロー&ロングのスタイリング。
- 特徴として倒立フォーク、フロント16インチホイール、130/90の極太タイヤを装着。
- ドラッグレーサー風なフローティングタイプローター採用のフロントブレーキとエアプレーンタイプのフューエルキャップを採用。
- デスペラード800Xは、ハンドルマウントのビキニカウルとアンダーカウルを装備し、スポーティーなイメージにしたもの。
車体色とメーカー小売価格
●デスペラード800
-円 レッド
●デスペラード800X
-円 -
1997年にスズキ デスペラード800をマイナーチェンジして発売。
「スズキ デスペラード800」の主な変更点
- 薄型シートとロングマフラーを採用。
- エアクリーナータイプの小物入れは丸型となった。
- ウィンカーは、ティアドロップ型となり小型化された。
車体色とメーカー小売価格
-円 -
1998年にスズキ デスペラード800が販売終了。
「スズキ デスペラード800」の主な概要
- デスペラード800は、1998年をもって販売終了。デスペラード800Xのみのラインアップとなった。
- デスペラード800Xは、1999年をもって販売終了。
- 海外仕様は、「VZ800マローダー / マローダー(800)」の車名で販売され、2004年モデルで最終となる。
- 後継機種は、2005年に登場したVZ系の新型「ブルバードM800 / ブルバードM50」。
「スズキ デスペラード800/800X」のスペックの比較
| 車種 | デスペラード800 | デスペラード800X |
|---|---|---|
| モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
| 発売日 | 1996年11月 | 1996年11月 |
| 型式 | VS53B | VS53B |
| 仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
| 全長 (mm) | 2365 | 2365 |
| 全幅 (mm) | 750 | 750 |
| 全高 (mm) | 1110 | 1135 |
| 軸間距離 (mm) | 1645 | 1645 |
| 最低地上高 (mm) | 239 | 331 |
| 車両重量 (kg) | 219 | 221 |
| 乗車定員（名） | 2 | 2 |
| 原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
| 気筒数 | 2 | 2 |
| シリンダ配列 | V型（L型） | V型（L型） |
| 冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
| 排気量 (cc) | 805 | 805 |
| 4スト・カム駆動方式 | OHC（SOHC） | OHC（SOHC） |
| 内径（シリンダーボア）(mm) | 83 | 83 |
| 行程（ピストンストローク）(mm) | 74.4 | 74.4 |
| 圧縮比（:1） | 10 | 10 |
| 最高出力（PS） | 50 | 50 |
| 最高出力回転数（rpm） | 6000 | 6000 |
| 最大トルク（kgf･m） | 6.4 | 6.4 |
| 最大トルク回転数（rpm） | 4500 | 4500 |
| 燃料タンク容量 (L) | 13 | 13 |
| 燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
| エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
| 点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
| 点火プラグ標準搭載・型式 | DPR8EA-9 | DPR8EA-9 |
| 搭載バッテリー・型式 | YTX12-BS | YTX12-BS |
| エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.5 | 2.5 |
| クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
| 変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
| 1次減速比 | 1.886 | 1.886 |
| 2次減速比 | 3.2 | 3.2 |
| 変速比 | 1速 2.4610/2速 1.5780/3速 1.2000/4速 0.9560/5速 0.8000 | 1速 2.4610/2速 1.5780/3速 1.2000/4速 0.9560/5速 0.8000 |
| 動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
| スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
| スプロケット歯数・後 | 48 | 48 |
| チェーンサイズ | 530 | 530 |
| 標準チェーンリンク数 | 116 | 116 |
| フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
| キャスター角 | 35°00 | 35°00 |
| トレール量 (mm) | 146 | 146 |
| 懸架方式（前） | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
| 懸架方式（後） | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
| ブレーキ形式（前） | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
| ブレーキ形式（後） | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
| タイヤ（前） | 130/90-16 | 130/90-16 |
| タイヤ（前）構造名 | バイアス | バイアス |
| タイヤ（前）荷重指数 | 67 | 67 |
| タイヤ（前）速度記号 | H | H |
| タイヤ（後） | 150/90-15 | 150/90-15 |
| タイヤ（後）構造名 | バイアス | バイアス |
| タイヤ（後）荷重指数 | 74 | 74 |
| タイヤ（後）速度記号 | H | H |
| ホイールリム形状（前） | MT | MT |
| ホイールリム幅（前） | 3 | 3 |
| ホイールリム形状（後） | MT | MT |
| ホイールリム幅（後） | 3.5 | 3.5 |
|
確認した日 |
車種 |
年式 |
色 |
走行距離 |
中古車販売価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022-06-16 | スズキ デスペラード８００ | 1997年 | - | 87825km | 15.00万円 |
| 2022-01-16 | スズキ デスペラード８００ | 1997年 | - | 14944km | 44.00万円 |
| 2020-01-31 | スズキ デスペラード８００ | 1997年 | - | 7597km | 49.80万円 |
| 2019-06-23 | スズキ デスペラード８００ | 1999年 | - | 21683km | 37.80万円 |
| 2017-12-24 | スズキ デスペラード８００ | 1997年 | - | 8147km | 35.32万円 |
| 2019-10-02 | スズキ デスペラード８００Ｘ | 1997年 | - | 11089km | 50.80万円 |
| 2019-07-17 | スズキ デスペラード８００Ｘ | 1997年 | - | 11089km | 52.80万円 |
| 2018-03-06 | スズキ デスペラード８００Ｘ | 1997年 | - | -km | 18.00万円 |
| 2016-05-14 | スズキ デスペラード８００Ｘ | 1998年 | ブラック | 33600km | 55.00万円 |
| 2016-01-14 | スズキ デスペラード８００Ｘ | 1997年 | ブラック | 57000km | 37.80万円 |
| 2014-07-23 | スズキ デスペラード８００Ｘ | 1999年 | ブラック | 13317km | 49.80万円 |
スズキ デスペラード800Xを売った月 2019年02月
年式 1997年
カラー 不明
走行距離 26851km
買取価格 83000円
スズキ デスペラード800Xを売った月 2014年07月
年式 1998年
カラー 黒
走行距離 11475km
買取価格 290000円
スズキ デスペラード800Xを売った月 2014年07月
年式 不明
カラー 黒
走行距離 15994km
買取価格 100000円
ここでの買取価格の事例は「年式、走行距離、カラー」しかわからないので実際のバイクの状態(外装の傷、消耗品の状態、カスタムなど)の情報は、わかりません。事故車の可能性もあります。ですから実際は、同じ年式、同じくらいの走行距離でも全然違う査定額になることは、よくあります。あくまでも参考程度にしておきましょう。
バイクを高く売る方法
バイクを売る時に知っておいた方がいいのがどこの買取業者もできるだけ安く買い取りたいと思っているということです。
基本的にバイク買取業者は、その時の業者オークションでの落札価格から買取上限価格を決めているので買取上限価格は、どこも似たような価格です。しかし、実際は、どこの会社もお客さんからできるだけ安く仕入れたいというのが本音なので最初に提示される査定額は、意図的に低めの金額を伝えることがあります。
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