アドレス110とアドレスV125Sの違いを比較

 

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原付を売る前に一度チェックしておきましょう。

 

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アドレス110とアドレスV125Sの違いを比較

 

スズキ アドレス110の歴史

1998年4月24日に「アドレス110」の2ストロークモデルが新登場。型式は、BD-CF11A
アドレス110は、アドレスV100の次世代を担うスズキの新型スクーターとして登場。高出力を誇る排気量113ccの新設計2ストロークエンジンを搭載し、原付二種スクーターでは、当時随一の動力性能を誇った。他にも高剛性の新設計フレームや高性能な前後オイルダンパー式サスペンションに12インチホイール、上位クラスを思わせる外観と積載性能などの特徴があった。車両重量は、101kg。
アドレスV100とアドレス110の違いの比較は、こちら。
2000年3月21日にマイナーチェンジ。
ヘッドランプをマルチリフレクタータイプに変更。リヤターンシグナルランプをクリアタイプにして前後灯火器の質感を向上。リヤキャリアの剛性を高めた。シートを黒とグレーのツートーンカラーに変更。質感が高くスポーティーなデザインのキャストホイールを装着したキャストホイール仕様を設定。車体色は、3色(パールスティルブルーグレー、キャンディグランブルー、ソニックシルバーメタリック)。
2003年に2ストロークモデルが生産中止。
Vシリーズの後継は、アドレスV125となった。
2015年3月19日に4ストロークモデルが発売。型式は、EBJ-CE47A
排気量112cc空冷4スト単気筒エンジンを搭載。装備重量97kgの軽量な車体、14インチ大径ホイール、20.6Lの大容量シート下トランクスペース、フロントインナーラック、シャッターキー、ブレーキロックシステム、サイドスタンドなどを装備。車両重量は、97kg。製造は、インドネシア。車体色は、3色(ブリリアントホワイト、アイスシルバーメタリック、タイタンブラック)。
アドレス110の2stと4stの違いを比較
2016年4月27日にマイナーチェンジ。
シート表皮のデザインを変更。車体色は、3色(ブリリアントホワイト、アイスシルバーメタリック、タイタンブラック)。
2018年3月26日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-CE47A
平成28年国内排出ガス規制対応でパワーと燃費が若干ダウン。最高出力が6.7kW[9.1PS]/8,000rpm→6.5kW[8.8PS]/7,750rpm。最大トルクが8.6N・m[0.88kgf・m]/6,000rpm→8.6N・m[0.88kgf・m]/6,250rpmに変更。WMTCモード値燃費が51.2km/L→48.9km/L。車体色は、4色(トリトンブルーメタリック、アイスシルバーメタリック、タイタンブラック、ブリリアントホワイト)。
アドレス110の「型式EBJ-CE47A」と「型式2BJ-CE47A」の違いを比較
2019年8月23日にカラーチェンジ。

車体色は、4色(マットステラブルーメタリック、トリトンブルーメタリック、タイタンブラック、ブリリアントホワイト)。
2020年10月8日にマイナーチェンジ。
左ブレーキレバーを握ると、フロントブレーキとリアブレーキが同時に作動し、効率よく制動力を得られるコンバインドブレーキシステムを新たに採用。車体色は、4色(ソラリスシルバー、ブリリアントホワイト、タイタンブラック、マットステラブルーメタリック)。
2021年8月6日にカラーチェンジ。また特別色を採用したスペシャルエディションを発売。
車体色は、アドレス110が4色(ソラリスシルバー、マットステラブルーメタリック、ブリリアントホワイト、タイタンブラック)。アドレス110スペシャルエディションが2色(キャンディマックスオレンジ、マットセレネゴールドメタリック)。ハンドルカバー左側にスペシャルエディションとして「ブラック×クロム」のエンブレムを採用。

 

 

スズキ アドレスV125Sの歴史

2010年8月6日に「アドレスV125S」と「アドレスV125Sベーシック」が新登場。型式は、EBJ-CF4MA
「アドレスV125S」は、車体を構成する要素の大部分とエンジン性能などは2009年モデルの「アドレスV125」を踏襲したが、発進加速と中間加速の鈍さが若干改善。車体のデザインがよりエッジとボリュームが強調されたものとなり、速度計の取り出しとオドメーターがケーブル式から電子式へ変更、メーターパネルの機能も液晶表示の多機能なものへと刷新。コンビニフックもかばんホルダーへと変更。トルクリミッター式燃料タンクキャップを採用、左右2箇所のヘルメットホルダーを採用、燃料タンクを0.3L増量などがされた。先代のGに標準装備されていたシガーソケットは省略された。車両重量は、101kg。車体色は、4色(パールウィザードパープル、グラススパークルブラック、ソニックシルバーメタリックNo.2、パールグラスホワイトNo.2)。「アドレスV125Sベーシック」は、「アドレスV125S」から盗難抑止アラームや一部装飾を省略し、方向指示器の仕様を一般的なものとし価格を1万円ほど抑えたモデル。車体色は、3色(グラススパークルブラック、ソニックシルバーメタリックNo.2、パールグラスホワイトNo.2)。
アドレスV125SとアドレスV125の違いの比較は、こちら。
アドレスV125SとアドレスV125Sベーシックの違いの比較は、こちら。
2011年1月に「アドレスV125S」の特別色を発売。
キャンディカプリブルーを特別色として設定。
2011年10月28日に「アドレスV125S Limited」が新登場。
アドレスV125Sをベースに、ナックルバイザー、グリップヒーター、シートヒーターを装着したモデル。車体色は2色設定とし、グラススパークルブラックとソニックシルバーメタリックNo.2。
アドレスV125SとアドレスV125Sリミテッドの違いの比較は、こちら。
2012年1月に特別色の「アドレスV125S」を発売。
キャンディソノマレッドNo.2を特別色として設定。
2012年1月27日に「アドレスV125S Limited」をカラーチェンジ。
車体色は、ファントムブラックメタリックNo.2を追加。
2012年9月25日に「アドレスV125S」をカラーチェンジ。
新色のファントムブラックメタリックNo.2、既存色のパールグラスホワイトNo.2、グラススパークルブラックの3色の設定。特別色のキャンディカプリブルー、キャンディソノマレッドNo.2も継続。
2012年12月25日に「アドレスV125S Limited」をカラーチェンジ。

新色のグラスミッドナイトブラウンと、既存色のソニックシルバーメタリックNo.2、ファントムブラックメタリックNo.2の3色の設定。
2013年1月8日に特別色の「アドレスV125S」を発売。
グリームグレーメタリックを特別色として設定。
2013年9月18日「アドレスV125S」をカラーチェンジして発売。
新色のパールブレーシングホワイト、既存色のキャンディカプリブルー、グラススパークルブラック、ファントムブラックメタリックNo.2の全4色の設定。
2013年10月25日「アドレスV125S Limited」をカラーチェンジ。
車体色を新色のグリームグレーメタリック、パールグラスホワイトNo.2と、既存色のグラスミッドナイトブラウンの全3色の設定。
2013年12月27日に特別色の「アドレスV125S」を発売。
キャンディダーリングレッドを特別色として設定。
2017年9月にメーカーより日本向け車両のV125シリーズ全仕様の生産終了が発表された。
V125シリーズの生産終了を受け、2017年9月29日からアドレス125が発売された。
アドレスV125Sとアドレス125の違いの比較は、こちら。

 

 

ここでは、
2015年3月19日発売のスズキ アドレス110(型式 EBJ-CE47A)と
2010年8月6日発売のスズキ アドレスV125S(型式 EBJ-CF4MA)
の違いの比較しました。

 

アドレス110とアドレスV125Sのスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

車種 スズキ アドレス110 スズキ アドレスV125S
発売日 2015年3月19日 2010年8月6日
型式 EBJ-CE47A EBJ-CF4MA
全長 1845mm 1780mm
全幅 665mm 635mm
全高 1095mm 1035mm
ホイールベース 1260mm 1235mm
シート高 755mm 745mm
最低地上高 120mm 120mm
総重量 97kg 101kg
サスペンション形式(前) テレスコピック テレスコピック
サスペンション形式(後) ユニットスイング ユニットスイング
キャスター角 25゜ 45' 26°
トレール(mm) 97 82
ブレーキ形式(前) ディスク ディスク
ブレーキ形式(後) ドラム ドラム
タイヤサイズ(前) 80/90-14 M/C 40P 90/90-10 50J
タイヤサイズ(後) 90/90-14 M/C 46P 100/90-10 56J
エンジン種類 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
総排気量 112cc 124cc
圧縮比 9.3 9.6
ボア 51mm 54mm
最高出力(kW/rpm) 6.7(9.1PS)/8000 7.3(9.9PS)/7500
最大トルク(N・m/rpm) 8.6(0.88kgf・m)/6000 10(1kgf・m)/6000
始動方式 セル・キック セル・キック
点火方式 フルトランジスタ
クラッチ形式 乾式自動遠心シュー 乾式自動遠心シュー
変速機形式 Vベルト自動無段変速 Vベルト自動無段変速
燃料供給方式 インジェクション インジェクション
潤滑方式 圧送
燃料タンク容量 5.2L 6.3L
燃料消費率(km/L) 53(60km/h)・51.2(WMTCモード) 52(60km/h)
メーカー小売価格/カラーバリエーション 205,200円(消費税抜き本体価格 190,000円)
ブリリアントホワイト、
アイスシルバーメタリック、
タイタンブラック
261,450円(消費税込み本体価格)
パールウィザードパープル、
グラススパークルブラック、
ソニックシルバーメタリックNo.2、
パールグラスホワイトNo.2
国内年間計画販売台数 -台
アドレス110の年間販売計画台数の推移は、こちら。
-台
製造国 インドネシア 台湾

 

アドレス110とアドレスV125Sの違いを比較

 

アドレス110(型式 EBJ-CE47A)とアドレスV125S(型式 EBJ-CF4MA)の比較の口コミ

 

 

タイヤ       タンク   最高出力   最大トルク    重量 
14_14インチ 5.2L 6.7[9.1]/8,000 8.6[0.88]/6,000 97kg アドレス110
10_10インチ 6.3L 7.3[9.9]/7,500 10[1.0]/6,000  101kg アドレスV125S

 

価格:アドレス110>アドレスV125S
パワー:アドレス110>アドレスV125S
装備:アドレスV125S>アドレス110
燃費:アドレス110>アドレスV125S

 

アドレスV125

メリット
50ccの原付と同じくらいコンパクトな車体サイズ。駐車の時に便利。
多機能メーターや盗難防止アラームなど実用的な装備が満載。

 

デメリット
見た目が原付1種と同じサイズなのでそこがダサいと思う人もいる。
タイヤサイズが10インチと小さい。

 

アドレス110

メリット
値段が安い。
車重が軽い。
ホイールサイズが14インチと大きく直進安定性が高い。
見た目がV125よりスマート。
ロングシートでタンデムステップがあるのでV125よりはタンデムしやすい。

 

デメリット
足元のスペースが狭い。
メーター機能が最低限のものしかない。

 

自分は、アドレス110にしたけど、実用性重視ならV125Sがおすすめ。

 

 

 

アドレスV125Sは、車体サイズが原付サイズだから出かけた時に置ける場所が多い。

 

 

某バイク雑誌の検証記事では、アドレス110 VS アドレスV125S の加速と最高速はアドレス110の勝利

 

 

アドレスV125Sの方が装備は、豪華だね。特に時計が付いてるのが便利。

 

 

アドレス110の燃料タンク容量は5.2L。タンクキャップも安っぽいやつに戻ってた。実燃費が40km/Lとしたら200kmくらい航続出来るかな?通勤や通学で毎日乗る人は、アドレスV125Sの6.3Lの燃料タンクが向いていいる。

 

 

アドレス110は、足ポジが固定になるから長距離走行は、向いてないよ。

 

 

14インチの乗り心地の良さや安定感を取るか10インチの軽快さを取るかだな。

 

 

価格の高いアドレスV125Sの方がスチールのホイールで価格が安いアドレス110がアルミホイールなのがどうもな。。。まあアドレス110は、他の部分で安いものつかってるんだろうけど。

 

 

デザインは、アドレス110の方が好きだから110を買った。便利さや機能面では、今でもアドレスV125Sの方が上だと思うけど後悔してないよ。

 

 

当初はアドレスV125Sを買う気だったけどお店でアドレス110とアドレスV125Sが隣に並んでるのをみるとアドレス110の方がスマートでスタイリッシュに見えてそっちを買うことにした。アドレスV125Sは、見た目が50ccの原チャリと変わらないからなんかイマイチ。

 

 

アドレスV125Sの良さは 車体が50ccの原付並みにコンパクトで駐車に困らないしスタートダッシュが速くてヒラヒラ舞うようなハンドリングが売り。他にもコンパクトなのに積載性が凄いし、時計・ツイントリップメーター・かばんホルダーなどの便利な装備もついてる。これ1台でオールマイティに何でもこなせる。アドレス110は、車体が大きくて見た目が良いから、デザイン重視で14インチが欲しい人が買えばいい。

 

 

コーナーだとアドレスV125Sのほうが攻めやすい。

 

 

このアドレス110の立ち位置は、すごく微妙。途上国向けなんだけど普通に原付2種を買おうとしている人にとっては、アドレスV125の廉価版にしか見えない。

 

 

足つきは、どちらも変わらない。

 

 

アドレス110のよく聞くシートの閉まりがふらついて悪いというのはアドレスV125Sの方が悪いと思う。

 

 

アドレス110乗ってるけど足が伸ばせる点とメーターパネル周りは、アドレスV125Sの方がいいぞ。

 

アドレス110は、コンビニフックがついている。一方、アドレスV125Sは、かばんホルダーが付いている。取っ手が大きいビジネスバックは、かばんホルダーじゃないと下げられないし、ストッパー付なので荷物の落下を防げます。折りたたむこともできるので便利です。耐重は、共に1.5kgまで。

 

 

アドレス110をリコールで預けた時、アドレス125Sを借りたけど、エンジンも取り回しも軽いね。でも落ち着きが無い感じでやっぱいアドレス110の方がいいと思った。

 

 

自分としては、次の理由でアドレスV125Sにした。ポジション楽。どこでも駐車OK。通勤で使うなら時計は必須。鞄ホルダー便利。初期ロットは怖い。燃費測定にツイントリップも便利。

 

 

アドレス110は、コーナリングで10インチのアドレスV125Sより安定してる。でもその代わりにアドレスV125Sみたいなハンドリングのシャープさやヒラヒラ感が薄い。

 

アドレス110のバックミラーは、アドレスV125Sと比べると鏡面積が小さくて後ろの視認性は少し悪い。

 

アドレスV125Sからアドレス110に乗り換えた。まだ60km位走っただけど遅い訳じゃないがパワフルさはわずかに劣るね。セルかけた時の音もアドレスV125Sの方がキュルキュルっていう良い音でアドレス110は50ccっぽい始動音。でも10インチより14インチの方が走りは楽。 乗り換えて後悔してない。

 

2台で競争させたらスタートでは、アドレスV125Sが僅かにリードしていたがほとんど変わらない発進加速で中盤になるとアドレス110が追い抜き、その後は引き離して行った。

 

 

アドレス110とアドレスV125Sに乗ったけど動き出しでは、アドレスV125Sの方がちょっとだけ速いけどそれ以外はほとんど変わらないと思った。正直、どっちが遅いなんて感じなかったというか分からん。

 

 

アドレス110乗っててアドレスV125Sとの動力性能の違いを感じるのは、上り坂だな。

 

 

アドレス110の方がタイヤ径が大きいから安定性が高いし乗り心地がいい。その代わりに小回りが効かないけど。でも10インチでもセッティングである程度良くなるよ。

 

 

アドレス110のセンタースタンドを見た時、アドレス125Sを買って良かったと思った。

 

 

アドレス110は、アドレスV125Sと比べても全く遜色ないね。 むしろ、常用域だと110の方が速いぐらい。発進だと排気量のためV125Sが有利な感じだったが スタートしてから70km/h位までは、110の方が速かったです。70km/h以降の加速はV125Sの方が伸びる感じだったが場所の関係で85km/h位までしか試せなかった。 最高速は、スペック的には、110の方が5km/h速いらしい。

 

 

110納車されました。元々はV125Sを買う予定でしたが乗り出し価格が6万円も違ったので110にしました。友達の改造した125Sとの比較ですが出足は、V125Sの方が上だと思いました。 しかし、乗り心地、走りの良さは間違いなく110の方がいいです。

 

 

エンジン音・排気音は、アドレス110の方が常に静か。

 

 

スタートダッシュは、タイヤ径が小さい方が速いし、アドレス110は絶対的な排気量からくるトルクの薄さとあいまってアドレスV125Sより市街地で遅いね。

 

 

ディスクブレーキだけで言えばアドレス110の方がよく効くがタイヤのグリップは、アドレスV125Sの方が上だから制動力に関しては、同じくらい。

 

 

前後のタイヤ交換を工賃込みで1万円払ってお釣りが出るのは、アドレスだけでしょ。アドレス110の14インチのタイヤならプラス5千円位は見といたほうがいいと思う。

 

 

長時間の一人で乗るなら運転姿勢の自由度が高いアドレスV125Sが楽。

 

 

アドレス110の14インチのタイヤは、逆に大き過ぎる。12インチがベストでしょ。アドレス110のライトもアドレスV125Sより暗いし。エンジンは悪くないんだけどね。

 

 

同じ4stなのに125より110の方が高性能とか時代の流れを感じる。

 

 

アドレスV125Sからアドレス110に乗り換えたけど、足元が狭くて窮屈だし、アドレスV125Sの時みたいに荷物を置くと足の置き場に困る。加速は、スタートダッシュが遅くなったし、レスポンスも悪い。でもスピードが乗れば問題ない。それからウィンカースイッチが押しにくいのとウィンカーの音が小さくなったから最初消し忘れる事が多かった。メーターでは、時計とトリップがなくなったから結構不便。燃料計もアナログになった。メットインは、前より狭くなったし、シートのロックが前よりちゃんと押し込まなきゃ閉まらない。タイヤが14インチになったけど、乗り心地が前より良くなかったかと言えば微妙。シートは、少し硬くなった気がするけど、シート表皮の材質が濡れた後乾きやすいのに変わってる。盗難防止用のアラームもなくなったから不安。燃料タンクは、容量が0.9L減ったけど燃費は、良くなってる。フロントポケットも使いづらくなってる。

 

 

アドレスV125Sからアドレス110に乗り換えたけど、14インチになったからか路面の凹凸の上を走っても衝撃がアドレスV125Sの時よりかなり良くなった。

 

 

アドレスV125Sとアドレス110って全長が6.5cmしか変わらないんだね。
その割にアドレスV125Sの方がやたら小さく見える。
アドレス110は、14インチだから大きく見えるのかな。

 

 

二人乗りは、アドレス110の方がしやすい。アドレス110は、二人乗りでも余裕のあるロングシートを採用している。リアステップも同乗者寄りにあるしリアキャリアもグラブバー代わりになる。さすがに長時間のタンデムは、きついが短い時間なら十分使える。

 

 

足元のスペースを優先したいからアドレスV125Sがいいわ。床下タンクは好きじゃないし、アドレス110みたいな長いシートもいらない。積載性は、リアボックスつけたらどうにでもなるけど足元だけはどうしようもない。やっぱアドレスV125Sが一番。

 

 

長距離は、アドレス110の方が楽だよ。アドレスV125Sは、ハンドリングが軽過ぎるし、乗り心地が悪いから長距離は、キツイ。

 

 

アドレスV125Sは、価格は、高いけどデザインがシャープだし、盗難防止アラーム・デジタル時計・ツイントリップ機能&オイル交換時期お知らせ機能付と装備が充実。リミテッドになるとグリップ&シートヒータもある。アドレス110は、途上国向けで荒れた路面でも安定するように14インチになってるしロングシートでタンデムもしやすくなってる。あとは、好みだろうな。

 

 

アドレスV125Sは9.9馬力、トルク1.0、車重101Kg。
アドレス110は9.1馬力、トルク0.88、車重97Kg。
パワーウェイトレシオからしたらアドレスV125Sの方が速いはずなのに
なぜアドレス110の方が速いの?

 

 

最高速度はそこだけじゃ決まらないからだと思う。

 

 

直進安定性は、14インチの方がいいけど、14インチは、曲がり難いとも感じる。明らかに小回りできない、10インチの時は、見た方向に簡単に曲がれる。でもこれは好みの問題かも。

 

 

製造国は、アドレス125ccは台湾、アドレス110ccはインドネシア。

 

 

俺は、アドレス110を買ったけど、今ならアドレス110よりアドレスV125Sにしたと思う。やっぱり足元が広いのがいい。アドレス110買って4年になるけど、いまだに足元が窮屈なのが気になる。でも自分は、50cc乗ってた時に足を伸ばせるのを経験してるからそう思うだけで、初めてのスクーターがアドレス110の人なら慣れるかも。

 

 

アドレスV125Sとアドレス110で悩むけど、かっこよさでは、アドレス110。ホイールが14インチで大きいし、後ろのウインカーが大きいバイクと同じように出てるし、メーターデザインも良い。同じ値段だったらアドレスV125Sがいいけど。

 

 

価格の安いアドレス110がアルミホイールなのにアドレスV125Sがスチールホイールなのは、どうかと思うが
アドレス110は、ホイール以外の所でコストダウンしてるのだろう。

 

 

足元に荷物を置きたい人は、アドレスV125S、めったに置かない人ならアドレス110。

 

 

俺は、アドレス110の14インチがでかすぎて嫌。原付二種スクーターは、12インチがベストだと思ってるけど10インチでもまだ許せるからアドレスV125Sにした。

 

 

アドレス110は、14インチのせいで足元狭いからダメ。 10インチでも足元広い方がいいわ。アドレス110は、足ポジが固定になるから長距離乗る人には、向いてないよ。

 

 

近所の下駄として使うならアドレスV125Sの10インチで十分だけど山越えとかやってるとアドレス110の14インチの方が守備範囲が広くて良さそうだな。

 

乗車姿勢だけで考えたらアドレスV125Sの方が長距離乗るには、楽かもしれない。でもアドレス110は、大きなタイヤとサスがあるから乗り心地は、アドレス110の方が疲れないと思う。どっちにするか悩むね。

 

 

アドレス110乗りだけどアドレスV125S の足元の広さ、前カゴの便利さ、740mmのシート高は、うらやましい。アドレス110は、足元が狭くてポジションが限られることと妙な腰高感があるから久しぶりに乗ると超低速でふらつくし、長時間乗ると肩が凝る。時速60〜80km/hは、気持ち良く加速するし、凄くコスパの良いスクーターだから買って後悔は、してないけどね。

 

 

アドレス110よりアドレス125Sの方が優れているのは、メーター関係。時計とオイルチェンジインジケータは欲しかった。それからタンクキャップとフロントの鞄ホルダーと盗難防止アラーム。でもその分アドレス110は、安いからコスパの面では、良いね。

 

 

アドレス110でツーリング行ってきた。往復で470kmぐらい走った。燃費が凄くて56km/L。アドレスV125Sよりタンク容量が1.1リットル小ささからツーリングだと航続距離が微妙と思ってたけど、この燃費で走ってくれるなら航続距離はいい勝負だね。

 

 

アドレスV125Sは、サイドカバーの方まで樹脂パーツだからちゃんと手入れをしないとすぐ色褪せが目立つよ。

 

俺のアドレス110は、時計は買い足したし、オイルチェンジインジケータは、走行距離で管理してるから俺は、必要ない。燃料キャップや盗難アラームも特に必要ないな。でもU字ロックホルダーは欲しかった。

 

 

俺もアドレスV125SのオイルチェンジODDは必要ない。だけどトリップは欲しいな。キャップとかは、なんてもいいから安い方がいい。

 

 

アドレス110みたいにホイールが大きいのは、足元が狭くなって窮屈だし、ペットボトル箱買いした時も置けないからアドレスV125Sより使い勝手も劣る。

 

 

アドレス110は、押して歩くのも凄く軽い。実家に帰省した時にアドレスV125Sに乗ったけど、押して歩くのが凄く重く感じた。

 

 

アドレスV125Sは、アドレス110が出たせいで値下げが始まったから検討したけど樹脂系のパーツ、特にステップの劣化が激しいという話を聞いたのとやっぱり新型に乗りたいと思って結局アドレス110を買った。

 

 

道路の凹凸感は、全然違う。アドレスV125Sが激しいピッチングで通過していた道をアドレス110で通ると車体全体でいなす感じ。バネっぽい硬さはどちらも一緒くらい。

 

アドレス125Sの機能面では魅力的だけど。50cc原チャリ見た目が変わらないし、おじさんの通勤スクーターというイメージがある。アドレス110は、実物を見るとスタイリッシュで一目惚れした。

 

アドレス110よりアドレスV125Sの良い所。
・出だしの速さ。
・6.3Lタンク。
・旋回性。
・グリップ。
・カゴ。
・足元に余裕があり乗車姿勢に自由度がある。

 

 

値段、見た目、タイヤサイズ以外はアドレスV125Sの勝ち。でも後で後悔しないためには、見た目が1番重要だからアドレス110にした。

 

 

アドレス110の出足は、遅いけど現行のアドレスV125Sならそれほど差が無いというのが正直な感想。高速域だったらアドレス110の方が分があるし燃費も良い。

 

自分としては、アドレス110は、アドレスV125Sより道路の凹凸感は、感じないと思う。12インチのスクーターにも試乗したけどそれよりも感じなかったからアドレス110の14インチに満足してる。

 

 

アドレス125Sと迷ってアドレス110を買って今、走行距離5600kmだけど少し後悔してる。足つき性が悪いし、重心が高いのが面倒になってきた。

 

 

アドレスV125Sからアドレス110に乗り換えたけど運転姿勢が楽になって乗りやすい。

 

 

アドレスV125Sは、スタートダッシュでアクセルをカバッと開けると体が置いて行かれそうになって、焦るからアドレス110くらいの出足がちょうどいい。

 

 

110ccだからあまり期待してなかったけどいざ通勤で使ってみると凄くいい。これならアドレスV125sの存在意義がわからなくなる。

 

 

●シート下トランク容量
アドレスV125S 20.3リットル
アドレス110 20.5リットル

 

 

3年前に買ったアドレスV125Sの代車としてアドレス110を借りたけど凄い乗りやすい。買い替えたくなった。

 

代車でアドレスV125S乗ったけどアドレス110より小回り利くし、スタンドを立てる時に軽い。出足の加速も明らかに速かったし、フロアステップも広いし、何より背が低い自分には足つきが良くて楽。でもアドレス110に慣れてたせいか段差のショックや走行中の振動が耐えられなかった。でもアドレス110に乗ってなかったらその振動も気にならんかったと思うけど。

 

 

現行のアドレスV125Sとアドレス110なら加速は、大差ないし高速域と燃費は、アドレス110が上。

 

 

修理の代車で両方乗った。出だしは、アドレス125Sの方が速いと思う。アクセルを少し回せばすぐ反応するけど慣れない内は、体が置いてかれそうで不安を感じると思う。でもそれがいいっていう人もいるんだろうけど。でも俺は、アドレス110の方が好き。出だし以外の安定感は、断然110の方が上。

 

 

2017年6月にバイク屋で聞いたらアドレス110ばかり売れるって通勤目的なら6万円以上安いアドレス110で十分って人が多いみたい。アドレスV125Sは、もう通勤快速ではなく高級スクーター。

 

 

片道280km7時間をアドレス110とアドレスV125Sでそれぞれ走ったけど、足元が狭くてもアドレス110のが楽に走れたよ。流れの速いバイパスでもアドレス110のが動力性能でも余裕を感じた。

 

 

長距離走るならホイールが大きい方が楽だよ。俺もアドレス110に乗る前、アドレスV125にも乗ってたが、アドレス110の方が疲れにくい。

 

 

メーターのデザインはアドレス110の方が好き。

 

 

10インチは、何十年も走行実績がある。大径インチになれば安心と思うのは浅知恵でしかない。バネ下重量が増えて、サスストロークが大きく減り大きなギャップに対応できなくなる。大径にしたら足元スペース、メットインスペースが減って車体を小型化できなくなる。明らかなメリットは、ブレーキディスクを大きくできることくらい。

 

 

流れの速い道路を淡々と走るならアドレス110。
市街地で混雑した場所をキビキビ走るならアドレスv125s。
アドレスv125sの方がカスタムパーツが豊富なのも魅力。

 

 

デザインはアドレス110の方が好きだけど、足を前に投げだせる自由度やコンビニフックの使いやすさはアドレスV125s。

 

 

アドレスV125Sからアドレス110に乗り換えると、セダンからミニバンに乗り換えた感じで視野が高くなる。アドレス110の出足はV125Sよりマイルドだけどアドレス110も気持ち良い加速するよ。

 

モトチャンプ特別編集
2017-2018年 最新スクーターのすべて
※GPSロガーで計測

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50mタイム

 

800mタイム

 

最高速

 

アドレス110

 

5秒628

 

38秒308

 

96.82km

 

アドレスV125S

 

5秒561

 

39秒864

 

91.27km

 

 

 

アドレスV125(K5)は、登り坂でも加速する。アドレスV125S(SL0)だと速度を維持するか若干失速する。アドレス110は普通に失速するから登り坂の前で全開にしてる。

 

アドレス110とアドレスV125Sの中古車価格と買取相場を同時にチェック

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