シグナスXとシグナスX SRの違いを比較
ヤマハ シグナスXの歴史
初代型
2003年5月30日に「シグナスX」が新登場。型式は、BC-SE12J
車名の「シグナス」は「白鳥座」を指す。シート下トランク容量は、28.5リットル。車体色は、3色(シルバー1、ブラック2、、ホワイトメタリック1)。
2004年8月20日に「シグナスX SR」が新登場。型式は、BC-SE12J
シグナスX SRの新たな特徴は、3段階調整式リアサスペンション、スポーティなカラー&グラフィック、ブラック仕上げフロントフォークアウターチューブ、ブラック仕上げ前後アルミホイールなど。車体色は、2色(ビビッドレッドメタリック5、ブラックメタリックX)。
2005年3月25日に「シグナスX」をマイナーチェンジ。
新色「ガンメタ」を設定。全色にメーターパネル周り、ハンドルスイッチにメタル調の塗装を採用、メーターパネルにブラックメーターパネルを採用。フロントフォークアウターチューブと前後ホイールをブラックとした。車体色は、新色1色(ミッドナイトシルバー)と継続色2色(シルバー1、ホワイトメタリック1)の3色。
2005年8月22日に特別・限定仕様「シグナスXSR50thアニバーサリースペシャルエディション」を発表。
「シグナスX SR」からの変更点は、「USインターカラー」の象徴であるイエローの専用車体色とホワイト&ブラックのストロボパターン専用グラフィック、50周年記念エンブレム、「CYGNUS‐X SR」の専用エンブレム(フロント)。車体色は、1色(ビビッドイエローソリッド2)。
2005年9月20日に「シグナスX SR」をマイナーチェンジ。
新たな変更点は、マットチタン色メーターパネル周りの採用、マットチタン色ハンドルスイッチカバーの採用、レッドの強制空冷ファン採用などを行った。車体色は、2色(ブラックメタリック、ビビッドレッドメタリック5)。
2006年4月10日に「シグナスX」と「シグナスX SR」をカラーチェンジ。
車体色は、「シグナスX」が新色1色(ディープパープリッシュブルーメタリックC)と継続色2色(ホワイトメタリック1、ミッドナイトシルバー)の3色。「シグナスX SR」が2色(ブラックメタリックX、ビビッドレッドメタリック5)。
2代目
2007年10月12日に「シグナスX 」をフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-SE44J
モデルチェンジでの主な変更点は、始動性に優れ高い環境性能を実現するF.I.採用、駆動系のセッティング変更による中低速域でのパワーフィーリング向上、ポジションランプ一体型ヘッドライト採用などのシャープな新デザイン、シートのクッション厚アップ、フットボード前面の傾斜角拡大、アナログスピードメーターとデジタル表示液晶式燃料計を組み合わせた新メーターパネルの採用など。車体色は、3色(ブラックメタリックX、シルバー3、ホワイトメタリック1)。
シグナスXの初代と2代目の違いはこちら
2007年12月14日に「シグナスX SR」をフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-SE44J
フルモデルチェンジでの変更点は、上の「シグナスX 」と同じ。車体色は、2色(ビビッドレッドメタリック5、ブラックメタリックX)。
2009年12月10日に「シグナスX 」をカラーチェンジ。
車体色にシックなシルバーを新たに設定。全てのカラーにフロントフォークアウターチューブ・前後ホイール・フロントディスクブレーキ内側にブラック塗装を施した。車体色は、3色(スターダストシルバー(新色)、ブラックメタリックX、ホワイトメタリック1)。
2010年1月20日に「シグナスX SR」をマイナーチェンジ。
車体色の「ブラックメタリックX」で艶ありと艶なしに塗り分けを施し、「ビビッドレッドメタリック5」はレッドとブラックに塗り分けた。またシート表皮に赤いステッチを施し、前輪ディスクブレーキ内側にブラック塗装を施した。車体色は、2色(ブラックメタリックX、ビビッドレッドメタリック5)。
2011年2月25日に「シグナスX SR」をマイナーチェンジ。
アナログ式タコメーターを採用。ホワイト・オレンジ・グリーンから液晶画面の照明色を選べるデジタル式スピードメーターを採用。二人乗り走行時の快適性に配慮した折りたたみ式のタンデムステップを採用。スモーク調の立体エンブレムを新たに装備。車体色は、従来と同じ2色(ブラックメタリックX、ビビッドレッドメタリック5)だがグラフィックは、変更された。
2012年2月28日「シグナスX SR」の特別・限定仕様「WGP50thアニバーサリーエディション」を発売。
基本車両をベースに、MotoGPマシン「YZR-M1 WGP参戦50周年記念カラー」と同様の赤と白を基調にしたスポーティなカラーを施したモデル。車体色は、ブルーイッシュホワイトカクテル1。
3代目
2013年2月8日に「シグナスX」と「シグナスX SR」をマイナーチェンジ。
都会派スポーティイメージを印象づける洗練されたスタイリングを採用。従来モデルより約2.5L容量増の約31.0Lの大容量シート下トランクを採用。新デジタル&アナログのコンビネーションメーターを採用。LEDランプ(前ポジション、テールライト)採用など。車体色は、「シグナスX」が2色(ブラックメタリックX、ホワイトメタリック1)。「シグナスX SR」が1色(ビビッドレッドメタリック5)。
シグナスXの2代目と3代目の違いはこちら
2014年4月に特別・限定仕様「シグナスX SR YSP30thAnniversaryEdition」を発売。
YSP誕生30周年を記念した限定カラー&グラフィックを採用したモデル。車体色は、レッド(YSP 30thアニバーサリーエディション)の1色。
2015年2月14日に「シグナスX SR」をカラーチェンジ。
ビビッドなカラーリングがスポーティさを際立たせる「SHOW OFF SPORTY」系3色(ブラックメタリックX(ブラック/イエロー)、ホワイトメタリック1(ホワイト)、ブラックメタリックX(ブラック))と都会的で落ち着いた大人の上質を感じさせる継続設定の「URBAN SPORTY」系2色(ビビッドブルーメタリック1(ブルー)、ビビッドレッドメタリック5 (レッド))の全5色設定。「SHOW OFF SPORTY」系3色には、モール部に「YAMAHA」ロゴを配した。
4代目
2015年11月20日に「シグナスX SR」をフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-SEA5J
主な変更点は、実用域のトルクを向上し、加速性能を向上させつつ、実用燃費も改善。車体は、新作フレーム、新作フロントフォーク&リアアーム、新作5本スポークホイールなど軽量化技術を織り込み、車両重量が従来より4kg軽くなる。ほかにも200mm径リアディスクブレーキを採用。 新リフレクター採用のヘッドライト、LED導光体併用ポジションランプ、LEDと導光材を組み合わせたテールライト、青バックの液晶メーターなどを採用。シート下トランク容量は、29リットル。車体色は、5色(マットブラック2、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ビビッドレッドメタリック5、ホワイトメタリック1、ブラックメタリックX)。
シグナスXの3代目と4代目の違いはこちら
2017年2月10日に特別・限定仕様「シグナスX SR SPECIAL EDITION」を発売。
主な特徴は、ヤマハレーシングブルーとシルバーのツートンカラー。「SPECIAL EDITION」専用エンブレム。ゴールドキャリパーなどを追加。車体色は、1色(ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2017年8月21日に「シグナスX SR」をマイナーチェンジして発売。型式は、2BJ-SED8J
平成28年度国内排出ガス規制へ適合とカラーリングを変更。車体色は、全て新色の4色(ラジカルホワイト、ミッドナイトシルバー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、カームイエロー)。
シグナスX SRの「EBJ-SEA5J」と「2BJ-SED8J」の違いを比較は、こちら。
2017年9月6日に特別・限定仕様「シグナスX SR Movistar Yamaha MotoGP Edition」を発売。
主な特徴は、レースを象徴するヤマハレーシングブルーの外装色。スプリングのカラーがイエローのリアサスペンション。ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパー。ゴールドカラーの音叉マーク。Movistarロゴマークをあしらったグラブバーなどを採用。車体色は、1色(ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2018年2月10日に「シグナスX SR」に新色を追加して発売。
新色のマットブラック2とディープパープリッシュブルーメタリックCを追加。車体色は、6色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットブラック2、ラジカルホワイト、ミッドナイトシルバー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、カームイエロー)。
5代目
2018年11月9日に「シグナスX」にマイナーチェンジして発売。
主な変更点は、LEDヘッドランプや導光タイプのLEDテールランプなど新作灯火器を採用。フルデジタルの液晶マルチファンクションメーターを採用。USB対応の12V・DCジャックの採用など。車体色は、4色(ビビットレッドメタリック5、ダークグレーメタリックL、ホワイトメタリック1、ブラックメタリックX)。
シグナスX SR(4型)とシグナスX(5型)の違いを比較は、こちら。
2019年9月10日に「CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」を発売。
スタンダードモデルをベースにレースを象徴するヤマハレーシングブルーを加えた外装色。「YZR-M1」をイメージさせるモンスターエナジーヤマハのグラフィック。ゴールドカラーの音叉エンブレム。ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパー。イエロースプリングの専用リアサスペンションなどを採用。車体色は、ブラックメタリックX(ブラック)。
2020年4月10日に「シグナスX」にカラーチェンジして発売。
車体色は、4色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドレッドメタリック5、ブラックメタリックX)。
2020年10月20日に「CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」を発売。
スタンダードモデルをベースに、レースを象徴するヤマハレーシングブルーとブラックで統一したレーシーな外装色を採用、「YZR-M1」をイメージさせるモンスターエナジーヤマハのグラフィックを採用、ゴールドカラーの音叉エンブレムなどを採用。800台限定で発売。車体色は、ブラックメタリックX。
ここでは、上の黄色の部分の
2003年5月30日発売のヤマハ シグナスX(型式 BC-SE12J)と
2004年8月20日発売のヤマハ シグナスX SR(型式 BC-SE12J)
の違いを比較しました。
シグナスXとシグナスX SRのスペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 | シグナスX | シグナスX SR |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | BC-SE12J | BC-SE12J |
発売日 | 2003年5月30日 | 2004年8月20日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1855 | 1855 |
全幅 (mm) | 685 | 685 |
全高 (mm) | 1110 | 1110 |
ホイールベース (mm) | 1295 | 1295 |
最低地上高(mm) | 110 | 110 |
シート高 (mm) | 755 | 755 |
乾燥重量 (kg) | 112 | 112 |
車両重量 (kg) | 119 | 119 |
最小回転半径(m) | 1.9 | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 46 | 46 |
原動機型式 | E343E | E343E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 124 | 124 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 52.4 | 52.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 57.9 | 57.9 |
圧縮比(:1) | 9.5 | 9.5 |
最高出力(kW) | 7.8 | 7.8 |
最高出力(PS) | 10.4 | 10.4 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 8500 |
最大トルク(N・m) | 9.2 | 9.2 |
最大トルク(kgf・m) | 0.94 | 0.94 |
最大トルク回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | CVK24 | CVK24 |
燃料タンク容量 (L) | 7.1 | 7.1 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | C.D.I.式 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR7E | CR7E |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTX7A-BS | YTX7A-BS |
バッテリー容量 | 12V-6Ah | 12V-6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.1 | 1.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 自動遠心 | 自動遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | 2.923 | 2.923 |
2次減速比 | 3.333 | 3.333 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 27°00 | 27°00 |
トレール量 (mm) | 90 | 90 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
タイヤ(前) | 110/70-12 | 110/70-12 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 47 | 47 |
タイヤ(前)速度記号 | L | L |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 120/70-12 | 120/70-12 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 51 | 51 |
タイヤ(後)速度記号 | L | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 2.75 | 2.75 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3 | 3 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー小売価格 | 324,450円 | 329,700円 |
販売計画台数(国内・年間) |
4,500台 ※シグナスXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
2,000台 |
シグナスXとシグナスX SRの違いを比較
2003年5月30日に「シグナスX」が新発売された約1年3ヶ月後の2004年8月20日に「シグナスX SR」にバリエーションモデルとして新登場しました。位置づけとしては、「シグナスX」の上級モデルで、「シグナスX」をベースに車体カラーとサスペンションを変更したモデルでした。
その後、それぞれモデルチェンジを繰り返し、「シグナスX」は、2013年モデルが発売された後、2019年モデルが発売されるまでラインナップから姿を消します。その間は、「シグナスX SR」だけでした。
そして2019年モデルからは、逆となり「シグナスX SR」がラインナップから姿を消し、「シグナスX」だけに変わっています。
下記の表が「シグナスX」と「シグナスX SR」の年表で一番右にヤマハのサイトに書かれていた「シグナスX」と「シグナスX SR」の違いを載せています。
発売日 | 型式 | シグナスX | シグナスX SR | 「シグナスX」と「シグナスX SR」の違い |
---|---|---|---|---|
2003年7月20日 | BC-SE12J | 新登場 | - | - |
2004年8月20日 | BC-SE12J | - | 新登場 | 「シグナスX SR」は、現行モデルの「シグナスX」の「タフネス・コンフォート・コミューター」のコンセプトを継承しつつ、新たにスポーティなカラー&グラフィック、3段階調整式リアサスペンション、ブラック仕上げフロントフォークアウターチューブ、ブラック仕上げ前後アルミホイール等を採用し商品性向上を図ったモデル。 |
2005年3月25日 | BC-SE12J |
マイナーチェンジ メーターパネル周り、ハンドルスイッチにメタル調の塗装を採用、メーターパネルにブラックメーターパネルを採用。フロントフォークアウターチューブと前後ホイールをブラックとした。 |
- | - |
2005年8月22日 | BC-SE12J | - | 特別・限定仕様「シグナスXSR50thアニバーサリースペシャルエディション」を発売。 | - |
2005年9月20日 | BC-SE12J | - |
マイナーチェンジ マットチタン色メーターパネル周りの採用、マットチタン色ハンドルスイッチカバーの採用、レッドの強制空冷ファン採用などを行った。 |
「シグナス-X SR」は、ベースモデルの「シグナスX XC125」の「タフネス・コンフォート・コミューター」というコンセプトを継承しつつ、スポーティなカラー&グラフィック、3段階アジャスター付きリアサスペンション、ブラック仕上げフロントフォークアウターチューブ、ブラック仕上げ前後アルミホイール等、よりスポーティ感を強調したモデル。 |
2006年4月10日 | BC-SE12J | カラーチェンジ | カラーチェンジ | 「シグナス-X SR」の標準車との相違点は、スポーティなカラー&グラフィック、3段階アジャスター付きリアサスペンション(レッドスプリング)、レッド塗装のフロントブレーキキャリパーである。 |
2007年10月12日 | EBJ-SE44J |
フルモデルチェンジ 始動性に優れ高い環境性能を実現するF.I.採用、駆動系のセッティング変更による中低速域でのパワーフィーリング向上、ポジションランプ一体型ヘッドライト採用などのシャープな新デザイン、シートのクッション厚アップ、フットボード前面の傾斜角拡大、アナログスピードメーターとデジタル表示液晶式燃料計を組み合わせた新メーターパネルの採用など。 |
- | - |
2007年12月14日 | EBJ-SE44J | - |
フルモデルチェンジ 変更点は、上の「シグナスX 」と同じ。 |
「シグナスX SR」は、標準モデルの「シグナスX」に対し、3段階のイニシャル調整機構を備えたリアサスペンション(レッドスプリング)、レッドの強制空冷ファン、レッドブレーキキャリパー(前)、専用のスポーティなカラーリング&グラフィック採用などによりスポーティさを強調したモデル。 |
2009年12月10日 | EBJ-SE44J | カラーチェンジ | - | - |
2010年1月20日 | EBJ-SE44J | - |
マイナーチェンジ シート表皮に赤いステッチを施し、前輪ディスクブレーキ内側にブラック塗装を施した。 |
「シグナスX SR」は「シグナスX」をベースに、リアサスペンションへのイニシャル調整機構追加とスプリングのレッド化、前輪ブレーキキャリパーのレッド化、専用カラーとグラフィック採用など専用装備を施したスポーティバージョン。 |
2011年2月25日 | EBJ-SE44J | - |
マイナーチェンジ アナログ式タコメーターを採用。ホワイト・オレンジ・グリーンから液晶画面の照明色を選べるデジタル式スピードメーターを採用。二人乗り走行時の快適性に配慮した折りたたみ式のタンデムステップを採用。スモーク調の立体エンブレムを装備。 |
- |
2012年2月28日 | EBJ-SE44J | - | 特別・限定仕様「シグナスX SR WGP50thアニバーサリーエディション」を発売。 | - |
2013年2月8日 | EBJ-SE44J |
マイナーチェンジ 都会派スポーティイメージを印象づける洗練されたスタイリングを採用。従来モデルより約2.5L容量増の約31.0Lの大容量シート下トランクを採用。新デジタル&アナログのコンビネーションメーターを採用。LEDランプ(前ポジション、テールライト)採用など。 |
マイナーチェンジ シグナスXと同じ |
上級モデルの「シグナスX SR」は、「シグナスX」車輛をベースに、専用グラフィック&エンブレム、ロゴ入りメーター、ウェーブ形状ディスクブレーキ(前輪)、専用色のホイール、ツートンカラーのシートなどを採用。 |
2014年4月 | EBJ-SE44J | - | 特別・限定仕様「シグナスX SR YSP30thAnniversaryEdition」を発売。 | - |
2015年2月14日 | EBJ-SE44J | - | カラーチェンジ | - |
2015年11月20日 | EBJ-SEA5J | - |
フルモデルチェンジ 実用域のトルクを向上し、加速性能を向上させつつ、実用燃費も改善。車体は、新作フレーム、新作フロントフォーク&リアアーム、新作5本スポークホイールなど軽量化技術を織り込み、車両重量が従来より4kg軽くなる。ほかにも200mm径リアディスクブレーキを採用。 新リフレクター採用のヘッドライト、LED導光体併用ポジションランプ、LEDと導光材を組み合わせたテールライト、青バックの液晶メーターなどを採用。 |
- |
2017年2月10日 | EBJ-SEA5J | - | 特別・限定仕様「シグナスX SR SPECIAL EDITION」を発売。 | - |
2017年8月21日 | 2BJ-SED8J | - |
マイナーチェンジ 平成28年度国内排出ガス規制へ適合とカラーリング変更。 |
- |
2017年9月6日 | 2BJ-SED8J | - | 特別・限定仕様「シグナスX SR Movistar Yamaha MotoGP Edition」を発売。 | - |
2018年2月10日 | 2BJ-SED8J | - | カラーチェンジ | - |
2018年11月9日 | 2BJ-SED8J |
マイナーチェンジ LEDヘッドランプや導光タイプのLEDテールランプなど新作灯火器を採用。フルデジタルの液晶マルチファンクションメーターを採用。USB対応の12V・DCジャックの採用など。 |
- | - |
2019年9月10日 | 2BJ-SED8J | 特別・限定仕様「CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」を発売。 | - | - |
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