Dio110とグロムの違いを比較
ホンダ Dio110の歴史
2011年7月18日に新発売。 型式は、EBJ-JF31
2011年に本田技研工業よりグローバル向けモデルとして「NSC110」が発表された。「Dio110」は、この車両の日本向け仕様として、中国の五羊本田が製造。PGM-FI仕様の空冷4ストローク単気筒107ccを搭載し、始動はセルでもキックでも可能。前後14インチホイール、前後連動のコンビブレーキを採用。メットイン容量は、18L。車両重量は103kg。車体色は、5色(キャンディーアルジャブルー、ボスグレーメタリック、キャンディールーシッドレッド、パールプロキオンブラック、パールホワイト)。
2013年5月24日にカラーチェンジ。
車体色に新色の「コスミックシルバーメタリック」を追加、継続色2色(パールプロキオンブラック、パールホワイト)を合わせた3色。ステップ下回りのカラーリング変更も行われた。
2015年3月6日にフルモデルチェンジ。 型式は、EBJ-JF58
このモデルからホンダベトナムで製造販売の「Vision110」を、日本仕様の「Dio110」として生産することとなった。デザインは全体的に踏襲されたがフレームは軽量化された。エンジンは、新開発の空冷108ccの新型「eSPエンジン」を搭載。アイドリングストップシステムも装備された。従来モデルより低回転でピークに達するようセッティングされ、燃費も向上。車体色は、4色(エグザルテッドブルーメタリック、パールジャスミンホワイト、フォースシルバーメタリック、ポセイドンブラックメタリック)。
Dio110の「型式EBJ-JF31」と「型式EBJ-JF58」の違いを比較はこちら。
2017年4月14日にカラーチェンジ。 型式は、2BJ-JF58
平成28年自動車排出ガス規制に対応。車体色に新色の2色(マットギャラクシーブラックメタリック、ランベントシルバーメタリック)を追加、従来色の3色(エグザルテッドブルーメタリック、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト)と合わせて全5色。
Dio110の「型式EBJ-JF58」と「型式2BJ-JF58」の違いを比較
2019年2月22日にカラーチェンジ。
車体色に新色2色(フォギーブルーメタリック、パールアイスバーグホワイト)を追加、従来色の3色(マットギャラクシーブラック、ポセイドンブラックメタリック、ランベントシルバーメタリック)と合わせて全5色。
2019年7月19日にカラーチェンジ。
車体色に新色の「パールジャスミンホワイト」を追加。「パールジャスミンホワイト」は、フロントブレーキキャリパー、リア・スポイラー、リアサススプリングなどにレッドのカラーを配した。従来色の5色(フォギーブルーメタリック、パールアイスバーグホワイト、マットギャラクシーブラック、ポセイドンブラックメタリック、ランベントシルバーメタリック)と合わせて全6色。
2021年2月25日にフルモデルチェンジ。 型式は、2BJ-JK03
エンジンは、新設計の空冷・4ストローク・OHC・109cc単気筒「eSP」を搭載。圧縮比を高めたコンパクトな燃焼室とし、エンジンをロングストローク化することで燃費性能を高め、力強い走りと環境性能を両立。フレームは、鋼管ではなくプレス成型となり高剛性かつ軽量な「eSAF」を採用。「Honda SMART Keyシステム」を新たに装備。車体色は、4色(パールジャスミンホワイト、ディセントシルバーメタリック、マットスターリーブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック)。
Dio110の2021年2月25日フルモデルチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年7月28日にカラーチェンジ。
車体色に新色1色(ポセイドンブラックメタリック)を追加、従来色の3色(パールジャスミンホワイト、ディセントシルバーメタリック、マットスターリーブルーメタリック)と合わせて全4色。
2023年3月16日に「Dio110」をマイナーチェンジ。また、「Dio110ベーシック」を追加発売。 型式は、8BJ-JK03
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式を「8BJ-JK03」に変更。スマートキーシステムを搭載せずにお求めやすい価格にした「Dio110ベーシック」が発売された。車体色は、「Dio110」が新色1色(グレーメタリック)。「Dio110ベーシック」が3色(パールジュピターグレー、パールジャスミンホワイト、マットギャラクシーブラックメタリック)の設定。
Dio110の「型式 2BJ-JK03」と「型式 8BJ-JK03」の違いの比較は、こちら。
Dio110とDio110ベーシックの違いの比較は、こちら。
ホンダ グロムの歴史
2013年6月21日に「グロム」が新登場。型式は、EBJ-JC61
2013年1月に「MSX125」としてタイで生産し、タイで発売開始したモデルを日本にも導入。小型のバックボーン型フレームにウェーブ125iと共通設計でスーパーカブシリーズと同様の前傾80°JC61E型空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載。燃料供給は、ウェーブ125i同様のPGM-FI電子式燃料噴射装置だが、本モデル向けにチューニングを施し、エンジンオイル容量を0.9L→1.1Lに増加。クラッチは自動遠心から通常のマニュアルへ変更。マニュアルトランスミッションは常時噛合式4段。マフラーはアップタイプを装着。ホイールサイズは前後とも12インチ。車体色は、3色(パールクィーンビーイエロー、パールバレンタインレッド、アステロイドブラックメタリック)。
MSX125とグロムの違いの比較は、こちら。
2014年4月15日にマイナーチェンジ。
新色のパールヒマラヤズホワイトを追加、継続色の2色(アステロイドブラックメタリック、パールバレンタインレッド)とあわせて3色の設定。また、車体各部のカラーを変更。ホイール、前後ブレーキキャリパー、サイドカバーガーニッシュにゴールドカラーを採用。シートカウル、ヘッドライトステーに車体色と同色を施した。
2015年3月5日にカラーチェンジ。
新色のマリゴールドイエローを追加。継続色の2色(パールヒマラヤズホワイト、アステロイドブラックメタリック)とあわせて全3色の設定。サイドカバーとリアカウルにマットブラック塗装を施した。継続色の2色のシュラウドにあしらったウイングマークをレッドに変更。「GROM」のロゴを拡大しサイドカバーに貼付。
2016年6月9日にマイナーチェンジ。
新設計のLEDヘッドライトを採用。ボディー形状はエッジを効かせたデザインに変更。ヒンジ式のタンクキャップを新たに採用。、イグニッションキーのブレード部を持ち手に収納可能としたフォールディング機能付き「リトラクタブルキー」をHondaの二輪車で初めて採用。車体色は、3色(パールバレンタインレッド、レモンアイスイエロー、パールヒマラヤズホワイト)。
グロムの2016年6月9日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら
2017年7月24日にカラーチェンジ。型式は、2BJ-JC75
前後のホイールとブレーキキャリパー、エンジン右側面のカバーにゴールド、リアサスペンションのスプリングにレッドのカラーを採用。車体色に新色の「マットアクシスグレーメタリック」を追加。従来色のパールバレンタインレッド、パールヒマラヤズホワイトと合わせて全3色の設定。
グロムの「型式EBJ-JC61」と「型式2BJ-JC75」の違いを比較
2020年3月13日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ロスホワイト、マットアクシスグレーメタリック)。共通の変更点としてエッジの効いたストライプを施し、前後のホイールとエンジン右側面のカバー、リアサスペンションスプリングをブラック塗装とした。ブレーキキャリパーにはレッドを採用。車体色ロスホワイトは、サイドカバーとリアカウルがレッド。車体色マットアクシスグレーメタリックは、グレーとゴールドを組み合わせた。
2021年3月25日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-JC92
モデルチェンジされ、3代目となった。新開発の空冷・4ストローク・OHC・単気筒123ccエンジンは、従来よりボア×ストロークがロングストローク型となり、圧縮比も高くなった。タンク容量が0.3L増え6.0Lとなり、ミッションが4速→5速に変更。外観は、一新され、シート形状がフラットになった。フロント1チャンネルABSを搭載。メーターにギアポジションインジケーターとREVインジケーターを追加。車体色は、2色(フォースシルバーメタリック、マットガンパウダーブラックメタリック)。
グロムの2021年3月25日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2023年6月15日にマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JC92
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BJ-JC92」に変更。車体色は、2色(アステロイドブラックメタリック、ゲイエティーレッド)。
グロムの「型式2BJ-JC92」と「型式8BJ-JC92」の違いの比較は、こちら。
2024年3月14日にマイナーチェンジ。
グロムの外観イメージが変更され、ヘッドライトカバーおよび、シュラウド、サイドカバーを、よりスポーティーなデザインに変更。日常での利便性やツーリング時の快適性を高める純正アクセサリー(別売り)を設定。純正アクセサリーとして、メーターバイザー、ナックルバイザー、アンダーカウル、リアキャリア、シートバッグ、サドルバッグ、USBソケット(タイプC)が設定された。車体色は、2色(マットガンパウダーブラックメタリック、パールホライゾンホワイト)。
グロムの2024年3月14日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2013年5月24日発売のホンダ Dio110(型式 EBJ-JF31)と
2013年6月21日発売のホンダ グロム(型式 EBJ-JC61)を比較
2017年4月14日発売のホンダ Dio110(型式 2BJ-JF58)と
2017年7月24日発売のホンダ グロム(型式 2BJ-JC75)を比較
2023年3月16日発売のホンダ Dio110(型式 8BJ-JK03)と
2023年6月15日発売のホンダ グロム(型式 8BJ-JC92)を比較
ここでは、まず最初に
2013年5月24日発売のホンダ Dio110(型式 EBJ-JF31)と
2013年6月21日発売のホンダ グロム(型式 EBJ-JC61)
の違いを比較しました。
Dio110(型式 EBJ-JF31)とグロム(型式 EBJ-JC61)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | Dio 110 | グロム |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | 新登場 |
型式 | EBJ-JF31 | EBJ-JC61 |
発売日 | 2013年5月24日 | 2013年6月21日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1845 | 1760 |
全幅 (mm) | 755 670 | |
全高 (mm) | 1090 | 1010 |
ホイールベース (mm) | 1255 | 1200 |
最低地上高(mm) | 120 | 160 |
シート高 (mm) | 755 | 750 |
車両重量 (kg) | 103 | 102 |
最小回転半径(m) | 2 | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 52 | 63.2 |
原動機型式 | JF31E | JC61E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 107 | 124 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | - | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 50 | 52.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 | 57.9 |
圧縮比(:1) | 9.5 | 9.3 |
最高出力(kW) | 6.2 | 7.2 |
最高出力(PS) | 8.4 | 9.8 |
最高出力回転数(rpm) | 8250 | 7000 |
最大トルク(N・m) | 8.7 | 11 |
最大トルク(kgf・m) | 0.89 | 1.1 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 5250 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 5.5 | 5.5 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 286 | 347.6 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR8EA-9 | CPR6EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ6V | YTZ5S |
バッテリー容量 | 12V-6Ah 10HR | 12V-3.5Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 1.1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.7 | 0.9 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 湿式・多板 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | リターン式・4段変速 |
変速機・操作方式 | - | フットシフト |
1次減速比 | 2.833 | 3.35 |
2次減速比 | 3.75 | 2.266 |
変速比 | - | 1速 2.500/2速 1.549/3速 1.149/4速 0.922 |
動力伝達方式 | - | チェーン |
スプロケット歯数・前 | - | 15 |
スプロケット歯数・後 | - | 34 |
チェーンサイズ | - | 420 |
標準チェーンリンク数 | - | 106 |
フレーム型式 | アンダーボーン | バックボーン |
キャスター角 | 26°30 | 25°00 |
トレール量 (mm) | 83 | 81 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 倒立フォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | - | 1 |
タイヤ(前) | 80/90-14 | 120/70-12 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 40 | 51 |
タイヤ(前)速度記号 | P | L |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 90/90-14 | 130/70-12 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 46 | 56 |
タイヤ(後)速度記号 | P | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 1.85 | 2.75 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 1.85 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2 |
ヘッドライト定格(Hi) | 35W/35W | 35W/35W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | - | HS1 |
テールライトタイプ | - | LED |
スピードメーター表示形式 | アナログ | デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
前後連動式ブレーキ 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
- |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
199,500円(消費税抜き本体価格 190,000円/消費税 9,500円) コスミックシルバーメタリック、 パールプロキオンブラック、 パールホワイト |
309,750円(消費税抜き本体価格 295,000円) パールクィーンビーイエロー、 パールバレンタインレッド、 アステロイドブラックメタリック |
国内年間計画販売台数 |
9,000台 ※Dio110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
5,000台 ※グロムの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | 中国 | タイ |
Dio110(型式 EBJ-JF31)とグロム(型式 EBJ-JC61)の違いを比較
Dio110が実用。
グロムは、エントリーでお手軽お遊び用入門。
って感じかな。
次に、
2017年4月14日発売のホンダ Dio110(型式 2BJ-JF58)と
2017年7月24日発売のホンダ グロム(型式 2BJ-JC75)
の違いを比較しました。
Dio110(型式 2BJ-JF58)とグロム(型式 2BJ-JC75)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | Dio 110 | グロム |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | カラーチェンジ |
型式 | 2BJ-JF58 | 2BJ-JC75 |
発売日 | 2017年4月14日 | 2017年7月24日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1870 | 1755 |
全幅 (mm) | 690 | 730 |
全高 (mm) | 1085 | 1000 |
ホイールベース (mm) | 1255 | 1200 |
最低地上高(mm) | 130 | 155 |
シート高 (mm) | 750 | 760 |
車両重量 (kg) | 100 | 104 |
最小回転半径(m) | 2 | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 57.9 | 62.7 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 54 | 67.1 |
原動機型式 | JF58E | JC75E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 108 | 124 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 50 | 52.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55.1 | 57.9 |
圧縮比(:1) | 9.5 | 9.3 |
最高出力(kW) | 6.6 | 7.2 |
最高出力(PS) | 9 | 9.8 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7000 |
最大トルク(N・m) | 9.3 | 11 |
最大トルク(kgf・m) | 0.95 | 1.1 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 5250 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 5.2 | 5.7 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 301 | 357.3 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | MR8C-9N | CPR6EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ6V | YTZ5S |
バッテリー容量 | 12V-5Ah10HR | 12V-3.5Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 1.1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.7 | 0.9 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 湿式・多板 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | リターン式・4段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 | フットシフト |
1次減速比 | 1 | 3.35 |
2次減速比 | - | 2.266 |
変速比 | - | 1速 2.500/2速 1.549/3速 1.149/4速 0.922 |
動力伝達方式 | - | チェーン |
スプロケット歯数・前 | - | 15 |
スプロケット歯数・後 | - | 34 |
チェーンサイズ | - | 420 |
標準チェーンリンク数 | - | 106 |
フレーム型式 | アンダーボーン | バックボーン |
キャスター角 | 26°30 | 25°00 |
トレール量 (mm) | 83 | 81 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 倒立フォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | - | 1 |
タイヤ(前) | 80/90-14 | 120/70-12 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 40 | 51 |
タイヤ(前)速度記号 | P | L |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 90/90-14 | 130/70-12 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 46 | 56 |
タイヤ(後)速度記号 | P | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 1.85 | 2.75 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 1.85 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2 |
ヘッドライト定格(Hi) | 35W/35W | LED |
ヘッドライトタイプ(Hi) | HS1 | - |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W | LED |
スピードメーター表示形式 | アナログ | デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
前後連動式ブレーキ 有 アイドリングストップ 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
- |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
234,360円(消費税抜き本体価格 217,000円) マットギャラクシーブラックメタリック 231,120円(消費税抜き本体価格 214,000円) ランベントシルバーメタリック、 エグザルテッドブルーメタリック、 ポセイドンブラックメタリック、 パールジャスミンホワイト |
351,000円(消費税抜き本体価格 325,000円) マットアクシスグレーメタリック、 パールバレンタインレッド、 パールヒマラヤズホワイト |
販売計画台数(国内・年間) |
4,500台 ※Dio110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
3,000台 ※グロムの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
生産国 | ベトナム | タイ |
左がホンダ Dio110(型式 2BJ-JF58)
右がホンダ グロム(型式 2BJ-JC75)
Dio110(型式 2BJ-JF58)とグロム(型式 2BJ-JC75)の違いを比較
前はグロム乗っててDio110に乗り換えたけど、安定感に驚いた。
グロムの時は、カーブでふにゃふにゃして怖かったけど
Dio110は、スルスル曲がれる
70〜80km/hでも安定してるから運転してて楽。
次に、
2023年3月16日発売のホンダ Dio110(型式 8BJ-JK03)と
2023年6月15日発売のホンダ グロム(型式 8BJ-JC92)
の違いを比較しました。
Dio110(型式 8BJ-JK03)とグロム(型式 8BJ-JC92)のスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | Dio 110 | グロム |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | 8BJ-JK03 | 8BJ-JC92 |
発売日 | 2023年3月16日 | 2023年6月15日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1870 | 1760 |
全幅 (mm) | 685 | 720 |
全高 (mm) | 1100 | 1015 |
ホイールベース (mm) | 1255 | 1200 |
最低地上高(mm) | 150 | 180 |
シート高 (mm) | 760 | 761 |
車両重量 (kg) | 96 | 102 |
最小回転半径(m) | 1.8 | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 59.4 | 63.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 55.6 | 66.3 |
原動機型式 | JK03E | JC92E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 109 | 123 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 47 | 50 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 63.1 | 63.1 |
圧縮比(:1) | 10 | 10 |
最高出力(kW) | 6.4 | 7.4 |
最高出力(PS) | 8.7 | 10 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7250 |
最大トルク(N・m) | 9 | 11 |
最大トルク(kgf・m) | 0.92 | 1.1 |
最大トルク回転数(rpm) | 5750 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 4.9 | 6 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 291 | 381 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | - |
搭載バッテリー・型式 | GTZ6V | YTZ5S |
バッテリー容量 | 12V-5Ah10HR | 12V-3.5Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 1.05 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.65 | 0.9 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 湿式・多板 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 | フットシフト |
1次減速比 | - | 3.04 |
2次減速比 | - | 2.533 |
変速比 | - | 1速 2.845/2速 1.776/3速 1.315/4速 1.034/5速 0.842 |
動力伝達方式 | - | チェーン |
スプロケット歯数・前 | - | 15 |
スプロケット歯数・後 | - | 38 |
チェーンサイズ | - | 420 |
標準チェーンリンク数 | - | 108 |
フレーム型式 | アンダーボーン | スチール・モノバックボーン |
キャスター角 | - | 25°00 |
トレール量 (mm) | - | 81 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | - | 31 |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | - | 1 |
タイヤ(前) | 80/90-14 | 120/70-12 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 40 | 51 |
タイヤ(前)速度記号 | P | L |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 90/90-14 | 130/70-12 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 46 | 56 |
タイヤ(後)速度記号 | P | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | - | LED |
テールライトタイプ | - | LED |
スピードメーター表示形式 | アナログ | デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
前後連動式ブレーキ 有 アイドリングストップ 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
253,000円(消費税抜き本体価格 230,000円/消費税 23,000円) マットディムグレーメタリック |
390,500円(消費税抜き本体価格 355,000円) アステロイドブラックメタリック、 ゲイエティーレッド |
販売計画台数(国内・年間) |
8,000台 ※Dio110の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
4,000台 ※グロムの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
生産国 | ベトナム | タイ |
左がホンダ Dio110(型式 8BJ-JK03)
右がホンダ グロム(型式 8BJ-JC92)
Dio110(型式 8BJ-JK03)とグロム(型式 8BJ-JC92)の違いを比較
グロムと迷ったけど雨の日も乗るし通勤にグロムはもったいないと思ったからDio110にした。
2023年上半期 原付二種(51〜125cc) 国内出荷台数 上位20機種(二輪車新聞)
4位ホンダDio1105500台
16位 ホンダグロム750台
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