PCX(型式 EBJ-JF56)とPCX(型式 2BJ-JF81)の違いを比較
ホンダ PCXの歴史
2010年3月30日に「PCX」が新登場。型式は、EBJ-JF28。
2009年11月にタイで発売。2010年3月30日に日本で発売。他にもヨーロッパ・東南アジア・北米・オーストラリアへ輸出販売される世界戦略車。水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。ビッグスクーターよりもひとまわりコンパクトで扱いやすい車体。他にもアイドリングストップ機能、ACGスターター、前後14インチホイール、パイプハンドル、容量25リットルのシート下スペース、コンビブレーキ、ウインカー一体型のデュアルハロゲンヘッドライトなどを採用。車両重量は、126kg。製造は、タイ。車体色は、3色(パールヒマラヤズホワイト、キャンディーロージーレッド、アステロイドブラックメタリック)の設定。
PCXの日本仕様とタイ仕様の違いの比較は、こちら。
2012年5月11日にマイナーチェンジ。
新開発のスクーター用グローバルエンジン「eSP」に変更。エンジンマウント位置の変更。シートのバックレストの形状変更。燃料タンクリッドの開口方向の変更。車体色は、新色のキャンディーライトニングブルーと従来色のホワイトとブラックの3色の設定。
PCX(JF28)のeSPエンジン前後の違いを比較
2012年12月14日に特別・限定仕様 PCXスペシャルエディションを発売。
特別カラーの車体色2色(パールヒマラヤズホワイト、マットガンパウダーブラックメタリック)とゴールドカラーのホイールを採用。
PCXとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2014年4月24日にフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-JF56。
全灯火器にLEDを採用。新設計のフロント、リアカウルを採用。エンジンは、「eSP」の一部を改良し、低・中速域で力強いトルク特性とするともに燃費性能を向上。リアタイヤは、転がり抵抗を軽減する低燃費タイヤを新たに採用。シートは、バックレスト一体型に変更。燃料タンク容量を5.9Lから8.0Lに増やした。製造をベトナムへ移管。車体色は、3色(キャンディーノーブルレッド、ポセイドンブラックメタリック、バールジャスミンホワイト)の設定。
PCXのJF28とJF56の詳しい違いは、こちら
2015年5月22日にカラーを追加。
新色のマットテクノシルバーメタリックを追加。従来色の3色(レッド、ブラック、ホワイト)とあわせて全4色の設定。
2016年2月26日にカラーチェンジ。
新色のパールダークアッシュブルー。従来色の3色(シルバー、ブラック、ホワイト)とあわせて全4色の設定。
2016年4月22日に特別・限定仕様の「PCX Special Edition」を発売。
スポーティーなイメージの特別カラー2色(パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック)を採用。「白 or 黒」のカラーをベースに、それぞれフロントカバーからボディカバー、グラブレールにかけて赤のストライプを配し、シートのステッチ、リアサススプリング、ボディカバー側面の立体エンブレムなどに赤のアクセントをつけた。
PCXとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2017年2月10日にカラーチェンジ。
新色は、単色のクリッパーイエローとツートンのキャンディーロージーレッドとポセイドンブラックメタリック。ツートンは、ロアカバーにシルバー、ボディカバーにストライプ、シートにレッドのステッチを採用。従来色の3色(ダークブルー、ホワイト、ブラック)とあわせて全6色の設定。
2018年4月6日にフルモデルチェンジ。型式は、2BJ-JF81
外観を一新。エンジンは、「eSP」の一部仕様を変更し優れた燃費性能と中・高回転域の出力向上を両立。フレームをダブルクレードル構造に変更。前後ホイールの軽量化とタイヤのサイズ変更によるワイド化。リアサスペンションのストローク量を増加。シート下スペースの容量が3リットル増え25リットルから28リットルとなった。「Honda SMART Keyシステム」を採用。車体色は、4色(キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、ブライトブロンズメタリック)の設定。
2020年2月28日に限定カラーを発売。
車体色は、2色(マットイオンブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック)の設定。
2021年1月28日にフルモデルチェンジ。型式は、2BJ-JK05
環境性能を強化した「eSP+」エンジンを搭載。動弁機構の4バルブ化により高出力化を実現。後輪のスリップを抑制する Honda セレクタブルトルクコントロール、リアのホイールが13インチにサイズダウン。タイヤの幅は、前後とも1サイズアップ。充電用のソケットは「USB Type-C」に変更、新設計のフレーム、フロントABSを採用。シート下スペースの容量が2リットル増え30リットルとなった。車体色は、5色(キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、マットディムグレーメタリック、マットコスモシルバーメタリック)。
PCXのJF81とJK05の違いの比較は、こちら。
2022年6月23日にカラーチェンジ。
車体色は、5色(マットギャラクシーブラックメタリック(新色)、フォギーブルーメタリック(新色)、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック、マットディムグレーメタリック)。
2023年1月26日にマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JK05
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BJ-JK05」に変更。カラーバリエーションも変更された。車体色は、5色(マットスーツブルーメタリック(新色)、マットマインブラウンメタリック(新色)、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック、マットディムグレーメタリック)。
PCXの「型式 2BJ-JK05」と「型式 8BJ-JK05」の違いの比較は、こちら。
2025年2月6日にマイナーチェンジ。
新形状のヘッドライトやシルバーのハンドルカバーを採用したほか、テールランプの発光部を新デザインとして引き締まった印象を演出。車体色は、4色(マットスターリーブルーメタリック、パールスノーフレークホワイト、パールマゼラニックブラック、パールジュピターグレー)。
PCXの2025年2月6日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
Hondaは、PCXにフルモデルチェンジを行い2018年4月6日に発売しました。
ここでは、上の黄色の部分の
2014年4月24日発売のホンダ PCX(型式 EBJ-JF56)と
2018年4月6日発売のホンダ PCX(型式 2BJ-JF81)
の違いを比較しました。
PCX(型式 EBJ-JF56)とPCX(型式 2BJ-JF81)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | PCX | PCX |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | フルモデルチェンジ | フルモデルチェンジ |
発売日 | 2014年4月24日 | 2018年4月6日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1930 | 1925 |
全幅 (mm) | 740 | 745 |
全高 (mm) | 1100 | 1105 |
軸間距離 (mm) | 1315 | 1315 |
最低地上高 (mm) | 135 | 137 |
シート高 (mm) | 760 | 764 |
車両重量 (kg) | 130 | 130 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 124 | 124 |
4スト・カム駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
内径(シリンダーボア)(mm) | 52.4 | 52.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 57.9 | 57.9 |
圧縮比(:1) | 11 | 11 |
最高出力(kW) | 8.6 | 9 |
最高出力(PS) | 12 | 12 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 8500 |
最大トルク(N・m) | 12 | 12 |
最大トルク(kgf・m) | 1.2 | 1.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 5000 | 5000 |
燃料タンク容量 (L) | 8 | 8 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 429.6 | 436.8 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ8V | - |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.9 | - |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.8 | - |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | - |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | - |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | 3.117 | - |
2次減速比 | 3.615 | - |
フレーム型式 | アンダーボーン | ダブルクレードル |
キャスター角 | 27° | - |
トレール量 (mm) | 86 | - |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
燃料消費率 60km/h走行時(km/L) | 53.7 | 54.6 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 50.6 | 50.7 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
タイヤ(前) | 90/90-14 | 100/80-14 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 46 | 48 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 100/90-14 | 120/70-14 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 51 | 55 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | - |
ホイールリム幅(前) | 1.85 | - |
ホイールリム形状(後) | MT | - |
ホイールリム幅(後) | 2.15 | - |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
メーター表示 | 時計 有 | 時計 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 DCソケット 有 センタースタンド 有 アイドリングストップ 有 |
ハザードランプ 有 DCソケット 有 センタースタンド 有 アイドリングストップ 有 |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
329,400円(消費税抜き本体価格 305,000円) キャンディーノーブルレッド、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト |
342,360円(消費税抜き本体価格 317,000円/消費税 25,360円) キャンディラスターレッド、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト、 ブライトブロンズメタリック |
国内年間計画販売台数 |
17,000台 ※PCXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
15,000台 |
製造国 | ベトナム | ベトナム |
PCX(型式 EBJ-JF56)とPCX(型式 2BJ-JF81)の比較の口コミ
●発売日
2014年4月24日
●車名
PCX
●型式
EBJ-JF56
●車体色(3色)
キャンディーノーブルレッド
ポセイドンブラックメタリック
バールジャスミンホワイト
●販売計画台数(国内・年間)
PCX 17,000台
●メーカー希望小売価格
PCX 329,400円(消費税抜き本体価格 305,000円)
●発売日
2018年4月6日
●車名
PCX
●型式
2BJ-JF81
●車体色(4色)
キャンディラスターレッド
ポセイドンブラックメタリック
パールジャスミンホワイト
ブライトブロンズメタリック
●販売計画台数(国内・年間)
PCX 15,000台
●メーカー希望小売価格
PCX 342,360円(消費税抜き本体価格 317,000円)
JF81は、JF56のちょっとした不満が改善されてて、全体的に満足度がアップしてる。
新型の見た目は好みが分かれる。旧型のJF56の方が万人受けするデザインだと思う。
新型のデザインは、おっさんが通勤で乗るには、あってなさそう。おれは、旧型のデザインの方がいいわ。
JF56の完成度はかなり高いし、新型JF81は見た目が好みの分かれるデザインに変わったから万人受けするデザインのJF56が良いと思う人も結構いると思う。
シモケンサイズによるとJF81になってウエイトローラーが重くなったらしい。JF56までが18gでJF81が18.5g。あとプーリー径が大きくなって変速比が大きくなってる。エンジンを少し高速よりのチューンに変えて、減速比を大きく取ることで痩せた低速を補ってるらしい。
バイク屋でJF56とJF81が並んでて、後ろから見ると思ってる以上に違うから見てみてって言われたから、見ると本当に大きな差があった。実車見るまでは並べてみないと判らない程度の差と思ってたけど、後ろから見るとJF56の方が明らかに貧相に見えた。
俺も顔とケツの見た目は、JF56の方が好き。
新型は、タイヤが太くなったのがいいね。
新型PCXが発表されたけど、目玉は、リアのディスク化とタイヤが太くなったことぐらいかな? デザインは、JF56の方が大人の感じで良かった。新型は、少しDQNっぽい顔してる。
2017年モデルが329,400円
2018年モデルの新型が342,360円
13,000円ぐらいの差。
前のフルモデルチェンジの時よりの大幅変更されたのにたいして値段を上げなかったね。
新型を買うとしても一年くらい待ったほうがいい気がする。初期型モデルの時もリコールまでは、いかなかったけど改善対策になった。
新型のタイヤだけが羨ましいな。
近所のドリームに新型あったから現車と見比べたけど、外観は、顔以外旧型とほとんど変わらなかった。
特に発進時だけど、JF81になって少し音が大きくなってる。でもJF56は、静か過ぎると思ってたから、JF81の音で丁度良いぐらいと思う。音がでかい方が周りに存在を気づかせるから安全なのは間違いない。
キャリアのベースは、共通みたい。純正オプションの型番が同じ。ドリームで確認した。
gooバイク見ると2018年3月時点で旧型(jf56)が25万円くらいまで下がってる。ミシュランのタイヤやスマートキーじゃなくてもいいなら旧型でもいいな。
新型は、メットイン容量が3リットル増えた。パッと見ても明らかに広くなってるけど、相変わらず高さが足りない。フルフェイスだとアライのアストロIQすら入らない。ショウエイのフルフェイスも無理。純正ボックスは旧型と一緒のやつで35リットル。
JF56の時は、メットインにバイクカバーを入れると、JF4のヘルメットは、外に出すしかなかったけど、JF81になってからJF4を入れて、その後ろにバイクカバーが入るようになった。広くなった部分は、主にヘルメット収納部分の後部と、段付きの後ろ側だから、バイクカバーが前側に入った状態でもコンビニで買い物しても余裕で後ろ側に放り込めるようになった。
新型にJF81は、タイヤが太くなってひとまわりボリュウム感が上がってるね。スマートキーになって使い勝手も良くなったし、リアも綺麗になって旧型JF56より圧倒的にカッコよくなってる。
JF56からJF81に乗り換えたけどサスが硬くて、足つきが悪くなった気がする。
JF81は、ダブルクレードルフレームに変わったからかJF56よりバイク感が増したね。
新型のスマートキーが羨ましい。ちょっとコンビニ寄る時にキーを抜き差しするのが面倒。
JF81の実車を見てきた。エアクリーナーボックスがかなり大きくなってて、吸気口も大きくなってた。JF56と比較してあの位置と大きさなら大量に空気を吸えそう。マフラーの出口もJF56のように垂れ下がったものではなく、まっすぐになってた。
JF56からJF81に乗り換えたけど、フレーム刷新で別物だよ。セッティングのせいか、出だしが良くなった。
新型になっての主な変更点
- 0.5馬力程度のパワ−アップ
- キーレス
- 収納拡大(25L→28L)
- タイヤワイド化+滑りにくいタイヤ
- ライトの照射範囲拡大
- デシタルメーター
新型(JF81)のメーターには、スマートキーの警告灯も付いたね。
初代PCXもフレームがしっかりしてて良いスクーターだった。JF56になってサブフレームを無くしてふにゃふにゃフレームになった。だからレースだと追加補強をしなきゃ使い物にならなかった。だから新型(JF81)になってダブルクレードルに変更したんじゃない?
JF81は、フレーム変更で剛性が結構上がってる。この部分は、後付けでどうにもならない。他にも加速や燃費など細かく改良されてる。
サスやタイヤなんかは、どうにでもなるし、メーターは、JF56の方が俺の好み。
リアショックの全長
JF56は、310mm
JF81は、350mm
JF56からJF81に乗り換えた。足元のステップ周りが前方に広がったらしいけど、JF56の時に足元は気にならなかったせいか、乗った感じは、あまり変わってない気がした。
★JF81で良くなった点
・デザイン(JF56の樹脂のウエストラインが水平で嫌だった)
・出足の向上
・燃費が明らか良くなった。3km/Lぐらい良くなった。
・シート下収納スペースの変な出っぱりがなくなり、B4カバンが入れやすくなった。
・メーターの情報が増えた。
・キーレス
・タイヤ及びフレーム刷新による安定感。
・全体的に走りの上質感が良くなった。
今の所、改悪は見つからない。
JF81になってマフラーの抜けが良くなって、エアフィルターの吸気効率がアップしたから排気音がJF56よりJF81の方が大きくなった。でも若干大きくなっただけで煩いわけではない。JF56よりはっきり聞こえるようになった感じ。
JF81が納車されたからJF56との比較のインプレ。慣らしで50km/h制限で40km走行。
・液晶パネルはJF56より高級感があるけど、アナログ針の方が視認性は高いと思った。
・新車だからか路面の凹凸をよく拾う。JF56よりカッチリした感じ。
・燃費はほぼ一緒。
・出足はJF81の方が明らかにパンチのある加速をする。
・エンジンの音も振動JF81の方が抑えられてる。
・ブレーキは、まだ慣らしでパッドの当たりが出てないせいか、JF56に比べて効きが弱い気がした。
・ヘッドライトの照射範囲は、JF81になって明らかに横に広がった。
JF81は、タイヤが太くなってJF56より取り回しが少し重くなった。
JF56とJF81の純正オプションの取り付け時間を比べたらどのオプションも1.0Hぐらい作業時間が増えてる。例えばグリップヒーターの場合、JF56が1.0HだったのにJF81になって2.2Hに変わってる。PCXは、バラしにくいってことだね。
JF81買ったけど、JF56とは別物だよ。
新型(JF81)が旧型(JF56)より劣ってる部分は、車載工具入れと書類orウエスをさすポケットがないくらいかな。あれは、地味に便利だった。
JF56からJF81に買い替えたけど、結構攻めた走りをする人には、JF81をおすすめできる。フレームとタイヤとサスの合わせ技で結構限界が深い。普通にプチツーでのんびり走る人には、JF56のタイヤを交換するだけでいい。
JF56からJF81に乗り変えたけど、乗り心地が若干良くなって、燃費が1割上がって、ヘッドライトが明るくなった。今の所メリットに感じてるのは、これぐらい。
JF81は、JF56より良いタイヤだし、太いから走行安定性が向上してる。
JF81エンジン音は、JF56より若干大きい気がする。でも振動は少なくなってる。
JF81の夜間走行時のライトがJF56よりかなり明るくなってる。
●PCX(JF28)、PCX(JF56)、PCX150(KF12)、PCX150(KF18)
フロントタイヤ 90/90-14 M/C 46P
リアタイヤ 100/90-14 M/C 51P
●PCX(JF81)、、PCX150(KF30)
フロントタイヤ 100/80-14M/C 48P
リアタイヤ 120/70-14M/C 55P
JF81は、良い感じにフレーム剛性が向上してる。荒れた路面でのボディが震えの度合いがJF56に比べて結構減った気がする。
JF81になって加速・最高速ともにアップしてる。
JF56のシートとJF81のシートは、互換性が無い。
JF56とJF81のボディマウントシールドは、互換性は無い。ホンダに確認した。
JF56乗ってるけど、標準タイヤのIRCのは雨に弱いのが気になってたから、JF81は標準タイヤがミシュランのシティグリップになったのは、羨ましい。
JF56からJF81に乗り換えたけど、サスが硬いのとタイヤが変わったからか、軽さが無くなった印象を受けた。ヘッドライトやテールなどのパーツ単体は、新しくなったけど、全体的なデザインや乗車時やサイドに立った時に見えるボディラインは、自分はJF56のがシャープで好き。
JF81は、最初サスが馴染むまでは、硬いよ。
JF56からJF81に乗り換えたけど、同じコースを同じペースで走っても燃費が1割程度違う。カタログデータに出ない実燃費に関わる部分でかなり改良されてると思った。タイヤが太くなったしミシュラン履いてるがら燃費悪くなって当然なのに。
新型(JF81)は、旧型(JF56)より燃料計が微妙に粗くなった。あとバイクの電源オフ状態でハザードランプが使えなくなった。でもそれくらいしか新型(JF81)より良い部分は、見つからない。
JF56でPCXは完成されたと思う。まあ、JF81になってフレームまで進化したけど。
俺は、JF56からJF81に乗り換えて軽さが無くなったというよりは、シットリ落ち着いた感じがする。普段使いでタイヤが不安定になることが無くなった。雨の時も滑る気配すら見せない。デザインは、フロントの見た目は、JF56の方が好きだが、他はJF81のが好き。
JF56からJF81に乗り換えて現在4千キロくらいだけど、燃費は、10%ぐらい良くなってる感じ。普通タイヤが太くなったら燃費は落ちるけどJF81は逆に良くなってる。エアクリーナーやエンジンの地味な改良が影響してると思う。
JF56からJF81に乗り換えた。JF56はメットインにショーエイのZ6のLサイズが普通に入ってたけど、JF81は思いっきりシートを押し込まなきゃ入らなくなったから諦めてリアボックス付けた。
JF81は、JF56よりフットスペースが前方で拡大されてて、自由度が高くなった。
JF81になってフレームが変わって剛性が高くなったけど、JF56でもスクーターの中では、剛性が高い方だよ。フラットステップのスクーターとは一線を隔してる。ただし、JF81になってはっきり分かるぐらいJF56より剛性感がアップして乗り味がバイク寄りになってる。まあ、通常のバイクと比べるほどじゃないけど。
JF56に4年乗ってJF81に乗り換えた。良くなってると感じたことは、フレーム、タイヤ変更でのコーナーの安定感。エンジンの振動が少なくなってる気がした。乗り心地も良くなってる。ウエットでのタイヤのグリップが増した。スマートキーになった。メットイン容量が増えて、シートを開閉する時にバネがついた。グローブボックスが開けやすくなってる。ヘッドライトの照射範囲が広くなった。フューエルリッドのガタが改善された。悪くなったと思ったのは、JF56より足つきが悪くなったのと、シートが固くなったのと、ミラーが少し小さくなったこと。
夜間にJF81を後ろから見たけど、テールは存在感があるし、視認性も良かったけど、LEDらしい鮮烈な赤じゃなかった。旧型のJF56のLEDテールの方が鮮烈な赤で見た目が綺麗。
JF81とJF56を並べて後ろから見るとJF56は、貧相で古臭く見えるよ。JF56のタイヤは、細すぎる。
JF56は、JF81より加速悪いし、燃費も悪いし、タイヤが細い。デザインは、賛否両論だけど。
JF81になってシートを開けた途中の位置で固定できるようになったから荷物の出し入れがしやすくなった。
JF81は、JF56よりリアサスのストロークが15mm長くなったから、振動の伝わり方がマイルドになってる。
JF56からJF81に乗り換え検討中ならJF84を強く勧める。
JF84のバッテリーの交換がきたタイミングで乗り換えればいい。
JF56からJF81に乗り換えて4月は、燃費が52km/L(JF56)から55km/L(JF81)にアップした。8月は、58〜59km/Lで暑くなったから燃費がアップしてるけど、それでも3km/Lは良くなった。
状態が良いJF56の中古だとあまり値段が下がってないし、JF56は、タイヤが滑りやすいからそれをミシュランに交換して約2万円かかると考えたら、JF81の新車買ったほうがいいってなる。
タイヤを太くしたのは、正解。明らかに轍や路面のギャップでの安定感が良くなったし、見た目の面でもかっこよくなった。
ドリブンプーリー(固定側)はJF28とJF56は共通だけど、JF81は別物。
JF56からJF81に乗り換えた。スマートキーはあれば便利だね。メットインは、少し広くなったけど、かなり使い勝手が良くなった。JF81は、音と振動が大きくなった気がするけど、その分、60km/hまでの加速感が良い感じ。JF56の方が良く言うと乗り味が良いけど、悪く言うと接地感が段違い。無理してJF56からJF81に乗り換える程じゃないけど、今買うならJF81だね。
JF56からJF81になって乗り心地が下がったし、エンジン振動が増えた。馬力と燃費を上げるため無理したのかな。
JF56は、タイヤが細いのとリアのトンガリウインカーが安っぽくて嫌だった。
JF81になって振動も増えたし、発進時にうるさくなった。でもJF56より発進加速が良くなったから不満はない。実燃費は、1割ぐらい良くなった感じ。乗り心地は、JF81に乗り換えたばかりの頃は、悪くなったと思ってたけど、サスが馴染んできて、今は、逆に良くなった印象。接地感が増したことを勘違いしてるかもしれないけど。
3代目PCX(JF81)から防犯対策のためにシートとラゲッジの間に隙間ができないような仕様に変更された。そのせいでメットインが閉まりにくくなってる。これまでのPCXでは、メットインの隙間に治具を差し込んでシートをこじ開ける手口が多かったらしい。
俺は、スマートキー、太いタイヤ、ABS採用が理由でJF81を買った
この3つが無かったらPCXは、選ばなかったから古いPCXはありえない。
PCXを意識してても、道走っててPCXを見かけた時にJF56かJF81か本当にわかりにくい。JF81は、ヘッドライト点灯時の感じが旧型のJF56と見分けがつかない。横絡みた姿もほとんど同じだから一般人には同じに見えるレベル。
フロントの顔は、JF56の方が圧倒的にカッコイイと思う。
JF56乗りでJF81をレンタルしてみたけど、JF28からJF56に乗り換えた時ほどの感動は無かった。まぁそれだけJF56の完成度が高かったってことだろうけど。
JF81は、燃費が常に表示されてるから燃費が気になってJF56の時より速度を抑えるようになった。
JF81のライトは、配光が良くなってJF56より見やすくなった評判だよ。
JF56に乗ってた時は、オートシャッターが堅くて回しにくくなることがあったけど、JF81は、スマートキーだからそういう心配しなくていいね。
PCX ホイールリム幅 F-R (inch)
JF56 1.85-2.15
JF81 2.15-3.5
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