NMAXとリード125の違いを比較
ヤマハ NMAXの歴史
2016年3月18日に「NMAX」の日本仕様が新登場。型式は、EBJ-SE86J
2015年1月に生産国のインドネシアの現地仕様として155cc版が発表されていたが、日本仕様は2016年3月18日に発売。新開発の「BLUE CORE」エンジンを搭載し、高回転域への対応として可変バルブ機構の「VVA」を装備した4バルブの水冷仕様。排気量は、155cc版のエンジン(内径58mm)を52mmにボアダウンして対応。前後13インチ、前後ディスクブレーキ、ABSは標準装備。ヘッドライト、ストップ&テールランプにLED、容量約24リットルのシート下スペース、メーターは、液晶マルチファンクションディスプレイを採用。車両重量は、127kg。製造は、インドネシア。車体色は、「レッドメタリック7」、「ホワイトメタリック6」、「マットイエローイッシュグレーメタリック2」、「ブラックメタリックX」の全4色。
NMAXとNMAX155の違いの比較は、こちら。
2017年8月21日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-SED6J
「NMAX ABS」をカラーリングの変更と平成28年度国内排出ガス規制へ適合し発売。従来モデルよりWMTCモード値の燃料が45.2km/L→43.6km/Lへダウン。価格が約1万円アップ。新色の「ブラックメタリックX」「マットディープレッドメタリック3」と従来色の「ホワイトメタリック6」をあわせた全3色。従来モデルからABSは装備されていたが、ここからモデル名に「ABS」が付いた。
NMAXの「型式EBJ-SE86J」と「型式2BJ-SED6J」の違いを比較
2018年2月10日にカラーリングを変更。
新色の「ビビッドパーリッシュブルーカクテル5」と「マットグレーメタリック3」と従来色の「ホワイトメタリック6」をあわせた全3色。
2019年6月28日にカラーリングを変更。
新色の「ホワイトメタリック6」と「マットグレーメタリック3」と従来色の「ビビッドパーリッシュブルーカクテル5」をあわせた全3色。
2020年4月25日にカラーリングを変更。
新色の「マットダークパープリッシュブルーメタリック5」と従来色の「マットグレーメタリック3」と「ホワイトメタリック6」をあわせた全3色。
2021年6月28日にフルモデルチェンジ。型式は、8BJ-SEG6J
外観のデザインは、全体的にシャープな印象に変更。新たにトラクションコントロールシステムを採用した平成32年排出ガス規制適合の新「BLUE CORE」エンジンを採用。静かなエンジン始動・再始動が可能な「Smart Motor Generator system」やアイドリングストップシステムを採用。新フレームと快適な乗り心地を支える前後サスペンションを採用。シート下トランク容量は、24リットルから23リットルになった。着信通知や燃費管理が可能なスマホ用アプリを採用。車体色は、全4色(ホワイトメタリックB、パステルダークグレー、マットダークグレーメタリック8、マットダークパープリッシュブルーメタリック5)。
NMAXの2021年6月28日のフルモデルチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年9月30日にカラーチェンジ。
車体色は、新色3色(マットダークグレーメタリック8、ホワイトメタリック6、マットダークブルーイッシュグレーメタリック4)の設定。
ホンダ リード125の歴史
1982年2月に初代リード125が新発売。
1982年10月に2ストローク124ccエンジンを搭載したリード125(JF01)を追加しましたが約1年で製造販売終了となり、HONDAの125ccクラススクーターは4ストロークエンジン搭載のスペイシー125ストライカーに移行。それ以降、125ccのリードは、5代目までありません。
2013年7月4日にリード125(5代目)が発売。型式は、EBJ-JF45
これが5代目リード。ベトナムの現地法人法人ホンダ・ベトナム・カンパニー・リミテッドが製造販売するLEAD125を正規輸入し販売。エンジンは、125cc水冷単気筒のグローバルエンジン「eSP」を搭載。ACGスターター・アイドリングストップシステムを装備。タイヤは、フロント12インチ、リア10インチを採用。メットイン容量は、37L。リアキャリアは、シートの高さと同一面に設定し、シート後部を荷台の一部として活用できる設計。折りたたみできるバッグホルダーやワンタッチで開閉できるフロントインナーボックスを装備。尾灯とポジションランプは、LED電球を使用。車両重量は、113kg。車体色は、4色(ブラウン、シルバー、ホワイト、ブラック)。
4代目リードと5代目リード125の違いを比較は、こちら。
2015年6月18日にマイナーチェンジ。
車体のフロントトップカバーとヘッドライト上部に配したガーニッシュのクローム処理を艶消しへと変更。アイストに電圧感知機能を追加し、バッテリーサイズを大型化。従来からあるエンジンオイル交換時期の目安をメーター内の液晶ディスプレイに表示する機能で表示が点灯するまでの走行距離を設定範囲内で任意に選択できるようになった。車体色は、新色の「エグザルテッドブルーメタリック」を追加。継続色のシルバー、ブラック、ホワイトに加え、全4色。
リード125の2015年6月18日のマイナーチェンジでの変更点はこちら
2016年4月22日にカラーチェンジ。
車体色は、新色の「キャンディーノーブルレッド」を追加。継続色のブルー、シルバー、ブラック、ホワイトに加え、全5色。
2017年12月8日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-JF45
平成28年排ガス規制に対応。ヘッドライトがLEDに変更。フロントインナーボックス内に12Vの電源ソケットが設けられた。フロアステップの後部で左右計で30mmの絞り込みを行い、足つき性を向上。アルミホイールのスポークが5本から10本に変更。車体色は、単色がシルバー、ブラック、パールホワイトの3色。ツートーンがレッド、ブルー、パールホワイトの3色の全6色の設定。
リード125「EBJ-JF45」と「2BJ-JF45」の詳しい違いは、こちら
2018年7月2日に特別仕様の「リード125 SPECIAL」を発売。
リード125をベースに、フロントカバーからメーターカバー、フロアカバー、リアセンターカバー、リアキャリにかけてマットブラック塗装をを施したツートーンカラーモデル。
2019年10月1日にカラーチェンジ。
車体色は、単色がキャンディラスターレッド(新色)、ランベントシルバーメタリック、パールメタロイドホワイトの3色。ツートーンがパールダークアッシュブルー(新色)、ポセイドンブラックメタリック(新色)、パールメタロイドホワイトの3色の全6色の設定。またフロントブレーキキャリパーとリアサスペンションスプリングのカラーをレッドからブラックに変更。
2020年1月17日に受注期間限定カラーリングモデルを発売。
車体色は、マットブラックをベースに赤いロゴとエンブレムをあしらいリアキャリアやマフラープロテクターにマットグレーを採用。
2022年3月28日にマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JK12
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。環境対応型エンジン「eSP+」を採用。「Honda SMART Keyシステム」を搭載。スマートフォンなどの充電が可能なUSBタイプCソケットを採用。車体色は、4色(マットテクノシルバーメタリック、パールジャスミンホワイト、パールダークアッシュブルー2、ポセイドンブラックメタリック)。
リード125の「型式 2BJ-JF45」と「型式 8BJ-JK12」の違いは、こちら
2023年2月16日にカラーチェンジ。
車体色は、4色(キャンディーノーブルレッド(新色)、マットギャラクシーブラックメタリック(新色)、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック)。
2016年3月18日発売のヤマハ NMAX(型式 EBJ-SE86J)と
2015年6月18日発売のホンダ リード125(型式 EBJ-JF45)を比較
2018年2月10日発売のヤマハ NMAX ABS(型式 2BJ-SED6J)と
2017年12月8日発売のホンダ リード125(型式 2BJ-JF45)を比較
2021年6月28日発売のヤマハ NMAX ABS(型式 8BJ-SEG6J)と
2022年3月28日発売のホンダ リード125(型式 8BJ-JK12)を比較
ここでは、まず最初に
2016年3月18日発売のヤマハ NMAX(型式 EBJ-SE86J)と
2015年6月18日発売のホンダ リード125(型式 EBJ-JF45)
の違いを比較しました。
NMAX(型式 EBJ-SE86J)とリード125(型式 EBJ-JF45)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
車種 |
ヤマハ NMAX |
ホンダ リード125 |
---|---|---|
発売日 |
2016年3月18日 |
2015年6月18日 |
型式 |
EBJ-SE86J |
EBJ-JF45 |
全長 |
1955mm |
1835mm |
全幅 |
740mm |
685mm |
全高 |
1115mm |
1125mm |
ホイールベース |
1350mm |
1275mm |
シート高 |
765mm |
760mm |
最低地上高 |
135mm |
140mm |
総重量 |
127kg |
114kg |
サスペンション形式(前) |
テレスコピック |
テレスコピック |
サスペンション形式(後) |
ユニットスイング |
ユニットスイング |
キャスター角 |
26° |
26°30′ |
トレール(mm) |
92 |
75 |
ブレーキ形式(前) |
ディスク |
ディスク |
ブレーキ形式(後) |
ディスク |
ドラム |
タイヤサイズ(前) |
110/70-13 M/C 48P |
90/90-12 44J |
タイヤサイズ(後) |
130/70-13 M/C 57P |
100/90-10 56J |
エンジン種類 |
水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒 |
水冷4ストロークOHC単気筒 |
総排気量 |
124cc |
124cc |
圧縮比 |
11.2 |
11.0 |
ボア |
52mm |
52mm |
最高出力(kW/rpm) |
9(12PS)/7500 |
8.4(11PS)/8500 |
最大トルク(N・m/rpm) |
12(1.2kgf・m)/7250 |
12(1.2kgf・m)/5000 |
始動方式 |
セル |
セル |
点火方式 |
トランジスタ |
フルトランジスタ |
クラッチ形式 |
乾式自動遠心シュー |
自動乾式多板シュー |
変速機形式 |
Vベルト自動無段変速 |
Vベルト自動無段変速 |
燃料供給方式 |
インジェクション |
インジェクション |
潤滑方式 |
ウエットサンプ |
圧送飛沫併用 |
燃料タンク容量 |
6.6L |
6.0L |
燃料消費率(km/L) |
50.5(60km/h)・45.2(WMTCモード) |
51(60km/h)・48.5(WMTCモード) |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
340,200円(本体価格315,000円/消費税25,200円) |
293,760円(消費税抜き本体価格 272,000円) |
国内年間計画販売台数 |
10,000台 |
7,000台 |
製造国 |
インドネシア |
ベトナム |
NMAXとリード125の動画ミ
ヤマハ NMAX (2016) バイク・スクーター試乗レビュー
Yamaha NMAX125 試乗インプレッション/レビュー
Honda リード125 試乗インプレ/レビュー
2015 HONDAリード125
NMAXとリード125の比較の口コミ
NMAXのレビュー見てたらリード125より出足が遅いみたいだね。
乗り比べたけど加速と上り坂は、リード125の方が速くてスムーズだった。リード125の方が車重が13kg軽いからね。
タイヤ 最高出力 最大トルク 重量
12_10inch 8.4[11]/8,500 12[1.2]/5,000 114kg リード125
13_13inch 9.0[12]/7,500 12[1.2]/7,250 127kg NMAX125
馬力の比較
Forza125 14.96ps
XMAX 14.28ps
NMAX125 12.24ps
PCX 11.69ps
リード125 11.42ps
シグナスX 9.78ps
加速、燃費、収納は、リード125の勝ち。
デザイン、走りの楽しさは、NMAXの勝ち。
リード125からNMAXに乗り換えだけど一番違うと思ったのは、ボディ剛性の高さ。リードは、スピード出すとふらふらしてかなり怖かったけどNMAXは、70km/h位で走っても全然不安感がない。気がついたら70km/h出てて驚く感じ。
60km/hまでならリード125の方がいい。でもそれ以上スピード出すと後輪が10インチだし、剛性もないから乗ってて怖い。NMAXは、前後13インチなのがいいね。
リード125は、パワーがあるけどあのタイヤサイズの足回りでは、スピード出すと危ないね。
●車両重量と馬力
NMAX 127kg 12ps
リード125 114kg 11ps
俺は、リード好きで迷ったけど前からの見た目でNMAXに決めた。リード125は、見た目が原付と変わらなすぎる。
乗車姿勢は、NMAXの方が比較にならないほど楽。NMAXは、足の置き場の自由度が高くていいね。
コーナーリングは、NMAXの方が全然楽しくて気持ち良い。リードは、直線番長だった。
NMAXとリード125の街乗りでの加速は、いい勝負だね。
NMAXのフィーリングは、PCXよりむしろリード125に近く、よりしっかりさせた感じ。リード125は、低速域だと比較的ヒラヒラと走るがその分高速域で微妙。NMAXの基本的な性格もこれと同じで、太めのタイヤで安定感を与えてる感じがする。速いスクーターに、太めのタイヤを履かせて、高速域での安定感を狙ったのかも。タイヤは、太い方が挙動がダルになる。NMAXの海外レビューで高速域でフロントのシミーやウォブルが指摘されてたけど軽い車重に太めのタイヤを履かせると確かにそういうことが起きやすい。バンク角に伴う接地点の移動が大きくなるため、シミーの誘発要因になる。フレーム剛性は、高い印象だなんでウォブルが起きる主因は、タイヤだろうね。
NMAXは、ハンドルに伝わる振動がリード125に比べて結構ある。まあ、不快に思うほどじゃないけど。
NMAXとリード125で迷っているけどNMAXで問題点なのがボックス。値段が凄く高いから付けるのに躊躇する。
リード125は、道具としてなら便利だけどバイクとしては、乗ってて楽しくないんだよね。山とか良く行くならNMAXの方が走ってて楽しい。
●タンク容量
NMAX 6.6L
リード125 6.0L
●燃費WMTCモード値
NMAX 45.2km/L
リード125 48.5km/L
●航続距離
NMAX 6.6L × 45.2km/L=298.32km
リード125 6.0L × 48.5km/L=291km
NMAXは積載が無さ過ぎる。125のクラスで求められてるのはあくまでも利便性。メットホルダーも無いし、エンジンもリード125の方が優れてるからリード買ったほうがいいよ。
2016年8月にどっちの中古買うか迷ってる。
2015年式 リード125 走行距離2300km 21.6万円
2016年式 NMAX 走行距離160km グリヒ付 27.3万円
エンジンは、ブルーコアよりespの方が上。燃費もパワーもリードの方がいいね。NMAXはパワーはいまいちだった。
モトチャンプの記事で全13台で比較されてた。
リード125
0-100m加速 8.411秒(2位)
0-1000m最高速 101.12km/h(4位)
ジムカーナ 18.408秒(4位)
NMAX
0-100m加速 8.956秒(9位)
0-1000m最高速 99.05km/h(5位)
ジムカーナ 18.668秒(7位)
リードの収納は、容量37Lのメットイン。350mlのペットボトルが入るフロントポケット。足元に2L×6本の箱がぎりぎり載せれる程の空間。メットホルダーもついてる。不満な点としては、メットインの底に凹凸が多すぎることとフロントポケットに500mlのペットボトルが入らないこと。NMAXの収納は、容量24Lのメットイン。500mlのペットボトルが入るフロントポケット。こちらは、ヘルメットホルダーは、ついてない。NMAXの不満な点としては、収納が物足りないし、箱をつけようとすると純正リアキャリア(17,820円)と39Lトップケース(24,840円)で4万円以上かかる。
リード125とNMAXを比べてみると燃費、振動、静寂性は、リード125の方が優れてる。パワーは、どっちも同じくらい。まだespエンジンの方が上。
NMAX は、足が前に伸ばせるのがいい。リード125は、直立状態だし。降りる時も爪先がちょうど反り返ってるカウルに当たる時があるから危ない。
NMAXに数ヶ月乗って、その後リード125に乗ってるけどブルーコアエンジンとespエンジンを比べた印象は、 燃費性、静粛性、振動の少なさでは、eSPの方が優れてる。パワーは、ブルーコアの方が若干あるかな?60km/hからの加速が良かった。でも正直なところブルーコアは、期待外れ。eSPと同じ水冷エンジンなのに振動が凄いし、煩いし、燃費も普通って感じ。
リード125からNMAXに乗り換えた。加速は同じくらい.最高速は,NMAXの方が速い。NMAXは、60km/hからの伸びがいい。リードと比較するとメットインの広さ以外全てでNMAXの方が上だと思う。特に車体剛性が全く違って、リードで80km/h巡航するとリアタイヤの接地感が薄くて怖いけどNMAXでは、快適なレベルだった。燃費もほとんど同じで足も思いきり伸ばせるしNMAX最高。
リード125からNMAXに乗り換えた。NMAXのエンジンは、eSPエンジンとは真逆で、通勤には向いてない印象。走行性能は高くていいんだけど。
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2018年2月10日発売のヤマハ NMAX ABS(型式 2BJ-SED6J)と
2017年12月8日発売のホンダ リード125(型式 2BJ-JF45)
の違いを比較しました。
NMAX(型式 2BJ-SED6J)とリード125(型式 2BJ-JF45)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
車種 |
NMAX ABS |
リード125 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
マイナーチェンジ |
発売日 |
2018年2月10日 |
2017年12月8日 |
型式 |
2BJ-SED6J |
2BJ-JF45 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
1955 |
1840 |
全幅 (mm) |
740 |
680 |
全高 (mm) |
1115 |
1130 |
軸間距離 (mm) |
1350 |
1275 |
最低地上高 (mm) |
135 |
140 |
シート高 (mm) |
765 |
760 |
車両重量 (kg) |
127 |
114 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
1 |
1 |
シリンダ配列 |
単気筒 |
単気筒 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
124 |
124 |
4スト・カム駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
4スト・気筒あたりバルブ数 |
4 |
- |
内径(シリンダーボア)(mm) |
52 |
52.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
58.7 |
57.9 |
圧縮比(:1) |
11.2 |
11 |
最高出力(kW) |
9 |
8.3 |
最高出力(PS) |
12 |
11 |
最高出力回転数(rpm) |
7500 |
8500 |
最大トルク(N・m) |
12 |
11 |
最大トルク(kgf・m) |
1.2 |
1.1 |
最大トルク回転数(rpm) |
7250 |
5000 |
燃料タンク容量 (L) |
6.6 |
6 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CPR8EA-9 |
CPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
1 |
1 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ7V |
GTZ8V |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
1 |
0.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
0.9 |
0.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
乾式・多板・遠心 |
乾式・多板・遠心 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 |
1 |
- |
2次減速比 |
10.208 |
- |
フレーム型式 |
バックボーン |
アンダーボーン |
キャスター角 |
26°00 |
26°30 |
トレール量 (mm) |
92 |
75 |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
ユニットスイング式 |
ユニットスイング式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
50.5 |
52.2 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
43.6 |
50 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
機械式リーディングトレーリング |
タイヤ(前) |
110/70-13 |
90/90-12 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
48 |
44 |
タイヤ(前)速度記号 |
P |
J |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
130/70-13 |
100/90-10 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
57 |
56 |
タイヤ(後)速度記号 |
P |
J |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3 |
2.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
3.5 |
2.75 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
LED |
LED |
テールライトタイプ |
LED |
- |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
DCソケット 有 |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
351,000円(本体価格 325,000円/消費税26,000円) |
309,960円(消費税抜き本体価格287,000円) |
国内年間計画販売台数 |
6,000台 |
7,000台 |
製造国 |
インドネシア |
ベトナム |
左がNMAX(型式 2BJ-SED6J) 右がリード125(型式 2BJ-JF45)
NMAX(型式 2BJ-SED6J)とリード125(型式 2BJ-JF45)の比較の口コミ
●車両重量と最高出力と最大トルク
NMAX ABS
127kg | 12ps/7500rpm | 12N・m/7250rpm
リード125
114kg | 11ps/8500rpm | 11N・m/5000rpm
モトチャンプ2020年6月号 |
10mタイム(速度) |
50mタイム(速度) |
100mタイム(速度) |
パワーウエイトレシオ |
---|---|---|---|---|
リード125 |
1秒873(30.41km/h) |
5秒068(53.40km/h) |
8秒021(64.74km/h) |
10.36kg/ps |
NMAX |
1秒911(31.58km/h) |
5秒050(56.26km/h) |
7秒879(68.15km/h) |
10.58kg/ps |
●タンク容量
NMAX ABS 6.6L
リード125 6L
●燃費WMTCモード値
NMAX ABS 43.6km/L
リード125 50km/L
●航続距離
NMAX ABS
6.6L × 43.6km/L =287.76km
リード125
6L × 50km/L =300km
●2019年時点のメーカー小売価格
NMAX ABS 351,000円
リード125 309,960円
●2019年9月時点の同じバイク屋の乗り出し価格(自賠責5年)
NMAX ABS 321,350円
リード125 314,350円
リード125とNMAXは、0-60km/hが現行の原付二種スクーターの中で最速レベルだよね。
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2021年6月28日発売のヤマハ NMAX ABS(型式 8BJ-SEG6J)と
2022年3月28日発売のホンダ リード125(型式 8BJ-JK12)
の違いを比較しました。
NMAX ABS(型式 8BJ-SEG6J)とリード125(型式 8BJ-JK12)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 |
NMAX ABS |
リード125 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
フルモデルチェンジ |
マイナーチェンジ |
型式 |
8BJ-SEG6J |
8BJ-JK12 |
発売日 |
2021年6月28日 |
2022年3月28日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
1935 |
1845 |
全幅 (mm) |
740 |
680 |
全高 (mm) |
1160 |
1130 |
ホイールベース (mm) |
1340 |
1275 |
最低地上高(mm) |
135 |
140 |
シート高 (mm) |
765 |
760 |
車両重量 (kg) |
131 |
116 |
最小回転半径(m) |
2 |
2 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
48.7 |
52.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
46.9 |
49 |
原動機型式 |
E32TE |
JK12E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
1 |
1 |
シリンダ配列 |
単気筒 |
単気筒 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
124 |
124 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
52 |
53.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
58.7 |
55.5 |
圧縮比(:1) |
11.2 |
11.5 |
最高出力(kW) |
9 |
8.3 |
最高出力(PS) |
12 |
11 |
最高出力回転数(rpm) |
8000 |
8750 |
最大トルク(N・m) |
11 |
12 |
最大トルク(kgf・m) |
1.2 |
1.2 |
最大トルク回転数(rpm) |
6000 |
5250 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 |
- |
PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) |
7.1 |
6 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
345.7 |
315 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CPR8EA-9 |
- |
点火プラグ必要本数・合計 |
1 |
- |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ7V |
- |
バッテリー容量 |
12 V 6.0Ah 10HR |
- |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
1 |
- |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
0.9 |
- |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
- |
ドレンボルト呼び径(mm) |
12 |
- |
クラッチ形式 |
乾式・多板・遠心 |
乾式・多板・遠心 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 |
自動変速 |
自動変速 |
1次減速比 |
1 |
- |
2次減速比 |
10.208 |
- |
フレーム型式 |
バックボーン |
アンダーボーン |
キャスター角 |
26°30 |
- |
トレール量 (mm) |
100 |
- |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
- |
懸架方式(後) |
ユニットスイング式 |
ユニットスイング式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
2 |
- |
タイヤ(前) |
110/70-13 |
90/90-12 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
48 |
44 |
タイヤ(前)速度記号 |
P |
J |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
130/70-13 |
100/90-10 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
63 |
56 |
タイヤ(後)速度記号 |
P |
J |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
- |
MT |
ホイールリム幅(前) |
- |
2.5 |
ホイールリム形状(後) |
- |
MT |
ホイールリム幅(後) |
- |
2.75 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
1.5 |
1.75 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.5 |
2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
LED |
LED |
テールライトタイプ |
LED |
LED |
スピードメーター表示形式 |
デジタル |
アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
前後連動式ブレーキ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
357,500円(本体価格325,000円/消費税32,500円) |
リード125 324,500円(消費税抜き本体価格295,000円)パールジャスミンホワイト、パールダークアッシュブルー2、ポセイドンブラックメタリック |
販売計画台数(国内・年間) |
3,500台 |
8,000台 |
生産国 |
インドネシア |
ベトナム |
左が2021年6月28日発売のヤマハ NMAX ABS(型式 8BJ-SEG6J)
右が2022年3月28日発売のホンダ リード125(型式 8BJ-JK12)
NMAX ABS(型式 8BJ-SEG6J)とリード125(型式 8BJ-JK12)の違いを比較
●NMAX
最高出力 12PS/8,000rpm
最大トルク 11Nm/6,000rpm
車両重要 131kg
メーカー希望小売価格 357,500円
●リード125
最高出力 11.2PS/8,500rpm
最大トルク 11.7Nm/5,250rpm
車両重量 113kg
メーカー希望小売価格 324,500円
●パワーウエイトレシオで比較
NMAX 10.92kg/PS
リード125 10.55kg/PS
スペック上の加速は、リード125>NMAX
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