アドレス125とスウィッシュの違いを比較

 

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アドレス125とスウィッシュの違いを比較

 

スズキ アドレス125の歴史

2017年9月29日に「アドレス125」が新登場。型式は、2BJ-DT11A
アドレスV125シリーズの生産終了を受け、中国でが生産している?友(UU125i)が日本向けに正規輸入され、2017年9月29日からアドレス125として発売。エンジンは、アドレス110と同様の124cc空冷単気筒、SEPエンジンを搭載。フロントホイールサイズが12インチになった。広々としたフラットな足元スペースを確保。シート下スペース容量は、18リットル。車両重量は、109kg。車体色は、3色(パールグレイスフルホワイト、パールノベルティブラック、キャンディパトリシアンレッド)の設定。
アドレス125とアドレスV125Sの違いの比較は、こちら。
アドレス125とアドレス110の違いの比較は、こちら。
2018年3月30日に「アドレス125フラットシート仕様」を発売。
変更点は、シート座面を平らとして、シート下トランクスペースの容量を増やした。車体色は、従来と同じ3色の設定。
アドレス125とフラットシート仕様の違いの比較は、こちら。
2018年10月23日に「アドレス125」と「アドレス125フラットシート仕様」をカラーチェンジして発売。
車体色は、どちらも新色1色(ウォームシルバーメタリック)と継続色2色(パールグレイスフルホワイト、パールノベルティブラック)の全3色の設定。
2019年9月26日に「アドレス125」と「アドレス125フラットシート仕様」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「アドレス125」が新色1色(キャンディパトリシアンレッド)と継続色2色(パールグレイスフルホワイト、パールノベルティブラック)の全3色。「アドレス125フラットシート仕様」が新色1色(フラッシュシルバーメタリック)と継続色2色(パールグレイスフルホワイト、パールノベルティブラック)の全3色の設定。
2022年10月18日に「アドレス125」をフルモデルチェンジ。型式は、8BJ-DP12H
平成32年(令和2年)排ガス規制をクリアした124ccの空冷単気筒エンジンを搭載。ヘッドライトはLED式。フロントインナーラックにUSBソケット、ハンドル下にフロントフックを装備。足元に折りたたみ式でコンパクトに収納できるストッパー付のホルダーを装備。ブレーキは、左レバーの操作でリアブレーキとともにフロントブレーキも作動するコンバインドブレーキを採用。シート下スペース容量は、21.8リットル。車体色は、4色(青「ダークグリーニッシュブルーメタリック」、赤「マットボルドーレッドメタリック」、白「パールミラージュホワイト」、黒「マットブラックメタリック No.2」)。製造国は、インド。
アドレス125の「型式 2BJ-DT11A」と「型式 8BJ-DP12H」の違いの比較は、こちら。

 

 

スズキ スウィッシュの歴史

2018年6月26日に「スウィッシュ」の国内向けモデルを新発売。型式は、2BJ-DV12B
スウィッシュの開発コンセプトは、小回りの良さを前面に打ち出しながら上質さをプラスした。SWISHは、英語の「スパッ」、「シュッ」などといった擬音を意味する。エンジンは、124cc空冷2バルブ単気筒SOHCを搭載。 前後10インチのタイヤ、フル液晶デジタルメーター、USBソケットなどを装備。シート下トランク容量は、28リットル。製造は、台湾。車体色は、4色(パールブレーシングホワイト、トリトンブルーメタリック、キャンディダーリングレッド、グラススパークルブラック)の設定。
2018年9月21日にスウィッシュ リミテッドを発売。
グリップヒーター、ナックルバイザー、シートヒーターの装備をプラスしたモデル。車体色は、スウィッシュと同じ。
スウィッシュとスウィッシュリミテッドの違いの比較は、こちら。
2021年9月22日に生産終了と発表。

 

 

ここでは、
2017年9月29日発売のスズキ アドレス125(型式 2BJ-DT11A)と
2018年6月26日発売のスズキ スウィッシュ(型式 2BJ-DV12B)
の違いを比較しました。

 

 

アドレス125とスウィッシュのスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 アドレス125 スウィッシュ
発売日 2017年9月29日 2018年6月26日
全長 (mm) 1900 1830
全幅 (mm) 685 690
全高 (mm) 1135 1095
軸間距離 (mm) 1285 1250
最低地上高 (mm) 120 120
シート高 (mm) 745 760
車両重量 (kg) 109 114
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 空冷 空冷
排気量 (cc) 124 124
4スト・カム駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
4スト・気筒あたりバルブ数 2 2
内径(シリンダーボア)(mm) 52.5 52.4
行程(ピストンストローク)(mm) 57.4 57.4
圧縮比(:1) 10.3 10.3
最高出力(kW) 6.9 6.9
最高出力(PS) 9.4 9.4
最高出力回転数(rpm) 7000 7000
最大トルク(N・m) 10 10
最大トルク(kgf・m) 1 1
最大トルク回転数(rpm) 6000 6000
燃料タンク容量 (L) 6 5.5
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.8 0.8
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 自動遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
フレーム型式 アンダーボーン アンダーボーン
キャスター角 27°00′ 25°50′
トレール量 (mm) 92 77
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 52 51
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 51 50.1
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
タイヤ(前) 90/90-12 100/90-10
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 44 56
タイヤ(前)速度記号 J J
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 100/90-10 100/90-10
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 56 56
タイヤ(後)速度記号 J J
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ヘッドライトタイプ(Hi) HS1 LED
テールライトタイプ - LED
メーター表示 燃料計 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有
車両装備 キャリア 有 キャリア 有 ハザードランプ 有 USBポート 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 221,400円(消費税抜き本体価格 205,000円/消費税 16,400円)
パールグレイスフルホワイト、
キャンディパトリシアンレッド、
パールノベルティブラック
318,600円(消費税抜き本体価格 295,000円/消費税 23,600円)
パールブレーシングホワイト(白)、
トリトンブルーメタリック(青)、
キャンディダーリングレッド(赤)、
グラススパークルブラック(黒)
国内年間計画販売台数 3,000台
アドレス125の年間販売計画台数の推移は、こちら。
シリーズ合計6,000台(スウィッシュとスウィッシュリミテッドの合計)
スウィッシュの年間販売計画台数の推移は、こちら。
生産国 中国 台湾

 

アドレス125とスウィッシュの違いを比較

 

アドレス125とスウィッシュの外観の比較のGIF動画

 

アドレス125とスウィッシュの外観のサイドの比較のGIF動画

 

左がアドレス125 右がスウィッシュ
アドレス125とスウィッシュの装備の違いを比較

 

アドレス125とスウィッシュの比較の口コミ

 

 

アドレス125は、リアサスが1本なのにスウィッシュはリアサス2本。

 

 

スウィッシュは、キックが無いから不安。俺は、冬は、何週間も乗らないことがあるし、エンジンかからなくてキックでかけた経験があるから。

 

 

アドレス125は、足元が広いしキックも付いているのは魅力的だけど、メットインが狭いし、LEDじゃないし、時計無いし、見た目がダサいからスウィッシュにした。

 

 

●タンク容量
アドレス125 6L
スウィッシュ 5.5L

 

●燃費WMTCモード値
アドレス125 51km/L
スウィッシュ 50.1km/L

 

●航続距離
アドレス125 6L × 51km/L =306km
スウィッシュ 5.5L × 50.1km/L =275.55km

 

 

スウィッシュの方が見た目が良いけど、実用性重視でアドレス125を買った。

 

 

スウィッシュは、値段の割には、スペックが微妙だな。コスパは、アドレス125の方が明らかにいいな。

 

 

メーカー小売価格は、スウィッシュが318,600円。アドレス125が221,400円。
10万円の価格差を考えたらアドレス125買っていろいろ付けてもまだ結構お釣りが来る。

 

 

アドレス125を買って、スウィッシュの差額分をカスタムに使った方がいいって人がいるけど、厳しいと思う。リアサス増やしてフロントフォークを太いのに交換して灯火類を全てLEDにしてタコメーター、トリップメーター追加だと、店に頼むと10万円は、超えると思う。

 

 

原付二種スクーターは、常時レッドゾーン辺りだからタコメーターなんか要らない。

 

 

スウィッシュと比べるとアドレス125は、コスパいいよね。アドレス125の外観やメーターは安っぽいけど、エンジンはスウィッシュと同じだし、積載能力はアドレス125の方が上で実用性が高く、スウィッシュより9万円も安い。

 

 

スウィッシュの前輪は、10インチだね。アドレス125は、前輪12インチだ。

 

 

アドレス125よりサスも工夫してて調整もできるスウィッシュのが良い。

 

 

10万円の価格差の価値をスウィッシュに感じられるかは、個人によって違うだろうね。

 

 

アドレス125とスウィッシュで迷ってる人は、結構多そう。実際に見たらわかるけどスウィッシュは、質感が良くてコンパクトだし、便利機能が標準装備されてて実用性が高いので汎用原付二種スクーターとしてはかなり優秀。アドレス125は、当たり前だけど値段相応に安っぽい。

 

 

スウィッシュは、アドレス125とエンジンスペック変わらないから、足元が広くて、値段が10万円安くて、5kg軽いアドレス125にした。

 

 

バイク屋でアドレス125とスウィッシュを見てきたけど、大きさは、あまり変わらいね。

 

 

スウィッシュ欲しかったけど、通勤で駅の青空駐輪場に止めるから、道具と割り切ってチープなアドレス125でもいい気がする。

 

 

アドレス125 vs SWISH 10%勾配登坂能力比較

 

 

スウィッシュは、駆動系の仕様がアドレス125と違うよ。アドレス125のWRは1個あたり18gだけど、スウィッシュは、15gに変更されてる。軽量化されたことによりパワフルな高回転域で変速するようになって更に加速力が上がった。

 

 

スズキがやったアドレス125、スウィッシュ、アドレスV125の加速力の比較テストで、15mまでは、どれもほぼ同じ出足だったけど、20mぐらいからスウィッシュが他を引き離したって書いてる。

 

 

スズキのスウィッシュとアドレス125の立ち位置は、ヤマハのシグナスXとアクシスZの差別化と似てるね。実用重視ならアドレス125を買えばいいし、色々装備がついてて所有感を得たいならスウィッシュにすればいい。

 

 

スウィッシュの発表会の動画見てアドレス125のコスパの高さを再認識できた。

 

 

 

以前スウィッシュ見た時は、デカいと思ってた。
隣に並んでたアドレス125と大して大きさが変わらなかったのも驚きだった。

 

 

アドレス125と並べてるけどスウィッシュ売れないって親しいSBSのおじさんが言ってた。通勤で使えたらいいよくらいの人は断然アドレス125を買うみたい。良いスクーターだしね。

 

 

俺は、アドレス125と迷ってスウィッシュリミテッドの装備に魅力を感じて買ったけど、意外に給油口の位置、メットインのサイズ、メーター(時計&トリップ)が良かった。

 

 

アドレス125は、スウィッシュより大型で取り回しが不便なのが嫌。

 

 

スウィッシュは、俺には若者向きのデザインに見える。おじさんの自分には、アドレス125のシンプルさがあってる。

 

 

個人的には、
●見た目
スウィッシュ > アドレス125
●パワー
スウィッシュ > アドレス125
●足回り
スウィッシュ > アドレス125
●ライト
スウィッシュ > アドレス125
●機能
スウィッシュ > アドレス125
●生産国
スウィッシュ > アドレス125

 

 

下駄として乗るから、リヤキャリアが標準装備でないスウィッシュは、候補から外れた。

 

 

バイク屋でアドレス125とスウィッシュが並んでたけど、大きさはたいして変わらなかったぞ。

 

 

●シート下トランク容量
アドレス125 18リットル
スウィッシュ 28リットル

 

 

両方見たけどアドレス125は大きく見えなかった。でも実際跨るとスウィッシュよりデカいのがわかる。足元が凄く広い。

 

 

値段が安いアドレス125にキックが標準装備で値段が高いスウィッシュにはキックがオプションなのは、疑問。

 

 

アドレス125乗ってるけど、この前スウィッシュに乗らせてもらった。一番印象的に残ったのは、足まわり。スウィッシュは、やっぱりスポーツ寄りだった。

 

 

スウィッシュは、シグナスに似ててガキが好むデザインだから、おっさんには、アドレス125の方が似合う。値段も安いし一石二鳥だ。

 

 

スウィッシュは、アドレス125とエンジンは同じだけど、「広いメットイン、多機能メーター、高剛性フレーム、Fサスにゴムブーツ、リアが2本サス、明るいヘッドライト、よく効くブレーキ」とメリットも多いよ。

 

 

俺は、アドレス125にした。キック付いてて、スウィッシュとエンジン性能同じだし、ヘッドライトもLEDだと交換が高くつくでしょ。

 

 

アドレス125のエンジンは、スウィッシュと排気と駆動が違うだけのライトチューン。

 

 

スウィッシュは、アドレス125よりかはスポーツスクーター。同じ10インチでもスウィッシュは、リアサスが2本なのがいい。スズキの原付二種スクーターでは初めての試み。アドレス系もヴェクスターもリアサスは1本。装備もスウッィシュ独自でこれまでのアドレスと違ってシートを開けずに給油が出来るし、これまでスズキのこのクラスでフラットでこれだけ広いメットインのスクーターは、なかった。更にキャリア付きで燃費も良い。走りは、並だけど。

 

 

エンジンが同じなら、割り切ってアドレス125買う人も多いと思う。安いのが一番。

 

 

厳密に言うとアドレス125とスウィッシュは、同じエンジンじゃない。ベースが同じエンジンってこと。変速機もエンジンの一部として言うなら、それも仕様が違うから同じじゃない。

 

 

移動の道具としてならアドレス125で十分。でもちょっと遠出したり趣向性を求めるなら物足りない。スウィッシュと比べるとLED、2本サス、Fブレーキの剛性感、メーター、メットイン容量など劣る部分が多い。

 

 

アドレス125と違ってスウィッシュは、ガソリンタンクが床下にある。でもその分床が高くなってる。スウィッシュは、ガソリン満タンなら低重心だけど、タンクが空になると低重心じゃなくなるのかな。

 

 

スズキの社員の話によるとアドレス125の方がスウィッシュよりより売れてるみたい。実用性とかフラットフロア重視の人にとっては、スウィッシュは値段の高さがネックでコスパがいいアドレス125を選ぶ人が多いらしい。

 

年間目標販売台数
アドレス125 3000台
スウィッシュ 6000台
だからスウィッシュは、コケてるね。

 

 

後でハンカバつけるならアドレス125がいい。スウィッシュは、スタイリッシュなスクーターだからハンカバは似合わないよ。

 

 

アドレス125とスウィッシュの大きな違いは、シート下スペースの大きさ。アドレス125買うなら、リアボックスは、必要。リアボックス付けたくない人は、スウィッシュの方がいい。

 

 

特にこだわりがなければアドレス125でいいかも。スウィッシュとほぼエンジン同じでタンク容量6Lにキック付きだし。

 

 

発進時のエンジン音は、スウィッシュよりアドレス125の方が静か。

 

 

スウィッシュとアドレス125は、基本同じエンジンだけど動力性能はスウィッシュの方が良いし、メットインが広い。

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
アドレス125 109kg | 9.4ps/7000rpm | 10N・m/6000rpm
スウィッシュ 114kg | 6.9kW/7000rpm | 10N・m/6000rpm

 

 

●シート高
アドレス125 745mm
スウィッシュ 760mm

 

 

安く済ませたいならアドレス125。装備重視ならスウィッシュ。乗り味はたいして変わらないし。

 

 

収納面では、アドレス125よりスウィッシュの方が上。フラットフロアとリアキャリアは同条件でフロントポケットとメットインは、スウィッシュの方が上。でも鬼積みしやすいのはアドレス125かな。ホームセンターとかで買い物するときとかは、アドレス125の方が積めそう。

 

 

アドレス125は、安いけど給油する度にシート開けて慎重にやらなきゃいけないからストレス溜まる。スウィッシュは、フロント側に給油口があるから多少溢れても気にならない。

 

 

2020年4月24日時点で神奈川のバイク屋で
スズキ アドレス125の新車の
車体価格が20.7万円
乗り出し価格が22.9万円

 

スズキ スウィッシュの新車の
車体価格が25.8万円
乗り出し価格が28.4万円

 

 

俺は、スウィッシュにした。最初は、価格のせいで買うか迷ってたけど、実際買ってみたらリヤ2本サス、ブレーキの剛性感、LEDライト、給油口位置など価格なりの満足感があった。でもただの足として走れば十分な人にはアドレス125でいいと思う。

 

 

俺は、スウィッシュにした。アドレス125は、思ってたより車体が大きかったのと装備が最小限過ぎる。メットインも狭いし。長く乗るから初期費用が高くても後々で取り返せると思った。

 

 

俺は、アドレス125とスウィッシュで迷ったけどスウィッシュにした。アドレスV125Sからの乗り換えで通勤で乗るから、ライトはすぐLEDに換えるだろうし、ブレーキも片押し1podだとアドレスV125Sと一緒で不安だからキャリパーを交換すると思うし、片側サスだとカーブとか不安定だからサスを交換する予定だしって考えると最初から豪華装備のスウィッシュにした方が安く済む。他にもメットインが広いし、頑丈そうなリアキャリア、メーター、フロア下ガソリンタンクによる走行安定性、2本サスとスウィッシュの方がメリットが多い。アドレス125は、フラットシートくらいしか魅力を感じなかった。

 

 

エンジンスペックの数字だとスウィッシュとアドレス125は同じ。アドレス125のWRを15g変えたらスウィッシュと同じ加速になるのかな?

 

 

そんなに単純じゃない。スウィッシュは、吸排気を見直してるからその違いもある。それにアドレス125は、スピード速くしても止まる性能が悪いし。

 

 

スウィッシュは、ほぼ同じエンジンで10万円高いっていうのは、コスパ悪く感じる。まあ足回りや剛性は、いいんだろうけど。

 

 

スリムなボティがよければスウィッシュ。
ゆったりボディがよければアドレス125。

 

 

アドレス125とスウイッシュは、エンジンが同型なくらいで決して似てない。他はかなり違う。デザイン、ホイールのインチ数、ブレーキ、電装系、メットイン、給油口の位置など。

 

 

アドレス125は、給油する時にシートを上げなきゃ入れられないのが微妙。
スウィッシュは、床下タンクだから重心が下がるし、メットインが増量できてる。

 

 

アドレス125、ウインカーのカチカチ音が鳴るけど、
スウィッシュは、カチカチ音がない。

 

 

アドレス125の中華丸出しメーターが嫌だったからスウィッシュにした。

 

 

スズキの原付二種は、迷走しすぎてると思う。
・アドレスV100 → 覇権を握る
・アドレスV125 → 覇権を握る
・アドレス110 → 廉価バイク
・アドレス125 → アドレスV125ではない中途半端なバイクですぐ生産終了。
・スウィッシュ → シグナス似で中途半端な性能なのに強気な価格設定で生産終了。
なんでアドレスV125の後継を出さないんだろう?

 

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