動かなくなった原付の売却
【2025年最新版】動かなくなった原付は「ゴミ」か「資産」か?プロが教える賢い処分・売却術
動かなくなって眠っているバイク。ガレージの隅や軒先で埃を被り、タイヤの空気が抜けた愛車。「もう動かないから廃車費用を払って捨てるしかない……」そう諦める前に、この記事を読んでください。
実は、2024年~2025年の現在、原付(50cc)を取り巻く環境は激変しています。動かない原付にさえ、意外な価値が眠っている理由をプロの視点で解説します。
Q. エンジンがかからない原付でも売れますか?
A. はい、売れる可能性は十分にあります。
ただし、車種や状態によっては「リユース料(処分・再流通費用)」が発生し、差し引きゼロ、あるいは数千円の支払いを求められるケースもあります。
しかし、今は「2025年11月の原付一種(50cc)生産終了」という歴史的転換期。かつては処分費用がかかった不人気車種でも、部品取りとしての需要が高まっており、以前よりも手放しやすい状況になっています。
1. 不動車における「排気量の壁」と買取価格のメカニズム
なぜ中型・大型バイクは不動車でも高く売れるのに、原付は値段がつきにくいのでしょうか。それは「再販までのコスト」と「車両本体の価格」のバランスにあります。
大型バイクと原付の「不動車」査定額の違い(2025年相場)
かつての人気車は今や「ビンテージ」となり、不動車でも驚くほどの価格がつくことがあります。
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車種(排気量) |
実働車 買取平均 |
不動車 買取平均 |
|---|---|---|
|
カワサキ ゼファー750 |
約180万円~250万円 |
約80万円~120万円 |
|
ホンダ ドラッグスター400 |
約35万円~55万円 |
約15万円~25万円 |
|
一般的な50ccスクーター |
約1.5万円~3.5万円 |
0円~1万円(または有料) |
大型バイクは修理して100万円以上で売れる可能性があるため、不動車でも数十万円の利益が見込めます。一方、原付は修理しても販売価格が知れているため、輸送費や整備士の人件費を引くと「赤字」になりやすく、その分が「リユース料(処分代)」としてユーザー側の負担になりやすいのです。
2. 「いつか直す」が一番損をする理由
「修理してまた乗るかも」……その気持ち、プロとしてよく分かります。しかし、機械としてのバイクは放置すればするほど「死」に近づきます。
- 軽自動車税の負担:毎年4月1日時点で所有していれば、年間2,000円の税金がかかります(50cc以下)。5年放置すれば1万円の損失です。
- ガソリンの変質:半年放置したガソリンは酸化し、強烈な異臭を放つ「ワニス(ガム状の物質)」に変わります。これが燃料ライン(インジェクターやキャブレター)を詰まらせ、修理費を倍増させます。
- 金属の腐食:日本の湿気は残酷です。フロントフォークの錆やブレーキの固着が進むと、もはや「部品取り」としての価値すら失われます。
つまり、「直さないなら、今日が一番の売り時」なのです。
3. なぜエンジンはかからなくなったのか?(メカニズム解説)
プロの査定士は、あなたの原付が「なぜ動かないのか」を以下のポイントで見極めています。
@ バッテリー上がり(軽症)
セルが回らず、メーターの灯りも暗い場合。これはバッテリー交換だけで直るため、プラス査定に繋がりやすい不動理由です。
A 燃料系の固着(中等症)
長期間放置により、ガソリンが通路を塞いでいる状態。近年の「インジェクション車」の場合、燃料ポンプが固着していると数万円のパーツ代がかかるため、査定に響きます。
B エンジンの焼き付き(重症)
オイル管理不足などでピストンが固着している状態。キックペダルがびくともしない場合は、エンジン載せ替えが必要となり、原付の場合はほぼ「買取不可(処分対象)」となります。
プロのエディターが教える「2025年の新常識」
ここで最新のインサイトをお伝えします。2025年11月、これまでの50ccエンジン車は「絶滅」を迎えます。排ガス規制の強化により、メーカーが生産を終了するためです。
今後、市場には「125ccベースの新基準原付」が登場しますが、これまでの「軽くて、シンプルで、自分でいじれる50cc」を愛するファンは消えません。そのため、今は動かない古いジョグやタクト、カブであっても、部品を確保したい業者にとっては「宝の山」に見えることがあります。
自分でお金を払ってスクラップ業者に頼むのは、最後の手段です。まずはバイク買取業者に「部品取りとして価値はないか?」とぶつけてみてください。彼らは独自の流通ルート(海外輸出やオークション)を持っており、個人では見出せない価値を見つけてくれます。
まとめ:不動の原付を「最速・最高」に手放すコツ
- 放置すればするほど価値は下がり、税金だけが逃げていく。
- 自分で処分(廃車手続き+解体依頼)すると、手間と数千円の費用がかかる。
- 買取業者なら「家まで無料引き取り」に来てくれ、書類手続きも代行。
- 2025年の「50cc消滅」により、不動車でも部品としての価値が再注目されている。
「動かないから」と恥じる必要はありません。あなたの原付が、誰かのバイクを直すための貴重なパーツとして生まれ変わる。それは、バイク乗りとして最も美しい「相棒の送り出し方」ではないでしょうか。
まずは一括査定や無料出張査定を活用し、今の愛車の「本当の現在地」を確認することから始めてみてください。きっと、驚くほどスムーズに解決するはずです。
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