リード125 Dio110 の違いを比較

 

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リード125とDio110の違いを比較

 

 

ホンダ リード125の歴史

1982年2月に初代リード125が新発売。
1982年10月に2ストローク124ccエンジンを搭載したリード125(JF01)を追加しましたが約1年で製造販売終了となり、HONDAの125ccクラススクーターは4ストロークエンジン搭載のスペイシー125ストライカーに移行。それ以降、125ccのリードは、5代目までありません。
2013年7月4日にリード125(5代目)が発売。型式は、EBJ-JF45
これが5代目リード。ベトナムの現地法人法人ホンダ・ベトナム・カンパニー・リミテッドが製造販売するLEAD125を正規輸入し販売。エンジンは、125cc水冷単気筒のグローバルエンジン「eSP」を搭載。ACGスターター・アイドリングストップシステムを装備。タイヤは、フロント12インチ、リア10インチを採用。メットイン容量は、37L。リアキャリアは、シートの高さと同一面に設定し、シート後部を荷台の一部として活用できる設計。折りたたみできるバッグホルダーやワンタッチで開閉できるフロントインナーボックスを装備。尾灯とポジションランプは、LED電球を使用。車両重量は、113kg。車体色は、4色(ブラウン、シルバー、ホワイト、ブラック)。
4代目リードと5代目リード125の違いを比較は、こちら。
2015年6月18日にマイナーチェンジ。
車体のフロントトップカバーとヘッドライト上部に配したガーニッシュのクローム処理を艶消しへと変更。アイストに電圧感知機能を追加し、バッテリーサイズを大型化。従来からあるエンジンオイル交換時期の目安をメーター内の液晶ディスプレイに表示する機能で表示が点灯するまでの走行距離を設定範囲内で任意に選択できるようになった。車体色は、新色の「エグザルテッドブルーメタリック」を追加。継続色のシルバー、ブラック、ホワイトに加え、全4色。
リード125の2015年6月18日のマイナーチェンジでの変更点はこちら
2016年4月22日にカラーチェンジ。
車体色は、新色の「キャンディーノーブルレッド」を追加。継続色のブルー、シルバー、ブラック、ホワイトに加え、全5色。
2017年12月8日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-JF45
平成28年排ガス規制に対応。ヘッドライトがLEDに変更。フロントインナーボックス内に12Vの電源ソケットが設けられた。フロアステップの後部で左右計で30mmの絞り込みを行い、足つき性を向上。アルミホイールのスポークが5本から10本に変更。車体色は、単色がシルバー、ブラック、パールホワイトの3色。ツートーンがレッド、ブルー、パールホワイトの3色の全6色の設定。
リード125「EBJ-JF45」と「2BJ-JF45」の詳しい違いは、こちら
2018年7月2日に特別仕様の「リード125 SPECIAL」を発売。
リード125をベースに、フロントカバーからメーターカバー、フロアカバー、リアセンターカバー、リアキャリにかけてマットブラック塗装をを施したツートーンカラーモデル。
2019年10月1日にカラーチェンジ。

車体色は、単色がキャンディラスターレッド(新色)、ランベントシルバーメタリック、パールメタロイドホワイトの3色。ツートーンがパールダークアッシュブルー(新色)、ポセイドンブラックメタリック(新色)、パールメタロイドホワイトの3色の全6色の設定。またフロントブレーキキャリパーとリアサスペンションスプリングのカラーをレッドからブラックに変更。
2020年1月17日に受注期間限定カラーリングモデルを発売。
車体色は、マットブラックをベースに赤いロゴとエンブレムをあしらいリアキャリアやマフラープロテクターにマットグレーを採用。
2022年3月28日にマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JK12
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。環境対応型エンジン「eSP+」を採用。「Honda SMART Keyシステム」を搭載。スマートフォンなどの充電が可能なUSBタイプCソケットを採用。車体色は、4色(マットテクノシルバーメタリック、パールジャスミンホワイト、パールダークアッシュブルー2、ポセイドンブラックメタリック)。
リード125の「型式 2BJ-JF45」と「型式 8BJ-JK12」の違いは、こちら
2023年2月16日にカラーチェンジ。
車体色は、4色(キャンディーノーブルレッド(新色)、マットギャラクシーブラックメタリック(新色)、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック)。

 

 

ホンダ Dio110の歴史

2011年7月18日に新発売。 型式は、EBJ-JF31
2011年に本田技研工業よりグローバル向けモデルとして「NSC110」が発表された。「Dio110」は、この車両の日本向け仕様として、中国の五羊本田が製造。PGM-FI仕様の空冷4ストローク単気筒107ccを搭載し、始動はセルでもキックでも可能。前後14インチホイール、前後連動のコンビブレーキを採用。メットイン容量は、18L。車両重量は103kg。車体色は、5色(キャンディーアルジャブルー、ボスグレーメタリック、キャンディールーシッドレッド、パールプロキオンブラック、パールホワイト)。
2013年5月24日にカラーチェンジ。
車体色に新色の「コスミックシルバーメタリック」を追加、継続色2色(パールプロキオンブラック、パールホワイト)を合わせた3色。ステップ下回りのカラーリング変更も行われた。
2015年3月6日にフルモデルチェンジ。 型式は、EBJ-JF58
このモデルからホンダベトナムで製造販売の「Vision110」を、日本仕様の「Dio110」として生産することとなった。デザインは全体的に踏襲されたがフレームは軽量化された。エンジンは、新開発の空冷108ccの新型「eSPエンジン」を搭載。アイドリングストップシステムも装備された。従来モデルより低回転でピークに達するようセッティングされ、燃費も向上。車体色は、4色(エグザルテッドブルーメタリック、パールジャスミンホワイト、フォースシルバーメタリック、ポセイドンブラックメタリック)。
Dio110の「型式EBJ-JF31」と「型式EBJ-JF58」の違いを比較はこちら。
2017年4月14日にカラーチェンジ。 型式は、2BJ-JF58
平成28年自動車排出ガス規制に対応。車体色に新色の2色(マットギャラクシーブラックメタリック、ランベントシルバーメタリック)を追加、従来色の3色(エグザルテッドブルーメタリック、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト)と合わせて全5色。
Dio110の「型式EBJ-JF58」と「型式2BJ-JF58」の違いを比較
2019年2月22日にカラーチェンジ。
車体色に新色2色(フォギーブルーメタリック、パールアイスバーグホワイト)を追加、従来色の3色(マットギャラクシーブラック、ポセイドンブラックメタリック、ランベントシルバーメタリック)と合わせて全5色。
2019年7月19日にカラーチェンジ。
車体色に新色の「パールジャスミンホワイト」を追加。「パールジャスミンホワイト」は、フロントブレーキキャリパー、リア・スポイラー、リアサススプリングなどにレッドのカラーを配した。従来色の5色(フォギーブルーメタリック、パールアイスバーグホワイト、マットギャラクシーブラック、ポセイドンブラックメタリック、ランベントシルバーメタリック)と合わせて全6色。
2021年2月25日にフルモデルチェンジ。 型式は、2BJ-JK03
エンジンは、新設計の空冷・4ストローク・OHC・109cc単気筒「eSP」を搭載。圧縮比を高めたコンパクトな燃焼室とし、エンジンをロングストローク化することで燃費性能を高め、力強い走りと環境性能を両立。フレームは、鋼管ではなくプレス成型となり高剛性かつ軽量な「eSAF」を採用。「Honda SMART Keyシステム」を新たに装備。車体色は、4色(パールジャスミンホワイト、ディセントシルバーメタリック、マットスターリーブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック)。

Dio110の2021年2月25日フルモデルチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年7月28日にカラーチェンジ。
車体色に新色1色(ポセイドンブラックメタリック)を追加、従来色の3色(パールジャスミンホワイト、ディセントシルバーメタリック、マットスターリーブルーメタリック)と合わせて全4色。
2023年3月16日に「Dio110」をマイナーチェンジ。また、「Dio110ベーシック」を追加発売。 型式は、8BJ-JK03
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式を「8BJ-JK03」に変更。スマートキーシステムを搭載せずにお求めやすい価格にした「Dio110ベーシック」が発売された。車体色は、「Dio110」が新色1色(グレーメタリック)。「Dio110ベーシック」が3色(パールジュピターグレー、パールジャスミンホワイト、マットギャラクシーブラックメタリック)の設定。
Dio110の「型式 2BJ-JK03」と「型式 8BJ-JK03」の違いの比較は、こちら。
Dio110とDio110ベーシックの違いの比較は、こちら。

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
2015年6月18日発売のホンダ リード125(型式 EBJ-JF45)と
2015年3月6日発売のホンダ Dio110(型式 EBJ-JF58)
の違いを比較しました。

 

 

リード125とDio110のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

車種 ホンダ リード125 ホンダ ディオ110
発売日 2015年6月18日 2015年3月6日
型式 EBJ-JF45 EBJ-JF58
全長 1835mm 1870mm
全幅 685mm 690mm
全高 1125mm 1085mm
ホイールベース 1275mm 1255mm
シート高 760mm 750mm
最低地上高 140mm 130mm
総重量 114kg 100kg
サスペンション形式(前) テレスコピック テレスコピック
サスペンション形式(後) ユニットスイング ユニットスイング
キャスター角 26°30′ 26°30´
トレール(mm) 75 83
ブレーキ形式(前) ディスク ディスク
ブレーキ形式(後) ドラム ドラム
タイヤサイズ(前) 90/90-12 44J 80/90-14 M/C 40P
タイヤサイズ(後) 100/90-10 56J 90/90-14 M/C 46P
エンジン種類 水冷4ストロークOHC単気筒 空冷4ストロークOHC単気筒
総排気量 124cc 108cc
圧縮比 11.0 9.5
ボア 52mm 50mm
最高出力(kW/rpm) 8.4(11PS)/8500 6.6(9PS)/7500
最大トルク(N・m/rpm) 12(1.2kgf・m)/5000 9.3(0.95kgf・m)/5500
始動方式 セル セル・キック
点火方式 フルトランジスタ フルトランジスタ
クラッチ形式 自動乾式多板シュー 自動乾式多板シュー
変速機形式 Vベルト自動無段変速 Vベルト自動無段変速
燃料供給方式 インジェクション インジェクション
潤滑方式 圧送飛沫併用 圧送飛沫併用
燃料タンク容量 6.0L 5.2L
燃料消費率(km/L) 51(60km/h)・48.5(WMTCモード) 57.9(60km/h)・55.6(WMTCモード)
メーカー小売価格/カラーバリエーション 293,760円(消費税抜き本体価格 272,000円)
エグザルテッドブルーメタリック、
アルテミスシルバーメタリック、
ポセイドンブラックメタリック、
パールジャスミンホワイト
228,960円(消費税抜き本体価格 212,000円)
エグザルテッドブルーメタリック、
パールジャスミンホワイト、
フォースシルバーメタリック、
ポセイドンブラックメタリック
製造国 ベトナム ベトナム
国内年間計画販売台数 7,000台 7,000台
Dio110の年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

 

リード125(型式 EBJ-JF45)とDio110(型式 EBJ-JF58)の違いを比較

 

収納スペース

 

リード125 Dio110
フロント 買い物袋などがかけられる折りたたみ式バッグホルダー。350mlのペットボトルなどが入るワンタッチ開閉式フロントインナーボックス。
袋かけに便利なコンビニフック。500mLのペットボトルなども出し入れしやすいフロントインナーラック。
メットイン フルフェイスヘルメットとタンデム用ヘルメットを同時に収納できるクラス最大容量37L。
フルフェイスヘルメットが収納できる容量18L。

 

 

 

メーター

 

リード125 Dio110

 

リード125(型式 EBJ-JF45)とDio110(型式 EBJ-JF58)の比較の口コミ

 

 

●燃費の比較

 

カタログスペック

Dio110 57.9(60km/h)・55.6(WMTCモード)
リード125 51(60km/h)・48.5(WMTCモード)

 

みんカラ

Dio110  44.41km/L(回答数:1232人)
リード125 44.22km/L(回答数:795人)

 

 

エンジンがDio110は、空冷、リード125は、水冷です。どちらもホンダの原付2種のハイエンドの車種で使われているeSPエンジンで今までのどの車種も水冷エンジンでしたがDioは、空冷で初めてeSPを採用しています。

 

 

顔はDio110の方が全然カッコいい。

 

 

どちらもアイドリングストップシステムがありますがDio110は、キックがついていて、リードは、キックがついてません。バッテリーが上がった時のことを考えるとキックがある方が安心です。

 

 

リード125の方が加速や最高速は、明らかに上です。収納も容量37LとDio110の容量18Lと全然違います。ただし、Dio110は、純正の35Lのボックス(約2万円)をつけてもリードより全然安いです。

 

 

最高速は、メーター読みでリード125が108km/h位。Dio110が93km/h位。

 

 

街乗りメインならDio110。バイパスや坂道が多い、長距離ツーリングもしたいならリード125。

 

 

何かの雑誌で原付二種スクーターを比較する特集してて登坂加速0−60km/hでDio110よりリード125の方が圧倒的に速かった。やっぱ排気量差は、大きいんだね。

 

 

リード125とDio110の排気量さは大きいと思うよ。 車だと1800ccと2000ccでは大して差がないけど110ccと125ccでは元の排気量が小さいから差がさらに開く。加えてリー125は、水冷だから安定してパワーが出せる し。まぁ原付だから空冷でも十分だけどね。

 

 

●タンク容量
Dio110 5.2L
リード125 6.0L

 

●燃費WMTCモード値
Dio110 55.6km/L
リード125 48.5km/L

 

●航続距離
Dio110 5.2L × 55.6km/L=289.12km
リード125 6.0L × 48.5km/L=?291km

 

 

Dio110とリード125で悩んだけど、両方試乗してトルクやパワーの違いでリード125にした。

 

 

Dio110は、登り坂でスピードが出ません。ストレスが溜まります。

 

 

DIO110は、メットイン狭いし坂道に弱いからな。 数万円出し渋ったら後で、パワーや積載量に後悔するのわかってたからリード125にして良かった。

 

 

タンデムする予定ならリード125がおすすめ。Dioもタンデムを想定してつくられているのでシートは、広いですが二人乗りをするとパワー不足を感じますし、長距離走行には、リードの方が向いています。

 

 

リード125とDio110の2馬力差を感じるのは、坂道を登ってる時。Dio110は、急な坂道を登ってるとパワーが無いと感じることがある。でも都市部で坂道以外だとパワー不足を感じることはないけどね。

 

用途次第じゃないかな?通勤や通学の途中で長い坂が有れば登りでもっさりしてるDio110よりリード125の方がいい。でも坂道のない通勤や通学で使うなら、スクーターのエンジンの性能差なんて信号待ちの後のスタートダッシュぐらいだよ。そもそもスタートダッシュが速いことが良いことなのかも人によって違うし、自分にとっては、どうでもいいこと。

 

 

安さを取るか、快適性を取るかだな。自分は、加速力と積載性でリードを選んだ。あとDio110が中華製でリード125がベトナム製なのも重要。

 

 

2台とも持ってます。リードの実燃費は、40km/hくらい、ディオは、45km/hくらいです。ディオは、14インチホイールなので、直進安定性が良いです。

 

 

所詮どっちも原付で見栄をはれるものじゃないし、周りのほとんどの人は、リード125もDio110も一緒に見えてる。リード乗ってるから金持ってるとか思う人なんていないよ。Dio110も箱付ければ積載性は、十分だし、通勤や通学で坂道が多いとかなければDio110で普通に乗ってて困ることもない。

 

Dio110

60km/hまで150m弱
80km/hまで300mぐらい
90km/hまで700m
最高速95km/hぐらい

 

リード125

60km/hまで100m弱
80km/hまで200m弱
90km/hまで300m弱
最高速110km/h弱

 

動力性能はずいぶん差がある。リード125は、アドレスV125Sより速いから。

 

 

対向車にリードといると思ったらDio110だったことがよくある。顔がそっくりだからね。

 

 

リード125の青は、Dio110のと全く同じ色だね。

 

 

●車両重量と馬力
Dio110 100kg 9ps
リード125 114kg 11ps

 

 

リード125とDio110で迷ってるならメットインをどう使うかで決めればいいだけ。Dio110にリアボックス付けたらDio110の方が安上がりだし。

 

 

リードよりDio110の方が燃費が上だし、ホイールサイズも大きいし、負けてるのは、メットイン容量くらいでしょ。でも収納については、工夫次第でどうにでもなるよ。さらにキック始動もできるから、足元のやメットインの狭さを許せるならDio110の方がいいよ。

 

 

排気量とパワーは、リード125が上だから坂道やタンデムは、リードの方がいいかも。

 

 

リード125のエンジンパワーが魅力だったからかなり悩んだ。結局、Dio110の乗り心地の良さと乗り出し価格が10万円安いという理由でDio110にした。

 

 

俺は、リード125にした。パワーがかなり違う。Dio110の方が燃費良いけど、Dio110でリード125と同じように走ろうとするとアクセル開け気味になるから燃費でリード125に負けることもある。

 

 

リード125でいいでしょ。速いし収納デカイし、価格もDio110+改造費と同じくらいだし。

 

 

DIO110とリード125でもう1ヵ月も迷ってる。見積もりだしてもらったら乗り出しで7万円も違った。DIO110にして浮いたお金で風防、箱、グリップヒーター、ハンカバ付けた方がいいかな?

 

 

リード125の方が高いけど、価格差以上に実用性でリード125が上と思う。

 

 

結局は、金の問題。リード125が欲しいけど金がないからDio110にした。

 

 

なんで10インチで足が伸ばせるバイクは少ないのかな?Dio110は性能面で文句ないけど足元が狭い。リード125は足元広いのに座り心地が悪い。10インチのDio110出してほしい。

 

 

Dio110を選ぶ人は、安い原付二種スクーターが欲しいからという人が多いから改造する人は、少ないかもしれないけどマフラーとウエイトローラーで5万円使うなら最初からもう3万円出してリード125にした方が確実に速い。今、リードとDio110の乗り出し価格の差は、3万円くらいだからね。

 

 

2017年9月時点でDio110かリード125で迷ってる。
悩んでいるポイント
・タイヤは、Dio110の方が大きくて細い。
・リード125のテールは、LEDでカッコイイ。Dio110は電球。
・見た目はDio110の方がカッコイイ。2017年式の新色のマットブラックに一目惚れ。
・Dio110とリード125の価格差が約5万円。
・メットインは、リード125がデカイがDio110はヘルメットがギリギリ。

 

 

Dio110とリード125は、急勾配で差がつく。大体だけど125なら70km/h出るところを110は、60km/hくらい。

 

 

街乗りだけならリード125よりDio110の方が快適。やっぱり14インチなのが大きい。

 

 

同じ速度でも10インチは、12や14インチより回転数が多くなる。だから接地摩擦頻度が増えて、地面から離れたタイヤ面が回転して放熱する時間が少なくなって熱くなりやすい。

 

 

俺は、Dio110にした。箱付ければリード125と積載量は、変わらないし、アイドリングストップでバッテリーが切れてもキックがあるから安心。それに14インチだから安定感がある。

 

 

新型リード125のエンジンの静かさは、原付二種の中でもトップクラスだよ。それまで一番静かと評判だったDio110よりも静か。もちろん回転数をあげていったらそれなりにうるさくなるけど。

 

 

リード125と迷ったけど、見た目が古臭いし、重すぎるからDio110を買った。

 

 

2017年9月のウェビックの全国平均の乗り出し価格を見ると、Dio110よりリード125の方が6.47万円高い。

 

 

リアボックスを付けたくない人は、リード125でしょ。メットイン容量が37Lあるし、足元にも荷物置けるから買い物で困ることは、ほとんどない。Dio110は、14インチで足元狭いし、メットインが18Lしかないからリアボックスは必須。

 

 

Dio110は、段差での衝撃がリード125より全然マシだった。

 

 

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2017年12月8日発売のホンダ リード125(型式 2BJ-JF45)と
2017年4月14日発売のホンダ Dio110(型式 2BJ-JF58)
の違いを比較しました。

 

 

リード125とDio110のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 リード125 Dio110
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ カラーチェンジ
発売日 2017年12月8日 2017年4月14日
型式 2BJ-JF45 2BJ-JF58
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1840 1870
全幅 (mm) 680 690
全高 (mm) 1130 1085
軸間距離 (mm) 1275 1255
最低地上高 (mm) 140 130
シート高 (mm) 760 750
車両重量 (kg) 114 100
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 124 108
4スト・カム駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
内径(シリンダーボア)(mm) 52.4 50
行程(ピストンストローク)(mm) 57.9 55.1
圧縮比(:1) 11 9.5
最高出力(kW) 8.3 6.6
最高出力(PS) 11 9
最高出力回転数(rpm) 8500 7500
最大トルク(N・m) 11 9.3
最大トルク(kgf・m) 1.1 0.95
最大トルク回転数(rpm) 5000 5500
燃料タンク容量 (L) 6 5.2
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフ・キック 併用式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR7EA-9 MR8C-9N
点火プラグ必要本数・合計 1 1
搭載バッテリー・型式 GTZ8V GTZ6V
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.9 0.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.8 0.7
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 乾式・多板
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
フレーム型式 アンダーボーン アンダーボーン
キャスター角 26°30 26°30
トレール量 (mm) 75 83
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 52.2 57.9
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 50 54
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
タイヤ(前) 90/90-12 80/90-14
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 44 40
タイヤ(前)速度記号 J P
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 100/90-10 90/90-14
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 56 46
タイヤ(後)速度記号 J P
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 2.5 1.85
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 2.75 1.85
ヘッドライトタイプ(Hi) LED HS1
メーター表示 燃料計 有
時計 有
ツイントリップ 有
燃料計 有
車両装備 DCソケット 有
前後連動式ブレーキ 有
アイドリングストップ 有
ヘルメット収納 有
シート下収納(シート下トランク)
前後連動式ブレーキ 有
アイドリングストップ 有
ヘルメット収納 有
シート下収納(シート下トランク)
メーカー小売価格/カラーバリエーション 309,960円(消費税抜き本体価格287,000円/消費税 22,960円)
ランベントシルバーメタリック、
ポセイドンブラックメタリック、
パールメタロイドホワイト

313,200円(消費税抜き本体価格290,000円)
キャンディラスターレッド(ツートーン)、
エグザルテッドブルーメタリック(ツートーン)、
パールメタロイドホワイト(ツートーン)
234,360円(消費税抜き本体価格 217,000円)
マットギャラクシーブラックメタリック

231,120円(消費税抜き本体価格 214,000円)
ランベントシルバーメタリック、
エグザルテッドブルーメタリック、
ポセイドンブラックメタリック、
パールジャスミンホワイト
国内年間計画販売台数 7,000台
リード125の年間販売計画台数の推移は、こちら。
4,500台
Dio110の年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 ベトナム ベトナム

 

 

 リード125(型式 2BJ-JF45)とDio110(型式 2BJ-JF58)の比較

 

左がリード125(型式 2BJ-JF45) 右がDio110(型式 2BJ-JF58)
 リード125(型式 2BJ-JF45)とDio110(型式 2BJ-JF58)の装備の比較

 

リード125(型式 2BJ-JF45)とDio110(型式 2BJ-JF58)の比較の口コミ

 

 

どちらも2017年に平成28年排出ガス規制に適合して、型式が変わったけど、リード125は、ヘッドライトがLEDになって、アクセサリーソケットがついて、足付きが良くなった。スペックを見ると馬力とトルクが若干下がって、燃費が少し上がった。Dio110は、スペックを見ると馬力とトルクは、変わらずで燃費が少し下がった。2015年式同士のメーカー小売価格の差は、64,800円だったけど、平成28年排出ガス規制適合同士だと78,840円の差になった。

 

 

リード125には、キックがついてないので出先でバッテリーが逝ったら面倒なことになる。Dio110は、バッテリー無くてもキックで始動できるからアイドリングストップも気にせず使える。

 

 

キックは、数年に1回しか使わないかもしれないけど、それで助かるんだからキックありの方がいいわ。

 

 

キックを取り付けることによって重量増加とコストアップになるから、キックなしのスクーターにモバイルブースターを積んでおいた方がメリットある。リード125は、メットイン広いし。

 

 

全開加速では、Dio110よりもリード125の方が速い。出足から少しずつ離されてしまう

 

 

Dio110買ってリアボックス付ければいいって人もいるけど、やっぱりメットインが広いリード125の方が便利だよ。リアボックスだと鍵の差し替えが必要なのに対して、メットインは、発進やロックの流れでできるから手軽で便利。

 

 

Dio110は、リード125と違ってキックあるからバッテリーがあがったってなんにも怖くない。

 

 

雨の日に乗る人は、リード125のシート下スペースはかなり便利だよ。冬場は防寒ズボンと雨具一式が放り込める。

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
リード125 114kg | 11ps/8500rpm | 11N・m/5000rpm
Dio110 100kg | 9ps/7500rpm | 9.3N・m/5500rpm

 

 

●シート高
リード125 760mm
Dio110 750mm

 

 

●タンク容量
リード125 6L
Dio110 5.2L

 

●燃費WMTCモード値
リード125 50km/L
Dio110 54km/L

 

●航続距離
リード125 6L × 50km/L =300km
Dio110 5.2L × 54km/L =280.8km

 

 

リード125乗ってて、Dio110に試乗したけど、乗り心地は、Dio110の方が全然良かった。やっぱ14インチだけでかなり変わる。あとキック付きだからバッテリーの心配が消えるのはいいね。坂道でも70km/h出たからDio110も悪くないと思った。

 

 

2018年式のリード125乗りだけど、駆動系の交換で代車でDio110を借りてる。乗り心地はいいけど、メットインが恐ろしく狭い。

 

 

仕事の帰りにスーパーで買い物して帰るとかなければDio110でいいと思うよ。前後ホイールが大きいからリード125より乗り心地もいいと思うし、値段も10万円も安い。リード125にするかは、メットイン容量があれだけ必要かどうかを考えてで決めればいいと思う。

 

 

Dio110は、マットブラックがめっちゃカッコイイ。それと比べるとリード125の見た目は、イマイチだね。

 

モトチャンプ出典 10mタイム(速度) 50mタイム(速度) 100mタイム(速度) パワーウエイトレシオ
Dio110 2秒340(30.29km) 5秒462(50.63km/h) 9秒807(60.81km/h) 11.11kg/ps
リード125 1秒873(30.41km/h) 5秒068(53.40km/h) 8秒021(64.74km/h) 10.36kg/ps

 

 

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2022年3月28日発売のホンダ リード125(型式 8BJ-JK12)と
2021年2月25日発売のホンダ Dio110(型式 2BJ-JK03)
の違いを比較しました。

 

 

リード125(型式 8BJ-JK12)とDio110(型式 2BJ-JK03)のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 リード125 Dio 110
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ フルモデルチェンジ
型式 8BJ-JK12 2BJ-JK03
発売日 2022年3月28日 2021年2月25日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1845 1870
全幅 (mm) 680 685
全高 (mm) 1130 1100
ホイールベース (mm) 1275 1255
最低地上高(mm) 140 150
シート高 (mm) 760 760
車両重量 (kg) 116 96
最小回転半径(m) 2 1.8
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 52.5 59.4
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 49 54.9
原動機型式 JK12E JK03E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 水冷 空冷
排気量 (cc) 124 109
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 4 2
内径(シリンダーボア)(mm) 53.5 47
行程(ピストンストローク)(mm) 55.5 63.1
圧縮比(:1) 11.5 10
最高出力(kW) 8.3 6.4
最高出力(PS) 11 8.7
最高出力回転数(rpm) 8750 7500
最大トルク(N・m) 12 9
最大トルク(kgf・m) 1.2 0.92
最大トルク回転数(rpm) 5250 5750
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 6 4.9
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 315 291
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ必要本数・合計 - 1
搭載バッテリー・型式 - GTZ6V
バッテリー容量 - 12V-5Ah10HR
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) - 0.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) - 0.65
推奨エンジンオイル(SAE粘度) - 10W-30
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
変速機・操作方式 自動変速 自動変速
フレーム型式 アンダーボーン アンダーボーン
キャスター角 - 26°30
トレール量 (mm) - 85
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
タイヤ(前) 90/90-12 80/90-14
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 44 40
タイヤ(前)速度記号 J P
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 100/90-10 90/90-14
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 56 46
タイヤ(後)速度記号 J P
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT -
ホイールリム幅(前) 2.5 -
ホイールリム形状(後) MT -
ホイールリム幅(後) 2.75 -
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 1.75 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.25 2.25
ヘッドライトタイプ(Hi) LED 35W/35W
ヘッドライトタイプ(Hi) - HS1
テールライトタイプ LED 21/5W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーター表示 燃料計 有
時計 有
ツイントリップ 有
燃料計 有
車両装備 前後連動式ブレーキ 有
アイドリングストップ 有
USBポート 有
ヘルメット収納 有
シート下収納(シート下トランク) 有
センタースタンド 有
前後連動式ブレーキ 有
アイドリングストップ 有
ヘルメット収納 有
シート下収納(シート下トランク) 有
センタースタンド 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション リード125 324,500円(消費税抜き本体価格295,000円)パールジャスミンホワイト、パールダークアッシュブルー2、ポセイドンブラックメタリック
リード125(ツートーン) 330,000円(消費税抜き本体価格300,000円)マットテクノシルバーメタリック
242,000円(消費税抜き本体価格 220,000円/消費税 22,000円)
パールジャスミンホワイト、
ディセントシルバーメタリック

245,300円(消費税抜き本体価格 223,000円)
マットスターリーブルーメタリック、
マットギャラクシーブラックメタリック
販売計画台数(国内・年間) 8,000台
リード125の年間販売計画台数の推移は、こちら。
3,600台
Dio110の年間販売計画台数の推移は、こちら。
生産国 ベトナム ベトナム

 

リード125(型式 8BJ-JK12)とDio110(型式 2BJ-JK03)の違いを比較

 

 

左が2022年3月28日発売のホンダ リード125(型式 8BJ-JK12)
右が2021年2月25日発売のホンダ Dio110(型式 2BJ-JK03)
リード125(型式 8BJ-JK12)とDio110(型式 2BJ-JK03)の装備の違いを比較

 

リード125(型式 8BJ-JK12)とDio110(型式 2BJ-JK03)の違いを比較

 

 

今のところDio110が第一候補。新型リード125もいいと思うけど、新型Dio110も安いのにスマートキーになったし、車重が100kg以下なのが魅力。

 

 

俺は、リード125のリアタイヤが小さいのが許せなかったからDio110にした。

 

 

俺は安いからDio110にした。リード125の値段出すならもう少し出してPCX買うかな。

 

リード125とDio110の中古車価格と買取相場を同時にチェック

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