NMAXとシグナスX SRの違いを比較
ヤマハ NMAXの歴史
2016年3月18日に「NMAX」の日本仕様が新登場。型式は、EBJ-SE86J
2015年1月に生産国のインドネシアの現地仕様として155cc版が発表されていたが、日本仕様は2016年3月18日に発売。新開発の「BLUE CORE」エンジンを搭載し、高回転域への対応として可変バルブ機構の「VVA」を装備した4バルブの水冷仕様。排気量は、155cc版のエンジン(内径58mm)を52mmにボアダウンして対応。前後13インチ、前後ディスクブレーキ、ABSは標準装備。ヘッドライト、ストップ&テールランプにLED、容量約24リットルのシート下スペース、メーターは、液晶マルチファンクションディスプレイを採用。車両重量は、127kg。製造は、インドネシア。車体色は、「レッドメタリック7」、「ホワイトメタリック6」、「マットイエローイッシュグレーメタリック2」、「ブラックメタリックX」の全4色。
NMAXとNMAX155の違いの比較は、こちら。
2017年8月21日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-SED6J
「NMAX ABS」をカラーリングの変更と平成28年度国内排出ガス規制へ適合し発売。従来モデルよりWMTCモード値の燃料が45.2km/L→43.6km/Lへダウン。価格が約1万円アップ。新色の「ブラックメタリックX」「マットディープレッドメタリック3」と従来色の「ホワイトメタリック6」をあわせた全3色。従来モデルからABSは装備されていたが、ここからモデル名に「ABS」が付いた。
NMAXの「型式EBJ-SE86J」と「型式2BJ-SED6J」の違いを比較
2018年2月10日にカラーリングを変更。
新色の「ビビッドパーリッシュブルーカクテル5」と「マットグレーメタリック3」と従来色の「ホワイトメタリック6」をあわせた全3色。
2019年6月28日にカラーリングを変更。
新色の「ホワイトメタリック6」と「マットグレーメタリック3」と従来色の「ビビッドパーリッシュブルーカクテル5」をあわせた全3色。
2020年4月25日にカラーリングを変更。
新色の「マットダークパープリッシュブルーメタリック5」と従来色の「マットグレーメタリック3」と「ホワイトメタリック6」をあわせた全3色。
2021年6月28日にフルモデルチェンジ。型式は、8BJ-SEG6J
外観のデザインは、全体的にシャープな印象に変更。新たにトラクションコントロールシステムを採用した平成32年排出ガス規制適合の新「BLUE CORE」エンジンを採用。静かなエンジン始動・再始動が可能な「Smart Motor Generator system」やアイドリングストップシステムを採用。新フレームと快適な乗り心地を支える前後サスペンションを採用。シート下トランク容量は、24リットルから23リットルになった。着信通知や燃費管理が可能なスマホ用アプリを採用。車体色は、全4色(ホワイトメタリックB、パステルダークグレー、マットダークグレーメタリック8、マットダークパープリッシュブルーメタリック5)。
NMAXの2021年6月28日のフルモデルチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年9月30日にカラーチェンジ。
車体色は、新色3色(マットダークグレーメタリック8、ホワイトメタリック6、マットダークブルーイッシュグレーメタリック4)の設定。
ヤマハ シグナスXの歴史
初代型
2003年5月30日に「シグナスX」が新登場。型式は、BC-SE12J
車名の「シグナス」は「白鳥座」を指す。シート下トランク容量は、28.5リットル。車体色は、3色(シルバー1、ブラック2、、ホワイトメタリック1)。
2004年8月20日に「シグナスX SR」が新登場。型式は、BC-SE12J
シグナスX SRの新たな特徴は、3段階調整式リアサスペンション、スポーティなカラー&グラフィック、ブラック仕上げフロントフォークアウターチューブ、ブラック仕上げ前後アルミホイールなど。車体色は、2色(ビビッドレッドメタリック5、ブラックメタリックX)。
シグナスXとシグナスX SRの違いはこちら。
2005年3月25日に「シグナスX」をマイナーチェンジ。
新色「ガンメタ」を設定。全色にメーターパネル周り、ハンドルスイッチにメタル調の塗装を採用、メーターパネルにブラックメーターパネルを採用。フロントフォークアウターチューブと前後ホイールをブラックとした。車体色は、新色1色(ミッドナイトシルバー)と継続色2色(シルバー1、ホワイトメタリック1)の3色。
2005年8月22日に特別・限定仕様「シグナスXSR50thアニバーサリースペシャルエディション」を発表。
「シグナスX SR」からの変更点は、「USインターカラー」の象徴であるイエローの専用車体色とホワイト&ブラックのストロボパターン専用グラフィック、50周年記念エンブレム、「CYGNUS‐X SR」の専用エンブレム(フロント)。車体色は、1色(ビビッドイエローソリッド2)。
2005年9月20日に「シグナスX SR」をマイナーチェンジ。
新たな変更点は、マットチタン色メーターパネル周りの採用、マットチタン色ハンドルスイッチカバーの採用、レッドの強制空冷ファン採用などを行った。車体色は、2色(ブラックメタリック、ビビッドレッドメタリック5)。
2006年4月10日に「シグナスX」と「シグナスX SR」をカラーチェンジ。
車体色は、「シグナスX」が新色1色(ディープパープリッシュブルーメタリックC)と継続色2色(ホワイトメタリック1、ミッドナイトシルバー)の3色。「シグナスX SR」が2色(ブラックメタリックX、ビビッドレッドメタリック5)。
2代目
2007年10月12日に「シグナスX 」をフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-SE44J
モデルチェンジでの主な変更点は、始動性に優れ高い環境性能を実現するF.I.採用、駆動系のセッティング変更による中低速域でのパワーフィーリング向上、ポジションランプ一体型ヘッドライト採用などのシャープな新デザイン、シートのクッション厚アップ、フットボード前面の傾斜角拡大、アナログスピードメーターとデジタル表示液晶式燃料計を組み合わせた新メーターパネルの採用など。車体色は、3色(ブラックメタリックX、シルバー3、ホワイトメタリック1)。
シグナスXの初代と2代目の違いはこちら
2007年12月14日に「シグナスX SR」をフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-SE44J
フルモデルチェンジでの変更点は、上の「シグナスX 」と同じ。車体色は、2色(ビビッドレッドメタリック5、ブラックメタリックX)。
2009年12月10日に「シグナスX 」をカラーチェンジ。
車体色にシックなシルバーを新たに設定。全てのカラーにフロントフォークアウターチューブ・前後ホイール・フロントディスクブレーキ内側にブラック塗装を施した。車体色は、3色(スターダストシルバー(新色)、ブラックメタリックX、ホワイトメタリック1)。
2010年1月20日に「シグナスX SR」をマイナーチェンジ。
車体色の「ブラックメタリックX」で艶ありと艶なしに塗り分けを施し、「ビビッドレッドメタリック5」はレッドとブラックに塗り分けた。またシート表皮に赤いステッチを施し、前輪ディスクブレーキ内側にブラック塗装を施した。車体色は、2色(ブラックメタリックX、ビビッドレッドメタリック5)。
2011年2月25日に「シグナスX SR」をマイナーチェンジ。
アナログ式タコメーターを採用。ホワイト・オレンジ・グリーンから液晶画面の照明色を選べるデジタル式スピードメーターを採用。二人乗り走行時の快適性に配慮した折りたたみ式のタンデムステップを採用。スモーク調の立体エンブレムを新たに装備。車体色は、従来と同じ2色(ブラックメタリックX、ビビッドレッドメタリック5)だがグラフィックは、変更された。
2012年2月28日「シグナスX SR」の特別・限定仕様「WGP50thアニバーサリーエディション」を発売。
基本車両をベースに、MotoGPマシン「YZR-M1 WGP参戦50周年記念カラー」と同様の赤と白を基調にしたスポーティなカラーを施したモデル。車体色は、ブルーイッシュホワイトカクテル1。
3代目
2013年2月8日に「シグナスX」と「シグナスX SR」をマイナーチェンジ。
都会派スポーティイメージを印象づける洗練されたスタイリングを採用。従来モデルより約2.5L容量増の約31.0Lの大容量シート下トランクを採用。新デジタル&アナログのコンビネーションメーターを採用。LEDランプ(前ポジション、テールライト)採用など。車体色は、「シグナスX」が2色(ブラックメタリックX、ホワイトメタリック1)。「シグナスX SR」が1色(ビビッドレッドメタリック5)。
シグナスXの2代目と3代目の違いはこちら
2014年4月に特別・限定仕様「シグナスX SR YSP30thAnniversaryEdition」を発売。
YSP誕生30周年を記念した限定カラー&グラフィックを採用したモデル。車体色は、レッド(YSP 30thアニバーサリーエディション)の1色。
2015年2月14日に「シグナスX SR」をカラーチェンジ。
ビビッドなカラーリングがスポーティさを際立たせる「SHOW OFF SPORTY」系3色(ブラックメタリックX(ブラック/イエロー)、ホワイトメタリック1(ホワイト)、ブラックメタリックX(ブラック))と都会的で落ち着いた大人の上質を感じさせる継続設定の「URBAN SPORTY」系2色(ビビッドブルーメタリック1(ブルー)、ビビッドレッドメタリック5 (レッド))の全5色設定。「SHOW OFF SPORTY」系3色には、モール部に「YAMAHA」ロゴを配した。
4代目
2015年11月20日に「シグナスX SR」をフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-SEA5J
主な変更点は、実用域のトルクを向上し、加速性能を向上させつつ、実用燃費も改善。車体は、新作フレーム、新作フロントフォーク&リアアーム、新作5本スポークホイールなど軽量化技術を織り込み、車両重量が従来より4kg軽くなる。ほかにも200mm径リアディスクブレーキを採用。 新リフレクター採用のヘッドライト、LED導光体併用ポジションランプ、LEDと導光材を組み合わせたテールライト、青バックの液晶メーターなどを採用。シート下トランク容量は、29リットル。車体色は、5色(マットブラック2、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ビビッドレッドメタリック5、ホワイトメタリック1、ブラックメタリックX)。
シグナスXの3代目と4代目の違いはこちら
2017年2月10日に特別・限定仕様「シグナスX SR SPECIAL EDITION」を発売。
主な特徴は、ヤマハレーシングブルーとシルバーのツートンカラー。「SPECIAL EDITION」専用エンブレム。ゴールドキャリパーなどを追加。車体色は、1色(ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2017年8月21日に「シグナスX SR」をマイナーチェンジして発売。型式は、2BJ-SED8J
平成28年度国内排出ガス規制へ適合とカラーリングを変更。車体色は、全て新色の4色(ラジカルホワイト、ミッドナイトシルバー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、カームイエロー)。
シグナスX SRの「EBJ-SEA5J」と「2BJ-SED8J」の違いを比較は、こちら。
2017年9月6日に特別・限定仕様「シグナスX SR Movistar Yamaha MotoGP Edition」を発売。
主な特徴は、レースを象徴するヤマハレーシングブルーの外装色。スプリングのカラーがイエローのリアサスペンション。ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパー。ゴールドカラーの音叉マーク。Movistarロゴマークをあしらったグラブバーなどを採用。車体色は、1色(ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2018年2月10日に「シグナスX SR」に新色を追加して発売。
新色のマットブラック2とディープパープリッシュブルーメタリックCを追加。車体色は、6色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットブラック2、ラジカルホワイト、ミッドナイトシルバー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、カームイエロー)。
5代目
2018年11月9日に「シグナスX」にマイナーチェンジして発売。
主な変更点は、LEDヘッドランプや導光タイプのLEDテールランプなど新作灯火器を採用。フルデジタルの液晶マルチファンクションメーターを採用。USB対応の12V・DCジャックの採用など。車体色は、4色(ビビットレッドメタリック5、ダークグレーメタリックL、ホワイトメタリック1、ブラックメタリックX)。
シグナスX SR(4型)とシグナスX(5型)の違いを比較は、こちら。
2019年9月10日に「CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」を発売。
スタンダードモデルをベースにレースを象徴するヤマハレーシングブルーを加えた外装色。「YZR-M1」をイメージさせるモンスターエナジーヤマハのグラフィック。ゴールドカラーの音叉エンブレム。ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパー。イエロースプリングの専用リアサスペンションなどを採用。車体色は、ブラックメタリックX(ブラック)。
2020年4月10日に「シグナスX」にカラーチェンジして発売。
車体色は、4色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドレッドメタリック5、ブラックメタリックX)。
2020年10月20日に「CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」を発売。
スタンダードモデルをベースに、レースを象徴するヤマハレーシングブルーとブラックで統一したレーシーな外装色を採用、「YZR-M1」をイメージさせるモンスターエナジーヤマハのグラフィックを採用、ゴールドカラーの音叉エンブレムなどを採用。800台限定で発売。車体色は、ブラックメタリックX。
2016年3月18日発売のヤマハ NMAX(型式 EBJ-SE86J)と
2015年11月20日発売のヤマハ シグナスX SR(型式 EBJ-SEA5J)を比較
2018年2月10日発売のヤマハ NMAX ABS(型式 2BJ-SED6J)と
2018年11月9日発売のヤマハ シグナスX(型式 2BJ-SED8J)を比較
ここでは、まず最初に
2016年3月18日発売のヤマハ NMAX(型式 EBJ-SE86J)と
2015年11月20日発売のヤマハ シグナスX SR(型式 EBJ-SEA5J)
の違いを比較しました。
NMAX(型式 EBJ-SE86J)とシグナスX SR(型式 EBJ-SEA5J)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
車種 | ヤマハ NMAX | ヤマハ シグナスX SR |
---|---|---|
発売日 | 2016年3月18日 | 2015年11月20日 |
型式 | EBJ-SE86J | EBJ-SEA5J |
全長 | 1955mm | 1895mm |
全幅 | 740mm | 690mm |
全高 | 1115mm | 1115mm |
ホイールベース | 1350mm | 1305mm |
シート高 | 765mm | 775mm |
最低地上高 | 135mm | 115mm |
総重量 | 127kg | 118kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | ユニットスイング | ユニットスイング |
キャスター角 | 26° | 27° |
トレール(mm) | 92 | 90 |
ブレーキ形式(前) | ディスク | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 110/70-13 M/C 48P | 110/70-12 47L |
タイヤサイズ(後) | 130/70-13 M/C 57P | 120/70-12 51L |
エンジン種類 | 水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒 | 空冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒 |
総排気量 | 124cc | 124cc |
圧縮比 | 11.2 | 10.0 |
ボア | 52mm | 52mm |
最高出力(kW/rpm) | 9(12PS)/7500 | 7.2(9.8PS)/7500 |
最大トルク(N・m/rpm) | 12(1.2kgf・m)/7250 | 9.9(1kgf・m)/6000 |
始動方式 | セル | セル・キック |
点火方式 | トランジスタ | トランジスタ |
クラッチ形式 | 乾式自動遠心シュー | 乾式自動遠心シュー |
変速機形式 | Vベルト自動無段変速 | Vベルト自動無段変速 |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | ウエットサンプ | ウエットサンプ |
燃料タンク容量 | 6.6L | 6.5L |
燃料消費率(km/L) | 50.5(60km/h)・45.2(WMTCモード) | 43.3(60km/h)・39.1(WMTCモード) |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
340,200円(本体価格315,000円/消費税25,200円) レッドメタリック7(レッド)、 ホワイトメタリック6(ホワイト)、 マットイエローイッシュグレーメタリック2(マットグレー)、 ブラックメタリックX(ブラック) |
307,800円(消費税抜き本体価格285,000円) マットブラック2、 ディープパープリッシュブルーメタリックC、 ビビッドレッドメタリック5、 ホワイトメタリック1、 ブラックメタリックX |
国内年間計画販売台数 | 10,000台 | 10,000台 |
製造国 | インドネシア | 台湾 |
NMAX(型式 EBJ-SE86J)
シグナスX SR(型式 EBJ-SEA5J)
NMAXとシグナスX SRの比較の口コミ
NMAX買った人の話では、シグナスよりすごく取り回しが軽いらしい。
NMAXの試乗会でも試乗した人が一様に取り回しが軽く、小回りも楽と言ってた。
NMAXのメットインは、シグナスより容量が小さいからリアボックスつけたほうが良さそう。でもオプションのリアキャリアが17,820円でユーロヤマハトップケース(39L)で24,840円。高すぎる。
Yamaha NMAX125 0-80km 全開加速
シグナスX-SR 11.5秒
NMAX125 10.5秒
出足は、NMAXの方が軽快で全然ストレスが無い。
NMAXの動力性能は、4型シグナスX台湾仕様よりマジェスティSに近い気がする。
●車両重量と最高出力と最大トルク
NMAX 127kg | 9kW/7500rpm | 12N・m/7250rpm
シグナスX SR 118kg | 7.2kW/7500rpm | 9.9N・m/6000rpm
●シート高
NMAX 765mm
シグナスX SR 775mm
●タンク容量
NMAX 6.6L
シグナスX SR 6.5L
●燃費WMTCモード値
NMAX 45.2km/L
シグナスX SR 39.1km/L
●航続距離
NMAX 6.6L × 45.2km/L=298.32km
シグナスX SR 6.5L × 39.1km/L=254.15km
タイヤは、NMAXが13インチでシグナスが12インチ。NMAXの方が、一回り大きくて太い。
足着きは、どちらも同じくらい。
3型シグナスからNMAXに乗り換えたけどメットインが少し狭くなってヘルメットホルダが無くなったけどたいして困らない。給油はいずれにしても鍵の差し替えなんだよね。
ヤングマシンの燃費レポートによるとシグナスX SRが32.2km/L。NMAXが42.8km/L。
NMAXは、航続距離200km位は、安心して走れる。シグナスの場合、安心して走れるのは 180km位かな?
タンデムの時の操縦性は、シグナスXもよかったけどNMAXも同じ位いいね。
NMAXのメーター
上
- 方向指示器表示灯(右)
- ヘッドライト上向き表示灯
- 水温警告灯
- ABS 警告灯
- エンジン警告灯
- 方向指示器表示灯(左)
中央
- 燃料計
- 時計
- スピードメーター
- 瞬間燃費メーター
- RESETボタン
- マルチファンクションディスプレイ
- オドメーター
- トリップメーター(TRIP 1/TRIP 2)
- フューエルトリップメーター
- 瞬間燃費表示
- 平均燃費表示
- エンジンオイルトリップメーター
- V ベルトトリップメーター
- エンジンオイル交換表示
- V ベルト交換表示
- エラーコード表示
- SELECTボタン
シグナスX SRのメーター(4型)
左
- エンジン警告灯
- 方向指示器表示灯(左)
右
- 方向指示器表示灯(右)
- ヘッドライト上向き表示灯
中央
- タコメーター
- RESETボタン
- SELECTボタン
- トリップメーター表示
- オドメーター表示
- 燃料警告表示
- 燃料計
- エンジンオイル交換表示
- 時計
- スピードメーター
ヤマハもNMAXの販売に力を入れていくみたいだね。年間販売台数計画がシグナスXと同じ1万台になってる。
エンジンがNMAXは、ブルーコアだけど、シグナスは、ブルーコアじゃない。
ブルーコアの特徴は、高い燃焼効率と冷却性能、駆動力の損失が低減されたエンジン一式。
簡単に言うと
- オールアルミダイキャストシリンダー
- 水温に応じて冷却水を循環するバイパス式
- 可変吸気式バルブ
サーモスタットの水冷ユニット
かなり省略したけど、説明するとこんな感じ。
NMAXは、エンジンが水冷だから却下。
俺は、シンプルな空冷の方が好き。
シグナスとNMAXは、方向が全く違うからエンジンを同じにしないだろね。スポーツツアラーとSSみたいなものでしょ。
カスタムに興味なければNMAXの方がいいかな?シグナスのシート下トランクとフラットボードも捨てがたいけど。
NMAXは、スクリーンが似合う。シグナスには合わないから付ける気にならない
NMAXは、足元がフラットじゃないから通勤カバンも足元に置けないし、買い物で2リットルの水やビールを箱買いした時に載せる場所がないからな。乗っててNMAXの方が快適そうだけど使い勝手としては、シグナスの方が良さそう。
シグナスは、加速性や最高速や燃費は、NMAXに負けてるね。
シグナスは、沢山パーツ売ってるからハードチューンするにはもってこい。ノーマルのまま乗る人ならシグナスよりNMAXの方がいいかな。
NMAXは、見た目がカッコイイけど、積載性が低いから買い物には向いてなさそう。買い物で使う俺には、シグナスの方がいいかな。
ヤマハのバイクは、セルフステア傾向の強さでハンドルではなく、車体を傾けるコーナリング性能が特徴でNMAXもこの特徴を持ってる。シグナスのハンドルで曲がるような設計の方が珍しい。
NMAXの方がシグナスよりキビキビ走るね。
NMAXは、新型ブルーコアだけど水冷だから嫌。俺は、シンプルな空冷が好き。
NMAXの乗り心地は、4型シグナスXと一緒くらい。
NMAXとシグナス4型で悩んだけど、空冷でメンテナンスが楽だし、タイヤが12インチでNSR50と同じだからシグナスにした。
シグナスとNMAXで悩んでるけど積載性と給油が楽なのでシグナスなんだよね。だけどMNAXは、身長180cmの自分にとっては、ピッタリのサイズで乗りやすいし、パワーも燃費も良いから迷う。
ステアリングシステム:
NMAX
ハンドル切れ角(左):47.5 度
ハンドル切れ角(右):47.5 度
シグナスX SR(4型)
ハンドル切れ角(左):48.0 度
ハンドル切れ角(右):48.0 度
タイヤ:
NMAX
フロントタイヤ
- 種類:チューブレス
- サイズ:110/70-13M/C 48P
- メーカー/ 銘柄:DUNLOP/SCOOTSMART
リヤタイヤ
- 種類:チューブレス
- サイズ:130/70-13M/C 57P
- メーカー/ 銘柄:DUNLOP/SCOOTSMART
シグナスX SR(4型)
フロントタイヤ
- 種類:チューブレス
- サイズ:110/70-12 47L
- メーカー/ 銘柄:MAXXIS / M6219
リヤタイヤ
- 種類:チューブレス
- サイズ:120/70-12 51L
- メーカー/ 銘柄:MAXXIS / M6220
バルブ:
NMAX
- ヘッドライト:LED
- ブレーキ/ テールランプ:LED/10.0 W x 1
- 方向指示灯(前):10.0 W × 2
- 方向指示灯(後):10.0 W × 2
- メーター灯:LED
- マーカーランプ:5.0 W × 2
- 方向指示器表示灯:LED
- ヘッドライト上向き表示灯:LED
- 冷却水温警告灯:LED
- ABS 警告灯:LED
- エンジン警告灯:LED
シグナスX SR(4型)
- ヘッドライト:12 V, 60.0 W/55.0 W × 1
- ブレーキ/ テールランプ:LED
- 方向指示灯(前):12 V, 10.0 W × 2
- 方向指示灯(後):12 V, 10.0 W × 2
- 番号灯:12 V, 5.0 W × 1
- メーター灯:LED
- マーカーランプ:LED
- 方向指示器表示灯:LED
- ヘッドライト上向き表示灯:LED
- エンジン警告灯:LED
シグナスのテールランプは、NMAXのテールランプより何倍もかっこいい。
シグナス乗ってる時は、2月に満タンで200km走れないこともあったけどNMAXに乗り換えて200km以上は走れるし、夏なら300km行ける。
初期シグナスに2万km、3代目シグナスに2.8万km乗ってNMAXに乗り換えたけど、NMAXのが遥かに車体が安定してるよ。
シグナスの純正ライトは、結構いい。ハロゲンで好きに弄れる。NMAXは、光軸しか弄れないから気に入らなくどうすることもできない。追加しようにもDIYしにくいし、キットもほとんど出てないからバイク屋に嫌がられる。
シグナスXとNMAXの足つきは、似たようなもの。
シグナスからNMAXに乗り換えた。シグナスの時は、バスやトラックを追い越すのがしんどかったけどNMAXになって少しは、追い越しが楽になった。
NMAXは、ガゾリン満タンで普通に200km走れるから燃費がいい気がしてきた。以前シグナス乗ってた時は、ノーマルでもギリギリだったし。
NMAXは、足元に買い物袋をぶら下げられないし、箱付けるにも高いからシグナスの方がいい。
シグナスのハロゲンの方が夜は楽。ライトが明るいから車と同じ速度で走れるし、ライトの改善も楽にできる。NMAXは、改善が出来ないし、夜で雨だと詰む。曲がるのが怖いし。でも昼ならNMAXは優等生。
シグナスのライトは、たしかハロゲン60Wで原付二種で一番明るいはず、中型や大型と同じ明るさ。一方NMAXは、原付二種の中でも暗いというか、照射範囲が狭くて見づらい。燃費では、NMAXだね。シグナスの弱点は、燃費。
シグナスからNMAXに乗り換えたけど、ハンドルの挙動が独特過ぎてコーナリングが怖かった。
ライトでどっちか選ぶと言うよりは、好きな方を選んでバルブを交換するなり、補助ランプ付けるなりすればいい。
速いのは、NMAXだろう。ブルーコアに水冷だから比較対象が違うと思う。シグナスはアドレス110といい勝負。
俺は、シグナスからNMAXに乗り換えるか検討したけど、NMAXの前後サスのショボさと乗り心地の悪さで結局乗り換えるのをやめた。
シグナスXのプリロードアジャスト式純正リアサス2本のパーツの価格が22000円。NMAXの純正リアサス2本のパーツの価格が12000円。組立工場での部品価格は更に安いと思うけどNMAXのリアサスはかなり低グレードだね。NMAXは、プリロードアジャストがないから1.5人乗車くらいの設定にして、1人だと硬く、タンデムだと軟らか過ぎなのかも。
NMAXのブレーキで困ってはないけど、前車がシグナス3型だったから少し効きが弱く感じる。
シグナスからNMAXに乗り換えた。シグナスの時は、燃費25km/Lくらいだった。NMAXは、慣らしで37km/Lぐらいで今は31km/Lぐらい。
燃費を気にせずスポーツ走行を楽しみたい人は、NMAXよりシグナスXへ行った方がいい
NMAXで適当に走ってもシグナスXより燃費がいい。
シグナス3型からNMAXに乗り換えた。シグナス3型は、エンジンと駆動系が酷い。動力性能は、現行のアドレス110といい勝負。125ccか?と疑うほど。燃費も他の125ccの燃費とは比較にならないほど悪いし、駆動系をいじるとさらに悪化する。まあ、改造好きの人は、シグナスでいいと思うけど、それ以外は、NMAXの方がいいと思う。
NMAXの方がポジションの快適さは、圧倒的に良い。シグナス乗った後にNMAXに乗ると思いっきり足を伸ばせるから感動するよ。
俺には、シグナスXの厚いシートは、座る場所が限定されててあまり良くなかった。後ろに座ったら尾てい骨に引っかかる。NMAXのシートは、そんなに悪くなかった。長距離走るならシグナスより楽だと思う。
4型シグナスに試乗したけどNMAXよりシグナスの方が乗り心地が良かった。シグナスのリアサスは、調整機能付きだったから一番柔らかい設定にして乗った。シグナスは、NMAXより足回りに金掛けてる感じだった。シグナスは、NMAXより軽快感があってスポーティな感じで楽しかった。でも燃費が結構悪いからNMAXにしたけど。
全長 全幅 軸間 シート高 タイヤ
mm mm mm mm inch
1,895 690 1,305 775 12_12 シグナスX SR
1,955 740 1,350 765 13_13 NMAX
俺は、性能が良くて運動性の高いスクーターって評判見てNMAX買ったけど、実際乗ってみると加速を楽しんで乗ると燃費が悪いし、足回りが固いだけで運動性は特に高いわけじゃなかった。フロントフォークが固くてバンク角稼ぎやすいだけ。これならシグナスにすればよかった。
タンク 最高出力 最大トルク 重量(*=乾燥)
L kW[PS]/rpm Nm[kgf]/rpm kg
06.5 07.2[9.8]/7,500 9.9[1.0]/6,000 118 シグナスX SR
06.6 09.0[12]/7,500 11.7[1.2]/7250 127 NMAX
シグナスだけに乗ってたら特に窮屈とは思わないけど、NMAXやPCXに乗ると、足伸ばせるってこういう事かって思うぐらいの違いはある。
3型シグナスからNMAXに乗り換えた。NMAXよりシグナスの方が乗り心地が良いけどフロントサスが柔かいから飛ばしたらコーナーキックが不安で制動時のノーズダイブがキツイ。動力性能は、シグナスの低速がスカスカでウエイトローラーを軽くしてた。NMAXのがトルクフルに加速する。ノーマルで不満はないし、乗り換えて良かった。
NMAXの純正リアサス1本5900円×2。
シグナスxの純正リアサス1本11200円×2。
まあNMAXは、グローバルモデルだから世界で販売しててコストダウンしてるから単純な比較にならんけど。
シグナスXは、NMAXよりコンパクトなのもメリット。
NMAXのライトは、対向車から見て真正面だと眩しいけど、少しずれたら暗い。NMAXに乗り換えて交差点を直進してると車が出てくることが増えた。シグナスの時は、こういうケースは、少なかった
のに。
NMAXは、ホイールベースが長い分シグナスより取り回しが少し悪いけど、許容範囲だと思うよ。俺もシグナスからNMAXに乗り換えてそうだったから。
次に
2018年2月10日発売のヤマハ NMAX ABS(型式 2BJ-SED6J)と
2018年11月9日発売のヤマハ シグナスX(型式 2BJ-SED8J)
の違いを比較しました。
NMAXとシグナスX SRのスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | NMAX ABS | シグナスX |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | マイナーチェンジ |
発売日 | 2018年2月10日 | 2018年11月9日 |
型式 | 2BJ-SED6J | 2BJ-SED8J |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1955 | 1890 |
全幅 (mm) | 740 | 690 |
全高 (mm) | 1115 | 1120 |
軸間距離 (mm) | 1350 | 1305 |
最低地上高 (mm) | 135 | 115 |
シート高 (mm) | 765 | 775 |
車両重量 (kg) | 127 | 119 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 124 | 124 |
4スト・カム駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 52 | 52.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 58.7 | 57.9 |
圧縮比(:1) | 11.2 | 10 |
最高出力(kW) | 9 | 7.2 |
最高出力(PS) | 12 | 9.8 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 12 | 9.9 |
最大トルク(kgf・m) | 1.2 | 1 |
最大トルク回転数(rpm) | 7250 | 6000 |
燃料タンク容量 (L) | 6.6 | 6.5 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR8EA-9 | U22ESR-N |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ7V | GT7B-4 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1 | 0.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.9 | 0.85 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | 1 | 1 |
2次減速比 | 10.208 | 10.4 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 26°00 | 27°00 |
トレール量 (mm) | 92 | 90 |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 50.5 | 43.3 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 43.6 | 37.3 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 110/70-13 | 110/70-12 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 48 | 47 |
タイヤ(前)速度記号 | P | L |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 130/70-13 | 120/70-12 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 57 | 51 |
タイヤ(後)速度記号 | P | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 2.75 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3.5 | 3 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 可変バルブ機構 有 |
DCソケット 有 |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
351,000円(本体価格 325,000円/消費税26,000円) ビビッドパーリッシュブルーカクテル5、 マットグレーメタリック3、 ホワイトメタリック6 |
329,400円(消費税抜き本体価格305,000円) ビビットレッドメタリック5、 ダークグレーメタリックL、 ホワイトメタリック1、 ブラックメタリックX |
国内年間計画販売台数 |
6,000台 ※NMAXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
7,000台 ※シグナスXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | インドネシア | 台湾 |
左がNMAX(型式 2BJ-SED6J) 右がシグナスX(型式 2BJ-SED8J)
NMAX(型式 2BJ-SED6J)とシグナスX(型式 2BJ-SED8J)の比較の口コミ
シグナスXは、空冷だし、ブルーコアのエンジンじゃないし、可変バルブも無い。更にABS無い。それでメーカー小売価格がNMAXより21,600円安いだけ。それならNMAXにした方がいい気がする。
NMAXは、改造部品が少ない。シグナスと違い過ぎ。
NMAXの取り柄は、スピードと転倒しにくさぐらいかな。シグナスXは、価格なりで総合的には、評価はできるけど、振り分けが中途半端過ぎる。
5型シグナスXのLEDライトは、明るすぎて驚いた。NMAXより全然明るい。NMAXのライトは、暗過ぎでクレームが多いみたい。ルーメン数でHIDの1.5〜2倍を出さなきゃ同等に感じないって聞いたことある。
ライトASSYの価格は、シグナスXが35,964円。NMAXが23,652円。
●車両重量と最高出力と最大トルク
NMAX ABS 127kg | 12ps/7500rpm | 12N・m/7250rpm
シグナスX 119kg | 9.8ps/7500rpm | 9.9N・m/6000rpm
motor-fanの記事(2018/12/29)
●加速力比較
車種/距離 | 50m | 100m | 200m | 300m | 400m | 500m | 最高速 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
NMAX | 5.203秒 | 8.383秒 | 13.172秒 | 17.406秒 | 21.341秒 | 25.121秒 | 102.34km/h |
シグナスX SR | 5.242秒 | 8.573秒 | 13.406秒 | 17.774秒 | 21.897秒 | 25.935秒 | 89.84km/h |
motor-fanの記事(2018/12/29)
●50km/h→0km/h 制動力比較
NMAX7.7m(9.5m)
シグナスX SR8.0m(9.4m)
※2回ずつテスト。制動距離の短い方を採用。( )内は普通のライダー代表のテスト結果。
●シート高
NMAX ABS 765mm
シグナスX 775mm
●タンク容量
NMAX ABS 6.6L
シグナスX 6.5L
●燃費WMTCモード値
NMAX ABS 43.6km/L
シグナスX 37.3km/L
●航続距離
NMAX ABS 6.6L × 43.6km/L =287.76km
シグナスX 6.5L × 37.3km/L =242.45km
NMAXの修理で代車がシグナスXだったけどNMAXに慣れてたせいか、足元が凄く窮屈に感じた。
シグナス乗る層の人は、社外パーツでカスタムしまくってるイメージあるけど、NMAXは、パーツが少ないからカスタムでは、満足できない。
どういう楽しさを求めてるによると思う。俺は、カスタムしたいからシグナスにした。走りの楽しさを求めるならNMAXでいいと思う。
NMAXはリアビューが原付一種みたいでダサい。もっとシュッとしてほしかった。シグナスのテールの方がカッコイイ。
youtubeで見た比較だと出だしはシグナスで60km/h以上ならNMAXになってた。
足元に荷物積んで運ぶことがあるならシグナス。
そうでなければNMAX。
モトチャンプ2020年6月号 | 10mタイム(速度) | 50mタイム(速度) | 100mタイム(速度) | パワーウエイトレシオ |
---|---|---|---|---|
シグナスX | 1秒894(31.18km/h) | 5秒039(54.54km/h) | 7秒980(65.38km/h) | 12.14kg/ps |
NMAX | 1秒911(31.58km/h) | 5秒050(56.26km/h) | 7秒879(68.15km/h) | 10.58kg/ps |
シグナスXの燃費は、現行の原付二種で最低。下から二番目がNMAX。どっちも高回転重視の4バルブのエンジンだから街中を低速で走るには燃焼効率が悪いので燃費が悪くなる。
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