リード110とアドレスV125の違いを比較

 

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リード110とアドレスV125の違いを比較

 

ホンダ リード110/EXの歴史

2008年1月25日にリードの4代目として新登場。 型式は、EBJ-JF19
2006年から中国で製造販売していたSCR110を日本国内の法規に適合させて発売。排気量107ccの水冷4ストロークSOHCエンジンを搭載。燃料供給は従来のキャブレターからPGM-FI電子制御式燃料噴射装置へ変更し、三元触媒内蔵マフラーと併せて平成19年度二輪車排出ガス規制に対応。シート下トランク容量は、35リットル。カウル内側に設けた鍵付きフロントインナーボックス、コンビニフックを装備。シート後部を荷台の一部として活用できる大型アルミ製リアキャリア、大人2人のタンデムランも余裕の座り心地のいいビッグなシート。5色(キャンディールーシッドレッド、ボスグレーメタリック、ブラック、スマートブルーメタリック、パールシルキーホワイト )の設定。
2009年1月23日にカラーチェンジ。
車体色は、新色2色(ブレイシングブルーメタリック、アドバンスドオレンジメタリック)と継続色3色(パールシルキーホワイト、ブラック、ボスグレーメタリック)の5色の設定。
2009年2月12日に特別・限定仕様のリード・スペシャルカラーを2000台限定で発売。
車体色は、オニキスブルーメタリックとし、フロントロアカバーから足元のアンダーカバーにかけてクリーンシルバーメタリックをあしらったツートーン。
2010年2月25日にマイナーチェンジし、車名をリード・EXに変更。
コンビブレーキシステムに新たに3ポットのフロントブレーキキャリパーを採用。サイドスタンドの戻し忘れを検知するインヒビタースイッチを内蔵した純正オプションのサイドスタンドを装着可能とした。車体色は、新色3色(コスミックシルバーメタリック、キャンディーバリュアブルレッド、パールコーンイエロー)と継続色2色(パールシルキーホワイト、ブラック)の5色の設定。また、前・後ホイールおよびリアキャリアのカラーリングをバーニアグレーメタリックに変更。
リード110とリードEXの違いの比較は、こちら。
2013年7月4日にリード125(5代目 型式EBJ-JF45)が発売。5代目の発売後もリード・EXは、併売。
2015年にリード・EXの日本仕様の生産終了。

 

 

スズキ アドレスV125の歴史

2005年2月26日に「アドレスV125」が新登場。型式は、BC-CF46A
アドレスV125シリーズは、アドレスV100のフルモデルチェンジにあたり、このモデルから4ストロークエンジンを導入し、フューエルインジェクションを採用した新設計の4サイクルSOHC・2バルブエンジンを搭載。アドレスV100を上回る動力性能と燃費の向上を図り、乾燥重量をアドレスV100と同じ85kgに抑えた。車体色は、3色(ソリッドブラック、ソリッドホワイトスペシャルNO.2、グラスコズミックダークブルー)。
アドレスV100とアドレスV125の違いの比較は、こちら。
2006年3月からは生産が台湾の合弁会社である台鈴工業へ移管。
車体色は、3色(ソリッドブラック、ソリッドホワイトスペシャルNO.2、グラスコズミックダークブルー)。
2007年2月28日にマイナーチェンジ。
メーターパネルにターンシグナルインジケーターを新しく採用し、文字盤のデザインを変更。シート下トランクに荷物の損傷を軽減するスポンジタイプのインナーマットを採用。車体色は、黒、白の全2色。
2010年1月15日にマイナーチェンジ。型式は、EBJ-CF4EA
2008年に一旦生産を終了となったアドレスV125がリアキャリア、インナーラックを装着するマイナーチェンジを施し復活。車体色は、3色(ソニックシルバーメタリックNo.2、グラススパークルブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2)の設定。
アドレスV125の「BC-CF46A」と「EBJ-CF4EA」の違いを比較は、こちら。
2010年12月24日にカラー追加。
新色のファントムブラックメタリックNo.2を追加した。
2012年6月26日にカラーチェンジ。
新色のキャンディカプリブルーを追加。継続色3色(シルバー、ホワイト、ブラック)と合わせ全4色の設定。
2013年7月31日にカラーチェンジ。
新色のパールグラスホワイトNo.2を追加。継続色3色(シルバー、ブルー、ブラック)と合わせ全4色の設定。

2017年9月に日本向け車両のV125シリーズ全仕様の生産終了を発表。
アドレスV125 K5 K6 K7 K9 L0の違いの比較は、こちら。

 

 

ここでは、
2008年1月25日発売のホンダ リード110(型式 EBJ-JF19)と
2010年1月15日発売のスズキ アドレスV125(型式 EBJ-CF4EA)
の違いを比較しました。

 

 

リード110とアドレスV125のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

車種 ホンダ リード110 スズキ アドレスV125
発売日 2008年1月25日 2010年1月15日
型式 EBJ-JF19 EBJ-CF4EA
全長 1835mm 1750mm
全幅 665mm 635mm
全高 1125mm 1030mm
ホイールベース 1275mm 1235mm
シート高 740mm 740mm
最低地上高 105mm 120mm
総重量 114kg 97kg
サスペンション形式(前) テレスコピック テレスコピック
サスペンション形式(後) ユニットスイング ユニットスイング
キャスター角 26°30′ 26°
トレール(mm) 74 82
ブレーキ形式(前) ディスク ディスク
ブレーキ形式(後) ドラム ドラム
タイヤサイズ(前) 90/90-12 44J 90/90-10 50J
タイヤサイズ(後) 100/90-10 56J 100/90-10 56J
エンジン種類 水冷4ストロークOHC単気筒 空冷ストロークSOHC2バルブ単気筒
総排気量 107cc 124cc
圧縮比 11.0 9.6
ボア 50mm 54mm
最高出力(kW/rpm) 6.6(9PS)/7500 7.3(9.9PS)/7500
最大トルク(N・m/rpm) 9.3(0.95kgf・m)/6250 10(1kgf・m)/6000
始動方式 セル セル・キック
点火方式 フルトランジスタ フルトランジスタ
クラッチ形式 自動乾式多板シュー 乾式自動遠心シュー
変速機形式 Vベルト無段変速 Vベルト自動無段変速
燃料供給方式 インジェクション インジェクション
潤滑方式 圧送飛沫併用 圧送
燃料タンク容量 6.5L 6.0L
燃料消費率(km/L) 50(60km/h) 52(60km/h)
メーカー小売価格/カラーバリエーション 273,000円(消費税抜き本体価格 260,000円)
キャンディールーシッドレッド、
ボスグレーメタリック、
ブラック、
スマートブルーメタリック、
パールシルキーホワイト
236,250円(消費税抜き本体価格 225,000円/消費税 11,250円)
ソニックシルバーメタリックNo.2、
グラススパークルブラック、
ソリッドスペシャルホワイトNo.2
国内年間計画販売台数 18,000台
リード110の年間販売計画台数の推移は、こちら。
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製造国 中国 台湾

 

リード110とアドレスV125の違いを比較

 

リード110とアドレスV125の比較の口コミ

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
リード110 114kg | 6.6kW/7500rpm | 9.3N・m/6250rpm
アドレスV125 97kg | 7.3kW/7500rpm | 10N・m/6000rpm

 

 

●シート高
リード110 740mm
アドレスV125 740mm

 

 

●タンク容量
リード110 6.5L
アドレスV125 6.0L

 

●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
リード110 50km/L
アドレスV125 52km/L

 

●航続距離
リード110 6.5L × 50km/L =325km
アドレスV125 6.0L × 52km/L =312km

 

アドレスV125とリード110では渋滞時のすり抜けでそんなに差がないと思う。幅は3cmの違い。(全幅 アドレス:635mm リード110:665mm)。重さは、17kg違う。(重量 アドレス:97kg リード110:114kg)。だから取り回しの軽さや加速は、アドレスだけどスピード出した時の安定性は、リード。でもリードは、最高速が80km/hちょっとしかでない。アドレスは100km/hちょい。

 

 

リード110は、50〜60km/hくらいで走るのが心地よい。一方、アドレスV125は、心地よいというより走ってて楽しいから、全域で飛ばしたくなる。

 

 

前はアドレスV125でリードに乗り換えたけど走りは確かにアドレスV125。でも便利さが全然違い過ぎてリードの方が便利すぎる。

 

アドレスV125
軽量コンパクト、鋭い加速、最高速が速い、値段が安い。。
リード110
積載量多い、低燃費、静粛低振動でマッタリ快適走行

 

 

バイク屋でアドレスV125とリードに跨ってみた。リードは、アドレスV125よりもかなりゆったりできる。でも身長が180cm以上ある人は、リードでもきついかもしれない。

 

 

リードとアドレスV125で悩んだけどリードの方が高級感あるし、便利そうだからリードにした。

 

 

ガソリンタンク容量は、リードが6.5LでアドレスV125が6.0L。

 

 

アドレスV125は、アドレスの50ccと見分けが付かないチープ感が嫌だな。Dioの横にリード110が停めてあったけど二回り位大きい。リードは、原付の中でクラウンみたいな存在。

 

 

みんながリードが遅いって言うから試しにバイク屋でアドレスV125に試乗してみたけど 間違いなくリード110よりは速かった。

 

 

リードは、アドレスV125よりスタートダッシュが遅いし、17kgも重い。

 

 

ガンガン走るならアドレスV125でゆったり乗るならリードだね。

 

 

夜の国道走ってると80km/hくらいしか出ないリードは、危ない。100km/h近く出るアドレスV125ならまだ流れに乗れる。

 

 

アドレスV125は、80km/h越えてからジワジワ伸びる程度で風向き次第で90km/h出ないこともある。車体が軽いから結構風に左右される。俺の場合、流れの速いバイパスだと左側を走って60km/hくらいの遅い車だけ右側車線を使って追い抜いてる。アドレスは、いざという時のパワーがあるから85km/hくらいでリミットがかかるリード110よりは、追い抜きの際に融通は効くと思う。

 

 

リードとアドレスV125は街中での走り方が大きく違う。交通量が少ない時、数10メートル先の信号が赤に変わりそうな時、アドレスV125だったらアクセル全開にすれば間に合うけどリードだと厳しいだろう。信号を先読みしながら街中を駆け抜けるのはアドレスV125。スタートダッシュも差が有り過ぎるし。

 

 

リードは、飛ばすバイクじゃなくて実用性に重きをおいているから一人ですり抜けしながら飛ばしたい人は、アドレスV125の方がいい。

 

 

2009年11月に新型アドレスV125Gでツーリングに行ってきた。60km/h巡航での静粛性やグリップの振動共にリード110より良かった。

 

 

短距離、すり抜け、飛ばすなら断然アドレスV125。
中距離、買い物を重視するならリード110。

 

 

乗っててどっちも窮屈なのは、変わりない。

 

 

2人乗りを考えたら間違いなくリードになる。タンデムも楽だし、荷物もいっぱい入る。
リード買ったけどアドレスV125には、スピードでは勝てない。でも造りや装備で負けてないから気にしてない。

 

 

出足や最高速は、遅いがメットインのデカさと燃費の良さがリードの良いところ。アドレスV125は、値段が安くて速いのがいいけど車体が原付。

 

リードが納車されたからアドレスV125乗ってる友達を読んで比べてみた。信号ダッシュで速い方がいいとか80km/h以上出す人は、アドレスV125。でもアドレスV125は、80km/h以上出すと車体がバラバラになりそうな感じがする。リード110は、音が静かで60km/hくらいまでは普通に加速するけど60〜70km/hは 人によっては不満があるかも。タンデムする人は、リードの方がいい。燃費は、アドレスV125で最悪30km/Lを切ることがあり、良くて35km/Lくらい。リードで40km/Lを切ることはないし、良い時は、45km/Lくらい行く。リードは、ブレーキを掛けた時、キーと鳴くことがある。結構うるさい。足つきは、リードの方がいい。でも身長150cm前後の人は、リードだとつま先立ちになるかも。

 

俺も両方乗ってた。リード、アドレスV125共に2008年モデル。燃費は、リード40km/LくらいでアドレスV125が37km/Lだった。どの季節でも10km/L以上差がつくことはなかった。ちなみに乗り方は、マッタリ加速。基本的に同じ条件だと燃費は、絶対にリードの方が上。ただし、アドレスV125に乗るとガンガン飛ばす人が多いからアドレスV125の方が燃費は悪くなりがち。

 

 

俺も一時期両方所有していたけど同じ条件だったら燃費は、そこまで差が開かないよ。どっちが燃費がいいと言えばリードだけど。アドレスV125は、回してガンガン走れるから燃費が落ちやすいね。

 

 

モトチャンプ(2009年3月以前のもの)

 

●0〜100m
アドレスV125G 7秒842
リード 8秒753

 

●最高速
アドレスV125G 108km/h
リード 83km/h

 

●40km/hから急制動でブレーキテスト
リード 3・5m
アドレスV125G 4・1m

 

●ジムカーナで旋回性能テスト(旋回性能だけでなく、制動力や加速力などの総合力が問われるテスト)
リード 24秒181
アドレスV125G 24秒700

 

 

アドレスV125乗ってるけど駐輪場で隣にリード110が停まってた。じっくり見比べてみたら車体サイズや質感は、マジで羨ましかった。

 

 

アドレスV125は、最高速が95km/h位出る。巡行は、無理だけど幹線道路ですごく助かる。リード110は、最高速の部分は、捨ててるからそこは、あきらめて買ったほうがいい。

 

 

アドレスは、前カゴがそのまま付けられる。一方、リード110は、オプションで金具を買わなければいけない。あとアドレスは、キックがあるのが嬉しい。駐車場でセルでかからず、キックでアドレスを始動してた人を見たらやっぱりあると助かるんだと思った。

 

 

「モーターサイクル(2009年9月号)」
同条件での実燃費
リード110     38.3km
アドレスV125   35.6km

 

 

50cc原付からリード110に乗り換えた人は、不満ないと思うけどアドレスV125からリード110にの乗り換えだとかなり遅く感じる。

 

 

●2012年7月時点のGOOBIKEでの「新車 全国」で検索した最安実売価格。
ホンダ リードEX(JF19) 170000円 (定価249900円)
スズキ アドレスV125(CF4EA) 172000円 (定価236250円)

 

アドレスV125は、安くてパワーがあるけど長距離は、無理だし、収納がない。今まで乗ってきたスクーターの中で一番ケツをやられた印象がある。 リード110は、パワーはないけど収納スペースが大きいし、フレームがしっかりしているから安定してて楽。結局、アドレスV125は、短距離、若者向けでリード110は、荷物があってマッタリ乗る年配者が楽な仕様になってる。

 

 

アドレスV125とリード110を夫婦で買ったから感想を書いとく。アドレスV125は、乗ってると突き上げ感が腰に来る。サスペンションは、殆どダンピングしてない。一方、リード110のサスは、しなやかで、腰に優しい感じ。嫁は、断然リード110の方が乗り心地が良いと言ってた。でも嫁がよく乗ってるのは、アドレスV125。リード110は、重いらしい。

 

実際、リード110は、最高速付近でハンドリングの変な切れ込みやふらつきが無く、不安定感が無い。ブレーキの効きやタッチも悪くなかった。ただし、コンビブレーキは、傾斜したところでの信号待ち以外では、あまり、良さを感じたことが無い。アドレスV125は、友達に借りて乗ったことがあるけど加速感は、楽しめるけど飛ばすと舗装のギャップが怖いし、低速域でのハンドリングが若干不安だった。それからフロントブレーキは、驚くほど効かなかった。

 

エンジン音は、
リード110が「トゥルルルルゥー」、
アドレスV125が「ガグァワアアアー」って聞こえる。

 

 

2011年7月時点でアドレスV125のリアボックスがサービスで別売のサイドスタンド付けて自賠責5年で少し値引きしてもらったらアクシストリートの快適セレクションとほとんど同じ値段だった。

 

 

最高速は、リード110よりアドレスV125の方が速いけど80km/h以上で流れている幹線道路を走るとどっちでも怖いのは、一緒だよ。原付二種の軽い車体に10インチや12インチタイヤだとそういうもの。特にアドレスV125は、車体が軽すぎるから、風が強い時は、かなり怖い。

 

 

駐車の時は、車体が小さいアドレスの方が便利。リードだとスーパーの駐輪場に駐輪する時は、躊躇することがあるかも。アドレスは、50ccスクとサイズが変わらないから普通に原付一種として駐輪できそう。

 

 

俺は、速さと安さを取ってアドレスV125にしたけど今は、後悔してる。実際使ってるとそんなに速くなくていいからメットインが大きくてタンデム楽なリード110の方が良かった。

 

アドレスv125がリード110より優れているところ。
小さくて軽いから取り回しや駐車の時に便利。
加速が良くて追越が気軽。最高速も速くいざという時に精神的に楽。
売れてるから社外パーツが多くて安い。後でいろいろカスタムを楽しめる。

 

 

リード110は、日本人男性の平均的な体格以外の人にとっては、ライディングポジションがキツイから長時間乗る予定がある人は、アドレスにした方がいい。

 

車の流れが速い道路や坂道の多い山間部で乗ることが多い人は、リード110よりアドレスV125の方が余裕があって便利だよ。車体がスリムだからすり抜けがしやすいし、スタートダッシュが速いから信号でほとんどの車を置いていける。メットインは、リードに比べて狭いけど足元にそれなりの荷物が置けるし、それで足りないならリアボックスをつければいい。タンデム用のステップがいい位置にあるから、一人で乗ってる時にも使える。

 

俺は、最初片道20kmの通勤をアドレスV125で通ってたけどこの前、リード110に乗り換えた。アドレスV125の時は、コンビニフックが使いにくかったし、メットインスペースは、深さはあるけど、あまり物が入らなかった。リード110を買ってからは、メットインにA4サイズのカバンとレインスーツとグローブ入れられてめちゃめちゃ便利になった。会社帰りの買い物もコンビにフックに掛けとけば問題ないし、荷物が多すぎる時は、キャリアにゴム紐でくくりつければいいし、車に乗らなくなった。

 

 

アドレスV125からリード110に乗り換えたら凄い違和感。特に足のやり場が狭くて落ち着かない。

 

リード110は、イスに座るような姿勢が取りやすい。アドレスV125は、足を前に伸ばす姿勢が取りやすい。リード110は、足元に荷物をおいてもタンデムステップとの間の場所に足を置けるから買い物の一杯荷物が合っても大丈夫。

 

 

若い頃は、アドレスみたいにパワーがあるのが良かったけど大人になるとパワーよりも実用域の扱いやすさや安定感や静かさが大切と分かるようになった。

 

 

通勤快速とかすり抜け番長とか言ってる人は、アドレスの方がいい。そういう人がリード買うと後で不満ばかり言うことになる。

 

 

速さを求めるならアドレスV125。
質感を求めるならリード110。
制動力を求めるならリード110。
小さい車体がいいならアドレスV125。
いじるならアドレスV125。
タンデムするならリード110。

 

 

駐輪場に停めるからアドレスだとリアボックス付けたら邪魔になるからリードにした。

 

 

リードは、最高速85km/hくらい。アドレスはもっと速いけど車体が安定しないし、原付二種クラス最弱のブレーキだから怖いよ。

 

 

リードは、やっぱり収納力が抜群。買い物の時、何も気にしなくていいのが嬉しい。アドレスは、よく利用する駐輪場で停めやすいけど距離が結構あるからあの乗り心地だと厳しい。

 

リード110と比較するとアドレスV125はおもちゃだよ。不安定で60km/h以上出すと車線変更すら怖い。まあ、アドレスだけ乗ってるとこういうものかと気づかないがリードやトリートに乗ってみるとその差に愕然とする。アドレスの方が事故に合う確率は、高いと思う。

 

 

マッタリツーリングならリードが断然楽。快速通勤ならアドレスがいい。

 

俺は、落ち着いたイメージのあるリードがいいと思う。アドレスは、通勤快速ですり抜けも楽々だけど朝の通勤時間帯のやりたい放題のアドレスを見ると周りからああいう風に見られるのも嫌だなと思った。DQN車丸出しだよ。まあ、軽くて動力性能に優れてると無茶な乗り方をしてしまうんだと思う。

 

アドレスV125からリードEXに乗り換えた時は、とにかくどん臭く感じた。あと足が伸ばせないから窮屈に感じた。でもリードの乗り心地は、体に優しいからマッタリ乗るには、いいね。

 

 

アドレスV125は、速いけど安定感が無くて危ない。リード乗った後にアドレス乗るとよく分かるよ。

 

アドレスV125は、バッグがそのままメットインに入らない。リードなら突っ込んどけばいいだけだから楽だし雨の日に助かる。リード110の方がアドレスV125 より5000安かったし。でもリードにサイドスタンドを付けると同じ価格になったけど。

 

 

リードの純正タイヤは、チェンシンだけどアドレスは、D306A履いてる。

 

リード買おうと思ってたけど結局アドレスにした。まずリードは見た目が大きいし、シートもデカイ。駐輪場に停めることが多いから大きい分、存在感があって邪魔者扱いされそう。それにキックがない。通勤で使うから数年後の真冬にエンジンがかからなくなったら困る。あとフロントのボックスが狭すぎて使い道がない。フロントポケットの方がいいし、コンビニフックもアドレスの方がしっかりしてそう。ライトもアドレスの方がマシ。最高速も80km/h付近でリミッターがかかる。すり抜けすることも多いからアドレスの方が楽。リードの収納力は、魅力だったけどアドレスに箱つけて妥協することにした。

 

アドレスとリードは、対極的だから使い方決めればすぐ答えは、出る。すり抜け加速重視ならアドレス。でも原付に近い車格と足回りのサイズで安定性が無い。パワーと小型なサイズ以外は、全てリードが上だと思う。

 

アドレスの動力性能と比べるとリードは厳しいのかもしれない。でもWRを軽くすれば問題解決する。逆にリードのメットインの容量は、デカイけどアドレスもリアボックスを付けばいっぱい収納できる。パーフェクトなバイクなんて無いけど不満を補いながら乗ればいい。

 

 

サイドスタンド標準がいいならアドレスを選べばいい。でもリードも4000円くらいで付けれるけど。

 

 

車体の大きなリードの方が車体の小さなアドレスよりも足元が窮屈なんだよね。メットインを大きくするためだから仕方ないけど大柄なライダーにリードは、適さないかも。

 

足元スペースを計ってみたらリードEXの方が広かった。
アドレスV125S
【フロントボックスとシートの間隔】 250mm
【ステップボードのフラット部分(※突起物を除く)】180mm
【ステップボードの横幅】 400mm
リードEX
【フロントボックスとシートの間隔】 230mm
【ステップボードのフラット部分(※突起物を除く)】200mm
【ステップボードの横幅】 450ミリ

 

すり抜けのやり易さは、一見、全長と全幅が長いリードEXが不利に思えるけどアドレスにリアボックスを付けると 全長は同じぐらいになるし、アドレスは、ミラーの高さが一般的なセダンと同じ高さだけどリードEXは、120mm程高い位置にあるから干渉しにくい。まあ、ミラーの高さが不満なら替えればいいだけだけど。

 

 

リード110は、ミラーポジションのおかげでアドレスV125よりすり抜けしやすいね。これは、意外だった。

 

 

リード110が盗難にあってアドレスV125を中古で買った。リード110に乗ってた頃は、特に遅いとか足元が狭いと思わなかったけどアドレスV125に乗って初めてリード110の遅さや足元の狭さがわかった。

 

 

リード110は、もっさり加速と85km/h前後で作動するリミッターが嫌という人がいるけど。WRを軽くすれば加速は、良くなるし、i-mapでリミッター解除すれば最高速が3桁出るようになってアドレスV125に負けなくなる。でも各パーツ類の寿命は純正の時より短くなるけど。

 

 

リード110を買って2週間たった。久しぶりに嫁のアドレスV125に乗ったらアドレスV125のエンジン音のでかさと車体の振動が気になった。あとタンデムは、やっぱりリードの方が乗りやすい。でもさすがに加速はアドレスの方が気持ちいい。足元は、アドレスの方が乗りやすい。

 

 

アドレスV125とリード110に試乗してきた感想。 アドレスV125は、加速・取り回しが軽快。でもエンジン少しうるさいのと安定性が悪い。リード110は、加速それなりだがエンジンが静かで乗り心地が快適。

 

 

●リードEX(JF19) 
9.0PS/7500rpm 0.95kgf・m/6250rpm 車重114kg 12.7kg/ps 中国製
●アドレスV125(CF4EA) 
9.9PS/7500rpm 1.0kgf・m/6000rpm 車重 97kg 9.8kg/ps 台湾製

 

 

アドレスV125の最高速:メーター読み100km/hぐらい。
リード110の最高速は、メーター読み85km/h止まり。

 

店でアドレスとリードの実物見てリードにした。並べて見るとリードは、大きくて存在感がある。アドレスは、車体が小さいから原付一種みたいだし、メットインが小さすぎて 箱が必須。それで両方試乗したらリードは、静かで安定性が抜群だった。アドレスは、キビキビ走れるけど小さな車体のせいか振動が凄くて不安だった。

 

アドレスV125は、スピード出せるけど安定感が全然無いから70km/h以上で巡航するのは、怖い。さらにアスファルトに凸凹とかがあるとハンドル取られて 最悪転倒。90km/h以上出ても、車体やブレーキが付いてきてないから危ないよ。もちろんノロノロ運転のトラックを登りで簡単に抜けるのは、ありがたいけど。リードに乗る前、アドレス乗ってた俺が言うから間違いない。

 

 

アドレスV125は、DQNに人気あるから盗難やイタズラの可能性が高い。リードは、ダサいから盗難の面では、安心。

 

 

シガーソケットを後付けする予定の人は、リードの方がいいよ。フロントボックス内に設置したらナビやスマホ充電で使いやすいし、鍵付きで安心。

 

 

アドレスV125は、良いバイクだけど、荷物を括りつけたらガソリン入れる時 荷物を一旦外さないといけない。それが苦痛だった。

 

 

アドレスV125もリード110も足元の狭さは、そんなに変わらないよ。

 

 

リード110は、85km/h位でリミッターかかるけど安全面を考えるとそれでいいんだよ。アドレスV125で100km/h出して死ぬより85km/hで生きてる方がいい。80km/hまで普通に走れたら十分。

 

 

俺は、足元の差は、結構あると思った。アドレスV125は広くて足が自由になる。でも総合力ではリードだな。

 

走行安定性が50ccの原付レベルで気にならないアドレス。でもあの車体と安定性で90km/h以上出すのは、危ない。中型以上のバイクに乗ったことがある人だったら無理だと思うし、疲れる。リードの方が全体のバランスがいい。

 

前はアドレスV125だったけどリード110の方が凄く乗り心地が良い。足元も膝直角がきつくなったらつま先をフロントカウルにもたせかけたり、ケツを後ろに下げて足を伸ばしてもいいし、特に不自由しなかった。

 

アドレスV125乗りだけど、リード110のウインカーポジション灯がカッコイイし、シート下スペースがデカイし、ブレーキ効くのが羨ましい。自分は、街中では80km/h以上出すことないからリードのリミッターもマイナスの対象にならない。

 

 

仕事でリード125とアドレスV125の両方に乗る機会があったけどなぜかアドレスV125の方が疲れなかった。リード125の方がサスが効いてるんだけど、シートが硬いので体にフィットしないことや足を伸ばせないのが原因だと思う。

 

 

この前、リード125で40km離れた友達の家まで行ったらお尻が痛くて疲れた。リードは、長距離向きじゃないね。友達のアドレスV125と交換して乗ったらエンジンの振動の少なさや加速する時のスムーズさはリード125が上で、シートの柔らかさは、アドレスV125が上と思った。

 

 

家にアドレスV125G(K9)とリードEXがあるけど、ノーマル同士ならアドレスの方が断然速い。でもリードEXもWRを交換するだけで70km/hあたりまでは、ノーマルのアドレスより速くなる。70km/h以上はノーマルのアドレスの方が速い。アドレスもWRを交換すれば、リードEXはアドレスに敵わない。

 

 

リード110とアドレスV125Sの比較

 

 

:ホンダ リード110の歴史

2008年1月にリードの4代目として新登場。2006年から中国で製造販売していたSCR110を日本国内の法規に適合させて発売。 型式は、EBJ-JF19
2009年1月にカラーチェンジ。
2009年2月に特別・限定仕様、スペシャルカラーを2000台限定で発売。
2010年2月にブレーキシステムの改良を中心としたマイナーチェンジをして車名をリード・EXに変更。
2013年7月にリード125(5代目 型式EBJ-JF45)が発売。5代目の発売後もリード・EXは、併売。
2015年にリード・EXの日本仕様の生産終了。

 

 

スズキ アドレスV125Sの歴史

2010年8月に新登場。型式は、EBJ-CF4MA
2011年1月に特別・限定仕様を発売。
2012年1月に特別・限定仕様を発売。
2012年9月にカラーチェンジして発売。
2013年1月に特別・限定仕様を発売。
2013年9月にカラーチェンジして発売。
2013年12月に特別・限定仕様を発売。

 

 

「スズキ アドレスV125」と「スズキ アドレスV125S」の違いはこちら

 

 

リード110とアドレスV125Sの比較の口コミ

 

 

リード110とアドレスV125Sで比較するとリード110は、80km/hリミッターがダメ。メットインが広い、フロントラック無し、連動ブレーキは必要ない。水温計も必要ないし、代わりに時計をつけて欲しかった。デザインは、落ち着いてる。アドレスV125Sは、メットインは小さい。でもサービスでGIVIが付いてきたから問題無し。ブレーキが50ccそのままだからダメ。メーターはGOOD。シャッターキーがジビア過ぎで少しでもズレると開かない。アラームは、必要ない。デザインは、スポーティ。自分は、アドレスV125Sを買った。

 

 

リード110の80km/hリミッターは、キツイ。収納はアドレスV125SがGIVI箱付けて引き分けって感じ、リード110のフロントラック無しは、キツイ。ブレーキは、自分で強化できるから問題無い。メーターは、時計付きのアドレスV125Sの方がいい。リード110の水温計は、水冷車だからあった方がいいと思う。アドレスV125Sのアラームは、コンビニに入ってる時、ガキが勝手に座ってアラーム作動して助かったからあった方がいい。

 

 

リードは110ccの割に走りはいいよ。最高速は、遅いけど、出足の食い付きがいいし、街中では、充分。リード110の不満は、横幅。あとアドレスV125に慣れるとリード110ですら重く感じる。

 

 

雑誌には、50km/hくらいまではアドレスV125Sよりリード110の方が速いと書いてあったよ。GPSで測定して細かくグラフ付きで解説してあった。リード110に乗ったことある人は「あれ?これ思ってたより速いぞ」ってなるし、自分は、雑誌見て自分の感覚が間違って無かったって思った。リード110は、トルクは結構感じるから。実際リード110とアドレスは、トルクが0.05キロしか変わらない。

 

 

バイク屋で「アドレスV125は、メットインスペースがこれだけしかないし、速ければいいという若者向け。リード110は、大人が落ち着いて乗る便利なスクーター」と言われてリード110を買った。

 

 

シート下トランク容量は、
リード110が35リットル。
アドレスV125が21リットル。

 

 

リード110は、キックが無いから通勤で使うには不安。その点、アドレスV125は、キックが付いてるから安心。

 

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