アドレス110とPCXの違いを比較
スズキ アドレス110の歴史
1998年4月24日に「アドレス110」の2ストロークモデルが新登場。型式は、BD-CF11A
アドレス110は、アドレスV100の次世代を担うスズキの新型スクーターとして登場。高出力を誇る排気量113ccの新設計2ストロークエンジンを搭載し、原付二種スクーターでは、当時随一の動力性能を誇った。他にも高剛性の新設計フレームや高性能な前後オイルダンパー式サスペンションに12インチホイール、上位クラスを思わせる外観と積載性能などの特徴があった。車両重量は、101kg。
アドレスV100とアドレス110の違いの比較は、こちら。
2000年3月21日にマイナーチェンジ。
ヘッドランプをマルチリフレクタータイプに変更。リヤターンシグナルランプをクリアタイプにして前後灯火器の質感を向上。リヤキャリアの剛性を高めた。シートを黒とグレーのツートーンカラーに変更。質感が高くスポーティーなデザインのキャストホイールを装着したキャストホイール仕様を設定。車体色は、3色(パールスティルブルーグレー、キャンディグランブルー、ソニックシルバーメタリック)。
2003年に2ストロークモデルが生産中止。
Vシリーズの後継は、アドレスV125となった。
2015年3月19日に4ストロークモデルが発売。型式は、EBJ-CE47A
排気量112cc空冷4スト単気筒エンジンを搭載。装備重量97kgの軽量な車体、14インチ大径ホイール、20.6Lの大容量シート下トランクスペース、フロントインナーラック、シャッターキー、ブレーキロックシステム、サイドスタンドなどを装備。車両重量は、97kg。製造は、インドネシア。車体色は、3色(ブリリアントホワイト、アイスシルバーメタリック、タイタンブラック)。
アドレス110の2stと4stの違いを比較
2016年4月27日にマイナーチェンジ。
シート表皮のデザインを変更。車体色は、3色(ブリリアントホワイト、アイスシルバーメタリック、タイタンブラック)。
2018年3月26日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-CE47A
平成28年国内排出ガス規制対応でパワーと燃費が若干ダウン。最高出力が6.7kW[9.1PS]/8,000rpm→6.5kW[8.8PS]/7,750rpm。最大トルクが8.6N・m[0.88kgf・m]/6,000rpm→8.6N・m[0.88kgf・m]/6,250rpmに変更。WMTCモード値燃費が51.2km/L→48.9km/L。車体色は、4色(トリトンブルーメタリック、アイスシルバーメタリック、タイタンブラック、ブリリアントホワイト)。
アドレス110の「型式EBJ-CE47A」と「型式2BJ-CE47A」の違いを比較
2019年8月23日にカラーチェンジ。
車体色は、4色(マットステラブルーメタリック、トリトンブルーメタリック、タイタンブラック、ブリリアントホワイト)。
2020年10月8日にマイナーチェンジ。
左ブレーキレバーを握ると、フロントブレーキとリアブレーキが同時に作動し、効率よく制動力を得られるコンバインドブレーキシステムを新たに採用。車体色は、4色(ソラリスシルバー、ブリリアントホワイト、タイタンブラック、マットステラブルーメタリック)。
アドレス110の2020年10月8日のマイナーチェンジ前後の違いを比較
2021年8月6日にカラーチェンジ。また特別色を採用したスペシャルエディションを発売。
車体色は、アドレス110が4色(ソラリスシルバー、マットステラブルーメタリック、ブリリアントホワイト、タイタンブラック)。アドレス110スペシャルエディションが2色(キャンディマックスオレンジ、マットセレネゴールドメタリック)。ハンドルカバー左側にスペシャルエディションとして「ブラック×クロム」のエンブレムを採用。
ホンダ PCXの歴史
2010年3月30日に「PCX」が新登場。型式は、EBJ-JF28
2009年11月にタイで発売。2010年3月30日に日本で発売。他にもヨーロッパ・東南アジア・北米・オーストラリアへ輸出販売される世界戦略車。水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。ビッグスクーターよりもひとまわりコンパクトで扱いやすい車体。他にもアイドリングストップ機能、ACGスターター、前後14インチホイール、パイプハンドル、容量25リットルのシート下スペース、コンビブレーキなどを採用。車両重量は、126kg。製造は、タイ。車体色は、3色(パールヒマラヤズホワイト、キャンディーロージーレッド、アステロイドブラックメタリック)の設定。
PCXの日本仕様とタイ仕様の違いの比較は、こちら。
2012年5月11日にマイナーチェンジ。
新開発のスクーター用グローバルエンジン「eSP」に変更。エンジンマウント位置の変更。シートのバックレストの形状変更。燃料タンクリッドの開口方向の変更。車体色は、新色のキャンディーライトニングブルーと従来色のホワイトとブラックの3色の設定。
PCX(JF28)のeSPエンジン前後の違いを比較
2012年12月14日に特別・限定仕様 PCXスペシャルエディションを発売。
特別カラーの車体色2色(パールヒマラヤズホワイト、マットガンパウダーブラックメタリック)とゴールドカラーのホイールを採用。
PCXとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2014年4月24日にフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-JF56
全灯火器にLEDを採用。新設計のフロント、リアカウルを採用。エンジンは、「eSP」の一部を改良し、低・中速域で力強いトルク特性とするともに燃費性能を向上。リアタイヤは、転がり抵抗を軽減する低燃費タイヤを新たに採用。シートは、バックレスト一体型に変更。燃料タンク容量を5.9Lから8.0Lに増やした。製造をベトナムへ移管。車体色は、3色(キャンディーノーブルレッド、ポセイドンブラックメタリック、バールジャスミンホワイト)の設定。
PCXのJF28とJF56の詳しい違いは、こちら
2015年5月22日にカラーを追加。
新色のマットテクノシルバーメタリックを追加。従来色の3色(レッド、ブラック、ホワイト)とあわせて全4色の設定。
2016年2月26日にカラーチェンジ。
新色のパールダークアッシュブルー。従来色の3色(シルバー、ブラック、ホワイト)とあわせて全4色の設定。
2016年4月22日に特別・限定仕様の「PCX Special Edition」を発売。
スポーティーなイメージの特別カラー2色(パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック)を採用。「白 or 黒」のカラーをベースに、それぞれフロントカバーからボディカバー、グラブレールにかけて赤のストライプを配し、シートのステッチ、リアサススプリング、ボディカバー側面の立体エンブレムなどに赤のアクセントをつけた。
PCXとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2017年2月10日にカラーチェンジ。
新色は、単色のクリッパーイエローとツートンのキャンディーロージーレッドとポセイドンブラックメタリック。ツートンは、ロアカバーにシルバー、ボディカバーにストライプ、シートにレッドのステッチを採用。従来色の3色(ダークブルー、ホワイト、ブラック)とあわせて全6色の設定。
2018年4月6日にフルモデルチェンジ。型式は、2BJ-JF81
外観を一新。エンジンは、「eSP」の一部仕様を変更し優れた燃費性能と中・高回転域の出力向上を両立。フレームをダブルクレードル構造に変更。前後ホイールの軽量化とタイヤのサイズ変更によるワイド化。リアサスペンションのストローク量を増加。シート下スペースの容量が3リットル増え25リットルから28リットルとなった。「Honda SMART Keyシステム」を採用。車体色は、4色(キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、ブライトブロンズメタリック)の設定。
PCXのJF56とJF81の詳しい違いは、こちら
2020年2月28日に限定カラーを発売。
車体色は、2色(マットイオンブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック)の設定。
2021年1月28日にフルモデルチェンジ。型式は、2BJ-JK05
環境性能を強化した「eSP+」エンジンを搭載。動弁機構の4バルブ化により高出力化を実現。後輪のスリップを抑制する Honda セレクタブルトルクコントロール、リアのホイールが13インチにサイズダウン。タイヤの幅は、前後とも1サイズアップ。充電用のソケットは「USB Type-C」に変更、新設計のフレーム、フロントABSを採用。シート下スペースの容量が2リットル増え30リットルとなった。車体色は、5色(キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、マットディムグレーメタリック、マットコスモシルバーメタリック)。
PCXのJF81とJK05の違いの比較は、こちら。
2022年6月23日にカラーチェンジ。
車体色は、5色(マットギャラクシーブラックメタリック(新色)、フォギーブルーメタリック(新色)、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック、マットディムグレーメタリック)。
2023年1月26日にマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JK05
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BJ-JK05」に変更。カラーバリエーションも変更された。車体色は、5色(マットスーツブルーメタリック(新色)、マットマインブラウンメタリック(新色)、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック、マットディムグレーメタリック)。
PCXの「型式 2BJ-JK05」と「型式 8BJ-JK05」の違いの比較は、こちら。
2015年3月19日発売のスズキ アドレス110(型式 EBJ-CE47A)と
2014年4月24日発売のホンダ PCX(型式 EBJ-JF56)を比較
2018年3月26日発売のスズキ アドレス110(型式 2BJ-CE47A)と
2018年4月6日発売のホンダ PCX(型式 2BJ-JF81)を比較
ここでは、まず最初に
2015年3月19日発売のスズキ アドレス110(型式 EBJ-CE47A)と
2014年4月24日発売のホンダ PCX(型式 EBJ-JF56)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方をこの色にしています。
車種 | スズキ アドレス110 | ホンダ PCX |
---|---|---|
発売日 | 2015年3月19日 | 2014年4月24日 |
型式 | EBJ-CE47A | EBJ-JF56 |
全長 | 1845mm | 1930mm |
全幅 | 665mm | 740mm |
全高 | 1095mm | 1100mm |
ホイールベース | 1260mm | 1315mm |
シート高 | 755mm | 760mm |
最低地上高 | 120mm | 135mm |
総重量 | 97kg | 130kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | ユニットスイング | ユニットスイング |
キャスター角 | 25゜ 45' | 27° |
トレール(mm) | 97 | 86 |
ブレーキ形式(前) | ディスク | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ドラム | ドラム |
タイヤサイズ(前) | 80/90-14 M/C 40P | 90/90-14 M/C 46P |
タイヤサイズ(後) | 90/90-14 M/C 46P | 100/90-14 M/C 51P |
エンジン種類 | 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒 | 水冷4ストロークOHC単気筒 |
総排気量 | 112cc | 124cc |
圧縮比 | 9.3 | 11.0 |
ボア | 51mm | 52mm |
最高出力(kW/rpm) | 6.7(9.1PS)/8000 | 8.6(12PS)/8500 |
最大トルク(N・m/rpm) | 8.6(0.88kgf・m)/6000 | 12(1.2kgf・m)/5000 |
始動方式 | セル・キック | セル |
点火方式 | フルトランジスタ | |
クラッチ形式 | 乾式自動遠心シュー | 自動乾式多板シュー |
変速機形式 | Vベルト自動無段変速 | Vベルト自動無段変速 |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用 | |
燃料タンク容量 | 5.2L | 8.0L |
燃料消費率(km/L) | 53(60km/h)・51.2(WMTCモード) | 53.7(60km/h)・50.8(WMTCモード) |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
205,200円(消費税抜き本体価格 190,000円) ブリリアントホワイト、 アイスシルバーメタリック、 タイタンブラック |
329,400円(消費税抜き本体価格 305,000円) キャンディーノーブルレッド、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト |
国内年間計画販売台数 |
- ※アドレス110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
17,000台 ※PCXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
生産国 | インドネシア | ベトナム |
アドレス110(型式 EBJ-CE47A)とPCX125(型式 EBJ-JF56)の比較の口コミ
タイヤ タンク 最高出力 最大トルク 重量
14_14インチ 8.0L 8.6[12]/8,500 12[1.2]/5,000 130kg PCX125
14_14インチ 5.2L 6.7[9.1]/8,000 8.6[0.88]/6,000 97kg アドレス110
PCXとアドレス110の価格差は、12万円くらいあるけどやっぱり作りが全く違うからPCXの方がいいね。
PCXは、値段高いし、足元がフラットじゃないし、駐輪場でスペース取るからアドレス110でいいわ。
PCXを選択する人は、ビッグスクーターまでは、いかないけど小さいのも嫌でそれなりにはバイクの所有感を得たい人たち。他には、通勤で距離があってスピードも出てどっしり快適な乗り心地で維持コストも安いバイクが欲しい人たちじゃないかな?自分は、高級感や所有感を求めてないし、通勤で道具として使い倒したいから必要十分な性能があって値段も安いアドレス110にしたな。
2台並べて正面から見たらアドレスの横幅が短いのがよく分かる。
アドレス110とPCXは、どちらも家にある。PCXの良いところは、20kmの通勤でも疲れない。振動が少なく静かでホイールベースが長いから安定してる。不満は、大きいから駐輪場に止めるとお尻が飛び出る。アドレス110の良いところは、小回りが効くのと足元にも荷物が置けること。不満は、振動大きいし不安定だから長距離は疲れる。あとタンデムしたら狭かった。
アドレス110に乗った後でPCXに乗ると足を投げ出せるからすごい開放感を感じる。 両足を縛られてたのが解けたみたいな開放感。
あらゆる点でPCXが優れているので価格差が気にならないならPCXがいいですね。PCXは、デザインもカッコいいし、アイドリングストップシステムもついてるし、スマホも充電できる。燃料タンク容量が8Lあるのでアドレスの5.2Lと比べる給油回数が減って助かります。
PCX買う気持ちでバイク屋に何回か足を運んでる内に、少しずつPCXが頭でっかちのへんてこりんに思えてきた。さらに街中でたくさん見かけるのが嫌だな。
PCX(JF56)からアドレス110に乗り換えた。PCXは130kgあって重いし、デカかったから駐車場から出すのが大変だったけど、アドレス110になって楽になったから凄く助かってる。
カタログ見てるとPCXが欲しくなったし、PCXは、国産原付2種で速いってイメージがあった。だけどアドレスの様に軽くないし、足元もフラットではないし、PCXに他の人が乗ってるのを見たら想像してたのと違った。結局アドレスにしたけど今でも良かったと思ってる。
最高速:PCX>アドレス110
燃費:PCX>アドレス110
快適性:PCX>アドレス110
発進加速:PCX>アドレス110
スポーツ性:PCX>アドレス110
収納力:PCX≧アドレス110
航続距離:PCX>アドレス110
旅の雰囲気:PCX>アドレス110
シート下のトランク容量は、アドレス110が20.6Lでメットとカッパくらいは、入る。PCX125が25Lあるのでメット下のスペースは、PCXの方が大きい。
アドレス110は、足元が窮屈すぎる。足伸ばして乗れるPCXの方がすごく快適。毎日乗るならPCXでしょ。
私は、アドレス110とPCXで悩んでPCXを買いました。距離が長めの通勤で毎日乗るので走行性能や乗り心地を重視しました。でもアドレス110は、コスパがいいですね。キックとキャリアは、PCXの標準装備じゃないですし。
全てにおいてPCXの方が勝ってるからお金があるならPCXの方がいいよ。安定感や乗り心地など間違いなく1ランク上のスクーター。
PCXは、一見カッコ良く見えるけど人が乗るとカッコ悪く見える。人が乗った状態ならアドレス110の方がカッコ良く見えるよ。
安いので下駄として使うならアドレス110。
豪華装備で所有感を満たしたいならPCX。
PCXは、キックスターターがないし、フラットフロアじゃないからアドレス110にした。
車で言えばPCXがヴェルファイア。アドレス110がワゴンR。
平地での最高速度は、アドレス110は、100km/h。PCX125は、108km/hだった。
アドレス110に乗ってるけど幹線道路でも信号待ちからスタートで車を十分引き離して走れる。だけど、PCXには引き離された。
アドレス110を買ったバイク屋で売れてるバイクを聞いたら1位がPCXで2位がアドレス110だった。パッと金を使ってPCXにするか、節約してアドレス110にするかで分かれてるね。
俺ならPCXを買うな。仮にアドレス110にするとしてもDIO110も検討材料に加えた方がいいと思う。
下駄として使うなら価格が安いアドレス110で十分。原付2種のスクーターでスタイルや加速にこだわりがあるなら更に10万円ぐらいプラスしてPCXを買えばいい。
アドレス110のメーターは、速度と燃料計がアナログ表示でメーターは、最高140km/hまである。時計もスイープ機能もトリップ計も無し。一方、PCX125は、速度表示がアナログ表示でメーターは、最高160km/hまである。他は全てデジタル表示。速度計の針は外周が回転して針が上から出てるように見えるギミックを採用。時計は、燃料計と共に分かれて表示される。オドとトリップと平均燃費はモードスイッチを押したら表示を切り替えられる。
アドレス110は、キックがあるのがいいね。初期のPCXは、アイドリングストップのせいでバッテリーがあがるクレームが結構あった。今は、いろいろ対策されたようだけど何かあった時のためにキックスターターが装備されてる方が安心
真っ暗な峠越えする時は、PCX(JF56)だと暗くて怖い。アドレス110の35wハロゲンの方が頼りになる。
足つきの良さは、アドレス110だね。俺は、両足べったりついてる。PCXは、信号待ちでつま先しかついてない人をよく見かけるたびに足つき悪いんだなって思う。
車体の重さやソート高の高さから、バイクを寝かせてコーナーに入る挙動はPCXの方がよりスポーツバイクに近い感じがした。
PCXは、普段使うには、でかいし重い。アドレスは、趣味じゃなくて気軽に毎日使えるポンコツな所が好き。
通勤で使うから渋滞ですり抜けしやすいアドレス110にした。PCXは、車体が少しデカイから。
燃費は、約300km走って、アドレス110は、49.km/L。PCX125は、55km/Lだった。
アドレス110は、使わないものがついてないのが良いね。PCXは、アイドリングストップとかUSBとか要らないし。
アドレス110の全幅は、665mm。
740mmのPCXよりすり抜けしやすい。
アドレス110とPCXは、ハンドリングの感じが似てる。アドレス乗ってた人にもPCXは、オススメできる。
ツーリングも考えてるならPCXにしておいた方がいいよ。アドレス110は、PCXと比べたら乗り心地で差があり過ぎる。PCXは、もっと楽に走れる。
アドレス110は、フロントブレーキが1ポットキャリパー。
PCXは、フロントブレーキが3ポットキャリパー。
俺のイメージとしては、アドレス110は、セカンドバイク。PCXは、若者がメインとして乗ってるバイクでタンデム率が異様に高いバイク。
どちらかと言えば直進性は、PCX。旋回性は、アドレス110。
純正タイヤは、
PCX IRC SS-560。
アドレス110 IRC SS-530。
制動力は、どちらもあまり良くない。雨の日は、注意が必要。
PCXのタイヤは、雨の日に滑りやすいのは、有名な話。でもアドレス110のタイヤもぬれた路面だとリアのみなら簡単に滑り出すし、フロントのみでも滑り出すことがあった。
アドレス110は、車重97kgでPCXは130kgだから、アドレス110からPCXに乗り換えると30s増で重く感じるよ。走行中の安定感は、増すけど、取り回しは、重くなる。
PCX欲しいけど予算を考えるとアドレス110がいいな。 原付一種の二段階右折と30km/h制限を避けるのが一番だからアドレス110で十分だよな。
PCXは、アドレス110より30kg重いのもあるけど、ボリュームあって車体がでかい。やっぱり、高速走るための150ccの設計作りなんだろうね。たまの遠出するにはいいんだろうけど、街乗りで乗るには、アドレス110の方が向いてる。
モトチャンプ2016年4月号
0-100m(外車は除外)
リード>シグナス>BWs>PCX>アドレス125>NMAX>アドレス110>Dio110>トリシティ>アクシストリート
最高速度(外車は除外)
PCX>リード>NMAX>BWs>アドレス110>Dio110>アドレス125>シグナス>アクシストリート>トリシティ
盗難の面では、アドレス110の方が安心。スズキは、よく無料で1年間の盗難補償キャンペーンをやってるし、アドレス110が盗まれたという話は、ほとんど聞かない。PCXが盗まれたって話は、それなりに聞く。
PCXの方が車体が大きくて40キロ近く重いから安定性はいいけど取り回しに苦労する。遠出とかで長距離乗ることがあるならPCXの方が楽。自転車感覚で街中で銀行やコンビニ等の狭い駐輪場に楽に停めたいなら気軽に乗るならアドレス110。アドレス110は、軽くて安いのにそこそこ安定感があって装備も一通り揃っているところが良い。
北海道で乗るなら安定性もあって燃費も良くてタンク容量がでかいPCX一択だな。信号が多くて混雑している所で乗るならアドレス110の方が便利。
アドレス110のメットインには、ヘルメットが入ったけどPCXには入らなかった。でもアドレス110は、ヘルメットを入れたら他が入らないけどPCXならカッパなんかも積んでおける。でもアドレス110は、10万円以上安いが1番でかいな。
アドレス110のメットインは、PCXより深いからヘルメットの選択肢は、広がる。
dio110とpcxとアドレス110の3台で東京北区〜茨城阿字ヶ浦までプチ旅行に行ってきた。3つ共購入して1年以内。距離を測っていったら行きがdio110が約112km。pcxが約109km。アドレス110が約121kmだった。
現行のアドレス110と比べるとPCXのブレーキの良さは、体感できる。
アイドリング時の振動はPCXよりアドレス110の方が大きい。
原二スクの中で完成度でPCXより上のバイクはない。でも俺にとって必要無い機能があるからそれらを省いて10万円以上安いアドレス110の方が魅力的だった。でもアドレス110にトリップメーターだけは、つけてほしかった。
PCXは、アイドリングストップが付いてるけどアイドリングストップのマイナス面は、車でも言われてるけど簡単に言えば補機類の劣化が早まる。始動する時の振動や電気が流れる瞬間の電圧で各パーツが痛むらしい。あとバッテリーも大型化されたし、価格が高くなる。長く乗る人には、メリットよりデメリットの方がデカイ。でも最初から数年で乗り換えるつもりなら気にしなくていいけど。
よくアイドリングストップがあって良かったと言ってる人は、信号でエンジンが停まった時の静寂が心地よいと言ってる。だから自分も信号待ちの時、試しに手動でエンジンを切ってみた。結果、街中だとあまり良さは、感じないという結論になった。
3年アドレス110に乗ったけど、ブレーキの貧弱さが気になってて整備にお金かかるのがきっかけでPCXに乗り変えた。エンブレもアドレス110はラストの抜けが早かった。PCXはもうちょっと低速まで効く。まあ、これはメーカーの味付けだけどね。
俺は、PCX乗ってるけど街中でも十分、アイドリングストップの良さを感じる。静寂と振動で揺れないことが気持ちいいし、停まってる時にガソリン使わなくていいからちょうど赤信号に引っかかって長く待たされてもイライラしなくなった。
現物を比べてみたら価格と車体の大きさが違い過ぎてアドレス110でいいかなって思ってしまう。アドレス110にして余まった金でグリヒ、防風、箱を付けて通勤快適仕様にする方が賢い気がする。
俺は、ホンダのコンビブレーキが嫌でアドレス110を買った。マンホール上や雨の下り坂とかでフロントにブレーキが効いちゃいけない状況がある。それでも効いてしまうのが怖かった。フロントが滑ると基本的にアウトだからリアだけ掛けたい時もある。
今まで通りの前後別ブレーキが一番。
PCXは、アドレス110よりもっと足つき悪いし、、高いし、幅も重量もあるからあまり傾けるとアドレス110よりやばい事になる。
PCXのシート高は760mmでアドレス110のシート高は、755mm。アドレス110で足つきが悪いと思う人ならPCXは、もっと怖いよ。
PCXは無駄が多いと思ったからアドレス110を選んだ。
乗り心地は、PCXの方がいい。アドレス110の良い点は、コンパクトで値段の割りによく走る。車体が若干大きくても問題なくて価格が気にならないならPCXを買ったほうが後悔しないよ。
pcxは、痩せてて身長も高くない人が乗ると合う。身長170cm以上なら乗ってる姿は、アド110の方があってるよ。
アドレス110は、スリムでコンパクトだから駅前の銀行へ行く時に便利だよ。PCXでは、邪魔になるから車道へ置くことになりそう。
PCXは、コンビニフックがないんだよね。買い物袋がぶら下げれない。まあ、後でつければいいんだけど。
この前、アドレス110乗ってる時、信号でPCXと並んだ。勝負してやろうと思ったけど青になった瞬間、かなり差が付いてショックを受けた。
アドレス110のタイヤ
80/90-14 M/C 40P / 90/90-14 M/C 46P
PCXのタイヤ
90/90-14M/C 46P / 100/90-14M/C 51P
バイク1台だけで行くならPCXでいいと思う。でもサブの下駄用途ならアドレス110の方が使い勝手が良い。PCXは、センタートンネルが下駄としては、致命的だわ。
PCXは、カッコイイけど灯油のポリタンクが積めないのがね。それにPCXは、単体ならカッコイイけど人が乗ったところを見かけるといつもダサく感じる。アドレス110は、単体でカッコイイし、人が乗った姿も違和感が無い。さらに灯油ポリタンクが積めるのが便利。
乗り心地は、大事だよ。アドレス110買って多少は、慣れてきたけどあの足元の窮屈感は、やっぱりキツイ。アドレスは、足伸ばして踏ん張れないからね。通勤とかで毎日長時間乗るならPCXの方がいいかも。
PCXは、アイスト付いてるのにキックが付いてないからバッテリー上がりが怖いわ。アドレス110は、そもそもアイストついてない上にキックついてるから最強。
要は、金のない奴はアドレス110、金がある奴は、PCXにしとけって事。
PCXは、値段が高い。アドレス110は、10万円以上安いのに必要十分の機能は揃ってる。メットインが狭いけど、箱付ければ問題ない。
通勤でアドレス110に乗り始めたけど、朝や帰りに混んでても、すり抜けで先頭に出れるのがいいな。PCXとどっち買うか悩んだけど、すり抜けしやすいアドレス110にして正解だった。
アドレス110に乗っててPCXに出会ったけど、さすがに登りでは、PCXについていくのは厳しいな。
実用性やコスパを取るか、見栄や快適さを取るか。
PCXが欲しかったけど妥協してアドレス110を買った。今でもアドレス110にして正解だと思う。メットインにフルフェイスも入るし、燃費が45km/L出るし。安い箱もポン付けできた。通勤で足として使ってるからPCXより気を使わ無くて済むのがいい。
どっちも良いバイクだから幸せになれると思う。あとは、PCXとの価格差10万円をどう考えるか。PCXを買ってもPCXにして良かったと言うかもしれないけどアドレス110でも十分満足と思う人なら10万円安く済むわけだし。
PCXは、良いバイクだけど高級感あって大きいから遊びの道具だな。やっぱり通勤や買い物で使うには、小さくて安いアドレス110の方がいい。
PCXとアドレス110の重量差30kgは結構でかい。俺は軽いアドレス110にしたけど取り回しが本当に楽なんだよね。
実際にPCXとアドレス110両方持ってる俺から言わせてもらえば全然違うタイプのバイク。確かなのは、加速感や静かで快適な走りが楽しいのは、PCX。下駄として通勤とかで乗るならアドレス110。アドレス110は、出足がもっさりしてる点とシート形状と硬さで長距離走ると疲れるのが不満。
燃費では、間違いなくPCXの方が上。PCXは、エンジンの効率、空力性能、アイストなどの他にメーターに瞬間燃費や平均燃費の表示機能があってライダーにエコ運転を意識させるのが大きい。でも車両価格が違い過ぎるからPCXで何km走っても燃料代で差は、埋められない。
ライダーが乗った時のシルエットは、PCXよりアドレス110の方がバランスが良く、スタイリッシュに見える。
通勤で使うには、PCXは、勿体無いと思ってアドレス110にした。
PCXは、完成し過ぎてるから、買った後、コツコツ弄るにはアドレス110の方がいいね。
アドレス110は、下駄代わり。ツーリングとかで遠くに行く時は、PCXの方がいい。でもPCXは、コンビニフックが付いてないし、狭い駐輪場には、入れにくい。以前、代車でPCXを借りたけど、うちの狭い駐輪場で停めるの苦労した。
なぜか車体が軽くて小さいアドレス110より、重くてでかいPCXの方が燃費が良いんだよ。
アドレス110とPCXの値段の差が115,000円。約1000L分のガソリンの値段。
PCXは、燃料タンクが足元にある。
アドレス110は、メットインの後ろにある。
バイクは軽い方が楽だよ。バイクは、取り回しや駐車でスタンド立てる動作を何回も繰り返すから重いと大変。アドレス110は、自転車感覚で気楽に乗れる。買って一番気に入ってるのも軽さ。毎日通勤で使うなら楽なバイクにした方がいい。
PCXにして堂々と走れるから気に入ってる。アドレス110の時は、ヒョロいし、パワーも無いから国道走ってるとなんか不安な感じがあった。精神的な余裕が生まれたから本当に買ってよかった。
アドレス110は、PCXと比べたら安っぽい。特にシートが違う。安いから仕方ないけど。
航続距離重視なら燃費が良くて、タンク容量が大きいPCXだろ。
モトチャンプ特別編集
2017-2018年 最新スクーターのすべて
※GPSロガーで計測
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50mタイム
|
800mタイム
|
最高速
|
---|---|---|---|
アドレス110
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5秒628
|
38秒308
|
96.82km
|
PCX
|
5秒688
|
38秒334
|
98.09km
|
俺は、PCXからアドレス110に乗り換えた。PCXも良かったけどアドレス110の搭載能力や取り回しの良さや値段の安さなど、アドレス110が勝ってる部分もあって満足してる。
俺の家には、アドレス110のPCXの2台あるけど通勤や買い物では、アドレス110を使ってる。ツーリングだとアドレス110は、燃料タンクの容量に不満があるからPCX使ってる。
アドレス110とPCXで悩んだけど。PCXは、すり抜けしにくいのと盗難されやすいからアドレス110にした。
PCXは、趣味のスクーターだね。
アドレス110は、実用的なスクーター。
PCXは、ライトがボディマウント。
アドレス110は、ライトがハンドルマウント。
次に
2018年3月26日発売のスズキ アドレス110(型式 2BJ-CE47A)と
2018年4月6日発売のホンダ PCX(型式 2BJ-JF81)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方をこの色にしています。
車種名 | アドレス110 | PCX |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | フルモデルチェンジ |
発売日 | 2018年3月26日 | 2018年4月6日 |
型式 | 2BJ-CE47A | 2BJ-JF81 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1845 | 1925 |
全幅 (mm) | 665 | 745 |
全高 (mm) | 1095 | 1105 |
軸間距離 (mm) | 1260 | 1315 |
最低地上高 (mm) | 120 | 137 |
シート高 (mm) | 755 | 764 |
車両重量 (kg) | 99 | 130 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 112 | 124 |
4スト・カム駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 2 | - |
内径(シリンダーボア)(mm) | 51 | 52.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55.2 | 57.9 |
圧縮比(:1) | 9.3 | 11 |
最高出力(kW) | 6.5 | 9 |
最高出力(PS) | 8.8 | 12 |
最高出力回転数(rpm) | 7750 | 8500 |
最大トルク(N・m) | 8.6 | 12 |
最大トルク(kgf・m) | 0.88 | 1.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 6250 | 5000 |
燃料タンク容量 (L) | 5.2 | 8 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフスターター式 |
搭載バッテリー・型式 | YTX7L-BS | GTZ8V |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 0.9 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
フレーム型式 | アンダーボーン | ダブルクレードル |
キャスター角 | 25°45 | - |
トレール量 (mm) | 97 | - |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 53 | 54.6 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 48.9 | 50.7 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
タイヤ(前) | 80/90-14 | 100/80-14 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 40 | 48 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 90/90-14 | 120/70-14 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 46 | 55 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 1.85 | 2.15 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 1.85 | 3.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | HS1 | LED |
テールライトタイプ | - | LED |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
213,840円(消費税抜き本体価格 198,000円/消費税 15,840円) トリトンブルーメタリック、 タイタンブラック、 ブリリアントホワイト、 アイスシルバーメタリック |
342,360円(消費税抜き本体価格 317,000円/消費税 25,360円) キャンディラスターレッド、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト、 ブライトブロンズメタリック |
国内年間計画販売台数 |
- ※アドレス110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
15,000台 ※PCXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | インドネシア | ベトナム |
左がアドレス110(型式 2BJ-CE47A)
右がPCX125(型式 2BJ-JF81)
アドレス110(型式 2BJ-CE47A)とPCX125(型式 2BJ-JF81)の比較の口コミ
アドレス110は、平成28年国内排出ガス規制対応でパワーと燃費がダウンした。一方PCXは、中・高回転域の出力が向上して、フレームがダブルクレードルになって、タイヤがワイド化されてスマートキーもついた。メーカー小売価格の金額差は、ほとんど変わってないし、俺は、PCXの方が更に魅力的になったと思う。
普段から流れの速いバイバスを走ったり、長距離走ることが多い人は、動力性能が高くて快適なPCX。それがない人は、アドレス110で十分。
PCX乗るとアドレス110のブレーキ効かないのがよくわかるね。
PCXからアドレス110に乗り換えたけど、乗り降りで足を上げなくて良くなったから気軽に乗れるようになって稼働率が上がったよ。
PCXの方が売る時に中古でもかなり高値で買い取ってもらえるけど、その分人気があり過ぎても盗難のリスクも高くなるからアドレス110でもいいわ。
ツーリングメインならPCXの方がいい。アドレス110は、車体の軽さやシートの形状やステップの狭さで長時間走るには向いてない。装備も最低限だし。
PCXは、アイドリングストップがあるから信号待ちとかで無振動無騒音という気持ち良さがある。
PCXは、ウインカーとホーンの位置が逆なのが駄目。乗ってたらそのうち慣れると思ってたけど、結局最後まで反射的にホーンを押せなかった。ウインカーは、問題なかった。アドレス110に乗り換えてやっぱり通常の位置の方が圧倒的に使いやすいと感じた。
アドレス110は、アイドリングストップ無いけど、サイドスタンド立てればエンジン止まるからそれで十分。
値段が同じならアドレス110よりPCXの方がいいのは当たり前だけど、PCXは、盗難リスクが高いからそういうのを気にせず乗れるアドレス110はいい。
俺がアドレス110で兄がPCX乗ってる。横に並べるとPCXの方がかなりでかい。兄がPCXは、スーパーに買い物に行く時、狭い隙間に停めらないのが不便って言ってた。通勤や買い物とかなら停める時に邪魔にならないアドレス110の方がいい。
PCX乗りでアドレス110に試乗したけど、PCXと比べると動力性能は、物足りない。PCXより振動がある。ブレーキも効かない。でも値段を考えたらこの値段でこの出来ならかなりコスパ良いと思った。
2018年モデルのメーカー希望小売価格は、
「PCX」が342,360円。
「アドレス110」が213,840円。
13万円ぐらいのPCXの方が高い。
同じバイク店で2019年5月に自賠責5年付けた乗り出し価格が
「PCX」が344,350円。
「アドレス110」が183,360円。
16万円ぐらいのPCXの方が高い。
アドレス110にして、ロングスクリーン、グリップヒーター、シートヒーター、リアボックスをつけてもPCXより余裕で安い。
アドレス110乗ってるけど、毎日片道20kmの通勤とかやりたくない。それならPCXにするわ。
PCXは、リコールや改善対策があまり無いけど、アドレス110は、結構あるね。
普段PCXに乗ってるけど、嫁のアドレス110を借りて乗ったけど、身長175cm体重65kgでも狭く感じた。あとシート下トランクも狭い。加速云々は、期待してなかったからこんなものだと思うけど、近所を普通に走る分には問題ないレベル。取り回しも軽くていいし。
アドレス110は、人が乗った時に調和される車体デザイン。PCXと逆だね。
アドレス110乗りだけどPCXをレンタルしてみた。評判通り凄く良かったけど、自分の用途では、少し違うとも思った。やっぱりフラットフロアの方がいいし、軽量コンパクトな方が日常で使うにはいいんだよな。
PCXは、車体が大きいし、ステップボードがないから買い物でペットボトルを箱買いしたりするには、アドレス110の方がいいかな。でも快適に走るには、PCXだろうね。
2台持ちの人は、アドレス110が良いと思うけど、1台だけでツーリングも行くならPCX150の方が便利。
通勤用にPCX買ったけど、職場が近いから軽くて小回りが効くアドレス110の方が良かったかもって少し後悔してる。
アドレス110は、どう考えてもツーリング向けじゃない。50ccよりまし程度。ツーリングとか長距離移動するならPCX買った方がいい。
俺は、雨の日も風の日も気にせず乗れる安価なスクーターが欲しかったからアドレス110がぴったりだった。PCXにしてたら泥や日焼けや傷が気になってしまう。
モトチャンプ出典 | 10mタイム(速度) | 50mタイム(速度) | 100mタイム(速度) | パワーウエイトレシオ |
---|---|---|---|---|
アドレス110 | 1秒980(29.37km/h) | 5秒307(50.49km/h) | 8秒482(61.26km/h) | 11.25kg/ps |
PCX | 2秒056(31.90km/h) | 5秒302(54.20km/h) | 8秒279(65.35km/h) | 10.83kg/ps |
●車両重量と最高出力と最大トルク
アドレス110 99kg | 6.5kW/7750rpm | 8.6N・m/6250rpm
PCX 130kg | 9kW/8500rpm | 12N・m/5000rpm
アドレス110からPCXに乗り換えると30kgくらい重たくなるから、取り回しとかで重く感じるかも。
●シート高
アドレス110 755mm
PCX 764mm
●タンク容量
アドレス110 5.2L
PCX 8L
●燃費WMTCモード値
アドレス110 48.9km/L
PCX 50.7km/L
●航続距離
アドレス110 5.2L × 48.9km/L =254.28km
PCX 8L × 50.7km/L =405.6km
俺の行きつけのバイク屋のオヤジはホンダの営業が嫌いだからスズキ押しだった。ホンダは元がうるさいからあまり値引きできないらしい。
PCXからアドレス110に乗り換えた。すり抜け性能は、PCXは圧倒的に劣るから、都心を横切るようなルートを通る人は、アドレス110の方が絶対幸せだと思う。通勤とツーリングで使ってるけど、23区に住んでる自分はアドレス110にしてよかったと思う。アドレス110の方が明らかに劣ると断言できるのは航続距離ぐらい。自分は飛ばさないタイプだからパワーや安定性についてはそこまで劣ると言い切るほどの差は感じない
アドレス110よりPCXの方がいいのは当然だけど、15万円余分に払う価値があるかと言えば微妙なんだよね。だいたい街乗りとツーリングの割合なんて9:1だからPCXのデカさは、邪魔になるほうが多いと思う。
俺もPCX買うつもりだったけど、メインは車だしかなり安く買えるからアドレス110で十分と思った。
個人的な感覚だとアドレス110は、出足が若干もっさりしてるけど必要十分で30〜40km/hからググって伸びてくる感じ。PCXと比較したら負けるけど決して遅いとは思わないよ。
■2022年10月時点
アドレス110 225,500円(生産終了)
Dio110 242,000円
ジョグ125 255,200円
アクシスZ 271,700円
新アドレス125 273,900円
アヴェニス125 284,900円
リード125 324,500円
シグナスX 335,500円
シグナスグリファス 357,500円
PCX 357,500円
NMAX 368,500円
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