PCXとジクサーの違いを比較
ホンダ PCXの歴史
2010年3月に新登場。型式は、EBJ-JF28
2012年5月にマイナーチェンジ。
2014年4月にフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-JF56
2015年5月にカラーの追加。
2016年2月にカラーチェンジ。
2016年4月に特別・限定仕様の「PCX Special Edition」を発売。
2017年2月にカラーチェンジ。
スズキ ジクサーの歴史
2014年8月にインドを中心としたアジア、中南米向けの車両として先行販売された。
2015年には、フルカウルを装着した SFも発表された。
2017年1月に日本向け仕様が正規輸入により発売された。型式は、2BK-NG4BG。
ここでは、
2017年2月発売のホンダ PCX(EBJ-JF56)と
2017年1月発売のスズキ ジクサー(2BK-NG4BG)
を比較しました。
スペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
車種名 |
PCX |
ジクサー |
---|---|---|
発売年 |
2017年2月 |
2017年1月 |
全長 (mm) |
1930 |
2005 |
全幅 (mm) |
740 |
785 |
全高 (mm) |
1100 |
1030 |
軸間距離 (mm) |
1315 |
1330 |
最低地上高 (mm) |
135 |
160 |
シート高 (mm) |
760 |
785 |
車両重量 (kg) |
130 |
135 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
エンジン種類 |
水冷4ストロークOHC単気筒 |
空冷・4サイクル・単気筒 / SOHC・2バルブ |
排気量 (cc) |
124 |
154 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
52.4 |
56 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
57.9 |
62.9 |
圧縮比(:1) |
10.6 |
9.8 |
最高出力(kW) |
8.6 |
10 |
最高出力(PS) |
12 |
14 |
最高出力回転数(rpm) |
8500 |
8000 |
最大トルク(N・m) |
12 |
14 |
最大トルク(kgf・m) |
1.2 |
1.4 |
最大トルク回転数(rpm) |
5000 |
6000 |
燃料タンク容量 (L) |
8 |
12 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
429.6 |
705.6 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CPR7EA-9 |
CPR7EA-9 |
搭載バッテリー・型式 |
GTZ8V |
FTX7L-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
0.9 |
1.1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
0.8 |
0.85 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
乾式・多板・遠心 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
リターン式・5段変速 |
フレーム型式 |
アンダーボーン |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
27° |
25°45’ |
トレール量 (mm) |
86 |
105 |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
ユニットスイング式 |
スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
53.7 |
58.8 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
50.6 |
51 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
油圧式ディスク |
タイヤ(前) |
90/90-14 |
100/80-17 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
46 |
52 |
タイヤ(前)速度記号 |
P |
S |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
100/90-14 |
140/60R17 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
51 |
63 |
タイヤ(後)速度記号 |
P |
H |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム幅(前) |
1.85 |
2.5 |
ホイールリム幅(後) |
2.15 |
3.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
LED |
HS1 |
メーカー希望小売価格 |
329,400円(消費税抜き 305,000円) |
316,440円(消費税抜き 293,000円) |
PCXとジクサーの比較の口コミ
峠を走るツーリングに行く時は、MTの方が楽しい。通勤の時は、圧倒的にスクーターの方が楽だけど。
ジクサーは、燃費がWMTCで51kmってPCXよりいい。それにスクーターと違ってタンクが12Lあるし、125では入れない自動車道も入れる。価格もPCXより安い。
ジクサーよりPCXの方が全然便利だけどカッコ悪いし、乗ってる人が多いから嫌なんだよね。そもそも二輪車に利便性なんか求めてはダメ。
通勤やツーリングでも中距離ぐらいならPCXの方が便利だね。PCXの方がカスタムパーツも多いし。
ジクサーは、PCXよりは頭一つ分くらい速いよ。
ジクサーの方が安いし、高速走れるし、燃費とタンク容量でPCXを上回ってるからで航続距離がすごく長い。
PCXの航続距離は、ジクサーに負けるけど、ツーリングで400kmぐらい走るからこれで十分。
PCX150とジクサーの違いを比較
ホンダ PCX150
2012年6月に新登場。型式は、JBK-KF12
2013年1月にカラーの追加。
2014年5月にフルモデルチェンジ。
全灯火器にLEDが採用されたり新設計のフロント・リアカウルを採用されたり、燃料タンク容量が増えるなどしました。
型式は、JBK-KF18
2015年5月にカラーの追加。
2016年4月にカラーチェンジと「PCX150 Special Edition」の発売。
2017年2月にカラーチェンジ。
スズキ ジクサーの歴史
2014年8月にインドを中心としたアジア、中南米向けの車両として先行販売された。
2015年には、フルカウルを装着した SFも発表された。
2017年1月に日本向け仕様が正規輸入により発売された。型式は、2BK-NG4BG。
ここでは、
2017年2月発売のホンダ PCX150(JBK-KF18)と
2017年1月発売のスズキ ジクサー(2BK-NG4BG)
を比較しました。
スペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 |
PCX150 |
ジクサー |
---|---|---|
発売年 |
2017年2月 |
2017年1月 |
全長 (mm) |
1930 |
2005 |
全幅 (mm) |
740 |
785 |
全高 (mm) |
1100 |
1030 |
軸間距離 (mm) |
1315 |
1330 |
最低地上高 (mm) |
135 |
160 |
シート高 (mm) |
760 |
785 |
車両重量 (kg) |
131 |
135 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
エンジン種類 |
水冷4ストロークOHC単気筒 |
空冷・4サイクル・単気筒 / SOHC・2バルブ |
排気量 (cc) |
152 |
154 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
58 |
56 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
57.9 |
62.9 |
圧縮比(:1) |
10.6 |
9.8 |
最高出力(kW) |
10 |
10 |
最高出力(PS) |
14 |
14 |
最高出力回転数(rpm) |
8500 |
8000 |
最大トルク(N・m) |
14 |
14 |
最大トルク(kgf・m) |
1.4 |
1.4 |
最大トルク回転数(rpm) |
5000 |
6000 |
燃料タンク容量 (L) |
8 |
12 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
423.2 |
705.6 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CPR7EA-9 |
CPR7EA-9 |
搭載バッテリー・型式 |
GTZ8V |
FTX7L-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
0.9 |
1.1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
0.8 |
0.85 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
乾式・多板・遠心 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
リターン式・5段変速 |
フレーム型式 |
アンダーボーン |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
27°00´ |
25°45’ |
トレール量 (mm) |
86 |
105 |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
ユニットスイング式 |
スイングアーム式 |
燃料消費率 60km/h走行時(km/L) |
52.9 |
58.8 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
45.6 |
51 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
油圧式ディスク |
タイヤ(前) |
90/90-14 |
100/80-17 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
46 |
52 |
タイヤ(前)速度記号 |
P |
S |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
100/90-14 |
140/60R17 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
51 |
63 |
タイヤ(後)速度記号 |
P |
H |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム幅(前) |
1.85 |
2.5 |
ホイールリム幅(後) |
2.15 |
3.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
LED |
HS1 |
メーカー希望小売価格 |
360,720円(消費税抜き 334,000円) |
316,440円(消費税抜き 293,000円) |
PCX150とジクサーの比較の口コミ
価格・燃費・重量だけで比較するとジクサーの競合相手はPCX150になる。
ジクサーで走っててマジェSやPCX150に出会ってしばらく市街地で併走したことがあるけどエンジンは同等程度。上り道や下り道などでシフト操作できることに優位を感じたけど。スクーターと比べたら積載性では明らかに劣るね。まあ、ジクサーは、燃費や価格で勝ってるし、なによりカッコイイ。
高速走るならジクサーの方がいい。ジクサーの最高速は、メーター読み120km/hちょっと出るけど、PCX150はメーター読み110km/hでリミッターだからきつい。
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