ビーノとジョルノの違いを比較

 

これをやると原付が高く売れる

原付を売る前に一度チェックしておきましょう。

 

当サイトは、広告を利用しています。記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

ビーノとジョルノの違いを比較

 

 

ヤマハ ビーノの歴史

1997年3月に「ビーノ」が新登場。型式は、A-5AU
1997年8月1日に「ビーノ」のカラーを追加。
1998年1月に「ビーノ」の特別・限定仕様を発売。
1998年3月に「ビーノクラシック」をタイプ追加。
1998年4月に「ビーノ」をカラーチェンジ。
1998年5月8日に特別・限定仕様の「ビーノハローキティバージョン」を発売。
1998年8月10日に特別・限定仕様の「ビーノスポーツ」をタイプを発売。
1998年12月20日に「ビーノ」をカラーチェンジ。
1999年2月に「ビーノ」にカラーを追加。
1999年2月に「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。
1999年9月1日に「ビーノ」と「ビーノ クラシック」をマイナーチェンジ。また特別・限定仕様の「ビーノスペシャル」を発売。型式は、BB-SA10J
ビーノの「A-5AU」と「BB-SA10J」の違いの比較は、こちら。
2000年1月20日に「ビーノ」と「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。
2001年2月14日に「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。
2002年2月27日に「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。
2003年2月27日に「ビーノ」と「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。

2003年8月22日に「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。
2004年3月29日にフルモデルチェンジして、「ビーノ」と「ビーノ デラックス」が発売。型式は、BA-SA26J
4ストロークエンジンとなり、燃費が向上し、環境対応をはかった。
ビーノとビーノデラックスの違いの比較は、こちら。
ビーノの「BB-SA10J」と「BA-SA26J」の違いの比較は、こちら。
2004年8月30日に特別・限定仕様ホワイトバージョンを限定2,000台で発売。
ホワイトメタリックのボディに、美しいクロームメッキパーツが輝くスペシャルバージョン。
2005年3月25日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」をマイナーチェンジ。また「ビーノ リモコン仕様」をタイプ追加。
カラーリング設定と一部仕様を変更
2006年1月30日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」をカラーチェンジ。
2006年7月10日に特別・限定仕様の「ビーノ デラックスブルースカイバージョン」を発売。
2007年2月15日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」をカラーチェンジ。
2007年11月16日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」をフルモデルチェンジ。型式は、JBH-SA37J
燃料供給方式にFIを採用。フロントフォークに乗り心地に優れるオイルダンパー式を採用。
ビーノの「BA-SA26J」と「JBH-SA37J」の違いの比較は、こちら。
2008年1月に「ビーノ」をカラーチェンジ。

2009年3月10日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」をカラーチェンジ。
2009年4月10日に「ビーノ モルフェ」が新登場。
籐かご調のフロントバスケット、インナーポケット、大型コンビニフックなどを装備して買い物での利便性を高めたモデル。
ビーノとビーノモルフェの違いの比較は、こちら。
2010年2月20日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」をマイナーチェンジ。
「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」は、ヘッドライトカバーをクロームメッキ処理に。「ビーノ デラックス」と「ビーノ」はフロントフォークを従来のブラックからシルバーに変更。
2011年2月10日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
2012年2月14日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
2013年3月1日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
2013年7月1日に特別・限定仕様の「ビーノ デラックス バケーションスタイル」を発売。
2014年2月14日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
2014年7月10日に特別・限定仕様の「ビーノ デラックス バケーションスタイル」を発売。
2015年2月14日に「ビーノ デラックス Girl」と「ビーノ デラックス Boy」を発売。
女の子らしいスタイルを好む女性に向けて「Vino Girl」、ボーイッシュでアクティブな女性に向けて「Vino Boy」と2つのスタイルを設定。
2015年10月20日に「ビーノ デラックス Girl」と「ビーノ デラックス Boy」をマイナーチェンジ。またフロントバスケットを標準装備の「ビーノ モルフェ」を発売。型式は、JBH-SA54J
排気系の見直しなどでエンジン性能(馬力、トルク)を向上。新ECU採用、O2フィードバック制御の織り込みなどFIシステムの変更で燃費性能が向上。

ビーノの「JBH-SA37J」と「JBH-SA54J」の違いの比較は、こちら。
2015年10月20日に特別・限定仕様「ビーノ デラックス スイートスタイル」を発売。
「女の子のハッピーがたくさん詰まったチョコレート」をイメージさせるカラーリングとグラフィック。
2016年2月15日に「ビーノ デラックス Girl」と「ビーノ デラックス Boy」をカラーチェンジ。
2016年7月20日に特別・限定仕様の「ビーノ デラックス ネイビースタイル」を発売。
2017年2月14日に「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
2017年8月21日に「ビーノ デラックス」をマイナーチェンジ。型式は、2BH-SA59J
平成28年度国内排出ガス規制へ適合。
ビーノの「JBH-SA54J」と「2BH-SA59J」の違いの比較は、こちら。
2017年9月6日に特別・限定仕様の「ビーノ デラックス 20th Anniversary Edition」を発売。
2018年2月10日に「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
車体色は、6色(ペールシアンパール2、ライトイエローイッシュグレーソリッド4、マットダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック2、ダークレディッシュグレーメタリック2、ダークグレーイッシュブルーメタリックA、ホワイトメタリック1)。
2018年5月25日にフルモデルチェンジした「ビーノ」を発売。型式は、2BH-AY02
ホンダからヤマハへの50cc原付スクーターのOEM供給となり、この新型ビーノは、ホンダのジョルノ(AF77)をベースにした、ヤマハ供給用のホンダ生産モデルとなった。フロントマスクは、ビーノを踏襲していたが、シートから後ろは、ジョルノそのままで車名エンブレムとカラーが違った。ジョルノと同じでコンビブレーキやアイドリングストップ機構やアクセサリーソケットが装備。車体色は、6色(マットアルタイルシルバーメタリック、ハーベストベージュ、バイブラントオレンジ、カモフラージュグリーン、グラファイトブラック、パールアンブラウン)。
ビーノの「2BH-SA59J」と「2BH-AY02」の違いの比較は、こちら。
2019年2月1日に「ビーノ」をカラーチェンジ。

車体色は、6色(パールシャイニングイエロー(新色)、プコブルー(新色)、アーベインデニムブルーメタリック(新色)、マットアルタイルシルバーメタリック、グラファイトブラック、パールアンブラウン)。
2021年3月3日に「ビーノ」をカラーチェンジ。
車体色は、6色(ファイティングレッド(新色)、グラファイトブラック(新色)、マホガニーブラウンメタリック(新色)、バージンベージュ(新色)、プコブルー、アーベインデニムブルーメタリック)。
2022年4月12日に「ビーノ」をカラーチェンジ。
車体色は、6色(ボニーブルー(新色)、マットアーマードグリーンメタリック(新色)、ファイティングレッド、グラファイトブラック、マホガニーブラウンメタリック、バージンベージュ)。
2023年3月14日に「ビーノ」をカラーチェンジ。
車体色は、6色(パールシャイニングイエロー(新色)、ハーベストベージュ(新色)、マホガニーブラウンメタリック(新色)、ボニーブルー、マットアーマードグリーンメタリック、グラファイトブラック)。

 

 

ホンダ ジョルノの歴史

1992年3月17日に「ジョルノ」が新登場。型式は、A-AF24。
シンプルでエレガントなスタイルを持つお洒落で高品位なメットインスクーター。型式名(A-AF24)が5台目タクトと同じでアンダーボーンフレームや内径x行程=39.0×41.4(mm)5ポートシリンダーのAF24E型空冷2ストローク単気筒エンジンを共用する姉妹車。シート下トランク容量は、20リットル。フロントにはコンビニフックを装備。
1993年1月に「ジョルノ」のカラー追加。
1993年12月10日に「ジョルノ」のカラー追加。
1995年2月10日に「ジョルノ」のスペシャルカラーリングモデルを追加。
車体色は、パールホワイト。フロントフェンダーと車体サイド部にピンストライプをあしらい、レザー風のツートーンカラーのシートなどを採用。
1995年12月22日に「ジョルノ」のカラー追加。
1996年1月8日に「ジョルノデラックス」をタイプ追加。
フロントフェンダーやレッグシールドなどの車体各部にモールをあしらい、シートに専用ツートーンタイプを採用。メッキタイプのマフラープロテクター、専用の立体エンブレム、専用のスペシャルキーの採用。ボディカラーは、ワントーンでまとめた。
ジョルノとジョルノデラックスの違いの比較は、こちら。
1996年1月17日に「ジョルノスペシャル」をタイプ追加。
「ジョルノデラックス」をベースに車体色はブラックを基調にレッドを効果的にあしらった。
1996年11月21日に「ジョルノ」と「ジョルノデラックス」に新色を追加。
1997年1月に特別・限定仕様の「ジョルノスペシャル」を発売。
1997年5月に特別・限定仕様の「ジョルノスペシャル」を発売。
1997年12月24日に「ジョルノ」と「ジョルノデラックス」をカラーチェンジ。

1999年1月29日に特別・限定仕様の「ジョルノデラックス スプリング コレクション」を発売。
ピュアブラックを採用し、マフラープロテクターなどのクロームメッキパーツやモール部を一段と際立たせた。シートカラーは、座り面をブラック、側面をブラウンのツートーンとした。
2011年1月28日に2代目「ジョルノ」が新登場。型式は、JBH-AF70
約12年振りにジョルノの車名が復活した2代目モデル。中国で生産され、同じ場所で生産されているトゥデイ(JBH-AF67)がベース。AF70E型空冷4ストロークSOHCエンジンやPGM-FI電子式燃料噴射装置をはじめ一部コンポーネンツを共用する。シート下トランク容量は、22リットル。Lのペットボトルも収納可能なフロントインナーラック、使いやすい形状にこだわったコンビニフックなどを装備。車体色は、全7色(アズキブラウンンメタリック、キャンディコスモスピンク、パールクエンチイエロー、パールコットンアイボリー、パールキャンサーホワイト、デジタルシルバーメタリック、パールプロキオンブラック)。
ジョルノの初代「AF24」と2代目「AF70」の違いの比較は、こちら。
2012年1月27日に「ジョルノ」をカラーチェンジ。また「ジョルノ・スポルト」をタイプ追加。
ジョルノの車体色は、4色(アズキブラウンメタリック、パールコットンアイボリー、パールプロキオンブラック、デジタルシルバーメタリック)。「ジョルノ・スポルト」は、スポーティーさを演出するフロント、サイド、リアの各カバーに施されたレッドの専用ストライプとレッドのパイピングを施した専用シートを採用。車体色は、2色(パールキャンサーホワイト、パールプロキオンブラック)。
2013年1月25日に特別・限定仕様の「ジョルノ・スペシャルエディション」を発売。
特別なカラーリングを施したモデルで車体色は、2色(マットアクシスグレーメタリック、パールキャンサーホワイト)。
2014年1月24日に「ジョル」と「ジョルノ・デラックス」をカラーチェンジ。
車体色は、「ジョルノ」が2色(オリオンイエロー、パールプロキオンブラック)。「ジョルノ・デラックス」がツートーンカラー4色(スピカピンクメタリック×パールコットンアイボリー、パールジェミニブルー×パールコットンアイボリー、アズキブラウンメタリック×パールコットンアイボリー、パールキャンサーホワイト×シグマシルバーメタリック)。
2014年11月20日に「ジョル」と「ジョルノ・デラックス」をカラーチェンジ。
車体色は、「ジョルノ」が4色(アズキブラウンメタリック、パールコットンアイボリー、キャンディーコスモスピンク、パールプロキオンブラック)。「ジョルノ・デラックス」がツートーンカラー2色(スピカピンクメタリック×パールコットンアイボリー、パールジェミニブルー×パールコットンアイボリー)。
2015年10月16日に「ジョルノ」をフルモデルチェンジ。型式は、JBH-AF77
エンジンに水冷4ストロークOHC単気筒50ccの「eSP」エンジンを採用。外観を一新し、より丸みを強調したボディに。アクセサリーソケットを標準装備。シート下トランク容量は、20リットル。生産を従来モデルの中国から日本の熊本製作所に移管。車体色は、6色(パールマーメイドブルー、パールアンブラウン、アーベインデニムブルーメタリック、パールジャスミンホワイト、マグナレッド、ポセイドンブラックメタリック)。
ジョルノ 2011年「JBH-AF70」と2015年「JBH-AF77」の違いの比較は、こちら

2016年4月15日に特別・限定仕様の「ジョルノ・くまモンバージョン」を発売。
熊本県とのコラボでブラックとレッドを基調とした「くまモンカラー」を採用したジョルノが登場。車体色は、1色(グラファイトブラック)。
2017年11月14日に「ジョルノ」と「ジョルノ・くまモンバージョン」をマイナーチェンジ。型式は、2BH-AF77
平成28年排出ガス規制の対応とカラーバリエーションの変更。車体色は、ジョルノが6色(プコブルー、パールソフトベージュ、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、パールアンブラウン、アーベインデニムブルーメタリック)。くまモン バージョンが1色(グラファイトブラック)。
ジョルノの「JBH-AF77」と「2BH-AF77」の違いの比較は、こちら。
2019年1月25日に「ジョルノ・スペシャル」を発売。
車体色にレッドとホワイトのツートーンカラーの「キャンディプロミネンスレッド」を採用。車体側面にストライプを配した。
2019年2月15日に「ジョルノ」をカラーチェンジ。「ジョルノ・くまもん バージョン」は、継続販売。また「ジョルノ・デラックス」を追加。
「ジョルノ」の車体色は、4色(プコブルー、パールソフトベージュ、ポセイドンブラックメタリック、パールアンブラウン)。「ジョルノ・くまもん バージョン」の車体色は、グラファイトブラック。「ジョルノ・デラックス」は、車体色が2色(ボニーブルー、タスマニアグリーンメタリック)。ボニーブルーのリアサイドカバーとストライプにはソフトベージュを。タスマニアグリーンメタリックのリアサイドカバーとストライプには、シルバーを採用するなどしたツートーンカラーを採用。

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
2011年2月10日発売のヤマハ ビーノデラックス(型式 JBH-SA37J)と
2011年1月28日発売のホンダ ジョルノ(型式 JBH-AF70)
の違いを比較しました。

 

 

ビーノとジョルノのスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 ビーノデラックス ジョルノ
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ 新登場
型式 JBH-SA37J JBH-AF70
発売日 2011年2月10日 2011年1月28日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1675 1685
全幅 (mm) 630 650
全高 (mm) 1005 1035
ホイールベース (mm) 1160 1180
最低地上高(mm) 95 110
シート高 (mm) 715 710
車両重量 (kg) 80 81
最小回転半径(m) 1.8 -
乗車定員(名) 1 1
燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L) 66 73
原動機型式 A313E AF70E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 水冷 空冷
排気量 (cc) 49 49
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 3 -
内径(シリンダーボア)(mm) 38 37.8
行程(ピストンストローク)(mm) 43.5 44
圧縮比(:1) 12 10.1
最高出力(kW) 3.1 2.8
最高出力(PS) 4.2 3.8
最高出力回転数(rpm) 8500 8250
最大トルク(N・m) 3.9 3.7
最大トルク(kgf・m) 0.4 0.38
最大トルク回転数(rpm) 6500 7000
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 4.5 4.6
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式 セルフ・キック 併用式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR7E CPR8EA-9
点火プラグ必要本数・合計 1 1
搭載バッテリー・型式 GTX5L-BS GTH4L-BS
バッテリー容量 12V-4Ah 10H 12V-3Ah 10HR
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.8 0.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.78 0.7
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-30
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
1次減速比 1 3.6
2次減速比 13.23 3.769
フレーム型式 バックボーン -
キャスター角 24°05 26.3
トレール量 (mm) 70 71
ブレーキ形式(前) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
タイヤ(前) 90/90-10 80/100-10
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 50 46
タイヤ(前)速度記号 J J
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 90/90-10 80/100-10
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 50 46
タイヤ(後)速度記号 J J
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム幅(前) 2.15 2.15
ホイールリム幅(後) 2.15 2.15
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 1.5 -
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 1.75 -
ヘッドライト定格(Hi) 35W/35W 35W/35W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 198,450円(本体価格189,000円/消費税9,450円)
ブラックメタリックX(ブラック)、
ホワイトメタリック1(ホワイト/ブラック)、
ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン)、
パープリッシュブラックパール2(ブラックパープル)、
ダルレッドメタリックT(ピンク)
159,600円(消費税抜き本体価格 152,000円/消費税 7,600円)
アズキブラウンメタリック、
パールキャンサーホワイト、
キャンディーコスモスピンク、
デジタルシルバーメタリック、
パールクエンチイエロー、
パールプロキオンブラック、
パールコットンアイボリー
国内年間計画販売台数 シリーズ合計9,000台(「ビーノ」と「ビーノデラックス」の合計)
ビーノの年間販売計画台数の推移は、こちら。
15,000台
ジョルノの年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 台湾 中国

 

ビーノデラックス(型式 JBH-SA37J)とジョルノ(型式 JBH-AF70)の違いを比較

 

ビーノとジョルノの違いを比較

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
ビーノ 80kg | 4.2ps/8500rpm | 3.9N・m/6500rpm
ジョルノ 81kg | 3.8ps/8250rpm | 3.7N・m/7000rpm

 

 

●シート高
ビーノ 715mm
ジョルノ 710mm

 

 

●タンク容量
ビーノ 4.5L
ジョルノ 4.6L

 

●燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)
ビーノ 66km/L
ジョルノ 73km/L

 

●航続距離(30km/h走行時)
ビーノ 4.5L × 66km/L =297km
ジョルノ 4.6L × 73km/L =335.8km

 

 

このページの一番上へ戻る

 

次に
2016年2月15日発売のヤマハ ビーノデラックス(型式 JBH-SA54J)と
2015年10月16日発売のホンダ ジョルノ(型式 JBH-AF77)
の違いを比較しました。

 

 

ビーノデラックス(型式 JBH-SA54J)とジョルノ(型式 JBH-AF77)のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

車種 ヤマハ ビーノデラックス ホンダ ジョルノ
発売日 2016年2月15日 2015年10月16日
型式 JBH-SA54J JBH-AF77
全長 1675mm 1650mm
全幅 645mm 670mm
全高 1005mm 1035mm
ホイールベース 1160mm 1180mm
シート高 715mm 720mm
最低地上高 95mm 105mm
総重量 80kg 81kg
サスペンション形式(前) テレスコピック テレスコピック
サスペンション形式(後) ユニットスイング ユニットスイング
キャスター角 24°05′ 26°30′
トレール(mm) 70 75
ブレーキ形式(前) ドラム ドラム
ブレーキ形式(後) ドラム ドラム
タイヤサイズ(前) 90/90-10 41J 80/100-10 46J
タイヤサイズ(後) 90/90-10 41J 80/100-10 46J
エンジン種類 水冷4ストロークSOHC3バルブ単気筒 水冷4ストロークOHC単気筒
総排気量 49cc 49cc
圧縮比 12.0 12.0
ボア 38mm 40mm
最高出力(kW/rpm) 3.3(4.5PS)/8000 3.3(4.5PS)/8000
最大トルク(N・m/rpm) 4.2(0.43kgf・m)/6500 4.1(0.42kgf・m)/7500
始動方式 セル・キック セル・キック
点火方式 フルトランジスタ フルトランジスタ
クラッチ形式 乾式自動遠心 自動乾式多板シュー
変速機形式 Vベルト自動無段変速 Vベルト自動無段変速
燃料供給方式 インジェクション インジェクション
潤滑方式 ウエットサンプ 圧送飛沫併用
燃料タンク容量 4.5L 4.5L
燃料消費率(km/L) 68.3(30km/h)・56.5(WMTCモード) 80(30km/h)・56.4(WMTCモード値)
メーカー小売価格/カラーバリエーション ¥204,120 ブラックメタリックX(ボーイ) ¥204,120 ホワイトメタリック1(ボーイ) ¥204,120 パープリッシュレッドメタリック5(ガール) ¥204,120 ダークレディッシュグレーメタリック2(ガール) ¥204,120 マットダークグレーメタリック1(ガール) ¥204,120 ダークグレーイッシュブルーメタリックA(ガール) 189,000円(消費税抜き本体価格 175,000円)
パールマーメイドブルー、
パールアンブラウン、
アーベインデニムブルーメタリック、
パールジャスミンホワイト、
マグナレッド、
ポセイドンブラックメタリック
国内年間計画販売台数 10,000台
ビーノの年間販売計画台数の推移は、こちら。
18,000台
ジョルノの年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 台湾 日本の熊本製作所

 

 

ビーノ(型式 JBH-SA54J)とジョルノ(型式 JBH-AF77)の違いを比較
ビーノ(型式 JBH-SA54J)とジョルノ(型式 JBH-AF77)の装備の違いを比較
ビーノ(型式 JBH-SA54J)とジョルノ(型式 JBH-AF77)のメーターの違いを比較

 

 

ビーノデラックス(型式 JBH-SA54J)とジョルノ(型式 JBH-AF77)の比較の口コミ

 

 

ビーノが現在売り出されてる原チャリの中で一番かわいいって言われてるイメージだね。

 

 

ビーノは出目金っぽいからジョルノの方が好き。そもそもレトロ調スクーターの先駆けは、1992年3月に発売したジョルノだからね。

 

ビーノは、2015年10月のマイナーチェンジで排気系の見直しなどによりエンジン性能が向上(4.2PS→4.5PS)しました。一方、ジョルノも2015年10月のフルモデルチェンジで水冷4ストロークエンジンeSPを搭載しエンジン性能が向上(3.8PS→4.5PS)しました。それ以前は、ジョルノの方がパワーが劣って値段も安いという位置づけでしたが現在は、性能的には、ほぼ同じなのでデザインやカラーで自分の好みの方を選べばいいと思います。

 

 

ジョルノは、スチールホイール。ビーノデラックスは、アルミキャストホイール。

 

 

ジョルノには、グローブボックス内にスマホが充電できるアクセサリーソケットがついてるね。スマホで地図見たりする時便利。ビーノは、フロントインナーラックもついてないからちょっとジュースが飲みたい時、ペットボトルを入れておくことが出来ない。

 

 

ジョルノの方が全幅が25ミリ長いのですり抜けは、ビーノの方がしやすいです。

 

 

 

次に
2017年11月14日発売のホンダ ジョルノ(型式 2BH-AF77)と
2017年8月21日発売のヤマハ ビーノデラックス(型式 2BH-SA59J)と
2018年5月25日発売のヤマハ ビーノデラックス(型式 2BH-AY02)
の違いを比較しました。

 

 

ビーノとジョルノのスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 ジョルノ ビーノデラックス ビーノ
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ フルモデルチェンジ
型式 2BH-AF77 2BH-SA59J 2BH-AY02
発売日 2017年11月14日 2017年8月21日 2018年5月25日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1650 1675 1650
全幅 (mm) 670 645 670
全高 (mm) 1035 1005 1015
ホイールベース (mm) 1180 1160 1180
最低地上高(mm) 105 95 105
シート高 (mm) 720 715 720
車両重量 (kg) 81 80 81
最小回転半径(m) 1.8 1.8 -
乗車定員(名) 1 1 1
燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L) 80 68.3 80
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 58.4 52.2 58.4
原動機型式 AF74E A332E AF74E
原動機種類 4ストローク 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒 単気筒
冷却方式 水冷 水冷 水冷
排気量 (cc) 49 49 49
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 - 3 2
内径(シリンダーボア)(mm) 39.5 38 39.5
行程(ピストンストローク)(mm) 40.2 43.5 40.2
圧縮比(:1) 12 12 12
最高出力(kW) 3.3 3.2 3.3
最高出力(PS) 4.5 4.3 4.5
最高出力回転数(rpm) 8000 8500 8000
最大トルク(N・m) 4.1 4.1 4.1
最大トルク(kgf・m) 0.42 0.42 0.42
最大トルク回転数(rpm) 6000 6500 6000
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI - -
燃料タンク容量 (L) 4.5 4.5 4.5
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式 セルフ・キック 併用式 セルフ・キック 併用式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR8EA-9 CR7E CPR8EA-9
点火プラグ必要本数・合計 1 1 1
搭載バッテリー・型式 GTZ6V YTX5L-BS GTZ6V
バッテリー容量 12V-5Ah10HR 12V-4Ah 10H 12V-5Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.7 0.8 0.7
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.65 0.78 0.65
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-40 10W-40
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 乾式・多板・遠心 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
変速機・操作方式 自動変速 自動変速 自動変速
フレーム型式 アンダーボーン バックボーン アンダーボーン
キャスター角 - 24°05 26°30
トレール量 (mm) - 70 76
ブレーキ形式(前) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式 ユニットスイング式
タイヤ(前) 80/100-10 90/90-10 80/100-10
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 46 41 46
タイヤ(前)速度記号 J J J
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 80/100-10 90/90-10 80/100-10
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 46 41 46
タイヤ(後)速度記号 J J J
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス チューブレス
ホイールリム幅(前) 2.15 2.15 2.15
ホイールリム幅(後) 2.15 2.15 2.15
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 1.25 1.5 1.25
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2 1.75 2
ヘッドライト定格(Hi) - 35W/35W 35W/35W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ アナログ
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 194,400円(消費税抜き本体価格180,000円)
プコブルー、
パールソフトベージュ、
ポセイドンブラックメタリック、
パールジャスミンホワイト、
パールアンブラウン、
アーベインデニムブルーメタリック
209,520円(本体価格194,000円/消費税15,520円)
ホワイトメタリック1(ホワイト/ブラック)、
ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン)、
ライトイエローイッシュグレーソリッド4(ベージュ)、
ダークグレーイッシュブルーメタリックA(ブルー/ベージュ)、
グリーニッシュブルーソリッド6(ブルー)、
マットダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック2(マットグリーン)
199,800円(本体価格185,000円/消費税14,800円)、
マットアルタイルシルバーメタリック(マットシルバー)、
ハーベストベージュ(ベージュ)、
バイブラントオレンジ(オレンジ)、
カモフラージュグリーン(グリーン)、
グラファイトブラック(ブラック)、
パールアンブラウン(ブラウン)
国内年間計画販売台数 11,500台
ジョルノの年間販売計画台数の推移は、こちら。
シリーズ合計8,000台(「ビーノ XC50D」と「ビーノ モルフェ XC50H」と「ビーノ XC50D」の合計) シリーズ合計8,000台
ヤマハ ビーノの年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 日本 台湾 日本

 

ジョルノ(型式 2BH-AF77)とビーノデラックス(型式 2BH-SA59J)とビーノデラックス(型式 2BH-AY02)の違いを比較

 

ジョルノ(型式 2BH-AF77)とビーノデラックス(型式 2BH-SA59J)とビーノデラックス(型式 2BH-AY02)の違いを比較

 

 

2017年に発売されたジョルノとビーノデラックスは、どちらも平成28年排ガス規制に適合して型式の頭が2BHに変更された。ジョルノは、パワーが変わらず燃費が少し良くなったけど、ビーノデラックスは最高出力が0.2ps下がって、燃費も4.3km/L下がったからスペック的には、ジョルノの方がいいね。

 

 

ビーノは、2018年5月25日のフルモデルチェンジからホンダからのOME供給を受けて、外側だけビーノで中身がホンダのジョルノ(AF77)と同じになった。それによってホンダeSPエンジンを搭載して、燃費(WMTCモード値)で従来のビーノの52.2km/Lから58.4km/Lにアップ。最高出力も従来のビーノの4.3psから4.5psにアップ。他にもアイドリングストップ機能や前後連動ブレーキやアクセサリーソケットがついたし、メットインも従来のビーノの19リットルから20リットルになった。さらに価格も従来のビーノより1万円ぐらい安くなった。ジョルノとの比較は、中身が同じだから見た目で決めればいい。

 

 

原付もOEMの時代になったね。

 

 

●2020年2月12日時点のメーカー小売価格(消費税込み本体価格)
ホンダ ジョルノ 198,000円
ヤマハ ビーノ  203,500円
●2020年2月12日時点の同じ店の乗り出し価格(自賠責3年)
ホンダ ジョルノ 208,940円
ヤマハ ビーノ 197,940円

 

ビーノデラックスとジョルノの中古車価格と買取相場を同時にチェック

バイクを高く売る方法

 

「バイクの一括査定」を利用すれば

複数の買取業者の買取価格を比較して

バイクを売ることができます。

バイクを高く売る一番確実な方法です。

 

 

その方法でバイクを売るには、

カチエックスという

一括査定サイトを使うのが一番オススメです。

 

 

 

 

カチエックスを使うメリットは、

・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!

・査定も無料。キャンセルも無料。

・しつこい電話も無くネットで完結。

・入力項目も30秒くらいで入力!

・バイクの写真で査定!

・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。

・現地減額が禁止されてるのでその金額で売れます!

・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!

 

無料査定の流れ

@入力して申し込み

Aその後バイクの写真を取って送る

B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。

C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。

D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。

 

ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。