アドレス125とアクシスZの違いを比較

 

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アドレス125とアクシスZの違いを比較

 

スズキ アドレス125の歴史

2017年9月29日に「アドレス125」が新登場。型式は、2BJ-DT11A
アドレスV125シリーズの生産終了を受け、中国でが生産している?友(UU125i)が日本向けに正規輸入され、2017年9月29日からアドレス125として発売。エンジンは、アドレス110と同様の124cc空冷単気筒、SEPエンジンを搭載。フロントホイールサイズが12インチになった。広々としたフラットな足元スペースを確保。シート下スペース容量は、18リットル。車両重量は、109kg。車体色は、3色(パールグレイスフルホワイト、パールノベルティブラック、キャンディパトリシアンレッド)の設定。
アドレス125とアドレスV125Sの違いの比較は、こちら。
アドレス125とアドレス110の違いの比較は、こちら。
2018年3月30日に「アドレス125フラットシート仕様」を発売。
変更点は、シート座面を平らとして、シート下トランクスペースの容量を増やした。車体色は、従来と同じ3色の設定。
アドレス125とフラットシート仕様の違いの比較は、こちら。
2018年10月23日に「アドレス125」と「アドレス125フラットシート仕様」をカラーチェンジして発売。
車体色は、どちらも新色1色(ウォームシルバーメタリック)と継続色2色(パールグレイスフルホワイト、パールノベルティブラック)の全3色の設定。
2019年9月26日に「アドレス125」と「アドレス125フラットシート仕様」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「アドレス125」が新色1色(キャンディパトリシアンレッド)と継続色2色(パールグレイスフルホワイト、パールノベルティブラック)の全3色。「アドレス125フラットシート仕様」が新色1色(フラッシュシルバーメタリック)と継続色2色(パールグレイスフルホワイト、パールノベルティブラック)の全3色の設定。
2022年10月18日に「アドレス125」をフルモデルチェンジ。型式は、8BJ-DP12H
平成32年(令和2年)排ガス規制をクリアした124ccの空冷単気筒エンジンを搭載。ヘッドライトはLED式。フロントインナーラックにUSBソケット、ハンドル下にフロントフックを装備。足元に折りたたみ式でコンパクトに収納できるストッパー付のホルダーを装備。ブレーキは、左レバーの操作でリアブレーキとともにフロントブレーキも作動するコンバインドブレーキを採用。シート下スペース容量は、21.8リットル。車体色は、4色(青「ダークグリーニッシュブルーメタリック」、赤「マットボルドーレッドメタリック」、白「パールミラージュホワイト」、黒「マットブラックメタリック No.2」)。製造国は、インド。
アドレス125の「型式 2BJ-DT11A」と「型式 8BJ-DP12H」の違いの比較は、こちら。

 

 

ヤマハ アクシスZの歴史

2017年4月25日に「アクシスZ」が新発売。型式は、2BJ-SED7J
2015年モデルまで設定されたアクシストリートの後継モデル。先代にあたるアクシストリート同様に、台湾山葉機車工業が2016年より現地で製造している「勁豪」を日本向け仕様として正規輸入し販売。環境性能に優れた「BLUE CORE」エンジンと、新しい軽量なフレームの採用などで優れた燃費を実現。ジェットタイプヘルメット2個収納可の容量37.5リットルのシート下トランク、666oのロングシートを装備。車両重量は、アクシストリートから10kg減の100kgの軽量ボディ。フロント燃料給油口、ワンプッシュオープンのタンデムステップなど。車体色は、4色(グレーイッシュブルーメタリック8、ホワイトメタリック1、ダークグレーメタリックM、ダルレッドメタリックD)の設定。
アクシスZとアクシストリートの違いの比較は、こちら。
2019年2月15日 カラーチェンジ。
車体色は、新色4色(マットダルパープリッシュブルーメタリック2、マットダークブルーイッシュグレーメタリック3、ダークグレーイッシュマゼンタメタリック1、ブラックメタリックX)。従来色の1色(ホワイトメタリック1)をあわせた全5色。
2021年2月5日 カラーチェンジ。
車体色は、5色(マットダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック2(新色)、ブラックメタリックX、ホワイトメタリック1、マットダークブルーイッシュグレーメタリック3、ダークグレーイッシュマゼンダメタリック1)。
2022年3月18日 マイナーチェンジ。型式は、8BJ-SEJ6J
エンジンの平成32年排出ガス規制適合化、静粛かつ振動の少ないエンジン始動をもたらす「SMG(Smart Motor Generator)」を採用、リアブレーキ操作でフロントブレーキもバランスよく効力を発生させる「UBS(Unified Brake System)」を採用、ヘッドランプの光量アップ。車体色は、5色(マットダークパープリッシュブルーメタリック1、ブラックメタリックX、グレーメタリックM、マットダークイエローイッシュグレーメタリック4、ブルーイッシュホワイトカクテル1)。
アクシスZの「型式 2BJ-SED7J」と「型式 8BJ-SEJ6J」の違いの比較は、こちら
2024年10月24日 カラーチェンジ。
車体色は、新色2色(ダークグレーイッシュパープルメタリック1、マットダークブルーイッシュグレーメタリック4)。従来色の3色(ブラックメタリックX、ブルーイッシュホワイトカクテル1、グレーメタリックM)をあわせた全5色。

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
2017年9月29日発売のスズキ アドレス125(型式 2BJ-DT11A)と
2017年4月25日発売のヤマハ アクシスZ(型式 2BJ-SED7J)
の違いを比較しました。

 

 

アドレス125(型式 2BJ-DT11A)とアクシスZ(型式 2BJ-SED7J)のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

車種名 アドレス125 アクシスZ
発売日 2017年9月29日 2017年4月25日
全長 (mm) 1900 1790
全幅 (mm) 685 730
全高 (mm) 1135 1145
軸間距離 (mm) 1285 1275
最低地上高 (mm) 120 135
シート高 (mm) 745 770
車両重量 (kg) 109 100
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 空冷 空冷
排気量 (cc) 124 124
4スト・カム駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
4スト・気筒あたりバルブ数 2 2
内径(シリンダーボア)(mm) 52.5 52.4
行程(ピストンストローク)(mm) 57.4 57.9
圧縮比(:1) 10.3 11
最高出力(kW) 6.9 6
最高出力(PS) 9.4 8.2
最高出力回転数(rpm) 7000 6500
最大トルク(N・m) 10 9.7
最大トルク(kgf・m) 1 0.99
最大トルク回転数(rpm) 6000 5000
燃料タンク容量 (L) 6 5.5
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR7EA-9 CR6HSA
点火プラグ必要本数・合計 1 1
搭載バッテリー・型式 FTX7A-BS YTX5L-BS
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.8 0.8
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
1次減速比 2.47 1
2次減速比 3.461 7.5
フレーム型式 アンダーボーン アンダーボーン
キャスター角 27°00 26.3
トレール量 (mm) 92 80
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 51 54.6
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
タイヤ(前) 90/90-12 100/90-10
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 44 56
タイヤ(前)速度記号 J J
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 100/90-10 100/90-10
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 56 56
タイヤ(後)速度記号 J J
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
車両装備:キャリア
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 221,400円(消費税抜き本体価格 205,000円/消費税 16,400円)
パールグレイスフルホワイト、
キャンディパトリシアンレッド、
パールノベルティブラック
243,000円(本体価格 225,000円/消費税18,000円)
グレーイッシュブルーメタリック8、
ホワイトメタリック1、
ダークグレーメタリックM、
ダルレッドメタリックD
国内年間計画販売台数 3,000台
アドレス125の年間販売計画台数の推移は、こちら。
4,000台
アクシスZの年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 中国 台湾

 

アドレス125とアクシスZの違いを比較

 

アドレス125とアクシスZの外観のサイドの比較のGIF動画

 

左がアドレス125  右がアクシスZ
アドレス125とアクシスZの装備の違いを比較

 

アドレス125とアクシスZの比較の口コミ

 

 

動力性能は、アドレス125の方が上。 アクシスZは、最高出力は、アドレス125に劣るけど、より低い回転数で最高出力を発揮する。それにアクシスZの方が9s軽い。

 

 

アクシスZ
重量100kg
最大トルク 9.7N・m(0.99kgf・m)/5,000 rpm

 

アドレス125
重量109kg
最大トルク 10 N・m〈1.0 kgf・m〉/ 6,000 rpm

 

アドレス125の方が少し高回転型かな?

 

 

アクシスZは、台湾で製造。
アドレス125は、中国で製造。

 

 

アクシスZは、質感も値段も魅力的と思ってたけど、アドレス125はアクシスZよりかなり価格設定が低くしてきたね。

 

 

アドレス125と比べるとアクシスZのがカッコイイね。でもアドレス125は、キャリア付きで安いから悩む。

 

 

アドレス125とアクシスZで迷った。アドレス125は、リアキャリアついてるけど、普段の使い方考えたらキャリアや箱なくてもメットインと足元に荷物置けば問題なさそうだからアクシスZを買った。

 

 

アドレス125の乗りで、知り合いのアクシスZに何回か乗らせてもらったことあるけど、そこまで足元が狭いとは思わなかった。お尻を少しだけ後ろに置いたら問題なし。

 

 

アクシスZは メットインスペースを広げたせいでシートが腰高になって、小柄な人には、つま先立ち状態に近くなる。アドレス125は、車体が大きい割にメットインスペースが小さくから足つきは、良い。

 

 

俺は、アドレス125を買った。メットイン小さいから諦めてたけど、なぜか手持ちのフルフェイスのXLサイズが入った。アクシスZは、メットイン容量が大きいけど、フルフェイスが入らないから、容量が小さくてもフルフェイス入るほうがいいわ。

 

 

アクシスZよりアドレス125の方をよく見かける。安いからかな?

 

 

アクシスZは、シート裏に書類をゴムで挟める。
アドレス125は、メットインの中の右に蓋付きの書類入れがある。

 

 

アクシスZの口コミにアクシスZは、燃費対策のためにグリップヒーターが付かないって書いてた。アドレス125は、値段が高いけどグリップヒーターが用意されている。ちなみに工賃込みで36000円位するらしい。

 

 

アドレス125は、アクシスZやリード125よりシート高が低いね。
短足の自分には、アドレス125が良さそう。

 

 

アドレス125は、キックがついてるけど、アクシスZは付いてない。

 

 

俺は、アドレス125にした。アクシスZはシートのコブが邪魔。あのせいで居住性が悪い。

 

 

アドレス125買ったけど、アクシスZにリアキャリアが標準装備されていたらアクシスZを選んだかも。

 

 

アクシスZの広いメットインは、魅力的だけど、夏場はメットインに熱に弱い荷物は短時間しか入れられないのが痛い。リアボックス付けてアドレス125にする方が安心かも。

 

 

アドレス125は、キックとキャリア付いてるのに、それが無いアクシスZより2万円ぐらい安いのがいいね。

 

 

アドレス125とアクシスZで迷っている。ポジションの自由度と快適性はアドレス125だけど、アクシスZは、リュックを無造作に放り込めるのが魅力。

 

 

アクシスZの全幅は、730mmもある。ちなみにアドレス125が685mmでPCXやNMAXが740mm。アクシスZの全長は、短くてコンパクトだけどリアキャリア付けたら長くなる。

 

 

アドレス125とアクシスZで迷ったけど、のんびり走るから加速は遅くてもいいと思ったのと、メットイン容量でアクシスZに決めた。

 

 

俺は、アクシスZの方がいいな。アドレス125よりシート下スペースが大きいし、9kg軽いし、デザインがカッコイイ。

 

 

アドレス125の実車を見にいって、アクシスZに決めた。質感がアクシスZの方が良かった。燃費もアクシスZの方が良いし、シート下の収納だけ十分だからリアキャリア必要無いって思ったし、持ってるヘルメットがジェットだから。

 

 

俺は、アドレス125にした。アクシスZは、値段が高いし、キャリアを軽視した設計になってるし、キックが無い。アドレス125は、メットインが狭いけどリアキャリア標準装備で安く箱付けられるからアドレス125を買った。

 

 

アドレス125の方がリアキャリアがついてて、2万円安い。アクシスZは、オプションデリアキャリアあるけどめちゃ高い。

 

 

アドレス125は、全長が長くてロングシートだからタンデムが楽。あとロングシートだからリュックや肩掛けカバンを背負ったまま走れるし、足元も広くてかばんホルダーついてるから買い物してもそこに掛けとけばいい。メットインが狭くてもたいした問題じゃない。

 

 

アクシスzの方がシート下スペースが大きいから荷物が沢山入る。通勤で使うなら雨の日にカバンが濡れないのは、大きい。まあ、アドレス125でもリアボックス付ければいい話だけど。

 

 

通勤用にどっち買うか迷ってる。デザインは、アクシスZの方がカッコイイけど、雨風にさらしたり、駐輪場に停めたりするから、道具として割り切って乗り潰すには、アドレス125の方がいい気がする。

 

 

スペック的には、アクシスZよりアドレス125の方が上だと思うけど、アドレス125の見た目は、原付二種スクーターの中で一番格好悪いと思う。

 

 

【あなたはどっち?】アドレス125かアクシスz結局どっちを買えばいいのよ?燃費は見ずに個性勝負!

 

 

アクシスZは、出足もっさり。対してアドレス125は、出だしが速いよ。

 

 

アクシスZとアドレス125のどっちが楽かと言われたらアドレス125の方が楽だと思う。足元に荷物が山程置けるし、リヤキャリアが標準装備だからリアボックスつければ荷物で困ることないし。アドレス125のデザインに関しては気にしなければいい。

 

 

バイク屋行ってきた。2017年10月時点でアクシスZが24万円。アドレス125が22万円。アドレス125は、ダサいし、車体がでかい割にメットイン容量が小さかった。これならアクシスZかリード125にするわ。

 

 

アクシスZは、プーリー&クラッチの味付けでゼロスタートとか下がモッサリで上に行かないと伸びない。アドレス125の方が下も上も速い。

 

 

アクシスZは、メットインが大きいのとデザインは良い。でもタイヤが前後10インチだし、メットインにフルフェイス入らないし、リヤキャリアとキックが無い。箱やキックつけると結構な金額になる。箱とキックが必要な人は、アドレス125の方が良い。

 

 

見た目で言えば
若い子は、アクシスZ。
おっさんは、アドレス125。

 

 

アドレス125の加速性能は。アクシスZやアドレス110とどんぐりの背比べだが値段がアクシスZより安い。アドレス125は、グリップヒーターも付く。積載性は、一長一短。メットインは、アクシスZが広いけど、リアボックスを付けるのが大変。アドレス125は、メットインが狭いけど足元にいっぱい荷物おけるし、キャリアがついてるから箱も簡単につけられる。それにメットイン容量が少し大きいフラットシート仕様も選択できる。

 

 

シートの広さや足元の広さは、アドレス125だから快適性は、アドレスの方がいいね。メットインの広さや見た目の質感は、アクシスZの方がいい。アクシスZの方が塗装がキレイ。特にマットブラックとマットグレーの組み合わせは、高級車みたい。アクシスZにリヤキャリア付けて25万円くらいか。アドレス125よりも3万円くらい高くなるけど、あの広いメットインに荷物いれっぱなしで行動できるからアクシスZもいいね。

 

 

アクシスZは、中途半端にメットインのスペースを広げたからタンクが床下になり、更に腰高になって、10インチタイヤでなんとか辻褄をあわせした感じを受ける。アドレス125は、メットインを小さくして、フロント12インチでも広い足元を確保して快適性を優先した。でもアドレス125は、メットインが小さくても、足元に荷物を置けるし、シートが長くてリアキャリアが標準装備だから、荷物で困ることもあまりなさそう。

 

 

アクシスZよりアドレス125の方が実用性に特化したスクーターになってる。アクシスZは、燃費を稼ぐためジェネレーターの容量を下げてるし、メットインスペースを確保するためにに床下タンクにして足つきが悪くなってる。

 

 

アクシスZは、フットボードの形状のせいか前に足を伸ばせない。アドレス125は、総じてバランスが良く満足してる。

 

 

アドレス125は、ウインカーのカチカチ音がある。
アクシスZは、ウインカーがカチカチ鳴らない。

 

 

アクシスZは、メットインが広いけど浅いからフルフェイスは、入らない。リヤキャリア付けようにもオプションで値段が高すぎる。まあ、東南アジアの方では、リアボックスごと盗まれるらしいからリアボックスを使わないらしい。日本向けではないね。アドレス125は、小さなフルフェフェイスが入るし、リヤキャリア付いてるからすぐリアボックス付けられる。

 

 

アドレス125とアクシスZで迷った。アクシスZは、デザインも良いし、車体サイズも床の広さも好みだったけど、フルフェイスが入らないし、リヤキャリア買ってリアボックスつけたらかなり金がかかる。それなら最初からキャリアが標準装備のアドレス125でいいじゃんってなる。

 

 

走りを選ぶならアドレス125。デザインやメットインの大きさを選ぶならアクシスZ。

 

 

アドレス125を買う時にアクシスZも検討したけど、アクシスZは、横幅がでかいし、 「メットインにジェットヘルメット2個入ります(製品によります)」って書いてあったのにバイク屋で聞くと2個入るのはヤマハの1種類だけって言われてAmazonで見たらめちゃ高さがないジェットヘルだったからやめた。

 

 

アドレス125は、標準でリアキャリアが付いてて、アクシスZより価格が2万円ぐらい安い。アドレス125にリアボックスも付けてもまだ安いね。

 

 

見ためも気にするタイプの人は、アクシスZにした方がいいよ。

 

 

アクシスZは、メットインが浅いけど、アドレス125と比較にならないぐらい広い。パワーは、アドレス125の方があるけど、アクシスZも実燃費は良い。ボディは、アクシスZの方が全長が短いけど、それは、キャリアが標準装備でないからでキャリア付けたら似たような全長になる。

 

 

横並びでみるとアクシスZとアドレス125は、殆ど大きさが同じだった。

 

 

アドレス125を買いに行ったけど、横に置いてあったアクシスZの方が魅力があったからアクシスZの黒を買った。試乗してないから動力性能はわからないけど、造りの良さはアクシスZの方が比較にならないほど良くてアドレス125と同価格帯には見えなかった。

 

 

アクシスZは、めっちゃ軽いし、見た目もアドレス125より高級感あってよかったけど、あれは、身長175cmくらいまでならかなり良いバイクと思う。それ以上は、床が広いアドレス125の方が乗ってて楽。

 

 

アドレス125の一番の良さが足を伸ばせる広さ。俺は、リアキャリアを使わないからシートから後ろがアクシスZで前半分はアドレス125がいい。

 

 

バイク屋でアドレス125とアクシスZのどっちも跨ってみたけど、アドレス125は、余裕で足伸ばせて凄かった。アクシスZは、シグナスと同じぐらいのフットスペースで身長170cmぐらいまでなら十分な広さと思うけど、背が高い人には、窮屈。それから前輪がアドレス125が12インチだから走行安定性で優位みたい。

 

 

アクシスZは、リアキャリアが12960円もするし、最大積載量5kg。アドレス125は、リアキャリアが標準装備で最大積載量6kg。

 

 

●タンク容量
アドレス125 6L
アクシスZ 5.5L

 

●燃費WMTCモード値
アドレス125 51km/L
アクシスZ 54.6km/L

 

●航続距離
アドレス125 6L × 51km/L =306km
アクシスZ 5.5L × 54.6km/L =300.3km

 

 

アクシスZのメットインは、半キャップか小さいジェットしか入らないし、バッテリーのせいでグリップヒーターが付けられないし、リアキャリアがオプション。俺ならアドレス125を買う。

 

 

アクシスZは、フットレストの角度が立ち過ぎて実用的じゃないから思ったより足を伸ばせない。アドレス125と比較すればわかる。

 

 

俺は、グリップヒーター付けたいからアドレス125にした。アクシスZは、燃費の数字を追及し過ぎてグリップヒーターが装着できないストイックな設計なのは、やり過ぎだと思う。

 

 

アドレス125に慣れてたらアクシスZの足元は窮屈に感じると思うよ。フロアが高いし、フットレストも立ち気味でアドレス125みたいに自然に足を置けない。

 

 

アクシスZでも十分安いと思ったけど、アドレス125がリアキャリア標準装備なのを入れたらアドレス125の方が全然安いね。

 

 

メットインスペースの容量は、
アドレス125が18リットル。
アクシスZが37.5リットル。

 

●アクシスZよりアドレス125が優れてるところ
リアキャリアが標準装備。
キックが装備装備。
シート高が低いから女性でも両足べったり。
純正オプションのグリップヒーターがある。
フロントが12インチだからギャップに強い。
値段が2万円ぐらい安い。
フロントサイド外装が無塗装樹脂で傷が気にならない。
フロントポケットに600mlのペットボトルが2本入る。

 

 

カタログの全長は、
アドレス125は、リアキャリア有りの寸法で1,900mm。
アクシスZは、キャリヤの無い寸法で1,790mm。

 

 

アドレス125は、メットインが小さいけど、頑丈なリアキャリアが標準装備されてて最大積載量も6kgまでになってる。一方アクシスZは、メットインが大きいけど、リアキャリアが標準装備じゃないし、オプションのキャリアも接続部の強度が低そうだけどいちを最大積載量は5kgまでになってる。

 

 

アクシスZは、値段の割に質感がいいし、車重が軽いのは、良いけど、キックとリヤキャリアが標準装備じゃないし、シート高が高いし、値段も少し高い。フルフェイスも入らない。だから私は、アドレス125。

 

 

アクシスZは、フロア下に燃料タンクがあるせいで同価格帯のアドレス125よりは足元が窮屈。でもデザインやシート下スペースはアクシスZの圧勝。

 

 

アクシスZは、ノーマルで乗る人に向いてる。理由は、フルフェイス入らないからリアボックス必要だけど、キャリアが標準装備じゃないから箱つけようとすると金が結構かかる。グリップヒーターつけたいと思っても発電量が少なすぎる。後でいろいろ付けたい人には、アドレス125の方が向いてる。

 

 

アクシスZとアドレス125ならアドレス125の方がいいかな。アドレス125はキックと頑丈そうなキャリアがあるし、フロントが12インチだし、フラットシート仕様にすれば、メットインに小さいフルフェイスが入るし、見た目と燃費以外は、アドレス125の方が上だと思う。

 

 

アドレス125の設計は、アクシスZよりいいと思う。両方跨ってみたけど、アドレス125の方が良かった。

 

 

2020年4月24日時点で神奈川のバイク屋で

 

ヤマハ アクシスZの新車の
車体価格が22万円
乗り出し価格が24.18万円

 

スズキ アドレス125の新車の
車体価格が20.7万円
乗り出し価格が22.9万円

 

 

俺もアクシスZとアドレス125で悩んだけど、ポジションの自由度が決め手になってアドレス125にした。キックやキャリアが付いてるのも良かった。デザインとメットインは、アクシスZの方が良かったけど。

 

 

アクシスZは、全長がコンパクトだけど、リアキャリアを付けたらアドレス125と変わらないくらいの長さになる。

 

 

SOXでアドレス110、アドレス125、スウィッシュ、アクシスZ、DIO110が並んでたけど、スズキは、未塗装樹脂や金属の部分の処理がいまいちに感じた。アクシスZとDIO110は造りが綺麗な感じがした。やっぱりスズキは造りで損してる気がする。性能は、良いんだろうけど。

 

 

アドレス125の方がタンク容量が0.5L大きいけど、アクシスZの方が燃費が良いから航続距離は、どっちも変わらないね。

 

 

見た目は、アクシスZの方が良かったけど、動力性能、機能性、コスパでアドレス125の方が良いと思った。アドレス125の丈夫なリアキャリアが標準装備なのは、魅力的。

 

 

足を伸ばしたい人は、アドレス125のフラットシートが一番だと思う。アクシスZは、シートのコブでお尻が引っかかるし狭いと思う。さらに足つきが悪い。

 

 

アクシスZは、パワーをしぼって燃費に振った感がある。アドレス125は、0〜60km/hまでがアドレスV125Sより速いって公式で言ってる。

 

 

アドレス125買って後悔はしてないけどは車体が無駄に大きい感じがする。造りは、アクシスZの方がいいね。でもアクシスZは、キック無し、シートの表面がざらざら、メーターデザインも微妙で2万円高かったからアドレス125でいいやって感じ。

 

 

アクシスZは、全長が現行原付二種スクーターの中で一番短い。でもリアキャリアを付けたらアドレス125と変わらないけど。

 

 

アドレス125は、中国の現地価格だと132000円くらいらしい。アクシスZは、台湾の現地価格で234000円くらいだから、アクシスZは逆に日本価格のが安いね。

 

 

アドレス125が2021年9月22日に生産中止になってアクシスZは、2022年3月18日に排ガス規制に対応したモデルが発売されたね。

 

 

2022年11月2日に大阪の同じ店で

 

ヤマハ アクシスZ 2022年モデル 国内仕様 ホワイト 新車
車体価格が23万円
乗り出し価格が25.58万円

 

スズキ アドレス125 2022年モデル 国内仕様 ホワイト 新車
車体価格が24.9万円
乗り出し価格が27.48万円

 

 

 

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次に、
2022年10月18日発売のスズキ アドレス125(型式 8BJ-DP12H)と
2022年3月18日発売のヤマハ アクシスZ(型式 8BJ-SEJ6J)
の違いを比較しました。

 

 

アドレス125(型式 8BJ-DP12H)とアクシスZ(型式 8BJ-SEJ6J)のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 アドレス125 アクシスZ
モデルチェンジ区分 フルモデルチェンジ マイナーチェンジ
型式 8BJ-DP12H 8BJ-SEJ6J
発売日 2022年10月18日 2022年3月18日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1825 1790
全幅 (mm) 690 685
全高 (mm) 1160 1145
ホイールベース (mm) 1265 1275
最低地上高(mm) 160 125
シート高 (mm) 770 770
車両重量 (kg) 105 100
最小回転半径(m) 2 -
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 55.9 58
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 53.8 51.9
原動機型式 AF21 E33VE
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 空冷 空冷
排気量 (cc) 124 124
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2 2
内径(シリンダーボア)(mm) 52.5 52.4
行程(ピストンストローク)(mm) 57.4 57.9
圧縮比(:1) 10.3 10.2
最高出力(kW) 6.4 6.1
最高出力(PS) 8.7 8.3
最高出力回転数(rpm) 6750 7000
最大トルク(N・m) 10 9.8
最大トルク(kgf・m) 1 1
最大トルク回転数(rpm) 5500 5000
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 5 5.5
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
搭載バッテリー・型式 FTZ5L-BS YTX5L-BS
バッテリー容量 12V-4.5Ah(10HR) 12V-4.0Ah(10HR)
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.8 0.84
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
1次減速比 2.47 1
2次減速比 3.461 7.5
フレーム型式 アンダーボーン アンダーボーン
キャスター角 26°30 26°30
トレール量 (mm) 89 80
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 正立フォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
タイヤ(前) 90/90-12 100/90-10
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 44 56
タイヤ(前)速度記号 J J
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 90/100-10 100/90-10
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 53 56
タイヤ(後)速度記号 J J
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 1.5 1.75
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.5 2
ヘッドライトタイプ(Hi) LED 60W/55W
テールライト定格(制動/尾灯) - 21W/5W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーター表示 燃料計 有
燃料計 有
車両装備 前後連動式ブレーキ 有
USBポート 有
シート下収納(シート下トランク) 有
センタースタンド 有
前後連動式ブレーキ 有
ヘルメット収納 有
シート下収納(シート下トランク) 有
センタースタンド 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 273,900円(消費税抜き249,000円)
ダークグリーニッシュブルーメタリック(QTZ)、
マットボルドーレッドメタリック(QMV)、
パールミラージュホワイト(YPA)、
マットブラックメタリックNo.2(YKV)
271,700円(本体価格 247,000円/消費税 24,700円)
マットダークパープリッシュブルーメタリック1(マットブルー)、
ブラックメタリックX(ブラック)、
グレーメタリックM(グレー)、
マットダークイエローイッシュグレーメタリック4(マットブラウン)、
ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)
販売計画台数(国内・年間) 9,500台 6,000台
アクシスZの年間販売計画台数の推移は、こちら。
生産国 インド 台湾

 

アドレス125(型式 8BJ-DP12H)とアクシスZ(型式 8BJ-SEJ6J)の違いの比較

 

 

左がアドレス125(型式 8BJ-DP12H)
右がアクシスZ(型式 8BJ-SEJ6J)
アドレス125(型式 8BJ-DP12H)とアクシスZ(型式 8BJ-SEJ6J)の装備の違いの比較

 

アドレス125(型式 8BJ-DP12H)とアクシスZ(型式 8BJ-SEJ6J)の違いの比較

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
アドレス125 105kg | 6.4kW/6750rpm | 10N・m/5500rpm
アクシスZ 100kg | 6.1kW/7000rpm | 9.8N・m/5000rpm

 

 

●シート高
アドレス125 770mm
アクシスZ 770mm

 

 

●タンク容量
アドレス125 5L
アクシスZ 5.5L

 

●燃費WMTCモード値
アドレス125 53.8km/L
アクシスZ 51.9km/L

 

●航続距離
アドレス125 5L × 53.8km/L =269km
アクシスZ 5.5L × 51.9km/L =285.45km

 

 

アクシスZの見た目は、まあまあカッコいいと思う。アドレス125より遥かにカッコいい。アクシスZは、メットインの深さとリアキャリアの取り付け方法だけ改善してくれればいいのに。

 

 

メットインスペースの容量は、
アドレス125(型式 8BJ-DP12H)が21.8リットル。
アクシスZ(型式 8BJ-SEJ6J)が37.5リットル。

 

 

アクシスZは、脚を前に出せるのが助かる。新アドレス125は、脚が前に出せなくなってる。

 

 

アクシスZは、125tクラスで最低の馬力8.2PS。アドレス125は、おろか、アドレス110の8.8PSよりも馬力が出ない。、9.4PSのアドレス125より遅いのは仕方ないし、タイヤも小さいから走行性能で勝てる要素がない。アクシスZが優れてるのは、フロントに燃料タンクを設置してメットイン容量を広くしたことだけ。でもそのせいで燃料タンク容量が他の125tクラスより小さくなって6Lも入らないのはアクシスZだけだし、メットインにフルフェイスだけでなくジェットも入らないメットインになってしまった。アドレス125のメットインは、深いからフルフェイスが入るし、きつきつに詰めた買い物袋がすっと入って使い勝手が良い。さらにアクシスZのヘッドライトは50t並みの35Wで暗い。アドレス125は40Wで少し明るい。

 

 

■2022年10月時点
アドレス110 225,500円(生産終了)
Dio110 242,000円
ジョグ125 255,200円
アクシスZ 271,700円
新アドレス125 273,900円
アヴェニス125 284,900円
リード125 324,500円
シグナスX 335,500円
シグナスグリファス 357,500円
PCX 357,500円
NMAX 368,500円

 

 

2023年上半期 原付二種(51〜125cc) 国内出荷台数 上位20機種(二輪車新聞)
8位スズキアドレス125 3600台
9位ヤマハアクシスZ 3400台

 

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