「スズキ レッツ4」と「スズキ アドレスV50」の比較

 

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「スズキ レッツ4」と「スズキ アドレスV50」の比較

 

2016年2月6日時点の
「スズキ レッツ4」と「スズキ アドレスV50」の比較です。

 

 

スズキ レッツ4

スズキ レッツ4の前回のマイナーチェンジは、2011年5月です。そこでは、レッツ4バスケットで採用している大型グリップ付きのリアキャリアに変更したり、スピードメーターパネルのデザインが変更されました。更にひとつ前の2010年11月のマイナーチェンジでは、エンジン出力が4.5psにデチューンされました。2015年3月に新型レッツが発売され、それと入れ替わる形で生産終了されました。

 

 

スズキ アドレスV50

スズキ アドレスV50は、2015年5月にマイナーチェンジされ、先にモデルチェンジされた新型レッツと共通のSEPエンジンの搭載により、燃費性能が向上しました。

 

 

スペックの比較

車種

スズキ レッツ4

スズキ アドレスV50

発売

2013年12月

2015年5月

型式

JBH-CA45A

JBH-CA4BA

全長

1665mm

1670mm

全幅

600mm

620mm

全高

985mm

1005mm

ホイールベース

- mm

1150mm

シート高

685mm

710mm

最低地上高

105mm

105mm

総重量

68kg

73kg

サスペンション形式(前)

テレスコピック

テレスコピック

サスペンション形式(後)

ユニットスイング

ユニットスイング

キャスター角

25°

25°

トレール(mm)

65

65

ブレーキ形式(前)

ドラム

ドラム

ブレーキ形式(後)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(前)

80/90-10 35J

80/90-10 35J

タイヤサイズ(後)

80/90-10 35J

80/90-10 35J

エンジン種類

空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒

空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒

総排気量

49cc

49cc

圧縮比

10.7

10.7

ボア

39mm

39mm

最高出力(kW/rpm)

3.3(4.5PS)/8000

3(4.1PS)/8500

最大トルク(N・m/rpm)

3.9(0.4kgf・m)/7000

3.7(0.38kgf・m)/6500

始動方式

セル・キック

セル・キック

点火方式

フルトランジスタ

トランジスタ

クラッチ形式

乾式自動遠心

乾式自動遠心シュー

変速機形式

Vベルト自動無段変速

Vベルト自動無段変速

燃料供給方式

インジェクション

インジェクション

潤滑方式

圧送

圧送

燃料タンク容量

4.5L

4.8L

燃料消費率(km/L)

73(30km/h)

73(30km/h)・53.8(WMTCモード)

カラー/メーカー小売価格

¥134,400 アイボリーNo.2 ¥134,400 ミスティックシルバーメタリック ¥134,400 キャンディソノマレッド ¥134,400 ソリッドブラック

¥155,520 キャンディダーリングレッド ¥155,520 スプラッシュホワイト ¥155,520 グラスシャインブラック ¥155,520 パールムーンストーングレー

 

 

 

「スズキ レッツ4」と「スズキ アドレスV50」の違い

 

エンジンの違い

 

「スズキ アドレスV50」が2015年5月にマイナーチェンジされてエンジンが変わりました。それまでは、どちらも共通の「エンジン、足周り」でボディと重量だけ違いました。従来のアドレスV50は、カバンホルダーやフロントインナーラックが付いていて、足元も少し広く、レッツ4より質感が高いバイクでした。

 

 

「スズキ アドレスV50」が2015年5月にマイナーチェンジされ、アドレスV50のエンジンは、スズキ独自の最先端技術であるSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンが搭載されました。

 

スズキのサイトを見るとSEPエンジンについて下記のように書かれています。

従来のコンパクトなエンジンであることを継承しつつ、さらなる燃費性能の向上を目指して開発されました。50cm3スクーターの限られた空間の中で最大のエンジン性能を発揮するために、吸気ポート形状の最適化や、部品の配置について検討を重ね、国内50cm3スクータークラストップレベルの低燃費を達成。

 

 

エンジンの主な変更点

  • モード燃費で従来機種より +17%の燃費向上、航続距離はタンクの効果も合わせて +24%に。
  • 走行時のエンジン回転数を約4.5%低減させる事により、実用回転域で使いやすく、燃費の良いエンジンへと進化。
  • 馬力 4.5ps/8000rpm → 4.1ps/8500rpm
  • トルク 0.40kgf・m/7000rpm → 0.38kgf・m/6500rpm
  • 燃費 73.0→74.0km/l ※30km/h

 

 

 

少しパワーダウンして少し燃費上げたのか

 

燃料供給は DCPから一般的なFIに変更。ホンダと同様に、バッテリーが少なくてもエンジンがかかる。し、バッテリー電圧が十分にある場合、発電が止まる。燃費が前モデル比17%向上というのも、まあ正しいかも。 実用速度の燃費は、馬力が下がったから、一割も上がらないかも。

 

色々考えての新型エンジン。メッキだとエンジンが冷えすぎてしまうのでメッキシリンダーが廃止。スリーブが入ったことにより音も低減。確実に新型エンジンは旧型の問題点を改善しているので耐久性も向上しているはず。 新型のアドレスV50のメーターも00000kmと万の位まであります。

 

 

■パワーウェイトレシオ(車両重量+65kg) *成人男性の平均体重:65kg

 

スズキ レッツ4(CA45A)
4.5PS/8000rpm 0.40kgf・m/7000rpm 重量133kg 29.6kg/ps 日本製

 

スズキ アドレスV50(CA4BA)
4.1PS/8500rpm 0.38kgf・m/6500rpm 重量138kg 33.7kg/ps 日本製

 

 

装備の違い

 

 

 

アドレスV50のメーターを見るとオドメーターが6桁になっています。レッツ4は、5桁です。

 

 

アドレスV50は、フロントインナーラックにかばんフックがついています。レッツ4は、コンビニ用フックだけです。

 

 

アドレスV50は、スタンド掛けをスムーズな動作でできるようシート下にスタンドグリップを装備しています。レッツ4は、リヤキャリアにスタンドグリップが装備されています。

 

 

アドレスV50は、ゆとりのある乗車ポジションにするためにシート高やハンドルバーの位置を高めに設定しています。

 

 

レッツ4の方が5kg軽くてサイズも少し小さい。アドレスV50はカバンホルダーやインナーラックがあり、足元も少し広い。質感もレッツ4より高い。あとはデザインと価格で決めればいい。

 

 

女性向けのレッツ、男性向けV50という住み分けなのかもしれない。

 

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