NMAX155とマジェスティSの違いを比較

 

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NMAX155とマジェスティSの違いを比較

 

ヤマハ NMAX155の歴史

2017年4月25日に「NMAX155」が新登場。型式は、2BK-SG50J
155ccの水冷4スト単気筒エンジンを搭載。LEDヘッドライト、前後ディスク式のブレーキにはABSが標準装備。エンジンが平成28年環境規制対応の155ccとなった他は、NMAX(125cc)と共通だが、座席シートが専用品に変更。メットイン容量は、24リットル。車両重量は、128kg。車体色は、3色(マットレッド、マットグレー、ホワイト)。製造は、インドネシア。
NMAXとNMAX155の違いの比較は、こちら。
2018年3月20日に「NMAX155 ABS」をカラーチェンジして発売。
新色は、「マットブラック2(マットブラック)」と「ビビッドパープリッシュブルーカクテル5(ブルー)」の2色。継続色の「ホワイト」と合わせて3色の設定。ABSは、元から付いてるが名称が「NMAX155」から「NMAX155 ABS」に変更。
2019年4月30日に「NMAX155 ABS」をカラーチェンジして発売。
新色は、「マットグレーメタリック3」と「ホワイトメタリック6」の2色。継続色の「ビビッドパープリッシュブルーカクテル5」と合わせて3色の設定。
2020年9月16日に「NMAX155 ABS」の新色を追加。
新色は「マットダークパープリッシュブルーメタリック S」、継続色の「マットグレーメタリック3」「ホワイトメタリック6」と合わせて3色の設定。
2022年5月25日に「NMAX 155 ABS」をフルモデルチェンジ。型式は、8BK-SG66J
平成32年排出ガス規制適合の「BLUE CORE」エンジンを採用。静粛かつ振動の少ないエンジン始動をもたらす「Smart Motor Generator」を採用。低燃費に貢献する「Stop & Start System」を採用。スタイルと走行性能・実用機能をバランスさせた新設計フレームを採用。前後サスペンションは最適なセッティングを施し、前後ともに軽量キャストホイールを採用し、バネ下重量の軽減を図った。着信通知や燃費管理が可能なスマートフォン専用アプリ「YAMAHA Motorcycle Connect(略称:Y-Connect)」に対応。車体色は、3色(マットブルーイッシュグレーメタリック3、マットダークブルーイッシュグレーメタリック4、マットダークグレーメタリック8)。「マットダークブルーイッシュグレーメタリック4」と「マットダークグレーメタリック8」は、2022年7月25日に発売。
NMAX155の「型式 2BK-SG50J」と「型式 8BK-SG66J」の違いの比較は、こちら。
2023年10月25日に「NMAX155 ABS」の新色を追加。
新色は2色(レッドソリッドH、ホワイトメタリック6)。継続色2色(マットダークブルーイッシュグレーメタリック4、マットダークグレーメタリック8)と合わせて4色の設定。

 

 

ヤマハ マジェスティSの歴史

2013年10月30日に「マジェスティS」が新登場。型式は、JBK-SG28J
マジェスティSは、台湾山葉機車工業が現地で製造してるSMAXを日本仕様として正規輸入し発売。新開発の水冷・4ストローク・FI(電子制御燃料噴射装置)のCVTエンジンを採用。グリップ性に優れた前後タイヤ、前後ディスクブレーキ、約32リットルのシート下スペース、H4ヘッドライト、LEDポジションランプ、LEDテールライト、約2.7Lのフロントポケット、可動式アルミ製コンビニフックなどを採用。車両重量は、145kg。車体色は4色(シルキーホワイト、ブラックメタリックX、マットチタン1、ダルレッドメタリックD)。
2015年9月10日にマイナーチェンジとSPシリーズの設定。
2016年モデルの主な変更点は、クッション厚を増加した柔らかいタンデムシートを採用、快適な乗り心地を実現する前後サスペンション、ポジションランプの質感向上(LED片側6個→10個へ、レンズカット織り込み)などを施した。車体色には、新色の「ディープレッドメタリックK(レッド)」を追加。継続色2色(ホワイト、ブラック)とあわせて3色の設定。
SPシリーズは、ツートン塗装の「マットチタン1」と「ダークグレーイッシュマゼンタメタリック1」の2色。追加装備は、前後ブレーキにレッドキャリパーを採用、メッキ処理のハンドルバーエンド、サテンクロームのエンブレム、ブラック塗装テールライトエクステンション、リアホワイトサスペンションの採用など。
2015年11月10日に特別・限定仕様「60th Anniversary」を発売。
「60th Anniversary」は、1970年代から80年代の北米のレースで活躍したヤマハマシンのイメージを再現するスピードブロックをデザイン。車体色は、「ビビッドイエローソリッド2」(イエロー)の1色。
2017年2月10日に特別・限定仕様「MAJESTY S SPECIAL EDITION」を発売。
「SPECIAL EDITION」の標準モデルとの違いは、ヤマハレーシングブルーとシルバーのツートンカラー、「SPECIAL EDITION」専用エンブレム、精悍なゴールドキャリパーなどを追加。車体色は「ディープパープリッシュブルーメタリックC」(ブルー)の1色。
2018年2月26日にマイナーチェンジして発売。型式は、2BK-SG52J
2018年モデルの主な変更点は、LEDヘッドランプおよびLED導光ポジションランプ採用によって精悍なフロントフェイスにデザインを一新、フロントポケットに12V DC電源ジャックの採用。車体色は、スポーティなツートーンカラー2色を含む4色(ホワイト、マットダークグレー、ブラック、ブルー)を設定。
マジェスティSの「JBK-SG28J」と「2BK-SG52J」の違いは、こちら
2020年4月10日にカラーチェンジして発売。
車体色は一新され、ビビッドイエローソリッド 2(イエロー)、グレーメタリック M(グレー)、ブラックメタリック X(ブラック)、シルキーホワイト(ホワイト)の4色。

 

 

ここでは、
2018年3月20日発売のヤマハ NMAX155 ABS(型式 2BK-SG50J)と
2018年2月26日発売のヤマハ マジェスティS(型式 2BK-SG52J)
の違いを比較しました。

 

 

NMAX125とマジェスティSの違いの比較は、こちらでまとめています。

 

NMAX155 ABS(型式 2BK-SG50J)とマジェスティS(型式 2BK-SG52J)のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 NMAX 155 ABS マジェスティS
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ マイナーチェンジ
型式 2BK-SG50J 2BK-SG52J
発売日 2018年3月20日 2018年2月26日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1955 2030
全幅 (mm) 740 715
全高 (mm) 1115 1115
ホイールベース (mm) 1350 1405
最低地上高(mm) 135 90
シート高 (mm) 765 795
車両重量 (kg) 128 145
最小回転半径(m) 2 2.1
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 49.9 40
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 41.7 37.5
原動機型式 G3J4E G3K3E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 155 155
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 58 58
行程(ピストンストローク)(mm) 58.7 58.7
圧縮比(:1) 10.5 11
最高出力(kW) 11 11
最高出力(PS) 15 15
最高出力回転数(rpm) 8000 7500
最大トルク(N・m) 14 14
最大トルク(kgf・m) 1.4 1.4
最大トルク回転数(rpm) 6000 6000
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 6.6 7.4
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR8EA-9 CPR8EA-9
点火プラグ必要本数・合計 1 1
搭載バッテリー・型式 YTZ7V GT7B-4
バッテリー容量 6.0Ah 10HR 12V-6.5Ah 10HR
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 1 1
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.9 0.95
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
1次減速比 1 1
2次減速比 10.208 8.787
フレーム型式 バックボーン バックボーン
キャスター角 26° 26°
トレール量 (mm) 92 82
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
ショックアブソーバ本数(後) 2 -
タイヤ(前) 110/70-13 120/70-13
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 48 53
タイヤ(前)速度記号 P P
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 130/70-13 130/70-13
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 57 57
タイヤ(後)速度記号 P P
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3 3
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 3.5 3.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 1.5 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.25 2.25
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 燃料計 有
時計 有
ツイントリップ 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
車両装備 アンチロックブレーキ(ABS) 有
可変バルブ機構 有
センタースタンド 有
DCソケット 有
シート下収納(シート下トランク) 有
センタースタンド 有
メーカー小売価格/カラーバリエーション 378,000円 マットブラック2
378,000円 ビビッドパーリッシュブルーカクテル5
378,000円 ホワイトメタリック6
372,600円(消費税抜き本体価格345,000円/消費税 27,600円)
シルキーホワイト、
マットダークブルーイッシュグレーメタリック3、
ブラックメタリックX、
ディープパープリッシュブルーメタリックC
国内年間計画販売台数 3,000台
NMAX155の年間販売計画台数の推移は、こちら。
4,500台
マジェスティSの年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 インドネシア 台湾

 

NMAX155とマジェスティSの違いを比較
NMAX155 ABS(型式 2BK-SG50J)とマジェスティS(型式 2BK-SG52J)の外観のサイドの比較のGIF動画

 

左がNMAX155 ABS(型式 2BK-SG50J)
右がマジェスティS(型式 2BK-SG52J)
NMAX155 ABS(型式 2BK-SG50J)とマジェスティS(型式 2BK-SG52J)の違いを比較

 

NMAX155とマジェスティSの装備の違いを比較

 

NMAX155 ABS(型式 2BK-SG50J)とマジェスティS(型式 2BK-SG52J)の比較の口コミ

 

 

マジェSは、ダブルポッドキャリパーだからよく止まる。
NMAX155は、シングルポッドキャリパーだから止まらない。
マジSは、ホイールベースも長いから安定感がある。

 

 

マジェスティSは、エンジンが古い。
NMAX155は、新しいエンジン。

 

 

NMAX155は、マジェスティSと比べて出力・トルクが同じで燃費が良くなってる。
ブルーコアは、性能を維持しつつ燃費を改善する設計なのかな?

 

 

今は、マジェスティSに乗ってるけど買う前に試乗でNMAX155を3日借りたことがある。ライトの照射範囲は、確かに狭いけど、困ることは、なかった。燃費は、マジェSとさほど変わらない。結局、フラットフロアが諦められなくてマジェSにしたけど。

 

マジェスティSは、足元が広くて荷物がおける。さらにコンビニフック付きでフロントボックスは、NMAX155より大きい。更にヘルメットフックが2個付いてて、燃料タンク容量がNMAXより0.8L多い7.4L。最高速と燃費は、NMAXの方が若干良い。使い勝っての良さでマジェスティSにするか、走りを取ってNMAX155にするか。

 

 

マジェスティSに乗るとライポジが高いね。長時間乗る場合は、ポジションの自由度がなくて窮屈だからNMAX155の方がいいかも。

 

 

Nmaxは、試乗で乗っただけだがマジェスティSは、二人乗りしたら剛性が足らない。

 

 

Nmax155の問題は、燃料タンクが6.6Lなのと、ナビやシガーソケットやグリップヒータースイッチやetcアンテナなどの取り付けが難しいこと。

 

 

NMAX155の燃料タンク容量は、6.6LでマジェスティSと0.8Lしか変わらないけどNMAXの方がのブルーコアエンジンで燃費が良いから大した問題ではない。アクセサリーの取り付けもどうにでもなる。

 

 

NMAX155は、マジェスティSより車両重量が軽い。軽いのが強みでマジェSを置き去りにできるらしい。

 

 

NMAX155は、ライポジが良いね。ライポジ取るか、フラットフロアを取るか迷う。

 

 

NMAX155の年間国内販売計画台数5,000台になってるね。ちなみにマジェスティSの2016年度の販売台数が5147台。

 

 

NMAX155の車幅は、740mmになってるな。マジェsと比べてると結構ある。NMAX155は、250ccスクーター並み。

 

 

NMAX155とマジェスティSで迷ってるなら金がある人は、NMAX155を買ったほうがいいでしょ。ブルーコアエンジン・加速が良い・ABS付き・楽なポジション・軽量だし。フラットフロアぐらいしかマジェスティSを選ぶ理由は、ないでしょ。

 

 

積載とライトとか実用性は、マジェスティS。単なる足として楽しみたいならNMAX155かな?

 

 

ツーリングに行く機会が少ないならマジェスティSにした方が使い勝手がいいよ。

 

 

俺は、絶対にマジェスティSを薦める。NMAX155より実用性が高いし、300km程度のツーリングならマジェスティSでも余裕だよ。

 

 

NMAX155は、燃料タンクとメットインが少ないのがネックだな。

 

NMAX155が発売されたらマジェスティSの値引きが大きくなると思ってたけどYSPでは、NMAX150が2万円引きでマジェスティSの値引きは従来3万円引きのまま変わらなかった。でもその代わりにキャンペーンで1万円分の用品プレゼントがある。

 

今ならNMAX155のABSとマジェSのフラットフロアのどっちを取るかだな。俺は、マジェS買ったけどマジェSの良い所は、ヘッドライトが明るいのとスマホホルダーが付けやすいこと。あと土日とか渋滞で車が混み合う時に買い物で使えるからフラットフロアは、外せなかった。マジェSのパワフルさは、驚くよ。

 

NMAX(125)は2016年3月18日発売だから、これからリコールが出てくると思う。NMAX155の発売されたばかりだし。マジェスティSは、2013年10月30日に発売されて3年経ってエンジンのリコールが出た。東南アジア生産のNEWモデルは、発売してから3年は様子見するのが無難。あと排ガス規制でマジェスティSが2017年9月までしか販売されないから買うなら今しかない。

 

マジェスティSのスタイルは、昔乗ってたアッローロに似てて好き。NMAX155のスタイルは、なんか微妙なんだよね。リアが丸くてショボいし、フロントはダサいし。でも快適だった。全開加速ではマジェSの方が優ってると思った。

 

 

フラットフロアを諦めてメーター周りのショボさに我慢できるならABS付きのNMAX155はいいね。でも俺には、リアの二本サスがショボく見える。

 

 

NMAX155は、アジアンテイストの顔とNMAX(125cc)で不評の暗いライトを直さずにそのまま発売した。メーカー純正LEDの場合、バルブだけの交換ができないし、社外品にしたい時は、ユニット全部交換しなきゃいけない。ライトは、マジェSの方がいいね。

 

 

俺は、マジェSを契約した。NMAX155と迷ったけどフラットフロアとメットインの広さでマジェSにした。あとデザインもマジェSの方が好みだった。バイク選ぶ時、見た目は、凄く重要。

 

 

NMAX155とマジェSは、どっちもそれなりの距離を走ったことあるけど加速力はマジェSの方が上。コンパクトさと燃費は、NMAXが上。高速を使う人は、マジェSの方がオススメかな。ケツが2つに割れる痛みがあるけど。

 

 

マジェSは、エンジンをブルーコアにして欲しい。

 

 

NMAX155のエンジンは、ブルーコアだけど、マジェスティSのエンジンは、長い実績と熟成されてて安定と耐久性があるエンジンだよ。

 

 

燃費も最高速もNMAX155の方がいい。NMAX155は、エンジンがブルーコアだし、車重が18kgも軽い。ちなみにマジェSが145kg。NMAXが127kg。

 

 

2017年7月号のモトチャンプ見たらNMAX155とマジェsの加速と最高速は、 ドングリの背比べだね。最高速は、どちらも114〜115km/hくらい。でも燃費は、NMAX155の圧勝。マジェSが36km/LでNMAXが42km/L。あと販売比率をYSPで聞いたら8:2でマジェSが売れてるらしい。

 

 

燃料代は、NMAX155の方が1万kmで5千円弱安い。

 

 

NMAX155とマジェスティSは、ホイール径が同じなんだね。

 

 

マジェスティSの方が加速も最高速もNMAX155より上。荷物もマジェスティSの方が積めるし。

 

 

NMAX155と迷ってマジェSにしたけど、理由は、マジェSのブルーがカッコ良かったのとNMAX155の方が燃費が良くてもガソリンタンクが小さいから給油タイミングはどちらも変わらないと思ったから。

 

 

フラットフロア・バーハン・タコメーターのマジェスティS。
ブルーコア・ABS・軽量のNMAX。
俺は、NMAX155を選んだ。乗ってて楽しいし、軽いから取り回しが本当に楽。

 

 

NMAX155は、ABSが羨ましいけどチープなんだよなぁ。丸メーターとか。

 

 

NMAX155は、どうみても125の車体。ホイルベースが5.5cm短い。バイク屋でマジェSとNMAX155が並んでたがNMAX155は、意外に小さかったから高速走るならマジェスティSの方がいいと思った。

 

 

NMAX155とマジェスティSに試乗したけど、マジェスティSの方が良かった。アクセルのレスポンスがいいし、ビグスク風のポジションが凄く快適だった。

 

 

マジェS乗ってるけどこの前、高速でNMAX155の横に並んで、中間加速も最高速もNMAX155には、付いて行けなかった。次のサービスエリアでその人と軽く話したけど、興味あったから最高速アタックに付き合ってくれたみたいだった。

 

 

車両重量でマジェスティSの方が17kg重いから加速や最高速が負けもしかたないね。

 

 

エンジンも車体重量も燃費もNMAX155に負けてる。でもフラットフロアとメットイン容量は、自分にとって重要だからマジェスティSを買って後悔してないけど。あとNMAX155はミラーがしょぼい。マジェSのミラーはとても扱いやすい。

 

 

マジェスティSの方が車高が高くてタイヤが太いね。

 

 

NMAX155とマジェスティSで迷ってる。燃費とABSでNMAX155にしようと思ってたけど実際跨ってみたらNMAX155は、俺の足が大きいせいで少し横に足はみ出て気になった。マジェスティの方がいい感じだった。

 

 

今、マジェスティSとNMAX155で迷ってる。片道10kmの幹線道路あり、夜間・雨天走行ありの通勤で乗る予定。雨天走行を考慮したらABS付きのNMAX155がいいけど夜道だとNMAXの交換不能のヘッドライトの暗さが怖い。

 

 

NMAXは、フロントタイヤのサイズが特殊でタイヤの選択肢が全然ない。それよりいくつか実用的なタイヤの選択肢があるマジェスティSの方がいい。マジェスティSも地味にリコール多いけど。

 

 

俺は、マジェスティS乗りだが、シート高と足元の狭さに嫌気がさしてきてて、NMAX155に乗り換えようと思ってる。

 

マジェスティSは、フラットフロアがあるからいいって言うけど、NMAX155だってセンタートンネルがあることによって、車体剛性と踵グリップによる車体コントロールが向上するよ。

 

 

雑誌でマジェスティSとNMAX155の加速と最高速が同じぐらいって書いてた。

 

 

NMAX155の方が足元の自由度が高いし、足つきも良い。

 

 

NMAX155は、淡々と加速している感じで、マジェスティSは、頑張って加速している感じだった。マジェスティSの方が体感的に速く感じたけど、タイム的には同じでしょ。

 

 

NMAX155は、ABSとブルーコア。
マジェスティSは、フラットフロア。
使い方で選べばいい。

 

 

2019年8月時点のメーカー小売価格が
マジェスティS 372,600円
NMAX155 378,000円
マジェスティSにABSとブルーコアにすると40万円は軽く超えるね。

 

 

マジェスティSをブルーコアに変えても燃費が向上するだけで走りはNMAX155とドングリの背比べだろうね。

 

 

俺は、バーハンだからマジェスティSにした。。
NMAX155がバーハンだったら買ったのに。

 

 

見た目でマジェSに決めてたけど、跨ってみたらポジションが合わない。NMAX155は跨がってしっくりきた。でもマジェSが欲しいな。。。

 

 

燃費は、NMAX155の方がかなりいいね。軽く40km/L超える。俺は、マジェスティSに乗ってるけど、最近少し落ちてきて32km/Lぐらい。ガンガン回してるからだけど。

 

 

NMAX155が出るのにマジェスティSを買う理由は、ほとんどがフラットステップだからでしょ。

 

 

俺のマジェスティSの燃費は、33km/L。NMAX155の方が+5km/Lぐらい燃費がいいね。

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
マジェスティS 145kg | 15ps/7500rpm | 14N・m/6000rpm
NMAX155   128kg | 15ps/8000rpm | 14N・m/6000rpm

 

 

●タンク容量
NMAX155 6.6L
マジェスティS 7.4L

 

●燃費WMTCモード値
NMAX155 41.7km/L
マジェスティS 37.1km/L

 

●航続距離
NMAX155 6.6L × 41.7km/L =275.22km
マジェスティS 7.4L × 37.1km/L =274.54km

 

 

NMAX155とマジェスティSで悩んだけど、マンションのバイク置き場に停めるから全長と重量が決め手でNMAX155を買った。

 

 

「Champ U」の雑誌だったと思うけど、マジェスティSとNMAX155は加速のタイムは、ほとんど変わらなかったよ。

 

 

マジェSとNMAX155で迷って車体剛性とライディングポジションが決めてになってNMAX155を買った。便利さでは、マジェSの方が上だけど。

 

 

NMAX155のリアタイヤは、マジェスティSと同じサイズだけど、フロントタイヤは、ひとつ細い。

 

 

マジェスティSは、足元がフラットだけど乗ると狭くて窮屈だった。NMAX155は、足が伸ばせて快適だった。フラットフロアを取るかポジションの快適さを取るか迷う。

 

 

2017年の販売台数は
NMAX155が2554台。
マジェスティSが3196台。
NMAX155は、2017年4月25日発売で、8ヶ月だけでこの数字だから、実際はマジェスティSを上回るペースで売れてるし、マジェスティSの販売台数をNMAX155が食ってる。

 

 

二輪新聞の2017年度126〜250cc販売台数では、こうなってた。
第5位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数3058台
第8位 NMAX155(-Since2017-) 販売台数2439台

 

 

●2019年度の販売台数
NMAX155   1358台
マジェスティS  2643台

 

 

マジェスティSは、フラットフロアがあるけど、フラットフロアがあるといろいろ犠牲にするものが多い。あの空間を車体の構成材として使えたらNMAX155みたいにABSを付けた上で15s以上軽くすることができる。

 

 

マジェスティSにABS付けなかったのは、付けたら価格が上がり過ぎることとNMAX155と差別化ができなくなるのが原因と思う。

 

 

通勤ならマジェスティSの方がいい。NMAX155は、タイヤサイズが特殊だから選択肢3つくらいしかないし、バッテリーサイズも特殊で値段も高い。

 

 

NMAX155のブルーコアは、可変バルブのエンジンで低回転から高回転まで継ぎ目無しで回る。その効果としては、燃費の向上とスムーズな走行感がある。でもマジェスティSみたいなピーキーでガツガツしたパワー感は乏しい。これは好みの問題だけど。

 

 

俺はマジェスティSを買おうと思って試乗に行ったら、車体サイズの割に窮屈で、シートの段差とフラットフロアで行儀よく座る乗車姿勢があわなかった。そしたらNMAX155の試乗を勧められて乗ったら、自由度のあるフラットシートで足元は、ビッグスクーター並みに広くて快適だったし、車体も小さくて良かった。

 

 

マジェスティSはABSが無い。足元がフラットな方が使い勝手は良いけど、NMAX155みたいなセンタートンネル構造と比べると高速走行時のボディの安定性が下がる。

 

 

マジェスティSを買いに行ったけど、実際に跨ってみたらマジェスティSは、椅子座りタイプだったからNMAX155の方が良かった。

 

 

新型マジェスティSが145kgでNMAX155が128kg。最高出力と最大トルクの数字が同じだから17kg軽いNMAX155が速いに決まってる。

 

 

●NMAX155
1次減速比/2次減速比 1.000/8.787
変速比 2.480〜0.740
キャスター/トレール 26°00′/80mm

 

●マジェスティS
1次減速比/2次減速比 1.000/10.208
変速比 2.248〜0.708
キャスター/トレール 26°00′/92mm

 

これ見ると
マジェスティSは、スポーツ指向
NMAX155は、マジェスティSより穏やかでマイルドな味付けがされてる。

 

 

マジェスティSがNMAX155より良いと思える点は、これくらいかな?
フラットフロア。
大きなメットイン。
ライトが明るい。
モノサス。
メーター周りが安っぽくない。

 

 

2022年11月4日に東京の同じ店で

 

ヤマハ マジェスティS 国内仕様 イエロー 新車
車体価格が38.83万円
乗り出し価格が45.28万円

 

ヤマハ NMAX155 国内仕様 グレー 2022年式 新車
車体価格が39.27万円
乗り出し価格が45.72万円

 

 

いつもNMAX155に乗ってて、初めてマジェスティSに乗ったけど、車重の割には速いね。足元の狭さはしんどかったけど。

 

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・現地減額が禁止されてるのでその金額で売れます!

・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!

 

無料査定の流れ

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Aその後バイクの写真を取って送る

B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。

C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。

D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。

 

ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。