PCXとNMAXの違いを比較
ホンダ PCXの歴史
2010年3月30日に「PCX」が新登場。型式は、EBJ-JF28
2009年11月にタイで発売。2010年3月30日に日本で発売。他にもヨーロッパ・東南アジア・北米・オーストラリアへ輸出販売される世界戦略車。水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。ビッグスクーターよりもひとまわりコンパクトで扱いやすい車体。他にもアイドリングストップ機能、ACGスターター、前後14インチホイール、パイプハンドル、容量25リットルのシート下スペース、コンビブレーキなどを採用。車両重量は、126kg。製造は、タイ。車体色は、3色(パールヒマラヤズホワイト、キャンディーロージーレッド、アステロイドブラックメタリック)の設定。
PCXの日本仕様とタイ仕様の違いの比較は、こちら。
2012年5月11日にマイナーチェンジ。
新開発のスクーター用グローバルエンジン「eSP」に変更。エンジンマウント位置の変更。シートのバックレストの形状変更。燃料タンクリッドの開口方向の変更。車体色は、新色のキャンディーライトニングブルーと従来色のホワイトとブラックの3色の設定。
PCX(JF28)のeSPエンジン前後の違いを比較
2012年12月14日に特別・限定仕様 PCXスペシャルエディションを発売。
特別カラーの車体色2色(パールヒマラヤズホワイト、マットガンパウダーブラックメタリック)とゴールドカラーのホイールを採用。
PCXとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2014年4月24日にフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-JF56
全灯火器にLEDを採用。新設計のフロント、リアカウルを採用。エンジンは、「eSP」の一部を改良し、低・中速域で力強いトルク特性とするともに燃費性能を向上。リアタイヤは、転がり抵抗を軽減する低燃費タイヤを新たに採用。シートは、バックレスト一体型に変更。燃料タンク容量を5.9Lから8.0Lに増やした。製造をベトナムへ移管。車体色は、3色(キャンディーノーブルレッド、ポセイドンブラックメタリック、バールジャスミンホワイト)の設定。
PCXのJF28とJF56の詳しい違いは、こちら
2015年5月22日にカラーを追加。
新色のマットテクノシルバーメタリックを追加。従来色の3色(レッド、ブラック、ホワイト)とあわせて全4色の設定。
2016年2月26日にカラーチェンジ。
新色のパールダークアッシュブルー。従来色の3色(シルバー、ブラック、ホワイト)とあわせて全4色の設定。
2016年4月22日に特別・限定仕様の「PCX Special Edition」を発売。
スポーティーなイメージの特別カラー2色(パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック)を採用。「白 or 黒」のカラーをベースに、それぞれフロントカバーからボディカバー、グラブレールにかけて赤のストライプを配し、シートのステッチ、リアサススプリング、ボディカバー側面の立体エンブレムなどに赤のアクセントをつけた。
PCXとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2017年2月10日にカラーチェンジ。
新色は、単色のクリッパーイエローとツートンのキャンディーロージーレッドとポセイドンブラックメタリック。ツートンは、ロアカバーにシルバー、ボディカバーにストライプ、シートにレッドのステッチを採用。従来色の3色(ダークブルー、ホワイト、ブラック)とあわせて全6色の設定。
2018年4月6日にフルモデルチェンジ。型式は、2BJ-JF81
外観を一新。エンジンは、「eSP」の一部仕様を変更し優れた燃費性能と中・高回転域の出力向上を両立。フレームをダブルクレードル構造に変更。前後ホイールの軽量化とタイヤのサイズ変更によるワイド化。リアサスペンションのストローク量を増加。シート下スペースの容量が3リットル増え25リットルから28リットルとなった。「Honda SMART Keyシステム」を採用。車体色は、4色(キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、ブライトブロンズメタリック)の設定。
PCXのJF56とJF81の詳しい違いは、こちら
2020年2月28日に限定カラーを発売。
車体色は、2色(マットイオンブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック)の設定。
2021年1月28日にフルモデルチェンジ。型式は、2BJ-JK05
環境性能を強化した「eSP+」エンジンを搭載。動弁機構の4バルブ化により高出力化を実現。後輪のスリップを抑制する Honda セレクタブルトルクコントロール、リアのホイールが13インチにサイズダウン。タイヤの幅は、前後とも1サイズアップ。充電用のソケットは「USB Type-C」に変更、新設計のフレーム、フロントABSを採用。シート下スペースの容量が2リットル増え30リットルとなった。車体色は、5色(キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、マットディムグレーメタリック、マットコスモシルバーメタリック)。
PCXのJF81とJK05の違いの比較は、こちら。
2022年6月23日にカラーチェンジ。
車体色は、5色(マットギャラクシーブラックメタリック(新色)、フォギーブルーメタリック(新色)、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック、マットディムグレーメタリック)。
2023年1月26日にマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JK05
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BJ-JK05」に変更。カラーバリエーションも変更された。車体色は、5色(マットスーツブルーメタリック(新色)、マットマインブラウンメタリック(新色)、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック、マットディムグレーメタリック)。
PCXの「型式 2BJ-JK05」と「型式 8BJ-JK05」の違いの比較は、こちら。
ヤマハ NMAXの歴史
2016年3月18日に「NMAX」の日本仕様が新登場。型式は、EBJ-SE86J
2015年1月に生産国のインドネシアの現地仕様として155cc版が発表されていたが、日本仕様は2016年3月18日に発売。新開発の「BLUE CORE」エンジンを搭載し、高回転域への対応として可変バルブ機構の「VVA」を装備した4バルブの水冷仕様。排気量は、155cc版のエンジン(内径58mm)を52mmにボアダウンして対応。前後13インチ、前後ディスクブレーキ、ABSは標準装備。ヘッドライト、ストップ&テールランプにLED、容量約24リットルのシート下スペース、メーターは、液晶マルチファンクションディスプレイを採用。車両重量は、127kg。製造は、インドネシア。車体色は、「レッドメタリック7」、「ホワイトメタリック6」、「マットイエローイッシュグレーメタリック2」、「ブラックメタリックX」の全4色。
NMAXとNMAX155の違いの比較は、こちら。
2017年8月21日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-SED6J
「NMAX ABS」をカラーリングの変更と平成28年度国内排出ガス規制へ適合し発売。従来モデルよりWMTCモード値の燃料が45.2km/L→43.6km/Lへダウン。価格が約1万円アップ。新色の「ブラックメタリックX」「マットディープレッドメタリック3」と従来色の「ホワイトメタリック6」をあわせた全3色。従来モデルからABSは装備されていたが、ここからモデル名に「ABS」が付いた。
NMAXの「型式EBJ-SE86J」と「型式2BJ-SED6J」の違いを比較
2018年2月10日にカラーリングを変更。
新色の「ビビッドパーリッシュブルーカクテル5」と「マットグレーメタリック3」と従来色の「ホワイトメタリック6」をあわせた全3色。
2019年6月28日にカラーリングを変更。
新色の「ホワイトメタリック6」と「マットグレーメタリック3」と従来色の「ビビッドパーリッシュブルーカクテル5」をあわせた全3色。
2020年4月25日にカラーリングを変更。
新色の「マットダークパープリッシュブルーメタリック5」と従来色の「マットグレーメタリック3」と「ホワイトメタリック6」をあわせた全3色。
2021年6月28日にフルモデルチェンジ。型式は、8BJ-SEG6J
外観のデザインは、全体的にシャープな印象に変更。新たにトラクションコントロールシステムを採用した平成32年排出ガス規制適合の新「BLUE CORE」エンジンを採用。静かなエンジン始動・再始動が可能な「Smart Motor Generator system」やアイドリングストップシステムを採用。新フレームと快適な乗り心地を支える前後サスペンションを採用。シート下トランク容量は、24リットルから23リットルになった。着信通知や燃費管理が可能なスマホ用アプリを採用。車体色は、全4色(ホワイトメタリックB、パステルダークグレー、マットダークグレーメタリック8、マットダークパープリッシュブルーメタリック5)。
NMAXの2021年6月28日のフルモデルチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年9月30日にカラーチェンジ。
車体色は、新色3色(マットダークグレーメタリック8、ホワイトメタリック6、マットダークブルーイッシュグレーメタリック4)の設定。
2023年8月22日にカラーチェンジ。
車体色は、新色1色(ダルブルーメタリックC)、既存色2色(マットダークブルーイッシュグレーメタリック4、マットダークグレーメタリック8)の設定。
2016年2月26日発売のホンダ PCX(型式 EBJ-JF56)と
2016年3月18日発売のヤマハ NMAX(型式 EBJ-SE86J)の違いを比較
2018年4月6日発売のホンダ PCX(型式 2BJ-JF81)と
2018年2月10日発売のヤマハ NMAX ABS(型式 2BJ-SED6J)の違いを比較
2021年1月28日発売のホンダ PCX(型式 2BJ-JK05)と
2021年6月28日発売のヤマハ NMAX ABS(型式 8BJ-SEG6J)の違いを比較
軽二輪の
PCX150とNMAX155の違いの比較は、こちらのページでまとめています。
ここでは、まず最初に
2016年2月26日発売のホンダ PCX(型式 EBJ-JF56)と
2016年3月18日発売のヤマハ NMAX(型式 EBJ-SE86J)
の違いを比較しました。
PCX(型式 EBJ-JF56)とNMAX(型式 EBJ-SE86J)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | PCX | NMAX |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | 新登場 |
型式 | EBJ-JF56 | EBJ-SE86J |
発売日 | 2016年2月26日 | 2016年3月18日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1930 | 1955 |
全幅 (mm) | 740 | 740 |
全高 (mm) | 1100 | 1115 |
ホイールベース (mm) | 1315 | 1350 |
最低地上高(mm) | 135 | 135 |
シート高 (mm) | 760 | 765 |
車両重量 (kg) | 130 | 127 |
最小回転半径(m) | 2 | 2 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 53.7 | 50.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 50.6 | 45.2 |
原動機型式 | JF56E | E3P8E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 124 | 124 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | - | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 52.4 | 52 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 57.9 | 58.7 |
圧縮比(:1) | 11 | 11.2 |
最高出力(kW) | 8.6 | 9 |
最高出力(PS) | 12 | 12 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 12 | 12 |
最大トルク(kgf・m) | 1.2 | 1.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 5000 | 7250 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | - |
燃料タンク容量 (L) | 8 | 6.6 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR7EA-9 | CPR8EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ8V | YTZ7V |
バッテリー容量 | 12V-7Ah 10HR | 12 V 6.0Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.9 | 1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.8 | 0.9 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) | - | 12 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | 3.117 | 1 |
2次減速比 | 3.615 | 10.208 |
フレーム型式 | アンダーボーン | バックボーン |
キャスター角 | 27° | 26° |
トレール量 (mm) | 86 | 92 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
ショックアブソーバ本数(後) | - | 1 |
リアサスペンションストローク(mm) | - | 86 |
タイヤ(前) | 90/90-14 | 110/70-13 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 46 | 48 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 100/90-14 | 130/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 51 | 57 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 1.85 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 2.15 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 1.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
メーター表示 |
燃料計 有 時計 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 DCソケット 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 可変バルブ機構 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
329,400円(消費税抜き本体価格 305,000円) パールダークアッシュブルー、 マットテクノシルバーメタリック、 パールジャスミンホワイト、 ポセイドンブラックメタリック |
340,200円(本体価格315,000円/消費税25,200円) レッドメタリック7(レッド)、 ホワイトメタリック6(ホワイト)、 マットイエローイッシュグレーメタリック2(マットグレー)、 ブラックメタリックX(ブラック) |
国内年間計画販売台数 |
シリーズ合計17,000台 ※PCXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
10,000台 ※NMAXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | ベトナム | インドネシア |
PCX(型式 EBJ-JF56)とNMAX(型式 EBJ-SE86J)の比較の口コミ
●車両重量と最高出力と最大トルク
PCX 130kg | 12ps/8500rpm | 12N・m/5000rpm
NMAX 127kg | 12ps/7500rpm | 12N・m/7250rpm
最高出力は、
PCX125が8.6KWでpsにしたら11.6927ps。
NMAX125が9.0kwでpsにしたら12.2366ps。
スペック表では、psは、小数点以下を四捨五入するからどっちも12psと書かれてる。
●シート高
PCX 760mm
NMAX 765mm
●タンク容量
PCX 8L
NMAX 6.6L
●燃費WMTCモード値
PCX 50.6km/L
NMAX 45.2km/L
●航続距離
PCX 8L × 50.6km/L =404.8km
NMAX 6.6L × 45.2km/L =298.32km
NMAXは、これまでのヤマハの原付2種より燃費は、良いけど燃費だけならPCXの方が上だよ。PCXは、大径細タイヤでアイドリングストップシステムもあるからな。エンジンだけの燃費じゃない。出力は、PCXのeSPエンジンよりNMAXのブルーコアのが上だけど。
インプレを見る限り、速さ、振動、騒音、燃費といったエンジン性能は、PCXの方が上みたい。やっぱりエンジンはホンダだね。 eSPエンジンはマジで凄い。
最高速は、メーター読みでNMAXが102km/hくらい。PCXが108km/hくらい。
燃費はPCXの方が良いけどNMAXも45Km/L位でるよ。
NMAXの燃費は45km/Lくらい。PCXが53km/Lくらいだから燃費は、PCXの方が上だね。やはりアイドリングストップシステムがあるespエンジンには、かなわない。
ヤングマシンの燃費レポートだと
PCX 55.5km/L。
NMAX 42.8km/L。
PCXは、ハンドル切った際に足に当たるから却下。ポジションとABSでNMAXにした。でもツーリングメインに使ってるから航続距離を考えるとPCXでも良かったと思うこともある。
ポジションは、PCXもNMAXも良いけど、NMAXの方が足を前に投げ出した時の自由度が高い。
ワイディングに行くと間違いなくNMAXに軍配があがる。PCXの足まわりだと不安。
NMAXのライトの問題は光軸でもなく暗いことでもなく照射角が狭すぎるということ。横方向の照射角が狭いからコーナーの先が見えない。光軸中央は照射角を絞ってるから、PCXと比較しても少し明るいぐらい。
NMAXとPCXの違いは、SSとツアラーみたいな違いの気がする。
PCXは、パーツが多く販売されてるからフロントマスクぐらいどうにでもなる。でもNMAXは、そういうパーツが販売される気配が全然ない。
俺はPCXからNMAXに買い換えたけど、通勤で同じ道走って、年間の平均燃費がPCXが50km/LぐらいでNMAXが40km/Lぐらい。下道のツーリングだとPCXが55km/LでNMAXが45km/Lぐらい。
NMAXのリアサスは、サスペンションというより突っ張り棒。PCXのリアサスみたいにボヨンボヨンなのもどうかと思うがせめてもうちょっとクッション性が欲しかった。
コスパが気になる人は、PCX。
NMAXは、パフォーマンスにふってる。
NMAXは、USBソケットも付いていない。発電しょぼいので車体から電源を取るタイプの電熱は使えない
うちにPCXとNMAXの両方あるけど、NMAXの方が乗り心地が悪くてうるさいけど明らかに楽しいのはNMAXだよ。PCXは、乗り心地が良くて静かだけどつまらない。
NMAXは、ハンドルを覆ってるのが邪魔でナビの取り付けが難しい。それからシガソケも取り付けが難しくて穴開け加工しなきゃいけない。振動も多くてツーリングに向いてない要素が多いから対策にいろいろ金がかかる。航続距離もPCXと100kmも違う。でも人それぞれ用途が違うからこれがディメリットと思わない人もいる。
NMAXの標準タイヤのスクートスマートは、悪いタイヤではないが、PCXの井上SS560を笑えるほどいいタイヤじゃない。グリップよりライフに振った安物タイヤ。標準タイヤがBATTLAXやCITYGRIPだったら良かった。
NMAXの方がよりスクーターっぽい感じで、中低速で軽快。PCXの方は、よりバイクっぽい感じ、スピードが上がった時の安定感はPCXが勝ってる。街乗りではNMAX。ツーリングではPCX。
PCXと悩んで結局NMAXにした。PCXの燃費とアクセサリーソケットに魅力を感じたけど、NMAXのポジションとABSの方がでかい。
185cmだからライポジに余裕があるNmax買った。シガソケは、後で簡単に付けれるし。
0-100mだと0.2秒差でPCXだけど0-200mになると2.5車身差でnmaxらしい。これぐらいなら路上ではほとんど差がない。
ライトの暗さ自体は、PCXもNMAXも似たようなもん。ただ、NMAXは、横方向の照射範囲が狭い。これは、改善してほしい。
pcxとnmaxに試乗してpcxの方が振動も音も静かだった。加速は、似たようなもんだったがライティングポジションとバイクとしての楽しさnmaxの方が良かった。
トータルバランスの良いPCXに対してNMAXが差別化したのが加速偏執であって、そのためにリアブレーキにディスクが必要になった。
NMAXのブレーキに慣れてPCXに乗ったらリアブレーキが故障してるのかと思うぐらい効きが甘く感じる。
買う前にPCXとNMAXに乗ったけどNMAXの方が足元のポジションの自由度が高かった。
燃費はPCXだけど、NMAXの方が加速が速いし、走りがいい。2017年10月に発売された「最新スクーターのすべて」にNMAXの加速の良さが書いてある。それに「PCXサブフレーム」でググるとNMAXが走り重視の作りなのがわかる。
初代PCXから2017年モデルのNMAX乗り換えたけど、何を取ってもNMAXの方がいい。PCXはタイヤが細過ぎるからか、NMAXの直進安定性の良さが際立つ。
PCX(JF56)が130kgで8.6kwで12ps表示されてるのはおかしいし、NMAX125は、9.0kw12psで127kgだから、PCX(JF56)より速いはずなのに某雑誌の加速タイムでPCXになぜか負けてる。
バイク屋でPCXとNMAXで悩んでるって言ったら、店の人が加速重視でツーリングで箱根とか行くならNMAX一択と言われた。
NMAXは、PCXよりホイール径が小さい分、路面のガタガタを拾いやすい。クッション性も悪いし、リアサスのパーツが全然発売されない。やはり14インチのPCXの方が乗り心地は良い。
俺は、PCXの方がいいと思う。NMAXは、消耗品が高い。タイヤの選択肢が少ないし、バッテリーもマイナーなやつだから18000円もする。PCXのタイヤは、Dio110・アドレス110・トリシティと同じサイズだし、バッテリーも安い互換品を買えばいい。
PCX(JF56)からNMAXに乗り換えたけど、不満は、タンク容量が小さい、ライトが暗い、給油の度にキーを抜き差ししなきゃいけない、シート下トランクの形状、思った以上に音がうるさい。
俺は、通勤で使うからPCXにした。NMAXは、ライトが暗いってレビューが多かったから夜乗るならPCXの方がいいと思った。
NMAXとPCX(JF56)のどちらも家にあるけど、快適さなら静かで乗り心地が良いPCX。乗り心地は、硬いけど乗ってて楽しいのはNMAX。
PCXのタイヤサイズは、PCXは(前)90/90-14M/C46P、(後)100/90-14M/C51P。PCXは、スタイリッシュでカッコ良いけどタイヤが細すぎるから貧弱に見える。NMAXのタイヤサイズは、(前)110/70-13M/C48P、(後)130/70-13M/C57P。NMAXは、タイヤが太くてどっしり感がある。
PCXのメーターパネルがゴチャゴチャしてるのが好きになれないからNMAXの方がマシに見える。
普段NMAX乗ってるけど半年ほど甥のPCX乗った感想。エンジン振動は、少なかった。リアサスは、NMAXとたいして変わらない。NMAX125(たぶんノーマル)に最高速で置いてかれた。コンビブレーキは、慣れなかった。純正タイヤは、雨に弱い。ライトの暗さはNMAXと変わらない。燃料タンクが大きいのはいいね。
PCXよりNMAXの方が高回転じゃないと最高出力が出せない。
PCX乗りに俺のNMAX見せたらPCXよりメットインに物が入るみたい。浅くて広いPCXより間口が小さいけど深いNMAXの方が荷物が入るんだって。
ちなみにメットイン容量は、NMAXが24リットルでPCXが25リットル。
走行性能的ではNMAXの方がいいけど、飛ばさない人ならPCXの方がメリット多い。
NMAXは、リアサスが固過ぎて腰が砕ける。
PCXは、リアサスが柔らか過ぎて腰砕けになる。
俺は、NMAX買ったけど、PCXの航続距離は羨ましい。俺のNMAXは200km過ぎたぐらいでいつも給油してる。
PCXを買って1年半乗って快適性に満足したけど、スポーツスクーターに乗りたくなってNMAXに乗り換えた。今は、走り重視のNMAXに満足。どちらも個性がはっきりしてて面白い。
NMAXを新車で購入して、これまで15000km走ったけど、セルの不調が1回、燃ポンの不具合が1回あった。新型モデルは、出たばかりでマイナートラブルが出てくることがあるから買うときは保証期間をよく確認した方がいいよ。
俺は、PCXだね。NMAXより燃料タンク容量が1.4Lも大きいし、リアボックスも選べる。
運転は、NMAXのが楽しいよ。
NMAXは、PCXよりハンドリングと安全面で上回ってる。でも燃費と装備じゃ負けてる。
乗った時の姿勢は、PCXもいいけど、NMAXもさらにいい。
NMAXの方が色違いのポジションランプがあるから被視認性が若干良いね。
PCXと比較するとNMAXの売りは、スポーティさだけかな。乗り比べると分かるけどPCX乗りやすさが全然違う。
移動の道具としては、PCXの方が優秀。趣味で乗ったり不満な部分を交換して買った後の出費を気にしない人は、NMAXがいい。
ヘッドライトの主光軸の狭さは同じようなものだが
PCXの方が周囲をぼんやりと照らしてる分見やすい。
Nmax night Ride
PCX Night Riding
メーターパネルは、NMAXの方がシンプルで見やすい。速度計がNMAXは、デジタルでPCXがアナログ。
NMAXは、純正アクセサリーが高いからな。後でいろいろつけるならPCXの方が安くつく。
PCXは、NMAXより若干ポジションが窮屈だった。まあ窮屈というより足が伸ばせないって感じ。PCXの燃費は、魅力的だけどポジションも大事。
バイク屋でNMAXとPCXのどちらが売れてるか聞いたら断然PCXが売れてるらしい。
PCXからNMAXに乗り換えてPCXのタンク容量のありがたさを実感してる。
特にこだわりが無くて、バイクに趣味で乗りたいとかもなく、維持費が安くて、乗り心地が良いスクーターに乗りたいという人は、PCXにしとけば間違いはない。総合点の高さでは、PCX。
燃費にこだわりがある人はPCXになる。
前後ABSがいいならNMAXになる。
自分は、デザインとタイヤの太さとリアブレーキがディスクという理由でNMAXにした。
ガンダムっぽい見た目、加速性能、乗ってる人の少なさでNMAX買ったけど、静音性、燃費、乗り心地では、PCXの方が上だよ。
NMAXは、ライトが不安だから夜に乗るならPCXの方がいい。
NMAXにあってPCXにない装備は、ABS、瞬間燃費計、可変バルブ機構。PCXにあってNMAXにない装備は、アイドリングストップシステム、コンビブレーキ、ハザードランプ、フロントポケットの蓋、シガーソケット(1A)、メットホルダー。
ホンダのコンビブレーキなんか要らないと思ってたけど嫁の自転車借りたらフロントブレーキのケーブルが切れてた。嫁に聞いたらフロントブレーキは、ほとんど使っていなかったようで劣化して切れた。特に女性はリアしか使わない傾向が見られるとは聞いていたけど本当みたい。女性には、コンビブレーキがついたPCXがいいよ。
NMAXはABS搭載してるのが魅力的だな。
NMAXは、PCXより割高感があるわ。
店で見てきたけどNMAXは、思ったより全然カッコ良かった。乗ってる姿もPCXよりカッコいいと思う。
NMAXは、給油口が丸出しだね。でもPCXは、カバーを開けてから手でひねるタイプだからNMAXの方が手間が省けていいわ。
灯火器類はPCX同様にNMAXもLEDを採用してきた。でもNMAXのウィンカーは、電球。
よく行くバイク屋の話では、NMAXはあまり売れてなくてPCXの一人勝ちみたい。NMAXの実車を見てからデザインがイマイチという理由でPCXを選ぶ人が結構いるらしい。
PCXに乗ったことがある販売店の人の話では、NMAXのハンドリングを押してた。NMAXは、乗ってて楽しいらしい。NMAXと比べるとPCXはハンドリングは、スカスカって言ってた。
元PCX乗りで今NMAX乗ってるけど、PCXの長所は、燃費が良い、エンジンが静か、低振動ぐらい。PCXには、バイクらしい楽しさが無い。あとNMAXは、スポーツスクーターとして楽しめるけど、MTバイクの楽しさは無いよ。
「サンエイムック・最新スクーターのすべて 2016〜2017年」の加速テストでは、NMAXの最高速が107km/h、0-1000mは42秒192。PCX150の最高速が104.5km/h。0-1000mが41秒486。
PCXのフレーム剛性に不満がある人は、NMAXに乗ってもフニャフニャに感じると思う。若干違いはあるけど、所詮スクーター程度の差しかない。
PCXとNMAXのどちらも乗った自分には、フレーム剛性の差は感じなかった。それよりサスペンション、タイヤ、ホイールの差が大きいと思う。でもそれは、性格の違いだからどっちが優れてるというよりは、好みの問題。
PCXは、アジアの国に合わせてウインカーとホーンの位置が上下逆になってる。慣れればいいけど普段ホーンを使ってないといざ危ない時にウインカースイッチを押してしまう恐れがある。
燃料タンク容量は、PCXが8.0L。NMAXが6.6L。大体だけどちまたで言われてる燃費で計算したら余裕を見て1L残した航続距離は、PCXが350km。NMAXが250km。250kmでも問題無いけど100kmの差は、大きい。
タイヤが細くなると燃費が良くなる。ヤマハは、太いタイヤが多いからホンダに燃費では敵わないだろう。
ホンダドリームの店員がPCXの方が給油の頻度が少なくて楽と言ってた。確かにNMAXは、燃費を意識して運転しても44km/Lが限界。車体の大きさの割にはタンク容量が6.6Lと小さい。一方、PCXの燃費は、50〜60km/Lぐらいでタンク容量が8Lある。
2017年11月時点では、PCXは社外品のキックが販売されてる。でもNMAXは、売って無い。トリシティですら販売されてるのに。社外パーツが少ないのがNMAXの欠点。
NMAXみたいに給油口のキャップがむき出しのやつは、手動で解錠が必要だからキーレスの恩恵が少ない。日本では、ガソリンキャップに電磁操作を付けることが禁止されている。PCXみたいなフタ付きのやつは、キーレス化しやすい。
制動力は、NMAXの方が優れている。前後ディスクで更にABS。
NMAXの発電量は、5000rpmで150w。
pcxの発電量は、300wで特に多い。
PCXがNMAXより発電量が多いのは、あれはアイドリングストップのためだよ。
モトチャンプの記事。
外車も含めた全13台での比較
NMAX
クラス初搭載の可変バルブが全域パワフルな走りを実現
走り満足度 4
メカフェチ満足度 5
コスパ満足度 3
0-100m加速 8.956秒(9位)
最高速 99.05km/h(5位)
ジムカーナ 18.668秒(7位)
PCX
すべての科目で評価5を獲得するスーパー優等生
走り満足度 5
メカフェチ満足度 4
コスパ満足度 4
0-100m加速 8.849秒(7位)
最高速 105.87km/h(1位)
ジムカーナ 19.451秒(12位)
一般的に見てホイール径が大きい程、立ちが強くなる。PCXは、よくスクーターと言うよりは、バイクみたいなハンドリングと言われる YOUTUBで海外の動画を見るとNMAXはフロントが軽いとか軽快なハンドリングという評価があるみたいだし、どちらかと言えばスクーターらしいハンドリングなんだと思う。NMAXは、13インチだから14インチのPCXよりは軽快。ヒラヒラのNMAX。まったりどっしりのPCXって感じかな。
リアボックスで言えばPCXは標準でキャリアが装備されてるわけじゃなくて、シートレール後端にあらかじめ4本のネジ穴があって、その部分のカバーが脱着できる。 純正ボックスは、直接そこへマウントベースを装着可能なのでキャリア等の用意は必要としない。社外のボックスを付ける場合はキャリアやアダプタのようなものが必要になるのだが、買ってもいいし、自作も簡単にできる。トリシティも基本としては、同じ構造だがカバーへの穴開け加工は必要。一方、NMAXは、標準でグラグバーが付いているのでこのグラブバーを外して別売りの1万円くらいのリヤキャリヤをつけて対応のGIVI、SHADなどのトップボックスを付けないといけない。純正キャリアと純正トップボックスだと合計で4万円ぐらいするね。
PCXだったら通販で純正のワンキーボックスが20%OFFで売ってるところがあるし、リアボックス、キャリア、シリンダーをつけても2万円で済む。NMAXは純正キャリアだけで18000円とかふざけてる。ロングスクリーンも27000円とか原付二種の価格じゃない。
街乗りでNMAXのスポーツ性求めた硬いサスを我慢できる人は、NMAXかな。ちなみに快適性も足の置き場の自由度もNMAXの方が上だと思う。でも燃料タンク容量が6.6リットルしかないからエコ運転しても250kmぐらいで給油しなきゃいけない。その点8リットルあるPCXはいいね。
NMAXに3時間乗ってみたけど、街中だと街中ではNMAXの良さわかりにくい。PCXよりサスが硬くて、振動があるし、エンジン音がでかい。でもワインディングやバイバスになると水を得た魚って感じで楽しい。
NMAXの方がPCXより整備が面倒だから自分で整備する人は、NMAXを買わない。ゴムパッキンが邪魔過ぎ。
PCXとNMAXは、全く別のバイクだよ。よく雑誌とかでライバル扱いされてるけど。
自動車に例えたら
PCX・・・快適重視の高級車。125スクのレクサス
NMAX・・・走行性能重視のスポーツカー。125スクのGT-R
俺は、NMAXのダサくて安っぽい液晶メーターが嫌でPCXにしたわ。
バイクは、多少の性能の差よりアフターマーケットのパーツの種類の多さや安さの方ががよほど重要だと思うよ。だから俺は、PCXにした。
身長184cmの俺がNMAXにした理由は、PCX(JF56)の方が窮屈だったから。
どっちも純正サスは、安物だよ。
PCXの腰抜けサス vs NMAXの突っ張りサス。
俺は、NMAXとPCX(JF56)の2台持ちだけど、スポーツ重視か快適重視かの違いがあるから、用途で乗り分けてる。
走る事に関しての車体性能は、ブレーキングを含めてNMAXの方が上。
外観のバランスは、PCXよりNMAXの方が良いと思う。
デザインは、精悍な顔つきのNMAXの方がいい。PCXみたいなアジア臭がしない。
PCXは、メーターがゴチャゴチャしてるからNMAXの方がマシに見えるな。
俺は、バイクで転倒した経験があるからNMAXのABSとリアのディスクは、魅力的に見える。PCXは、いろいろ付いてるけどアイドリングストップ機能やシガーソケットとか使わないと思うし。
初心者には、NMAXの方がいいと思う。ABS付いてるしタイヤも太いから安心。
CBSとABSは役割が違う。CBSは、ブレーキを使う全域で働き、ABSは限界領域でしか働かない。だから二者択一じゃないんだよ。
NMAXがPCXに勝ってる所は、タイヤとABSと足元の自由度ぐらい。見た目以前に、装備がいまいちだからPCXより使い勝手が悪い。タンク容量が少ないし、給油口の鍵の差し替えやDCソケットがないとか細かい部分を挙げればきりがない。
原付二種でABSが作動するような場面は、死ぬかもしれないような時。CBSは、低速から助けてくれるからどちらか選ぶならCBSを選ぶ。ABSは、車重が重い車種でないと普段は、効かないから。
PCXが圧倒的に人気でNMAXがそれほど売れてないのは、PCXは、既にベストセラーで社外品のオプションも色々販売されてて、安いし、ネットでの情報も多いからだと思う。情報が多いと助かることが多いし、色々挑戦できる。NMAXは、まだ売れてないからパーツが少なくて、値段が高すぎる。風防やキャリアの値段は原付2種の値段じゃないわ。
PCXには、アクセサリーソケットがあってNMAXには、ついてないけどNMAXの左フロントポケットにモバイルバッテリーを入れるだけで済むから無くてもいい。
PCXは、スタイリッシュでカッコいいけどタイヤが細いから貧弱に見える。NMAXはどっしり感があっていい。
NMAXは、前から見るとPCXに引けを取らないぐらい良いけど、後ろがなんかもっさい感じがする。
NMAX
最高出力 12PS/7,500rpm
最大トルク 1.2kgf/7250rpm
PCX
最高出力 12PS/8,500rpm
最大トルク 1.2kgf/5,000rpm
エンジンのスペックがほぼ互角でPCXの方が最大トルクの発生回転が低いので体感的なパワーはPCXが上。
NMAXのエンジンかける時の静粛性や高級感は、PCXに劣るね。
NMAXは、峠走ったらハンドリングが良くて楽しかった。ブレーキもすごい効く。PCXでは、こうはいかないから買って良かった。
試乗会に行った店の人の話では、NMAXとPCXの違いはハンドリングと加速らしい。NMAXは、コーナリングが安定してすごく楽しいみたい。他にも可変バルブでトルクの山を2つ作って1つの幅のある山作ってるからトルクの谷が無いようなことを言ってた。 NMAXは山乗りスポーツスクーターだって。
NMAXは、タイヤ代やキャリアが高いね。後からいろいろイジるならPCXの方が良さそう。
NMAX
標準タイヤ:DUNLOP:ScootSmart
サイズはF:110/70-13、R:130/70-13。
PCX
標準タイヤ:IRC SS-560F、IRC SS-560R
サイズはF:90/90-14 M/C 46P、R:100/90-14 M/C 51P。
パッと見た印象では、ライトはPCXが広範囲に広く照らしてる感じ。NMAXは主光軸が中心付近に絞られてる感じ。光軸が絞られてる分だけNMAXの方が明るく感じる。逆に拡散している分、PCXの方が被視認性は高そう。
NMAXのライトの一番の問題は照射角の狭さ。真正面だけしか照らしてくれないのでカーブの先が見えないし、雨だと反射光が返ってこない。PCXでさえ照射角の狭さについて言われていたのに、NMAXのライトはPCXが普通に見えるほどさらに狭い。
NMAXのハンドリングはすごく好き。ハンドルの自立性がPCXと比較しても高くコーナリング中の安定性がいいし、思い通りにバンクさせられて曲がりやすいから走ってて楽しい。
ヤマハは何かエンジン回転上げて走る傾向が強くてあわただしい感じだから飛ばしたくなる。一方、PCXは、ゆとりとか余裕がある感じで回転を上げずにゆったり乗るバイク。
NMAXは、PCXより車重が軽いし、前後にディスクブレーキとABSだから制動力は、いいね。
PCXはリアブレーキがドラムでABSついていないからブレーキシューを交換する以外ではせいぜいロッドの可動部分に数年に1回グリスを差すくらい。NMAXはリアブレーキが油圧ディスクなんで定期的なフルード交換や定期的なキャリパー・マスターの分解清掃で維持費が掛かる。フルードは1年毎に交換、キャリパー・マスターは2年毎にOHしてもらうとしてざっと1万円位の差が出る。
NMAXは、PCXより安定感があるし、ABSついてるから安心。
NMAXには、PCXには無いタイヤの太さ、前後ディスクブレーキ、ABSが魅力的。
自分の使い方に合った方を選んだ方がいいよ。俺なんかスポーティに走るつもりもないし、ABSも必要ない。ただし、よく買い物で使うから箱は、欲しいから安くつけられるPCXの方が良い。
バイク乗ってない人から見たらNMAXもPCXも同じに見えるからどっちでもいいよ。
PCXの細タイヤとドラムブレーキでは、コーナーが楽しくない。でも燃費、最高速、装備、カスタム、実績は、NMAXより優れてる。
原付二種でABSは、必要ないと思う。キャリパーの構造が面倒くさくなるから維持費がかさむだけ。
PCXのオマルっぽいデザインと細いタイヤがダサいからデザインは、NMAXの勝ち。燃費と利便性は、PCXの勝ち。
Yamaha NMax125とHonda PCX125のスクーターの比較
DUEL | YAMAHA N-MAX vs HONDA PCX
タイヤは、PCXだとトリシティ用、Dio110用から選べるからサイズも融通が利くし、安いタイヤが選べる。。NMAXは、タイヤの選択肢が数種類しかない。
NMAXは、ハンドルバーないのが致命的にダサいわ。昔のスクーターみたい。
オプション面では、PCXだけどデザインがNMAXの方が好きだし、PCXは、そこら中で見かけるからNMAXにした。ポジションが楽だしスクーターにしてはスポーツ性もあるから満足。
PCXの方のCBSは、後輪ブレーキの力を物理的に分散してるだけなのでそこまでコストが高くならない。一方NMAXの方のABSは、ポンプの力で制御してるためどうしてもコストが上がって価格が高くなる。
フロントポケットは、財布とか携帯放り込めるし、取り出すのも楽だからNMAXの方がいいね。
購入前に両方試乗してからNMAXに決めた。PCXは、エンジンの振動も少なくスムーズに回る印象。USB電源が標準装備なのがいいね。バーハンドルの処理も美しくメーターも豪華。NMAXのエンジンもよく回るけど振動が若干多いのかハンドルグリップまでよく伝わる。特にアイドリング時は、ミラーが震えるぐらい。振動は、「EFFEX(エフェックス) のハンドルバーウェイトBIGスチールハンドル用」で解決できた。USB電源は、後付けで穴加工施して付けるか、クランプバーに取り付けるか、モバイルバッテリーを買うかになりそう。
PCXとNMAXで迷ったけどすでに持っているヘルメットが入るのがNMAXだったということとPCXは、乗ってる人が多すぎるのが嫌だったからNMAXにした。
どうせそのうちPCXもABSが付くし、ディスクブレーキになるはず。NMAXだって155ccがいつか発売されるだろうし、アクセサリーソケットも付くし燃費も良くなるはず。
「2016-2017年 最新スクーターのすべて」って雑誌を見ると以前別の雑誌の記事のNMAXの計測結果とまったく違う結果だった。別の雑誌ではPCXの方がNMAXより全然速かったが「2016-2017年 最新スクーターのすべて」では、NMAXの方が全然速い結果になってた。
【月間モトチャンプ監修】最新スクーターのすべてより
TMAX530
GPS実測169km/h
0-400 15.3秒
マジェスティS
GPS実測116km/h
0-400 19.2秒
NMAX125
GPS実測107km/h
0-400 20.7秒
PCX150
GPS実測104km/h
0-400 20.1秒
PCX125
GPS実測102km/h
0-400 21.3秒
シグナスX
GPS実測92km/h
0-400 20.8秒
雑誌の実車テストは、昔から雑誌への貸出車にメーカーが独自にチューンしているケースが多い。以前、土屋圭市さんがテストで借りたGT-Rを気に入って、個人で買ったらまるで違う物だったと怒ったことがあった。モトチャンプの結果がPCXに惨敗だったからヤマハも貸出車のチューンに力をいれた可能性もある。実際は、NMAXもPCXも性能的には同じ程度だと思う。路上で差がつくくらいの差は無いと思う。絶対的な性能差よりコンディションの差や個体差の方が大きいと思う。
外見以外でPCXよりNMAXの方が勝ってる部分は、リアブレーキがディスクということだけ。ABSは、賛否両論。 特に速度域が低い場面では、ABSの欠点も出てくる。
NMAXは、スペックの数字は劣るけど車体デザインが好き。特に足を伸ばして座れる点。PCXは、つま先を外に出さなければいけない。
個人的に見た目はNMAX。ハンドルやメーター周りは、PCX。ポジションは、どっちでもっていいって感じ。でもPCXが売れてるのは、優秀という証拠だよ。
HONDAのバイクに乗るとYAMAHAの作りの荒いアクセルフィールには、乗りたくなくなる。YAMAHAは、とにかく疲れる。だからHONDAの方がリピーターが多い。HONDAのFi制御は、ホントに自然に走れて気持ちが良い。一体感を感じたければ間違いなくPCX 。
試乗というか跨がっただけだけどNMAXの方がPCXより足を伸ばせる感じだった。
PCXは、アクセサリー類が豊富で安く手に入るし、レビューや情報が沢山あるからPCXの時代は、まだまだ続くと思う。
俺は、PCXの貧弱な後ろ姿と細いタイヤが嫌だったからNMAXにした。NMAXは、アクセサリーソケットがついてないとかバーハンではないとか不便なところもあるけど走りが良いからNMAXを買って良かったと思ってる。
両方試乗してみたけどPCXは、ただまったりしててつまらないと思ってNMAXを買った。でもリアボックスとか高すぎすし、あとで結構金がかかるからPCXでも良かったかなと思うこともある。
見た目と走り重視の人は、NMAX。
通勤と 燃費とコスト重視の人は、PCX。
走る、曲がる、止まることに関しては、確かにNMAXの方が上。NMAXの方が軽いし、タイヤのグリップもPCXより良い。NMAXのABSは、直線の急制動の時だけしか効果が無いとか嘘で実際はバンク中のブレーキングでも挙動に違いが出てくるのは確認した。PCXのように一気に転倒しないし、NMAX買った人のインプレ見ててもラフなブレーキでも大丈夫だったとかABSが作動して助かったとか書いてる人も結構いるし。
1年に6000kmくらいしか走らない人は、燃費が30km/Lでも40km/Lでもガソリン代は、1万円以下しか変わらない。PCXやNMAXは、燃費代を本体価格として先に払ってるだけだから。
俺も結構迷ったけど試乗でNMAXにした。充電もできるスマホ入れとアイドリングストップとかのおまけの装備は、PCXの方がいいけどNMAXのアクセルの感覚が良かった。あとPCXのウインカーの位置も不満だった。
NMAXは、ABS付いてるけど過信してヤンチャな運転しすぎると危ないよ。あと一般論では、ウェットグリップは、太いタイヤの方が不利だから。
ネットで調べてみたら晴れの日は、「太いタイヤ>細いタイヤ」。雨の日は、「細いタイヤ>太いタイヤ」らしい。
白を買うならNMAXの方がいい。PCXの白は、オマル感が強いけどNMAXは、そうでもない。
NMAXは、テールランプがただの電球でポジションランプも薄暗い電球。
NMAXからPCXへ乗り換えた。理由は、NMAXが自分に合わなかった。ブルーコアエンジンに期待してたけど振動がすごいし、音が煩いし燃費は、たいして良くない。NMAXは、高回転型4バルブエンジンで70km/hからが気持ちいいけど高速道路を走れないからあまり意味がない。PCXのeSPエンジンの方が先に進んでる感じがした。それにPCXの方が質感が高くて細部までしっかり作られてる。NMAXは、各部の作りが粗くて安っぽい。NMAXのボディ剛性の高さとポジションの楽さは、良かった。両方乗ってみての感想は、PCXは、2010年から発売されてるから熟成されてて完成度が高い。NNAXは、後出しなのにいろいろ詰めが甘いと思った。でもNMAXは、ベースが良いしこれからのモデルチェンジに期待。
単純に太いタイヤの方が接地面が多いからグリップ良いと勘違いしてる人が多い。太いタイヤの方が雨天時に滑りやすい。二輪のタイヤなんか細い方がさまざまな面でいい。100馬力位あるレース車両でもタイヤは、細いし、レインタイヤになるとさらに細くなる。太いタイヤは、害悪でしかない。
PCXとNMAXでかなり悩んだけど燃費、タンク容量、装備の充実を考えたらPCXしかない。
NMAXのメットインは、深さはあるからメットは入るがメットしか入らない。PCXの長さがあって段差がある方が使いやすかった。あとPCXの方は、書類入れスペースがあるのもありがたい。
NMAX試乗して良いスクーターと思ったけどPCXに対抗するのは、まだ早いと思った。
俺は、毎日通勤で使うから燃費が一番重要でPCXにした。週末の遊びに行くだけで乗るならNMAXにしてたかも。
燃費、ライトの照射範囲、タンク容量、電源ソケット、リヤボックスの取り付けコスト、ハザード、アイドリングストップ、価格でPCXを買った。
PCXは、ステップボードのあるスクーターよりマシだけど快適なレベルじゃない。NMAXは、思いっきり足が伸ばせたからそこだけは良かった。
PCXの方が足つきがいいし、サイドスタンドが自分は、使いやすかった。NMAXは、PCXより少し足つきが悪くてサイドスタンドが出しにくかった。質感は、NMAXの方が良かった。
NMAXがPCXから人気を奪うほどのバイクならホンダも急いで新型PCXを投入したと思う。でも実際は、バイク屋の店員も言ってたけど「NMAXはあまり売れずに相変わらずPCXが一番人気」と言ってたから新型PCXが発売するのは、まだまだ先だと思う。
NMAXがPCXより特に秀でてるのは、ABSだけ。でもそこを重視する人は、少ないのが現実。
NMAX選ぶ人は、他の人と違うのに乗りたい人、PCXが嫌な人、シグナルダッシュでPCXに勝ちたい人向けでしょ。
NMAXは、PCXの後発だけあって、乗り心地や安定はいい。でもシガソケやメットホルダーやハザードとか装備が足りないし、あとから付けるといろいろ出費がかさむ。燃費とか安心を選ぶならPCXかな。
どちらも試乗して驚いたのがNMAXは、PCXより振動があるし、煩い。PCXが電動バイクに思えるくらいだった。でもNMAXのABSは羨ましい。
NMAX乗ってる友達が振動がPCXより酷いから長時間乗るならやめとけって言ってた。
NMAXとPCXのどちらも持ってるけど、雨の日は、NMAXの方が上だよ。
低燃費で豪華装備のコミューターが欲しい人は、PCX。
荷重移動とセルフステアで操作するバイクが欲しい人は、NMAX。
利便性や完成度の高さで言えば、PCXに一日の長がある。
NMAX 150W
PCX 300W
ズーマーX 130W
NMAXのジェネレーターの容量は、PCXの半分。でもPCXが大型並みなだけでNMAXの発電容量が小さいわけじゃない。PCXは、ACGがスタータを兼ねてるから大きい。スタータとしての容量を持たせたら自動的に発電機として大容量になる。
フルLEDやスマートキーやアクセサリーソケットなどの見た目や便利な装備に金をかけたPCX。走行性能と安全性能に金をかけたNMAX。
良くも悪くもホンダは、平均身長向けのバイクが多く、ヤマハは外国人向けのバイクが多いイメージがある。PCXは、184cmの自分には小さすぎる。
バイク屋で圧倒的にPCXが売れてるけどNMAXを勧められた。今後もPCXにはABS付かないって言ってた。
PCXのタイヤが太かったらNMAX買ってなかったって人も多いと思う。
バイク屋がNMAXより全然pcxの方が売れてるからカスタムパーツや売る時のことも考えるとPCXの方がいいんじゃないか?と言われた。
俺がよく行くバイク屋もNMAXは、売れてないって言ってたな。NMAXは見た目の評判が良くないみたい。
PCXはタイヤ細くて足伸ばせない。
NMAXは、タイヤ太くて足伸ばせる。
前、PCX乗ってたけどNMAXの方が加速が良く安定感もあると思う。乗り心地では、PCXの方が静かで良かった。自分としては、全体的に同じくらいと思ったから見た目で好きな方を買えばいい。
NMAXが太くて小径。PCXが細くて大径って評判だけどPCXのサイズは決して細くない。そもそもNMAXが太すぎるんだよ。フォルツァとフロントタイヤのサイズが同じ。リヤタイヤが10mm細いだけ。フォルツァは、重量が200kg超だから、明らかにNMAXのタイヤサイズはオーバースペック。これは見ため重視でやってることだと思うし、燃費にも影響出てると思う。
PCXの方が燃費が良いし、タンク容量も大きいし、パーツも多いから選ばれるのは、当たり前。でも自分は、ABSとタイヤの太さでNMAXにした。以前、パニックブレーキをして怖さ知ってるから。あとYouTubeにPCXの純正タイヤで滑ってる動画がいっぱいアップされてる。人気があるからアップされるのもわかるけど純正タイヤが滑りやすいというのも事実だと思う。
NMAXは、ジムカーナで圧勝だし、ワインディングもPCXより速いよ。
NMAXは、コーナーが楽しいけどPCXでは、そういう感覚は無い。
PCX(JF56)は、ABS無いからスリップ転倒が多い。NMAXは、ABSありで安心。PCXは、コンビブレーキでギコギコ音がするし、リアブレーキはドラムなんでレバーを握ったらフィーリングがグニャグニャ。
NMAXの純正タイヤは、皮むき後は、まともだと思う。でもPCXの純正タイヤは雨での滑りやすさは、本当に評判悪いな。
ホンダ好きだからPCX買う予定だったけど、実物見に行ったらどの方向から見てもNMAXの方ががカッコよく見えた。実際試乗してみると、PCXは静かで快適なんだけど、なんか退屈でバイクらしい魅力に欠ける印象を受けた。一方、NMAXは力強くて荒々しくて楽しかった。それでNMAXを買うことにした。
PCXからNMAXに乗り換えで50km走ったけどNMAXの感想は、サスが硬い。タイヤが太くてどっしり地面を噛んでる感じがして今の所、走りやすくて快適。ポジションもNMAXのが楽に感じた。あとシートの開閉の範囲が狭く感じた。あまり開かないから使いにくい。キーシャッターもいじりにくいね。あと速度計がデジタルになってるから慣れるまで違和感がある。
どっちも所有してたけど安定性はNMAXがあると思った。でも軽快なのは、PCX。PCXはとにかく曲がりやすかった。NMAXは、軽快さは無く、地面をガツガツと噛んで走る感じで耕運機みたいに感じる時もある。万人向けは、PCXの方だと思うけど、自分はNMAXが気に入ってる。
見た目だとPCXの方がハンドル周りの高級感があると思う。
NMAXの方がハンドル回りの振動があるね。
NMAXが修理になったから代車でPCX乗ることになった。比較したらNMAXのエンジンの方が元気良く回ってて楽しい。PCXは、質感はいいけど、無駄な機構が多すぎ。
PCXからNMAXに乗り換え。NMAXに乗り換えたのは、足伸ばした時にはみ出さなかったから広くてよかった。PCXの時は、足を伸ばすとつま先の半分以上がはみ出てた。
PCXは、燃費の良さとタンク容量からくる航続距離の長さと装備が充実してる点が魅力。NNMAXは、ヤマハの新型エンジンのブルーコアだし、ABSが付いてるし、走りがいい。遊びの要素が多いのがNMAX。道具の要素が多いのがPCX。
ライトの明るさは、数値化するのが難しい。光源そのものの明るさルーメンで見れば、構成が同じでたぶん素子も同じだからNMAXとPCXは同等。配光では、NMAXが狭く、PCXは広く照射する傾向があるから単位面積あたりの照度ルクスは、NMAXの方が明るい。光軸中央付近の光度カンデラもNMAXの方が明るい。一般的な方法で数値化するとライトは、NMAXの勝ち。NMAXの問題は配光特性。
PCXのJF28とJF56に乗り継いだ後に興味本位でNMAXにしてみたけど、すぐにABSがかかるのとライトの暗さが気になる。
PCXからNMAXに乗り換てて1000km超えた。
■気に入った所
・振動、排気音が心地良い。エンジンを操っている気分になる。
・コーナーリングが楽しい!結構な角度まで車体を倒せる。コーナーをギリギリまで攻めたくなる
・ABSの安心感がABS未装備車と比較して段違い。
・60km/hを越えたくらいで加速に伸びがある。PCXと比較してもモタつかない。
・PCXより足元が広いため、姿勢の自由度が高い。長距離乗る機会が多い人には、これが一番でかい。
■気に入らなかった所
・ヘルメットホルダーが無い。
・給油口開ける時にキーの差し替えが必要で面倒くさい。
・テールランプ周辺のデザインがダサい。
・燃費がカタログ値より悪い。冬は、30〜35km/Lぐらい。
・スマホとかのホルダーがハンドルに装着できない。ナビを視界内に置けないから不便
■どちらとも言えない所
・評判の悪いヘッドライトの明るさは特に気にならなかった。夜道のカーブでも十分だった。ランプ等のフルLED化も必要性を感じなかった。
NMAXの走行性能はPCXより一つ上を行ってて、スクーターでも楽しく走れるという主張が感じ取れた。NMAXの弱点は、見た目と快適性能。
ラグジュアリーのPCXと走りNMAX。性格が違うから共存できると思う。
俺が思うPCXの利点は、近くのバイク屋だと新車が乗り出し29万円と安い。車体色に黄色がある。NMAXの利点は、座った感じが広いから背が高い自分にあってる。PCXで足を伸ばすと狭くてガニ股姿勢になって車体からつま先がはみ出て怖い。NMAXだと丁度良くて、ゆったり感があって足を前にしてもすっぽり収まる。腕が平均より長いためPCXでは、前に詰まった感じになるけどNMAXでは、ケツを後ろにズラせるからハンドルの距離も丁度良くなる。
安定感を求めるならNMAXの方がいい。PCXは、タイヤの細いからかNMAXと乗り比べたらかなりヒラヒラ感がある。でもタイヤが太い方が轍とかでは、敏感に反応するよ。
安全重視の人や荒い運転する人には、NMAXのABS装備は、大きい。
PCXは、リアがドラムだけどそのぐらいの制動力で十分だからそうしてるんだと思う。俺は、NMAXとPCXを乗り比べたことがあるけど、それぐらい加速力が違う。
通勤で乗るならPCXでしょ。単なる移動手段として見ればPCXの方が出来が良いし、熟成されてる。
俺は、最初PCXを買う気だったけど両方座ってみたらPCXは、なんか足が収まらない感じで体が前に出てる感じだった。NMAXは、足が伸ばせて真っ直ぐ足を置ける。体が無理なくスッポリとバイクにハマる感じ。
この前、駐輪場で赤のPCXを見たけどNMAXの赤の方がいい色だった。
PCXの完成度は、高いと思うけど、コンビブレーキや燃費重視の加速セッティングとか乗り手にバイクが強制してることが多い。NMAXは、バイクに任せたい部分にABSがあって、コントロールしやすい前後ディスクブレーキと回すと燃費を重視しすぎない加速だから乗ってて楽しい。
NMAXは、速いけど、VVTが作動したら燃費悪くなる。PCXは、好きにアクセル回しても十分燃費が良いのは、羨ましい。
2018年4月時点でPCXは、キックスターター化キットが発売されてるし、評判がいい。NMAXは、発売されて2年経ったがまだキックスターター化キットは、発売されてない。
NMAXは、足が普通に置けるのがいいね。pcxに乗った時は、足が半分以上はみ出てしまう。
レースをするわけじゃないから、多少の速い遅いは、どうでもいい。それよりNMAXでエンストの症状が出てる人が何人かいるのが気になる。右折待ちの交差点内でエンストとかあると思うと怖すぎて乗れない。
ヤマハは、NMAXに安全性を優先して、まともな純正タイヤとABSにコストをかけた。ホンダは、PCXの燃費の数値を上げるために酷いタイヤを採用した。低燃費のために安全性を軽視するPCXは、嫌だ。
コンビニフックは、どちらも無し、メットホルダーは、NMAXは無し、PCXは、JF56のメットホルダーは、普通に使えるがJF28の方はクソ。ただし、NMAXは、ハンドルマウント不可能なのが痛い。まともに付けようと思ったら、ミラー間にカッコ悪いバーを流すしかない。PCXの方は、定番の使いやすいメットホルダー兼コンビニフックがポン付けできる。それさえ付ければ、最初から付いてるメットホルダーとあわせて、ヘルメットや買い物袋のハンドリングで困らない。スマホやナビのマウントもバーを流さずにシンプルにまとめられる。
俺は、通勤や買い物がメインだから下駄スクーターにスポーツ性を求めてない。だから燃費が良くて、箱が安く付けれるPCXの方がいい。NMAXのABSだけは、羨ましいけど。
通勤や買い物がメインなら燃費が良くてメットインが広いPCXがいい。ツーリングとかで遠出するならライポジが広くてABSの付いたNMAXって感じかな?
NMAXよりPCXの方が優れてる点
・燃費が良く8Lの燃料タンクで航続距離が長い。
・低振動、静かで滑らかに回るエンジン
・しっとりとした快適な乗り心地
・見た目がカッコイイ
・フルLED
・NMAXより上質かつ丁寧に作られている感じだった。
PCXよりNMAXの方が優れてる点。
・高速走行時の安定性が高い。
・ポジションがPCXより余裕がある。
・乗ってる人が少ないので目立つ。
PCXは、タイヤが酷いとかコンビブレーキが嫌だからNMAXを選ぶって人がいるけどタイヤ替えればいいし、コンビブレーキも簡単に解除できる。それにPCXの純正タイヤが滑ると言ってる人は、速度違反常習の人ばかり。法定速度守って普通に走ってればIRCの基本性能で十分。
PCX乗りだけど純正タイヤとコンビブレーキがダメなのは、認めるよ。でも次どっちを選ぶと言われればまたPCXを選ぶ。理由は、ホンダの信頼性。ヤマハは、リコールが多過ぎるし、運悪くエンストする個体引いたら、いつエンストするかわからないストレスを感じつづけなけれいけない。
NMAXがPCXより良いのは、ABSとフットポジションの自由度の高さ。この2つは、後から変更できない。リアボックスやUSBソケットとかは後付けできるし。
NMAXメットインは、ギリギリフルフェイスが入るか入らないかぐらいだけど、PCXよりは深さがある。
前PCXに乗ってた時は、かなり余裕みて250kmぐらいで給油してたけどNMAXは、200kmちょいで給油してる。
NMAXのタイヤの太さでこの燃費だからNMAXもPCX並みに細くて接地面の少ないタイヤにしてたらPCXの燃費に近づいてたのかもしれないね。
NMAXで走ってるとドコドコ感あって好き。
批判が多いのは、PCXがIRCタイヤでNMAXがライト。PCXはタイヤだから簡単に交換できるけどNMAXのライトの少し面倒。現実的な対処方法としては、フォグつけるしかない。
俺は、見た目でNMAXにした。あと身長180cm超の自分でも余裕のあるライディングポジションが良かった。他にも安心感のある太いタイヤとABSも。
俺がNMAXを選んだ理由は、前後ABS、車体の大きさ、安定感ある太いタイヤ、見た目、PCXよりキビキビ走るエンジンが理由。特に前後ABSでPCXとたいして価格差がないのが良かった。
PCXは、タイヤを交換すれば良いバイクだけど、タイヤ交換が前提になるとNMAXとの価格差がなくなる。
NMAXを選んだ決め手は、運動性能。PCXより明らかにコーナーも最高速も速いし、ジムカーナでもNMAXが勝ってる。
NMAXは、バイクで旅する時に必須のカーナビの取付が大変。それにLEDヘッドライトがPCX以上にショボいらしいから夜走るのが怖い。
PCXは、パイプハンが便利過ぎる。逆にNMAXがなんでパイプハンにしなかったんだろう?
PCXのLEDヘッドライトは、今ひとつだけどNMAXは、さらに酷い。明るさ、照射範囲、光色、どれもダメ。これだと夜走る気にならない。まあ、どっちも対向車からの視認性はいいんだけどね。
NMAXは、カスタムパーツが少な過ぎるし、高いから買った後に金かかりそう。
両方試乗した感じでは、NMAXの方が元気に走りそうだったけど、その分、音と振動が大きいし、ネットで調べてたらヤマハ特有のエンスト病があるみたいだからPCX買うことにした。まあPCXもエンストしてる人いるんだけど。
NMAX125cc 9.0kw(12.2366馬力)
PCX125cc 8.6kw(11.6927馬力)
※PCXは、四捨五入でカタログは、12馬力表示になってる。
PCX125cc 130kg
NMAX125cc 127kg
NMAXを欲しくてもヤマハは、扱い店が少ないし、値引きをしないから高いのが嫌。PCXの方が値引きするよね。
原付二種は、ほとんど試乗したけどNMAXが一番バイクらしい感覚だった。快適な装備という点では、PCXも悪くないけど。
PCXとNMAXに試乗してきた。俺は、腰痛持ちだけどNMAXは少しキツかった。短い時間乗っただけなのに後輪の突き上げが腰にきて辛かった。
NMAXにタコメーターを付けてみると50km/h走行で6000回ってた。まあ、このクラスのスクーターでは、こんなもん。特にCVTとの組み合わせで一番効率の良い回転域を常時使う仕組みだし、事実上のベンチマークであるPCXと比べたら、VVAの味付けは僅かなものって印象。
バイク屋で見積もり出してもらったら、NMAXとPCXの特別カラーが同じ値段だったからABSの分、NMAXの方がお得に感じてNMAXにした。
俺は、ライポジでNMAXにした。ライポジは、NMAXの方が断然良い。
車に乗ってる時、信号待ちでPCXの静粛性に感心したけど、それ以上にNMAXのパワフルなエンジンと剛性感のある車体が気に入ったからNMAXを買った。
PCX(JF56)とNMAXのどっちも乗ってるけど、ヘッドライトの明るさ自体はたいして変わらないよ。
弟がPCXで俺がNMAX乗ってる。PCXは、低振動で静かだが、加速は間違いなくNMAXが速いし、PCXのブレーキの左レバーの感触がドラムはグニョって感じ。
NMAXは、TMAXの小型バージョンって感じで走り重視の個性が強いね。バイパス、ワインディング、サーキットでガンガンに攻めるならNMAXの方が断然いい。快適性では、PCXの圧勝。
PCXはバイク経験が浅い人が街中で満足できるように作ってある。ライディング技術が高い人ほど、NMAXの良さが理解できそう。でも普段使う状況を考えたらPCXの方が特徴の良さが伝わりやすい。
NMAXが発売されてから2年経ったのに、街中を走ってるのは、PCXばかりだね。NMAXは、あまり売れてなさそう。
俺がPCXを選んだのは、14インチで走破性がいいのと、燃費の良さと、ハンドルがバーハンだったから。NMAXは、タイヤがスクーターサイズで小さいし、ハンドルにカバーがついてたからPCXにした。
NMAXは、燃費悪いし、タンク容量小さいし、リアボックス付けるのも面倒だからね。メーターも小さくてしょぼい。それに比べて新型のPCXのメーターは、カッコイイ。
NMAXは、社外品のパーツが少なすぎる。PCXと違ってNMAXは売れてないからカスタムパーツを作っても儲けにならないので誰も作らない。
PCXは、私服で乗ってる人が多いけど、NMAXはバイク用の服装で乗ってる人が多いね。PCXは下駄代わりで乗る人が多いけど、NMAXは、山道のコーナーとかで遊ぶ人が多いからかも。
通勤用で初期型のPCXに乗ってて、NMAXに乗り換えたけど、間違いなくNMAXの方がいい加速するぞ。
PCXからNMAXの乗り換えはやめたほうがいい。PCXと比べるとリアサスが硬すぎるし、NMAX発売から2年経ったのに社外パーツが全然充実しない。タイヤの選択肢が少なすぎるし、バッテリーも特殊な型番のバッテリーで互換バッテリーも無いから18000円のバッテリーの使用を強制されるから維持費が高くなる。
NMAXの乗り心地は、PCXより固いし、燃費もPCXより悪いけど、タイヤが安心だからNMAXの方がいい。
2018年4月25日時点のみんからの登録台数を見ると
NMAX 307台
PCX 2579台
NMAX155 19台
PCX150 392台
これだけで言えばNMAXの10倍ぐらいPCXが走ってる感じだね。
俺の弟が現行PCXに乗ってて、俺がNMAX乗ってるけど、明らかに加速はNMAXの方が速いし、コーナリングも楽しい。PCXの良さは、直進安定性と、低振動で静かで燃費が良いところ。
ベアリングやエンストの問題は、PCXでもNMAXでも出てる。ただ、PCXは圧倒的に乗ってる人の数が多いからPCXの方がトラブルが多いイメージある。
・加速はNMAXの方が良い。
・乗り心地は、PCXの方がいいけど、NMAXは、乗り心地を犠牲にした高い運動性がある。
・燃費は、PCXの方が良い。
・NMAXは、ヘッドライトの照射範囲が狭い。
・PCXの方がガソリンタンクの容量が多い。
・メットインは、PCXの方が少し広い。
・NMAXは、タイヤの選択肢が純正のスクートスマートかシティグリップぐらいしかない。
・PCXの方がパーツが多い。
・NMAXは、安い互換バッテリーが無いからバッテリー交換が高い。
・シートは、NMAXの方が硬い。
・NMAXは、リアブレーキが油圧式。PCXのリアブレーキは、機械式ドラム。ブレーキは、NMAXの方がいいけど、メンテ代は、NMAXの方が金がかかる。。
PCXとNMAXの両方レンタルして同じ時間乗ってみたけど、PCXの方がお尻が痛くならなかったからPCXにした。
●NMAX
フロントブレーキ → 油圧式ディスクブレーキ(1ポットキャリパー)
リア→ブレーキ 油圧式ディスクブレーキ(1ポットキャリパー)
規制対応 → ABS採用
NMAXは、定期メンテが必要な油圧式ディスクブレーキ
更にABS仕様のため工賃が割り増し
●PCX
フロントブレーキ → 油圧式ディスクブレーキ(3ポットキャリパー)
リアブレーキ→ 機械式ドラムブレーキ(メンテナンス不要)
規制対応 → コンビブレーキ採用
PCXは、メンテ不要の機械式ドラムブレーキ
NMAXは、ABSでコストが上がってる分、PCXとの価格差をおさえる為に1ポットキャリパーにしたんだろうけど、1ポットキャリパーでもブレーキは、充分効くから問題ない。
PCXとNMAXの中古車価格と買取相場をチェック
次に
2018年4月6日発売のホンダ PCX(型式 2BJ-JF81)と
2018年2月10日発売のヤマハ NMAX ABS(型式 2BJ-SED6J)
の違いを比較しました。
PCX(型式 2BJ-JF81)とNMAX ABS(型式 2BJ-SED6J)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
車種名 | PCX | NMAX ABS |
---|---|---|
発売日 | 2018年4月6日 | 2018年2月10日 |
型式 | 2BJ-JF81 | 2BJ-SED6J |
全長 (mm) | 1925 | 1955 |
全幅 (mm) | 745 | 740 |
全高 (mm) | 1105 | 1115 |
軸間距離 (mm) | 1315 | 1350 |
最低地上高 (mm) | 137 | 135 |
シート高 (mm) | 764 | 765 |
車両重量 (kg) | 130 | 127 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
エンジン種類 | 水冷4ストロークOHC単気筒 | 水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒 |
排気量 (cc) | 124 | 124 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 52.4 | 52 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 57.9 | 58.7 |
圧縮比(:1) | 11 | 11.2 |
最高出力(kW) | 9 | 9 |
最高出力(PS) | 12 | 12 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 12 | 12 |
最大トルク(kgf・m) | 1.2 | 1.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 5000 | 7250 |
燃料タンク容量 (L) | 8 | 6.6 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ8V | CPR8EA-9 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.9 | 1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.8 | 0.9 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | - | 1 |
2次減速比 | - | 10.208 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | バックボーン |
キャスター角 | - | 26°00′ |
トレール量 (mm) | - | 92 |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
燃料消費率 60km/h走行時(km/L) | 54.6 | 50.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 50.7 | 43.6 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 100/80-14 | 110/70-13 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 48 | 48 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 120/70-14 | 130/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 55 | 57 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 2.15 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3.5 | 3.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アイドリングストップ 有 DCソケット 有 スマートキー 有 |
アンチロックブレーキ(ABS)有 可変バルブ機構 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
342,360円(消費税抜き本体価格 317,000円/消費税 25,360円) キャンディラスターレッド、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト、 ブライトブロンズメタリック |
351,000円(本体価格 325,000円/消費税26,000円) ビビッドパーリッシュブルーカクテル5、 マットグレーメタリック3、 ホワイトメタリック6 |
国内年間計画販売台数 |
15,000台 ※PCXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
6,000台 ※NMAXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | ベトナム | インドネシア |
左がPCX(型式 2BJ-JF81)
右がNMAX(型式 2BJ-SED6J)
PCX(型式 2BJ-JF81)とNMAX(型式 2BJ-SED6J)の比較
●車両重量と最高出力と最大トルク
PCX 130kg | 12ps/8500rpm | 12N・m/5000rpm
NMAX ABS 127kg | 12ps/7500rpm | 12N・m/7250rpm
●シート高
PCX 764mm
NMAX ABS 765mm
●タンク容量
PCX 8L
NMAX ABS 6.6L
●燃費WMTCモード値
PCX 50.7km/L
NMAX ABS 43.6km/L
●航続距離
PCX 8L × 50.7km/L =405.6km
NMAX ABS 6.6L × 43.6km/L =287.76km
新型PCXは、タイヤが太くなったけど、まだフロントもリアもNMAXの方が少し太いね。
PCX(JF81)のパワーアップはNMAX対策だと思う。ヤマハの水冷ブルーコアが数字出してきたからホンダも少し本気になった感じかな。
メットイン容量が新型PCXは、25リットル→28リットルになった。
NMAXは、24リットル。
PCXは、顔がでかいから大きく感じる。ぱっと見では、ほとんど同じ車体サイズのNMAXの方が小さく感じた。
NMAXとPCXは、方向性が違う。ラグジュアリー的な面や乗り味ではPCXの方がいいけど、コーナリング含めた車体性能は2018年モデルでもまだNMAXの方が上だと思う。
NMAXは、加速、運動性能重視のバイク的な味つけ。PCXは、ゆったり走る味つけ。PCXで加速を楽しみたい人用には、PCXハイブリッドが用意されてる。
PCXとNMAXの最高速度は似たようなものだけど、加速はかなり違うよ。特に60km/hを超えたくらいから。乗り比べてみればわかる。
俺は、走りの楽しさとかどうでもいいからPCXにした。PCXは、便利な移動手段であってそれ以上でもそれ以下でもない。
2018年10月のモトチャンプの125スクーター特集では、NMAXは、クラス最強のスポーツコミューターと書かれてる。PCXは、快適性と燃費重視の作りみたい。
NMAXは、PCXより加速が良い分、燃費は悪いと言われているが、街乗りでも35〜40km/Lぐらいで走ってくれるからそこまで燃費が悪くないよ。まあ、PCXと燃費比べると5〜10km/Lぐらい悪いけど。
NMAXの良さ・・・走りの楽しさ、ポジション、前後ディスクブレーキ&ABS
PCXの良さ・・・燃費の良さ、燃料タンクの大きさ、スマートキー、アイドリングストップ、灯火類全部LED、12v電源、シート下スペースが広い、外観の洗練度。
これらを比較するとPCXの方がよく見える人が多いと思う。でも俺は、エンジンとABSとポジションでNMAXにしたけど。
●車両重量
アクシスZ 100kg
GP125i 106kg
スウィッシュ 114kg
シグナスX 119kg
NMAX 127kg
PCX 130kg
PCXハイブリッド 135kg
PCXのエアフィルターは、NMAXの半分くらいの面積。
PCXの発電能力は、300W/5000rpm。シガーソケット標準装備。
NMAXの発電能力は。150W/5000rpm。シガーソケット無し。
どっちもおじさんバイクだけど、PCXの方がよりおじさん向きだよ。
NMAX乗りだけど、PCX(JF81)のメーター周りとハンドル周りは、羨ましい。値段もNMAXより低くしてきたからホンダの本気度がわかる。
PCXは、14インチだからアドレス110、DIO110、トリシティ、Dトラッカー125用のタイヤまで履ける。リアタイヤは、120まで無加工で付けられるみたいだし 標準タイヤより細いタイヤも太いタイヤもいけて適応幅が広い。NMAXは、13インチで、クリアランスの余裕が無いから250ccビグスク用のタイヤを流用することすらできない。
嫁さんの買い物用にPCX(JF81)を買ったけど、俺のNMAXと比較するとどちらも長所短所ある。でも誤差みたいなもんだよ。
NMAX乗りだけど、PCX(JF81)をレンタルして、やっぱりNMAXがいいなって思った。走行性能が思ってた以上に違ってた。キビキビと走り急ぐには、NMAXの方が優れてる。特に2車線以上の幹線道路で優位。でもPCXが売れてるのもわかった。シート柔らかいし、エンジン静かだし、スマートキー便利だし、シガソケついてるし、悪路で走りやすい。速度にこだわらずに走るならそりゃPCXの方がいい。
某雑誌のテストでは125の最高速は、NMAXよりPCXの方が若干速いけど、加速では依然としてNMAXの方が上だった。
PCXとNMAXを乗り比べたけど、シティグリップ履いたJF81よりもスクスマ履いたNMAXの方が制動力は明らかに上だった。PCXだと90km/h以上出すのは少し怖い。
NMAXよりPCXの方が燃費良いけど、年間1万km走っても数千円の差だよ。まあ、航続距離を考えるとPCXは、日帰りツーリングなら無給油で行けるのは、いいけど。
ブレーキでは、NAMX。
フレームとサスは、新型PCX(JF81)に分があると思う。
走行性能では、いい勝負だろう。快適性ではこれまでと同じでPCXが良い。
ポットの数がどうでも実際のブレーキ力は、NMAXの方がPCXより間違いなく上。これは、乗り比べたらわかる。
リアがディスクになるだけで制動力が一気に上ると誤解してる人がいるけど、motor-fanの「50km/h→0km/h」のブレーキテストの結果では、制動距離がNMAXは7.7m。PCX HYBRIDは7.9m。PCXは8.2m。だからNMAXとPCXでは、50cm程度しか違いがない。更にスピード出せばもっと差がでてくるけど、70km/hとかで走ってて、急に何かが飛び出しきら急ブレーキしても衝突する。
NMAXの方が加速も乗り味もしっかりしてて俺は、NMAXの方が好きだった。
NMAX乗りだけど、試乗会で新型PCX(JF81)に乗ってきた。ブレーキタッチや加速は、NMAXの方が好みだった。PCXの足元はNMAXと同じぐらいゆったりしてる。NMAXは、サスとタンク容量を改善すればもっと良いバイクになるのに。
俺は、新型PCXは微妙だったな。リアがドラムだし、ABSも付いてないし、スマートキーやアクセサリーソケットは、たいして必要だと思わないから。NMAXのリアディスクとABSありの方が魅力的。
ドラムとディスクの差は、制動力ではなく、タイプだよ。急速ストップするか、徐々に速度を緩めていくかの違い。低速回転タイヤを止めるならドラムの方が向いてる。
PCX(JF56)とNMAXの一番の違いはフレームかな。PCXのフレームがアンダーボーンに対してNMAXのフレームはボックス型になっててガッチリしてるから安定した走りができる。でもPCXは新型(JF81)になってNMAXを真似て似たようなタイプのフレームにしたから新型PCX(JF81)は同じような感じかも。
自分としては、NMAXの足を延ばしたときの足下の広さが一番気に入ってる。
PCXの良さもわかるからPCXが足下を広くしてくれたPCXにしてたのに。
見た目で言えば、新型PCXの方が個性がある。特にリアビューが好き。Nmaxは、後ろから見たらおっさんスクーターにしか見えない。
エンジンは、ホンダの方が上だね。NMAXは、4バルブの可変バルブにして辛うじてPCXと同じ12馬力を達成したけど、その反面燃費が悪くなった。
NMAXは、ハンドル周りがなんか好きになれない。ハンドル回りがチープな感じがする。足周りは、PCXより好きだけど。
JF81乗りだけど、スポーティさでは、NMAXの方が上と思う。でも自分は、それより快適性と経済性の差でPCXにしたけど。
どちらも弱点はあるけど、トータルではPCXの方が上。 キーレスやガソリン満タンで400km以上走れるのがいいね。
PCXとNMAXで迷ったけど、見た目と加速重視でNMAXに決めた。
大阪だとPCX盗まれるからNMAXにした方がいい。
俺は、PCXの先進的すぎるデザインが嫌でNMAXを買った。
NMAXのライトは、暗くないよ。ただし、照射角が狭いのと、拡散しないのがヘッドライトの評判が悪い理由。照射角を絞ってるから光軸中央は、PCXより明るいと思う。街灯がある所だと問題無いが山に入ったら周りや路肩やコーナーの先が見えないし、光が拡散しないから被視認性も劣る。
NMAXのフレームは、低排気量スクーターでよく使われてるアンダーボーンフレームでそれに若干補強が入ってるだけ。PCXは、スポーツバイクにも使われてるダブルクレードルフレーム。フレームは、PCXの方が良い。
NMAXは、2018年4月時点でもまだ社外メーターが1つも発売されてない。PCXの社外メーターは、いろいろ発売されてるのに。
NMAXとPCXは、違うバイクだよ。モトチャンプの記述に快適性のPCX、走りのNMAXと書いてたし。
PCXに乗ってる人が思うNMAXの不満は、燃費悪い、振動大きい、装備が貧相などあるが、これらはNMAXの良さの加速の強さやABS装備のトレードオフだよ。
PCXは、足を前に投げ出すとフットボードから足がはみ出る。NMAXの方が足は、伸ばせるよ。
PCXは、ホイールが前後14インチだから郵政カブ用の14インチのスノータイヤが履けるのが羨ましい。チューブ入れる必要があるけど。NMAXだと路面凍結しそうな寒い日や雪の日は動けなくなる。
PCXよりNMAXのが動力性能は、優れてるよ。でもそのためにNMAXは、発電能力を犠牲にして、発電機を小型化して150W/5000rpmと低くすることでエンジン出力を稼いだり、バッテリーが特殊な型番の小さいバッテリーだったり、タンク容量が6.6Lしか無かったり、電源ソケットが無かったりと軽量化の努力をしてる。速さのためにいろいろ犠牲にしてる。
2018年11月に雑誌でみた
125ccスクーターの50mダッシュでは、
PCXハイブリッドが5.1秒。
NMAXが5.2秒。
PCXが5.7秒。
motor-fanの記事(2018/12/29)
●加速力比較
車種/距離 | 50m | 100m | 200m | 300m | 400m | 500m | 最高速 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
NMAX | 5.203秒 | 8.383秒 | 13.172秒 | 17.406秒 | 21.341秒 | 25.121秒 | 102.34km/h |
PCX | 5.623秒 | 8.349秒 | 13.200秒 | 17.418秒 | 21.302秒 | 24.992秒 | 105.75km/h |
motor-fanの記事(2018/12/29)
●50km/h→0km/h 制動力比較
PCX 8.2m(10.0m)
NMAX 7.7m(9.5m)
※2回ずつテスト。制動距離の短い方を採用。( )内は普通のライダー代表のテスト結果。
自分は、NMAXも迷ったけどPCXにした。理由は、燃費の良さ、見た目のかっこよさ、タイヤが大きくて走破性が良い、ハンドルがバーハン。NMAXで気になったことは、タイヤが小さかったのとハンドルがプラスチックカバーでビスクスっぽかった。
両方試乗して大きな違いを感じたのはブレーキ。NMAXは、ガツンと効く。PCXは、ぬる〜って効くイメージ。
私は、普段使いで便利の方がいいと思ったからPCXにした。
自分は、PCXを買った。決めては、スマートキー。これは、本当に便利。ひねるだけでエンジンかかるのは、本当に楽。NMAXは、バイクに鍵を差さなきゃいけない。ちょっとしたことだけど、毎日何回もやる作業だから全然違うよ。
いちを買う前にPCXとNMAXの両方跨ってみたけど、ほぼ同じでたいした違いがなかったし、足の自由度も気になる程の違いはなかった。
NMAXは、スポーツ走行向き。
PCXは、ツーリング向き。
通勤で使うならどっちでも良いから好みで選べばいい。
バイクショップでPCXとNMAXに跨ってみた。身長180cm弱だけど、NMAXの方が明らかにゆったり座れた。PCXは、足元のカウルが出っ張ってるせいでガニ股じゃないと乗れないみたいな感じだった。ハンドルまでの距離もPCXの方が窮屈だった。
PCXがJF81になってNMAXの方が優位な点は、前後ディスクブレーキ&前後ABSくらいになった。NMAXの改善点は、ライトの照射範囲の狭さ、タンク容量の少なさ、メーターの安っぽさ、タイヤの選択肢の少なさ、メットイン容量の少なさ、たまにエンストする。NMAXがモデルチェンジしてこのあたりを改善してくれればNMAX選ぶのに。
俺は、PCX買う予定だったけど、NMAXに試乗したらNMAXを買ってしまった。走りを楽しみたいならNMAX。燃費や快適さを求めるならPCX。
2020年5月29日に東京の同じバイク屋で
PCXの新車のホワイトの
車体価格が27.6万円
乗り出し価格が30.73万円
NMAXの新車のホワイトの
車体価格が26.95万円
乗り出し価格が30.08万円
PCXは70km/hまでをいかに快適で燃費良く走るかに全振りしてる感じ。NMAXは、低速〜中速で振動が凄いわ、煩いわでいいとこないけど、70km/h越えてからの加速は、PCXじゃ味わえないレベル。方向性が違う車種だから自分にあう方を買えばいい。
カスタムする人は、パーツが多いPCXだね。それからリセールバリューも人気があるPCXの方が高い。
PCX(JF56)の時は、NMAXは比較対象だったけど、新型のPCX(JF81)になってからは、迷う必要ないと思う。ダブルクレードルフレームとスマートキーで定価がほとんど変わらなかったのは凄い。
エンジンの圧縮比がPCXよりNMAXの方が高い。PCXが11.0:1、NMAXが11.2:1。
NMAXは、PCXと比べるとバイク経験が多い人に選ばれるイメージがある。
NMAX乗ってるけどNMAXの燃費とタンク容量は、PCXより劣るの認める。でもNMAXの速度が当たり前になったら、PCXとか買う気にならないと思う。俺は、レンタル乗り比べてNMAXを選んだ。まったり乗る人ならPCXでいいけどね。あとABSについては、NMAXは、加速が強いから必須装備だと思う。逆にPCX125にはABSはなくていいと思う。
俺は、遠出する時は、PCXの方がいいと思ってPCXにした。NMAXは、速いけどヘッドライトが暗いの航続距離が短いのが嫌だった。あとリアボックスやカーナビが付けにくいのも。
俺は、NMAXにした。航続距離が短いといっても200kmは走るし、それだけ走れば困ることない。
俺のNMAXのメットインにArai profileのXLサイズ入れてるけどスムーズに閉まる。嫁のPCXには、無理矢理押し込まないと入らない。
PCX(JF81)とNMAXを乗り比べた。加速、曲がる、止まるの性能は、NMAXの方が優れてるけど、乗り心地などはPCXが上。スマートキーなど装備もあるし。
ミドルスクーターで走りの楽しさを追求する人は、NMAXでしょ。
燃費と航続距離と快適性と利便性ならPCX。
NMAXを買う前にPCXと乗り比べたけど曲がる止まるにバイクらしいキビキビした楽しさは、NMAXの方があった。どっちが優れてるってことじゃなくヤマハとホンダの違いがよく出てた。自分の好み似合った方を買えばいい。
PCXも検討したけど、ABS搭載のリアディスクが良かったからNMAXにした。多少のメンテナンス代が増えても安全性を重視したほうがいい。
PCX(JF81)をレンタルしてからNMAXを買ったけど良かったと思ってる。自分が走行性能重視なのもあるけど。
モトチャンプ出典 | 10mタイム(速度) | 50mタイム(速度) | 100mタイム(速度) | パワーウエイトレシオ |
---|---|---|---|---|
PCX | 2秒056(31.90km/h) | 5秒302(54.20km/h) | 8秒279(65.35km/h) | 10.83kg/ps |
NMAX | 1秒911(31.58km/h) | 5秒050(56.26km/h) | 7秒879(68.15km/h) | 10.58kg/ps |
NMAX乗りで新旧のPCX乗ってる友達とツーリング行ってる。それぞれキャラクターが違うけど、どれもいいよ。快適性や乗り心地では、PCXが上だけど、コーナーリングこそNMAXの得意分野と思う。
NMAXは、前後ディスクブレーキ。
PCXは、前だけディスクブレーキ。
PCXとNMAXを乗り比べて80km/h以上出すとブレーキの違いがわかる。ブレーキ力がまるで違う。まあ、法廷速度以下で走るならたいして変わらないけど。ディスクよりドラムの方が物理的には急速ストップ力は高いけど、ディクスの方は、徐々に緩めていくタイプのブレーキだから、高回転タイヤの制御に向いてる。
PCXは、JF28→JF56→JF81と進化してもリアブレーキは、ドラムのまま。でも2バルブエンジンのPCXは、リアディスクが必要と思えるほどの速度が簡単に出るわけじゃないのでリアがドラムでも問題ないと思う。NMAXは、4バルブエンジンでさら可変バルブだから速度が簡単に出せるからリアもディスクじゃないと危ない。
NMAXは、PCXより速いし、運動性が高くてスポーティなバイク。でも好きな様にアクセルを捻ってたらあっという間に燃費が落ちるバイク。信号が青に変わると同時にアクセル全開の乗り方はすぐ燃費悪くなるからNMAXに燃費を求めちゃだめ。燃費が悪くならないようにするには、恐る恐る乗らなきゃいけない。エコランして燃費35-37km/Lに届くかどうか。
加速はPCXよりNMAXの方が断然速い。でも速くて楽しいからってアクセルをガバガバ開けて燃費が悪くなる。だから楽しいのは初めのうちだけでそのうち燃費を気にしながら大人しく乗るようになるから結局PCXで良かったとなる。
乗り心地重視の人には、PCX買えとは言わないがNMAXはやめた方がいいとアドバイスする。NMAXは、乗り心地が悪すぎる。
NMAXは燃費30km/Lちょいしか走らないし、タンク容量が6.6Lしかないからしょっちゅう給油しに行かなきゃいけない。走りを楽しみたい人以外には向いてないよ。
NMAX乗ってるけど燃費はPCXに2割くらい負けてるけど、走りが楽しいから納得してる。
PCXとNMAXの両方乗り比べた俺に言わせると、加速、曲がる、止まるといった走行性能はNMAXの方が上。でも走行性能を追及することでいろんなものが犠牲になるとわからせてくれるのがPCX。PCXは、走行性能を追及し過すぎてない分、エンジン静寂性や高燃費や乗り心地が確保されている。
自分の友達はPCXとNMAXで悩んだあげくNMAXを選んだ。一番の理由はABS。命が大事だから。
次に
2021年1月28日発売のホンダ PCX(型式 2BJ-JK05)と
2021年6月28日発売のヤマハ NMAX ABS(型式 8BJ-SEG6J)
の違いを比較しました。
PCX(型式 2BJ-JK05)とNMAX ABS(型式 8BJ-SEG6J)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | PCX | NMAX ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | フルモデルチェンジ | フルモデルチェンジ |
型式 | 2BJ-JK05 | 8BJ-SEG6J |
発売日 | 2021年1月28日 | 2021年6月28日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1935 | 1935 |
全幅 (mm) | 740 | 740 |
全高 (mm) | 1105 | 1160 |
ホイールベース (mm) | 1315 | 1340 |
最低地上高(mm) | 135 | 135 |
シート高 (mm) | 764 | 765 |
車両重量 (kg) | 132 | 131 |
最小回転半径(m) | 1.9 | - |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 55 | 48.7 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 47.4 | 46.9 |
原動機型式 | JK05E | E32TE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 124.8 | 124 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 53.5 | 52 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55.5 | 58.7 |
圧縮比(:1) | 11.5 | 11.2 |
最高出力(kW) | 9.2 | 9 |
最高出力(PS) | 12.5 | 12 |
最高出力回転数(rpm) | 8750 | 8000 |
最大トルク(N・m) | 12 | 11 |
最大トルク(kgf・m) | 1.2 | 1.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 6000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | - |
燃料タンク容量 (L) | 8.1 | 7.1 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 445.5 | 345.7 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
搭載バッテリー・型式 | - | YTZ7V |
バッテリー容量 | 12V-7Ah 10HR | 12 V 6.0Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.9 | 1 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | - | 1 |
2次減速比 | - | 10.208 |
フレーム型式 | アンダーボーン | バックボーン |
キャスター角 | - | 26°30 |
トレール量 (mm) | - | 100 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 110/70-14 | 110/70-13 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 50 | 48 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 130/70-13 | 130/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 63 | 63 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 アイドリングストップ 有 USBポート 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 アイドリングストップ 有 可変バルブ機構 有 DCソケット 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
357,500円(消費税抜き本体価格 325,000円) キャンディラスターレッド、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト、 マットディムグレーメタリック、 マットコスモシルバーメタリック |
368,500円(本体価格335,000円/消費税33,500円) ホワイトメタリックB(シルバー)、 パステルダークグレー(グレー)、 マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)、 マットダークパープリッシュブルーメタリック5(マットブルー) |
販売計画台数(国内・年間) | 18,000台※PCXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
3,500台 ※NMAXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | ベトナム | インドネシア |
2021年モデルのPCX(型式 2BJ-JK05)と2021年6月28日発売のNMAX ABS(型式 8BJ-SEG6J)の違いを比較
2021年モデルのNMAXは、スマートキー、アイドリングストップ、トラクションコントロール、DCジャックとか追加されたし、アプリで燃費やオイル交換時期の管理もできるし、かなり魅力的になったね。
NMAXもPCXを意識してアイドリングストップやスマートキーやトラコンを付けて装備を充実させてきたね。まあ、アイドリングストップ以外の装備は、XMAXに既についてるからNMAXについても不思議じゃないけど。
シート下トランク容量は、
NMAXが従来モデルから1L減った約23リットル。
PCXが従来モデルから2L増えた約30リットル。
NMAXもPCXも足がはみ出るけど、PCXの方がはみだし量が多いと思う。
●PCX
最高出力 12.5PS/8,750rpm
最大トルク 12Nm/6,500rpm
車両重量 132kg
メーカー希望小売価格 357,500円
●NMAX
最高出力 12PS/8,000rpm
最大トルク 11Nm/6,000rpm
車両重要 131kg
メーカー希望小売価格 368,500円
●パワーウエイトレシオで比較
NMAX 10.92kg/PS
PCX 10.56kg/PS
スペック上の加速は、PCX>NMAX
NMAXの時計は、スマホと接続してたら自動で時計補正してくれるらしいね。
PCXの内蔵時計は、月に30秒くらい誤差があるから少し羨ましい。時計を設定する度に「どっちかな?」ってボタン押し間違えるし。
■2022年10月時点
アドレス110 225,500円(生産終了)
Dio110 242,000円
ジョグ125 255,200円
アクシスZ 271,700円
新アドレス125 273,900円
アヴェニス125 284,900円
リード125 324,500円
シグナスX 335,500円
シグナスグリファス 357,500円
PCX 357,500円
NMAX 368,500円
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