レッツ4とレッツ5の違いの比較
スズキ レッツ4の歴史
2004年10月16日に「レッツ4」と「レッツ4G」が新登場。型式は、BA-CA41A
エンジンは、4ストロークエンジンを搭載。ミクニがスズキと共同で開発したディスチャージポンプ式フューエルインジェクションを装備。685mmの低シート高と横幅のスリムなフロアボードが足つき性に貢献。シート下トランクは、XLサイズのフルフェイスが横向きに収納できるサイズ。現在国内発売のシート下トランク付50ccスクーターの中で最軽量の59kg。便利なプッシュキャンセル式のターンシグナルを装備。「レッツ4G」は、レッツ4をベースにハンドルロックと同時にアラームがセットできる盗難抑止アラーム、燃料計、リアキャリアを標準装備。車体色は、「レッツ4」がソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ブルームイエロー、ミストブルー。「レッツ4G」がソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ブルームイエロー。
レッツ4とレッツ4Gの違いの比較は、こちら。
2005年4月に「レッツ4G」にカラーを追加。
車体色にソニックシルバーメタリックを追加。ブルームイエロー、ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2を合わせた4色。
2005年11月に「レッツ4」と「レッツ4G」をマイナーチェンジ。
車体色は、「レッツ4」が4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ブルームイエロー、ターコイズブルー)。「レッツ4G」が4色(キャンディソノマレッド、ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ソニックシルバーメタリック)。
2007年1月30日に「レッツ4」と「レッツ4G」をカラーチェンジ。
車体色は、「レッツ4」が4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、グラスコスミックダークブルー、ブルームイエロー)。「レッツ4G」が4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ミスティックシルバーメタリック、キャンディソノマレッド)。
2007年9月に「レッツ4」と「レッツ4G」をマイナーチェンジ。型式は、JBH-CA45A
触媒付きマフラーを装着し、平成18年自動車排出ガス規制に対応。車体色は、「レッツ4」が4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、グラスコスミックダークブルー、ネーブルオレンジ)。「レッツ4G」が4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ミスティックシルバーメタリック、キャンディソノマレッド)。
レッツ4の「BA-CA41A」と「JBH-CA45A」の違いの比較は、こちら。
2007年12月1日に「レッツ4」の限定カラーを発売。
車体色は、7色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、スウィートブラウン、グラスコスミックダークブルー、ライトグリーン、オーキッドピンク、ネーブルオレンジ)。
2008年4月に「レッツ4」にカラーを追加。
車体色は、10色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、スウィートブラウン、グラスコスミックダークブルー、ブルームイエロー、ライトグリーン、ミストブルー、オーキッドピンク、ミスティックシルバーメタリック、ネーブルオレンジ)。
2009年4月に「レッツ4」をマイナーチェンジ。
車体色は、3色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ミスティックシルバーメタリック)。
2009年11月に「レッツ4」にカラーを追加。
車体色は、4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ミスティックシルバーメタリック、グラスコスミックダークブルー)。
2010年11月1日に「レッツ4」をマイナーチェンジ。型式は、JBH-CA46A
エンジンをレッツ5と統合。リアキャリアを標準装備。ヘルメットボックス内のインナーマットを廃止。車体色は、4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、スウィートブラウン、ミスティックシルバーメタリック)。
レッツ4の「JBH-CA45A」と「JBH-CA46A」の違いの比較は、こちら。
2011年5月24日に「レッツ4」をマイナーチェンジ。
レッツ4バスケットで採用の大型グリップ付きのリアキャリアに変更。スピードメーターパネルのデザインを変更。車体色は、4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、スウィートブラウン、ミスティックシルバーメタリック)。
2011年12月9日に「レッツ4」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ブルームイエロー、ミスティックシルバーメタリック)。
2012年4月25日に「レッツ4」をカラーチェンジ。
車体色は、特別色の明るい色合いのオーキッドピンクとネーブルオレンジを設定。
2012年12月19日に「レッツ4」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(ソリッドブラック、ブルームイエロー、ミスティックシルバーメタリック、キャンディソノマレッド)。
2013年4月26日に「レッツ4」をカラーチェンジ。
車体色は、特別色のスウィートブラウンNo.2とグラスバーナードレッドNo.2の2色を設定。
2013年12月19日に「レッツ4」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(ソリッドブラック、アイボリーNo.2、ミスティックシルバーメタリック、キャンディソノマレッド)。
2015年3月に新型レッツと入れ替わる形で生産終了を公表。
レッツ4とレッツの違いの比較は、こちら。
スズキ レッツ5の歴史
2008年3月21日に「レッツ5」と「レッツ5G」が新登場。型式は、 JBH-CA47A。
「レッツ5」は、フューエルインジェクションを採用した4ストロークエンジンを搭載し、優れた始動性と低燃費を実現し、平成18年国内二輪車排出ガス規制に対応。原付として初のハンドルポケットを装備。ハンドル下に折りたたみ式の大型フックを装備。 リヤキャリア、シャッター付きメインキーを装備。68kgの軽量ボディ。「レッツ5G」は、フロントポケットや盗難防止アラームなどを追加。車体色は、「レッツ5」が3色(ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ソリッドブラック、ネーブルオレンジ)。「レッツ5G」が5色(マーブルエラキスレッド、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ミスティックシルバーメタリック、ファントムブラックメタリック、キャンディインディブルー)。
レッツ5とレッツ5Gの違いの比較は、こちら。
2009年7月に「レッツ5」と「レッツ5G」をカラーチェンジ。
車体色は、「レッツ5」が2色(ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ソリッドブラック)。「レッツ5G」が3色(スモーキーシルバーメタリック、マーブルエラキスレッド、ミスティックシルバーメタリック)。
2010年4月26日に「レッツ5G」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(グラスミッドナイトブラウン、ミスティックシルバーメタリック)。
2010年11月1日に「レッツ5」をマイナーチェンジ。
ロゴデザインを変更。ブレーキレバーをバフ仕上げに。ヘルメットボックス内のインナーマットの廃止。レッツ5Gのシート色をブラックに変更。車体色は、「レッツ5G」が2色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2)。「レッツ5G」が2色(グラスミッドナイトブラウン、ミスティックシルバーメタリック)。
2013年6月4日に「レッツ5」と「レッツ5G」を発売。
生産を中止していたが復活。車体色は、「レッツ5」が4色(アイボリーNo.2、パーセクブルーNo.4、ソリッドブラック、スプラッシュホワイト)。「レッツ5G」が4色(キャンディインディブルー、キャンディソノマレッド、オールトグレーメタリック、グラスミッドナイトブラウン)。
2015年に生産終了。
2007年9月発売のスズキ レッツ4(型式 JBH-CA45A)と
2008年3月21日発売のスズキ レッツ5(型式 JBH-CA47A)を比較
2010年11月1日発売のスズキ レッツ4(型式 JBH-CA46A)と
2010年11月1日発売のスズキ レッツ5(型式 JBH-CA47A)を比較
レッツシリーズの歴史
2004年にレッツ4を発売。環境規制を見据え、エンジンは2ストロークエンジンから4ストロークエンジンを搭載。スズキが開発したディスチャージポンプ式フューエルインジェクションを装備することにより、エンジン出力を5psまで確保しながら低燃費での走行が可能になった。レッツ4Gは、レッツ4をベースに、ハンドルロックと同時にアラームがセットできる盗難抑止アラーム、ガソリン残量が一目でわかる燃料計、荷物の積載に便利なリアキャリアを標準装備した。
2005年にレッツ4パレットを発売。レトロ調のポップなデザインにし標準装備を充実させた。
2007年にレッツ4バスケットを発売。フロントカウル部分に開放式フロントバスケットを搭載し収納性を向上させた。
2008年3月にレッツ5シリーズが発売。フューエルインジェクションを採用した4ストロークエンジンを搭載し、優れた始動性と低燃費を実現。ハンドルポケットを採用したり、丸みのあるスタイリングの中に直線的なラインを取り入れた新しいスタイル。
2010年11月に発売されたレッツ4には、レッツ5との統合を行った新エンジンが搭載される。レッツ5もロゴデザインを変更、ブレーキレバーをバフ仕上げに、ヘルメットボックス内のインナーマットの廃止、シート色をブラックにするなどのマイナーチェンジを行った。
2011年モデルのノーマル仕様は、再び日本国内生産となり、リアキャリアが追加された。このモデルからエンジン出力が4.5psにデチューンされた。
2013年6月に発売されたレッツ5は、生産中止にしていた2008年モデルを改良したもので、シートの切り返しにパイピング処理が追加されるなどの変更が行われている。レッツ5Gは、フロントインナーラック、盗難抑止アラームを採用したアップグレードモデル。
2014年12月11日にLet's Gが発売。2015年3月13日は、通常仕様のLet'sが発売予定。「レッツ」シリーズの全面改良モデル。従来の「レッツ」シリーズの軽さや扱いやすさは、そのままで新設計エンジンにより、54.8km/Lの低燃費を実現。シート下トランクスペース、フロントインナーラック、スタンドグリップ等の使い勝手の良い装備を多数採用し実用性を高めた。車体デザインは、ウインカーが前面側がカウルからハンドルに移動し全てクリア化。G仕様は表面部品の一部がメッキ。
発売日 | レッツ4 | レッツ4G | レッツ5 | レッツ5G |
---|---|---|---|---|
2004年10月 | 新登場 | 新登場。ハンドルロックと同時にアラームがセットできる盗難抑止アラーム、燃料計、リアキャリアを標準装備。 | ||
2005年4月 | カラーの追加 | |||
2005年11月 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ | ||
2007年1月 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ | ||
2007年9月 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ | ||
2007年12月 | 特別・限定仕様を発売 | |||
2008年3月 | 新登場。フューエルインジェクションを採用した4ストロークエンジンを搭載。平成18年国内二輪車排出ガス規制対応。 | 新登場 | ||
2008年4月 | カラー追加 | |||
2009年4月 | マイナーチェンジ | |||
2009年7月 | カラーチェンジ | カラーチェンジ | ||
2009年11月 | カラー追加 | |||
2010年4月 | カラーチェンジ | |||
2010年11月 | マイナーチェンジ。搭載するエンジンをレッツ5と統合。リアキャリアを標準装備、ヘルメットボックス内のインナーマットを廃止。 | マイナーチェンジ。ロゴデザインを変更、ブレーキレバーをバフ仕上げに、ヘルメットボックス内のインナーマットの廃止するなど | マイナーチェンジ | |
2011年5月 | マイナーチェンジ。レッツ4バスケットで採用の大型グリップ付きのリアキャリアに変更。スピードメーターパネルのデザインも変更。 | |||
2011年12月 | カラーチェンジ | |||
2012年4月 | 特別・限定仕様を発売 | |||
2012年12月 | カラーチェンジ | |||
2013年4月 | 特別・限定仕様を発売 | |||
2013年6月 | 生産を中止していたモデルが復活 | 生産を中止していたモデルが復活 | ||
2013年12月 | カラーチェンジ |
ここでは、まず最初に
2007年9月発売のスズキ レッツ4(型式 JBH-CA45A)と
2008年3月21日発売のスズキ レッツ5(型式 JBH-CA47A)
の違いを比較しました。
レッツ4とレッツ5のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | レッツ4 | レッツ5 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | 新登場 |
型式 | JBH-CA45A | JBH-CA47A |
発売日 | 2007年9月 | 2008年3月21日 |
全長 (mm) | 1665 | 1695 |
全幅 (mm) | 600 | 600 |
全高 (mm) | 985 | 995 |
ホイールベース (mm) | - | 1150 |
最低地上高(mm) | 105 | 105 |
シート高 (mm) | 685 | 685 |
乾燥重量 (kg) | 62 | 68 |
最小回転半径(m) | - | 1.8 |
乗車定員(名) | 1 | 1 |
燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L) | 77 | 73 |
原動機型式 | A404 | A404 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 49 | 49 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 39 | 39 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 41.8 | 41.8 |
圧縮比(:1) | 10.7 | 10.7 |
最高出力(kW) | 3.7 | 3.3 |
最高出力(PS) | 5 | 4.5 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 8000 |
最大トルク(N・m) | 4.5 | 3.9 |
最大トルク(kgf・m) | 0.46 | 0.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 7000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 4.5 | 5 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 346.5 | 365 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR6HSA | CR6HSA |
搭載バッテリー・型式 | FT4L-BS | FT4L-BS |
バッテリー容量 | - | 12V 10.8kc(3Ah)10HR |
エンジン潤滑方式 | - | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | - | 0.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | - | 0.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | - | 10W-40 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 | 自動変速 |
1次減速比 | - | 3.5 |
2次減速比 | - | 3.769 |
フレーム型式 | - | アンダボーン |
キャスター角 | 25 | 25 |
トレール量 (mm) | 65 | 65 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントサスペンションストローク(mm) | - | 65 |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
リアサスペンションストローク(mm) | - | 65 |
タイヤ(前) | 80/90-10 | 80/90-10 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 35 | 35 |
タイヤ(前)速度記号 | J | J |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 80/90-10 | 80/90-10 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 35 | 35 |
タイヤ(後)速度記号 | J | J |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム幅(前) | - | 2.15 |
ホイールリム幅(後) | - | 2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | - | 1.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | - | 1.75 |
ヘッドライト定格(Hi) | - | 35W/30W |
テールライト定格(制動/尾灯) | - | 18/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 |
車両装備 |
ヘルメット収納 有 |
ヘルメット収納 有 キャリア 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
124,950円 ソリッドブラック、 ソリッドスペシャルホワイトNo.2、 グラスコスミックダークブルー、 ネーブルオレンジ |
135,450円(消費税込み本体価格) ソリッドブラック、 ソリッドスペシャルホワイトNo.2、 ネーブルオレンジ |
次に
2010年11月1日発売のスズキ レッツ4(型式 JBH-CA46A)と
2010年11月1日発売のスズキ レッツ5(型式 JBH-CA47A)
の違いを比較しました。
レッツ4とレッツ5のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | レッツ4 | レッツ5 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | JBH-CA46A | JBH-CA47A |
発売日 | 2010年11月1日 | 2010年11月1日 |
全長 (mm) | 1665 | 1695 |
全幅 (mm) | 600 | 600 |
全高 (mm) | 985 | 995 |
ホイールベース (mm) | 1150 | 1150 |
最低地上高(mm) | 105 | 105 |
シート高 (mm) | 685 | 685 |
車両重量 (kg) | 68 | 73 |
最小回転半径(m) | 1.8 | 1.8 |
乗車定員(名) | 1 | 1 |
燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L) | 73 | 73 |
原動機型式 | A404 | A404 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 49 | 49 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 39 | 39 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 41.8 | 41.8 |
圧縮比(:1) | 10.7 | 10.7 |
最高出力(kW) | 3.3 | 3.3 |
最高出力(PS) | 4.5 | 4.5 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 8000 |
最大トルク(N・m) | 3.9 | 3.9 |
最大トルク(kgf・m) | 0.4 | 0.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 7000 | 7000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 4.5 | 5 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 328.5 | 365 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR6HSA | CR6HSA |
搭載バッテリー・型式 | FT4L-BS | FT4L-BS |
バッテリー容量 | 12V-3Ah | 12V 10.8kc(3Ah)10HR |
エンジン潤滑方式 | - | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 0.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.7 | 0.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 | 自動変速 |
1次減速比 | 3.5 | 3.5 |
2次減速比 | 3.769 | 3.769 |
フレーム型式 | アンダボーン | アンダボーン |
キャスター角 | 25 | 25 |
トレール量 (mm) | 65 | 65 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントサスペンションストローク(mm) | - | 65 |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
リアサスペンションストローク(mm) | - | 65 |
タイヤ(前) | 80/90-10 | 80/90-10 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 35 | 35 |
タイヤ(前)速度記号 | J | J |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 80/90-10 | 80/90-10 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 35 | 35 |
タイヤ(後)速度記号 | J | J |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム幅(前) | 2.15 | 2.15 |
ホイールリム幅(後) | 2.15 | 2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.25 | 1.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 1.75 | 1.75 |
ヘッドライト定格(Hi) | 30W | 35W/30W |
テールライト定格(制動/尾灯) | 18/5W | 18/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 |
車両装備 |
ヘルメット収納 有 キャリア 有 |
ヘルメット収納 有 キャリア 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
134,400円(消費税抜き本体価格 128,000円) ソリッドブラック、 ソリッドスペシャルホワイトNo.2、 スウィートブラウン、 ミスティックシルバーメタリック |
140,700円 ソリッドブラック、 ソリッドスペシャルホワイトNo.2 |
スズキ レッツ4、レッツ5の違いの口コミ
レッツ5は4の進化系だよ。レッツ5は、フロントのウインカーを左右に広げる。エンジンを環境基準対応型に改良。燃料タンクが増える。タンクキャップもロック式となる。ハンドルポケット装備。レッツ4は、小さな専用バスケットしかつけられなかったのを改良。そして価格がアップ。レッツ5が販売された時点でレッツ4は生産終了すればよかったけどレッツ4をベースにパレット、バスケットと派生車種があったので終了できなかった。レッツ5は、レッツ4より値段が高かったのであまり売れず、レッツ5の存在意義が疑問視され、結局レッツ5の環境基準に適合させたエンジンを全車種に搭載し、レッツ5は、2011年に一旦生産を終了。その後、レッツ4やアドレスだけでは、基本設計が古く乗り換える車種が限られ、お客が他のメーカーに流れる恐れがあったため、新型が出るまでの繋ぎとして2013年にレッツ5の生産を再開された。そして2015年に新型のレッツが発売され、レッツ5は、再び生産終了となった。
レッツ4とレッツ5の違いは、昔の3ナンバーと5ナンバーのクラウンの違いとよく似ている。シャーシーは同じでフロントとリアのバンパーとグリル周りを豪華に張りぼてしただけで質感がまったく違って見えた。
レッツ5は、レッツ4と違ってハンドルポケットがあるから小物を入れる時便利。あとレッツ4は、コンビニフックだけどレッツ5は、かばんホルダー。
一度近くでレッツ5見たほうが良いよ。レッツ4とは質感ぜんぜん違う。
レッツ4とレッツ5は、フロントホイールは、同じだよ。
安いレッツ4の方が全然売れてるね。
そういえばレッツ4はよく見るけどレッツ5はめったにに見ない。だからレッツ5なら型落ちでも新型に見えるかもw。もともとレッツ4買う人は、安さに惹かれて買うから1万円の差は、大きいのかな?
レッツ5は、一度ラインナップから落ちてるもんね。復活してもやっぱり売れないみたいだね。在庫処分は進んでるのかな?
レッツ5はフロントデザインが気に入らないな。後ろから見たらアメ車みたいにゴツくて見ごたえあるのに前から見たらとダックスフンドみたいな顔してる。良く言えばノスタルジックっぽいオシャレデザインなんだけどね。
レッツ5の方がどっしり感があって大きく見える。レッツ4はヘッドライトの下の部分がなで肩で小さく見える。
両方見たけどレッツ5の方が質感が良いしオシャレな感じに見えた。
レッツ4とレッツ5は、ヘッドライトやボディは違う。エンジン、ミラー、メーター、ハンドルグリップ、ブレーキレバー、足回り、キーシリンダー、メットインとかは、同じと思う。
2010年に買ったレッツ4を8年乗ってレッツ5に乗り換えたけど、大きくなって重くなったから安定性が良くなった。レッツ5は、低速でも突風が吹いても安定してる。その代わりに少しパワーが落ちた感じがする。でもサスや乗り心地は、レッツ5の方が断然いい。
2015年4月6日時点の同じバイク屋の価格
レッツ4 89000円
レッツ5 117000円
レッツ4バスケット 140000円
レッツ5バスケット 128000円
アドレスV50 114000円
新型レッツ 118000円
レッツ4とレッツ5は、エンジン同じだし、外装以外はほとんど共通。
俺は、レッツ5にした。別にレッツ4でもよかったけど、レッツ5の方が大きく感じたからその方が車からも見やすいからいいかなと思った。デザインもレッツ5の方が好き。
2013年6月にバイク屋でレッツ4とレッツ5が売ってて、販売価格の差が3万円だった。どっちにするか迷う。
レッツ4よりレッツ5の方が少し長い。
レッツ5は、ハンドルに小さな物入れがある。
レッツ5は、シートにパイプが付いてて少しゴージャスな気分になれる。
レッツ5は、コンビニフックじゃなくてかばんホルダー。
レッツ5Gの方がフロントラックとアラームが付いてるからおすすめ。特にフロントラックは、レッツ4みたいに後付オプションが無いので、後で欲しくなっても追加できない。
2010年3月にレッツ5の新車を買った。レッツ5の車体価格は、109000円だった。ちなみにレッツ4は105000円。レッツ5の支払い総額は、諸経費とメットやU字ロックとかつけて132000円だった。
レッツ4とレッツ5の中古車価格と買取相場を同時にチェック
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Aその後バイクの写真を取って送る
B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。
D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。
ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。