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ヤマハ SR500の買取相場を知って売る
ヤマハ SR500が何円で売れるか下記の3点からチェックしてみました。
ヤマハ SR500の歴史
1978年3月10日にヤマハ SR500の国内仕様が新登場。型式は、2J2
「ヤマハ SR500」の主な特徴
- SR500は、大排気量のオンロード単気筒モデルが存在しなかった1978年に発売。オフロードモデルのXT500で得たノウハウをオンロードに応用したスポーツモデル。
- エンジンは、XT500ベースの空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ499ccを搭載。ボア・ストロークは、XT500と同じ87×84mm。最高出力は、32PS/6,500rpm。最大トルクは、36.3N・m/5,500rpm。
- アップハンでシートカウルは、無し。
- 変速機は、5速リターン。
- 12Lの燃料タンク容量。
- タイヤは、前3.50S-19-4PR、後4.00S-18-4PR。
- 車体色は、スターレッドの1色の設定。
車体色とメーカー小売価格
350,000円 スターレッド
1979年11月1日にヤマハ SR500SPを発売。
「ヤマハ SR500SP」の主な特徴
- キャブレターの変更でスロットルレスポンスが向上。
- 7本のスポークタイプデザインのキャストホイールを採用。
- チューブレスタイプのタイヤを採用。
- 新たにグラブバーとパワーレバーを装着。
- 車体色は、ブラックゴールド。
車体色とメーカー小売価格
370,000円 ブラックゴールド
1983年3月25日にヤマハ SR500をマイナーチェンジして発売。
「ヤマハ SR500」の主な変更点
- SR500SPではない、スポークホイールモデルがSR500としてレギュラーで復活。
- フロントフォークにコイルスプリングとエアスプリングを併用するセミエア式を採用。 チェーンはシール式に変更。
- ピストンリングの材質を改良し、エンジンオイルの消費量を低減。
- ハンドル幅の短いコンチハンを採用。
- 硬化しないウーリーナイロン製シート表皮を採用。
- ヘッドライトは、H4ハロゲンヘッドライト(60W/55W)に変更。
- ラバーマウントのフレキシブルウインカーを採用。
- 車体色は、インジゴブルーとスーパーレッドの2色の設定。
車体色とメーカー小売価格
396,000円 インジゴブルー、スーパーレッド
1983年7月にヤマハ SR500SPをマイナーチェンジして発売。
「ヤマハ SR500SP」の主な変更点
- 1983年3月25日発売の「SR500」同一の車体構成のマイナーチェンジ。
- 車体色は、スーパーレッドの1色の設定。
車体色とメーカー小売価格
411,000円 スーパーレッド
1985年4月15日にヤマハ SR500をマイナーチェンジして発売。型式は、1JN
「ヤマハ SR500」の主な変更点
- エンジンは、ロッカーアームスリッパー、カムフェイスなど内部を強化処理し耐久性が向上。
- ハンドル幅を狭めてバックステップ化によってポジションがスポーティになった。
- フロントホイールは、19インチからアルミ中空リムの18インチに変更。
- メッツラータイヤを標準装備。
- フロントブレーキをディスク式からφ200mmダブルリーディングドラム式に変更。
- フォークブーツを装着し、クラシックイメージを高めた。
- 燃料タンクは、容量2Lアップした14Lとなり、タンクに音叉マークが付いた。
- メーターは、警告灯を内蔵した白い文字盤となった。
- 車体色は、インジゴブルーの1色の設定。
- キャストホイール仕様のSPは設定されずに絶版となった。
車体色とメーカー小売価格
430,000円 インジゴブルー
1988年8月6日にヤマハ SR500をマイナーチェンジして発売。
「ヤマハ SR500」の主な変更点
- キャブレターをVMタイプから負圧式BSTキャブレターに変更。
- 大容量エアクリーナーボックスと小ピッチチェーンを採用。
- カムプロフィールを変更。
- マフラー出口を小径化した。
- 中低速域のトルクがアップし、加速性と始動性が向上。エンジン音と排気音の静粛性が向上された。
- タイヤのサイズ表記を「3.50-18 56S」、「4.00-18 64S」に変更。
- 車体色は、ブルーイッシュダークシルバーの1色の設定。
車体色とメーカー小売価格
430,000円 ブルーイッシュダークシルバー
1991年11月1日にヤマハ SR500をカラーチェンジして発売。
「ヤマハ SR500」の主な変更点
- 通常の3〜4倍のクリア仕上げを行なうミラクリエイト塗装をした。
- レバー、レバーホルダー、ハンドルクラウンをアルミバフ仕上げとした。
- 新たにツートーンシートを採用。
- 車体色はブルーイッシュブラックの1色の設定。
車体色とメーカー小売価格
429,000円 ブルーイッシュブラック
1992年9月6日にヤマハ SR500Sを発売。
「ヤマハ SR500」の主な変更点
- 日本国内1000台限定の特別カラーモデル。
- 車体色は、特別色のミヤビマルーンのツートーンカラー。通常の3〜4倍の厚さのクリアーを施したミラクリエイト処理がされた。
- ツートーンのシートを採用。
車体色とメーカー小売価格
439,000円 ミヤビマルーン
1993年2月25日にヤマハ SR500をマイナーチェンジして発売。
「ヤマハ SR500」の主な変更点
- ヘッドライトは常時自動点灯システムとなり、メインスイッチオンでヘッドライトが点灯する昼間点灯システムを採用。
- ハザードスイッチを装備。
- サイドスタンドセーフティスイッチ(しまい忘れ防止機構)を採用。
- 荷掛けフックを採用。
- シート下の小物入れを装着。
- タンクキャップが小型化された。
- メンテナンスフリー(MF)バッテリーを採用。
- メーターパネルが変更された。
- プレート型ヒューズを採用。
- CDIユニットとイグニッションコイルなど電装系を改良。
- 外装系では、サイドカバーデザインが一新された。
- 車体色は、グリタリングブラックの1色の設定。
車体色とメーカー小売価格
455,000円 グリタリングブラック
1994年6月にヤマハ SR500をマイナーチェンジして発売。
「ヤマハ SR500」の主な変更点
- 車両規則の緩和によりシートのタンデムベルトが無くなり、速度警告灯もオプション設定となった。
- 車体色は、グリタリングブラックの1色の設定。
車体色とメーカー小売価格
455,000円 グリタリングブラック
1996年10月1日にヤマハ SR500をマイナーチェンジして発売。
「ヤマハ SR500」の主な変更点
- ステップを約10cm前へ移し、ハンドル絞り角を大きくとり、先端位置を10mm前方へ移動。ゆったりしたライディングポジションになった。
- ワイヤー式のツーリーディング方式のフロントブレーキについては、インナーワイヤーがステンレス製となり、摩擦抵抗を減らし、ブレーキの操作性とフィーリングが向上。
- 燃料タンク容量は、12リットルになった。
- クランクケースボルトをステンコート処理した。
- ホイールのアクスルナットがUナットになった。
- 車体色は、グリタリングブラックの1色の設定。
車体色とメーカー小売価格
455,000円 グリタリングブラック
1998年3月2日にヤマハ SR500 20周年記念モデルを発売。
「ヤマハ SR500」の主な特徴
- 発売20周年を記念したアニバーサリーモデルを設定し、1998年2月1日から1998年4月末日までの予約期間限定で販売。
- 車体色は、初代の1978年当時のカラーリングイメージを再現したディープレッドカクテル2を採用。
- 購入者にリアフェンダーに貼る記念エンブレムとキーホルダーをプレゼント。
車体色とメーカー小売価格
455,000円 ディープレッドカクテル2
1999年3月10日にヤマハ SR500をカラーチェンジして発売。
「ヤマハ SR500」の主な変更点
- 車体色に新色のブラックゴールドの1色となった。
- サイドカバーに専用エンブレムを新しく採用。
車体色とメーカー小売価格
455,000円 ブラックゴールド
2000年にヤマハ SR500を生産終了。
「ヤマハ SR500」の主な変更点
- 1985年以降のモデルからブレーキが前後ドラム形式だったので欧州の規制強化に対応できず、日本でも排ガス規制が実施され、2000年に生産が中止された。
「ヤマハ SR500」のスペックの比較
タイプグレード名 | SR500 | SR500 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | マイナーチェンジ |
型式 | 2J2 | 1JN |
発売日 | 1978年3月10日 | 1985年4月15日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2105 | 2085 |
全幅 (mm) | 750 | 750 |
全高 (mm) | 1100 | 1080 |
ホイールベース (mm) | 1410 | 1410 |
最低地上高(mm) | 155 | 140 |
シート高 (mm) | 805 | 780 |
乾燥重量 (kg) | 158 | - |
車両重量 (kg) | 169 | 170 |
最小回転半径(m) | 2.4 | 2.4 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 48 | 48 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 499 | 499 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 87 | 87 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 84 | 84 |
圧縮比(:1) | 8.3 | 8.3 |
最高出力(PS) | 32 | 32 |
最高出力回転数(rpm) | 6500 | 6500 |
最大トルク(kgf・m) | 3.7 | 3.7 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 5500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | VM34SS | VM34SS |
燃料タンク容量 (L) | 12 | 14 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | キックスターター式 | キックスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | BP6ES | BP6ES |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | 12N7-3B | 12N7-3B |
バッテリー容量 | 12V-7Ah 10H | 12V-7Ah 10H |
エンジン潤滑方式 | ドライサンプ式 | ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.4 | 2.4 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.566 | 2.566 |
2次減速比 | 2.75 | 2.75 |
変速比 | 1速 2.357/2速 1.554/3速 1.190/4速 0.916/5速 0.777 | 1速 2.357/2速 1.554/3速 1.190/4速 0.916/5速 0.777 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 16 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 44 | 44 |
チェーンサイズ | 530 | 530 |
標準チェーンリンク数 | 104 | 104 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 27°30 | 27°15 |
トレール量 (mm) | 117 | 108 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 機械式ダブルリーディング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 3.50-19 | 3.50-18 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)プライレーティング | 4PR | 4PR |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 4.00-18 | 4.00-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)プライレーティング | 4PR | 4PR |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 1.85 | 1.85 |
ホイールリム幅(後) | 1.85 | 2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) | 50W/40W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | - | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 27W/8W | 27W/8W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー小売価格 | 350,000円 | 430,000円 |
確認した日 |
車種 |
年式 |
色 |
走行距離 |
中古車販売価格 |
---|---|---|---|---|---|
2023-10-03 | ヤマハ SR500 車検有り フォーク/タンク/キャブ OH済み | 年式不明 | - | 28068km | 85.80万円 |
2023-04-02 | ヤマハ SR500 B級チョッパー フルカスタム 純正パーツあり | 年式不明 | - | -km | 77.00万円 |
2023-04-02 | ヤマハ SR500SP | 1982年 | - | 14661km | 108.80万円 |
2023-04-02 | ヤマハ SR500 初期型 キャストホイール リアディスクブレーキ 輸入新規車両 | 1983年 | - | 23946km | 150.00万円 |
2022-09-02 | ヤマハ SR500SP 腰上OH 前後タイヤ交換 Fフォーク・キャブOH 新品部品多数使用 | 1983年 | - | 10237km | 122.00万円 |
2020-07-01 | ヤマハ SR500 1JN 1999年モデル ドラムブレーキ オリジナルコンディション | 2001年 | - | 22245km | 59.80万円 |
2020-04-09 | ヤマハ SR500 | 1986年 | - | 37800km | 48.00万円 |
2019-12-27 | ヤマハ SR500 ’99 | 1999年 | - | -km | 49.80万円 |
2019-12-27 | ヤマハ SR500カフェレーサーカスタム | 1994年 | - | -km | 68.80万円 |
2019-07-08 | ヤマハ SR500 | 1985年 | - | -km | 49.80万円 |
2019-07-08 | ヤマハ SR500ノーチラス仕様 | 1997年 | - | -km | 46.80万円 |
2019-07-08 | ヤマハ SR500 最終型 ノーマル | 1998年 | - | 6264km | 44.70万円 |
2017-11-16 | ヤマハ SR500 最終型 | 1999年 | ブラック | 12357km | 45.80万円 |
2017-04-09 | ヤマハ SR500 | 1984年 | ブルーII | 59456km | 30.00万円 |
2017-04-09 | ヤマハ SR500 ノーマル車 | 1997年 | ブラックII | 21263km | 39.90万円 |
2017-03-01 | ヤマハ SR500 | 1994年 | ブラックII | 37293km | 38.80万円 |
2017-03-01 | ヤマハ SR500セパハンカスタム | 1997年 | ブラックII | -km | 52.80万円 |
SR500を売った月 2020年04月
年式 2000年
カラー 黒
走行距離 16953km
買取価格 95000円
ヤマハ SR500を売った月 2019年08月
年式 1997年
カラー 黒
走行距離 21009km
買取価格 190000円
ヤマハ SR500を売った月 2019年05月
年式 不明
カラー 不明
走行距離 -km
買取価格 120000円
ヤマハ SR500を売った月 2018年12月
年式 不明
カラー 不明
走行距離 12130km
買取価格 83000円
ヤマハ SR500を売った月 2018年12月
年式 不明
カラー 青
走行距離 -km
買取価格 84000円
ヤマハ SR500を売った月 2018年12月
年式 1998年
カラー 黒
走行距離 13440km
買取価格 396000円
SR500を売った月 2018年02月
年式 2001年
カラー 不明
走行距離 11409km
買取価格 196000円
SR500を売った月 2016年05月
年式 1990年
カラー 銀
走行距離 29695km
買取価格 160000円
SR500を売った月 2016年04月
年式 不明
カラー 紺
走行距離 13670km
買取価格 54000円
SR500を売った月 2015年11月
年式 1998年
カラー 赤
走行距離 5407km
買取価格 260000円
ここでの買取価格の事例は「年式、走行距離、カラー」しかわからないので実際のバイクの状態(外装の傷、消耗品の状態、カスタムなど)の情報は、わかりません。事故車の可能性もあります。ですから実際は、同じ年式、同じくらいの走行距離でも全然違う査定額になることは、よくあります。あくまでも参考程度にしておきましょう。
バイクを高く売る方法
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基本的にバイク買取業者は、その時の業者オークションでの落札価格から買取上限価格を決めているので買取上限価格は、どこも似たような価格です。しかし、実際は、どこの会社もお客さんからできるだけ安く仕入れたいというのが本音なので最初に提示される査定額は、意図的に低めの金額を伝えることがあります。
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