原付を個人売買で売った後の引き渡し方法

【2025年最新】原付を個人売買で売った後の「引き渡し」完全ガイド|自走・輸送の全手順
個人売買において、売買契約の成立はゴールではありません。実は「引き渡し」こそが、トラブルを避けて最高のバイクライフを次のオーナーへ繋ぐための最重要プロセスなのです。
「ナンバーを返した後の原付をどう運ぶのか?」「輸送費の相場は?」2024年~2025年の最新状況を踏まえ、プロの視点で徹底解説します。
「廃車にしてナンバープレートを返却した後、原付をどうやって運ぶの? トラックを借りるしかない?」
そんな心配は不要です。最も一般的でコストのかからない方法から、信頼できる輸送業者の選び方まで順を追ってみていきましょう。
1. 最もスマートな「自走」による引き渡し手順
トラックや積載車を用意しなくても、買い手が「新しいナンバー」を持ってくれば、そのまま乗って帰ることが可能です。これが最も安上がりで、かつ確実な方法です。
【プロが教える】自走引き渡しの4ステップ
- 廃車手続き:売り手が自分の役所でナンバーを返納し、「廃車証明書」を受け取ります。
- 書類送付:「廃車証明書」と「譲渡証明書」を買い手へ郵送します。
- 新ナンバー取得:買い手は自分の役所へ書類を持参し、新しいナンバープレートと標識交付証明書を取得します。この時、コンビニ等で自賠責保険にも加入します。
- 車両引き渡し:買い手が「新しいナンバー」と「ヘルメット」を持ってあなたの家に来ます。その場でナンバーを取り付け、相棒を見送ります。
【深掘り:自賠責保険の扱い】
元記事でも触れた通り、自賠責は「車体」にかかっています。前のオーナーの保険が残っていれば、新しいオーナーはそのまま使えます。ただし、名義が前のオーナーのままだと、万が一の事故の際に通知が前のオーナーへ行くなどのプライバシー上の懸念があります。可能であれば保険会社で「権利譲渡」の手続きを行うのがベストです。
2. 距離があるなら「バイク輸送業者」を賢く使う
遠方の相手に売る場合は、専門の輸送業者に頼むのが安心です。注意点として、2025年現在、かつて主流だったヤマト運輸(ヤマトホームコンビニエンス)などは一般向けのバイク輸送受付を終了、または大幅に制限しています。
現在は「アイライン」「レッドライン」「BHS(バイクヒッチハイクサービス)」などの、バイク輸送専門業者が主流です。燃料費高騰の影響を受け、2025年の最新相場は数年前よりやや上昇傾向にあります。
【2025年最新】主要エリア別・バイク輸送費用の相場
※125cc以下の原付、ドア・ツー・ドア(自宅から自宅)の概算料金です。業者の混雑状況やデポ(拠点)持ち込み等で変動します。
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ルート |
最新相場の目安(2025年) |
|---|---|
|
東京都 ~ 千葉・神奈川 |
約14,000円 ~ 18,000円 |
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東京都 ~ 愛知県 |
約22,000円 ~ 28,000円 |
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東京都 ~ 大阪府 |
約24,000円 ~ 30,000円 |
|
東京都 ~ 福岡県 |
約38,000円 ~ 45,000円 |
【プロの選択】
安さだけで選ぶと、配送まで1ヶ月近く待たされることもあります。「アイライン」は料金のバランスが良く、「レッドライン」は比較的早いことで知られています。必ず「現在の納期」を電話で確認してから依頼しましょう。
3. プロライターのインサイト:2025年の取引で注意すべき新常識
30年のキャリアを持つ私から、現代の個人売買だからこそ気をつけるべき「新しい発見」をお伝えします。
@ 18歳・19歳への売却について
2022年の法改正により、18歳から「成人」です。18歳、19歳の買い手に対し、親の同意書なしで法的に有効な売買契約を結べるようになりました。トラブルを防ぐため、念のためマイナンバーカード等で生年月日を確認させてもらいましょう。
A 「ナンバーを付けたまま渡す」のは絶対NG!
「あとで名義変更してね」とナンバー付きで渡すのは、プロの視点からは絶対におすすめしません。もし相手が名義変更を怠り、そのまま駐禁を切られたり、最悪のケースでひき逃げ事故を起こしたりした場合、警察から連絡が来るのは「前の所有者であるあなた」です。面倒でも「廃車してから渡す」のが鉄則です。
B 新基準原付(125ccベース)への移行
2025年11月以降、現行の50ccエンジン車は生産終了し、125ccのパワーを抑えた車両に切り替わります。今、あえて旧来の50ccを中古で探している買い手は、その「軽さ」や「メカのシンプルさ」を求めているケースが多いです。引き渡し時には、キャブレターの癖や冬場の始動性など、あなたの相棒特有の「コツ」を伝えてあげると、非常に喜ばれ、後のクレーム防止にも繋がります。
まとめ:愛車との最後の大切な時間
- 自走なら:先に書類を郵送し、新しいナンバーを持ってきてもらうのが王道。
- 配送なら:ヤマトではなく、バイク専門業者(アイライン等)に2025年の最新料金で依頼。
- 書類は:「廃車証明書」と「譲渡証明書」をセットで。
- リスク管理:名義変更を相手に任せる「ナンバー付き譲渡」は絶対に避ける。
原付の引き渡しは、単なる荷物の発送ではありません。あなたの思い出が詰まった鉄の馬を、次のライダーへ託す儀式です。書類の準備から発送まで、プロのように完璧にこなすことで、お互いに気持ちの良い取引が成立します。
もし、こうした手続きが「自分には荷が重いな」と感じたなら、すべての廃車手続きや引き取りを代行してくれるバイク買取業者を活用するのも一つの賢い選択肢です。あなたの相棒が、次のオーナーのもとで再び元気に走り出すことを願っています!
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