ディオとディオチェスタの違いを比較
ホンダ ライブディオ(ディオシリーズ3代目)の歴史
1994年1月21日に「ライブディオ」が新登場。型式は、A-AF34
ディオシリーズの3代目。空冷2スト単気筒エンジンを搭載するスポーティなスクーター。ベースグレードのライブディオ、前輪がディスクブレーキのライブディオSR、リアスポイラーも備えたライブディオZXがラインナップ。
1994年12月10日に「ライブディオ」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(キャンディクラレットマルーン × ブラック(フロア色)、ピュアブラック × ブラック(フロア色)、パールアトランティスブルー × ブラック(フロア色)、パールクリスタルホワイト × タスマングレー(フロア色))。
1995年1月7日に「ライブディオ」をカラーチェンジ。
車体色は、5色(ムーンストーンシルバーメタリックU、キャンディクラレットマルーン × ブラック(フロア色)、ピュアブラック × ブラック(フロア色)、パールアトランティスブルー × ブラック(フロア色)、パールクリスタルホワイト × タスマングレー(フロア色))。
1995年12月7日に「ライブディオ」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(ピュアブラック、パールクラレットマルーン、ムーンストーンシルバーメタリック、タスマニアグリーンメタリック)。
1996年12月23日に「ライブディオ」をマイナーチェンジ。型式は、A-AF35
フロントブレーキがドラム式から油圧式ディスクブレーキに変更。さらに新開発のコンビブレーキも装備。コンビブレーキは、左ブレーキレバー(後輪ブレーキ)の操作時に、制動力を前輪にも配分するライダーエイド機構。燃料タンクが6リットルになった。車体色は、4色(ブーンシルバーメタリック、キャンディメープルレッド、ピュアブラック、タスマニアグリーンメタリック)。
ライブディオの「A-AF34」と「A-AF35」の違いの比較は、こちら。
1997年1月1日に「ライブディオSP」をタイプ追加。
ライブディオのスペシャルカラーモデル。
1998年1月20日に「ライブディオ」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(ポーセリンシルバーメタリック、アビスブルーメタリック、ココアパウダーメタリック、ピュアブラック)。
1998年11月4日に「ライブディオ」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(キャンディグローリーレッド、ピュアブラック、ポーセリンシルバーメタリック)。
1999年9月14日に「ライブディオ」をマイナーチェンジ。型式は、BB-AF35
平成10年排出ガス規制の適合のため、キャブレターセッティングを変更し、マフラーの内部に酸化触媒(キャタライザー)を採用。リアキャリアを大型化。車体色は、3色(ポーセリンシルバーメタリック、キャンディグローリーレッド、べガブラックメタリック)。
ライブディオの「A-AF35」と「BB-AF35」の違いの比較は、こちら。
ホンダ ディオチェスタの歴史
1995年4月14日に「ディオチェスタ」が新登場。型式は、A-AF34
ショッピングや通勤にスクーターを活用している女性ユーザー向けに開発されたモデル。ライブディオをベースに出力特性を見直し、収納機能を充実させフロントまわりのデザインを一新。車体色は、3色(パープルフローラルイエロー、フリーズグリーンメタリック、キャンディメープルレッド)。
1996年12月3日に「ディオチェスタ」にカラーを追加。
ピュアブラックを追加。従来色3色とあわせて4色の設定。
1998年1月5日に「ディオチェスタ」をマイナーチェンジ。
燃料タンク容量を従来の5.3Lから6.0Lに増加。ハンドルロック一体型のイグニッションスイッチ部の強化を図った。車体色は、4色(キャンディプレシアスレッド(新色)、アドミラルブルーメタリック(新色)、サンドストームシルバーメタリック(新色)、フリーズグリーンメタリック)。
2004年7月2日に「ディオチェスタ」をフルモデルチェンジ。型式は、BA-AF62
空冷4スト単気筒49ccエンジンを搭載。中国の新大洲本田摩托有限公司で生産。シートは、ブラックとブラウンのツートン。690mmの低シート高。バスケットにはロールシャッターを装備。センタースタンドは、女性が操作しやすい軽量な設計。車体色は、3色(パールプロキオンブラック、パールクエンチイエロー、シリウスブルーメタリック)。
2006年2月24日に「ディオチェスタ」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(スピカピンクメタリック、パールクエンチイエロー、シリウスブルーメタリック)。
2007年10月30日に「ディオチェスタ」をマイナーチェンジ。型式は、JBH-AF68
電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を搭載。排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をマフラー内に装備。平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合。
2009年1月20日に「ディオチェスタ」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ペルセウスブラウンメタリック(新色)、パールコットンアイボリー、スピカピンクメタリック)。フロントバスケットのカラーは、それぞれの車体色にマッチするブラウンに変更。
2011年2月25日に「ディオチェスタ」をマイナーチェンジ。
燃料噴射装置と燃料フューエルポンプを新設計し、電子制御ユニット(ECU)のセッティングも変更。これによって中低速のトルクやエンジンタフネス性が向上。車体色は、3色(スウィートバイオレットメタリック(新色)、ペルセウスブラウンメタリック、パールコットンアイボリー)。
2013年11月25日に「ディオチェスタ」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(アズキブラウンメタリック、パールコットンアイボリー、スウィートバイオレットメタリック)。シート表皮をブラウンとグレーのツートーンに、ハンドルグリップをブラウンに変更。これが最終仕様。
1995年1月7日発売のホンダ ライブディオ(型式 A-AF34)と
1995年4月14日発売のホンダ ディオチェスタ(型式 A-AF34)を比較
2004年1月20日発売のホンダ スマートディオ(型式 BA-AF57)と
2004年7月2日発売のホンダ ディオチェスタ(型式 BA-AF62)を比較
2007年10月30日発売のホンダ ディオ(型式 JBH-AF68)と
2007年10月30日発売のホンダ ディオチェスタ(型式 JBH-AF68)を比較
ここでは、まず最初に
1995年1月7日発売のホンダ ライブディオ(型式 A-AF34)と
1995年4月14日発売のホンダ ディオチェスタ(型式 A-AF34)
の違いを比較しました。
ライブディオ(型式 A-AF34)とディオチェスタ(型式 A-AF34)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 |
ライブディオ |
ディオチェスタ |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
新登場 |
型式 |
A-AF34 |
A-AF34 |
発売日 |
1995年1月7日 |
1995年4月14日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
1675 |
1675 |
全幅 (mm) |
615 |
615 |
全高 (mm) |
995 |
995 |
ホイールベース (mm) |
1145 |
1145 |
最低地上高(mm) |
105 |
105 |
シート高 (mm) |
700 |
700 |
乾燥重量 (kg) |
68 |
70 |
車両重量 (kg) |
73 |
75 |
最小回転半径(m) |
1.8 |
1.8 |
乗車定員(名) |
1 |
1 |
燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L) |
46.9 |
54 |
原動機型式 |
AF34E |
AF34E |
原動機種類 |
2ストローク |
2ストローク |
気筒数 |
1 |
1 |
シリンダ配列 |
単気筒 |
単気筒 |
冷却方式 |
空冷 |
空冷 |
排気量 (cc) |
49 |
49 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
40 |
40 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
39.3 |
39.3 |
圧縮比(:1) |
7.1 |
7.1 |
最高出力(PS) |
7 |
5.7 |
最高出力回転数(rpm) |
6500 |
6250 |
最大トルク(kgf・m) |
0.79 |
0.67 |
最大トルク回転数(rpm) |
6250 |
6000 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
キャブレター |
燃料供給装置形式 |
PB2E |
PB2E |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) |
5.3 |
5.3 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 |
セルフ・キック 併用式 |
セルフ・キック 併用式 |
点火装置 |
C.D.I.式 |
C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
BR4HSA |
BR6HSA |
点火プラグ必要本数・合計 |
1 |
1 |
搭載バッテリー・型式 |
- |
YTR4A-BS |
エンジン潤滑方式 |
分離給油(2スト) |
分離給油(2スト) |
2ストエンジンオイルタンク容量 |
1.3 |
1.3 |
クラッチ形式 |
乾式・多板・遠心 |
乾式・多板・遠心 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 |
自動変速 |
自動変速 |
フレーム型式 |
アンダーボーン |
アンダーボーン |
キャスター角 |
25°40 |
25°40 |
トレール量 (mm) |
72 |
72 |
ブレーキ形式(前) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
ユニットスイング式 |
ユニットスイング式 |
タイヤ(前) |
3.00-10 |
3.00-10 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
42 |
42 |
タイヤ(前)速度記号 |
J |
J |
タイヤ(後) |
3.00-10 |
3.00-10 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
42 |
42 |
タイヤ(後)速度記号 |
J |
J |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
1.25 |
- |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2 |
- |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 |
車両装備 |
ヘルメット収納 有 |
ヘルメット収納 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
144,000円(参考価格。消費税を含まず。) |
149,000円(参考価格。消費税を含まず。) |
販売計画台数(国内・年間) |
- |
25,000台 |
ライブディオとディオチェスタの違いを比較
- ショッピングや通勤にスクーターを活用している女性ユーザー向けに開発したもの。
- 車体とエンジンは、「ライブディオ」をベースに、エンジンの出力特性を見直し、さらに収納機能を充実させながらフロント回りのデザインを一新し、使い勝手の向上を図った。
- 大きめのリアキャリアも標準装備している。
- 容量24リットルのボディ一体式フロントバスケットを装備。
- ヘッドライトとウインカーランプをフロントバスケットの下側に配置して、ヘッドライトが荷物によって遮られないように配慮。
- フロントバスケット上部付近にラゲッジランプを装備し、暗い場所などでの荷物の出し入れを容易なものとした。
●タイプグレード名
ライブディオ → ディオチェスタ
●モデルチェンジ区分
カラーチェンジ → 新登場
●発売日
1995年1月7日 → 1995年4月14日
●乾燥重量 (kg)
68 → 70
●車両重量 (kg)
73 → 75
●燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L)
46.9 → 54
●最高出力(PS)
7 → 5.7
●最高出力回転数(rpm)
6500 → 6250
●最大トルク(kgf・m)
0.79 → 0.67
●最大トルク回転数(rpm)
6250 → 6000
●点火プラグ標準搭載・型式
BR4HSA → BR6HSA
●メーカー希望小売価格
144,000円 → 149,000円
次に
2004年1月20日発売のホンダ スマートディオ(型式 BA-AF57)と
2004年7月2日発売のホンダ ディオチェスタ(型式 BA-AF62)
の違いを比較しました。
ホンダ スマートディオ(ディオシリーズ4代目)の歴史
2001年3月10日に「スマートディオ」が新登場。型式は、BA-AF56
ディオシリーズの4代目。49ccの水冷4スト単気筒OHCエンジンをアルミ製のダイキャストフレームに搭載。前後連動のコンビブレーキを採用。車体色は、4色(クリアシルバーメタリック、べガブラックメタリック、クリッパーイエロー、ハーブグリーンメタリック)。
2001年3月24日に「スマートディオ デラックス」が新登場。型式は、BA-AF57
デラックスは、標準仕様のスマートディオをベースにアイドリングストップを機構し、フロントディスクブレーキを採用したモデル。車体色は、4色(クリアシルバーメタリック、べガブラックメタリック、クリッパーイエロー、ハーブグリーンメタリック)。
スマートディオとスマートディオデラックスの違いの比較は、こちら。
2003年1月22日に「スマートディオ」と「スマートディオ デラックス」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(トラッドブルーメタリック、フォースシルバーメタリック、ベガブラックメタリック、シャスタホワイト)。
2004年1月20日に「スマートディオ」と「スマートディオ デラックス」をカラーチェンジ。
カラーの変更と立体エンブレムを採用した。
2007年1月22日に「スマートディオ」と「スマートディオ デラックス」をカラーチェンジ。
車体色は、「スマート・Dio」は4色(パールシーシェルホワイト、キャンディールビジウムレッド、フォースシルバーメタリック、ベガブラックメタリック)。「スマートディオ デラックス」は、ヘビーグレーメタリックの1色。これが最終仕様。
ホンダ ディオチェスタの歴史
1995年4月14日に「ディオチェスタ」が新登場。型式は、A-AF34
ショッピングや通勤にスクーターを活用している女性ユーザー向けに開発されたモデル。ライブディオをベースに出力特性を見直し、収納機能を充実させフロントまわりのデザインを一新。車体色は、3色(パープルフローラルイエロー、フリーズグリーンメタリック、キャンディメープルレッド)。
1996年12月3日に「ディオチェスタ」にカラーを追加。
ピュアブラックを追加。従来色3色とあわせて4色の設定。
1998年1月5日に「ディオチェスタ」をマイナーチェンジ。
燃料タンク容量を従来の5.3Lから6.0Lに増加。ハンドルロック一体型のイグニッションスイッチ部の強化を図った。車体色は、4色(キャンディプレシアスレッド(新色)、アドミラルブルーメタリック(新色)、サンドストームシルバーメタリック(新色)、フリーズグリーンメタリック)。
2004年7月2日に「ディオチェスタ」をフルモデルチェンジ。型式は、BA-AF62
空冷4スト単気筒49ccエンジンを搭載。中国の新大洲本田摩托有限公司で生産。シートは、ブラックとブラウンのツートン。690mmの低シート高。バスケットにはロールシャッターを装備。センタースタンドは、女性が操作しやすい軽量な設計。車体色は、3色(パールプロキオンブラック、パールクエンチイエロー、シリウスブルーメタリック)。
2006年2月24日に「ディオチェスタ」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(スピカピンクメタリック、パールクエンチイエロー、シリウスブルーメタリック)。
2007年10月30日に「ディオチェスタ」をマイナーチェンジ。型式は、JBH-AF68
電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を搭載。排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をマフラー内に装備。平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合。
2009年1月20日に「ディオチェスタ」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ペルセウスブラウンメタリック(新色)、パールコットンアイボリー、スピカピンクメタリック)。フロントバスケットのカラーは、それぞれの車体色にマッチするブラウンに変更。
2011年2月25日に「ディオチェスタ」をマイナーチェンジ。
燃料噴射装置と燃料フューエルポンプを新設計し、電子制御ユニット(ECU)のセッティングも変更。これによって中低速のトルクやエンジンタフネス性が向上。車体色は、3色(スウィートバイオレットメタリック(新色)、ペルセウスブラウンメタリック、パールコットンアイボリー)。
2013年11月25日に「ディオチェスタ」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(アズキブラウンメタリック、パールコットンアイボリー、スウィートバイオレットメタリック)。シート表皮をブラウンとグレーのツートーンに、ハンドルグリップをブラウンに変更。これが最終仕様。
スマートディオ(型式 BA-AF57)とディオチェスタ(型式 BA-AF62)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 |
スマートディオ |
ディオチェスタ |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
フルモデルチェンジ |
型式 |
BA-AF56 |
BA-AF62 |
発売日 |
2004年1月20日 |
2004年7月2日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
1710 |
1720 |
全幅 (mm) |
620 |
630 |
全高 (mm) |
1010 |
1020 |
ホイールベース (mm) |
1190 |
1180 |
最低地上高(mm) |
115 |
110 |
シート高 (mm) |
710 |
690 |
乾燥重量 (kg) |
71 |
77 |
車両重量 (kg) |
76 |
81 |
最小回転半径(m) |
1.8 |
1.8 |
乗車定員(名) |
1 |
1 |
燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L) |
75 |
65 |
原動機型式 |
AF55E |
AF61E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
1 |
1 |
シリンダ配列 |
単気筒 |
単気筒 |
冷却方式 |
水冷 |
空冷 |
排気量 (cc) |
49 |
49 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
2 |
2 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
38 |
37.8 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
44 |
44 |
圧縮比(:1) |
12 |
10.1 |
最高出力(kW) |
3.7 |
3 |
最高出力(PS) |
5 |
4.1 |
最高出力回転数(rpm) |
8000 |
8000 |
最大トルク(N・m) |
4.6 |
3.7 |
最大トルク(kgf・m) |
0.47 |
0.38 |
最大トルク回転数(rpm) |
7000 |
6500 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
キャブレター |
燃料供給装置形式 |
NVK00A |
VK0DB |
燃料タンク容量 (L) |
5 |
5 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
375 |
325 |
エンジン始動方式 |
セルフ・キック 併用式 |
セルフ・キック 併用式 |
点火装置 |
C.D.I.式 |
C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR8EH-9 |
CR7HSA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
1 |
1 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ7S |
YTX4L-BS |
バッテリー容量 |
12V-6Ah |
12V-3Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
0.7 |
0.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
0.6 |
0.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
乾式・多板・遠心 |
乾式・多板・遠心 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 |
自動変速 |
自動変速 |
1次減速比 |
- |
3.6 |
2次減速比 |
- |
3.769 |
フレーム型式 |
アンダーボーン |
アンダーボーン |
キャスター角 |
26°30 |
26°30 |
トレール量 (mm) |
72 |
71 |
ブレーキ形式(前) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
ユニットスイング式 |
ユニットスイング式 |
タイヤ(前) |
90/90-10 |
80/100-10 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
50 |
46 |
タイヤ(前)速度記号 |
J |
J |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
90/90-10 |
80/100-10 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
50 |
46 |
タイヤ(後)速度記号 |
J |
J |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム幅(前) |
2.15 |
2.15 |
ホイールリム幅(後) |
2.15 |
2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
1.25 |
- |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2 |
- |
ヘッドライト定格(Hi) |
40W/40W |
35W/35W |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 |
車両装備 |
前後連動式ブレーキ 有 |
ヘルメット収納 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
159,000円(参考価格。消費税を含まず。) |
135,450円(消費税抜き本体価格 129,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
シリーズ合計30,000台(「スマートディオ」と「スマートディオデラックス」の合計) |
12,000台 |
スマートディオとディオチェスタの違いを比較
- ディオチェスタの開発コンセプトは、「毎日の暮らしをアシストする」。
- エンジンは、空冷4ストロークエンジンを採用。
- 車体一体型の容量24Lのフロントバスケットを装備。素材にも軽量で変形しにくいポリプロピレン樹脂を使用。
- ヘッドライトをフロントバスケット下に設定し、フロントバスケットへの荷物積載時の視認性を確保。
- フロントバスケットにロール式のシャッターを採用し、荷物の盗難抑止や飛び出しを防止。
- ハンドルカバーに装備のポジションランプによって、被視認性向上や夜間の荷物の出し入れにも便利。
- シートは、ブラックとブラウンのツートンタイプとした。
- 女性の乗り降りを意識し、シート前方の形状変更やシート内肉厚の最適化で690mmの低シート高を実現。
- センタースタンドは、形状や取り付け位置などの変更によって、操作荷重を2割低減。女性が操作しやすい軽量な設計とした。
- カラーリングは、パールプロキオンブラックとパールクエンチイエローとシリウスブルーメタリックの3色を設定。また、女性を意識してインナーカバーからフロアーまでのカラーリングに優しいイメージのブラウンを採用。
●タイプグレード名
スマートディオ → ディオチェスタ
●モデルチェンジ区分
カラーチェンジ → フルモデルチェンジ
●型式
BA-AF56 → BA-AF62
●発売日
2004年1月20日 → 2004年7月2日
●全長 (mm)
1710 → 1720
●全幅 (mm)
620 → 630
●全高 (mm)
1010 → 1020
●ホイールベース (mm)
1190 → 1180
●最低地上高(mm)
115 → 110
●シート高 (mm)
710 → 690
●乾燥重量 (kg)
71 → 77
●車両重量 (kg)
76 → 81
●燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L)
75 → 65
●原動機型式
AF55E → AF61E
●冷却方式
水冷 → 空冷
●内径(シリンダーボア)(mm)
38 → 37.8
●圧縮比(:1)
12 → 10.1
●最高出力(kW)
3.7 → 3
●最高出力(PS)
5 → 4.1
●最大トルク(N・m)
4.6 → 3.7
●最大トルク(kgf・m)
0.47 → 0.38
●最大トルク回転数(rpm)
7000 → 6500
●燃料供給装置形式
NVK00A → VK0DB
●満タン時航続距離(概算・参考値)
375 → 325
●点火プラグ標準搭載・型式
CR8EH-9 → CR7HSA-9
●搭載バッテリー・型式
YTZ7S → YTX4L-BS
●バッテリー容量
12V-6Ah → 12V-3Ah
●エンジンオイル容量※全容量 (L)
0.7 → 0.8
●エンジンオイル量(オイル交換時) (L)
0.6 → 0.7
●トレール量 (mm)
72 → 71
●タイヤ(前)
90/90-10 → 80/100-10
●タイヤ(前)荷重指数
50 → 46
●タイヤ(後)
90/90-10 → 80/100-10
●タイヤ(後)荷重指数
50 → 46
●ヘッドライト定格(Hi)
40W/40W → 35W/35W
●メーカー希望小売価格
159,000円 → 135,450円
次に
2007年10月30日発売のホンダ ディオ(型式 JBH-AF68)と
2007年10月30日発売のホンダ ディオチェスタ(型式 JBH-AF68)
の違いを比較しました。
ホンダ Dioの歴史
※ホンダ DIOは、1988年1月に初代ディオが新登場しています。ここでは、省略して2003年のフルモデルチェンジからにしています。
2003年11月20日に5代目Dioが新登場。型式は、BA-AF62
ディオシリーズ5代目。生産拠点を中国に移し、コストの圧縮を図ったモデルとして、「ディオ」だけを車名に持つスクーターが復活した。エンジンは、49ccの強制空冷4スト単気筒で、先に発売されたトゥデイと同じ。左ブレーキレバー(後輪ブレーキ)操作でフロントも制動するコンピブレーキを搭載。車体色は、全6色。ツートーン3色(シグマシルバーメタリック×マットアクシスグレイメタリック、シリウスブルーメタリック×マットアクシスグレイメタリック、オリオンイエロー×マットアクシスグレイメタリック)。ソリッドタイプ3色(パールキャンサーホワイト、パールプロキオンブラック、キャンディルーシッドレッド)。
2004年7月2日に特別仕様の「Dio・スペシャルカラー」を発売。
車体色は、夏らしい鮮やかな「イプシロンブルーメタリック」を施した特別仕様車を1,000台限定で発売。
2006年2月24日にカラーチェンジ。
車体色は、4色(パールジェミニブルー、シグマシルバーメタリック、キャンディールーシッドレッド、パールプロキオンブラック)。
2007年10月30日にマイナーチェンジ。型式は、JBH-AF68
ディオシリーズ6代目。ディオ・チェスタとともに2007年10月30日にモデルチェンジ。車体デザインは5代目とほぼ同じだが、ベースとなったトゥディ (JBH-AF67) と同じく、PGM-FI搭載ならびに触媒内蔵マフラーにより平成18年排出ガス規制に適合。車体色は、5色(パールコットンアイボリー、アンタレスグリーンメタリック、シグマシルバーメタリック、パールプロキオンブラック、キャンディールーシッドレッド)。
Dioの「AF62(5代目)」と「AF68(6代目)」の違いの比較は、こちら。
2009年1月20日にカラーチェンジ。
車体色は、5色(デジタルシルバーメタリック、ペルセウスブラウンメタリック、パールコットンアイボリー、パールプロキオンブラック、キャンディールーシッドレッド)。
2010年2月12日にカラーチェンジ。また特別仕様の「Dio Special」を限定発売。
前後ホイールをブラックに変更。「Dio Special」は、特別色のヘビーグレーメタリック-Uで1,000台限定で販売。
2011年2月25日にマイナーチェンジ。また特別仕様の「Dio Special」を限定発売。
マイナーチェンジでは、燃料ポンプとインジェクションを変更し、エンジンコントロールユニット(ECU)のセッティングを変更。低中速域でのトルクを改善。「Dio Special」は、特別色のパールツインクルブラックで1,000台限定で販売。
2013年11月25日にカラーチェンジ。
車体色は、5色(マットアクシスグレーメタリック、アズキブラウンメタリック、パールコットンアイボリー、デジタルシルバーメタリック、パールアメジストパープル)。シートがブラック×グレーのツートーンカラーに変更。ホイールは、ゴールドとなった。
2016年に生産終了。
平成28年度の排ガス規制のため、50ccモデルのディオとディオチェスタの日本仕様の生産終了が公表された。
ホンダ ディオチェスタの歴史
1995年4月14日に「ディオチェスタ」が新登場。型式は、A-AF34
ショッピングや通勤にスクーターを活用している女性ユーザー向けに開発されたモデル。ライブディオをベースに出力特性を見直し、収納機能を充実させフロントまわりのデザインを一新。車体色は、3色(パープルフローラルイエロー、フリーズグリーンメタリック、キャンディメープルレッド)。
1996年12月3日に「ディオチェスタ」にカラーを追加。
ピュアブラックを追加。従来色3色とあわせて4色の設定。
1998年1月5日に「ディオチェスタ」をマイナーチェンジ。
燃料タンク容量を従来の5.3Lから6.0Lに増加。ハンドルロック一体型のイグニッションスイッチ部の強化を図った。車体色は、4色(キャンディプレシアスレッド(新色)、アドミラルブルーメタリック(新色)、サンドストームシルバーメタリック(新色)、フリーズグリーンメタリック)。
2004年7月2日に「ディオチェスタ」をフルモデルチェンジ。型式は、BA-AF62
空冷4スト単気筒49ccエンジンを搭載。中国の新大洲本田摩托有限公司で生産。シートは、ブラックとブラウンのツートン。690mmの低シート高。バスケットにはロールシャッターを装備。センタースタンドは、女性が操作しやすい軽量な設計。車体色は、3色(パールプロキオンブラック、パールクエンチイエロー、シリウスブルーメタリック)。
2006年2月24日に「ディオチェスタ」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(スピカピンクメタリック、パールクエンチイエロー、シリウスブルーメタリック)。
2007年10月30日に「ディオチェスタ」をマイナーチェンジ。型式は、JBH-AF68
電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を搭載。排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をマフラー内に装備。平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合。
2009年1月20日に「ディオチェスタ」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ペルセウスブラウンメタリック(新色)、パールコットンアイボリー、スピカピンクメタリック)。フロントバスケットのカラーは、それぞれの車体色にマッチするブラウンに変更。
2011年2月25日に「ディオチェスタ」をマイナーチェンジ。
燃料噴射装置と燃料フューエルポンプを新設計し、電子制御ユニット(ECU)のセッティングも変更。これによって中低速のトルクやエンジンタフネス性が向上。車体色は、3色(スウィートバイオレットメタリック(新色)、ペルセウスブラウンメタリック、パールコットンアイボリー)。
2013年11月25日に「ディオチェスタ」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(アズキブラウンメタリック、パールコットンアイボリー、スウィートバイオレットメタリック)。シート表皮をブラウンとグレーのツートーンに、ハンドルグリップをブラウンに変更。これが最終仕様。
ディオとディオチェスタのスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 |
ディオ |
ディオチェスタ |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
マイナーチェンジ |
マイナーチェンジ |
型式 |
JBH-AF68 |
JBH-AF68 |
発売日 |
2007年10月30日 |
2007年10月30日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
1720 |
1720 |
全幅 (mm) |
630 |
630 |
全高 (mm) |
1020 |
1020 |
ホイールベース (mm) |
1180 |
1180 |
最低地上高(mm) |
110 |
110 |
シート高 (mm) |
695 |
690 |
車両重量 (kg) |
81 |
84 |
最小回転半径(m) |
1.8 |
1.8 |
乗車定員(名) |
1 |
1 |
燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L) |
73 |
73 |
原動機型式 |
AF67E |
AF67E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
1 |
1 |
シリンダ配列 |
単気筒 |
単気筒 |
冷却方式 |
空冷 |
空冷 |
排気量 (cc) |
49 |
49 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
2 |
2 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
37.8 |
37.8 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
44 |
44 |
圧縮比(:1) |
10.1 |
10.1 |
最高出力(kW) |
3 |
3 |
最高出力(PS) |
4.1 |
4.1 |
最高出力回転数(rpm) |
8250 |
8250 |
最大トルク(N・m) |
3.7 |
3.7 |
最大トルク(kgf・m) |
0.38 |
0.38 |
最大トルク回転数(rpm) |
7500 |
7500 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 |
PGM-FI |
PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) |
4.6 |
4.6 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
335.8 |
335.8 |
エンジン始動方式 |
セルフ・キック 併用式 |
セルフ・キック 併用式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR7HSA-9 |
CR7HSA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
1 |
1 |
搭載バッテリー・型式 |
YTX4L-BS |
YTX4L-BS |
バッテリー容量 |
12V-3Ah |
12V-3Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
0.8 |
0.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
0.7 |
0.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
乾式・多板・遠心 |
乾式・多板・遠心 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 |
自動変速 |
自動変速 |
1次減速比 |
3.6 |
3.6 |
2次減速比 |
3.769 |
3.769 |
フレーム型式 |
アンダーボーン |
アンダーボーン |
キャスター角 |
26°30 |
26°30 |
トレール量 (mm) |
71 |
71 |
ブレーキ形式(前) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
ユニットスイング式 |
ユニットスイング式 |
タイヤ(前) |
80/100-10 |
80/100-10 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
46 |
46 |
タイヤ(前)速度記号 |
J |
J |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
80/100-10 |
80/100-10 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
46 |
46 |
タイヤ(後)速度記号 |
J |
J |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム幅(前) |
2.15 |
2.15 |
ホイールリム幅(後) |
2.15 |
2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
1.25 |
- |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2 |
- |
ヘッドライト定格(Hi) |
40W/40W |
35W/35W |
テールライト定格(制動/尾灯) |
18W/5W |
- |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 |
車両装備 |
前後連動式ブレーキ 有 |
ヘルメット収納 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
154,350円(消費税抜き本体価格 147,000円) |
161,700円(消費税抜き本体価格 154,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
35,000台 |
10,000台 |
製造国 |
中国 |
中国 |
ディオとディオチェスタの違いを比較
- ショッピングに便利な車体一体型の大容量24リットルの大型フロントバスケットを装備。
- フロントバスケットから荷物の飛び出しを防止するロール状の収納式シャッターを装備。
- 荷物積載時にもライトの光をさえぎらないようにヘッドライトをフロントバスケットの下に配置した。
ディオとディオチェスタのスペックの違う部分
●タイプグレード名
ディオ → ディオチェスタ
●シート高 (mm)
695 → 690
●車両重量 (kg)
81 → 84
●ヘッドライト定格(Hi)
40W/40W → 35W/35W
●メーカー希望小売価格
154,350円 → 161,700円
●販売計画台数(国内・年間)
35,000台 → 10,000台
ディオチェスタは、1995年4月14日に新発売された。ボディ一体式のフロントバスケットを備え、買い物に使う女性ユーザー向けに開発された。ディオチェスタは、発売された1995年から1998年モデルまでが2ストロークエンジンを搭載。2004年から販売終了までの4ストロークエンジンを搭載。2004年モデル以降は、フロントバスケットに荷物の飛び出しを防ぐロールシャッターが設けられた。2008年モデルからは、燃料供給装置にフューエルインジェクションを採用した。途中で数年のブランクがあったが、2014年モデルまでラインナップされた。
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