ホンダ dioの違いを歴史から見る

 

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ホンダ dioの違いを歴史から見る


ホンダのディオは、様々な派生モデルが登場しています。そのため、何がどう違うのかわかりにくくなっています。まず、簡単に発売日とおおまかに何が変更されたのか表にまとめました。


車名/愛称 形式番号 発売日 大きな変更点
初代 ディオ SK50(A-AF18/A-AF25 1988年1月21日 エンジンは、新設計の空冷・2サイクルを搭載。
2代目 スーパーディオ SK50(A-AF27/A-AF28 1990年12月13日 初代「ホンダ ディオ」のデザインをよりスタイリッシュに一新し、大型のフロントインナーラックを標準装備するなど使い勝手を向上させた。
3代目 ライブディオ SK50(A-AF34/A-AF35/BB-AF34/BB-AF35 1994年1月14日 「ホンダDio」シリーズに吸・ 排気効率を一段と向上させた新設計のハイパー・エンジン(空冷・2サイクル・単気筒)を搭載。エンジンは、シリンダーを水平に配置した。また、ホンダ独自の画期的なセンタース タンド・ロック(ロックイン)機構を搭載。外観デザインを一新。
4代目 スマートディオ BA-AF56/BA-AF57/BA-AF63 2001年3月10日 「クリーン」「エコノミー」「サイレント」「タフ」をキーワードに開発し、高い環境性能はもとより、軽快な走りと低燃費を実現。水冷4ストローク50ccエンジンを搭載。従来の2ストロークエンジンのDioに比べ、燃費が約60%向上。
5代目 ディオ BA-AF62 2003年11月20日 信頼性と放熱性に優れた強制空冷エンジン(強制空冷4ストロークOHC単気筒)を搭載。
6代目 ディオ JBH-AF68 2007年10月30日 優れた始動性に寄与する電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載。


ここからがモデルチェンジで発売したディオの歴史です。単にカラーチェンジしただけや特別仕様の発売は、省いています。SR、ZX、ST、SPなどの違いは、下記に記載しています。


初代 ディオ

1988年1月21日

ホンダ・ディオが新発売。
型式 A-AF18
全国標準価格 126,000円


  • フルフェイス・ヘルメット、小物収納に便利な24L収納スペースを内蔵。
  • 足つき性の良いシート高(700mm)も実現。
  • 外観は、スリムでシャープなエアロデザインと鮮やかなツーコート(2層)塗装の採用。
  • エンジンは、新設計の空冷・2サイクルを搭載。
  • 燃焼効率を向上させ、6.4PS/6,500rpmの最高出力を達成。
  • 低速域から高速域までなめらかで力強い出力特性でスポーティさと扱い易さを両立。
  • 足まわりはフロントにスポーティなテレスコピックサスペンションを採用。
  • ニューパターンの10インチワイドタイヤ(3.00−10−4PR)を装備。
  • 大径95mmのフロントブレーキを装備。

1989年12月20日

ホンダ・ディオに新設計のエンジンを搭載し、カラーリングが一新され発売。
型式 A-AF18
メーカー希望小売価格 129,000円 。

●従来のディオからの主な変更箇所

  • 最高出力が6.4PS/6,500rpmから6.8ps/7,000rpmにアップ。
  • スタンド掛けを容易にする為、新たに足掛け部分を大型化したメインスタンドを採用。

初代ディオの1989年12月20日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。




1990年1月25日

「ホンダ ディオ」のスポーティ・バージョンとして「ホンダ ディオSR」を発売。
型式 A-AF25
メーカー希望小売価格 139,000円。

●従来のディオからの主な変更箇所

  • 新たに前輪ディスクブレーキを採用。
  • しなやかな乗り心地を生むリア・サスペンションを採用。
  • 新しいタイヤ・パターンの前・後チューブレスタイヤを採用。

ディオシリーズは、「ディオ」、「ディオSR」の2タイプとなった。


2代目 スーパーディオ


ここから2代目 スーパーディオ。


1990年12月13日

「ホンダ ディオ」のデザインを更にスタイリッシュにし、大型のフロントインナーラックを標準装備するなど使い勝手を一段と向上。
型式 A-AF27
メーカー希望小売価格 134,000円

●従来のディオからの主な変更箇所

  • タンクの容量が4L→5Lに。
  • フロントパネルの内側にインナーラックを標準装備。
  • 足まわりは、フロントにスポーティなテレスコピック・サスペンションを採用。
  • 前・後輪には、10インチの幅広チューブレスタイヤ(3.00−10 42J)を装備。
  • 外観は、フラッシュサーフェスを基調とし、スリムで力強い新感覚デザインに。
  • ウインカーレンズと一体式の新デザイン薄型ツインフォーカス・ヘッドライト(クリプトンガス封入バルブ35/30W)を採用。
  • ボディと一体化とした大型のリア・コンビ ネーションランプを採用。

初代ディオと2代目スーパーディオの違いの比較は、こちら。



1991年1月19日

前輪にディスクブレーキを採用したスポーティな「ホンダスーパーディオSR」を発売
型式 A-AF28
メーカー希望小売価格 145,000円

●従来のディオSRからの主な変更箇所

  • 新採用の前輪ディ スクブレーキやスポーティなパターンの前・後チューブレスタイヤにより軽快な走りを実現。
  • 外観は、新たにイエローレンズをヘッドライトに採用。
  • ウインカーレンズと一体のデザインに。
  • フロントフォークやホイールをボディと同色にした。
  • フロントバーやボディ左右に軽快なイメージのロゴタイプ・ストライプをあしらう。
  • よりスポーティなイメージに。

スーパーディオとスーパーディオSRの違いの比較は、こちら。



1992年2月20日

ハイマウント・ストップランプ内蔵リア・スポイラーを装備した「ホンダ スーパーディオZX」を発売
型式 A-AF28
メーカー希望小売価格 159,000円

●従来のディオからの主な変更箇所

  • 最高出力7.0ps/7,000rpmの新エンジンを搭載。
  • エンジンは、シリンダーやキャブレターに加え、マフラーに至るまで新設計。
  • 無段変速機(ベルトコンバータ式)の変速比もワイド・レシオ化。
  • 前輪ディスク・ブレーキやスポーティなパターンの前・後チューブレスタイヤ。
  • 本格的な発光ダイオード採用のハイマウント・ストップランプを内蔵したリア・スポイラーを搭載。
  • 後続車などからの視認性を向上させた。
  • 後部デザインをより斬新なものに。
  • イエローレンズをヘッドライトに採用。
  • ウインカーレンズと一体デザインに変更。
  • ホイールを内装色と同色にした。
  • フロントカバーとサイドカバーに大きめのペインティング(ペンキ塗り)パターンのストライプとロゴタイプをあしらう。

スーパーディオとスーパーディオZXの違いの比較は、こちら。

ディオシリーズは、「ディオ」、「ディオSR」、「ディオZX」の3タイプとなった。



1993年2月12日

「ホンダ スーパーディオ ZX」のカラーリングと細部を変更し発売
型式 A-AF 28
メーカー希望小売価格 159,000円

●従来のスーパーディオ ZXからの主な変更箇所

  • カラーリングを渋めの主体色にした。
  • ワンポイントの鮮やかなZXのロゴを配する。
  • 新デザインの幅広バックミラーの採用。
  • ハイマウント・ストップランプのレンズを従来の赤から透明に変更。


1993年11月26日

「ホンダ スーパーディオ」のカラーストライプと細部を変更し発売
型式 A-AF 27
メーカー希望小売価格 138,000円

●従来のスーパーディオからの主な変更箇所

  • 車体の前部と後部左右にシックなロゴステッカーを採用。
  • バックミラー形状を変更し高級感とスポーティイメージを両立させた。


1994年3月4日
「ホンダスーパーDio」にオ フロードイメージの装備を採用した「ホンダDioXR BAJA」発売。
型式 A-AF28
メーカー希望小売価格 165,000円

●従来のスーパーディオからの主な変更箇所
「ホンダスーパーDio」をベースに、オフロードモデルのXLR BAJAをイメージさせる本格デザインのデュアル・ヘッドライトやヘッドライト・ガードを装備するなどオフファッションイメージを取り入れた。

  • エンジンは、空冷・2サイクル・単気筒49ccを搭載。
  • 最高出力は、6.8PS/7,000rpm。
  • 足廻りは、前・後輪に、ブロックパターンのタイヤを採用。
  • 前輪には直径160mmのディスク・ブレーキを装備。
  • 外観は、本格的オフロードモデルのXLR BAJAをイメージさせるデュアル・ヘッドライトや楕円形のヘッドライト取り付けガード、小枝や小石などから手を守るナックルガード、ボディと同色の大径パイプリア・キャリア、さらに3連丸型のメーターパネルやBAJAのロゴ入りのハンドルプロテクターなどを採用。
  • 車体色は、シャスタホワイトを基調に、躍動感溢れるブラッシュ模様を採用。
  • 車体前部と後部左右に「XR BAJA」のロゴステッカー。

スーパーディオとディオXR BAJAの違いの比較は、こちら。




1997年6月1日

コンパクトで軽量な車体に足着き性に優れた「ホンダ Dio Fit」を発売 。
型式 A−AF27
メーカー希望小売価格 129,000円

●従来のディオからの主な変更箇所
ショッピングや通勤・通学において、より手軽に使用したいというユーザーの要望に応えたスクーター。

  • コンパクトな車体による低シート高(690mm)の採用。
  • シート前部の形状をよりスマートにし、フロアのサイド部分にゆるやかなカーブをつけ足着き性を確保。
  • ハンドル下方のレッグシールド部のインナーラックには1.5リットル容量のペットボトルが2本収納できるスペースを確保。
  • フロア部をフラットな形状とすることで、くつろぎ感のある広々とした足元スペースを確保。
  • 丸みを帯びたやさしいフォルムのボディ形状のデザイン。



3代目 ライブディオ


ここから3代目 ライブディオ。


1994年1月14日

画期的なセンタースタンド・ロック機構を採用した 「ホンダDio」3タイプを発売

ライブDio
車名・型式 ホンダA-AF34
144,000円
1月14日発売

ライブDio SR
車名・型式 ホンダA-AF35
156,000円
2月8日発売

ライブDio ZX
車名・型式 ホンダA-AF35
167,000円
1月21日発売


●従来のスーパーディオからの主な変更箇所
「ホンダDio」シリーズに吸・ 排気効率を一段と向上させた新設計のハイパー・エンジン(空冷・2サイクル・単気筒49cc)。
ホンダ独自の画期的なセンタース タンド・ロック(ロックイン)機構を搭載。
外観デザインを一新。


  • エンジンは、シリンダーを水平に配置し、吸・排気系を可能な限りストレート化、吸・排気効率を高めた。
  • Dio ZXは、最高出力が(7.2PS/6,500rpm)にアップ。
  • DioとDio SRは、最高出力が(7.0PS/6,500rpm)にアップ。
  • エンジンとマフラーにラバーマウントを採用、高回転域での振動を低減。
  • 燃料タンクが5.0L→5.3L。
  • エンジンオイルタンクが1.2L→1.3L。
  • センタートランク底面のフラット化も実現。
  • センタートランクの底面にソフトな感触のファブリックマットを採用。
  • 足廻りは、フロントに、スポーティなテレスコピック式サスペンションを装備。
  • 前輪ブレーキは、Dioに大径95mmの機械式リーディング・トレーリング式。Dio SRとDio ZXには、制動フィーリングに優れた油圧式ディスクを装備。
  • 外観は、躍動的でスポーティな印象を強調。フラッシュサーフェスを基調に、ボリューム感ある面を活かしながら、フロントカバーからボディカバーに至るラインをウエッジシェイプとし、車体後部をヒップアップさせた
  • マルチリフレクター式のツインフォーカス・ヘッドライトをスクーターとして初めて採用。ウインカーレンズとも一体式にした。
  • 「Dio SR」と「Dio ZX」には、フロントカバーとサイドカバー左右にクローム仕上げの立体エンブレイムを配し、シートにシルキータッチ素材を使用するなどよりクオリティを高めた。

スーパーディオとライブディオの違いの比較は、こちら。
スーパーディオZXとライブディオZXの違いの比較は、こちら。
ライブディオとライブディオZXの違いの比較は、こちら。
ライブディオとライブディオSRの違いの比較は、こちら。
ライブディオZXとライブディオSRの違いの比較は、こちら。

これにより、Dioシリーズは、新型の「ライブDio」3タイプを加え、「スーパーDio」1 タイプと併せ2機種4タイプとなる。



1995年1月24日

「ライブ Dio ZX」のカラーリングと細部を変更し発売。
型式 A-AF35
メーカー希望小売価格 169,000円

●従来のライブ Dio ZXからの主な変更箇所
スポーティな走り味を一段と高め、更に質感の高いスポーティな仕上がりとなった。

  • 新たにフロントにZX専用の油圧式(ハイドロリック)サスペンションを装備。
  • ZX専用のマフラーは、艶やかな光沢を放つ鏡面処理を施したステンレス・カバードタイプとした。


1995年4月14日

ショッピングや通勤にスクーターを活用している女性ユーザー向けに開発した大容量24Lのボディ一体式フロントバスケットを装備した「ホンダ Dioチェスタ」を発売。
型式 A-AF34
メーカー希望小売価格 149,000円

●従来のディオからの主な変更箇所

  • ヘッドライトとウインカーランプは、ヘッドライトが荷物によって遮られないようにフロントバスケットの下側に配置
  • フロントバスケット上部付近にラゲッジランプを装備し、暗い場所での荷物の出し入れを容易にした。
  • 盗難防止にセンタースタンド・ロック(ロックイン)機構を装備。
  • ガソリンタンク容量は、5.3L。
  • 54.0km/L(30km/h)の優れた燃費。

ディオとディオチェスタの違いの比較は、こちら。




1996年1月
「ライブ Dio ZX」のカラーリングと細部を変更し発売。
型式 A-AF35
メーカー希望小売価格 169,000円

●従来のライブ Dio ZXからの主な変更箇所
スポーティな走り味を一段と高め、車体色を変更し、より幅広いユーザーの要望に応えられるものとなった。

  • 新たに前後のホイールにアルミダイキャストを採用。
  • シート表皮を細かい格子調に変更。


1996年6月28日
前・後輪連動ABS」搭載「ホンダライブDio ST」を発売 。
型式 A-AF35
メーカー希望小売価格 199,000円

●従来のライブ Dioからの主な変更箇所

  • 新ブレーキシステム「M.A. -C.ABS」を搭載。
  • 電子制御によるアンチロック・ブレーキ機能と前・後輪連動ブレーキ機能を高次元で融合したもの。
  • ケーブル対応型の電子制御式としては、世界で初めて量産二輪車に採用された。

ライブディオとライブディオSTの違いの比較は、こちら。




1996年12月23日

「ライブ Dio ZX」の機能の向上を図るとともに新色を追加し発売。
型式 A-AF35
メーカー希望小売価格 169,000円

●従来のライブ Dio ZXからの主な変更箇所

  • 燃料タンクを大容量の6Lに変更。
  • ヘッドライトの光量をアップした40W/40Wのハロゲンタイプを採用。
  • 外観は、ヘッドライトとウィンカーを四輪車イメージの一体型クリアアウターレンズでまとめ、より精悍なフロント回りを演出。
  • フロントフォークには、ツーピースタイプのボトムケースを新たに採用し、一段とスポーティなデザインに。
  • 車体色は、ブーンシルバーメタリックとキャンディマーベラスオレンジの2色を新たに設定。

ライブディオの「A-AF34」と「A-AF35」の違いの比較は、こちら。




1996年12月23日

「前・後輪連動ブレーキ」を搭載するとともに機能の向上を図った「ホンダ ライブDio」を発売 。
また、専用カラー採用の「ホンダ ライブDio SP」も1997年1月1日より発売。
型式 A-AF35
メーカー希望小売価格 147,000円

●従来のライブ Dioからの主な変更箇所

  • 新開発のコンビ・ブレーキを搭載。
  • この連動システムは、シンプルでコンパクトな構造にするとともに、前輪ブレーキを従来モデルドラムタイプから、安定した制動力が得られ易いディスクタイプに変更。
  • 燃料タンク容量を6Lにアップ。
  • 価格は従来モデルのDio SR(ディスクブレーキ仕様)から、9,000円価格を下げた。


1998年1月5日

従来の「ホンダ Dioチェスタ」の燃料タンク容量を増加させるとともに新色を追加した「ホンダ Dioチェスタ」を発売 。
型式 A-AF35
メーカー希望小売価格 149,000円

●従来のDioチェスタからの主な変更箇所

  • 燃料タンク容量を従来の5.3Lから6.0Lに増加。


1999年9月14日

「ライブDio(ディオ)」シリーズをマイナーチェンジし発売


ライブ Dio J
車名・型式 ホンダBB-AF34
144,000円
9月14日発売

ライブ Dio
車名・型式 ホンダBB-AF35
157,000円
9月14日発売

ライブ Dio ZX
車名・型式 ホンダBB-AF35
179,000円
9月14日発売


●従来のライブ Dioからの主な変更箇所
「ライブDio」と「ライブDio ZX」をマイナーチェンジ。更に価格を抑えた「ライブDio J」をタイプ追加。それぞれ国内の新排出ガス規制に適合させた。

  • 3タイプ共、キャブレターのセッティングを変更。
  • 3タイプ共、マフラーの内部に酸化触媒を採用しCO、HCの削減。
  • ライブDioは、リアキャリアを大型化。
  • ライブDioは、フロントフォークのボトムケース部のカラー変更。
  • ライブDioは、マフラープロテクターの形状変更。
  • ライブDio ZXは、 マフラープロテクターの形状変更。
  • ライブDio ZXは、スケルトンタイプのリアスポイラーの採用。
  • 「ライブDio J」は、Dioをベースにフロントブレーキをドラムに変更。

ライブディオの「A-AF35」と「BB-AF35」の違いの比較は、こちら。
ライブディオとライブディオJの違いの比較は、こちら。



2001年3月22日

「ライブ Dio ZX」と「ライブ Dio S」に盗難抑止システムを装備し、新色を設定して発売


ライブ Dio ZX
車名・型式 ホンダBB-AF35
184,000円
3月22日発売

ライブ Dio S
車名・型式 ホンダBB-AF34
149,000円
3月22日発売


●従来のライブ Dioからの主な変更箇所

  • 「ライブ Dio S」は、「ライブ Dio J」をベースに盗難抑止システムを装備したモデル。
  • 盗難抑止システムとして、メインスイッチ、シートオープナー、ハンドルロックをメインのキーシリンダーに集約。
  • キーシリンダーにはキーシャッターを装備。
  • キー付きガソリンタンクキャップや、イモビアラームプレワイヤリングを標準で装備。
  • それぞれに2001年の新色を設定。


4代目 スマートディオ


ここから4代目 スマートディオ。


2001年3月10日

従来の「ライブDio」に、水冷4ストローク50ccエンジンを搭載し、発売。


スマートDio
車名・型式 ホンダBA-AF56
159,000円
3月10日発売

スマートDioデラックス
車名・型式 ホンダBA-AF57
179,000円
3月24日発売


●従来のライブ ディオからの主な変更箇所
「クリーン」「エコノミー」「サイレント」「タフ」をキーワードに開発し、高い環境性能はもとより、軽快な走りと低燃費を実現。


  • クレア スクーピーの低燃費や静粛性などで高い評価を得ているモジュール・エンジンをベースに開発。
  • 燃費は75.0km/L(30km/h定地走行)と、従来の2ストロークエンジンのDioに比べ、燃費が約60%向上。
  • フレームは、リサイクル性の高いアルミ材を使用。部品点数の削減と生産工程の高効率化を実現。
  • ヘッドライトは、配光特性に優れたマルチリフレクターと大光量40Wヘッドライトを採用。ウインカーとともにシャープなデザインに。
  • リアビューは大型のブレーキランプとウインカーをアウターレンズで覆い、個性的なデザインに。
  • 無理なロックの解除を防止する強化キーシリンダーと直結防止回路を装備。
  • センタースタンドをロックする「ロックイン」機構の採用。
  • キー付きガソリンタンクキャップを装備。
  • スマートディオDioデラックスには、アイドル・ストップシステムとフロントディスクブレーキを採用。

ライブディオとスマートディオの違いの比較は、こちら。
スマートディオとスマートディオデラックスの違いの比較は、こちら。





5代目 ディオ


ここから5代目 ディオ。


2003年11月20日

新型Dioは、軽快な走りをイメージしたウェッジシルエットの斬新なスタイリング。環境性能はもとより、細部までいきわたった充実の装備。更に質感の高いパール系やメタリック系塗装による充実の6色のカラーバリエーションを標準設定。中国生産輸入第3弾となる空冷4ストローク50ccエンジンを搭載した、最新デザインの新型スクーター。


Dio
車名・型式 ホンダBA-AF62
119,000円
11月20日発売


●従来のスマートディオからの主な変更箇所

  • 信頼性と放熱性に優れた強制空冷エンジンを搭載(従来のスマートディオは、水冷)。
  • 発進時や加速時など低中速域で力強い出力が特性。
  • 燃費はリッターあたり65km。
  • テールの切れ上がった軽快感あるウェッジシルエット、メタル感を強調するマルチリフレクター採用のヘッドライトによりこれまでにない斬新なスタイリング。
  • 視認性に優れた指針式燃料残量計、プッシュキャンセル式ウインカー、ひざ前のインナーポケットなどを装備。
  • リアキャリアにUロックを固定できるUロックホルダーを装備。

これまでに販売しているスマート・Dio、スマート・Dio デラックス、更にスマート・Dio Z4の3機種を熊本製作所で生産。中国製、新型Dioと合わせ4機種のDioシリーズを日本国内で販売。

スマートディオ(4代目)とディオ(5代目)の違いの比較は、こちら。



6代目 ディオ


ここから6代目 ディオ。


2007年10月30日

「ディオ」とディオをベースに車体一体型の大型フロントバスケットを採用した「ディオ チェスタ」に、環境性能のさらなる向上を図る電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を搭載し発売。

Dio
車名・型式 ホンダJBH-AF68
147,000円
10月30日発売

Dio チェスタ
車名・型式 ホンダJBH-AF68
154,000円
10月30日発売

●従来のディオからの主な変更箇所

  • 新たにブラックとブラウンのツートーンのシートを採用。
  • 新デザインの「Dio」のロゴをサイドカバーにあしらい質感の高いスタイリッシュな外観としている。
  • 「ディオ チェスタ」は、フロントバスケットのカラーを3色設定。
  • エンジンは、ディオ、ディオ チェスタともに、優れた始動性に寄与する電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載。このシステムは、様々な走行条件に対し、コンピューター制御で最適な燃料を供給するもので燃費は、73km/L(30km/h)を達成し、従来モデルに比べ約12%の向上を図りCO2の低減を実現。
  • PGM-FIと、マフラー内にキャタライザーを採用することで平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。
  • 寒冷時における始動を容易にし、スムーズな発進加速も実現している。さらに、バッテリーが完全に放電した場合でも、キックによって始動ができる先進のシステムを採用。
  • ディオ チェスタには、 車体一体型の大容量24Lの大型フロントバスケットが付いている。また フロントバスケットから荷物の飛び出しを防止するロール状の収納式シャッターが付いている。


Dioの5代目と6代目の違いの比較は、こちら。


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