Z125プロとグロムの違いを比較
カワサキ Z125プロの歴史
2016年4月15日に新登場。型式は、 2BJ-BR125H
「Z125 PRO」は、世界市場でロングセラーの先鋭的なネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデル。生産はタイで行われ、クラッチレバーありバージョンのZ125プロが日本で発売。(タイではクラッチレバーのないモデルもZ125として販売。)前モデルにあたる「KSR PRO」から車体構成は流用されたが、計器類や保安部品などの外装は刷新され、座席シートは2人乗り対応のものに変更。ホイールも流用だが前輪側のブレーキディスクは反対側に装備され、タイヤサイズも変更。エンジンは、KSRのを3mmボアアップし燃料噴射装置を装備し、平成28年自動車排出ガス規制に対応。マフラーもダウンタイプのものに変更。車両重量は、102kg。車体色は、2色(キャンディライムグリーン、メタリックグラファイトグレー)の設定。
KSR110とZ125PROの違いを比較は、こちら。
2016年11月1日に「Z125 PRO KRT Edition」を発売。
「Z125 PRO KRT Edition」は、Z125 PROに、スーパーバイク世界選手権で戦うKTRマシンと同イメージのカラーリングが施されたモデルで限定500台で発売。車体色は、ライムグリーン×エボニーの1色。
2017年1月15日に「Z125 PRO Special Edition」を発売。
「Z125 PRO Special Edition」は、キャンディプラズマブルー×メタリックスパークブラック(BU1)のカラーでホイールとフロントフォークアウターチューブがゴールドアルマイト仕様となった。
2017年1月15日にカラーチェンジ。
車体色は、メタリックカレッジグレーの1色の設定。
2018年4月2日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックスパークブラック×パールミスティックグレー、キャンディパーシモンレッド×メタリックカーボングレー)の設定。
2019年1月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディライムグリーン、エボニー)の設定。
2020年2月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックマットミステリアスグレー、パールブリザードホワイト)の設定。
2020年10月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックフラットスパークブラック、パールナイトシェードティール)の設定。
ホンダ グロムの歴史
2013年6月21日に「グロム」が新登場。型式は、EBJ-JC61
2013年1月に「MSX125」としてタイで生産し、タイで発売開始したモデルを日本にも導入。小型のバックボーン型フレームにウェーブ125iと共通設計でスーパーカブシリーズと同様の前傾80°JC61E型空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載。燃料供給は、ウェーブ125i同様のPGM-FI電子式燃料噴射装置だが、本モデル向けにチューニングを施し、エンジンオイル容量を0.9L→1.1Lに増加。クラッチは自動遠心から通常のマニュアルへ変更。マニュアルトランスミッションは常時噛合式4段。マフラーはアップタイプを装着。ホイールサイズは前後とも12インチ。車体色は、3色(パールクィーンビーイエロー、パールバレンタインレッド、アステロイドブラックメタリック)。
MSX125とグロムの違いの比較は、こちら。
2014年4月15日にマイナーチェンジ。
新色のパールヒマラヤズホワイトを追加、継続色の2色(アステロイドブラックメタリック、パールバレンタインレッド)とあわせて3色の設定。また、車体各部のカラーを変更。ホイール、前後ブレーキキャリパー、サイドカバーガーニッシュにゴールドカラーを採用。シートカウル、ヘッドライトステーに車体色と同色を施した。
2015年3月5日にカラーチェンジ。
新色のマリゴールドイエローを追加。継続色の2色(パールヒマラヤズホワイト、アステロイドブラックメタリック)とあわせて全3色の設定。サイドカバーとリアカウルにマットブラック塗装を施した。継続色の2色のシュラウドにあしらったウイングマークをレッドに変更。「GROM」のロゴを拡大しサイドカバーに貼付。
2016年6月9日にマイナーチェンジ。
新設計のLEDヘッドライトを採用。ボディー形状はエッジを効かせたデザインに変更。ヒンジ式のタンクキャップを新たに採用。、イグニッションキーのブレード部を持ち手に収納可能としたフォールディング機能付き「リトラクタブルキー」をHondaの二輪車で初めて採用。車体色は、3色(パールバレンタインレッド、レモンアイスイエロー、パールヒマラヤズホワイト)。
グロムの2016年6月9日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら
2017年7月24日にカラーチェンジ。型式は、2BJ-JC75
前後のホイールとブレーキキャリパー、エンジン右側面のカバーにゴールド、リアサスペンションのスプリングにレッドのカラーを採用。車体色に新色の「マットアクシスグレーメタリック」を追加。従来色のパールバレンタインレッド、パールヒマラヤズホワイトと合わせて全3色の設定。
グロムの「型式EBJ-JC61」と「型式2BJ-JC75」の違いを比較
2020年3月13日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ロスホワイト、マットアクシスグレーメタリック)。共通の変更点としてエッジの効いたストライプを施し、前後のホイールとエンジン右側面のカバー、リアサスペンションスプリングをブラック塗装とした。ブレーキキャリパーにはレッドを採用。車体色ロスホワイトは、サイドカバーとリアカウルがレッド。車体色マットアクシスグレーメタリックは、グレーとゴールドを組み合わせた。
2021年3月25日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-JC92
モデルチェンジされ、3代目となった。新開発の空冷・4ストローク・OHC・単気筒123ccエンジンは、従来よりボア×ストロークがロングストローク型となり、圧縮比も高くなった。タンク容量が0.3L増え6.0Lとなり、ミッションが4速→5速に変更。外観は、一新され、シート形状がフラットになった。フロント1チャンネルABSを搭載。メーターにギアポジションインジケーターとREVインジケーターを追加。車体色は、2色(フォースシルバーメタリック、マットガンパウダーブラックメタリック)。
グロムの2021年3月25日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2023年6月15日にマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JC92
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BJ-JC92」に変更。車体色は、2色(アステロイドブラックメタリック、ゲイエティーレッド)。
グロムの「型式2BJ-JC92」と「型式8BJ-JC92」の違いの比較は、こちら。
2024年3月14日にマイナーチェンジ。
グロムの外観イメージが変更され、ヘッドライトカバーおよび、シュラウド、サイドカバーを、よりスポーティーなデザインに変更。日常での利便性やツーリング時の快適性を高める純正アクセサリー(別売り)を設定。純正アクセサリーとして、メーターバイザー、ナックルバイザー、アンダーカウル、リアキャリア、シートバッグ、サドルバッグ、USBソケット(タイプC)が設定された。車体色は、2色(マットガンパウダーブラックメタリック、パールホライゾンホワイト)。
グロムの2024年3月14日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
ここでは、
2016年4月15日発売のカワサキ Z125プロ(型式 2BJ-BR125H)と
2016年6月9日発売のホンダ グロム(型式 EBJ-JC61)を
の違いを比較しました。
Z125プロ(型式 2BJ-BR125H)とグロム(型式 EBJ-JC61)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
車種 | カワサキ Z125プロ | ホンダ グロム |
---|---|---|
発売日 | 2016年4月15日 | 2016年6月9日 |
型式 | 2BJ-BR125H | EBJ-JC61 |
全長 | 1700mm | 1755mm |
全幅 | 750mm | 730mm |
全高 | 1005mm | 1000mm |
ホイールベース | 1175mm | 1200mm |
シート高 | 780mm | 760mm |
最低地上高 | 155mm | 155mm |
総重量 | 102kg | 104kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 26° | 25° |
トレール(mm) | 69 | 81 |
ブレーキ形式(前) | ディスク | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 100/90-12 49J | 120/70-12 51L |
タイヤサイズ(後) | 120/70-12 51L | 130/70-12 56L |
エンジン種類 | 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒 | 空冷4ストロークOHC単気筒 |
総排気量 | 124cc | 124cc |
圧縮比 | 9.8 | 9.3 |
ボア | 56mm | 52mm |
最高出力(kW/rpm) | 7.1(9.7PS)/8000 | 7.2(9.8PS)/7000 |
最大トルク(N・m/rpm) | 9.6(0.98kgf・m)/6000 | 11(1.1kgf・m)/5250 |
始動方式 | セル | セル |
点火方式 | トランジスタ | フルトランジスタ |
クラッチ形式 | 湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 4段リターン | 4段リターン |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | ウエットサンプ | 圧送飛沫併用 |
燃料タンク容量 | 7.4L | 5.7L |
燃料消費率(km/L) | 50(60km/h)・56(WMTCモード) | 62.7(60km/h)・70.5(WMTCモード) |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
345,600円(本体価格320,000円、消費税25,600円) キャンディライムグリーン、 メタリックグラファイトグレー |
345,600円(消費税抜き本体価格 320,000円) パールバレンタインレッド、 レモンアイスイエロー、 パールヒマラヤズホワイト |
販売計画台数(国内・年間) | - |
4,500台 ※グロムの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | タイ | タイ |
Z125プロとグロムの比較の動画
【新型 Honda GROM VS Kawasaki Z125 Pro】買うならどっち?
Honda Grom VS Kawasaki Z125 | Drag Race!
Z125プロとグロムの比較の口コミ
友達のグロムと走ってみたら登り坂は圧勝で平地の加速は互角だった。グロムは、登りで4速が全く使えないって言ってた。
乗ってすぐ楽しいと感じるのは、グロムだと思う。Z125は、シートが高くポジションや低速でふらつくから最初乗ったとき、違和感があるかもしれない。でも慣れたら凄く楽しいよ。
以前、初期型グロム乗ってたけど、通勤の40分でもケツが痛くなって辛かった。2週間乗って社外品のシートに交換した。今は、Z125proに乗ってるけど、グロムのシートに比べたらZ125proのシートは3時間ぐらいは大丈夫だよ。
Z125proよりグロムの方がでかい。
バランスは、グロムでかっこよさは、Z125ってみんな言ってるよ。
Z125は、kawasakiで」グロムは、HondaだからZ125にかなり惚れ込んだんじゃなきゃ素直にグロム買った方がいいよ。
自分もグロムとZ125でどちらを買うかかなり悩んだ。Z125を買ったけど理由は、外見と燃料タンク容量が決め手になった。
燃料タンクはグロムの方が少なくてもグロムの方が航続距離長いんだよね。
燃料タンクは、Z125の方が大きいけど実際グロムの方が燃費が良いので、どちらも巡航距離が400Kmオーバー。でもグロムは、エンジンオイルが乳化したとかLEDがあまり明るくないって聞く。見た目は、Z125の方がカッコいいけど、グロムは、ホンダだから壊れにくいイメージがあるな。
走りと見た目はZ125。パーツが豊富な点だけグロムかな。
グロムは、グロムという独自のバイクのイメージがあるけどZ125は、外観がカワサキZをそのまま小さくした感じがかっこ悪い。
買う前にグロムと比較したがメーターは、Z125の方がカッコ良かった。
Z125のアナログのタコメーターがいい雰囲気を出してる。ホンダは、グロムから大型まで同じデザインのデジタルメーターだから嫌。
選べるタイヤがあるのはZ125の方かな?グロムは、1つしか選べなかった気がする。
Z125とグロムで選ぶなら絶対Z125にするけどZ125は、カラーリングがダメなんだよね。
Z125も乗っててケツが痛いけどグロムよりマシと思った。
Z125買ったけどグロムで羨ましいのはキャリアが標準装備なのとカスタムパーツが豊富なことだな。
Z125の走ってる姿を見るとスリムなせいかグロムより小さく見えた。
雑誌には、グロムの方がツーリング向きと書いてる。
Z125は、グロムと比べたら凄く作りがいい。グロムも楽しかったけど同じくらいの金を使うならZ125の方がいい。
「z125owners」にz125プロとグロムのエンジン比較レビューがあった。シャシダイ上ではグロムの圧勝だったけど道路上では変わらない。むしろZ125の方が加速感が気持ちいい。
Z125プロは、スペックが低いからデザインだけのくそバイクだね。趣味バイクだし、燃費はどうでもいいから、せめてパワーでは、グロムを超えて欲しかった。
これくらいのエンジンパワーの数値の違いなんか、一般人には、わからないよ。パワーの差なんか大した差じゃない。それより実際に乗り比べてハンドリングの違いで選んだ方がいいぞ。
ギア比の違いの差。
Z125 PRO
1速3.000
2速1.937
3速1.350
4速1.086
グロム
1速2.500
2速1.550
3速1.150
4速0.923
ヤングマシンに新型グロムとZ125プロの乗り比べ特集があった。全てでZ125プロは、苦評だった。
どちらも乗ってみた。安定感、走りのトータルバランスはグロムが勝ってる。回るエンジン、小回り具合で尖ってるのは、Z125。
性能的にはたいして差がないから見た目やメーカーなどの好みで選べばいい。どちらもタイ生産だし、品質は、変わらんでしょ。
フロントブレーキと燃費は、グロムの圧勝。Z125は、メーターが良いのとオイルフィルター、遠心出ないタイプがあるのがいいね。
Z125は、シートがGROMより酷く、質感もGROMより悪く、燃費がGROMより悪い。ステップの位置が高いし、シート高もGROMよりある。デザインは、Z125の方がかっこいい。
グロムは、ウインカーとホーンスイッチの位置が逆なのが嫌だな。でも新型のグロムはLEDライトが魅力的でかっこいい。
GROMはZ125より燃費はいいけどタンクは、負けてるぞ。Z125の方が給油回数少なくて済む
俺は、即納できそうなグロムに傾いたけどハンドル左側のスイッチレイアウトに違和感があったから五ヶ月待ちでZ125プロを買った。
見た目や各部の作り込みを見るとZ125プロの方が上。グロムは、モデルチェンジでダサくなったし。グロムの良いところは、初めからパーツが揃ってることかな。
グロムに跨った後、Z125に跨ったら即決まった。Z125買ってからメーターやリヤサスがカッコイイのに気づいた。
俺は、Z125のポジションってなんか行儀よくビジネスバイクに乗ってる感じがして、跨がった感じは、グロムの方がしっくりきた。Z125は、若干ステップが前に付いてるのかも。
オフ乗りだった人には。グロムの方があうと思う。俺は、レプリカで育ったからカチッと決まらないと不安。
現行のグロムみたいに座る位置が決められてるシートは、嫌い。
自分は、バイク初心者だけど跨がった感じは、グロムの方がしっくりきた。
カスタムパーツの種類がグロムは断然多いし、幅広ホイールを履かせるならグロムのが自由度が高いらしい。
グロムは、少しデザインが攻めすぎてる気がする。最初は、グロム買う気だったけどウインカーがカナブンの触覚みたいでZ125プロにした。
Z125プロでエコ運転しても燃費の悪い走りをしたグロムにかなわない。
ユーチューブのレビューみてたらZ125プロは、グロムよりブレーキがプアって言ってた。
グロムは、一部、エンジンオイル乳化現象出てるのが不安。Z125は、今のところ大丈夫みたい。
見た目の格好よさとシートは、Z125プロが勝ってる。
グロムはポジョンランプがウインカーなのがいい。Z125プロもウインカーポジション採用して欲しい。
バイクは、見た目で決めるのが一番。自分は、バイク屋で現物見て、一目でZ125にしたぞ。
Z125プロ乗りだけど、友達のグロムに乗らせてもらった。エンジンは、Z125プロの方がいいと思った。ショートストロークで上までの吹け上がりがいい。あとZ125プロは、グロムよりトルクがないけど、1,2速がクロスしてるのと車体が軽いからあまり気にならない。低回転で走る方が楽だけど、上まで回した方が楽しい。
実燃費は、Z125プロが45〜50km/lくらいでグロムが50〜60km/lくらいだな。
メーカーでは、ホンダの方が好きだったけど、Z125の方がデザインや造りが良いし、グロムは、オイル乳化のイメージが頭から抜けなかったからZ125にした。
カタログスペックだと馬力もトルクも燃費もグロムが上だけどバイクは、見た目が全てよ。
グロムの方が社外パーツが沢山あるけど、俺は、いじる気なかったからノーマルの時点でかっこいいと思ったZ125にした。このクラスでは、Z125がダントツで見た目がいい。
結局ホンダ派がカワサキ派で別れると思う。俺は、カワサキ派だからZ125を買ったけどグロムのパーツの多さと燃費だけ羨ましい。
Z125は、グロムより燃費が悪いけど、タンク容量が1.7リットルでかいから巡航距離は同じくらい。
Z125PROのヘッドライトいまいちだけど、グロムよりはマシだと思う。
Z125プロは、シフトインジケーター付きなのがいい。グロム買うなら後付けしなきゃいけない。
出力は、同じくらいなの燃費がリッター10キロくらい差があるね。
最高速は、スプロケの関係でグロムの方が速い。でもスペックでたいして変わらないからメンテナンスや弄ればどうにでもなる。
ユーチューブのレビューを見たらZ125のブレーキは、グロムよりプアみたい。
デザインでは大差でZ125の圧勝。グロムのヘッドライトがZ125と同じ感じだったらグロムにしてた。
Z125proのシートも固めで疲れやすいよ。
グロムの方がシートの横幅は広かったと思う。
パワーは、あるけどカブエンジンのグロム。パワーは、グロムに劣るけど昔のバイクみたいに回して遊ぶのがZ125。
小さいバイクに荷物載せる前提ならキャリアがメーカーのオプション設定であるグロムの方がいいよ。Z125は、社外で3種類ぐらいから選べるけど、どれも評判は、イマイチ。
今のグロムもIRCだからZ125のタイヤと同じ。まあまあハイグリップだし、峠を楽しむぐらいならこのタイヤで問題ない。
みんからの平均燃費記録(2017年12月13日時点)
グロム 54.32km/L(3343人)
Z125 45.84km/L(252人)
Z125もグロムもほぼ同じスペックだし、実際に乗った感じも同じ。
グロムの方がパーツが多いから買った後、安く済む。タイヤもいろいろ選べるし、Z125より少しだけ速い。トラブルがあってもホンダの店は沢山ある。
俺は、グロムにしたけど、決めては、カスタムパーツの多さと燃費の良さだった。
グロムとZ125プロを乗り比べたけど、Z125プロは全体的にローギアだった。
Z125は、グロムよりシートの横幅が無い。
グロムとZ125の両方持ってるけど、グロムの方がお尻の位置を動かせる分、楽だよ。
長距離乗った時にZ125の方がグロムよりお尻が痛くなる。
俺がZ125にしたのは、見た目とリアのスタイルに惚れたのと燃料タンクの大きさ。
初代グロムとなら悩んでたかもしれないけど現行グロムよりは、どうみてもZ125の方がかっこいい。
Z125にすると行ける範囲では、レッドバロンでしか売ってない。ホンダのグロムがZ125のデザインならすぐグロム買うのに。
Z125は、シートの形状的にグロムよりケツを前後に動かせないからダメだな。ちなみにグロムは、シートのベルトを外せばかなりケツを動かせて楽になる。Z125もUSシートに交換すればケツが自由に動かせるようになる。でもUSシートは、2万円くらいするから高い。
最初は、グロム買うつもりだったけど、実物見て乗ってみたらZ125の方に気持ちが傾いた。迷ってる人は、とりあえず両方試乗してみた方がいい。
グロムは、Z125proよりシートが悪いと聞いたから、Z125にしようかと友達に相談したら快適性を求めるならミニに限らずスポーツバイクは、やめた方がいいと言われた。
Z125プロのシート・ブレーキ・ヘッドライト・サスは、グロムより良いが、エンジンは、グロムの勝ち。燃費も特性も最高速もグロムの方が良い。
エンジンは、グロムの方が圧倒的に上。トルクが全然違う。Z125プロは、非力なのに無理やりローギヤードで回してるだけ。
これ見てみ。
Z125 PRO vs GROM vs トリシティ vs CRF 【125 BATTLE ROYAL】
汎用性は、グロムの方が高い。でもグロムは、ブサカワ。乗っててカッコイイのは、断然Z125でしょ。
Z125は、全然見かけないけど、グロムはよく見かける。
顔が気に入ってZ125を買った。グロムは、モブ感が強いしカッコ良くない。
2018年モデルのZ125買ったけど、新型グロムの2ポットのFキャリパとLEDヘッド&テールライトは羨ましい。
燃費は、5km/Lぐらいグロムの方がいい。最高速もグロムの方が上。
グロムはZ125proより一回り大きいね。
Z125は、後だしなのにスペックでは、グロムに負けてる。でも見た目がカッコイイから売れてる。
俺もグロムと悩んだけど、アナログタコが気に入ってz125にした。
グロムよりZ125proの方が乗車姿勢が前傾になる気がする。
グロムは、丸っこい感じだからZ125プロの方がカッコいい。でもZ125プロのヘッドライトは、グロムみたいにLEDにしてほしかった。
グロムと比べるとz125proは、トルク感が無い。でもZ125の方が高回転でのパンチがある。エンジン回転があがる時の高揚感は、実際のスピード以上に感じる。
安定性は、Z125よりもグロムの方が上。グロムがZ125に負けてる点は、シートとブレーキとギアの入り。それ以外は、グロムの方がいい。
Z125proの方が窮屈で乗りにくいから体が小さい人に向いてる。Z125proがグロムより勝ってる部分は、出足が若干速いぐらいかな。まあZ125proは、見た目で買うバイクだよ。
Z125pro買ったけどグロムにした方が良かったかも。軽快さは、Z125の方がいいけど、林道もやりたかった。
●車両重量と馬力
Z125プロ 102kg 9.7ps
グロム 104kg 9.8ps
Z125PROがグロムより良い部分は、シート高だね。ハンドルを換えて殿様乗りしてるけど気持ちいい。飛ばしてものんびりでも気持ちいい。
ノーマルで乗るならグロムのがいいけど、グロムは、見た目が微妙だし、シフトインジケーターがついてない。
グロムと比べるとZ125PROの方がネイキッドっぽくて好き。
Z125PRO買って気に入ってるけど、グロムに対抗するには5速にするべきだったと思う。グロムにブレーキで負けて、値引きも負けてるから決定的な差が必要だった。10000rpmまでのエンジンだから峠では、使いにくい。
グロムは、LEDヘッドライト上下2眼だし、エンジン性能の必要回転数からもZ125proより燃費が良いし、タンク容量が125proより1.7少ないのに車重が2kg重いし、シフトインジケーターが無くて、メーターがダサいから俺は、Z125proを買った。
グロムよりZ125プロのが回した時、パワーが出てくれる。でもグロムは、低速から力強い。
グロムは、2ポッドキャリパーZ125プロは、1ポッドだからブレーキは、グロムの方がいい。
Z125proは、スペックではスーパーカブ110より勝さっているけど、グロムには勝てない。でも見た目は、ダントツカッコいいぞ。
バイクは、見た目が一番。俺は、Z125proの造形美に惚れた。おもちゃには、それが大事。速いのが欲しかったら他のバイクを買うから。
グロムとZ125proの2台持ちだけど、グロムの方が上で伸びるぞ。
エンジン、LEDライトの明るさ、マフラーの性能など、ノーマルで乗るならグロムのがいいんじゃない?もし夜に走ることがあるならZ125proの35Wハロゲンが暗いのは、知っておいたほうがいい。まあ、俺のZ125proは、スフィアライジング2のLEDにして明るくなったけど。
Z125proの35Wハロゲンは、夜間走るには、結構暗いよ。俺は、スフィアライジング2のLED入れて明るくなった。安いLEDは、光軸配光がリフレクターにあわなくて使い物にならないから買う時、気をつけて。
125のMTなら、性能はどのバイクもどんぐりの背比べだよ。125ccだから燃費はそれなりに良いけど、快適性や速さは、125のMTに求めちゃ駄目。だから一番差が出るのは、見た目になるから自分が一番好みなのを買えばいい。
2019年5月時点で同じバイク屋の乗り出し価格(自賠責5年付き)が
Z125 PROが353,350円、グロムが351,350円でほぼ同じだった。
Z125プロは、ギア比が加速型だからグロムより速い場合が多いのと、グロムよりエンジンがショートストロークで回転上げやすいのもあるかも。
両方乗ったけど、Z125プロの方がグロムより高回転域が若干いいと思った。あとZ125プロの方がシートが高く感じた。
Z125proと比べてるとグロムの方がブレーキのディスクが若干大きい。ブレーキがZ125proが200mm、グロムが220mm。Z125proが1pot、グロムが2pot。制動力は、グロムの方がある。
Z125proとグロムを比べるとギア比の関係上、Z125proの方が回転の吹けが若干速い。
Z125プロが9.7ps。車重は、102kg
グロムが9.8ps。車重は、104kg
グロムとZ125プロで比較して、タコメーターがアナログなのとタンク容量が大きいのが理由でZ125プロにした。グロムは、メーターが全部デジタルだからZ125プロの方が感覚的に何回転かわかる。
タンク容量は、
Z125プロが7.4リットル。
グロムが5.7リットル。
Z125プロは、燃費ではグロムに負けるけど、タンク容量で距離走れる。
俺は、どちらも実車を見てきたけど、Z125プロの方がグロムより質感が良いと思った。
純正マフラーのコンパクトな収まり具合は、Z125プロの方が気に入ってる。グロムのはやっつけ感がある。
Z125proよりグロムの方がジェントルというかおとなしいイメージ。
Z125は、アナログがタコメーターなのが良い。グロムは、スピードメーターとタコメーターがデジタルだから見にくい。
俺としては、エンジン特性と燃費以外はZ125プロがいい。そう思ったポイントは、ブレーキとシートとタイヤ。Z125プロは、座りやすいよ。
グロムの旧型と新型と、Z125プロのシートをバイク屋で検証したけど、Z125プロのシートが断トツで良かった。ちなみに作ってるメーカーはグロムもZ125も同じだった。たぶんグロムはシート形状が悪いんだろうね。
タンク容量は、Z125の方が大きいけど、
航続距離は、似たようなもんだね。
●タンク容量
Z125プロ 7.4L
グロム 5.7L
●燃費WMTCモード値
Z125プロ 56km/L
グロム 70.5km/L
●航続距離
Z125プロ 7.4L × 56km/L =414.4km
グロム 5.7L × 70.5km/L =401.85km
Z125PROの方が燃料タンクが大きいけど、燃費は、グロムの方が良いから航続距離は似たようなもんだね。
俺の家には、グロムとZ125プロのどっちもあるけど、ノーマルで乗るならZ125。カスタム前提で買うならグロムがいいと思う。エンジン特性や燃費は、グロムのが少しだけ優れてる。Z125は、シートの乗り心地、ブレーキ、足回り、品質、安定性は、Z125の方が勝ってる。
Z125PROのパーツは、何気にグロムより高い。
Z125proと2016年モデルのシートが改善されたグロムに乗ってみたけど、シートの座り心地は、グロムの方がいいと思った。
グロムとZ125PROの走行性能は、ほぼ同じだから見た目で決めたほうが後悔しないよ。
俺がZ125proを選んだのは、デザイン。グロムより圧倒的にカッコイイ。ほぼ全ての動力性能でグロムに負けてるけど、微々たる差だし。
グロムからZ125proに乗り換えた。シフトインジケーターは、要らないと思ってたけど、ギアが見えるのに慣れたら凄く便利だね。たまに違うバイク乗ったら「今何速?」ってなる。
俺は、Z125proにした。タイヤの細さがバイクに似合ってた。グロムは、フロントタイヤが太過ぎて違和感があった。
「
質のホンダかデザインのカワサキって感じだな。
俺は、Z125PROよりグロムがおすすめ。どっちもカッコイイし、動力性能もそんなに変わらないから燃費が圧倒的に良いグロムの方がいい。俺のグロムの燃費は、平均65km/Lぐらい。
グロムの良さは、性能やフォルムも含めて、自分好みにいじれる社外パーツがいっぱいあること。Z125プロは、全然ない。
自分もパーツ量でグロムを選んだ。プラモデルみたいにいじれるのがグロムの売りだね。
Z125PRO乗ってるけど、グロム良いねって声をかけられた事が数回ある。。。
俺は、Z125プロのシャープな外観とキビキビ感の方が好き。Z125プロの方が売れてないから他人と被りにくいのもいい
Z125PROの見た目は良いけど、中身はビジネスバイクのエンジンでギアも4速しかない。グロムにも馬力もトルクも負けてる。グロムより高回転型のエンジンになってるけど、グロムより後出ししたのに負けてる。
初代グロムとZ125の2台持ってたけど、性能差はそれほど感じなかったよ。燃費は、グロムの方が良かったけど、グロムのメーターは、ショボくて好きになれなかった。
正直バイクの性能ではグロムの方が優れてる。
Z125proは2021年モデルで終わりだけど
グロムは新型が発表された。
下からのトルクがあるといいと思うならグロム。
回す方が楽しいならZ125pro。
2021年型のグロムの5速化で差をつけられた感じがするけど、
見た目は断然Z125proの方がいい。
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