スーパーカブ110の2012年(EBJ-JA10)と2018年(2BJ-JA44)の違い


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スーパーカブ110の2012年(EBJ-JA10)と2018年(2BJ-JA44)の違い

 

ホンダ スーパーカブ110の歴史

2009年6月19日に「スーパーカブ110」が新登場。型式は、EBJ-JA07
車体は、タイホンダマニュファクチュアリング社のドリームをベースで、国内仕様として初のパイプおよびピボットプレートの組み合わせによるフレームとフロントサスペンションにテレスコピック式を採用。エンジンもドリーム同様のウェーブと部品を共通化した109ccエンジンを採用。トランスミッションも同様に2段クラッチ方式の4段変速機を搭載。変速方式は、停止時のみロータリーとなる変則リターン式を採用。カブシリーズ初のマルチリフレクターヘッドライト・左側プッシュキャンセルウインカー・メインスイッチ一体型ハンドルロックなどを装備。車体色は、コスタブルーとアバグリーンの2色の設定。海外生産拠点からも部品を調達し、完成車生産は国内の熊本製作所で行う。
2009年10月16日に「スーパーカブ110プロ」が新登場。
スーパーカブ110をベースに14インチのタイヤを前後に採用。サスペンションは、フロントに専用設計のテレスコピックタイプ、リアはストロークを伸ばした仕様とし荷物積載時の走行安定性を高めた。さらに専用の大型フロントバスケットと大型のリアキャリアを標準装備。車体色は、コスタブルーの1色。
スーパーカブ110とスーパーカブ110プロの違いの比較は、こちら。
2010年2月18日に「スーパーカブ110」にカラーを追加。
車体色に新色のコルチナホワイトを追加。従来色とあわせて3色の設定。
2010年8月20日に「スーパーカブ110」にカラーを追加
車体色にカラフルなツートーンシートを採用した新色2色(プコブルーR、バージンベージュR)を追加。従来色の3色とあわせて5色の設定。
2012年3月16日に「スーパーカブ110」をフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-JA10
ニューベーシックカブをコンセプトに従来モデルより実用性や経済性、快適性、デザイン、リーズナブルな価格を目指した。生産は、日本から中国に変更。車体色は、スマートブルーメタリック、パールシルキーホワイト、パールバリュアブルブルー、バージンベージュ、パールプロキオンブラックの5色の設定。
スーパーカブ110の「EBJ-JA07」と「EBJ-JA10」の違い
2012年9月14日に「スーパーカブ110プロ」をフルモデルチェンジ。
車体色は、パールバリュアブルブルーの1色。
2017年11月10日に「スーパーカブ110」と「スーパーカブ110プロ」をマイナーチェンジ。型式は、2BJ-JA44
排出ガス規制(平成28年)への対応。ボディーデザインは、オリジナルの“カブスタイル”への回帰といえそうな滑らかな曲面で構成されたボディーラインと丸目ヘッドライト。LED化もされた。生産は、再び日本国内(熊本製作所)となる。「スーパーカブ110」の車体色は、グリントウェーブブルーメタリック、クラシカルホワイト、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック、アーベインデニムブルーメタリックの5色。「スーパーカブ110プロ」は、パールバリュアブルブルーの1色。

2018年11月22日に「スーパーカブ110・60周年アニバーサリー」を受注期間限定で発売。
車体色に鮮やかなマグナレッド、バージンベージュのレッグシールドとサイドカバーを採用。より高級感のあるツートーンシートとブラック塗装を施したリアキャリア。メーターを縁取るリングとフロントカバーのエンブレムにクロームメッキ、サイドカバーとキーに60周年を記念した専用エンブレムを採用。
2019年3月15日に「スーパーカブ110・ストリート」を受注期間限定で発売。
車体色は、淡い色合いの2色(ボニーブルー、ハーベストベージュ)の設定。レッグシールドも車体色と同色とし、サイドカバー、クランクケースカバー、リアキャリア、前後輪のハブ、スイングアーム、チェーンケースにブラックの配色を取り入れた。また、フロントカバーのエンブレムやメーターを縁取るリングにクロームメッキを採用。白のパイピングを施したシートの後部側面やスペシャルキーに、歴代スーパーカブに採用されたさまざまなロゴやスーパーカブを模式化した図案などをあしらった。
2020年5月22日に「スーパーカブ110」と「スーパーカブ110プロ」をマイナーチェンジ。
灯火器基準に関する法規対応を施したテールランプを採用。車体色は、「スーパーカブ110」が6色(パールフラッシュイエロー(新色)、グリントウェーブブルーメタリック、クラシカルホワイト、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック、アーベインデニムブルーメタリック)。「スーパーカブ110プロ」が1色(セイシェルナイトブルー)。
2020年7月23日に「スーパーカブ110・『天気の子』ver.」を受注期間限定で発売。
車体色は、「天気の子」製作委員会監修のもと、劇中のカラーリングを忠実に再現した「サマーピンク」を採用。ブラウンのシートと合わせ特別な仕様。またレッグシールド内側上部に『天気の子』ver.専用ステッカーを配置。

 

 

ここでは、上の黄色の部分
2012年3月16日のホンダ スーパーカブ110(EBJ-JA10)と
2017年11月10日のホンダ スーパーカブ110(2BJ-JA44)
の違いを比較しました。

 

 

スペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

車種名

スーパーカブ110

スーパーカブ110

発売年月

2012年3月

2017年11月

全長 (mm)

1915

1860

全幅 (mm)

700

695

全高 (mm)

1050

1040

軸間距離 (mm)

1210

1205

最低地上高 (mm)

135

135

シート高 (mm)

735

735

車両重量 (kg)

98

99

乗車定員(名)

2

2

原動機種類

4ストローク

4ストローク

気筒数

1

1

シリンダ配列

単気筒

単気筒

冷却方式

空冷

空冷

排気量 (cc)

109

109

4スト・カム駆動方式

OHC(SOHC)

OHC(SOHC)

4スト・気筒あたりバルブ数

2

2

内径(シリンダーボア)(mm)

50

50

行程(ピストンストローク)(mm)

55.6

55.6

圧縮比(:1)

9

9

最高出力(kW)

5.9

5.9

最高出力(PS)

8

8

最高出力回転数(rpm)

7500

7500

最大トルク(N・m)

8.5

8.5

最大トルク(kgf・m)

0.87

0.87

最大トルク回転数(rpm)

5500

5500

燃料タンク容量 (L)

4.3

4.3

燃料供給方式

フューエルインジェクション

フューエルインジェクション

エンジン始動方式

セルフ・キック 併用式

セルフ・キック 併用式

点火装置

フルトランジスタ式

フルトランジスタ式

点火プラグ標準搭載・型式

CPR6EA-9S

CPR6EA-9S

搭載バッテリー・型式

YTX4L-BS

GTZ4V

エンジンオイル容量※全容量 (L)

1

1

クラッチ形式

湿式・多板

湿式・多板

変速機形式

リターン式・4段変速

リターン式・4段変速

1次減速比

4.058

4.058

2次減速比

2.5

2.5

変速比

1速 2.6150/2速 1.5550/3速 1.1360/4速 0.9160

1速 2.6150/2速 1.5550/3速 1.1360/4速 0.9160

動力伝達方式

チェーン

チェーン

スプロケット歯数・前

14

14

スプロケット歯数・後

35

35

チェーンサイズ

420

428

標準チェーンリンク数

100

100

フレーム型式

バックボーン

バックボーン

キャスター角

26°30

26°30

トレール量 (mm)

73

73

懸架方式(前)

テレスコピックフォーク

テレスコピックフォーク

懸架方式(後)

スイングアーム式

スイングアーム式

燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L)

63.5

62

燃料消費率 WMTCモード値(km/L)

-

67

ブレーキ形式(前)

機械式リーディングトレーリング

機械式リーディングトレーリング

ブレーキ形式(後)

機械式リーディングトレーリング

機械式リーディングトレーリング

タイヤ(前)

70/90-17

70/90-17

タイヤ(前)構造名

バイアス

バイアス

タイヤ(前)荷重指数

38

38

タイヤ(前)速度記号

P

P

タイヤ(前)タイプ

チューブタイヤ

チューブタイヤ

タイヤ(後)

80/90-17

80/90-17

タイヤ(後)構造名

バイアス

バイアス

タイヤ(後)荷重指数

44

44

タイヤ(後)速度記号

P

P

タイヤ(後)タイプ

チューブタイヤ

チューブタイヤ

ホイールリム幅(前)

1.4

1.4

ホイールリム幅(後)

1.6

1.6

ヘッドライトタイプ(Hi)

HS1

LED

メーカー希望小売価格(税込み)

228,900円(消費税抜き 218,000円)

275,400円(消費税抜き 255,000円)

 

スーパーカブ110の2012年(EBJ-JA10)と2018年(2BJ-JA44)の違い
スーパーカブ110の2012年(EBJ-JA10)と2018年(2BJ-JA44)の違い2
スーパーカブ110の2012年(EBJ-JA10)と2018年(2BJ-JA44)の装備の違い

 

フルモデルチェンジでの主な変更点

  • レッグシールドからリアフェンダーにつながる滑らかな曲面で構成された外観デザインに一新。
  •  

  • LEDを丸形のヘッドライトに組み込み、コンパクトなハンドルまわりを実現。
  •  

  • 被視認性に配慮した丸みのある縦長タイプのテールランプを採用。
  •  

  • ボディ両サイドには取り外し可能なサイドカバーを新設。右側はECUなどの電装部品へのアクセスを容易にし、左サイドカバー内は小物の収納スペースとした。
  •  

  • 2段式キャタライザーを採用した新型のエキゾーストマフラーの採用などによって、平成28年国内排出ガス規制に対応。
  •  

  • 新たに交換式オイルフィルターを追加、ドレンボルト部にスクリーンフィルターを配置。
  •  

  • オイルレベルゲージは挿入ガイド部を設けた形状に変更。
  •  

  • シフトドラムの回転軸をニードルベアリングで支持し、より滑らかで軽く、節度のある変速フィーリングを実現
  •  

  • メーターパネルは文字盤の見やすさを考慮したデザインとし、LEDインジケーターランプを採用するなどした。
  •  

  • シートのウレタン素材と底板形状を最適化し、優れた座り心地と足つき性を実現。
  •  

  • ドライブチェーンを「420→428」にサイズアップし、さらなる耐久性と長寿命化に配慮。
  •  

  • このモデルから生産が国内の熊本製作所に移管された。

 

スーパーカブ110の2012年(EBJ-JA10)と2018年(2BJ-JA44)の外観の比較のgif動画

 

スーパーカブ110の2012年(EBJ-JA10)と2018年(2BJ-JA44)のサイドの比較のgif動画

 

スーパーカブ110の2012年(EBJ-JA10)と2018年(2BJ-JA44)の比較の口コミ

 

 

JA44になっていろんな部分が改善されたね。スムーズなシフトチェンジやチェーンの強化などJA10に乗ってて、改善して欲しかった箇所が全て対策されてるから羨ましい。

 

 

新型JA44のエンジン型式がJA10Eになってるから、エンジン型式は角目の時と同じだね。

 

 

新型になってスクーターっぽさがかなり無くなったのが良かった。

 

 

旧型JA10は、中国で生産も組み立てもした。
新型JA44は、中国でパーツを生産して熊本で組み立て。

 

 

カタログのスペック見るとJA10からJA44になって
全長が55mmダウン。
全幅が5mダウン。
全高が10mmダウン。
車軸距離が5mmダウン。
車両重量が1kgアップ。
燃費が1.5km/Lダウン。

 

 

新型は、オイルフィルターが付いて、シリンダーヘッドにフィンが付いた。

 

 

新型は、レッグシールドがja07の時みたいに一体型に戻ったね。片側を欠いても全換えになるからで高く付くね。

 

 

新型になってライト周りも正面からみたハンドル周りのゴチャゴチャ感も無くなってスッキリしたね。前は、適当な改造車のイメージあったけど、そこからカスタム車に進化した感じ。

 

 

スーパーカブ110は、3代目になって一般使用で唯一のネックだった細いチェーンサイズが428に変更された。だから伸びをいちいち気にしなくて済むようになったのがいいね。

 

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