Dio110とスーパーカブ110の違いを比較
ホンダ Dio110の歴史
2011年7月18日に新発売。 型式は、EBJ-JF31
2011年に本田技研工業よりグローバル向けモデルとして「NSC110」が発表された。「Dio110」は、この車両の日本向け仕様として、中国の五羊本田が製造。PGM-FI仕様の空冷4ストローク単気筒107ccを搭載し、始動はセルでもキックでも可能。前後14インチホイール、前後連動のコンビブレーキを採用。メットイン容量は、18L。車両重量は103kg。車体色は、5色(キャンディーアルジャブルー、ボスグレーメタリック、キャンディールーシッドレッド、パールプロキオンブラック、パールホワイト)。
2013年5月24日にカラーチェンジ。
車体色に新色の「コスミックシルバーメタリック」を追加、継続色2色(パールプロキオンブラック、パールホワイト)を合わせた3色。ステップ下回りのカラーリング変更も行われた。
2015年3月6日にフルモデルチェンジ。 型式は、EBJ-JF58
このモデルからホンダベトナムで製造販売の「Vision110」を、日本仕様の「Dio110」として生産することとなった。デザインは全体的に踏襲されたがフレームは軽量化された。エンジンは、新開発の空冷108ccの新型「eSPエンジン」を搭載。アイドリングストップシステムも装備された。従来モデルより低回転でピークに達するようセッティングされ、燃費も向上。車体色は、4色(エグザルテッドブルーメタリック、パールジャスミンホワイト、フォースシルバーメタリック、ポセイドンブラックメタリック)。
Dio110の「型式EBJ-JF31」と「型式EBJ-JF58」の違いを比較はこちら。
2017年4月14日にカラーチェンジ。 型式は、2BJ-JF58
平成28年自動車排出ガス規制に対応。車体色に新色の2色(マットギャラクシーブラックメタリック、ランベントシルバーメタリック)を追加、従来色の3色(エグザルテッドブルーメタリック、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト)と合わせて全5色。
Dio110の「型式EBJ-JF58」と「型式2BJ-JF58」の違いを比較
2019年2月22日にカラーチェンジ。
車体色に新色2色(フォギーブルーメタリック、パールアイスバーグホワイト)を追加、従来色の3色(マットギャラクシーブラック、ポセイドンブラックメタリック、ランベントシルバーメタリック)と合わせて全5色。
2019年7月19日にカラーチェンジ。
車体色に新色の「パールジャスミンホワイト」を追加。「パールジャスミンホワイト」は、フロントブレーキキャリパー、リア・スポイラー、リアサススプリングなどにレッドのカラーを配した。従来色の5色(フォギーブルーメタリック、パールアイスバーグホワイト、マットギャラクシーブラック、ポセイドンブラックメタリック、ランベントシルバーメタリック)と合わせて全6色。
2021年2月25日にフルモデルチェンジ。 型式は、2BJ-JK03
エンジンは、新設計の空冷・4ストローク・OHC・109cc単気筒「eSP」を搭載。圧縮比を高めたコンパクトな燃焼室とし、エンジンをロングストローク化することで燃費性能を高め、力強い走りと環境性能を両立。フレームは、鋼管ではなくプレス成型となり高剛性かつ軽量な「eSAF」を採用。「Honda SMART Keyシステム」を新たに装備。車体色は、4色(パールジャスミンホワイト、ディセントシルバーメタリック、マットスターリーブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック)。
Dio110の2021年2月25日フルモデルチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年7月28日にカラーチェンジ。
車体色に新色1色(ポセイドンブラックメタリック)を追加、従来色の3色(パールジャスミンホワイト、ディセントシルバーメタリック、マットスターリーブルーメタリック)と合わせて全4色。
2023年3月16日に「Dio110」をマイナーチェンジ。また、「Dio110ベーシック」を追加発売。 型式は、8BJ-JK03
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式を「8BJ-JK03」に変更。スマートキーシステムを搭載せずにお求めやすい価格にした「Dio110ベーシック」が発売された。車体色は、「Dio110」が新色1色(グレーメタリック)。「Dio110ベーシック」が3色(パールジュピターグレー、パールジャスミンホワイト、マットギャラクシーブラックメタリック)の設定。
Dio110の「型式 2BJ-JK03」と「型式 8BJ-JK03」の違いの比較は、こちら。
Dio110とDio110ベーシックの違いの比較は、こちら。
ホンダ スーパーカブ110の歴史
2009年6月19日に「スーパーカブ110」が新登場。型式は、EBJ-JA07
車体は、タイホンダマニュファクチュアリング社のドリームをベースで、国内仕様として初のパイプおよびピボットプレートの組み合わせによるフレームとフロントサスペンションにテレスコピック式を採用。エンジンもドリーム同様のウェーブと部品を共通化した109ccエンジンを採用。トランスミッションも同様に2段クラッチ方式の4段変速機を搭載。変速方式は、停止時のみロータリーとなる変則リターン式を採用。カブシリーズ初のマルチリフレクターヘッドライト・左側プッシュキャンセルウインカー・メインスイッチ一体型ハンドルロックなどを装備。車体色は、コスタブルーとアバグリーンの2色の設定。海外生産拠点からも部品を調達し、完成車生産は国内の熊本製作所で行う。
2009年10月16日に「スーパーカブ110プロ」が新登場。
スーパーカブ110をベースに14インチのタイヤを前後に採用。サスペンションは、フロントに専用設計のテレスコピックタイプ、リアはストロークを伸ばした仕様とし荷物積載時の走行安定性を高めた。さらに専用の大型フロントバスケットと大型のリアキャリアを標準装備。車体色は、コスタブルーの1色。
スーパーカブ110とスーパーカブ110プロの違いの比較は、こちら。
2010年2月18日に「スーパーカブ110」にカラーを追加。
車体色に新色のコルチナホワイトを追加。従来色とあわせて3色の設定。
2010年8月20日に「スーパーカブ110」にカラーを追加
車体色にカラフルなツートーンシートを採用した新色2色(プコブルーR、バージンベージュR)を追加。従来色の3色とあわせて5色の設定。
2012年3月16日に「スーパーカブ110」をフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-JA10
ニューベーシックカブをコンセプトに従来モデルより実用性や経済性、快適性、デザイン、リーズナブルな価格を目指した。生産は、日本から中国に変更。車体色は、スマートブルーメタリック、パールシルキーホワイト、パールバリュアブルブルー、バージンベージュ、パールプロキオンブラックの5色の設定。
スーパーカブ110の「EBJ-JA07」と「EBJ-JA10」の違い
2012年9月14日に「スーパーカブ110プロ」をフルモデルチェンジ。
車体色は、パールバリュアブルブルーの1色。
2017年11月10日に「スーパーカブ110」と「スーパーカブ110プロ」をマイナーチェンジ。型式は、2BJ-JA44
排出ガス規制(平成28年)への対応。ボディーデザインは、オリジナルの“カブスタイル”への回帰といえそうな滑らかな曲面で構成されたボディーラインと丸目ヘッドライト。LED化もされた。生産は、再び日本国内(熊本製作所)となる。「スーパーカブ110」の車体色は、グリントウェーブブルーメタリック、クラシカルホワイト、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック、アーベインデニムブルーメタリックの5色。「スーパーカブ110プロ」は、パールバリュアブルブルーの1色。
スーパーカブ110の「EBJ-JA10」と「2BJ-JA44」の違い
2018年11月22日に「スーパーカブ110・60周年アニバーサリー」を受注期間限定で発売。
車体色に鮮やかなマグナレッド、バージンベージュのレッグシールドとサイドカバーを採用。より高級感のあるツートーンシートとブラック塗装を施したリアキャリア。メーターを縁取るリングとフロントカバーのエンブレムにクロームメッキ、サイドカバーとキーに60周年を記念した専用エンブレムを採用。
2019年3月15日に「スーパーカブ110・ストリート」を受注期間限定で発売。
車体色は、淡い色合いの2色(ボニーブルー、ハーベストベージュ)の設定。レッグシールドも車体色と同色とし、サイドカバー、クランクケースカバー、リアキャリア、前後輪のハブ、スイングアーム、チェーンケースにブラックの配色を取り入れた。また、フロントカバーのエンブレムやメーターを縁取るリングにクロームメッキを採用。白のパイピングを施したシートの後部側面やスペシャルキーに、歴代スーパーカブに採用されたさまざまなロゴやスーパーカブを模式化した図案などをあしらった。
2020年5月22日に「スーパーカブ110」と「スーパーカブ110プロ」をマイナーチェンジ。
灯火器基準に関する法規対応を施したテールランプを採用。車体色は、「スーパーカブ110」が6色(パールフラッシュイエロー(新色)、グリントウェーブブルーメタリック、クラシカルホワイト、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック、アーベインデニムブルーメタリック)。「スーパーカブ110プロ」が1色(セイシェルナイトブルー)。
2020年7月23日に「スーパーカブ110・『天気の子』ver.」を受注期間限定で発売。
車体色は、「天気の子」製作委員会監修のもと、劇中のカラーリングを忠実に再現した「サマーピンク」を採用。ブラウンのシートと合わせ特別な仕様。またレッグシールド内側上部に『天気の子』ver.専用ステッカーを配置。
2022年4月14日に「スーパーカブ110」をマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JA59
平成32年(令和2年)排ガス規制をクリアしたエンジンを搭載。フロントブレーキがディスクとなり、前輪のみに作動するABSを搭載。前後輪がキャストホイールとなり、チューブレスタイヤを採用。メーター内に時計やギアポジションなどを追加。車体色は、5色(グリントウェーブブルーメタリック、パールフラッシュイエロー、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック、クラシカルホワイト)。
スーパーカブ110の「型式 2BJ-JA44」と「型式 8BJ-JA59」の違いの比較は、こちら。
2022年5月19日に「スーパーカブ110プロ」をマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JA61
平成32年(令和2年)排出ガス規制をクリアし、業務用途に合わせ、高いタフネス性を備えた新エンジンを搭載。フロントブレーキのディスク化し、フロントABSの標準装備。伝統のワイヤースポークからキャストホイールに変更し、チューブレスタイヤを採用。メーターの液晶部にギアポジションや時計を追加。車体色は、セイシェルナイトブルーの1色。
スーパーカブ110プロの「2BJ-JA42」と「8BJ-JA61」の違いの比較は、こちら。
2023年12月14日に「スーパーカブ110」をカラーチェンジ。
新色の「フレアオレンジメタリック」と従来色(グリントウェーブブルーメタリック、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック、クラシカルホワイト)をあわせた全5色。
2011年7月18日発売のホンダ Dio110(型式 EBJ-JF31)と
2009年6月19日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 EBJ-JA07)を比較
2015年3月6日発売のホンダ Dio110(型式 EBJ-JF58)と
2012年3月16日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 EBJ-JA10)を比較
2017年4月14日発売のホンダ Dio110(型式 2BJ-JF58)と
2017年11月10日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 2BJ-JA44)を比較
2023年3月16日発売のホンダ Dio110(型式 8BJ-JK03)と
2022年4月14日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 8BJ-JA59)を比較
ここでは、まず最初に
2011年7月18日発売のホンダ Dio110(型式 EBJ-JF31)と
2009年6月19日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 EBJ-JA07)
の違いを比較しました。
Dio110(型式 EBJ-JF31)とスーパーカブ110(型式 EBJ-JA07)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | Dio 110 | スーパーカブ110 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | EBJ-JF31 | EBJ-JA07 |
発売日 | 2011年7月18日 | 2009年6月19日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1845 | 1830 |
全幅 (mm) | 670 | 710 |
全高 (mm) | 1090 | 1040 |
ホイールベース (mm) | 1255 | 1190 |
最低地上高(mm) | 120 | 140 |
シート高 (mm) | 755 | 735 |
車両重量 (kg) | 103 | 93 |
最小回転半径(m) | 2 | 1.8 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 52 | 63.5 |
原動機型式 | JF31E | JA07E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 107 | 109 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | - | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 50 | 50 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 | 55.6 |
圧縮比(:1) | 9.5 | 9 |
最高出力(kW) | 6.2 | 6 |
最高出力(PS) | 8.4 | 8.2 |
最高出力回転数(rpm) | 8250 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 8.7 | 8.4 |
最大トルク(kgf・m) | 0.89 | 0.86 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | - | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 5.5 | 4.3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR8EA-9 | CPR6EA-9S |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ6V | YTX4L-BS |
バッテリー容量 | 12V-6Ah 10HR | 12V-6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.7 | 0.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 湿式・多板 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | リターン式・4段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 | フットシフト |
1次減速比 | 2.833 | 4.058 |
2次減速比 | 3.75 | 2.428 |
変速比 | - | 1速 2.615/2速 1.554/3速 1.136/4速 0.916 |
動力伝達方式 | - | チェーン |
スプロケット歯数・前 | - | 14 |
スプロケット歯数・後 | - | 34 |
チェーンサイズ | - | 420 |
標準チェーンリンク数 | - | 98 |
フレーム型式 | アンダーボーン | バックボーン |
キャスター角 | 26°30 | 26°50 |
トレール量 (mm) | 83 | 77 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | スイングアーム式 |
タイヤ(前) | 80/90-14 | 2.25-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 40 | 33 |
タイヤ(前)速度記号 | P | L |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 90/90-14 | 2.50-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 46 | 43 |
タイヤ(後)速度記号 | P | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT | - |
ホイールリム幅(前) | 1.85 | 1.4 |
ホイールリム形状(後) | MT | - |
ホイールリム幅(後) | 1.85 | 1.4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 35W/35W | 35W/30W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | - | HS5 |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
199,500円(消費税抜き本体価格 190,000円/消費税 9,500円) キャンディーアルジャブルー、 ボスグレーメタリック、 キャンディールーシッドレッド、 パールプロキオンブラック、 パールホワイト |
249,900円(消費税抜き本体価格 238,000円/消費税 11,900円) コスタブルー、 アバグリーン |
国内年間計画販売台数 |
18,000台 ※Dio110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
8,000台 ※スーパーカブ110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | 中国 | - |
Dio110(型式 EBJ-JF31)とスーパーカブ110(型式 EBJ-JA07)の比較の口コミ
スーパーカブ110は、前後チューブタイプだからダメだね。パンク修理が大変。
Dio110は、スーパーカブ110より少し高回転よりだね。
●車両重量と最高出力と最大トルク
Dio110 103kg | 6.2kW/8250rpm | 8.7N・m/6500rpm
スーパーカブ110 93kg | 6kW/7500rpm | 8.4N・m/5500rpm
●シート高
Dio110 755mm
スーパーカブ110 735mm
●タンク容量
Dio110 5.5L
スーパーカブ110 4.3L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
Dio110 52km/L
スーパーカブ110 63.5km/L
●航続距離
Dio110 5.5L × 52km/L =286km
スーパーカブ110 4.3L × 63.5km/L =273.05km
Dio110は、8.4psで8.2psのカブ110よりパワーあるし、5万円も安いからいいね。
Dio110は、オートマのスーパーカブ110って感じだね。メンテが楽な空冷エンジン。14インチで走破力があって低価格。
スーパーカブ110の方が速いと思う。Dio110より10kg軽いし、4速ギアは伊達じゃない。特に坂道は、カブ
最高速は、どっちも90km/hちょい。
元Dio110は、スーパーカブ110のオートマ版として開発されたらしいね。雑誌に開発者の話が載ってた。
スーパーカブ110の良さは、シフトチェンジがあるのと、低シート高と、大型キャリアが良い。
ギアチェンジとかしなくていい分、スーパーカブよりもDio110の方がいい。でもカブは、燃費が70km/Lいくこともあるのは、魅力。
スーパーカブ110にしようか迷ったけど、俺は、やっぱりメットインがあるのがいいから、Dio110にした。
Dio110は、メットインあるけど、クラス最小レベルだし、スーパーカブ110には、Dio110に似合わないぐらいの大きいリアボックスを付けても似合う。燃費は、Dio110より、プラス10km/Lぐらいはいけるし、4速ギアが自由に選べるからウエイトローラーやプーリーとか交換する必要ないし寿命も長いし、下取り価格も高い。
スーパーカブ110は、50ccに見えるから煽られやすい。
どっちも80km/hからの加速はまったりしてる。最高速は、どっちも95km/hまで伸びるから一般道なら必要十分な性能。
Dio110は、スーパーカブ110と比べて、足元に灯油置けるし、フロントがディスクブレーキで前後タイヤがチューブレスで20万円で買えるのがいい。
荷物を運ぶことが多い人は、スーパーカブ110を買えばいい。
スーパーカブ110は、海外生産拠点からも部品を調達して日本の熊本製作所で組み立てだけど、Dio110は、全て中国製。
俺は、Dio110にした。スーパーカブ110だとシフトチェンジが面倒くさいし、オートマチックのDio110の方が楽。
Dio110買ったけど、エンジン音は、カブとほとんど同じような音だね。
カブからDio110に乗り換えたけど、ギヤチェンジにこだわらない俺にとっては、違和感なく乗り換えられたし、凄く楽な乗り物。
次に
2015年3月6日発売のホンダ Dio110(型式 EBJ-JF58)と
2012年3月16日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 EBJ-JA10)
の違いを比較しました。
Dio110とスーパーカブ110のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | Dio 110 | スーパーカブ110 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | フルモデルチェンジ | フルモデルチェンジ |
型式 | EBJ-JF58 | EBJ-JA10 |
発売日 | 2015年3月6日 | 2012年3月16日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1870 | 1915 |
全幅 (mm) | 690 | 700 |
全高 (mm) | 1085 | 1050 |
ホイールベース (mm) | 1255 | 1210 |
最低地上高(mm) | 130 | 135 |
シート高 (mm) | 750 | 735 |
車両重量 (kg) | 100 | 98 |
最小回転半径(m) | 2 | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 57.9 | 63.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 55.6 | - |
原動機型式 | JF58E | JA10E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 108 | 109 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | - | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 50 | 50 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55.1 | 55.6 |
圧縮比(:1) | 9.5 | 9 |
最高出力(kW) | 6.6 | 5.9 |
最高出力(PS) | 9 | 8 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 9.3 | 8.5 |
最大トルク(kgf・m) | 0.95 | 0.87 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 5.2 | 4.3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | MR8C-9N | CPR6EA-9S |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ6V | YTX4L-BS |
バッテリー容量 | 12V-5Ah10HR | 12V-3Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.7 | 0.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 湿式・多板 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | リターン式・4段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 | フットシフト |
1次減速比 | 1 | 4.058 |
2次減速比 | - | 2.5 |
変速比 | - | 1速 2.615/2速 1.554/3速 1.136/4速 0.916 |
動力伝達方式 | - | チェーン |
スプロケット歯数・前 | - | 14 |
スプロケット歯数・後 | - | 35 |
チェーンサイズ | - | 420 |
標準チェーンリンク数 | - | 100 |
フレーム型式 | アンダーボーン | バックボーン |
キャスター角 | 26°30 | 26°30 |
トレール量 (mm) | 83 | 73 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | スイングアーム式 |
タイヤ(前) | 80/90-14 | 70/90-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 40 | 38 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 90/90-14 | 80/90-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 46 | 44 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT | - |
ホイールリム幅(前) | 1.85 | 1.4 |
ホイールリム形状(後) | MT | - |
ホイールリム幅(後) | 1.85 | 1.6 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 35W/35W | 35W/35W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | HS1 | HS1 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W | - |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
228,960円(消費税抜き本体価格 212,000円) エグザルテッドブルーメタリック、 パールジャスミンホワイト、 フォースシルバーメタリック、 ポセイドンブラックメタリック |
228,900円(消費税抜き本体価格 218,000円) スマートブルーメタリック、 パールシルキーホワイト、 パールバリュアブルブルー、 バージンベージュ、 パールプロキオンブラック |
国内年間計画販売台数 |
7,000台 ※Dio110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
9,000台 ※スーパーカブ110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
生産国 | ベトナム | 中国 |
Dio110(型式 EBJ-JF58)とスーパーカブ110(型式 EBJ-JA10)の比較の口コミ
●燃費の比較
カタログスペック
Dio110 57.9(60km/h)・55.6(WMTCモード)
スーパーカブ110 63.5(60km/h)
みんカラでは
Dio110 44.41km/L(回答数:1232人)
スーパーカブ110 56.33km/L(回答数:3265人)
スーパーカブ110からDio110に乗り換えた。なぜかと言うとDio110は、雨の時に足元が濡れにくいから。でも結構降ってる時は、太ももが濡れて下に垂れてくるけど。
バイク屋の話では、スーパーカブ110の方が耐久性は断然上と言っていた。でもDio110も故障も少なくて安いから結構売れてるみたい。
この前、信号待ちしてる時にDio110がアイドリングストップしてるのを見たけど、無音で静かで関心してたら、スーパーカブ110がやってきて、煩かった。原付の中でもカブは、特に煩い。Dio110は、再始動の時も無音でエンジンがかかって凄いと思った。
維持費はスーパーカブ110もDio110も変わらないよ。実燃費は、スーパーカブ110がリッター56kmくらいでDio110がリッター43kmだからカブの方がいいけど新車の時にカブは価格が高いから結果的にDio110の方が安くつく。
Dio110とスーパーカブ110を両方持っていたけどDio110を売った。理由は、スーパーカブ110の方が使い勝手が良かった。でも都会に住んでいたならDio110を残してたかもしれない。住んでるところが田舎だからMTで不便なしだった。
安定性では、Dio110はステップで踏ん張れないからスーパーカブ110の方がずっとマシ。
スーパーカブ110乗ってるけど代車でDio110に乗ったら10km以上は走りたくないと思った。
スーパーカブ110の方がガチャンってギアチェンジするのに無段変速するスクーターより耐久性高いのは、スクーターはベルトやウエイトローラーが弱いから。
カブの方がギアチェンジあって運転がおもしろいよ。運転がどっちが楽といえばATのDio110方だけどね。
カブはクラッチレバーが無いからMTであるエンストがない。それに郵政で使ってるのは、故障が少なくてコストが余りかからないように開発されてるから。配達で止まっては急発進の繰り返しをするためには、丈夫じゃないと使えないからね。
登り坂だとdio110よりスーパーカブ110の方が 圧倒的に速いよ。PCXやアドレスと比較しても上り坂はカブの方が強い。dioは急な坂が遅すぎてビビるよ。
出だしはスーパーカブ110よりDIO110の方が少しだけ速い。
スーパーカブ110は、出だしでDio110に負ける。でも50km/h以上になったら追い越す感じ。
スーパーカブ110は、出だしが遅いけどDio110がカブより速いのは時速40キロまで。
Dio110は、登坂だとスーパーカブ110に離されるよ。でも平地のゼロ発進はDio110のが優勢だから坂が多いならカブでいいんじゃない?
Dio110とスーパーカブ110を両方乗り比べてみたけど0-60km/hはDio110。60-80km/hはスーパーカブ110。Dio110は、70km/hくらいで一度頭打ちになるがスーパーカブ110は80km/hまではDio110 と同じくらい加速する。登坂は圧倒的にスーパーカブ110の方が速い。ギアを落として目いっぱい引っ張れば坂の手前からの0発進でDio110とクラスが違うぐらい差がひらく
自分でメンテナンスするのに向いてるのは、スーパーカブ110だね。
Dio110そのものに魅力を感じてる人は、スーパーカブ110は、眼中に無い。セミオートでも面倒なギアチェンジがあるやつに乗る気はない。ギアチェンジのあるやつにするならMTのCBR125Rかグロムを検討する。
凸凹の多い道ではDio110よりカブ110の方がスタンディングしやすいから優位かもしれない。
燃費と積載性は、スーパーカブが上だね。10000円くらいの純正の58Lのリアボックスつければすごく便利。
スーパーカブ110の平地での最高速は、89km/h。Dio110は、93km/h。
俺は、自分で整備するからスーパーカブ110にした。Dio110は、距離乗ると駆動系のメンテナンスで中開けてパーツ揃えるのが面倒だった。ベルト、遠心クラッチ、プーリー、WR、それぞれ寿命が違うから無駄を取るか面倒を取るかになってしまう。スーパーカブ110もチェーンのメンテナンスがあるけど部品点数が少ないからその点は楽。でもスーパーカブ110は、ブレーキが貧弱だね。
Dio110からカブ110に乗り換えたけど、乗り降りがしにくいし、足元に荷物が置けないし、Dio110は、フロントブレーキが油圧式ディスクなのにカブは、ドラムブレーキだし、ギヤチェンジが面倒くさい。たまに乗るにはいいけど、通勤にはDio110の方が楽だな。
Dio110の初期型に乗ってるけど、70km/hも出すとなぜか視野が狭まる感じがする。スーパーカブ110の時は、そんなことないのに。
スーパーカブ110は、Dio110より少し燃費いいけど、タンク容量が絶望的に小さいね。
俺は、スーパーカブ110と初代Dio110(JF31)を持ってるけど、スーパーカブ110のがホイール径が大きいのとステップで足が安定させられるから走行安定性はスーパーカブ110のが上だし、カブでガチャガチャした方が坂道に強い。あとスーパーカブ110は、キックで簡単にエンジンをかけられるけど、Dio110は、センスタかけないとキックできない。まあ、キック使うことは、あまりないから別にいいけど。標準タイヤは、Dio110のチェンシンは酷いからスーパーカブ110のがまだマシかな。でもDio110は、タイヤタイプがチューブレスだからチューブタイプのスーパーカブ110よりパンクに強い。燃費はスーパーカブ110の方がいいけど、タンク容量は、Dio110のが大きいから給油回数は、あまり変わらない。積載性は、リアキャリアやリアボックスを付ける前提ならメットインや足元に荷物置ける分はDio110のが便利。でもDio110は、前カゴ付けれない。バッテリーはDio110のが長く持った。
次に
2017年4月14日発売のホンダ Dio110(型式 2BJ-JF58)と
2017年11月10日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 2BJ-JA44)
の違いを比較しました。
Dio110とスーパーカブ110のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | Dio 110 | スーパーカブ110 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | フルモデルチェンジ |
型式 | 2BJ-JF58 | 2BJ-JA44 |
発売日 | 2017年4月14日 | 2017年11月10日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1870 | 1860 |
全幅 (mm) | 690 | 695 |
全高 (mm) | 1085 | 1040 |
ホイールベース (mm) | 1255 | 1205 |
最低地上高(mm) | 130 | 135 |
シート高 (mm) | 750 | 735 |
車両重量 (kg) | 100 | 99 |
最小回転半径(m) | 2 | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 57.9 | 62 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 54 | 67 |
原動機型式 | JF58E | JA10E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 108 | 109 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | - | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 50 | 50 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55.1 | 55.6 |
圧縮比(:1) | 9.5 | 9 |
最高出力(kW) | 6.6 | 5.9 |
最高出力(PS) | 9 | 8 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 9.3 | 8.5 |
最大トルク(kgf・m) | 0.95 | 0.87 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 5.2 | 4.3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | MR8C-9N | CPR6EA-9S |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ6V | GTZ4V |
バッテリー容量 | 12V-5Ah10HR | - |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.7 | 0.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 湿式・多板 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | リターン式・4段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 | フットシフト |
1次減速比 | 1 | 4.058 |
2次減速比 | - | 2.5 |
変速比 | - | 1速 2.615/2速 1.554/3速 1.136/4速 0.916 |
動力伝達方式 | - | チェーン |
スプロケット歯数・前 | - | 14 |
スプロケット歯数・後 | - | 35 |
チェーンサイズ | - | 428 |
標準チェーンリンク数 | - | 100 |
フレーム型式 | アンダーボーン | バックボーン |
キャスター角 | 26°30 | 26°30 |
トレール量 (mm) | 83 | 73 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | スイングアーム式 |
タイヤ(前) | 80/90-14 | 70/90-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 40 | 38 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 90/90-14 | 80/90-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 46 | 44 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT | - |
ホイールリム幅(前) | 1.85 | 1.4 |
ホイールリム形状(後) | MT | - |
ホイールリム幅(後) | 1.85 | 1.6 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) | 35W/35W | - |
ヘッドライトタイプ(Hi) | HS1 | LED |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W | - |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
234,360円(消費税抜き本体価格 217,000円) マットギャラクシーブラックメタリック 231,120円(消費税抜き本体価格 214,000円) ランベントシルバーメタリック、 エグザルテッドブルーメタリック、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト |
275,400円(消費税抜き本体価格 255,000円) グリントウェーブブルーメタリック、 クラシカルホワイト、 バージンベージュ、 タスマニアグリーンメタリック、 アーベインデニムブルーメタリック |
国内年間計画販売台数 |
4,500台 ※Dio110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
シリーズ合計20,200台(スーパーカブ50とスーパーカブ110とスーパーカブ50プロとスーパーカブ110プロの合計) ※スーパーカブ110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
生産国 | ベトナム | 日本 |
Dio110(型式 2BJ-JF58)とスーパーカブ110(型式 2BJ-JA44)の比較の口コミ
Dio110の燃費は、55km/Lぐらい。
スーパーカブ110なら60km/Lは、普通に超える。
Dio110は、前だけディスクブレーキ。
スーパーカブ110は、前後ドラムブレーキ。
現行Dio110もスーパーカブ110も乗ってみたけど、Dio110は硬質な乗り心地、スーパーカブ110はフワンフワンな乗り心地だった。っていうか歴代Dio110は足が硬すぎ。
次に
2023年3月16日発売のホンダ Dio110(型式 8BJ-JK03)と
2022年4月14日発売のホンダ スーパーカブ110(型式 8BJ-JA59)
の違いを比較しました。
Dio110とスーパーカブ110のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | Dio110 | スーパーカブ110 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | 8BJ-JK03 | 8BJ-JA59 |
発売日 | 2023年3月16日 | 2022年4月14日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1870 | 1860 |
全幅 (mm) | 685 | 705 |
全高 (mm) | 1100 | 1040 |
ホイールベース (mm) | 1255 | 1205 |
最低地上高(mm) | 150 | 138 |
シート高 (mm) | 760 | 738 |
車両重量 (kg) | 96 | 101 |
最小回転半径(m) | 1.8 | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 59.4 | 68 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 55.6 | 67.9 |
原動機型式 | JK03E | JA59E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 109 | 109 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 47 | 47 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 63.1 | 63.1 |
圧縮比(:1) | 10 | 10 |
最高出力(kW) | 6.4 | 5.9 |
最高出力(PS) | 8.7 | 8 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 9 | 8.8 |
最大トルク(kgf・m) | 0.92 | 0.9 |
最大トルク回転数(rpm) | 5750 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 4.9 | 4.1 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 291 | 278.8 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ6V | GTZ4V |
バッテリー容量 | 12V-5Ah10HR | 12V-3Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.65 | 0.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | - | 0.85 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 湿式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | リターン式・4段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 | フットシフト |
1次減速比 | - | 3.421 |
2次減速比 | - | 2.5 |
変速比 | - | 1速 3.141/2速 1.832/3速 1.332/4速 1.070 |
動力伝達方式 | - | チェーン |
スプロケット歯数・前 | - | 14 |
スプロケット歯数・後 | - | 35 |
チェーンサイズ | - | 428 |
標準チェーンリンク数 | - | 100 |
フレーム型式 | アンダーボーン | バックボーン |
キャスター角 | - | 26°30 |
トレール量 (mm) | - | 73 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 正立フォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | - | 2 |
タイヤ(前) | 80/90-14 | 70/90-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 40 | 38 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 90/90-14 | 80/90-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 46 | 50 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | - | LED |
テールライト定格(制動/尾灯) | - | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 時計 有 |
車両装備 |
前後連動式ブレーキ 有 アイドリングストップ 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 キャリア 有 センタースタンド 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
253,000円(消費税抜き本体価格 230,000円/消費税 23,000円) マットディムグレーメタリック |
302,500円(消費税抜き本体価格 275,000円/消費税 27,500円) グリントウェーブブルーメタリック、 パールフラッシュイエロー、 バージンベージュ、 タスマニアグリーンメタリック、 クラシカルホワイト |
販売計画台数(国内・年間) |
8,000台 ※Dio110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
合計7,000台 ※スーパーカブ110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
生産国 | ベトナム | 日本 |
左がDio110(型式 8BJ-JK03)
右がスーパーカブ110(型式 8BJ-JA59)
Dio110(型式 8BJ-JK03)とスーパーカブ110(型式 8BJ-JA59)の装備の違いを比較
俺ならスマートキーありのDIO110にするかな。スマートキーは、めっちゃ便利。
2023年上半期 原付二種(51〜125cc) 国内出荷台数 上位20機種(二輪車新聞)
3位ホンダスーパーカブ110/プロ6000台
4位ホンダDio1105500台
Dio110とスーパーカブ110の中古車価格と買取相場を同時にチェック
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