クロスカブとスーパーカブ110の違いを比較
ホンダ クロスカブの歴史
2013年6月14日に「クロスカブ」が新登場。型式は、EBJ-JA10
2012年で生産終了となった海外向け輸出仕様のCT110(ハンターカブ)の実質的後継。製造は、中国。クロスカブの車体色は、2色(パールコーンイエロー、ファイティングレッド)。
ハンターカブとクロスカブの違いの比較は、こちら
2014年12月12日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(ボスグレーメタリック(新色)、パールコーンイエロー、ファイティングレッド)。
2018年2月23日にフルモデルチェンジして「クロスカブ110」を発売。型式は、2BJ-JA45
レッグシールドに換えてステアリングヘッドからボディへと続くフレームカバーを採用。LEDヘッドライトを囲むパイプ製のヘッドライトガードを採用。スリット入りのマフラーガード採用など。車体色は、3色(パールシャイニングイエロー、マグナレッド、カムフラージュグリーン)。生産拠点を熊本製作所に移管。
クロスカブ(型式EBJ-JA10)とクロスカブ110(型式2BJ-JA45)の詳しい違いは、こちら
2019年6月21日に「クロスカブ110・くまモン バージョン」を新たに追加。
熊本県とのコラボレーションにより「くまモン」をイメージしたブラックとレッドのカラーリングを車体各部に採用。車体色は、1色(グラファイトブラック)。
2019年7月19日に「クロスカブ110」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(カムフラージュグリーン、クラシカルホワイト、パールシャイニングイエロー)。
2020年6月19日に「クロスカブ110」と「クロスカブ110・くまモン バージョン」をマイナーチェンジ。
灯火器基準に関する法規対応を施したテールランプを採用。車体色は、「クロスカブ110」が3色(カムフラージュグリーン、パールシャイニングイエロー、クラシカルホワイト)。「クロスカブ110・くまモン バージョン」が1色(グラファイトブラック)。
2021年7月22日に「クロスカブ110」のスペシャルカラーを発売。
車体色は、「プコブルー」で2,000台限定で発売。
2022年4月14日に「クロスカブ110」と「クロスカブ110・くまモン バージョン」をマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JA60
平成32年(令和2年)排ガス規制に対応した新エンジンを搭載。前輪ディスクブレーキとなり、前輪のみに作動するABSを搭載。前後輪にキャストホイールとチューブレスタイヤを採用。メーター内に時計やギアポジションなどを表示する機能を追加。車体色は、「クロスカブ110」が3色(マットアーマードグリーンメタリック、パールディープマッドグレー、プコブルー)。「クロスカブ110・くまモン バージョン」が1色(グラファイトブラック)。
クロスカブ110の「型式 2BJ-JA45」と「型式 8BJ-JA60」の違いの比較は、こちら。
2023年12月14日に「クロスカブ110」をカラーチェンジ。
新色の「マットジーンズブルーメタリック」と従来色(マットアーマードグリーンメタリック、パールディープマッドグレー)をあわせた全3色。
ホンダ スーパーカブ110の歴史
2009年6月19日に「スーパーカブ110」が新登場。型式は、EBJ-JA07
車体は、タイホンダマニュファクチュアリング社のドリームをベースで、国内仕様として初のパイプおよびピボットプレートの組み合わせによるフレームとフロントサスペンションにテレスコピック式を採用。エンジンもドリーム同様のウェーブと部品を共通化した109ccエンジンを採用。トランスミッションも同様に2段クラッチ方式の4段変速機を搭載。変速方式は、停止時のみロータリーとなる変則リターン式を採用。カブシリーズ初のマルチリフレクターヘッドライト・左側プッシュキャンセルウインカー・メインスイッチ一体型ハンドルロックなどを装備。車体色は、コスタブルーとアバグリーンの2色の設定。海外生産拠点からも部品を調達し、完成車生産は国内の熊本製作所で行う。
2009年10月16日に「スーパーカブ110プロ」が新登場。
スーパーカブ110をベースに14インチのタイヤを前後に採用。サスペンションは、フロントに専用設計のテレスコピックタイプ、リアはストロークを伸ばした仕様とし荷物積載時の走行安定性を高めた。さらに専用の大型フロントバスケットと大型のリアキャリアを標準装備。車体色は、コスタブルーの1色。
スーパーカブ110とスーパーカブ110プロの違いの比較は、こちら。
2010年2月18日に「スーパーカブ110」にカラーを追加。
車体色に新色のコルチナホワイトを追加。従来色とあわせて3色の設定。
2010年8月20日に「スーパーカブ110」にカラーを追加
車体色にカラフルなツートーンシートを採用した新色2色(プコブルーR、バージンベージュR)を追加。従来色の3色とあわせて5色の設定。
2012年3月16日に「スーパーカブ110」をフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-JA10
ニューベーシックカブをコンセプトに従来モデルより実用性や経済性、快適性、デザイン、リーズナブルな価格を目指した。生産は、日本から中国に変更。車体色は、スマートブルーメタリック、パールシルキーホワイト、パールバリュアブルブルー、バージンベージュ、パールプロキオンブラックの5色の設定。
スーパーカブ110の「EBJ-JA07」と「EBJ-JA10」の違い
2012年9月14日に「スーパーカブ110プロ」をフルモデルチェンジ。
車体色は、パールバリュアブルブルーの1色。
2017年11月10日に「スーパーカブ110」と「スーパーカブ110プロ」をマイナーチェンジ。型式は、2BJ-JA44
排出ガス規制(平成28年)への対応。ボディーデザインは、オリジナルの“カブスタイル”への回帰といえそうな滑らかな曲面で構成されたボディーラインと丸目ヘッドライト。LED化もされた。生産は、再び日本国内(熊本製作所)となる。「スーパーカブ110」の車体色は、グリントウェーブブルーメタリック、クラシカルホワイト、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック、アーベインデニムブルーメタリックの5色。「スーパーカブ110プロ」は、パールバリュアブルブルーの1色。
スーパーカブ110の「EBJ-JA10」と「2BJ-JA44」の違い
2018年11月22日に「スーパーカブ110・60周年アニバーサリー」を受注期間限定で発売。
車体色に鮮やかなマグナレッド、バージンベージュのレッグシールドとサイドカバーを採用。より高級感のあるツートーンシートとブラック塗装を施したリアキャリア。メーターを縁取るリングとフロントカバーのエンブレムにクロームメッキ、サイドカバーとキーに60周年を記念した専用エンブレムを採用。
2019年3月15日に「スーパーカブ110・ストリート」を受注期間限定で発売。
車体色は、淡い色合いの2色(ボニーブルー、ハーベストベージュ)の設定。レッグシールドも車体色と同色とし、サイドカバー、クランクケースカバー、リアキャリア、前後輪のハブ、スイングアーム、チェーンケースにブラックの配色を取り入れた。また、フロントカバーのエンブレムやメーターを縁取るリングにクロームメッキを採用。白のパイピングを施したシートの後部側面やスペシャルキーに、歴代スーパーカブに採用されたさまざまなロゴやスーパーカブを模式化した図案などをあしらった。
2020年5月22日に「スーパーカブ110」と「スーパーカブ110プロ」をマイナーチェンジ。
灯火器基準に関する法規対応を施したテールランプを採用。車体色は、「スーパーカブ110」が6色(パールフラッシュイエロー(新色)、グリントウェーブブルーメタリック、クラシカルホワイト、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック、アーベインデニムブルーメタリック)。「スーパーカブ110プロ」が1色(セイシェルナイトブルー)。
2020年7月23日に「スーパーカブ110・『天気の子』ver.」を受注期間限定で発売。
車体色は、「天気の子」製作委員会監修のもと、劇中のカラーリングを忠実に再現した「サマーピンク」を採用。ブラウンのシートと合わせ特別な仕様。またレッグシールド内側上部に『天気の子』ver.専用ステッカーを配置。
2022年4月14日に「スーパーカブ110」をマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JA59
平成32年(令和2年)排ガス規制をクリアしたエンジンを搭載。フロントブレーキがディスクとなり、前輪のみに作動するABSを搭載。前後輪がキャストホイールとなり、チューブレスタイヤを採用。メーター内に時計やギアポジションなどを追加。車体色は、5色(グリントウェーブブルーメタリック、パールフラッシュイエロー、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック、クラシカルホワイト)。
スーパーカブ110の「型式 2BJ-JA44」と「型式 8BJ-JA59」の違いの比較は、こちら。
2022年5月19日に「スーパーカブ110プロ」をマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JA61
平成32年(令和2年)排出ガス規制をクリアし、業務用途に合わせ、高いタフネス性を備えた新エンジンを搭載。フロントブレーキのディスク化し、フロントABSの標準装備。伝統のワイヤースポークからキャストホイールに変更し、チューブレスタイヤを採用。メーターの液晶部にギアポジションや時計を追加。車体色は、セイシェルナイトブルーの1色。
スーパーカブ110プロの「2BJ-JA42」と「8BJ-JA61」の違いの比較は、こちら。
2023年12月14日に「スーパーカブ110」をカラーチェンジ。
新色の「フレアオレンジメタリック」と従来色(グリントウェーブブルーメタリック、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック、クラシカルホワイト)をあわせた全5色。
2024年12月12日に特別・限定仕様の「スーパーカブ110ハローキティ」を発売。
ハローキティの登場から50周年を記念したコラボレーションモデル。スーパーカブ50と110で設定された。レッグシールドとリアフェンダーにロゴマークが入り。シート後部にはキティちゃんが描かれ、その下のサイドカバーは、立体のキティちゃんがデザインされた。車体色は、マグナレッド。2024年11月8日から同年11月24日までの期間限定で受注され、2024年12月12日に発売。
スーパーカブ110とスーパーカブ110ハローキティの違いの比較は、こちら。
2013年6月14日発売のホンダ クロスカブ(型式 EBJ-JA10)と
2012年3月16日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 EBJ-JA10)を比較
2018年2月23日発売のホンダ クロスカブ110(型式 2BJ-JA45)と
2017年11月10日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 2BJ-JA44)を比較
2022年4月14日発売のホンダ クロスカブ110(型式 8BJ-JA60)と
2022年4月14日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 8BJ-JA59)を比較
ここでは、まず最初に
2013年6月14日発売のホンダ クロスカブ(型式 EBJ-JA10)と
2012年3月16日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 EBJ-JA10)
の違いを比較しました。
クロスカブとスーパーカブ110のスペックの比較
※数字が大きい方をこの色にしています。車種 | ホンダ クロスカブ | ホンダ スーパーカブ110 |
---|---|---|
発売日 | 2013年6月14日 | 2012年3月16日 |
型式 | EBJ-JA10 | EBJ-JA10 |
全長 | 1945mm | 1915mm |
全幅 | 815mm | 700mm |
全高 | 1150mm | 1050mm |
ホイールベース | 1225mm | 1210mm |
シート高 | 784mm | 735mm |
最低地上高 | 155mm | 135mm |
乾燥重量 | - kg | - kg |
総重量 | 105kg | 98kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 27° | 26°30′ |
トレール(mm) | 82 | 73 |
ブレーキ形式(前) | ドラム | ドラム |
ブレーキ形式(後) | ドラム | ドラム |
タイヤサイズ(前) | 2.75-17 41P | 70/90-17 M/C 38P |
タイヤサイズ(後) | 2.75-17 41P | 80/90-17 M/C 44P |
エンジン種類 | 空冷4ストロークOHC単気筒 | 空冷4ストロークOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 109cc | 109cc |
圧縮比 | 9.0 | 9.0 |
ボア | 50mm | 50mm |
最高出力(kW/rpm) | 5.9(8PS)/7500 | 5.9(8PS)/7500 |
最大トルク(N・m/rpm) | 8.5(0.87kgf・m)/5500 | 8.5(0.87)/5500 |
始動方式 | セル・キック | セル・キック |
点火方式 | フルトランジスタ | フルトランジスタ |
クラッチ形式 | 自動遠心湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 4段リターン | 4段リターン |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用 | 圧送飛沫併用 |
燃料タンク容量 | 4.3L | 4.3L |
燃料消費率(km/L) | 62.5(60km/h) | 63.5(60km/h) |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
278,250円(消費税抜き本体価格 265,000円) パールコーンイエロー、 ファイティングレッド |
228,900円(消費税抜き本体価格 218,000円) スマートブルーメタリック、 パールシルキーホワイト、 パールバリュアブルブルー、 バージンベージュ、 パールプロキオンブラック |
国内年間計画販売台数 |
3,000台 ※クロスカブ110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
9,000台 ※スーパーカブ110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
生産国 | 中国 | 中国 |
●車両重量と最高出力と最大トルク
クロスカブ 105kg | 5.9kW/7500rpm | 8.5N・m/5500rpm
スーパーカブ110 98kg | 5.9kW/7500rpm | 8.5N・m/5500rpm
●シート高
クロスカブ 784mm
スーパーカブ110 735mm
●タンク容量
クロスカブ 4.3L
スーパーカブ110 4.3L
●燃料消費率 国交省届出
クロスカブ 62.5km/L
スーパーカブ110 63.5km/L
●航続距離
クロスカブ 4.3L × 62.5km/L =268.75km
スーパーカブ110 4.3L × 63.5km/L =273.05km
デザインは、クロスカブは、若者向け。スーパーカブ110が年配の人やビジネスマン向け。
2つのバイクの最大の違いは、クロスカブは、1人乗り専用でフロント周りのオプション(前カゴ)が無いことです。
クロスカブは、タイヤが大きく 重量も重いので性能は、スーパーカブカブが勝ります。
クロスカブとスーパーカブ110のシート高の違いは、シートの厚さ+リアサスの長さで約5cm違います。
エンジンだけは一緒ですが、 クロスカブは、ハンドル、シート、タイヤ、ホイール、リアサスが変わっています。
クロスカブと迷ったけどクロスカブは足つきが悪いし、普段使うには、スーパーカブ110を選ぶのが無難。
走行性能は、あまりわらないので見た目で選べばいいよ。
クロスカブいいけど、スーパーカブ110やスーパーカブ110プロと値段見比べてやめる人が多そう。
クロスカブは、前後にスーパーカブプロ110の足回りを装着して前後に17インチタイヤなのでスーパーカブ110と比べて全長・全幅・全高すべてが上回っている。
クロスカブのシートは、広くて厚みもあるのでスーパーカブ110のシート高より49ミリ高い。その分、足つきは、悪いがロングツーリングでは、クロスカブのクッション性の高いシートの方が振動を軽減してくれて疲れにくい。
クロスカブは、最低地上高がスーパーカブ110より20mm高いので路面状況への対応力がよくなっている。
クロスカブは、2次減速比が変更され、低速(加速型)に調整されたのでスーパーカブ110よりゼロスタートからの加速が速い。しかし、その分、最高速がスーパーカブ110より少し劣る。ただ、最高速で走ることは、少ないので加速が速い方が実用的。
クロスカブは、スーパーカブ110と比べてギア比が低めに設定されてる。だからフロント1丁上げで丁度良いくらいだと思うよ。
制動力に関しては、クロスカブの方がスーパーカブ110より7kg重いがクロスカブは、リアのドラム径を大型化しているので乗ってみるとほとんど違いは、わからない。
スーパーカブ110(JA10)のレッグシールドは、クロスカブもスタンダードもプロも共通。
シートとリアサスは、クロスカブの方がいいね。クロスカブのシートは良く出来てる。スーパーカブのシートは、痛い。
クロスカブに試乗してみたけどこれは、カブじゃなくてバイクだね。良いサスが付いてる。
スーパーカブ110より見た目が良いからホビーユーザーは圧倒的にクロスカブの方が多い。
クロスカブは、風防が似合わないからつけようと思わないんだよね。だから冬は、辛い。
角目はカブを購入する層が買う。クロスカブはバイクを購入する層が買う。クロスカブはリターンライダーや初めてのバイクを買う人が一目惚れして買うことが多いらしい。
角目のブレーキは、気に入らない。クロスカブやJA07と比較してもドラムが小径になってる。
クロスカブに乗せて貰ったけど別物だった。クロスカブのシートが良かった。あれなら長距離でも疲れなさそう。リアサスもスーパーカブとは全く別のテイストでいい感じ。ローギアードなのもおもしろかった。スーパーカブというよりは普通のバイクに乗ってる感じだった。
クロスカブとスーパーカブ110(JA10)のホイールサイズは同じだからクロスカブは無理やり太いタイヤ履かせてることになるのかな?フロントはリム幅1.4だが2.75(標準リム幅1.85)のタイヤ履いてるから尖って直径が長くなってると思う。それからホイールは同じだがブレーキパネルやハブは型番自体違う。
クロスカブ乗りだけど友達のスーパーカブ110(JA10)に乗らせてもらったら、足つきがすごく良い、シートが薄い、目線が低くて、ハンドルも低い。ベースが同じなのに全く違う乗り物だった。
スーパーカブ110で長距離は、無理。お尻が痛いしポンポン跳ねる。
雪道を走るならスーパーカブの方が良い。クロスカブは、タイヤとフロントフェンダーの間が狭すぎて雪道なんか走ると雪が詰まって即フロントロックする。更に雪道では、足つきが良いスーパーカブの方が安心。
スーパーカブ110からクロスカブに乗り換えたがシート高が5cm高くなっただけでこんなに違うんだね。60km/h以上出すとスーパーカブ110よりつらいし、ちょっと後悔してる。
最高速は、どちらも時速90キロいかないくらい。若干スーパーカブ110の方が速いがほとんど同じ。
ノーマルのスーパーカブ110からクロスカブに乗り換えたけどシート高が約5cm高くなっただけでこんなにきついんだね。まだ1000kmしか走ってないからそのうち慣れるかもしれないけど。
クロスカブは、足つき悪いって言われてるけど普段オフに乗ってる自分としては、めちゃめちゃ足つき良いとと思ってしまう。
クロスカブのコンセプトであるローギアードが不満だったら スプロケットを変更すればいい。
スーパーカブ110乗りだけど、クロスカブ見てきたら結構でかかった。ハンドルが凄くアップでワイドだし、シートも専用の高いやつだったし、乗ったら凄く大柄だった。スーパーカブ110と全然違った。
最初からカブが欲しいならスーパーカブ110。カブのエンジン積んだバイク欲しいならクロスカブ。とりあえず両方試乗シてみたほうがいいよ。全然違うから。
俺は、二人乗りするからクロスカブを諦めてスーパーカブ買った。クロスカブにつけるタンデムステップを常用するのは。。。って感じ。
自分は、クロスカブにした。理由は、取り回しの良さとカスタムパーツが多さ。スーパーカブみたいにレッグシールドが大きく過ぎないのもいい。
クロスカブは、どんな格好して乗るのが似合うのよくわからないね。スーパーカブだったら作業着からスーツまで受け入れてくれるイメージがあるけど今まで見かけたクロスカブは、バイク自体は、カッコいいけど乗り手も含めて見ると何か違和感を感じた。
クロスカブは、ミリタリー系の格好が合うよ。あとは、格好よりヘルメット。
スーパーカブ110より車体が大きいクロスカブは、スーパーカブ110と同じことをしても振動は大きくなる。対処方法としては、オイルを交換することとハンドル端の重りをノーマルより重い社外品に交換すればかなり振動は緩和される。
クロスカブは、足つきだけがネックだと思ってたけど作りが安っぽくて高速域がノーマルのスーパーカブ110と比較すると全然ダメ。スーパーカブ110を手放したのは、失敗だった。
クロスカブに試乗させてもらったけどサスの違いでここまで乗りやすくなるのかって思った。好みの問題もあるけど俺は、スーパーカブよりクロスカブの方がいいと思った。
俺もクロスカブは、一人乗りだからスーパーカブ110にした。
クロスカブは、タンデムステップがないのがな。。。 二人乗りしたいからどうしても買う決断ができない。クロスカブより安いスーパーカブには付いてるのになんで付けないんだろう?
クロスカブは、デカいよね。長距離走る場合には良さそうだけど街乗りの時は、スーパーカブ110の方が扱いやすそう。
クロスカブと悩んだけど俺は、背が低いからスーパーカブ110にした。 クロスカブのシート高はスーパーカブ110より約5cm高い。短足の俺は、足が付かない。
スーパーカブ110(JA10)は、角目なのが嫌。丸目のクロスカブの方が好き。
クロスカブとスーパカブ110で迷ったけど、チビだからスーパカブ110にした。試乗したら意外に安定性が良くて決めた。
クロスカブは、一人乗りだからスーパカブ110にした。サイトでスペック表を見ればクロスカブの定員は、定員1名、スーパカブ110は、定員2名と記載されてる。もしかしたらタンデムすることあるかもしれないからこの差は、大きい。
クロスカブでも二人乗りしたいならタンデムステップ付ければいいと思う。クロスカブのタンデム仕様を売ってる店もあるくらいだから。この辺は、グレーゾーンだな。
スーパーカブ110の方が飽きないから長く乗れる。なにか変えたければカスタマイズすればいいだけだし。
スーパーカブ110よりクロスカブの方がハイシート+ワイドハンドルでポジションも大柄だね。
スーパカブ110は、2012年3月にフルモデルチェンジしてからずっと動きがないね。クロスカブは、2014.12月に新色カラーの追加もあったのに。
自分は、デザインが好きでクロスカブにしたけどデザインを気にしなかったらスーパーカブ110にしてた。基本的な性能は、ほとんど同じだから。日頃使うならコンパクトなスーパーカブ110。よくツーリングに行くなら大柄でゆったりしたポジションのクロスカブかな。
クロスカブに跨ってみるとスーパカブ110に比べてハンドルとシートとが高くなってて結構違う感じだった。
俺は、目立ちたくないからスーパカブ110にした。ノーマルでジェットヘル被ってると本当に目立たない。ツーリングに行っても地元の人間と思われる。
もともとJA10のプロを買って14インチから17インチにするつもりだったけどそれならクロスカブを買ってプロの17インチ化した方が安く済むと言われてクロスカブにした。
スーパカブ110に幅広で厚いクロスカブのシートを付けたらかなり座り心地が良くなった。シート高を上げたら窮屈な足元が解放された。ちなみにクロスカブのシートは、ヤフオクで8500円位で買った。
両方持ってるけどスーパーカブは、自分がどう思おうが周りから見れば地味な商業バイク。でもクロスカブは、違うみたい。老若男女問わずいろんな場所で「このバイクいいですね」って よく声を掛けられる。
次のバイクは、JA10とクロスカブで迷ったけど性能的には、JA10と大して差がないのにクロスカブは、価格が高すぎるから自分としては、それほど魅力を感じなかった。クロスカブは、どちらかと言えば、JA10のデザインが嫌な人のためのおしゃれカブという位置づけだね。
クロスカブ見た目好きだけど乗りづらいね。オフロード車よりで重心が高すぎてふらつく。あと前カゴが付かないからスーパーカブの方がいいわ。
クロスカブが初めてのカブだったけどJA10に試乗したらその軽さに驚いた。
俺は、レッグシールドが黒だからクロスカブにした。
俺は、スーパーカブ110にした。似たようなスペックでスーパーカブ110の方が全然安いから。
クロスカブを選ぶ人は、見た目に惚れた以外に理由は、ないでしょ。クロスカブは、当初は、高くてコスパ悪いと言われてたけど目に止まらない商業車と比較するのもどうかと思う。若い頃は、スペックやコスパでバイクを選んでたけど今は、見た目オンリーで即決だわ。
クロスカブは、ノーマルカブよりシート高が49mm、最低地上高が20mm、全高が100mm高い。ロードクリアランスがノーマルカブより多い。つまりオフ性能が高いということ。
スーパーカブかクロスカブで迷ってるならスーパーカブにしといた方がいい。迷わない人が買うのがクロスカブだよ。
俺は、最初クロスカブに興味があって色々調べてたらスーパーカブも候補になって価格差ほどのメリットがクロスカブにあるかどうか迷ったけど見た目と試乗した時に全く違うバイクってわかってクロスカブにした。
クロスカブはスーパーカブ110(JA10)よりギア比が低いので燃費も少し悪い。
俺は、どっちも持ってる。燃費は、55〜65km/Lで似たようなもん。長距離走った時の疲れは、断然クロスカブの方が楽。シートやリアサスとかいろんな違いだろうね。もちろん角目の方が足付きが良いからそれが理由で楽という人もいる。
角目とプロは、膝の曲がりがキツいポジションになるから、足がキツイ。連続2時間とか走るとかなり辛かった。クロスカブは、ゆったりしたポジションだから疲れない。
俺は、街乗り以外なら全てクロスカブの方が楽だと思う。でも街乗りと荷物の積み下ろしはスーパーカブ110の方がいい。
クロスカブの純正シートは、座面が広いし、材質が違うから快適。スーパーカブ110(JA10)は、すぐケツが痛くなる。
JA10からクロスカブに乗り換えた。第一印象は、シート高過ぎ。
クロスカブの方がライポジの違いによって乗り心地がいいし、お尻が痛くなりにくい。
クロスカブは、サスのストロークが長く、シートの幅が広いから、スーパーカブ110より足つきが悪いね。
クロスカブは、ステップ、車高、ハンドル幅、サス、分厚いシート、ギア比とノーマルカブより全体的にダート向けに作られてるから林道を走りたい人は、絶対クロスカブの方がいい。同じカブでもライポジが全然違う。
クロスカブは、ローギア過ぎる。ノーマルカブと同じ丁数にしてる人も多そう。
クロスカブは、スーパーカブ110より最低地上高が高いのでダートを走ってる時に底を打ちにくいし、ダート走行に適した実用的な装備がある。幅広ハンドル、肉厚シート、よく動く前サス、ワイドタイヤ、可倒式ステップ、低速寄りセッティング。俺は、よく林道に行くけど、クロスカブは、スーパーカブ110の見た目を変えただけのバイクじゃないよ。
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2018年2月23日発売のクロスカブ110(型式 2BJ-JA45)と
2017年11月10日発売のスーパーカブ110(型式 2BJ-JA44)
の違いを比較しました。
クロスカブとスーパーカブ110のスペックの比較
※数字が大きい方をこの色にしています。タイプグレード名 | クロスカブ110 | スーパーカブ110 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | フルモデルチェンジ | フルモデルチェンジ |
型式 | 2BJ-JA45 | 2BJ-JA44 |
発売日 | 2018年2月23日 | 2017年11月10日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1935 | 1860 |
全幅 (mm) | 795 | 695 |
全高 (mm) | 1090 | 1040 |
ホイールベース (mm) | 1230 | 1205 |
最低地上高(mm) | 157 | 135 |
シート高 (mm) | 784 | 735 |
車両重量 (kg) | 106 | 99 |
最小回転半径(m) | 2 | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 61 | 62 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 66.7 | 67 |
原動機型式 | JA10E | JA10E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 109 | 109 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 50 | 50 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55.6 | 55.6 |
圧縮比(:1) | 9 | 9 |
最高出力(kW) | 5.9 | 5.9 |
最高出力(PS) | 8 | 8 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 8.5 | 8.5 |
最大トルク(kgf・m) | 0.87 | 0.87 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 4.3 | 4.3 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 1.3 | - |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR6EA-9S | CPR6EA-9S |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ4V | GTZ4V |
バッテリー容量 | 12V-3Ah | - |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1 | 1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.8 | 0.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板・遠心 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・4段変速 | リターン式・4段変速 |
1次減速比 | 4.058 | 4.058 |
2次減速比 | 2.642 | 2.5 |
変速比 | 1速 2.615/2速 1.554/3速 1.136/4速 0.916 | 1速 2.615/2速 1.554/3速 1.136/4速 0.916 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 37 | 35 |
チェーンサイズ | 428 | 428 |
標準チェーンリンク数 | 102 | 100 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 27°00 | 26°30 |
トレール量 (mm) | 78 | 73 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | - |
タイヤ(前) | 80/90-17 | 70/90-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 44 | 38 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 80/90-17 | 80/90-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 44 | 44 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 1.6 | 1.4 |
ホイールリム幅(後) | 1.6 | 1.6 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.75 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | - |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
334,800円(消費税抜き本体価格 310,000円/消費税 24,800円) パールシャイニングイエロー、 マグナレッド、 カムフラージュグリーン |
275,400円(消費税抜き本体価格 255,000円) グリントウェーブブルーメタリック、 クラシカルホワイト、 バージンベージュ、 タスマニアグリーンメタリック、 アーベインデニムブルーメタリック |
国内年間計画販売台数 |
シリーズ合計5,200台(クロスカブ50とクロスカブ110の合計) ※クロスカブ110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
シリーズ合計20,200台(スーパーカブ50とスーパーカブ110とスーパーカブ50プロとスーパーカブ110プロの合計) ※スーパーカブ110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
生産国 | 日本 | 日本 |
左がクロスカブ110(型式 2BJ-JA45) 右がスーパーカブ110(型式 2BJ-JA44)
スーパーカブ110とクロスカブ110の違いとは?
クロスカブ110(型式 2BJ-JA45)とスーパーカブ110(型式 2BJ-JA44)の違いを比較
●車両重量と最高出力と最大トルク
クロスカブ110 106kg | 8ps/7500rpm | 8.5N・m/5500rpm
スーパーカブ110 99kg | 8ps/7500rpm | 8.5N・m/5500rpm
●シート高
クロスカブ110 784mm
スーパーカブ110 735mm
身長170cmでスーパーカブ110とクロスカブ110に跨がってみた。クロスカブ110でも踵が若干浮くぐらいでどちらも取り回しは楽と思った。
●タンク容量
クロスカブ110 4.3L
スーパーカブ110 4.3L
●燃費WMTCモード値
クロスカブ110 66.7km/L
スーパーカブ110 67km/L
●航続距離
クロスカブ110 4.3L × 66.7km/L =286.81km
スーパーカブ110 4.3L × 67km/L =288.1km
●2020年2月12日時点のメーカー小売価格(消費税込み本体価格)
ホンダ クロスカブ110 341,000円
ホンダ スーパーカブ110 280,500円
●2020年2月12日時点の同じ店の乗り出し価格(自賠責3年)
ホンダ クロスカブ110 338,040円
ホンダ スーパーカブ110 284,040円
クロスカブの方がデザインが好きだったけど、見た目の印象の違いはレッグシールドの有無が大きいね。
スーパーカブ110と比べるとクロスカブのリアサスはとても良い。
クロスカブの方がカッコイイと思ったけど、スタンダードの方が飽きがこなそうと思ってスーパーカブ110にした。
レッグシールドは、あった方がいいよ。雨が降った後のズボンの汚れ減るし、冬場は、足の冷え方が若干マシになる。あと空気抵抗も減るし。
俺は、すり抜けをよくするからハンドル幅が狭いスーパーカブ110の方がいい。クロスカブのハンドルは明らかに広い。
クロスカブ110は、スーパーカブ110よりローギアードと聞くから、見た目でで決められないなら、普段の乗り方で低速走行が多いかどうかで決めればいい。
2019年11月時点で
スーパーカブ110 280500円
クロスカブ110 341000円
そもそもクロスカブ110は、高過ぎでしょ。何で普通のカブと6万円も差があるんだろう?
クロスカブ110とスーパーカブ110の一番の違いは、クロスカブ110には普通のインナーラックが付かずに極小インナーラックしか付かない。あと足つきがも悪い。身長165cm以下くらいの人が普段の足として使うのは、キツイ。
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2022年4月14日発売のホンダ クロスカブ110(型式 8BJ-JA60)と
2022年4月14日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 8BJ-JA59)
の違いを比較しました。
クロスカブとスーパーカブ110のスペックの比較
※数字が大きい方をこの色にしています。タイプグレード名 | クロスカブ110 | スーパーカブ110 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | 8BJ-JA60 | 8BJ-JA59 |
発売日 | 2022年4月14日 | 2022年4月14日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1935 | 1860 |
全幅 (mm) | 795 | 705 |
全高 (mm) | 1110 | 1040 |
ホイールベース (mm) | 1230 | 1205 |
最低地上高(mm) | 163 | 138 |
シート高 (mm) | 784 | 738 |
車両重量 (kg) | 107 | 101 |
最小回転半径(m) | 2 | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 67 | 68 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 67.9 | 67.9 |
原動機型式 | JA59E | JA59E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 109 | 109 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 47 | 47 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 63.1 | 63.1 |
圧縮比(:1) | 10 | 10 |
最高出力(kW) | 5.9 | 5.9 |
最高出力(PS) | 8 | 8 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 8.8 | 8.8 |
最大トルク(kgf・m) | 0.9 | 0.9 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 4.1 | 4.1 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 274.7 | 278.8 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ4V | GTZ4V |
バッテリー容量 | 12V-3Ah 10HR | 12V-3Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1 | 1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.8 | 0.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 0.85 | 0.85 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板・遠心 | 湿式・多板・遠心 |
変速機形式 | リターン式・4段変速 | リターン式・4段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.421 | 3.421 |
2次減速比 | 2.642 | 2.5 |
変速比 | 1速 3.141/2速 1.832/3速 1.332/4速 1.070 | 1速 3.141/2速 1.832/3速 1.332/4速 1.070 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 37 | 35 |
チェーンサイズ | 428 | 428 |
標準チェーンリンク数 | 102 | 100 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 27°00 | 26°30 |
トレール量 (mm) | 78 | 73 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 80/90-17 | 70/90-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 44 | 38 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 80/90-17 | 80/90-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 44 | 50 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム幅(前) | 1.6 | - |
ホイールリム幅(後) | 1.6 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.75 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 時計 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 時計 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 キャリア 有 センタースタンド 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 キャリア 有 センタースタンド 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
363,000円(消費税抜き本体価格 330,000円/消費税 33,000円) マットアーマードグリーンメタリック 、パールディープマッドグレー 、プコブルー |
302,500円(消費税抜き本体価格 275,000円/消費税 27,500円) グリントウェーブブルーメタリック、 パールフラッシュイエロー、 バージンベージュ、 タスマニアグリーンメタリック、 クラシカルホワイト |
販売計画台数(国内・年間) |
シリーズ合計9,000台(クロスカブ110とクロスカブ110くまモンバージョンの合計) ※クロスカブ110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
合計7,000台 ※スーパーカブ110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
生産国 | 日本 | 日本 |
左がホンダ クロスカブ110(型式 8BJ-JA60)
右がホンダ スーパーカブ110(型式 8BJ-JA59)
クロスカブ110(型式 8BJ-JA60)とスーパーカブ110(型式 8BJ-JA59)の違いを比較
2023年上半期 原付二種(51〜125cc) 国内出荷台数 上位20機種(二輪車新聞)
3位ホンダスーパーカブ110/プロ6000台
5位ホンダクロスカブ1104750台
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