EC-02とEC-03の違いを比較

 

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EC-02とEC-03の違いを比較

 

ヤマハ EC-02の歴史

2005年5月21日に「EC-02」が新登場。
「EC-02」は、100%電気で走るEV(Electric Vehicle)の第2弾モデル。車両重量は47kg。車体色は、2色(シルバー8、マットブラック2)。

 

 

ヤマハ EC-03の歴史

2010年9月1日に「EC-03」が新登場。型式は、ZAD-SY06J

「EC-03」は、電動ならではの排出ガスゼロ、静粛かつ滑らかな走りに加え、従来型原付1種とは一線を画すスリムさ、軽快さなどが楽しめる。車両重量は56kg。車体色は、2色(ホワイト、ベリーダークオレンジメタリック1)。

 

 

ここでは、
2005年5月21日発売のヤマハ EC-02と
2010年9月1日発売のヤマハ EC-03(型式 ZAD-SY06J)
の違いを比較しました。

 

 

EC-02とEC-03のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 EC-02 EC-03
モデルチェンジ区分 新登場 新登場
型式 - ZAD-SY06J
発売日 2005年5月21日 2010年9月1日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1385 1565
全幅 (mm) 620 600
全高 (mm) 935 990
ホイールベース (mm) 920 1080
最低地上高(mm) 115 110
シート高 (mm) 715 745
乾燥重量 (kg) 41 -
車両重量 (kg) 47 56
最小回転半径(m) 1.6 1.7
乗車定員(名) 1 1
原動機種類 電動モーター 電動モーター
最高出力(kW) 1.2 1.4
最高出力(PS) 1.6 1.9
最高出力回転数(rpm) 2250 2250
最大トルク(N・m) 7.5 9.6
最大トルク(kgf・m) 0.76 0.98
最大トルク回転数(rpm) 310 280
ブレーキ形式(前) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
タイヤ(前) 60/100-10 60/100-12
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 33 36
タイヤ(前)速度記号 J J
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ チューブタイヤ
タイヤ(後) 60/100-12 60/100-12
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 36 36
タイヤ(後)速度記号 J J
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ チューブタイヤ
ホイールリム幅(前) - 1.5
ホイールリム幅(後) - 1.5
ヘッドライト定格(Hi) 35W 40W
ヘッドライト定格(Lo) 35W 40W
テールライト定格(制動/尾灯) 21W/5W 21W/5W
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 209,790円(本体価格199,800円/消費税9,990円)
シルバー8(シルバー)、
マットブラック2(ブラック)
252,000円(本体価格240,000円/消費税12,000円)
ホワイト、
ベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)
国内年間計画販売台数 3,000台 1,000台

 

EC-02とEC-03の違いを比較

 

EC-02とEC-03の違いの詳細

 

EC-02とEC-03の比較の口コミ

 

 

EC-02は、脱着式リチウムイオンバッテリーを搭載し、1充電当たりの航続距離は市街地での一般路走行の場合、約25〜30km。
EC-03は、三洋電機株式会社製の高エネルギー密度50V新リチウムイオンバッテリーを採用し、独自の超薄型パワーユニット(YIPU)との組み合わせで、一充電当たりの走行距離43km(30km/h定地)。家庭用のアース付きAC100Vコンセントで充電可能なプラグイン充電方式を採用。

 

 

EC-02からEC-03への大きな改良点はバッテリーだね。EC-02は、リコールやらで2回もバッテリー全交換したからな。問題を起こした日立製のリチウムから三洋製に変わったんだね。

 

 

どちらも充電時間は約6時間。
EC-02は、一充電あたりの電気代は約16円
EC-03は、一充電あたりの電気代は約18円

 

 

EC-03のモーターは、EC-02でも採用されていたYIPU(ヤマハ・インテグレイテッド・パワー・ユニット)という超薄型パワー・ユニットをさらに熟成させ、EC-02より10〜15%、トルクが向上。

 

 

EC-02は、電動アシスト自転車と同じで、バッテリーを取り外して家の中で充電する方式だったけど、EC-03は充電器を車体側に組み込んで、シート下に収納された電源コードを家庭などにある100Vの電源コンセントにつないで直接充電するプラグイン充電方式になった。

 

 

EC-03は、バッテリー取り外しできないのか。

 

 

EC-03がプラグイン方式に変更したのは、過去の接点不良によるリスクを減らしたかった、電池容量の増量、部品点数削減が理由かな。リチウムの原価が当時よりかなり高くなってるからコスト削減には相当苦労してそう。

 

 

EC-03は、「充電器内蔵だから外出先でも気軽に充電できる」って言ってたけど、外出先でEC-03を駐輪できる場所にアース付きコンセントが整備されてるとは限らないから俺は、プラグイン方式は、嫌だな。

 

 

EC-03は、マンションの一般的なエレベーターに入るサイズにしてるらしい。
エレベーターが付いてない人は、部屋まで担いで運ぶしかないな(笑)

 

 

「一般的なマンションのエレベーター」と言ってもサイズは、色々あるぞ。ちなみに一般的な9人乗りタイプのJISで定められたその奥行き寸法が1520mm。EC-03 の全長は、1565mm。EC-02 の全長は、1385mm。まあ、対角を使って斜めにして立てかければ乗ると思うけど。

 

 

EC-02は、デザインが変だから俺は、EC-03が欲しい。

 

 

俺はEC-02の方がEC-03よりバイクっぽいから好き。EC-02はグッドデザイン賞に入ったし。

 

 

EC-02発売から5年も経ってるのにEC-03と対してスペック変わらないね。更に値段もかなり上がってるし。

 

 

俺は、自宅からメインのバイクを保管している所までの足として、EC-02を買った。そういう自分には室内保管ができるコンパクトサイズが重要だったから、EC-03だと無理。

 

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