アドレスV125GとアドレスV125Sの違いを比較
スズキ アドレスV125Gの歴史
2005年2月26日に「アドレスV125G」が新登場。型式は、BC-CF46A
K5モデル 日本生産。アドレスV100の後継機種として、新設計の4サイクル125ccエンジンを搭載して発売。スタンダードモデルであるアドレスV125からの追加装備は、フロントのターンシグナルのクリアレンズ、立体エンブレム、ハンドルロックと同時にアラームがセットできる盗難抑止アラーム、シート下トランク内のDCソケット、サイドスタンド、ハンドル下のインナーラック、リアキャリア。車両重量は、94kg。
2005年7月に「アドレスV125G」をカラー追加。
新色のファントムブラックメタリックNo.2を追加。カラーバリエーションは3色となる。
2007年2月28日に「アドレスV125G」をマイナーチェンジして発売。K7モデル 台湾生産。
メーターパネルにターンシグナルインジケーターを新たに採用し、文字盤のデザインを変更。シート下トランクに荷物の損傷を軽減するスポンジタイプのインナーマットを採用。車体色は、新たにキャンディソノマレッドNo.2を採用し、青、銀、濃灰の全4色。
2007年8月に特別・限定仕様の「アドレスV125G Limited Edition」を発売。
パールグラスホワイトNo.2の車体色を採用した「リミテッドエディション」を2,000台限定で発売。
2008年1月31日に「アドレスV125G Limited」が新登場。
防風効果の高い専用設計のスタイリッシュなナックルバイザー、5段階に温度調節が可能なグリップヒーター、レッグシールドの「Limited」エンブレムを装備する「アドレスV125Gリミテッド」を2,500台限定で発売。
アドレスV125GとアドレスV125Gリミテッドの違いの比較は、こちら。
2008年12月8日に「アドレスV125G」をマイナーチェンジして発売。型式は、EBJ-CF4EA
K9モデル。新排出ガス基準である平成19年国内新排出ガス基準に対応すると同時に、発電機のマグネトを変更することによってより安定した発電容量を確保、メーターパネルのデザインを質感を高めたものへ変更、シャッターキーの形状を操作性の高いものへ変更するなどの改良を行う。「アドレスV125G Limited」は、これまでのグリップヒーターとナックルバイザーに加え、新たにシート座面を温める「シートヒーター」を標準装備。
2009年9月に「アドレスV125G」のカラーを追加。
市場からの要望に応え、艶やかで精悍な印象の黒色「グラススパークルブラック」を新色として設定。
その後、「アドレスV125G」は、「アドレスV125S」へのモデルチェンジによって生産終了。
スズキ アドレスV125Sの歴史
2010年8月6日に「アドレスV125S」と「アドレスV125Sベーシック」が新登場。型式は、EBJ-CF4MA
「アドレスV125S」は、車体を構成する要素の大部分とエンジン性能などは2009年モデルの「アドレスV125」を踏襲したが、発進加速と中間加速の鈍さが若干改善。車体のデザインがよりエッジとボリュームが強調されたものとなり、速度計の取り出しとオドメーターがケーブル式から電子式へ変更、メーターパネルの機能も液晶表示の多機能なものへと刷新。コンビニフックもかばんホルダーへと変更。トルクリミッター式燃料タンクキャップを採用、左右2箇所のヘルメットホルダーを採用、燃料タンクを0.3L増量などがされた。先代のGに標準装備されていたシガーソケットは省略された。車両重量は、101kg。車体色は、4色(パールウィザードパープル、グラススパークルブラック、ソニックシルバーメタリックNo.2、パールグラスホワイトNo.2)。「アドレスV125Sベーシック」は、「アドレスV125S」から盗難抑止アラームや一部装飾を省略し、方向指示器の仕様を一般的なものとし価格を1万円ほど抑えたモデル。車体色は、3色(グラススパークルブラック、ソニックシルバーメタリックNo.2、パールグラスホワイトNo.2)。
アドレスV125SとアドレスV125の違いの比較は、こちら。
アドレスV125SとアドレスV125Sベーシックの違いの比較は、こちら。
2011年1月に「アドレスV125S」の特別色を発売。
キャンディカプリブルーを特別色として設定。
2011年10月28日に「アドレスV125S Limited」が新登場。
アドレスV125Sをベースに、ナックルバイザー、グリップヒーター、シートヒーターを装着したモデル。車体色は2色設定とし、グラススパークルブラックとソニックシルバーメタリックNo.2。
アドレスV125SとアドレスV125Sリミテッドの違いの比較は、こちら。
2012年1月に特別色の「アドレスV125S」を発売。
キャンディソノマレッドNo.2を特別色として設定。
2012年1月27日に「アドレスV125S Limited」をカラーチェンジ。
車体色は、ファントムブラックメタリックNo.2を追加。
2012年9月25日に「アドレスV125S」をカラーチェンジ。
新色のファントムブラックメタリックNo.2、既存色のパールグラスホワイトNo.2、グラススパークルブラックの3色の設定。特別色のキャンディカプリブルー、キャンディソノマレッドNo.2も継続。
2012年12月25日に「アドレスV125S Limited」をカラーチェンジ。
新色のグラスミッドナイトブラウンと、既存色のソニックシルバーメタリックNo.2、ファントムブラックメタリックNo.2の3色の設定。
2013年1月8日に特別色の「アドレスV125S」を発売。
グリームグレーメタリックを特別色として設定。
2013年9月18日に「アドレスV125S」をカラーチェンジして発売。
新色のパールブレーシングホワイト、既存色のキャンディカプリブルー、グラススパークルブラック、ファントムブラックメタリックNo.2の全4色の設定。
2013年10月25日に「アドレスV125S Limited」をカラーチェンジ。
車体色を新色のグリームグレーメタリック、パールグラスホワイトNo.2と、既存色のグラスミッドナイトブラウンの全3色の設定。
2013年12月27日に特別色の「アドレスV125S」を発売。
キャンディダーリングレッドを特別色として設定。
2017年9月にメーカーより日本向け車両のV125シリーズ全仕様の生産終了が発表された。
V125シリーズの生産終了を受け、2017年9月29日からアドレス125が発売された。
アドレスV125Sとアドレス125の違いの比較は、こちら。
ここでは、
2009年9月発売のスズキ アドレスV125G(型式 EBJ-CF4EA)と
2010年8月発売のスズキ アドレスV125S(型式 EBJ-CF4MA)
の違いを比較しました。
アドレスV125GとアドレスV125Sのスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | アドレスV125G | アドレスV125S |
---|---|---|
発売年 | 2009年9月 | 2010年8月 |
型式 | EBJ-CF4EA | EBJ-CF4MA |
全長 (mm) | 1750 | 1780 |
全幅 (mm) | 635 | 635 |
全高 (mm) | 1030 | 1035 |
軸間距離 (mm) | 1235 | 1235 |
最低地上高 (mm) | 120 | 120 |
シート高 (mm) | 740 | 745 |
車両重量 (kg) | 98 | 101 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 124 | 124 |
4スト・カム駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 53.5 | 53.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55.2 | 55.2 |
圧縮比(:1) | 9.6 | 9.6 |
最高出力(kW) | 7.3 | 7.3 |
最高出力(PS) | 9.9 | 9.9 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 10 | 10 |
最大トルク(kgf・m) | 1 | 1 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 6000 |
燃料タンク容量 (L) | 6 | 6.3 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 312 | 327.6 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR6HSA | CR6HSA |
搭載バッテリー・型式 | YTX7A-BS | YTX7A-BS |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
フレーム型式 | アンダーボーン | アンダーボーン |
キャスター角 | 26 | 26 |
トレール量 (mm) | 82 | 82 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
燃料消費率 60km/h走行時(km/L) | 52 | 52 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
タイヤ(前) | 90/90-10 | 90/90-10 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 50 | 50 |
タイヤ(前)速度記号 | J | J |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 100/90-10 | 100/90-10 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 56 | 56 |
タイヤ(後)速度記号 | J | J |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム幅(前) | 2.15 | 2.15 |
ホイールリム幅(後) | 2.15 | 2.15 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | PH12 | PH11 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
257,250円(消費税込み本体価格) グラススパークルブラック、 キャンディカプリブルー、 ソニックシルバーメタリックNo.2、 キャンディカプリブルー、 パールグラスホワイトNo.2 |
261,450円 |
製造国 | 台湾 | 台湾 |
アドレスV125G(K9)
アドレスV125S
アドレスV125GからアドレスV125Sへの変更点
- UZ125ZK9での不評の発進加速と中間加速の鈍さが若干改善。
アドレスV125G 最高出力 11.4ps7,500rpm 最大トルク 1.2kgf・m6,000rpm
アドレスV125S 最高出力 9.9ps7,500rpm 最大トルク 1.0kgf・m6,000rpm- UZ125シリーズ特有のエンブレの時の「ドルルルル」という図太い鳴動がSL0とSUL0で影を潜めた。
- フロントインナーラックが先代よりも薄い形状となり、シートのサドルの造形も変更された。
- ラック中央部が絞り込まれた新しい造形は結果として「ポケット左側は500mlのペットボトルが収まりやすくなった」。
- サドル形状の変更で少しだけ足つき性が変わった。
- 速度計の取り出しとオドメーターがケーブル式から電子式へ変更。
- メーターパネルの機能も燃料計/時計/走行距離数/オイル交換推奨時期などが液晶表示となる。
- 不評だったコンビニフックが「かばんホルダー」へ変更。
- トルクリミッター式燃料タンクキャップに変更。
- 燃料タンクが0.3リットル増量。
- Gに標準装備のシガーソケットがSは省略されオプションになった。
アドレスV125GとアドレスV125Sの違いを比較の口コミ
出足でアドレスV125Sに勝てる125未満スクーターはアドレスV125Gだけだよ。
アドレスV125Gは、立体エンブレム
アドレスV125Sは、シール。
●アドレスV125G
盗難防止アラーム、クリアレンズ(フロントのみ)、シガライター、エンブレム
●アドレスV125S
盗難防止アラーム、クリアレンズ(前後)、エンブレム
シガーソケットが標準装備じゃないこと以外は、アドレスV125Sの方がいい。
俺は、アドレスV125GからSになってアクセサリーソケットがなくなったのが一番最悪だと思う。
アドレスV125Gの時に標準装備だったシガーソケットは、使わない人が多かったからV125Sで外された。ついてることすら知らずに乗ってる人もいるからV125Sになって外されて騒いでいるのは一部の人だけだよ。ちなみに俺もアドレスV125Gに3年乗ったがシガーソケットは、1回も使わなかった。
アドレスV125Sは、メーター周りのカーボン調のシボが貧乏臭いわ。艶消しのシボにしてくれれば良かったのに。デコッパチヘッドライトとかアドレスV125Gよりガキっぽいデザインになってがっかりした。
アドレスV125Sを買っての不満は、前ポケットが小さいこと。どうしてアドレスV125Gより小さくしたのかな?
アドレスV125Sのフロントポケットが小さいのは、背の低い人は、シートの前の方に座るから膝があたるらしい。
アドレスV125Sは、アドレスV125Gと違ってフロントの足回りにケーブルが無いからスッキリしてるのがいいね。
アドレスV125Gのコンビニフックは、買い物袋しかかけられない。アドレスV125Sは、かばんホルダーになってるから取っ手が太いカバンでも問題なくかけられる。
俺は、SになってDCソケットが外れたのは、許せるけど4000円程の値上げとエンブレムのシール化は、がっかり。
アドレスV125Sのアラームは、アドレスV125Gより感度が良くなった。
俺は、アドレスV125GからアドレスV125Sに乗り換えたけどエンジンを掛ける時、セルが回る時間が長い気がする。それから音もようやく回ってる感じの音だし。
俺は、アドレスV125Sを買った。Gは、燃費が悪いし、メーター周りが100円ショップで買ったおもちゃみたい。アナログだし、時計が付いてないし、オドしかない。アドレスV125Sのメーターは、デジタル表示の部分があってスイッチで時計、積算距離、ガソリン残量が表示されるし、トリップもある。
アドレスV125Sの方が、足元ポジションの自由度が高いから疲れにくいし、足への雨風を防いでくれる。荷重コントロールもしやすい。メーターに時計があるし、トリップメーターが2個あるのも便利。自分にとっては、アドレスV125Sの圧勝。
俺は、アドレスV125Sのデザインを見た後でアドレスV125Gを買おうと思わない。
時計付きっていう理由だけでアドレスV125Sを選ぶ価値がある。
2005年モデルの「アドレスV125G」は、国内生産。2006年3月から生産が台湾の合弁会社に移管されて、日本に正規輸入する形で販売されることになった。だから現行車の「アドレスV125GとアドレスV125S」は、台湾生産。
アドレスV125Gの方が安いし、加速がいい。でもダブルトリップや時計やアナログより信頼性が高い燃料計とか機能性では、アドレスV125Sの方が全然上だからアドレスV125S買ってもいいけど。
K6のV125Gに乗ってるけど、V125Sは、ウインカーが下にあって前カゴが付けられるのが羨ましい。後ろからみた時は、特徴あるシンプルなデザインのGの方が良いと思う。
Sは、ウインカーが下にあるせいで下側が大きく見えてダサい。あとヘッドライトは、Gの方がかっこいい。Sは、1つ目の宇宙人に見えてカッコ悪い。
アドレスV125GとSは、個体差レベルの微々たるもの。友人のアドレスV125Gと俺のアドレスV125Sで加速を比べてみたけど友人のアドレスV125Gがちょっとだけ速かった。加速で離されて、更に最高速でジワジワ離された。ちなみに体重は、俺が58kg。
アドレスV125GとアドレスV125Sの違いだけど確かにGのエンジンは1世代前の型だが、驚くような変化はない。他では、走ることに影響無い外装とメーターぐらいの違いだから俺なら安い方にして浮いたお金で何か付ける。
●2012年時点のメーカー小売希望価格
アドレスV125G・・・236,250円
アドレスV125Sベーシック・・・250,950円
アドレスV125S・・・261,450円
アドレスV125Sリミテッド・・・282,450円
アドレスV125GからSに乗り換えて気づいたけど、Sは、メーターのセンサーが後ろにあるから暖気してる最中にオドメーターが進む。
アドレスV125Sを買った、まだ20kmしか走ってないけどアドレスV125Gより乗り心地がいい。とにかく膝周りが広くて快適。膝をぶつけるが全然ない。狭くなったインナーラックの広さも気にならないし、デジタルメーターがLEDで見やすいし、数値の場所も気にならないからいいね。フロントブレーキもV125Gほど問題ない。ステップボードがイボが増えて滑りずらい。リアフェンダーもいいし、クリアレンズだからなぜか明るく感じる。
「アドレスV125G」は、ワイヤーで「アドレスV125S」は電気式。だから「アドレスV125S」は、「アドレスV125G」みたいにワイヤーが切れたりしないし、針の動きがスムーズ。
アドレスV125GとアドレスV125Sには、盗難防止アラームが付いてるけど2010年8月に発売された「アドレスV125S BASIC」には、ついていない。
アドレスV125GからSになってお尻がグラマーになってるから収納も期待したけどそれ程でもなかった。
アドレスV125GとアドレスV125Sは、フロントカウルの幅と形状が違うよ。
駐車場にSが止めてあったからじっくり見させてもらった。俺のGと比べて羨ましいのが足つきが良さそうな先が細くなってるシート
と使いやすそうなカバンホルダーとGに大きい前カゴを付けてる俺にとっては、ウインカーの取付位置が下がってることだな。
アドレスV125G 5年間生産(2005年〜2010年)※アドレスV125GはアドレスV125Sへ世代交代
アドレスV125S 7年間生産(2010年〜2017年)※アドレスV125と併売
加速は、こんな感じ。
アドレスV125(GK5) > アドレスV125G(K7) > アドレスV125S ≧ アドレスV125G(K9)
アドレスV125G(K7)を買おうと思ってたけどタイミングが悪くて買えずにいたけど、今となっては、多機能メータや燃費を考えたら、アドレスV125sで良かった。
アドレスV125Gは、メーター周りが安っぽかった。値上げしてるけどGとSは、4200円しか違わないし、Sはメーターにデジタル時計が付いたから通勤バイクとしての完成度はさらに上がった。
実用性のアドレスV125Gを取るかデザインのアドレスV125Sを取るか。
俺は、アドレスV125GからアドレスV125Sに乗りかえたよ。Sは、足元が快適になってる。
俺もGとSで迷った。アドレスV125Sの大きめのキャリアやコンビニフックが魅力的に見えた。でも結局価格が下がってたアドレスV125Gにした。
俺は、アドレスでキャンプツーリングにも行くから、DCソケットがないと話にならない。
ヘッドライトは、アドレスV125Sの方が明るいよ。
アドレスV125Sは、出だしが改善されたって聞くけど、バイク屋のおじさんも「エンジンが同じだからほとんど変わらないよ」って言ってた。
俺もアドレスV125GとSで悩んだけど、結局燃費とデザインでアドレスV125Sにした。
デザインは、Sのテールレンズが好き。
アドレスV125Sは、足を置くスペースも変更されたけど両方乗り比べてもあまり違いがわからなかった。
出足は、アドレスV125Gの方がいい。アドレスV125Sになって少しマイルドな設定に変わってる。
アドレスV125Gは、よく50ccと間違われるけどアドレスV125Sは、テールのデザインが大きいから大丈夫。
たしかWRは、アドレスV125Gが17gでSが19gだった気がする。
正面から顔を見るとアドレスV125Sになって、ウィンカーライトの位置が下に下がってる。
アドレスV125Gは、全体に安っぽくみえるね。アドレスV125Sは、後ろから見ると大きく見えるから大き目のリヤボックスを付けても見た感じのバランスが崩れないのがいいね。
●アドレスV125G(CF4EA)
全長:1750mm
全幅:635mm
全高:1030mm
軸間距離:1235mm
シート高:740mm
装備重量:97kg
●アドレスV125S(CF4MA)
全長:1780mm
全幅:635mm
全高:1035mm
軸間距離:1235mm
シート高:745mm
装備重量:101kg
俺は、アドレスV125G(K9)からアドレスV125Sに乗り換えた。K9は、50ccとほぼ同じ大きさだったけど、Sになって明らかにボリュームが増した。
アドレスV125Gは、Sより小さい。その他の違いは、燃費と騒音と加速。
アドレスV125GからアドレスV125Sに乗り換えたけど、良い意味でも悪い意味でもどっしり感が増したね。なんか走り方ものんびりになった。
アドレスV125Gは、見た目が小さいし、デザインで損をしてる。アドレスV125Sは、それを反省して設計したんだと思う。でもSのメーター周りのノイズは設計ミス。あとヘッドライトの配光もアドレスV125Gの方が良かった。
バイク屋でアドレスV125GとアドレスV125Sとシグナスの3台を並べてあった。フロントは、シグナスが特に大きいけど、Sのケツはかなりボリュームアップしてた。後ろから見たらシグナスとそんなに変わらない。Gだけ小さいね。もう比べ物にならない。Sに慣れたら、Gは原チャリにしか見えない。
GからSになってメータが変わって、時計、トリップ、オドが付いた。前ウィンカーが下に下がって前かごに荷物を入れてもウィンカー隠れないようになった。タンク容量増が6L→6.3Lになって沢山走れるようになった。全体的にデザイン変わった。スピードのとり方がワイヤーからセンサーに変わった。
先週、アドレスV125Sに乗り換えたけど、アドレスV125Gの時よりエンブレ弱い気がする。
確かにアドレスV125Gを初めて見た時「ちっちゃ!」って思ったけど、アドレスV125Sは、「あれ?意外に大きいじゃん!」って思った。
アドレスV125Sのオドメーターと時計とメットホルダー2個は、進歩だけどアドレスV125GのDCソケットは削除されたし、エンブレムもアドレスV125Gのメッキの立体3個がアドレスV125Sになってシール1枚に格下げ。アドレスV125Gのリアエンブレムは、転倒した時に塗装面を保護する役目があったから残念。
加速は、アドレスV125Gの方が若干速いけど最高速はSの方が少し上。
アドレスV125Gの方がスマートでカッコイイ。
客観的に見てアドレスV125GからSになって改良された点。
- 足元広さアップ
- 新コンビニフック
- 時計
- ツイントリップ
- メーターケーブル撤廃
- 燃料タンク容量アップ
- 新燃料タンクキャップ
- GIVI箱の容量アップ
フロントラックや車重が増えたことなどの改悪もあるけど、俺は、使い勝手がアップしたアドレスV125Sを買った。
プラスチック部分がグレーから黒になったのは良かったかも。レッツG乗ってた時、この黒プラだったからアドレスV125Gのグレーよりも締まりがあって良かったのを覚えてる。
アドレスV125Gは、後ろがレッツ2とそっくり。メーターもGは、安っぽい50ccのような手抜きメーター。Sの方がけつもメーターも125ccっぽい。でもSのフロントラックは全く実用性が無いな。
アドレスV125GとアドレスV125Sは、バルブ形状が違う。形が違うから合わない。
アドレスV125GからSになってツイントリップメーターがついたし、燃料タングが少しだけどアップしたし、カバンフックに替わったし、居住性アップのためフロントラッゲージを薄くして居住性が向上した。フロントラッゲージには、ペットボトルと地図くらいしか入れないから容量が減っても問題ないし。実用性を詰めてきて、結果的にツーリングの性能がアップした印象。
アドレスV125Sになって少しだけ生活感や貧乏臭が減った。
アドレスV125GとアドレスV125Sを比較した時に車体の大きさほとんど変わらないけど、アドレスV125Sの方が後ろから見た感じが大きく見えるのがいい。
アドレスV125Sは、アドレスV125Gよりタンク容量が0.3L増えた。1回の給油で10km以上長く走れるようになった。
アドレスV125GとアドレスV125Sだと
加速・最高速
G規制前>S>G規制後
燃費
S≒G規制後>G規制前
アドレスV125GとアドレスV125SならSの方が若干足つきが良い。Sのシートの方がえぐられてて足が下ろし易くなってる。
アドレスV125Sのステッカーは、安っぽいシールだから剥がした。前のアドレスV125Gは立体エンブレムだったのに、なんでケチってシールにしたんだろう。
アドレスV125Gの立体エンブレムは、洗車しにくいから俺は、アドレスV125Sのシールの方が良い。
アドレスV125S(L0)に対してアドレスV125G(K9)が優れてる点は、大きなフロントボックス、メットイン内のシガーソケット、豊富なアフターパーツ。逆にアドレスV125Gが劣ってる点は、メーターがしょぼい、前カゴ付けたら見え難くなるウインカー。
アドレスV125G(K9)に対してアドレスV125S(L0)が優れてる点は、足元スペースが拡大された、豪華で見やすいメーター(燃料計、オド、ツイントリップ、時計)、0.3Lだけどタンク拡大、出足が改善、シリーズ中最高の燃費、前ウインカー位置の改善、強度が増したリアキャリア、アドレスV125Sのために作られた純正タイヤはグリップ、ライフ共D306と比べ物にならない。逆にアドレスV125S(L0)が劣ってる点は、ライトの照射範囲が狭いから夜走ることが多ければHID化したほうがいい。シガーソケットの廃止、足元スペースが拡大された代償でフロントボックスの容量が小さくなった。アドレスV125Gよりアフターパーツが少ない。
俺は、最高速が速い方が良いからアドレスV125Sにした。
シート下トランク容量は、
アドレスV125Gが21リットル。
アドレスV125Sが20.3リットル。
俺は、2010年式の初期モデルのアドレスV125Sに乗ってるけど、樹脂が若干白っぽくなってる。でもアドレスV125Gほど醜くない。アドレスV125Gは、元のプラの色自体がアドレスV125Sより薄い色だけどそれでも白くなりすぎ。
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