モンキーとスーパーカブ50の違いを比較
ホンダ モンキーの歴史
※ここでは、省略して1974年からにしています。
1974年2月14日に「モンキー」をフルモデルチェンジ。型式は、AB22
Z50Jタイプへフルモデルチェンジ。燃料タンク容量を増量。リヤサスペンションをリジットからスイングアーム式に変更。キャリアの装備。ブロックパターンタイヤを装着。車両重量は、61kg。モンキーのスタイルはここで完成。
1975年5月に「モンキー」をマイナーチェンジ。型式は、Z50J
シフトペダルをスーパーカブと同様のシーソー式へ変更。
1978年8月3日に「モンキー」をマイナーチェンジ
新設計の車体デザインを採用。シートなど一部改良。ティアドロップ型5L燃料タンクを搭載。変更されたタンク形状のイメージは、ハーレーなどのアメリカン。
1979年1月に特別・限定仕様の「モンキー」を発売。
メッキカラー採用の特別限定車。
1981年3月に「モンキー」をマイナーチェンジ。
1984年10月1日に特別・限定仕様の「モンキー ゴールドメッキ仕様」を発売。
ガソリンタンク、フェンダー、マフラープロテクター、フロントフォークなど、主要部分にゴールドメッキを施した。5,000台限定で発売。
1985年5月10日に「モンキー」をマイナーチェンジ。型式は、A-Z50J
新型エンジンを搭載。最高出力を向上。4速ミッションの採用。ライトスイッチ類をハンドル左側に集中配置。キャリアを装備するなどの変更。
1988年2月20日に「モンキー」をマイナーチェンジ。また特別・限定仕様の「モンキー White スペシャル」を発売。
左ミラーを標準装備化。「モンキー White スペシャル」は、車体色にパールミルキーホワイトを採用。高級感あるスペシャル・シートや、クロームメッキ仕上げを外観パーツに多用。
1990年1月に特別・限定仕様の「モンキー」を発売。
通称「ブラックモンキー」
1992年4月20日に「モンキー」をマイナーチェンジ。
新たにカムシャフト軸受部にボールベアリングを採用。始動時などで優れた点火特性をもつCDI式マグネット点火方式(12V)を採用。カムチェーンの調整が不要なオートカムチェーンテンショナーを採用し、メンテナンスフリー化を図った。
1993年6月28日に「モンキー」をマイナーチェンジ。
サイドスタンドの形状の変更など。
1995年3月10日に「モンキー」をカラーチェンジ。
燃料タンクの両サイドにウイングマークとロゴタイプをデザインした立体エンブレムを採用。
1996年1月29日に特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。
燃料タンクや前後フェンダー、ハンドルパイプ、ヘッドライトケース、マフラープロテクターなどの車体各部にゴールドメッキを施し、エンジン外観をブラック塗装仕上げとした。5,000台限定で発売。
モンキーとモンキーリミテッドの違いを比較は、こちら。
1997年2月21日に特別・限定仕様の「モンキー SP(30周年記念車)」を発売。
1967年発売の初代モデル「モンキーZ50M」のカラーリングをイメージさせたホワイトの燃料タンクにレッドのフレーム、チェック柄のシートを採用。
1999年9月3日に「モンキー」をマイナーチェンジ。型式は、BA-AB27
ブローバイガス還元装置を新たに採用し、キャブレターの最適化を図り、国内の新排出ガス規制に適合。
モンキーの「A-Z50J」と「BA-AB27」の違いを比較は、こちら。
2000年1月28日に特別・限定仕様の「モンキー 新春スペシャル」を発売。
1971年に発売されたモンキーZ50Zをイメージしたカラーリングを施し、3000台限定で発売。タンクのツートーンカラーが特徴で当時タンクマークにあった楕円のモンキーロゴステッカーをサイドカバーに採用。
2001年1月27日に「モンキー」をカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「モンキー・スペシャル」を発売。
「モンキー・スペシャル」は、「FTR」をイメージしたトリコロールカラーを採用した限定モデル。
2002年1月22日に特別・限定仕様の「モンキー」を発売。
1981年に発売されたCB1100Rのイメージカラーを施し、3000台限定で発売。フレームとシート、フロントフェンダー、リアサスペンションにレッドを、ホイールにゴールドを採用。
2002年11月30日に「モンキー」をカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「モンキー・スペシャル」を発売。
1969年に発売した ドリーム CB750 FOURのイメージカラーを施した限定モデル
2003年12月13日に特別・限定仕様の「モンキー・スペシャル」を発売。
CBX400Fをイメージしたカラーリング
2004年12月3日に特別・限定仕様の「モンキー」を発売。
1982年AMAスーパーバイク・デイトナ100マイルレースでフレディー・スペンサーにより優勝したCB750Fのカラーリングを施したスペシャルカラーモデルを限定2,500台で発売。
2005年9月30日に「モンキー」をカラーチェンジ
2006年2月14日に特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。
燃料タンクや前後フェンダーなどの車体各部にクロームメッキを施したモンキー・リミテッドを期間限定受注で販売。
2006年12月25日に特別・限定仕様の「モンキー 40周年スペシャル」を発売。
1967年に初代モデルの「モンキーZ50M」をモチーフとし、そのチェック柄シートを採用するなどした特別なカラーモデル。
2009年1月30日に特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。型式は、JBH-AB27
新型モンキーをベースに、燃料タンクに鮮烈なモンツァレッドとデジタルシルバーメタリックの専用カラーを採用したリミテッドを受注期間限定で発売。チェック柄のシートやクロームメッキ仕上げの前後フェンダー、サイドカバーなどの専用装備を施した。
2009年2月6日に「モンキー」をフルモデルチェンジ。
30年ぶりに外観を一新した。燃料供給をPGM-FI電子制御式燃料噴射装置へ変更。エキゾーストパイプに触媒装置(キャタライザー)を内蔵し平成19年排出ガス規制に適合。バッテリー搭載位置をサイドカバー部からシート下へ移動。シート形状を変更。燃料タンクを4.3Lへ変更。
モンキーのキャブとFIの違いの比較は、こちら。
2011年2月10日に特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。
車体色にブラックの専用色を採用し、チェック柄のシートやクロームメッキ仕上げの前後フェンダーなどの専用装備を施し、受注期間限定で発売。
2012年2月13日に「モンキー」をカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。
「モンキー・リミテッド」は、車体色にモンツァレッド、フューエルタンクのカラーにシルバーを採用し、市販ロードレースマシン・CR110 カブレーシング(1962年)をイメージした限定モデル。
2013年12月13日に特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。
ブラックの専用色を採用し、チェック模様のシートやクロームメッキ仕上げのヘッドライトケースなどの専用装備を施し、受注期間限定で発売。
2014年4月14日に特別・限定仕様の「モンキー くまモンバージョン」を発売。
燃料タンクにはブラックを基調にレッドのストライプをあしらった2トーン塗装、くまモンのイラストバッジと立体的なHONDAエンブレムを採用し、くまモンのほっぺたをイメージしたレッドのホイールを採用するなどした。
2016年2月12日に「モンキー」のカラーを追加
タンクにヘルメットとゴーグルをつけた愛らしい「猿」をモチーフにした専用デザインのバッジを採用するなどの専用装備を施した新色のハーベストベージュを追加。プラズマイエローと、くまモンバージョンも継続販売される。
2017年2月28日に特別・限定仕様の「モンキー 50周年アニバーサリー」を発売。
1967年発売のモンキー「Z50M」から50周年を記念して登場。カラーリングイメージは、当時のZ50Mで車体色は、パールサンビームホワイトの1色。くまモンバージョンも継続販売。
2017年7月21日に特別・限定仕様の「モンキー 50周年スペシャル」を発売。
1967年発売のモンキー「Z50M」から50周年を記念して登場した記念モデルの第2弾。500台限定で発売。これが50ccモンキーのファイナルモデル。
ホンダ スーパーカブ50の歴史
※ここでは、省略して1999年からにしています
1999年9月9日に「スーパーカブ50」シリーズをマイナーチェンジ。型式は、BA-AA01
スーパーカブ50スタンダード、デラックス、カスタムのキャブレターのセッティングを変更し、ブローバイガス還元装置を採用。国内の新排出ガス規制に適合させた。
2001年3月22日に「スーパーカブ50スタンダード」をマイナーチェンジ。
リアキャリアを大型キャリアからリトルカブのキャリアに変更、レッグシールドとサイドカバー、フロントカバー、ステッカーを車体色に合わせたカラーに変更。
2002年2月13日に「スーパーカブ50」シリーズをマイナーチェンジ。
スーパーカブ50スタンダード、デラックス、カスタム、ストリートのトップカバーエンブレム、ボディーステッカーを一新。盗難抑止システムとして別売のホンダアクセス製「アラームキット」が装着できるプレワイヤリングを装備。
2007年9月21日に「スーパーカブ50」をマイナーチェンジ。型式は、JBH-AA01
新たに電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を搭載し、触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプ内に装備して平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合。エンジンのクランクケースカバーをシルバーからブラックに変更。マフラーガードの形状を変更。
スーパーカブ50の「BA-AA01」と「JBH-AA01」の違いの比較は、こちら。
2008年8月1日に「スーパーカブ50・50周年スペシャル」を限定発売。
ヘッドライト下部のフロントトップカバーにゴールドカラーのオーナメントを採用。サイドカバーに「50th ANNIVERSARY」の記念エンブレムを採用。シート下部のボディ左右に、「Super Cub」のゴールドカラーのステッカーを採用。メーター内に、「50th ANNIVERSARY」のロゴを採用。
2012年5月25日に「スーパーカブ50」をフルモデルチェンジして発売。型式は、JBH-AA04
生産は、中国で従来モデルのカスタムタイプ(4速ミッション、セルフスターター装備)よりメーカー希望小売価格が48,300円(税込み)安く設定。
スーパーカブ50の「JBH-AA01」と「JBH-AA04」の違いの比較は、こちら。
2012年9月14日に「スーパーカブ50プロ」を発売。
スーパーカブ50のビジネス仕様。新聞配達や宅配用途で求められる取り回しの良い車体サイズや優れた積載性を実現。14インチホイールを前後輪に採用し、サスペンションもフロントインナーチューブとリアスプリングを大径化。フレームマウントの大型フロントバスケットと大型リアキャリアを標準装備。
2017年11月10日に「スーパーカブ50」と「スーパーカブ50プロ」をフルモデルチェンジ。型式は、2BH-AA09
2段式キャタライザーを採用した新型のエキゾーストマフラーの採用などで平成28年排出ガス規制に適合。低フリクション技術の導入、オイル周りの見直しなどにより耐久性も向上。ボディ両サイドには取り外し可能なサイドカバーを新設。右側はECUなどの電装部品へのアクセスを容易にし、左サイドカバー内は小物の収納スペースとした。デザインは、伝統的なスーパーカブらしい丸目ヘッドライトに戻り、LED化された。また、生産場所が日本国内の熊本製作所に戻った。
スーパーカブ50の「JBH-AA04」と「2BH-AA09」の違いの比較は、こちら。
2018年11月22日に「スーパーカブ50 60周年アニバーサリー」を発売。
受注期間限定で特別なカラーリングのマグナレッドのアニバーサリーモデル。ツートーン仕様のシート、ブラック塗装のリアキャリア、60周年記念エンブレムがサイドカバーとキーを採用。
2019年3月15日に「スーパーカブ50・ストリート」を受注期間限定で発売。
スペシャルカラーバージョンで車体色は、「ボニーブルー」と「ハーベストベージュ」の2色。レッグシールドが車体色と同じで、サイドカバーやリアキャリア、前後ホイールのハブ、スイングアームなどをブラックに変更。シートの後部とメインキーには、歴代スーカーカブのロゴやイラストが描かれた。
2020年7月23日に「スーパーカブ50・『天気の子』ver.」を受注期間限定で発売。
車体色は、「天気の子」製作委員会監修のもと、劇中のカラーリングを忠実に再現した「サマーピンク」を採用。ブラウンのシートと合わせ特別な仕様。またレッグシールド内側上部に『天気の子』ver.専用ステッカーを配置。
2022年6月27日に「スーパーカブ50」と「スーパーカブ50プロ」をカラーチェンジ。
車体色は、「スーパーカブ50」が3色(グリントウェーブブルーメタリック、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック)。「スーパーカブ50プロ」が1色(セイシェルナイトブルー)。
2024年12月12日に「スーパーカブ50ハローキティ」と「スーパーカブ50ファイナルエディション」を受注期間限定で発売。
どちらも2024年11月8日から11月24日までの期間限定で受注され、2024年12月12日に発売。「スーパーカブ50ハローキティ」は、サンリオの人気キャラクター、ハローキティの登場から50周年を記念したコラボレーションモデルが、スーパーカブ50/110に設定された。レッグシールドとリアフェンダーにはロゴマークが入り。シート後部にはキティちゃんが描かれ、その下のサイドカバーは、立体のキティちゃんがデザインされた。「スーパーカブ50ファイナルエディション」は、スーパーカブ50が生産終了になることになり設定されたファイナルエディション。メーターリムとマフラーカバーをメッキ仕様とし、シートにはツートーンカラーを採用。往年のスーパーカブをイメージした「ボニーブルー」のカラーリングを設定。
スーパーカブ50とスーパーカブ50ハローキティの違いの比較は、こちら。
スーパーカブ50とスーパーカブ50ファイナルエディションの違いの比較は、こちら。
1999年9月3日発売のホンダ モンキー(型式 BA-AB27)と
1999年9月9日発売のホンダ スーパーカブ50(型式 BA-AA01)を比較
2009年2月6日発売のホンダ モンキー(型式 JBH-AB27)と
2007年9月21日発売のホンダ スーパーカブ50(型式 JBH-AA01)を比較
ここでは、まず最初に
1999年9月3日発売のホンダ モンキー(型式 BA-AB27)と
1999年9月9日発売のホンダ スーパーカブ50(型式 BA-AA01)
の違いを比較しました。
モンキー(型式 BA-AB27)とスーパーカブ50(型式 BA-AA01)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | モンキー | スーパーカブ50 スタンダード |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | BA-AB27 | BA-AA01 |
発売日 | 1999年9月3日 | 1999年9月9日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1360 | 1800 |
全幅 (mm) | 600 | 660 |
全高 (mm) | 850 | 1010 |
ホイールベース (mm) | 895 | 1175 |
最低地上高(mm) | 150 | 130 |
シート高 (mm) | 660 | 735 |
乾燥重量 (kg) | 58 | 75 |
車両重量 (kg) | 63 | 79 |
最小回転半径(m) | 1.4 | 1.8 |
乗車定員(名) | 1 | 1 |
燃料消費率 国交省届出(km/L)(30km/h走行時) | 90 | 130 |
原動機型式 | AB27E | AA01E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 49 | 49 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 39 | 39 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 41.4 | 41.4 |
圧縮比(:1) | 10 | 10 |
最高出力(PS) | 3.1 | 4 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7000 |
最大トルク(kgf・m) | 0.32 | 0.48 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 4500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | PB3J | PB3L |
燃料タンク容量 (L) | 4.5 | 4 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 405 | 520 |
エンジン始動方式 | キックスターター式 | キックスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR6HSA | C6HSA |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTR4A-BS | YT4L-BS |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 0.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.6 | 0.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・単板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・4段変速 | リターン式・3段変速 |
1次減速比 | 4.312 | 4.058 |
2次減速比 | 2.384 | 3.076 |
変速比 | 1速 3.272/2速 1.937/3速 1.350/4速 1.042 | 1速 3.272/2速 1.764/3速 1.190 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 13 | 13 |
スプロケット歯数・後 | 31 | 40 |
チェーンサイズ | 420 | 420 |
標準チェーンリンク数 | 74 | 98 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 25 | 26°30 |
トレール量 (mm) | 42 | 75 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | ボトムリンクフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
タイヤ(前) | 3.50-8 | 2.25-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 35 | 33 |
タイヤ(前)速度記号 | J | L |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 3.50-8 | 2.25-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 35 | 33 |
タイヤ(後)速度記号 | J | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 2.5 | 1.2 |
ホイールリム幅(後) | 2.5 | 1.2 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
191,000円(参考価格。消費税を含まず。) レッド、 ブラック |
155,000円(参考価格。消費税を含まず。) アバグリーン、 コスミックブルー |
販売計画台数(国内・年間) | シリーズ合計10,000台(「モンキー」と「ゴリラ」の合計) | シリーズ合計 55,000台(「スーパーカブ50スタンダード」と「スーパーカブ50デラックス」と「スーパーカブ50カスタム」と「プレスカブ50スタンダード」と「プレスカブ50デラックス」の合計) |
モンキー(型式 BA-AB27)とスーパーカブ50(型式 BA-AA01)の違いを比較
●車両重量と最高出力と最大トルク
モンキー 63kg | 3.1ps/7500rpm | 0.32kgf・m/6000rpm
スーパーカブ50 79kg | 4ps/7000rpm | 0.48kgf・m/4500rpm
●シート高
モンキー 660mm
スーパーカブ50 735mm
●タンク容量
モンキー 4.5L
スーパーカブ50 4L
●燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)
モンキー 90km/L
スーパーカブ50 130km/L
●航続距離(30km/h走行時)
モンキー 4.5L × 90km/L =405km
スーパーカブ50 4L × 130km/L =520km
次に
2009年2月6日発売のホンダ モンキー(型式 JBH-AB27)と
2007年9月21日発売のホンダ スーパーカブ50(型式 JBH-AA01)
の違いを比較しました。
モンキー(型式 JBH-AB27)とスーパーカブ50(型式 JBH-AA01)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | モンキー | スーパーカブ50 スタンダード |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | フルモデルチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | JBH-AB27 | JBH-AA01 |
発売日 | 2009年2月6日 | 2007年9月21日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1365 | 1800 |
全幅 (mm) | 600 | 660 |
全高 (mm) | 850 | 1010 |
ホイールベース (mm) | 895 | 1175 |
最低地上高(mm) | 145 | 130 |
シート高 (mm) | 660 | 735 |
乾燥重量 (kg) | - | 75 |
車両重量 (kg) | 68 | 79 |
最小回転半径(m) | 1.4 | 1.8 |
乗車定員(名) | 1 | 1 |
燃料消費率 国交省届出(km/L)(30km/h走行時) | 100 | 110 |
原動機型式 | AB28E | AA02E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 49 | 49 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 39 | 39 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 41.4 | 41.4 |
圧縮比(:1) | 10 | 10 |
最高出力(kW) | 2.5 | 2.5 |
最高出力(PS) | 3.4 | 3.4 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 7000 |
最大トルク(N・m) | 3.4 | 3.8 |
最大トルク(kgf・m) | 0.35 | 0.39 |
最大トルク回転数(rpm) | 5000 | 5000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 4.3 | 3.4 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 430 | 374 |
エンジン始動方式 | キックスターター式 | キックスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR6HSA | CR6HSA |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTR4A-BS | YTX4L-BS |
バッテリー容量 | 12V-2.3Ah | - |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 0.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.6 | 0.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・単板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・4段変速 | リターン式・3段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 4.312 | 4.058 |
2次減速比 | 2.384 | 3.076 |
変速比 | 1速 3.272/2速 1.937/3速 1.350/4速 1.042 | 1速 3.272/2速 1.822/3速 1.190 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 13 | 13 |
スプロケット歯数・後 | 31 | 40 |
チェーンサイズ | 420 | 420 |
標準チェーンリンク数 | 74 | 98 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 25° | 26°30 |
トレール量 (mm) | 42 | 75 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | ボトムリンクフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
タイヤ(前) | 3.50-8 | 2.25-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 35 | 33 |
タイヤ(前)速度記号 | J | L |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 3.50-8 | 2.25-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 35 | 33 |
タイヤ(後)速度記号 | J | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 2.5 | 1.2 |
ホイールリム幅(後) | 2.5 | 1.2 |
ヘッドライト定格(Hi) | 30W/30W | 30W/30W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | PH7 | PH7 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 10/5W | - |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
289,800円(消費税抜き本体価格 276,000円) モンツァレッド、 セイシェルナイトブルー |
204,750円(消費税抜き本体価格 195,000円) コスミックブルー、 アバグリーン |
国内年間計画販売台数 | シリーズ合計4,000台(「モンキー」と「モンキー・リミテッド」の合計) | 17,500台(スーパーカブ50シリーズ) |
モンキー(型式 JBH-AB27)とスーパーカブ50(型式 JBH-AA01)の違いを比較
●車両重量と最高出力と最大トルク
モンキー 68kg | 3.4ps/8500rpm | 0.35kgf・m/5000rpm
スーパーカブ50 79kg | 3.4ps/7000rpm | 0.39kgf・m/5000rpm
ボアアップせずに50ccのままで改造すると、モンキーは、キタコのパワーパック50を付けたらダントツ速くなる。
●シート高
モンキー 660mm
スーパーカブ50 735mm
●タンク容量
モンキー 4.3L
スーパーカブ50 3.4L
●燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)
モンキー 100km/L
スーパーカブ50 110km/L
●航続距離(30km/h走行時)
モンキー 4.3L × 100km/L =430km
スーパーカブ50 3.4L × 110km/L =374km
モンキーとスーパーカブ50の中古車価格と買取相場
バイクを高く売る方法
「バイクの一括査定」を利用すれば
複数の買取業者の買取価格を比較して
バイクを売ることができます。
バイクを高く売る一番確実な方法です。
その方法でバイクを売るには、
カチエックスという
一括査定サイトを使うのが一番オススメです。
カチエックスを使うメリットは、
・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!
・査定も無料。キャンセルも無料。
・しつこい電話も無くネットで完結。
・入力項目も30秒くらいで入力!
・バイクの写真で査定!
・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。
・現地減額が禁止されてるのでその金額で売れます!
・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!
無料査定の流れ
@入力して申し込み
Aその後バイクの写真を取って送る
B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。
D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。
ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。