リード125とリードexの違いを比較
ホンダ リード125の歴史
1982年2月に初代リード125が新発売。
1982年10月に2ストローク124ccエンジンを搭載したリード125(JF01)を追加しましたが約1年で製造販売終了となり、HONDAの125ccクラススクーターは4ストロークエンジン搭載のスペイシー125ストライカーに移行。それ以降、125ccのリードは、5代目までありません。
2013年7月4日にリード125(5代目)が発売。型式は、EBJ-JF45
これが5代目リード。ベトナムの現地法人法人ホンダ・ベトナム・カンパニー・リミテッドが製造販売するLEAD125を正規輸入し販売。エンジンは、125cc水冷単気筒のグローバルエンジン「eSP」を搭載。ACGスターター・アイドリングストップシステムを装備。タイヤは、フロント12インチ、リア10インチを採用。メットイン容量は、37L。リアキャリアは、シートの高さと同一面に設定し、シート後部を荷台の一部として活用できる設計。折りたたみできるバッグホルダーやワンタッチで開閉できるフロントインナーボックスを装備。尾灯とポジションランプは、LED電球を使用。車両重量は、113kg。車体色は、4色(ブラウン、シルバー、ホワイト、ブラック)。
2015年6月18日にマイナーチェンジ。
車体のフロントトップカバーとヘッドライト上部に配したガーニッシュのクローム処理を艶消しへと変更。アイストに電圧感知機能を追加し、バッテリーサイズを大型化。従来からあるエンジンオイル交換時期の目安をメーター内の液晶ディスプレイに表示する機能で表示が点灯するまでの走行距離を設定範囲内で任意に選択できるようになった。車体色は、新色の「エグザルテッドブルーメタリック」を追加。継続色のシルバー、ブラック、ホワイトに加え、全4色。
リード125の2015年6月18日のマイナーチェンジでの変更点はこちら
2016年4月22日にカラーチェンジ。
車体色は、新色の「キャンディーノーブルレッド」を追加。継続色のブルー、シルバー、ブラック、ホワイトに加え、全5色。
2017年12月8日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-JF45
平成28年排ガス規制に対応。ヘッドライトがLEDに変更。フロントインナーボックス内に12Vの電源ソケットが設けられた。フロアステップの後部で左右計で30mmの絞り込みを行い、足つき性を向上。アルミホイールのスポークが5本から10本に変更。車体色は、単色がシルバー、ブラック、パールホワイトの3色。ツートーンがレッド、ブルー、パールホワイトの3色の全6色の設定。
リード125「EBJ-JF45」と「2BJ-JF45」の詳しい違いは、こちら
2018年7月2日に特別仕様の「リード125 SPECIAL」を発売。
リード125をベースに、フロントカバーからメーターカバー、フロアカバー、リアセンターカバー、リアキャリにかけてマットブラック塗装をを施したツートーンカラーモデル。
2019年10月1日にカラーチェンジ。
車体色は、単色がキャンディラスターレッド(新色)、ランベントシルバーメタリック、パールメタロイドホワイトの3色。ツートーンがパールダークアッシュブルー(新色)、ポセイドンブラックメタリック(新色)、パールメタロイドホワイトの3色の全6色の設定。またフロントブレーキキャリパーとリアサスペンションスプリングのカラーをレッドからブラックに変更。
2020年1月17日に受注期間限定カラーリングモデルを発売。
車体色は、マットブラックをベースに赤いロゴとエンブレムをあしらいリアキャリアやマフラープロテクターにマットグレーを採用。
2022年3月28日にマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JK12
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。環境対応型エンジン「eSP+」を採用。「Honda SMART Keyシステム」を搭載。スマートフォンなどの充電が可能なUSBタイプCソケットを採用。車体色は、4色(マットテクノシルバーメタリック、パールジャスミンホワイト、パールダークアッシュブルー2、ポセイドンブラックメタリック)。
リード125の「型式 2BJ-JF45」と「型式 8BJ-JK12」の違いは、こちら
2023年2月16日にカラーチェンジ。
車体色は、4色(キャンディーノーブルレッド(新色)、マットギャラクシーブラックメタリック(新色)、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック)。
ホンダ リード110/EXの歴史
2008年1月25日にリードの4代目として新登場。 型式は、EBJ-JF19
2006年から中国で製造販売していたSCR110を日本国内の法規に適合させて発売。排気量107ccの水冷4ストロークSOHCエンジンを搭載。燃料供給は従来のキャブレターからPGM-FI電子制御式燃料噴射装置へ変更し、三元触媒内蔵マフラーと併せて平成19年度二輪車排出ガス規制に対応。シート下トランク容量は、35リットル。カウル内側に設けた鍵付きフロントインナーボックス、コンビニフックを装備。シート後部を荷台の一部として活用できる大型アルミ製リアキャリア、大人2人のタンデムランも余裕の座り心地のいいビッグなシート。5色(キャンディールーシッドレッド、ボスグレーメタリック、ブラック、スマートブルーメタリック、パールシルキーホワイト )の設定。
2009年1月23日にカラーチェンジ。
車体色は、新色2色(ブレイシングブルーメタリック、アドバンスドオレンジメタリック)と継続色3色(パールシルキーホワイト、ブラック、ボスグレーメタリック)の5色の設定。
2009年2月12日に特別・限定仕様のリード・スペシャルカラーを2000台限定で発売。
車体色は、オニキスブルーメタリックとし、フロントロアカバーから足元のアンダーカバーにかけてクリーンシルバーメタリックをあしらったツートーン。
2010年2月25日にマイナーチェンジし、車名をリード・EXに変更。
コンビブレーキシステムに新たに3ポットのフロントブレーキキャリパーを採用。サイドスタンドの戻し忘れを検知するインヒビタースイッチを内蔵した純正オプションのサイドスタンドを装着可能とした。車体色は、新色3色(コスミックシルバーメタリック、キャンディーバリュアブルレッド、パールコーンイエロー)と継続色2色(パールシルキーホワイト、ブラック)の5色の設定。また、前・後ホイールおよびリアキャリアのカラーリングをバーニアグレーメタリックに変更。
リード110とリードEXの違いの比較は、こちら。
2013年7月4日にリード125(5代目 型式EBJ-JF45)が発売。5代目の発売後もリード・EXは、併売。
2015年にリード・EXの日本仕様の生産終了。
ここでは、
2015年6月18日発売のホンダ リード125(型式 EBJ-JF45)と
2010年2月25日発売のホンダ リードEX(型式 EBJ-JF19)
の違いを比較しました。
リード125とリードexのスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
車種 | ホンダ リード125 | ホンダ リードEX |
---|---|---|
発売日 | 2015年6月18日 | 2010年2月25日 |
型式 | EBJ-JF45 | EBJ-JF19 |
全長 | 1835mm | 1835mm |
全幅 | 685mm | 665mm |
全高 | 1125mm | 1125mm |
ホイールベース | 1275mm | 1275mm |
シート高 | 760mm | 740mm |
最低地上高 | 140mm | 105mm |
総重量 | 114kg | 114kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | ユニットスイング | ユニットスイング |
キャスター角 | 26°30′ | 26°30′ |
トレール(mm) | 75 | 74 |
ブレーキ形式(前) | ディスク | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ドラム | ドラム |
タイヤサイズ(前) | 90/90-12 44J | 90/90-12 44J |
タイヤサイズ(後) | 100/90-10 56J | 100/90-10 56J |
エンジン種類 | 水冷4ストロークOHC単気筒 | 水冷4ストロークOHC単気筒 |
総排気量 | 124cc | 107cc |
圧縮比 | 11.0 | 11.0 |
ボア | 52mm | 50mm |
最高出力(kW/rpm) | 8.4(11PS)/8500 | 6.6(9PS)/7500 |
最大トルク(N・m/rpm) | 12(1.2kgf・m)/5000 | 9.3(0.95kgf・m)/6250 |
始動方式 | セル | セル |
点火方式 | フルトランジスタ | フルトランジスタ |
クラッチ形式 | 自動乾式多板シュー | 自動乾式多板シュー |
変速機形式 | Vベルト自動無段変速 | Vベルト無段変速 |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用 | 圧送飛沫併用 |
燃料タンク容量 | 6.0L | 6.5L |
燃料消費率(km/L) | 51(60km/h)・48.5(WMTCモード) | 50(60km/h) |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
293,760円(消費税抜き本体価格 272,000円) エグザルテッドブルーメタリック、 アルテミスシルバーメタリック、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト |
249,900円(消費税抜き本体価格 238,000円) コスミックシルバーメタリック、 キャンディーバリュアブルレッド、 パールコーンイエロー |
国内年間計画販売台数 |
7,000台 ※リード125の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
13,500台 ※リードEXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | ベトナム | 中国 |
リード・EXは、2010年02月25日に発売されました。その後、2013年7月4日にリード・EXがフルモデルチェンジされ、総排気量も107ccから125ccに変わり、リード125として発売されました。
リード125は、エンジンに新たにeSPを搭載し走行性能、燃費性能、環境性能が向上しました。新たにアイドリングストップも採用されました。
- 最高出力(kW/rpm)
6.6(9PS)/7500 ⇒ 8.4(11PS)/8500 - 最大トルク(N・m/rpm)
9.3(0.95kgf・m)/6250 ⇒ 12(1.2kgf・m)/5000 - 燃費
50(60km/h) ⇒ 51(60km/h)
スタイリングは、フロントトップカバーとヘッドライト上部にクローム処理を施したガーニッシュを採用し、LEDのポジションランプとウインカーをV字型したデザインとなっています。
フロントインナーボックス
リード125は、開閉がワンタッチで可能で350ml のペットボトルなどが入ります。
リードEXは、書類ホルダーがついていて自賠責保険証などの書類が入ります。
メット下の収納スペース
メット下の収納スペースは、
リード125が容量37L。
リードEXが容量35L。
シャッター付キーシリンダー
リード125は、メインキーで操作する集中コンビネーションスイッチとなっているのでシートや燃料タンクリッドを手元で開けることができます。
リードEXは、燃料タンクの蓋にキーを刺して開けます。
メーター
リード125は、視認性に優れた発光指針&液晶ディスプレイの大型メーター。
リードEXは、立体感あるリングをセンターに配置したメーターパネル。
その他の違い
- 燃料タンク容量がリード125が6L。リードEXが6.5L。
- フロントセンターカバーの位置にカゴが付けられなくなった。
- リアステップが変更され、滑りにくくなった。
- フロント部分についているバッグホルダーがリードEXは、L字型のフック。リード125は、脱落を防ぐDリング形状。
- リードEXでは、別売りだったサイドスタンドがリード125から標準で装備。
- メーカー希望小売価格は、リード125が293,760円。リードEXが249,900円。
- 生産国がリード125はベトナム。リードEXは中国。
リード125 リードexの違いの口コミ
●車両重量と最高出力と最大トルク
リード125 114kg | 8.4kW/ 8500rpm | 12N・m/5000rpm
リードex 114kg | 6.6kW/7500rpm | 9.3N・m/6250rpm
●シート高
リード125 760mm
リードex 740mm
●タンク容量
リード125 6.0L
リードex 6.5L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
リード125 51km/L
リードex 50km/L
●航続距離
リード125 6L × 51km/L=?306km
リードex 6.5L × 50km/L=?325km
現在販売されている原付2種スクーターは、ほとんどが最高速が90km/hクラス、100km/hクラス、それ以上のクラスの3段階で分けられるけど リード110とリードEXは、80km/hくらいまでしか出ない。リード125は、PCXと同型のespエンジンに変更されて100km/hクラスになった。
リード125は、リードEXと比べて中速の加速と最高速は大きく変わった。リードEXは、85km/h規制だけどリード125なら100km/h出せるから高速のようなバイパスでも普通に流れに乗れる。
リード125に乗り換えた元リード110EX乗りだけどリード110EXもいいよ。メットインに今まで入っていた箱がリード125には、入らなかったし、ヘルメットもアライのSZ-RAM4が少しキツイけどリード110EXには、入ってたがリード125は、更に無理やり押し付けないと入らなくなった。メットインは、容量としては、大きくなってるけどリード110EXの方が色んな物が入ったね。さらにステップフロアが狭くなって箱が置けなくなった。
リード110EXはフロントポケットが鍵付きで大型。メットインにもマットがついてるし、実際にリード125に乗ってみてエンジン以外の使い勝手は、リード110EXの上位互換というわけじゃないと思った。
メーターは、リード125の時計とトリップがすごく便利。
リード110EXに乗ってた時はスペーサーを噛ましてシート上げしていたが、リード125は、シートも簡単に分離出来ないから諦めた。
動力性能は、ノーマルなら圧倒的にリード125の方が優れてるけど、ボアアップしてプーリー入れたらそこまで変わらない。燃費はリード125の方が良いね。
リード110EXは、コンビブレーキが違和感あってすぐ解除したけどリード125は、特に違和感なくてそのままでもいいと思った。
リード110EXをボアアップしてもesp125ccのフルチューンには全く敵わない。使い勝手は明らかにEXが上だと思った。
リード125の方は無理矢理カッコつけて失敗した感じだな。デザインは、EXの方がよかった。
リード110EXもデザインは、ダサいけどそれでも落ち着いててダサいなりの良さがあった。リード125は、ただダサいだけなのが痛い。
フロントのデザインもEXの方がいいけどテールランプの見た目もEXの方がいいね。
リード125のガワがEXと同じならもう少し売れたかもしれない。
リードEXの方がよかったのは、メットインにカーペットが敷いてあったこと、これ結構重要。
結局、リードEXにPCXの大きなエンジンを搭載しただけ。メリットとしては、動力性能と低燃費が原付2種では、トップクラスになったこと。ディメリットとしては、動力性能と運動性能の差が大きくなり、スピードを出し過ぎた時、不安定で危ない。またエンジンが大きくなったのでシート高が高くなり、足付きが悪くなった。メットインの底も従来より凸凹になり、容量が増えた割に形状によっては、入らない物も増えた。
リード125の方が1割ぐらい燃費がいいよ。燃費60km/l越えは、リード110では、無理。自分のリードEXでも57km/lが最高だった。 エンジンが一世代古いから仕方ないな。
125よりEXの優れてる所
- EXはフロントボックスが鍵付き。
- メットインスペースはEXの方が凹凸がほとんど無くて使いやすい。
- EXの方がコンビニフックの位置が高くて使い安い。
- EXは足が伸ばせる(踏ん張れる)。
- EXは、125よりシート高が2cm低く、ステップフロアーの位置も125よりかなり低い。
- EXの方がシートが柔らかくて座り心地が良い。
- EXは、メットインに中敷きがある。
- EXの方が足元が広い。125の足元スペースは、2Lペットボトル6本入りケースが普通に置けないくらい窮屈になった。
- 125になってウインカーとホーンの位置が逆になったから間違えてホーン鳴らしてしまう。
- EXは、フロントにキャリアやカゴを付けることが出来る。
- EXは、フロントのポジションランプのおかげで被視認性が高く、特に夜は、目立つので安全。
- EXの方が給油がしやすい。でも125はキーを抜き差しする必要がないのは、便利。
- EXは125より0.5L多くガソリンが入る。
リード125は、パワーと燃費、サイドスタンド、時計がいいな。
リード125はステップ位置が高いからコンビニフックの位置が低くて使いにくい。
EXの方がコンビニフックの位置が高いね。コンビニフックとしての高さは、EXの高さでギリギリ使えるレベルだと思う。125は、ステップ位置が高いのもあってコンビニフックが使いにくい高さなんだよ。
リード125とリードEXのシートを比較したらリード125の方が少し運転者のシートが広くなってタンデムシートが狭くなってるような気がする。
リードEXのデザインは好きだったけど、リード125になって東南アジアっぽいデザインになったね。
リードEXは、出足はそれなりだけど登坂力が無いし最高速も低いからストレスたまるよ。今から買うならリード125にした方が無難。
動力性能を求める人は、リード125がいいだろう。新しいのに乗ってる優越感もあるし。そこが気にならないなら安いリードEXでいいと思う。
パワーウェイトレシオは、こうなってる。
ホンダ リード125
11.48PS/8500rpm 1.18kgf・m/5000rpm 車両重量115kg 10.0kg/ps ベトナム製
ホンダ リードEX(JF19)
9.0PS/7500rpm 0.95kgf・m/6250rpm 車両重量114kg 12.7kg/ps 中国製
リード125には、書類ホルダーと工具が付いてるね。
リード125の方が足元が広いし、メットインも大きい。
リード125が走ってるの見たけど、やはり視認性はEXの方が良いね。あの常時点灯のウインカーは目立つ。
EXからリード125に乗り換えたがゼロ発進もスムーズで中低速のトルク感はかなり増した感じ。
リード110は、まったりでもたつき加速。リード125は、滑らか加速。リード110のエンジンのウィークポイントは、低回転が弱いことだね。125では、そこが改善されてる。
リードEXの最高速は、86km/くらい。リード125は、105h/kmくらい。
リードEXからリード125に乗り換えたけど、リード125の方が加速も最高速も上だし、音も静か。俺のリード125は、110km/h出る。燃費も45km/Lで前より良くなった。
足元は、リード125の方がよりフラットになってる。
EXから125に乗り換えて100km程走ったが108km/h近くまで出て驚いた。でもブレーキは不安だし、シートがすごく堅い。ライトはEXよりかなり明るくなった。給油のやりにくさは、相変わらず。
リード125のデザインはEXと違って洗練されてる。オシリの大きさは目立たなくなった。
リード125は、リード110(EX)の欠点だった足元のカリの部分が無くなってた。カリの部分には切り込みがあって、つま先が引っ掛かりにくくなってた。
PCX以降はウィンカーとホーンの位置が逆になったね。リード125も同じ。東南アジアでは、ウィンカーよりホーンをよく使うからね。でも間違えて押してしまう。
リード110EXとリード125の両方持ってたけどリード110やEXは、リミッターが付いてて最高速86km/hまでしか出ない。75km/hまではリード110の方が若干速かったけど85km/hからは、リード125に引き離されていく。あとノーマルのリード125だと初速から50km/hまでの間に坂道があるとリード110EXに余裕で負けてしまう。
リード110と125だと全然パワーが違うから幹線道路走るならリード125がいい。リード125の最高速100km/hの80km/h巡航とリード110の最高速85km/hの80km/h巡航だと全く違うよ。
リード125の方がパワーも燃費も上。リードEXだと燃費で50km/lを超えられない。
代車でリード125に乗ったがシートがリード110より硬いね。
リード125のアイドリングストップとか余計なお世話。さらにウインカースイッチとホーンの位置が逆だし。その点、リードEXは、機能美が美しい。
前カゴ付けたかったからリードEXにしたけど上り坂がきついからリード125にすればよかったと後悔してる。
リードEXは、コスパを含めてトータルでかなりの名車だと思うよ。リード125は、コスパを考えなければ断トツで名車なる。どっちにしても便利な物にお金を使うのは、良いこと。
リード110のデザインは、落ち着いてて良かったのになんでリード125は、あんなデザインなんだろう。まあ、東南アジア向けに作ってるからそうなるんだろうけど。日本人には理解しがたいな。
リード110のWRを14gにすれば60km/hまでの加速もリード125より速くなるよ。
給油口とデザインは、リード125になって劣化したな。
デザインは人それぞれだけどEX乗ってる俺からすればリード125の給油口は、羨ましい。EXは、いちいち降りてしゃがんで給油しなければいけない。リード125は、乗ったまま給油出来るから便利だと思う。
EXから125に乗り換えて1ヶ月経った。EXのメリットは、静寂性。125はエンジン音が少しうるさく感じた。EXの方がシート高が低くて、足元が広い 。EXは、被視認性がいい。EXのポジションランプは目立つから夜乗る人には安心。125になって視認性が大幅ダウンだね。125になってウインカーとホーンの位置が逆になったから何回か誤爆でホーン鳴らしてしまった。EXのメットインに中敷きがあるのがいい。EXの方が給油しやすい。でも125は、鍵を抜き差しする必要がない利点があるけど。
俺は、アドレスから乗り換えでどちらも試乗したけどリードEXだとストレスが溜まったからリード125にした。リードEXは、出足は、まあまあだけど登坂力と最高速が遅いのが気になった。迷ってるならリード125にしといた方がいい。
リード125の実車を見てきたけどリード110(EX)でウイークポイントだった足元のカリの部分が無くなってた。カリの部分に切り込みが入ってて、つま先が引っ掛かる可能性が低くなってる。
リード125になって、シート下スペースの容量が2L増えてで排気量が125ccになってトランクと給油口がメインキーで操作できる。でもフロアが狭くなってる。
リード110乗りでリード125を追加で買ったけどリード110の方がいいよ。これまでリード110のメットインに入っていた箱がリード125に入らなかった。ステップフロアもリード110より狭くなってて箱が置けなくなった。ヘルメットもリード110にギリギリ入ってたアライのSZ-RAM4がリード125になって更に無理やり押し込む感じになった。メットインは、容量的に増えても実際の使い勝手は、悪くなってる。さらにリード110は、メットインにもマットついてる。フロントボックスも鍵付きで大きい。リード110は、スペーサーをかましてシート上げをしてたが、リード125はシートも簡単に分離できないので無理。動力性能は、ノーマル同士では、リード125の方が圧倒的に上だけど、リード110でも駆動系をいじれば速くなる。実際に両方使ってみるとリード125は、リード110の上位互換というわけでもないとわかる。ブレーキは、リード110のコンビブレーキは、違和感があってすぐ解除したけどリード125は違和感なくてそのままにしてる。あとリード125の良い所は、燃費の良さやメーターにトリップや時計がついてること。それでも使い勝手は、リード110の方が上と思う。
リード110のポジションランプは、かなり効果あるね。リード125は、LEDランプになったから視認性は、大幅ダウン。
リード125とリード110で悩んでリード110を買ったから理由を書いとく。デザインは、110の方が気に入った。でもバイク好きじゃない男女の友達の殆どは、125の方がおしゃれと言ってた。燃費は、125の方がいいけど値段が高いから価格差でペイできない。でも販売店の価格差次第では110の方がお得なこともある。シートは、110の方が良いと言う人もいるけど俺は、ダメだったからメッシュシートカバーを付けることをオススメする。メットインの形状とポジションは、断然に110の方が良い。メットインの見た目の違いは、特に感じないが少しの差でポジションやメットの収まりが随分違う。購入前にどちらも跨ってみて、使用予定のヘルメットは、入れてみたほうがいい。
シートは、確実にリードEXの勝ちだと思う。リードEXは、エンジンがダメだけどガワは最高。逆にリード125は、エンジンが最高だけどガワがダメ。
フラットフロアは、どちらも狭い。リード125の後にリード110に跨ったけどリード125よりマシ程度だった。
リード110からリード125に乗り換えたけど、リード110とリード125では足元の広さに大きな違いは無いと思う。燃費はリード110の時、どんなに飛ばしても30km/Lを切ったことなかったから燃費いいなって思ってたけど、リード125は更に良いね。
リード125のポジションランプも改善してほしい。リード100や110みたいにウィンカーを常時電灯させてほしい。
リード110のブレーキは、「グググッ」と止まる感じ。リード125のブレーキは、いくら握っても力が逃げてる感じがした。
リード125は、給油の時にガソリンが溢れる。あとメットイン内に段差があるし、リード110より若干熱い。それからコンビニフックの位置が低いのも気になる。エンジンは、リード125の方が良いから燃費、出足、最高速はリード125の方が上。
車で走っててリード125とEXを見たけどEXの方が視認性は良い。常時点灯のウインカーが目立つね。
正直なところ、俺は、エンジン出力やメーター以外は、改悪だと思う。リード125も検討したけどデザイン、走行安定性、収納、その他にも懸念事項が多くて止めた。
直進安定性とコーナーリング限界は、リード125の方が余裕がある。
リード110からリード125に乗り換えたけど、前より明らかにウインカーとホーンの位置が離れてるから緊急時に押せなかったりでまだ戸惑ってる。グローブが濡れるのが嫌なんでカバー付けたいけど。
新型リード125は、メーターがしょぼくなったし、中途半端にイタリア風にしちゃったから全体的に不格好だから俺は、旧型の方が好き。
2018年モデルのリード125買ったけど、LEDポジションランプは、リード110、EXと比較すると目立たないね。
2018年式のリード125に乗って数千km走ったけど乗り心地は、快適だよ。以前乗ってたリード110は、サスペンションがヘタってたからか段差を乗り上げたらガツンと来てた。
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