アヴェニス150とエプシロン150の違いを比較
スズキ アヴェニス150の歴史
1998年12月に「アヴェニス150」が新登場。型式は、BA-CG43A
コンパクトサイズとビッグスクーターの中間的なボディ&エンジンサイズを持つ。150t水冷4サイクルOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載。ベルトマチックの組み合わせは、アクセルひとつで常にベストな加速を導き出すことができる。前後ホイールは12インチ。後輪にパーキングブレーキを装備。9リットルの燃料タンク。シートをオープンしなくても給油が可能。ゆとりのあるシートサイズと24リットルの収納スペース。車両重量は、135kg。車体色は、3色(フラッシュシルバーメタリック、パールダークブリティッシュグリーン、キャンディコーランオレンジ)。
2000年1月に「アヴェニス150」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールダークブリティッシュグリーン、フラッシュシルバーメタリック)の設定。
2001年4月に「アヴェニス150」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールダークスペースブルー、ソニックシルバーメタリック)の設定。
カワサキ エプシロン150の歴史
2002年3月に「エプシロン150」が新登場。型式は、BA-CG43B
「エプシロン150」は、カワサキがスズキからアヴェニス150のOEM供給を受けて「エプシロン150」の名前で発売したもの。エンジンは、排気量152cc水冷4スト単気筒SOHC4バルブを搭載し、最高出力16馬力を発揮。アヴェニス150とは、専用カラーや専用ステッカーなどで差別化された。容量24リットルのシート下スペース、大径タイヤ(前後12インチ)、アルミキャストホイール、グラブバー兼用のリアキャリアなどを装備。車体色は、パールフロスティホワイトのみ。
2005年10月に販売終了。
カワサキへのOEM供給解消によって、エプシロン150は、販売終了となった。
ここでは、
2002年モデルのスズキ アヴェニス150(型式 BA-CG43A)と
2002年モデルのカワサキ エプシロン150(型式 BA-CG43B)
の違いを比較しました。
アヴェニス150とエプシロン150のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
| タイプグレード名 | アヴェニス150 | エプシロン150 |
|---|---|---|
| モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
| 型式 | BA-CG43A | BA-CG43B |
| 年式 | 2002年モデル | 2002年モデル |
| 仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
| 全長 (mm) | 1990 | 1990 |
| 全幅 (mm) | 685 | 685 |
| 全高 (mm) | 1070 | 1070 |
| ホイールベース (mm) | 1350 | 1350 |
| 最低地上高(mm) | 125 | 125 |
| シート高 (mm) | - | 760 |
| 乾燥重量 (kg) | - | 119 |
| 車両重量 (kg) | 135 | - |
| 最小回転半径(m) | - | 2 |
| 乗車定員(名) | 2 | 2 |
| 燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 41 | 41 |
| 原動機型式 | G408 | - |
| 原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
| 気筒数 | 1 | 1 |
| シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
| 冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
| 排気量 (cc) | 152 | 152 |
| カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
| 気筒あたりバルブ数 | - | 4 |
| 内径(シリンダーボア)(mm) | 62 | 62 |
| 行程(ピストンストローク)(mm) | 50.4 | 50.4 |
| 圧縮比(:1) | 11 | 11 |
| 最高出力(kW) | 12 | 12 |
| 最高出力(PS) | 16 | 16 |
| 最高出力回転数(rpm) | 9500 | 9500 |
| 最大トルク(N・m) | 13 | 13 |
| 最大トルク(kgf・m) | 1.3 | 1.3 |
| 最大トルク回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
| 燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
| 燃料供給装置形式 | - | MIKUNI BDSR29 |
| 燃料タンク容量 (L) | 9 | 9 |
| 燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
| 満タン時航続距離(概算・参考値) | 369 | 369 |
| エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
| 点火装置 | C.D.I.式 | C.D.I.式 |
| 点火プラグ標準搭載・型式 | CR7E | CR7E |
| 点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
| 搭載バッテリー・型式 | YTX7A-BS | FTX7A-BS |
| バッテリー容量 | 12V-6Ah | - |
| エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
| エンジンオイル容量※全容量 (L) | - | 1.5 |
| エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | - | 1.2 |
| エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | - | 1.3 |
| 推奨エンジンオイル(SAE粘度) | - | 10W-40 |
| クラッチ形式 | 自動遠心 | 乾式・多板・遠心 |
| 変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
| 変速機・操作方式 | 自動変速 | 自動変速 |
| 1次減速比 | - | 1 |
| 2次減速比 | - | 2.647 |
| フレーム型式 | パイプレス | パイプアンダーボーン |
| キャスター角 | 24.4° | 24.4° |
| トレール量 (mm) | 73 | 73 |
| ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
| ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
| 懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
| フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
| 懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
| タイヤ(前) | 120/80-12 | 120/80-12 |
| タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
| タイヤ(前)荷重指数 | 65 | 69 |
| タイヤ(前)速度記号 | J | J |
| タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
| タイヤ(後) | 130/80-12 | 120/80-12 |
| タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
| タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 69 |
| タイヤ(後)速度記号 | J | J |
| タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
| ホイールリム形状(前) | MT | MT |
| ホイールリム幅(前) | 2.5 | 2.5 |
| ホイールリム形状(後) | MT | MT |
| ホイールリム幅(後) | 3.5 | 3 |
| ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
| ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | - |
| テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | - |
| スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
| メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 |
| 車両装備 |
ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 キャリア 有 |
ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 キャリア 有 |
| メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | 399,000円 | 400,000円 |

アヴェニス150とエプシロン150の違いを比較
1998年12月に「スズキ・アヴェニス150」が新発売された。エンジンは、152ccの新設計の水冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載。最高出力16馬力。前後ホイールは12インチのアルミキャストホイールの採用。後輪にはパーキングブレーキを装備。シートをオープンしなくても燃料補給が可能。シート下トランクは24リットル。ミニバイザー(風防)を設定。グラブバー兼用のアルミダイキャスト製大型リヤキャリアを採用。9Lの燃料タンクを採用。
2002年3月には、「スズキ・アヴェニス150」をカワサキにOEM供給し、「カワサキ・エプシロン150」としても販売。「スズキ・アヴェニス150」とは、専用カラーや専用ステッカーなどで差別化された。「カワサキ・エプシロン150」は、2002年モデルのみで、その後、両社のOEM提携解消に伴ってエプシロン150は、2007年までに販売終了となり、カワサキは国内市場向けスクーターから完全に撤退した。
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