Z125とZ125プロの違いを比較

 

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Z125(無印)とZ125プロの違いを比較

 

カワサキ Z125

2015年に発売。
このZ125は、2016海外モデルとして発表されたものでインドネシア仕様とマレーシア仕様とタイ仕様が発表された。車両の系統としてはKSRシリーズのフルモデルチェンジにあたり、生産もKSRと同じタイ。
Z125は、自動遠心クラッチ仕様。

 

カワサキ Z125のスペック

Engine type Air-cooled, 4-stroke Single
Displacement 125 cc
Valve system SOHC, 2 valves
Bore and stroke 56.0 x 50.6 mm
Compression ratio 9.8:1
Transmission 4-speed, return
Ignition system Digital
Fuel system Fuel injection: o24 mm x 1
Starting system Electric
Clutch Centrifugal, wet multi-disc
Tire front 100/90ZR12M/C (49J)
Tire rear 120/70ZR12M/C (51L)
Length x Width x Height 1,700 mm x 740 mm x 1,005 mm
Wheelbase 1,175 mm
Ground clearance 155 mm
Seat height 780 mm
Curb mass 101 kg
Fuel Tank Capacity 7.4 litres
Brakes: Front Single o200 mm petal dice Single-piston
Brakes: Rear Single o184 mm petal dice Single-piston
Suspension: Front o30 mm inverted fork
Suspension: Rear Offset laydown single-shock with adjustable preload

 

 

カワサキ Z125プロの歴史

2016年4月15日に新登場。型式は、 2BJ-BR125H
「Z125 PRO」は、世界市場でロングセラーの先鋭的なネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデル。生産はタイで行われ、クラッチレバーありバージョンのZ125プロが日本で発売。(タイではクラッチレバーのないモデルもZ125として販売。)前モデルにあたる「KSR PRO」から車体構成は流用されたが、計器類や保安部品などの外装は刷新され、座席シートは2人乗り対応のものに変更。ホイールも流用だが前輪側のブレーキディスクは反対側に装備され、タイヤサイズも変更。エンジンは、KSRのを3mmボアアップし燃料噴射装置を装備し、平成28年自動車排出ガス規制に対応。マフラーもダウンタイプのものに変更。車両重量は、102kg。車体色は、2色(キャンディライムグリーン、メタリックグラファイトグレー)の設定。
KSR110とZ125PROの違いを比較は、こちら。
2016年11月1日に「Z125 PRO KRT Edition」を発売。
「Z125 PRO KRT Edition」は、Z125 PROに、スーパーバイク世界選手権で戦うKTRマシンと同イメージのカラーリングが施されたモデルで限定500台で発売。車体色は、ライムグリーン×エボニーの1色。
2017年1月15日に「Z125 PRO Special Edition」を発売。
「Z125 PRO Special Edition」は、キャンディプラズマブルー×メタリックスパークブラック(BU1)のカラーでホイールとフロントフォークアウターチューブがゴールドアルマイト仕様となった。
2017年1月15日にカラーチェンジ。
車体色は、メタリックカレッジグレーの1色の設定。
2018年4月2日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックスパークブラック×パールミスティックグレー、キャンディパーシモンレッド×メタリックカーボングレー)の設定。
2019年1月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディライムグリーン、エボニー)の設定。
2020年2月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックマットミステリアスグレー、パールブリザードホワイト)の設定。
2020年10月1日にカラーチェンジ。

車体色は、2色(メタリックフラットスパークブラック、パールナイトシェードティール)の設定。

 

 

カワサキ Z125プロのスペック

車名(通称名) Z125 PRO
型式 2BJ-BR125H
全長×全幅×全高 1,700mm×750mm×1,005mm
軸間距離 1,175mm
最低地上高 155mm
シート高 780mm
キャスター/トレール 26°/69mm
エンジン種類/弁方式 空冷4ストローク単気筒/SOHC 2バルブ
総排気量 124cm3
内径×行程/圧縮比 56.0mm×50.6mm/9.8:1
最高出力 7.1kW(9.7PS)/8,000rpm
最大トルク 9.6N・m(0.98kgf・m)/6,000rpm
始動方式 セルフスターター
点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
潤滑方式 ウエットサンプ
エンジンオイル容量 1.0L
燃料供給方式 フューエルインジェクション
トランスミッション形式 常噛4段リターン
クラッチ形式 湿式多板
ギヤ・レシオ 1速 3.000(36/12)
2速 1.937(31/16)
3速 1.350(27/20)
4速 1.086(25/23)
一次減速比/二次減速比 3.409(75/22)/2.142(30/14)
フレーム形式 バックボーン
懸架方式 テレスコピック(インナーチューブ径 30mm)
スイングアーム
ホイールトラベル 100mm
104mm
タイヤサイズ 100/90-12 49J
120/70-12 51L
ホイールサイズ 12×MT2.50
12×MT3.50
ブレーキ形式 シングルディスク 200mm(外径)
シングルディスク 184mm(外径)
ステアリングアングル (左/右) 42°/ 42°
車両重量 102kg
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量 7.4L
乗車定員 2名
燃料消費率(km/L) 50.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2
56.0q/L(WMTCモード値 クラス1、1名乗車時)※3
最小回転半径 2.1m
メーカー希望小売価格 Z125 PRO 345,600円
生産国 タイ王国

 

Z125(無印)とZ125プロの違いを比較

 

Z125(無印)とZ125プロの比較の口コミ

 

 

PROは、MT。
無印は、ATで海外向けモデル。

 

 

並行輸入は、ちゃんとデメリットを理解して自己責任で買わなきゃいけない。何も理解せずに安いだけが理由で買うと後で後悔する。

 

 

無印の自動遠心クラッチというのは、クラッチ無しでシフト操作だけのやつ。AT免許でも乗れるカブのようなもの。

 

 

無印の自動遠心クラッチ式は、あまり普及しないね。本格的なのはこのZ125ぐらいかな。あとはカブシリーズ。気軽に乗れていいけどやっぱりZ125やGROMを検討してる人は、走りを楽しみたいからあまり売れないんだろうね。

 

 

店で無印が欲しいと言ったら、PROのクラッチを外したら遠心クラッチになるから外してあげるよと言われた。本当かどうかは知らない。

 

 

俺は、都心で通勤買い物がメインだから無印にした。メインの大型MTと操作が違うから危険だと思って無印にした。操作方法が違うだけじゃなく、左レバーがブレーキかクラッチの違いは、でかい。

 

 

ある店で無印が42万円と言われ、販路の問題で「他でもっと安く売ってるのは、知っていますがウチではこれが精一杯です。」と言われた。無印は、正規輸入ではないので高いの当たり前。

 

 

無印の実売価格っていろいろだね。PROより2〜3万円高いところもあれば、10万円くらい高く店もある。PROより10万円高い店で「どこかのサイトでPROより1万円安いのを見た」 と伝えたら「仕入れルートによって違う」と言われた。

 

 

遠心クラッチは、ギアを選ぶ楽しさがありつつ、クラッチ操作の無い気楽さもあってハマる人には、ハマるからね。その気になった時だけブリッピングで社外マフラーの音を楽しむ。その気がなければ信号で3速のまま停止して、3速のままだらだら発進。その後にイラっとなって2速に落とすけど。よく言えば、乗り手の自由度が高いとも言える。

 

 

遠心クラッチは、proよりシグナルダッシュが遅くなる。

 

 

遠心クラッチは、半クラを使わないで発進停止ができるから都心の渋滞を通勤するには便利。

 

 

いつも渋滞でゴーストップが続く場所に住んでいると遠心クラッチ車は、有り難い。連続して走ってられる場所なら手動クラッチを選ぶけどね。

 

 

自動遠心クラッチ仕様のギアチェンジは、「N→1→2→3→4」。
俺は、PROをクラッチ無しにしてもらったから「1→N→2→3→4」。

 

 

Z125proの「pro」の意味だけど、元々クラッチレスのKSR110にクラッチを付けたのが「KSRpro」。自動遠心のタイ仕様のZ125がクラッチレスだから、クラッチ付きのモデルが「Z125pro」。

 

 

国内仕様とタイ仕様の違いは、AT(クラッチが無いだけの、いわゆるカブのギア)を製造販売してる。日本で自動遠心のタイ仕様のZ125を買いたいならレッドバロンとかで平行輸入を探せばいい。

 

 

無印は、マニュアルがタイ語。
proは、マニュアルが日本語。

 

 

販売店で聞いたらタイ仕様は、1年or1万kmの保障だった。友達は、そんなに気にしなくていいと言ってたけど、よくあるトラブルのエンジン警告等の場合、1年以内でも実費修理になるのか?というのが気になった。

 

 

俺は、クラッチレバー操作付きの日本仕様をオススメする。

 

 

俺は、Bセンターでタイ仕様を買ったけど、保証は、2年or1万kmだったよ。でもPROの方がメーカー保証が手厚いからそこが気になる人は、国産の方がいいかも。自分は、ハズレを引いて自腹修理になったとしてもPRO買うのと同じぐらいの支払総額になると思ってタイ仕様にしたけど。

 

 

自分で整備する気がある人ならタイ仕様でいい。

 

 

proは、遠心クラッチだから、クラッチ操作をしなくていいだけでクラッチはある。

 

 

俺は、クラッチレバーがあった方がいいな。
まあ、これは、好みの問題だけど。

 

 

俺は、自動遠心クラッチの方が好き。左手が自由に使える方が何かと便利。

 

 

タイ仕様の自動遠心のモデルは、K’sスタイルの店舗で買える。自分もそこで予約したけど、入荷が5ヶ月遅れて、結局それを見兼ねたバイク屋がZ125proの国内仕様を自動遠心にしてくれた。

 

 

K’s-STYLEがZ125(遠心クラッチ)の定番だったのに2017年3月31日
でカワサキの取り扱いの海外モデル全車両が販売終了になってた。何があったんだろう?

 

 

Kawasakiにリコールの対策品について電話で聞いたら、輸入車は、対象外で対策品に交換しても日本仕様のECUでは、最悪動作しない可能性もあるっていわれた。販売店にエンストをどうにかしてほしいと頼んでもやってくれないし。。。

 

 

無印が欲しかったら、間違ってもカワサキの正規代理店に問い合わせちゃダメだぞ。正規の代理店は、正規輸入されてるモデルしか扱えないから相手にされない。レッドバロンやSOXなら独自に仕入れルートを持ってるからそういう店に問い合わせてみればいい。あとそういう仕入れルートを持ってる店を探す時は、グーバイクのサイトを見てNAVI110みたいな日本の国内仕様ではない、アジアのバイクを販売してる店に問い合わせるのも一つの方法。

 

 

俺は、前KSR乗ってたから無印Z125が欲しい。街乗りがメインだからZ125proだとクラッチが面倒くさい。

 

 

今、Z125proに乗ってるけど、このクラスのクラッチなら街乗りでも全然苦にならないよ。前、大型乗ってた時は、街中十数km走ったら腕がつりそうになってたけどZ125proのクラッチは、軽くて、小気味が良いから低速でも苦に感じたことないぞ。

 

 

遠心クラッチのZ125は、中古がほとんどないね。もともと新車の玉数が少ないし、わざわざ遠心のZ125を選んだ人は、それなりのこだわりを持って買ってるからなかなか手放さないんだろうな。

 

 

日本仕様のZ125proをノンクラッチにする方法もあるし、やってくれる店もある。

 

 

遠心クラッチは、シフトペダルを上下に上げ下げする間は、クラッチが切れる。クラッチ切るのを手でやるか足でやるかの違い。慣れれば半クラもできるよ。

 

 

遠心クラッチは、シフトぺダルを踏み込んだらクラッチが切れると同時にシフトチェンジする。そして足を離したらクラッチがつながる。シフトダウンをするためにペダルを踏んで、足を離す前に回転数をあわせてやればいい。
でもMTのようにシフトチェンジ無しでクラッチを切るだけの操作はできない。

 

 

自分の思い通りの加減速を得るにはMTのZ125PROの方が都合がいいよ。

 

 

Z125PROでも出足が遅いのに更に遅くなるZ125の自動遠心クラッチにする理由はない。

 

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