PCX150とマジェスティSの違いを比較
ホンダ PCX150
2012年6月7日に「PCX150」が新登場。型式は、JBK-KF12
PCX150は、PCX(125cc)をベースにした排気量を152tへ拡大した軽二輪。自動車専用道路を利用できる排気量サイズとなりツーリングなどの利便性が高まった。エンジンは、グローバルエンジン「eSP」を搭載。前後14インチ、アイドリングストップ機構、前後連動コンビブレーキなどを装備。メットイン容量は、25リットル。車両重量は、129kg。製造は、タイ。車体色は、2色(パールヒマラヤズホワイト、ミレニアムレッド)の設定
2013年1月17日にカラーの追加。
車体色に新色(マットガンパウダーブラックメタリック)が追加され、継続色2色(ホワイト、レッド)と合わせて全3色の設定。
2014年5月16日にフルモデルチェンジ。型式は、JBK-KF18
全灯火器にLEDが採用されたり新設計のフロント・リアカウルを採用されたり、燃料タンク容量が増えるなどしました。製造をベトナムへ移管。車体色は、全て新色の3色(マットテクノシルバーメタリック、ポセイドンブラックメタリック、バールジャスミンホワイト)の設定。
PCX150のKF12とKF18の詳しい違いはこちら。
2015年5月22日にカラーの追加。
車体色に新色(キャンディーノーブルレッド)が追加され、継続色3色(パールホワイト、ブラック、マットシルバー)と合わせて全4色の設定。
2016年4月22日にカラーチェンジと「PCX150 Special Edition」の発売。
車体色に新色(パールダークアッシュブルー)が追加され、継続色3色(パールホワイト、ブラック、マットシルバー)と合わせて全4色の設定。
「PCX150 Special Edition」は、白or黒の車体色をベースに、それぞれフロントカバーからボディカバー、グラブレールにかけて赤のストライプを配し、シートのステッチ、リアサススプリング、ボディカバー側面の立体エンブレムなどに赤でアクセントをつけた受注期間限定モデル。
2017年2月10日にカラーチェンジ。
車体色に新色3色(クリッパーイエロー、キャンディーロージーレッド(ツートーン)、ポセイドンブラックメタリック(ツートーン))を追加、継続色3色(パールホワイト、ブラック、ダークブルー)と合わせて全6色の設定。
2018年4月20日にフルモデルチェンジ。型式は、2BK-KF30。
エンジンは、eSPの仕様を変更し、耐久性、静粛性、燃費性能が向上。フレームが新設計のダブルクレードルタイプへ変更。フロントの顔回りの変更。ワイド化されたタイヤ、シート下スペースの容量が3リットル増え25リットルから28リットルに、スマートキーの採用などの変更が行われた。PCX150は、ABS仕様も選択できるようになった。車体色は、4色(キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、ブライトブロンズメタリック)の設定。
PCX150のKF18とKF30の違いはこちら
2020年2月28日に限定カラーを発売。
車体色は、2色(マットイオンブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック)の設定。
2021年1月28日にフルモデルチェンジした「PCX160」を発売。型式は、2BK-KF47
従来の排気量149ccから156ccに拡大し、名称が「PCX160」となった。環境性能を強化した「eSP+」エンジンを搭載。動弁機構の4バルブ化により高出力化を実現。後輪のスリップを抑制する Honda セレクタブルトルクコントロール、リアのホイールが13インチにサイズダウン。タイヤの幅は、前後とも1サイズアップ。充電用のソケットは「USB Type-C」に変更、新設計のフレーム、フロントABSを採用。シート下スペースの容量が2リットル増え30リットルとなった。車体色は、4色(パールジャスミンホワイト、キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、マットディムグレーメタリック)。
PCX150とPCX160の違いの比較は、こちら。
PCXとPCX160の違いの比較は、こちら。
ヤマハ マジェスティSの歴史
2013年10月30日に「マジェスティS」が新登場。型式は、JBK-SG28J
マジェスティSは、台湾山葉機車工業が現地で製造してるSMAXを日本仕様として正規輸入し発売。新開発の水冷・4ストローク・FI(電子制御燃料噴射装置)のCVTエンジンを採用。グリップ性に優れた前後タイヤ、前後ディスクブレーキ、約32リットルのシート下スペース、H4ヘッドライト、LEDポジションランプ、LEDテールライト、約2.7Lのフロントポケット、可動式アルミ製コンビニフックなどを採用。車両重量は、145kg。車体色は4色(シルキーホワイト、ブラックメタリックX、マットチタン1、ダルレッドメタリックD)。
2015年9月10日にマイナーチェンジとSPシリーズの設定。
2016年モデルの主な変更点は、クッション厚を増加した柔らかいタンデムシートを採用、快適な乗り心地を実現する前後サスペンション、ポジションランプの質感向上(LED片側6個→10個へ、レンズカット織り込み)などを施した。車体色には、新色の「ディープレッドメタリックK(レッド)」を追加。継続色2色(ホワイト、ブラック)とあわせて3色の設定。
SPシリーズは、ツートン塗装の「マットチタン1」と「ダークグレーイッシュマゼンタメタリック1」の2色。追加装備は、前後ブレーキにレッドキャリパーを採用、メッキ処理のハンドルバーエンド、サテンクロームのエンブレム、ブラック塗装テールライトエクステンション、リアホワイトサスペンションの採用など。
2015年11月10日に特別・限定仕様「60th Anniversary」を発売。
「60th Anniversary」は、1970年代から80年代の北米のレースで活躍したヤマハマシンのイメージを再現するスピードブロックをデザイン。車体色は、「ビビッドイエローソリッド2」(イエロー)の1色。
2017年2月10日に特別・限定仕様「MAJESTY S SPECIAL EDITION」を発売。
「SPECIAL EDITION」の標準モデルとの違いは、ヤマハレーシングブルーとシルバーのツートンカラー、「SPECIAL EDITION」専用エンブレム、精悍なゴールドキャリパーなどを追加。車体色は「ディープパープリッシュブルーメタリックC」(ブルー)の1色。
2018年2月26日にマイナーチェンジして発売。型式は、2BK-SG52J
2018年モデルの主な変更点は、LEDヘッドランプおよびLED導光ポジションランプ採用によって精悍なフロントフェイスにデザインを一新、フロントポケットに12V DC電源ジャックの採用。車体色は、スポーティなツートーンカラー2色を含む4色(ホワイト、マットダークグレー、ブラック、ブルー)を設定。
マジェスティSの「JBK-SG28J」と「2BK-SG52J」の違いは、こちら
2020年4月10日にカラーチェンジして発売。
車体色は一新され、ビビッドイエローソリッド 2(イエロー)、グレーメタリック M(グレー)、ブラックメタリック X(ブラック)、シルキーホワイト(ホワイト)の4色。
2012年6月7日発売のホンダ PCX150(型式 JBK-KF12)と
2013年10月30日発売のヤマハ マジェスティS(型式 JBK-SG28J)を比較
2014年5月16日発売のホンダ PCX150(型式 JBK-KF18)と
2015年9月10日発売のヤマハ マジェスティS(型式 JBK-SG28J)を比較
2018年4月20日発売のホンダ PCX150(型式 2BK-KF30)と
2018年2月26日発売のヤマハ マジェスティS(型式 2BK-SG52J)を比較
ここでは、まず最初に
2012年6月7日発売のホンダ PCX150(型式 JBK-KF12)と
2013年10月30日発売のヤマハ マジェスティS(型式 JBK-SG28J)
の違いを比較しました。
PCX150(型式 JBK-KF12)とマジェスティS(型式 JBK-SG28J)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | PCX150 | マジェスティS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | JBK-KF12 | JBK-SG28J |
発売日 | 2012年6月7日 | 2013年10月30日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1915 | 2030 |
全幅 (mm) | 740 | 715 |
全高 (mm) | 1090 | 1115 |
ホイールベース (mm) | 1315 | 1405 |
最低地上高(mm) | 130 | 90 |
シート高 (mm) | 760 | 795 |
車両重量 (kg) | 129 | 145 |
最小回転半径(m) | 2 | 2.1 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 49 | 40 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | - | 37.1 |
原動機型式 | KF12E | G3B8E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 152 | 155 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | - | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 58 | 58 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 57.9 | 58.7 |
圧縮比(:1) | 10.6 | 11 |
最高出力(kW) | 9.9 | 11 |
最高出力(PS) | 13 | 15 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 14 | 14 |
最大トルク(kgf・m) | 1.4 | 1.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 6000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | - |
燃料タンク容量 (L) | 5.9 | 7.4 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR7EA-9 | CPR8EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ7S | GT7B-4 |
バッテリー容量 | 12V-6Ah 10HR | 12V-6.5Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.9 | 1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.8 | 0.95 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | 3.117 | 1 |
2次減速比 | 3.384 | 8.787 |
フレーム型式 | アンダーボーン | バックボーン |
キャスター角 | 27° | 26° |
トレール量 (mm) | 86 | 82 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
タイヤ(前) | 90/90-14 | 120/70-13 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 46 | 53 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 100/90-14 | 130/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 51 | 57 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 1.85 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 2.15 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | - | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | - | 2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) | 35W/30W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | HS5 | - |
テールライトタイプ | LED | LED |
メーター表示 |
燃料計 有 時計 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 |
車両装備 |
シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 アイドリングストップ 有 |
シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
329,700円(消費税抜き本体価格 314,000円) パールヒマラヤズホワイト、 ミレニアムレッド |
340,200円(消費税抜き本体価格324,000円/消費税 16,200円) シルキーホワイト、 ブラックメタリックX、 マットチタン1、 ダルレッドメタリックD |
国内年間計画販売台数 |
2,000台 ※PCX150の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
5,000台 ※マジェスティSの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | タイ | 台湾 |
PCX150(型式 JBK-KF12)とマジェスティS(型式 JBK-SG28J)の違いを比較
●車両重量と最高出力と最大トルク
PCX150 129kg | 13ps/8500rpm | 14N・m/5500rpm
マジェスティS 145kg | 15ps/7500rpm | 14N・m/6000rpm
●シート高
PCX150 760mm
マジェスティS 795mm
●タンク容量
PCX150 5.9L
マジェスティS 7.4L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
PCX150 49km/L
マジェスティS 40km/L
●航続距離(60km/h走行時)
PCX150 5.9L × 49km/L =289.1km
マジェスティS 7.4L × 40km/L =296km
俺は、マジェスティSにした。150のクラスでまあまあ快適に高速クルーズできるのはマジェスティSだけだったから。
俺は、跨ってフロントの視覚と言うか安心感はPCX150の方が好き。マジェスティSは何もなくて断崖絶壁な感じ。
PCX150の特長のスーと伸びていくような走りが好き。サイズ的にもマジェスティSよりコンパクトでいい。でも乗ったときのスタイルはマジェスティSの方が全然カッコ良く見える。バイクに乗ってる感じ。逆にPCX150は、電動自転車に乗ってるような感じに見える。それにPCXは、フラットステップじゃないし。
PCX150に乗ってて、マジェスティSは、公道試乗で3回ほど乗ったけど、60km/hまでの加速は明らかにマジェスティSの方が良いよ。80km/h以上もマジェスティSの方がのびが良い。あとブレーキのフィーリングもマジェスティSの方が良い感じだった。ハンドルの軽さはPCX150の方が良いと思う。タイヤの細さと重心の関係なんだろうけど。
次に
2014年5月16日発売のホンダ PCX150(型式 JBK-KF18)と
2015年9月10日発売のヤマハ マジェスティS(型式 JBK-SG28J)
の違いを比較しました。
PCX150(型式 JBK-KF18)とマジェスティS(型式 JBK-SG28J)のスペックの比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | PCX150 | マジェスティS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | フルモデルチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | JBK-KF18 | JBK-SG28J |
発売日 | 2014年5月16日 | 2015年9月10日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1930 | 2030 |
全幅 (mm) | 740 | 715 |
全高 (mm) | 1100 | 1115 |
ホイールベース (mm) | 1315 | 1405 |
最低地上高(mm) | 135 | 90 |
シート高 (mm) | 760 | 795 |
車両重量 (kg) | 131 | 145 |
最小回転半径(m) | 2 | 2.1 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 52.9 | 40 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 45.6 | 37.1 |
原動機型式 | KF18E | G3B8E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 152 | 155 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | - | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 58 | 58 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 57.9 | 58.7 |
圧縮比(:1) | 10.6 | 11 |
最高出力(kW) | 10 | 11 |
最高出力(PS) | 14 | 15 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 14 | 14 |
最大トルク(kgf・m) | 1.4 | 1.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 5000 | 6000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | - |
燃料タンク容量 (L) | 8 | 7.4 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR7EA-9 | CPR8EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ8V | GT7B-4 |
バッテリー容量 | 12V-7Ah 10HR | 12V-6.5Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.9 | 1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.8 | 0.95 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | 3.176 | 1 |
2次減速比 | 3.384 | 8.787 |
フレーム型式 | アンダーボーン | バックボーン |
キャスター角 | 27° | 26° |
トレール量 (mm) | 86 | 82 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
タイヤ(前) | 90/90-14 | 120/70-13 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 46 | 53 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 100/90-14 | 130/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 51 | 57 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 1.85 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 2.15 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | - | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | - | 2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) | - | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | - |
テールライトタイプ | LED | LED |
メーター表示 |
燃料計 有 時計 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 DCソケット 有 アイドリングストップ 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
360,720円(消費税抜き本体価格 334,000円) マットテクノシルバーメタリック、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト |
マジェスティS 349,920円(消費税抜き本体価格324,000円/消費税 25,920円) ディープレッドメタリックK、 シルキーホワイト、 ブラックメタリックX マジェスティS SPカラー 360,720円(消費税抜き本体価格334,000円) マットチタン1、 ダークグレーイッシュマゼンタメタリック1 |
国内年間計画販売台数 |
3,500台 ※PCX150の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
シリーズ合計6,000台(マジェスティSとマジェスティS SPの合計) ※マジェスティSの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | ベトナム | 台湾 |
収納スペース
PCX150 | マジェスティS | |
---|---|---|
フロント |
フロントパネル左側のグローブボックスには、500mlのペットボトルが収納可能。スマートフォンなどが充電できるアクセサリーソケットも装備。 |
500mlのペットボトルも収納できる約2.7リットルフロントポケットや、上質感のある可動式アルミ製コンビニフックも装備。 |
メットイン |
シート下には容量25Lの収納スペースを確保。シートを開閉する際に、途中の位置で固定できるストッパー機能を採用。 |
余裕の収納力、約32リットルのシート下トランク。シートの下は、フルフェイスヘルメットや雨具等を同時収納できる十分なスペースを確保。メインスイッチ連動によるシートの自動オープン機能で開閉も簡単。 |
メーター
PCX | マジェスティS |
---|---|
メーターには、デジタル時計や平均燃費、燃料計を表示するセンターディスプレイを配置。 |
3連メーターパネルは、アナログタコメーターをセンターに配置。デジタルスピードメーターと合わせて、スポーティなデザインにこだわりました。便利な時計付き。
|
PCX150(型式 JBK-KF18)とマジェスティS(型式 JBK-SG28J)の比較の口コミ
マジェスティSは、WMTCモード値 37.1km/Lだから45.6km/LのPCX150より10km/Lぐらい燃費が悪いね。
PCXは、軽くて高速に乗った時、こわかったです。足元がフラットで無いのも不自由でした。アイドリングストップを常に使っていたらバッテリーが半年でダメになり買い替えました。マジェスティは、PCXより安定感があり、楽に乗れます。しかしながら、足付きは、悪いです。
以前pcx150に乗ってたけど本音を言えば特にこだわりがなければどっちでもいいかなって感じ。 pcx150は、乗ってて楽なイメージでマジェスティSは、乗ってて楽しい。
PCX150は、高速道路じゃ最弱の存在だよ。マジェスティSより更に劣る。
PCX150(kf18)とマジェスティSは、どちらも1000km以上乗ってるけど、俺の主観では積載性の良さから使い勝手の良いマジェスティSだけど姿勢は窮屈。PCX150は、経済性に優れてるし走ってて静かで快適だけど、メットインだけでは荷物で困ることがある。出だしからある程度までの加速はPCX150の方が勝ってる気がするけど、80km/h超の加速ではマジェスティSの方が速い。
マジェスティSは速さがあるし、足元フラットは便利。でもまともなロングスクリーンがないし、リッターネイキッドから乗り換えた俺にはポジションが窮屈に感じた。もっとゆったりと乗りたかったからPCX150を選んだ。
マジェスティSは、高速で120km/hぐらい出るから110km/hぐらいしか出ないPCX150より余裕をもって走れる。
PCX150に乗ってるけど、現行マジェスティSに加速で置いて枯れる。街中で振り切られることはないが長い直線では全然敵わない。
製造国の人件費の差でPCX150の方が豪華装備で安く作れる。
ロングツーリングならPCX150。
高速道路の数区間だけ走り抜けるならマジェスティS。
PCXとマジェスティSで悩んだ。メットインは、マジェスティSのが広い。PCXも狭くないけど、深さが足りないから大きいジェットヘルやインテークのダクトが付いたやつは、入らない。マジェスティSは、ほとんどのフルフェイスが入る。
●PCX150の方が良い点
燃費、乗り心地、取り回し、足つき、ウインドシールド、オプションの豊富さ、故障の少なさ、消耗品の安さ。
●マジェSの方が良い点
最高速、パワー、高速安定性、運動性、タンデムのしやすさ、足元がフラット、積載量、座ったまま給油できる、クセのあるコンビブレーキが無い。
マジェスティSの良い点は、専用設計、フラットステップ、速い、高速安定性、明るい前照灯、タイヤ。PCXの良い点は、燃費、航続距離、バーハンドル、リアボックス取り付けが簡単、ハザードランプ、電源ソケット。総合的なツーリングの適性ではPCXの方が上。
PCX150からマジェスティSに乗り換えたけど、特にどっちが不便とかなかったけどね。
●車両重量と最高出力と最大トルク
PCX150 131kg | 14ps/8500rpm | 14N・m/5000rpm
マジェスティS 145kg | 15ps/7500rpm | 14N・m/6000rpm
●シート高
PCX150 760mm
マジェスティS 795mm
●タンク容量
PCX150 8L
マジェスティS 7.4L
●燃費WMTCモード値
PCX150 45.6km/L
マジェスティS 37.1km/L
●航続距離
PCX150 8L × 45.6km/L =364.8km
マジェスティS 7.4L × 37.1km/L =274.54km
ちょっと前までは、マジェスティSを買うつもりだったけど、新型PCX150(型式 JBK-KF18)が発売されてからは、新型PCX150(型式 JBK-KF18)の方が魅力的になった。新型PCX150よりマジェスティSが勝ってる点は、最高出力とリアディスクブレーキぐらい。エンジンを回して高速を走る時は、マジェスティSの方がいいけど、それ以外の一般道を低中速で走る時は、PCX150のエンジンの方が扱いやすそうだし、PCX150は、今回のフルモデルチェンジで、さらに燃費が良くなって燃料タンク容量もアップして灯火類のフルLED化だからPCX150の方がいいと思う。
マジェスティSは、燃費30km/Lくらいしかでないけど、PCX150より加速は良いからね
遠距離走るならPCX150。あまり遠距離走らないなら震動が多くても速いマジェスティS。
乗ってる人が多いスクーターでもいいならPCX。
あまり走ってないスクーターの方がいいならマジェスティS。
マジェスティSで2600km乗った後、PCX150に乗り換えた。まだ60kmしか走ってないけど違いについての感想。出足は、PCX150の方が速い。マジェスティSは、もっさりしてる。エンジン音は、PCX150の方が静か。マジェスティSは、加速する時に音がうるさい。燃費は、PCX150の方が上。乗り心地は、PCX150。マジェスティSは、初めは固くて1000km走ったら若干柔らかくなったけど、PCX150は最初から心地良い。ライポジは、PCX150の方がゆったりしてて断然上。マジェスティSは、窮屈。ツーリングは、PCX150の方が疲れずに楽しめそう。それにPCX150の方がバイクに乗っている感がある。給油は、マジェスティSの方がしやすい。PCX150は給油ノズルがしっかり入りにくい。慣れの問題かも。積載性は、マジェスティSが上。メットインがPCX150より少し広く、足元にも置ける。メーターの視認性は、マジェスティSの方が明るくて良い。スクリーンは、PCX150の方がいい。足つきは、PCX150の方が良い。取り回しは、PCX150の方が楽。総合だとPCX150の方が上と思った。
マジェティSからPCX150に乗り換えた。不満は、収納の面と開けにくいキーシャッターぐらい。結局リアボックス付けたけど。
PCX150やマジェスティSが軽二輪の販売台数のトップを競ってて、250スクーターが売れずにほぼ消滅しかけてるから排気量150が必要とされてるが分かる。
PCX150は、高速では最弱。
マジェスティSの足下にも及ばない。
バイク屋でマジェスティSとPCX150が並んでた。PCXの方がフロントタイヤが細くて、フロントボックスが蓋付きで、コンビニフックが無しだから使い勝手が悪い。俺ならマジェスティS買うわ。
試乗したらマジェSは、振動が多過ぎるが無理だった。通勤で毎日乗ることを考えたら静かで低振動で低燃費のPCX150の方がいいと思った。毎日乗ってるとマジェSの振動を伴う加速は疲れそう。
低燃費、軽快感・装備性・足つきの良さならPCX150。
フラットフロア、パワー、重量感ならマジェスティS。
燃費、乗り心地、高速走行時の安定性では、マジェスティSよりPCX150の方が上。
高速をよく使う人にとっては、最高速が110km/hのPCX150と最高速が120km/hのマジェスティSでは、余裕が全然違う。
速さを気にするなら250ccにした方がいいでしょ。 そんなに大差はないと思うよ。 燃費だとPCX150。車両重量もPCX150の方が14kg軽い。 あれこれ気になるなら優等生のPCX150でいいんじゃない?自分は、マジェスティSに惚れ込んでる。フレームががっしりしてて走りがすごくいい。
街中や近場の買い物がメインならマジェスティSがいいと思う。
PCX150は、タイヤが細過ぎ。
マジェスティSは、シートが高過ぎで足元狭過ぎ。
●マジェスティS
145kg/15PS=9.6
最大7500rpm トルク1.4
●PCX150
131kg/14PS=9.3
最大8500rpm トルク1.4
これを見ればPCX150がいいけど実際は、素人が体感でわかるほどマジェスティSの方が動力性能高い。
PCX150とマジェスティSを比べた時の長所
●PCX150の長所
燃費が良い
航続距離がマジェスティSより倍ちかく長い。
足置き場に自由度ある
リアボックスは、穴開け不要で付けられる。
ナビもハンドル中央に簡単に付けられる。
アクセサリソケットが標準装備。
●マジェスティSの長所
高速域で余裕
リアブレーキもディスクで単独で効かせられる
前照灯が明るくて見やすい
適度な太さのタイヤ
俺は、マジェスティSに乗ってたけど事故で廃車になった。キビキビ走れて良かったけど足元の狭さが嫌だったから次は、PCX150買うことにした。ちなみにマジェスティSの燃費は、34km/Lぐらいだったし、最高速は、挑戦しなかったけど、軽く110km/hは、出てた。PCX150は、最高速が110km/hぐらいらしいね。
初めてPCX150に乗った時、最初のターンインで「寝ない、寝かしにくい」 って思ったからより普通のバイクらしいのはPCX150だと思う。13インチのマジェスティSは、PCX150より軽快だった。立ちの強さみたいなのはマジェスティSには全く感じなかった。
マジェスティSに試乗してきたけど、第一印象が足元が狭いし、重い。PCX150の方がいいかも。
マジェスティSは、全長がPCX150より10cmも長いから都会だといろいろじゃまになるかも。
俺はPCX150からマジェスティSへの乗換組だけど、PCX150と迷ってるならPCX150の方が総合的な満足度は高いと思う。マジェスティSは、フラットステップが要る人が消去法で選ぶバイクだと思う。PCX150は、回転数リミッターとフラットステップがないこと以外は欠点が少ない凄く優秀なバイク。
2016-2017 最新スクーターの全て より 加速タイム&最高速
0発進 | 50m | 100m | 200m | 400m | 1000m | 最高速 km/h |
---|---|---|---|---|---|---|
マジェスティS | 4.756 | 7.375 | 11.701 | 19.252 | 40.579 | 116.3 |
PCX150 | 5.033 | 7.837 | 12.479 | 20.162 | 41.486 | 104.5 |
150ccのベストセラー同士ですがどうみてもマジェスティSの方がおすすめ。燃料タンクと燃費と価格以外は、全部マジェスティS が勝ってます。価格も対して変わらないし馬力もトルクも上で、車体も大きく、シート下の収納も広さが全然違います。タイヤやブレーキもよく、タコメーターもついている。軽二輪(126-250cc)の月別販売数のトップがヤマハだけどその販売数の多くがマジェスティS。人気だからバイクを売る時も高値で売れる。
マジェスティSと悩んで結局PCX150を選んだ。マジェスティSは、フラットフロアなのがいいんだけど乗車姿勢が窮屈だと思った。PCX150は、フラットではないけどその代わりとしてタンク容量が大きくなってるしPCX150のシート下容量が25LでマジェスティSが32LだけどPCX150にリアボックスを付けるつもりだから問題無い。
PCXとマジェスティSを試乗してみたけど、PCXは、おっとりした乗り味とアイストが良かった。でもパワーや剛性感、フロントポケットやメットインは、マジェスティSの方が良かった。
PCX150とマジェスティSを試乗したけど、マジェスティSの方がトルクフルだった。PCX150は、全体的にスムーズで回転が滑らかに上がっていく感じだけど、マジェスティSの方がパワフルで加速が速い。乗り心地は、マジェスティSの方が足回りが硬くてスポーティな感じだった。あと横幅は、マジェスティSのが大きい感じがした。
マジェスティS乗ってたけど、事故で全損。またマジェスティSにすればすぐに乗り換えられたけど、ミニバイクみたいにライポジを強制されるマジェスティSより、少しゆったり乗れるPCX150に決めた。あとマジェスティSには、良いロングスクリーンが無いのもPCX150を選んだ理由の一つ。
乗り心地では、PCX150。
利便性では、マジェスティS。
マジェスティS乗りです。この前、同僚のpcx150に乗せてもらったけどフレームのがっしり感が違う。サイドスタンドを立てた状態でハンドルを切った際の手ごたえがまるで違う 。のんびり街中を走ってると柔らかいフレームのpcxの方が乗り心地がいい。そんなに飛ばさない人には、PCXの方がいいかもね。
PCX150のが操作性も倒し込みもそうだけど、全体的にスムーズでジェントルな感じ。マジェスティSは、スポーティで乗ってて楽しいかなって思った。
マジェスティSは、PCX150より大きいのに乗車姿勢が窮屈だよね。
マジェスティS のデザインは、リアだけはPCX150より良いと思う。フロントや側面はPCXの方が遥かに好き。
今日初めてマジェスティSを見たけど外観がPCXとかとは次元が違う。小型のビグスクって感じで質感高かった。PCX150はどうしても後方が原付スクーターみたいな感じだけどマジェスティS は別物だね。
俺はPCX150買ったけど、身長がもう10センチ低ければマジェスティSにしてた。
両方乗ってみたけど出だしだけは、PCX150が速いと思った。軽いからかな? それ以降は、マジェスティSの方が速いけど実際のところ排気量相応の
差でそこまで違わない。
街乗りメインでしたらマジェスティSがお勧めです。ただ燃費が多少悪いのとホイールの径が小さいもんで高速走行安定性が良いとは言えません。。ちなみにマジェスティSですと身長180cm以上だと、ハンドルを思いっきりきった時に足にハンドルがあたります。
燃費ならPCX150だね。マジェスティSの燃費は、郊外でもアバウトに走行すると35km/lを下回る事がある。
もし買うならマジェスティSにするね。理由はPCXのメンテナンスの時のカウル脱着がめちゃめちゃ手間が掛かる。グリップヒーターを取り付けるだけなのに後ろから外装バラさなきゃいけない。バイク屋で聞いてもPCX150は、何をするにしてもいちいちカウルを外さなければいけないからPCX150の場合は、工賃+10000円かかると言われた。
マジェスティSは足が窮屈なのが無理。通勤で毎日使うから前が伸ばせないのはきつい。
0から100mで、PCX150が25秒。マジェスティSは、19秒台。
●PCX150 80kmまで12秒
●マジェスティS 80kmまで10秒位
PCX150は、距離が伸びたり絶対的な速さではマジェスティS に負けてると思う。でも通勤とかでストップ&ゴーが多い状況では、PCXの方が走りやすい。
PCXは駆動系をイジれば結構変わるでしょ。マジェスティSは、ノーマルの状態で社外品でも入れてるかのような高い回転数で変速してる。だから燃費があまり良くない。PCXで駆動系イジってもマジェスティSより燃費が悪くなるとは考えられない。
自分ならPCX150よりマジェスティSを選びます。理由は、シグナスとサイズがほぼ同じでシート下の収納にフルフェイスと半ヘルが同時に入るからです。標準でタコやデジタルメーターが装備されているし値段もほとんど変わらない。
俺がマジェスティSと悩んでPCX150に決めた理由は、乗り心地。燃費の良さと航続距離。ホンダのブランド。
PCX150は、バーハンドルなのがいいね。 Goproやスマホをハンドルに付けれる。
PCX150とマジェスティSの試乗してきた。マジェスティSは、足つきがつま先立ちなのと自分の使ってるジェッペルがメットインにギリギリ入らなかった。PCX150は、ホイール径が大きい分、Uターンしづらいね。ヒラヒラ性に欠ける。足つきは、マジェスティSより良かったし、メットインにジェッペルが入った。PCX150は、フラット床じゃないけど、その分剛性が高いって店員の人が言ってた。
俺は、マジェスティSからPCX150に乗り換えたけど、PCX150はポジションが全然違って楽だね。距離が伸びれば伸びるほど、疲れに違いがでる。
高速では、マジェSは余裕で追越車線に出れるけど、PCX150は出る時、勇気いるし気合い入れてても挫折したくなる。マッタリ走るにはPCX150はいいけど。
俺は、20〜30kmぐらいの移動ならマジェSを買う。長距離ならPCX150。
姿勢が前のめりに乗るならマジェS。足を前に投げ出すならPCX150。
マジェSとPCX150は、走行中に膝直角姿勢を強いられるかどうかの違い。
前は、ホンダの大型乗ってたけどPCX150とマジェスティSを比較したらマジェスティSが上だと思う。
高速走行ですごい差が出るし、マジェスティSは、サイズの割りに良く出来たバイク。
PCX150は、乗り心地が良くない、パッセンジャー側もとても乗り後心地が悪い、シート下容量もトイレットペーパー12ロールも積めない、足元がフラットではなく、荷物フックもついていない。一方、マジェスティSで通勤、買い物等で困ることは、少ないでしょう。
自分はマジェスティSも候補だったけど展示車に股がった時に候補から消えた。足が伸ばせなくて窮屈すぎたから結局PCXにした。
PCX150乗ってると信号待ちで隣もPCX、向かいの信号でもPCXってなることがあって恥ずかしい。でもマジェスティSも今売れてるからいずれそうなる。
マジェスティSは、PCXより燃費が劣る分、パワーに振ってる。
マジェスティS が整備しやすいってわけじゃないけど、PCX150はひどすぎる。コンビブレーキ側のブレーキフルードを交換するだけで新型は後ろからバラしていかなきゃいけない。ハンドルの根本のカバーは爪折って外せってくらい爪が割れやすいし、バイク屋で頼むとブルード交換で16000円とか取られるのは、ふざけてる。
自分の家の近くにHONDAドリームがあって逆にyspは結構離れたところにあったからPCX150 にした。購入後のことを考えたら近くにある方が安心。
自分はPCX150乗りですが、次に乗りかえる際は、多分PCX150以外を選択します。PCX150は安くて良くできてるバイクですが、シートの乗り心地と全体的な安っぽさがかなり不満です。強みであるアイドリングストップもバッテリーがあがるリスクを考えると使わないので意味がありません。定価の値段差が約2万となら当然マジェスティSを選びます。
マジェスティSとPCX150だったらフラットフロアが必要か?速さと燃費のどちらを重視するか?トップボックスを付けたいか?この辺できまるだろうね。
フラットフロアを目的にPCX150を諦めてマジェスティSを買ったけど実際は、ほとんど使うことがなかった。
PCX150の方がポジションではゆったりとしている感じ。でも走りは、マジェスティSの方が良い。マジェスティSのエンジン音や振動なんかのフィーリング好き。
マジェスティSは、膝とハンドルの間が狭くてシートが前傾姿勢だから窮屈、余裕があるPCX150の方がすごく楽
雑誌では、マジェスティSとPCX150対決では、マジェスティSの方が完勝と書いてた。やはりPCX150は、燃費だけだね。
マジェスティSは、キビキビ走るのに向いていると思う。スポーティーならマジェスティS。ゆったり走りたいならPCX150。
PCX150がマジェスティSを上まわる部分は、同じ最高トルクをより低回転で発揮する。ライディングポジションが窮屈でない。ヘッドライト、ランプなどの全灯火類がLED。アクセサリーソケットが装備されている。メーターの中に平均燃費計がある。アイドリングストップ機能が装備されている。燃費がWMTCモード値で約8km/L上回る。満タン給油での航続距離が100km近く上回る。逆にマジェスティSがPCX150を上まわる部分は、タコメータが付いている。リアブレーキがディスク。シート下トランクの容量が大きい。最高出力で1馬力上。足もとがフラットである。リアサスがモノクロス。価格が2万円ほど安い。
PCX150は、マジェスティSと比べると鈍亀で燃費以外は全く勝負にならない。PCXは、燃費が良くて低振動と言われてるけど、基本的な「走る・曲がる・止まる」の次元が低過ぎる。PCXの加速が遅いのは構わないけど高速巡航したら燃費が下がるのが嫌。
PCX150と排気量や価格が似てるけど方向性がまったく異なる。マジェスティSの良い点は、それなりの燃費で乗って楽しいし、作りがしっかりしてるところ。
パワーならマジェスティS 。燃費ならPCX150。
自分がマジェスティSではなくPCXを選んだ理由は、灯火類が全てLEDで取り換えが必要ない。シガーソケットが標準装備。燃料タンクが大きい。燃費計がついてること。
【2014年度126〜250cc車種別年間販売台数】
第1位 マジェスティS(2013年〜) 7220台
第2位 Ninja250(2013年〜) 5641台
第3位 GSR250/S/F(2012年〜) 3334台
第4位 PCX150(2014年〜) 3313台
第5位 CBR250R(2011年〜) 2716台
第6位 セロー(2008年〜) 2573台
第7位 PCX150(2012年〜) 2508台
第8位 Z250(2013年〜) 2054台
第9位 フォルツァSi(2013年〜) 1950台
第10位 CRF250L/M(2012年〜) 1873台
【2015年度126〜250cc車種別年間販売台数】
第1位 YZF-R25(-Since2015-) 販売台数7680台
第2位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数5346台
第3位 PCX150(-Since2014-) 販売台数2508台
第4位 Ninja250(-Since2013-) 販売台数3503台
第5位 セロー(-Since2008-) 販売台数2960台
第6位 GSR250/S/F(-Since2012-) 販売台数2536台
第7位 CRF250L/M(-Since2012-) 販売台数1496台
第8位 Ninja250SL(-Since2015-) 販売台数1494台
第9位 CBR250R(-Since2014-) 販売台数1459台
第10位 フォルツァSi(-Since2013-) 販売台数1427台
2013年度
第2位 PCX150(-Since2012-) 販売台数5827台
第6位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数2187台
2014年度
第1位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数7220台
第4位 PCX150(-Since2014-) 販売台数3313台
第7位 PCX150(-Since2012-) 販売台数2508台
2015年度
第2位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数5346台
第3位 PCX150(-Since2014-) 販売台数2508台
2016年度
第2位 PCX150(-Since2014-) 販売台数5342台
第3位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数5147台
2017年度
第2位 PCX150(-Since2014-) 販売台数4129台
第5位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数3058台
雑誌の動力性能テストでPCX150が104km/h、マジェスティSが116km/h。
マジェスティSは、PCX150より足つき悪かった。
2016年度のPCX150が販売台数が5342台。マジェスティSの販売台数が5147台。ほとんど同じだね。
マジェスティSは、スクリーンがまともだったら買ってたのに。ヤマハは、昔からろくなオプションが無いね。オプションでは、ホンダにかなわない。
マジェスティSの足元スペースの狭さは異常。PCX150は、伸ばせる形状で良かった。
どっちも良いスクーターだけどマジェスティSの方が足回りがしっかりしてて安定感があると思う。
高速で何百kmも走ることがあるなら足が伸ばせるPCX150の方が楽だと思う。
PCX150で高速道路で85km/hぐらいで巡航して燃費が48km/Lだった。似たような条件でマジェスティSで走ったらだ40km/Lぐらい。
友達のマジェスティSの燃費が一般道40km/L、高速で33km/Lらしい。PCX150に比べてると10km/Lぐらい落ちる。
PCX150の前にマジェスティSに乗ってたけど、普段乗る分には、加速や最高速の差はたいして気にならないよ。PCXも十分に速い。それより使い勝手や乗り心地の方が重要だと思う。
通勤や通学でカバンを持って移動する場合、鞄が足下におけるマジェスティSが断然便利。
PCX150は、125の車格に150のエンジンを載せ替えた物でPCX150乗ったけど125と違いがわらないくらい遅い。マジェスティS は、軽二輪専用の設計でタイヤが250のマグザムと同サイズ。
今までHONDAを乗り継いできたけど「とりあえず同クラスだしマジェスティSも試乗しとこう」と思って乗った最初の印象が楽しい。燃費も許容範囲だし、LEDだのアイドリングストップだの考え過ぎてた。HONDAは、ここ数年、燃費や静粛性ばかりで楽しい乗り物が減ったように感じる。もっと素直に楽しめるバイクを作って欲しい。マジェスティSは、本当に楽しい。でも燃費30km/L以上で不満ならばPCX買うしかない。
PCX150からマジェスティSに乗換えた。PCXの短所で1番気になったのは、燃費優先でコントロールされてる感じ。アクセルを開けてもダイレクトに伝わる感じがない。次にフラットじゃない点。PCXに乗ってる時は、気にならなかったけどマジェSにして乗り込み易さや積載性からやっぱりフラットだと思った。それからタイヤが細くて不安定な点。見栄えもそうだけど走っててバイクを信頼できないので楽しくなかった。マジェスティSの短所は、PCXに比べて燃費や航続距離が劣る点。PCXの時は、通勤で使ってて、いつも週1で給油してたけどそれが狂った。月1000kmくらい走るから月千円ぐらいの差かな。次に乗り心地がPCXより悪い。慣れるけど初めは戸惑った。でもこれも乗り味の一つ。あと純正タイヤの減りが早い。8千kmで交換。BSに交換したけどそれは、2万km近いけどまだいけそう。
マジェスティSとPCX150が並んでたけど、全長は、マジェスティSの方が少し長い。リア周りは、PCXの方が低くて小さい。
スクーター専門雑誌のPCX150とマジェスティSの動力性能比較。速度は、GPSデータロガーで計測。加速力・最高速共にマジェスティSの圧勝。ブレーキと旋回性能もPCXとは比べ物にならないし、燃費重視じゃなければマジェスティSがオススメ。
最高速度
PCX150:107.15km/h
マジェスティS:119km/h
0-400m
PCX150:19秒890(104.2km/h)
マジェスティS:19秒317(104.4km/h)
0-1000m
PCX150:40秒305(106.1km/h)
マジェスティS:38秒564(114.5km/h)
マジェスティSは、プーリーを変えてもあまり最高速とか変わらないけどPCX150は、プーリーでかなり変わる。最高速も同じぐらいになる。
速い、曲がる、止まる、積めるのマジェスティS。優れた静粛性、低振動、低燃費のPCX150。どこを重視するかだけどPCX150はスクーターとして積めないのが痛い。メットインも小さいし足元もトンネルだから箱付けないと困ることが多い。
散々迷ってマジェスティS買ったけど満足してる。。メットインの容量が大きいし、足元フラットで物置けるし、ブレーキの効きも良くてすごく気に入ってる。不満は、メットホルダーがマジで使いにくい。あとは、スマホをナビにしたいからPCXのアクセサリーソケットが羨ましい。
PCX150とマジェスティSで散々迷ってバイク屋でどっちがいいか聞いたら下駄と使うならフラットステップが荷物おけて便利だよの一言でマジェスティSに決めた。
PCXは、箱付けないとスーパーで買い物した時、困りそう。足元に物置けるマジェスティSの方が好きなもの買える。
PCX150でも折り畳めるショッピングバックをメットインに入れとけば買い物しても右肩にかけて帰れる。PCX150のが、振動がなくて乗り心地がいいし、燃費も+10km/Lぐらい良い。
PCX150は、マジェスティSと高速性能が違い過ぎてマジェスティSにした。動力性能が理由で選んだけど積載力が段違いに良くてマジェスティSにして良かった。PCX150は、積載力と高速性能が気にならない人にベストだと思う。
都心でPCX150とマジェスティSに乗ってる人は、都心の下駄として何がベストかわかってると思う。後悔するのは、バーグマン買った人。
マジェスティSは、何でもそつなくこなしてくれる。荷物も走りも車体サイズもそこそこでいい。PCX150は、上品で節約家な人が好むもの。
マジェスティSがリコールで代車としてPCXを借りた。初PCX150だったけどスクリーンのありがたさや足付きの良さやマジェスティSの窮屈さが分かった。PCX150は、タイヤが細いからハンドル操作が軽かった。あとマジェスティSは、シートが高い分、ミラーの位置も高く、すり抜けの時に車のミラーと接触しにくいがPCX150は、擦りそう。すり抜けは、マジェスティSがいい。PCX150のパワーは、街乗りには十分だけど上り坂での加速が悪いのが気になった。でも一番の欠点は、積載量が小さいこと。
2018年2月にPCX150とマジェスティSの見積もりを出してもらったけどPCX150の方が5万円くらい高かった。
マジェスティSは、燃費より速さを重視。
PCX150は、速さより燃費を重視。
どっちも試乗したけどPCX150の後にマジェスティSに乗ったら加速感の違いに驚く。
マジェスティSがPCX150より優れてる点
・足元がフラットによる積載性
・車体剛性と車重がもたらす高速での安定感。
・燃費を求め過ぎて安全性を犠牲にしてない。
・乗車時に足をあげずに跨がれる。
見た目は、完全にマジェスティSが上。でも友達のPCX150に乗せてもらったら快適過ぎてワロタ。
燃費と静粛性のPCX150。見た目と走りと積載性のマジェスティS。
PCX150は、ノーマルで乗るなら遅いけど駆動系変えれば速くなる。ノーマルで完成されたマジェスティSと違って伸びしろがある。PCXは、ちょっと弄るだけで最高速や加速は、似たようなもんになる。動力性能なんかどんぐりの背比べ。
高速でゆったり走るだけならPCX150でいい。でも急ぎの時でも追い越し車線には、なかなか出られないことは、覚悟しといたほうがいい。天候が怪しいくて家路を急ごうって状況とかでイラつくと思う。PCXは150であっても街乗りが基本。
俺は、マジェスティSだけどPCX150と一緒にツーリングに行くと給油タイミングで差があって燃費の悪さを実感する。本当にマジェスティSは、燃費(航続距離)だけなんだよね。タンク容量は、PCXとそんなに変わらないから航続距離を伸ばすなら燃費だけどPCX乗りが山道で燃費伸びなくて44km/Lっていうのは、羨ましすぎる。
バイク屋で両方跨がらせてもらった。タンデムするから嫁とタンデムスタイルで乗ってみてマジェスティSにした。少し足着きが気になったけど質感が良くてしっかりとした車体が気にいった。
マジェスティSは、PCX150と比べて燃費悪すぎ。その分速いんだけど。
PCX150は、ビックスクーターをチープに作った。マジェスティSは、原付スクーターを高級に作った。
PCX150は、原付のデカイバージョン。マジェスティSは、T-MAXを小さくした感じ。
マジェスティSのエンジンは、最初乗った時は、がさつで五月蝿いと思ったけど慣れたらバイク感があっていいね。ホンダのESPエンジンは、モーターみたいでつまらない。
マジェスティSは、PCX150と比べて燃費とエンジン振動と乗り心地が明らかに劣る。でもそこを割り切れる人には、PCX150と比較にならない満足度があるよ。
駆動系ノーマルのPCX150は、高速がキツイ。でも航続距離の長さは、最高。ゆったりツーリングで使うならPCXは凄くいい。ポジションもマジェスティSより断然いい。気になるのは、シート下収納が小さい事。箱つけないと荷物がある時は、不便。マジェスティSの長所は、加速・最高速・旋回・制動などの動力性能の高さ。短所は、燃費(航続距離)とライポジ(足付き)の悪さ。でもその代わりにフラットフロアで荷物が多い時に便利。
取り回しは、PCX150の方が楽だね。マジェSは、めちゃ重かった。
PCX150は、外装た外しにくいのがディメリット。
マジェSは、足元に灯油おけるけどPCX150もホムセン箱付ければ灯油運べるし。
これまでリード110 → PCX150 → マジェスティSと乗り継いできたけどやっぱり足元フラット + コンビニフック + フロントポケットがある方がかなり便利だったからマジェスティSがおすすめ。
PCX150に1年くらい乗ってたけど高速道路でトラックにビタづけされたら逃げ場が無くて怖かった。マジェスティSに乗り換えてからは、100km/h巡行してたらそんなに後ろにつかれることもなくなった。
PCX150は、原付二種枠での設計。
マジェスティSは、軽二輪枠での設計。
マジェスティSの方が優れてるのは、第一にフラットステップボード。第二にヘッドライトがハロゲンだからLEDでもHIDでも明るさ、色を自由に選べる。
PCX150よりマジェスティSの方が高回転域を使うから乗っていて楽しいよ。燃費や航続距離はPCX150に全然かなわないけど。
マジェスティSがPCX150に負けてるところって燃費くらいじゃない?マジェスティSは、性能も使い勝手もPCX150よりいいし、質感が違う。実物のフロント周り見ただけでも高級感の違いが分かるから所有感が満たされるよ。
長距離の疲労は、マジェスティSの方がかなりある。95km/hぐらいだとPCX150の方がマジェスティSより格段に振動少ない。
燃費は、PCX150の方がいいけど、ざっと試算しても1万kmで1万円ぐらいしか変わらない。
燃費は、街乗りやまったりツーリングならPCX150の方が圧倒的にいいけど、高速道路を全開で走るとPCX150の燃費は、32km/Lぐらい。マジェスティSの燃費は、29km/Lぐらいになる。
PCX150は、マジェスティSと比べるとライポジが楽だし、アイストが使えるメリットがある。まあ、手が痺れるような熱い乗り方をしたい人は、マジェスティS。
PCXのパイプハンドルは、コンビニフックやスマホホルダーが凄く付けやすい。マジェスティSの場合、こうはいかない。
2台とも所有してるけど、
乗ってて楽しいのはマジェスティS。
乗りやすいのはPCX150。
最初マジェスティSの積載性と余裕のある走りに惹かれた。でもポジションの悪さと航続距離の短さが引っかかってPCX150を買った。航続距離400kmの安心感と長時間乗れる良好なポジションに満足してる。ツーリングで使うならPCX150の方が良い。
マジェスティSは、PCX150と違ってコンビニフックが標準装備だし、フロントポケットにペットボトルを投げ込める。スマホホルダーだけなら簡単に付く。
PCX150の前は、マジェスティSに乗ってたけど、乗り心地は断然PCXのが上。マジェスティSは、ライポジが窮屈過ぎる。スピードは、普段乗るには、大差無い。PCX150の方が燃費がいいし、静かでゆったり乗れる。
ツーリング時の燃費がPCX150が50〜55km/Lに対して
マジェスティSは40〜45km/L。
回すとさらに差が開く。
普段マジェスティSに乗ってるけど、PCX150を借りてみた。凄く静かで乗り心地が良くて驚いた。でも遅いし、パンチが足りない。中間から高速域の加速が全然足りなかった。通勤でマッタリ乗るには、いいバイクだと思う。
マジェスティSの排気量は155cc。PCX150は152cc。3ccの違い。ボアが同じでストロークが0.8mm長いだけ。車重はPCX150が131kgでマジェスティSが145kg。
PCX150からマジェスティSに乗り替えた。全開同士でスタートすると出足から最高速までマジェスティSが先行して引き離していく。高速道路で追越車線に出れるか出れないかぐらいの差がある。片道200km位の高速ツーリングならマジェスティSでも燃費が42〜45km/Lは出るし、航続距離200kmは切らない。PCXは、めちゃくちゃ燃費がいいから、いろんなバイクと一緒に走ると給油タイミングが合わない。
「2016-2017 最新スクーターの全て」の加速タイムを見ると60km/hに達する時間がPCX150より1.32秒マジェスティSの方が速い。
速い方のがいい。荷物いっぱい積みたいならマジェスティS。燃費重視ならPCX。PCX方が燃費は、1.5倍くらい良い。でもマジェスティSの燃費も冬でも30km/Lぐらいで走る。
マジェスティSは、速いけど、乱暴な運転をしない人ならPCX150と変わらない。悩みどころは、サスかな。マジェスティSのサスは、硬い。
PCX150は、エンジン音、マフラー音全てが静か。
マジェスティSは、全てがうるさい。
マジェSのエンジンがうるさいからPCX150に乗り換えたいけど、フラットフロアが便利過ぎていけない。ホンダが150ccのフラットフロアを発売してくれたらいいのに。
検索するとPCX150よりマジェスティSの方が速いというレポートが多いね。
両方跨ってみたけどPCX150の方がマジェスティSよりずっと足つきが良い。
マジェスティSでロンツーは、嫌になる。長距離走るならPCXの方が楽。
スーパーに買い物に行った時に差が出る。コンビニフックすらないないPCX150じゃ、好きなものを買えない。マジェSなら野菜もビールもダンボール箱も載せられる。
マジェSの問題は、航続距離。だから売れるのはPCX。
マジェスティSが速いというより、PCX150が遅過ぎる。高速だとマジェスティSでもR1やVMAXに全くついていけない。
どこに満足感を求めるかでしょ。
俺がマジェSにした理由は、PCX150の細いタイヤが嫌、乗ってる人多過ぎ、フラットフロアがないってことだった。
マジェスティSには、最高速や加速で勝てないけど、PCX150は穏やかに走れるから気に入ってる。
PCX150に手持ちのETCセパレートタイプを取り付けたけど、マジェスティSとPCX150で差はなかったよ。
身長180cmぐらいだとマジェSでの長距離は、かなりつらい。俺は、マジェSが欲しかったけど、跨ってみて無理だと思った。結局PCX150を買ったけど楽な姿勢がとれるから長距離でも使える。
PCX150は、マジェスティSを買う前にレンタルしたけど、高速域で一歩足りない感じがした。
娘がPCX150、俺がマジェスティS乗ってるけど、夜走る時、断然マジェスティSの方がライトが明るいよ。
マジェスティSからPCX150に乗り換えた。街乗りはPCXの方がいいね。マジェスティSは、スポーツに振り過ぎ。サスが堅過ぎる。
PCX150の代車でマジェスティS借りたけど、最初乗った時は、足まわりの硬さに驚いた。でもPCX150より剛性感はあった。
PCX150(KF18)から2018年モデルのマジェスティSに乗り換えたけど、最高速とフラットフロアとブレーキタッチ以外はPCX150の方が良かった。特にマジェスティSの航続距離と狭いポジションと前後サスの突き上げ感は致命的。
PCX150(型式 2BK-KF30)とマジェスティS(型式 2BK-SG52J)の比較
次に
2018年4月20日発売のホンダ PCX150 ABS(型式 2BK-KF30)と
2018年2月26日発売のヤマハ マジェスティS(型式 2BK-SG52J)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | PCX150 ABS | マジェスティ S |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | モデルチェンジ | マイナーチェンジ |
発売日 | 2018年4月20日 | 2018年2月26日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1925 | 2030 |
全幅 (mm) | 745 | 715 |
全高 (mm) | 1105 | 1115 |
軸間距離 (mm) | 1315 | 1405 |
最低地上高 (mm) | 137 | 90 |
シート高 (mm) | 764 | 795 |
車両重量 (kg) | 131 | 145 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
エンジン種類 | 水冷4ストロークOHC単気筒 | 水冷・4ストローク・SOHC・4バルブ |
排気量 (cc) | 149 | 155 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 57.3 | 58 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 57.9 | 58.7 |
圧縮比(:1) | 10.6 | 11 |
最高出力(kW) | 11 | 11 |
最高出力(PS) | 15 | 15 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 14 | 14 |
最大トルク(kgf・m) | 1.4 | 1.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 6000 |
燃料タンク容量 (L) | 8 | 7.4 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ8V | GT7B-4 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.9 | 1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.8 | 0.95 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | バックボーン |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
燃料消費率60km/h走行時(km/L) | 52.9 | 40 |
燃料消費率WMTCモード値(km/L) | 46 | 37.5 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 100/80-14 | 120/70-13 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 48 | 53 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 120/70-14 | 130/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 55 | 57 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
メーター表示 | 燃料計,時計 | 燃料計,時計,エンジン回転計 |
車両装備 | DCソケット,ハザードランプ,アイドリングストップ,ABS | DCソケット |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
PCX150 373,680円(消費税抜き本体価格 346,000円/消費税 27,680円) キャンディラスターレッド、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト、 ブライトブロンズメタリック PCX150 ABS 395,280円(消費税抜き本体価格 366,000円/消費税 29,280円) キャンディラスターレッド、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト、 ブライトブロンズメタリック |
372,600円(消費税抜き本体価格345,000円/消費税 27,600円) シルキーホワイト、 マットダークブルーイッシュグレーメタリック3、 ブラックメタリックX、 ディープパープリッシュブルーメタリックC |
国内年間計画販売台数 |
6,000台(PCX150とPCX150ABSの合計) ※PCX150の年間販売台数の推移は、こちら。 |
4,500台 ※マジェスティSの年間販売台数の推移は、こちら。 |
製造国 | ベトナム | 台湾 |
PCX150(型式 2BK-KF30)とマジェスティS(型式 2BK-SG52J)の比較の口コミ
●車両重量と最高出力と最大トルク
PCX150 ABS 131kg | 15ps/8500rpm | 14N・m/6500rpm
マジェスティS 145kg | 15ps/7500rpm | 14N・m/6000rpm
●シート高
PCX150 ABS 764mm
マジェスティS 795mm
●タンク容量
PCX150 ABS 8L
マジェスティS 7.4L
●燃費WMTCモード値
PCX150 ABS 46km/L
マジェスティS 37.5km/L
●航続距離
PCX150 ABS 8L × 46km/L =368km
マジェスティS 7.4L × 37.5km/L =277.5?km
いままでは、PCX150よりマジェスティSの方がいいと思ってたけど、新型PCX150(型式 2BK-KF30)が発売されてPCX150の方がよく見えてきた。
ABS装備、キーレス、馬力アップ、サイズがコンパクトでマジェスティSより14kgも軽い131kg。タイヤも太くなって見た目や安心感も良くなったし、新型フレームのダブルクレードル。燃費とタンク容量もPCXが勝ってる。マジェスティSに劣ってるのは後輪がディスクではないこと。でもメンテ代とか考えると機械式の方が安く済む。あとメットインの広さは、PCXが28L。マジェSが32Lだな。まあ、マジェSのフラットフロアは、捨てがたいけど。
マジェスティSは、ライト、シガソケと徐々に良くなってるけど、後はブルーコアとスマートキーとABSがついて欲しい。PCXのフルモデルチェンジと比較したらインパクトが弱い。
マジェスティS買ったけど、足元が窮屈だね。乗ってて楽なのは、PCX150だけど、マジェスティSには、楽しさがある。
PCX150は、燃費優先だからマジェスティSよりかなり遅い。最高速で10km/hぐらい遅い。
PCX150(KF30)がスマートキーじゃなかったらマジェスティS買ってた。前フォルツァがスマートキーだったから無いと凄く不便に感じる。
加速、最高速は、PCX150よりマジェスティSの方が断然良い。
●2018年度126-250cc販売台数TOP10
第2位 PCX150(-Since2018-) 販売台数4206台
第5位 マジェスティS(-Since2018-) 販売台数3223台
●2019年上期 販売台数
PCX150 2750台
マジェスティS 1337台
●2019年度 販売台数
PCX150 5388台
マジェスティS 2643台
走りはマジェスティSの方が上だけど、ポジションが窮屈だから、長時間乗ることがあるならPCX150の方がいい。
今なら新型PCX150ABSを買う。新設計のエンジンで燃費はPCXが圧倒的に良い。走りはマジェスティSと同じくらい。マジェスティSは、2013年からの古いエンジンでPCXより振動があるし燃費は、30km/Lぐらいだからな。
マジェスティSは、後ろのショックアブソーバーが1つだけど、PCX150は2つ付いてる。
新型PCX150とマジェスタSを比べると、PCX150の方が装備が豪華だね。スマートキー、アイドリングストップ、ハザードランプ、ACG、ABSが付いてる。
メーカー小売価格の差だと1000円ぐらいPCX150の方が高い。PCX150ABSだとマジェスティSより23000円ぐらい高い。2019年5月時点で同じバイク屋の自賠責5年つけた乗り出し価格がマジェスティSは366,980円、PCX150は405,980円、PCX150ABSは424,980円。
マジェスティSは、車重が重いというよりは、ホイールの転がりが重いと思う。センタースタンドかけて手でリアホイールを回すとかなり抵抗を感じる。PCX150は、本当に軽い。
マジェスティSは、フラットフロアでデザインが良い。
PCX150は、燃費が良く静粛性が高いし、スマートキーも付いてるし、ABSもある。
スマートキーが決め手でPCX150にした。もしスマートキーが無ければマジェスティSの黒赤買ってた。
パワー、タイヤサイズ、フラットフロア、デザイン、カラーリングはマジェスティSの方がいい。静かさ、燃費、航続距離、キーレスは、PCX150の方がいい。
俺は、PCX150にした。そもそも軽二輪にフラットフロアは、求めてないし、マジェSはポジション狭くて、足が伸ばせないからフラットフロアでも無理。
身長175cmだけどマジェスティSに試乗してみたら脚が伸ばせないわ、足つき悪いわ、エンジンせわしないわで結局PCX150を買った。期待した通り脚を投げ出して乗れるから楽で良かった。ビールのケース買いとかしないし。
PCX150でツーリングに行けば燃費55〜60km/Lの数字は出る。マジェスティSで6500rpmで80km巡行すれば燃費良くなるけど、それでも44〜45km/Lくらい。
現行のWMTCモード値
マジェスティSが37.5km/L。
PCX150(KF30)が46.0km/L。
これが実燃費に近い。
PCX150に乗ってた時は350kmくらいで給油してた。日帰りのツーリングなら途中で給油しなくてよかった。マジェスティSだと200km過ぎると給油が気になりだすのが面倒だね。
ロンツーなら足が伸ばせて燃費が良く、振動が少ないPCX150の方が楽。パワーは、マジェスティSだけど。
俺は、マジェスティSに乗ってたけど、出足が鋭いし、ブレーキがしっかり効くし良いバイクだよ。でもタンク容量の少なさと燃費の悪さから手放したけど、近場ならマジェスティSで遠出ならPCX150でいいと思う。
ロンツーするならマジェスティSの足の窮屈さは無理。やはりポジションで楽なPCX150の方が遠くに行くのが億劫にならない。
フラットフロアが良くてマジェスティSにしたけど、この前PCX150乗せてもらったら足が伸ばせて凄く快適だった。でもフラットフロアがあったほうがいいからマジェスティSを選ぶけど。
モトチャンプ2020年6月号 | 10mタイム(速度) | 50mタイム(速度) | 100mタイム(速度) | パワーウエイトレシオ |
---|---|---|---|---|
PCX150 | 1秒764(32.46km/h) | 4秒841(57.48km/h) | 7秒655(69.95km/h) | 8.73kg/ps |
マジェスティS | 1秒895(34.02km/h) | 4秒743(59.10km/h) | 7秒472(71.75km/h) | 9.67kg/ps |
PCX150(KF30)を買った。もしKF30がスマートキーじゃなかったらマジェスティSにしてたけど。
マジェスティSは、試乗したけど窮屈さを感じた。ポジションの快適性・自由度を優先するならPCX150の方がいいかも。
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