スーパーカブ50とプレスカブ50の違いを比較
ホンダ スーパーカブ50の歴史
※ここでは、省略して1999年からにしています
1999年9月9日に「スーパーカブ50」シリーズをマイナーチェンジ。型式は、BA-AA01
スーパーカブ50スタンダード、デラックス、カスタムのキャブレターのセッティングを変更し、ブローバイガス還元装置を採用。国内の新排出ガス規制に適合させた。
2001年3月22日に「スーパーカブ50スタンダード」をマイナーチェンジ。
リアキャリアを大型キャリアからリトルカブのキャリアに変更、レッグシールドとサイドカバー、フロントカバー、ステッカーを車体色に合わせたカラーに変更。
2002年2月13日に「スーパーカブ50」シリーズをマイナーチェンジ。
スーパーカブ50スタンダード、デラックス、カスタム、ストリートのトップカバーエンブレム、ボディーステッカーを一新。盗難抑止システムとして別売のホンダアクセス製「アラームキット」が装着できるプレワイヤリングを装備。
2007年9月21日に「スーパーカブ50」をマイナーチェンジ。型式は、JBH-AA01
新たに電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を搭載し、触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプ内に装備して平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合。エンジンのクランクケースカバーをシルバーからブラックに変更。マフラーガードの形状を変更。
スーパーカブ50の「BA-AA01」と「JBH-AA01」の違いの比較は、こちら。
2008年8月1日に「スーパーカブ50・50周年スペシャル」を限定発売。
ヘッドライト下部のフロントトップカバーにゴールドカラーのオーナメントを採用。サイドカバーに「50th ANNIVERSARY」の記念エンブレムを採用。シート下部のボディ左右に、「Super Cub」のゴールドカラーのステッカーを採用。メーター内に、「50th ANNIVERSARY」のロゴを採用。
2012年5月25日に「スーパーカブ50」をフルモデルチェンジして発売。型式は、JBH-AA04
生産は、中国で従来モデルのカスタムタイプ(4速ミッション、セルフスターター装備)よりメーカー希望小売価格が48,300円(税込み)安く設定。
スーパーカブ50の「JBH-AA01」と「JBH-AA04」の違いの比較は、こちら。
2012年9月14日に「スーパーカブ50プロ」を発売。
スーパーカブ50のビジネス仕様。新聞配達や宅配用途で求められる取り回しの良い車体サイズや優れた積載性を実現。14インチホイールを前後輪に採用し、サスペンションもフロントインナーチューブとリアスプリングを大径化。フレームマウントの大型フロントバスケットと大型リアキャリアを標準装備。
2017年11月10日に「スーパーカブ50」と「スーパーカブ50プロ」をフルモデルチェンジ。型式は、2BH-AA09
2段式キャタライザーを採用した新型のエキゾーストマフラーの採用などで平成28年排出ガス規制に適合。低フリクション技術の導入、オイル周りの見直しなどにより耐久性も向上。ボディ両サイドには取り外し可能なサイドカバーを新設。右側はECUなどの電装部品へのアクセスを容易にし、左サイドカバー内は小物の収納スペースとした。デザインは、伝統的なスーパーカブらしい丸目ヘッドライトに戻り、LED化された。また、生産場所が日本国内の熊本製作所に戻った。
スーパーカブ50の「JBH-AA04」と「2BH-AA09」の違いの比較は、こちら。
2018年11月22日に「スーパーカブ50 60周年アニバーサリー」を発売。
受注期間限定で特別なカラーリングのマグナレッドのアニバーサリーモデル。ツートーン仕様のシート、ブラック塗装のリアキャリア、60周年記念エンブレムがサイドカバーとキーを採用。
2019年3月15日に「スーパーカブ50・ストリート」を受注期間限定で発売。
スペシャルカラーバージョンで車体色は、「ボニーブルー」と「ハーベストベージュ」の2色。レッグシールドが車体色と同じで、サイドカバーやリアキャリア、前後ホイールのハブ、スイングアームなどをブラックに変更。シートの後部とメインキーには、歴代スーカーカブのロゴやイラストが描かれた。
2020年7月23日に「スーパーカブ50・『天気の子』ver.」を受注期間限定で発売。
車体色は、「天気の子」製作委員会監修のもと、劇中のカラーリングを忠実に再現した「サマーピンク」を採用。ブラウンのシートと合わせ特別な仕様。またレッグシールド内側上部に『天気の子』ver.専用ステッカーを配置。
2022年6月27日に「スーパーカブ50」と「スーパーカブ50プロ」をカラーチェンジ。
車体色は、「スーパーカブ50」が3色(グリントウェーブブルーメタリック、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック)。「スーパーカブ50プロ」が1色(セイシェルナイトブルー)。
2024年12月12日に「スーパーカブ50ハローキティ」と「スーパーカブ50ファイナルエディション」を受注期間限定で発売。
どちらも2024年11月8日から11月24日までの期間限定で受注され、2024年12月12日に発売。「スーパーカブ50ハローキティ」は、サンリオの人気キャラクター、ハローキティの登場から50周年を記念したコラボレーションモデルが、スーパーカブ50/110に設定された。レッグシールドとリアフェンダーにはロゴマークが入り。シート後部にはキティちゃんが描かれ、その下のサイドカバーは、立体のキティちゃんがデザインされた。「スーパーカブ50ファイナルエディション」は、スーパーカブ50が生産終了になることになり設定されたファイナルエディション。メーターリムとマフラーカバーをメッキ仕様とし、シートにはツートーンカラーを採用。往年のスーパーカブをイメージした「ボニーブルー」のカラーリングを設定。
スーパーカブ50とスーパーカブ50ハローキティの違いの比較は、こちら。
スーパーカブ50とスーパーカブ50ファイナルエディションの違いの比較は、こちら。
ホンダ プレスカブ50の歴史
1988年2月25日に「プレスカブ50スタンダード」と「プレスカブ50デラックス」が新登場。型式は、A-C50
大型リア・キャリアと、フロントバスケットを標準装備。積載状況に応じて、メインヘッドライトから切換えて使用できるサブヘッドライトをフロントバスケットの前方に装備した。デラックスにのみ、グリップヒーターが装備される。
1989年10月26日に「プレスカブ50スタンダード」と「プレスカブ50デラックス」をマイナーチェンジ。
メインヘッドライトをフロントバスケット前部に装着、ポジションランプ内蔵のサブヘッドライトをハンドル中央部に配置。フロントウィンカーをフロントキャリア下部に配置。大型フロントバスケットを標準装備。プレスカブ50デラックスに標準装備されるグリップヒーターの出力を12V7.4A→12V7.8Aに変更し、グリップラバー内蔵式とした。
プレスカブ50の1989年10月26日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
1991年10月22日に「プレスカブ50スタンダード」と「プレスカブ50デラックス」をマイナーチェンジ。
鍛造ブレーキペダルの採用や、フロントバスケットのパイプの大径化によって耐久性を向上。サイドカバーがレッグシールドと同色の白に変更。デラックスにはこれまで通りグリップヒーターを装備。
1993年4月20日に「プレスカブ50スタンダード」と「プレスカブ50デラックス」をマイナーチェンジ。
デラックスにはこれまで通りグリップヒーターを装備。
1995年2月10日に「プレスカブ50スタンダード」と「プレスカブ50デラックス」をマイナーチェンジ。
シート底板の材質をスチールから樹脂製に変更し防錆化を図った。デラックスにはこれまで通りグリップヒーターを装備。
1996年12月17日に「プレスカブ50スタンダード」と「プレスカブ50デラックス」をマイナーチェンジ。
パンクの防止に優れた効果を発揮するTUFFUP(タフアップ)チューブを採用。デラックスにはこれまで通りグリップヒーターを装備。
1998年12月12日に「プレスカブ50スタンダード」と「プレスカブ50デラックス」をマイナーチェンジ。
マフラーガードを新採用。デラックスにはこれまで通りグリップヒーターを装備。
1999年9月9日にマイナーチェンジ。型式は、BA-AA01
キャブレターのセッティングの変更とブローバイガス還元装置を採用し、国内の新排出ガス規制に適合。デラックスにはこれまで通りグリップヒーターを装備。
2002年2月13日に「プレスカブ50スタンダード」と「プレスカブ50デラックス」をマイナーチェンジ。
トップカバーエンブレム、ボディーステッカーを一新。盗難抑止システムとして別売のアラームキットが装着できるプレワイヤリングを装備。デラックスにはこれまで通りグリップヒーターを装備。
2007年9月21日にマイナーチェンジ。型式は、JBH-AA01
新たに電子制御燃料噴射システム(フューエルインジェクション)を装備し、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプに内蔵させ環境性能を向上。デラックスにはこれまで通りグリップヒーターを装備。
2012年に製造中止。
2012年9月14日に新登場したスーパーカブ50プロが後継モデルとなった。
1999年9月9日発売のホンダ スーパーカブ50スタンダード(型式 BA-AA01)と
1999年9月9日発売のホンダ プレスカブ50スタンダード(型式 BA-AA01)を比較
2007年9月21日発売のホンダ スーパーカブ50スタンダード(型式 JBH-AA01)と
2007年9月21日発売のホンダ プレスカブ50スタンダード(型式 JBH-AA01)を比較
ここでは、まず最初に
1999年9月9日発売のホンダ スーパーカブ50スタンダード(型式 BA-AA01)と
1999年9月9日発売のホンダ プレスカブ50スタンダード(型式 BA-AA01)
の違いを比較しました。
スーパーカブ50スタンダード(型式 BA-AA01)とプレスカブ50スタンダード(型式 BA-AA01)のスペックの比較
※違う部分をこの色にしています。
タイプグレード名 | スーパーカブ50 スタンダード | プレスカブ50 スタンダード |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | BA-AA01 | BA-AA01 |
発売日 | 1999年9月9日 | 1999年9月9日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1800 | 1840 |
全幅 (mm) | 660 | 660 |
全高 (mm) | 1010 | 1010 |
ホイールベース (mm) | 1175 | 1180 |
最低地上高(mm) | 130 | 130 |
シート高 (mm) | 735 | 735 |
乾燥重量 (kg) | 75 | 83 |
車両重量 (kg) | 79 | 87 |
最小回転半径(m) | 1.8 | 1.8 |
乗車定員(名) | 1 | 1 |
燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L) | 130 | 115 |
原動機型式 | AA01E | AA01E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 49 | 49 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 39 | 39 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 41.4 | 41.4 |
圧縮比(:1) | 10 | 10 |
最高出力(PS) | 4 | 4 |
最高出力回転数(rpm) | 7000 | 7000 |
最大トルク(kgf・m) | 0.48 | 0.48 |
最大トルク回転数(rpm) | 4500 | 4500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | PB3L | PB3M |
燃料タンク容量 (L) | 4 | 4 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 520 | 460 |
エンジン始動方式 | キックスターター式 | キックスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | C6HSA | CR6HSA |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YT4L-BS | YTX4L-BS |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 0.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.6 | 0.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板・遠心 | 湿式・多板・遠心 |
変速機形式 | リターン式・3段変速 | ロータリー式・3段変速 |
1次減速比 | 4.058 | 4.058 |
2次減速比 | 3.076 | 3.23 |
変速比 | 1速 3.272/2速 1.764/3速 1.190 | 1速 3.272/2速 1.822/3速 1.190 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 13 | 13 |
スプロケット歯数・後 | 40 | 42 |
チェーンサイズ | 420 | 420 |
標準チェーンリンク数 | 98 | 100 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 26°30 | 26°30 |
トレール量 (mm) | 75 | 75 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | ボトムリンクフォーク | ボトムリンクフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | - | 2 |
タイヤ(前) | 2.25-17 | 2.25-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 33 | 33 |
タイヤ(前)速度記号 | L | L |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 2.25-17 | 2.50-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 33 | 38 |
タイヤ(後)速度記号 | L | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 1.2 | 1.2 |
ホイールリム幅(後) | 1.2 | 1.4 |
ヘッドライト定格(Hi) | - | 30W/30W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | - | PH7 |
スピードメーター表示形式 | - | アナログ |
メーター表示 | - |
燃料計 有 |
車両装備 | - |
キャリア 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
155,000円(消費税抜き本体価格) アバグリーン、コスミックブルー |
170,000円(消費税抜き本体価格) セイシェルナイトブルー |
販売計画台数(国内・年間) | シリーズ合計 55,000台(「スーパーカブ50スタンダード」と「スーパーカブ50デラックス」と「スーパーカブ50カスタム」と「プレスカブ50スタンダード」と「プレスカブ50デラックス」の合計) |
スーパーカブ50とプレスカブ50の違いを比較
「プレスカブ50」は、「スーパーカブ50」をベースに、早朝や夜間の配達業務機能を強化したモデルとして、1988年2月25日に新登場。
「プレスカブ50」の車名の「プレス」は、新聞配達用途をイメージしてのもの。
「プレスカブ50」は、前後に山積みした大量の新聞を運ぶことを想定してつくられてるのでハンドル部のヘッドライトに加えて、フロントバスケットにもサブヘッドライトを装備し、状況に応じて点灯を切り替えることができた。多くの荷物を積むために通常のスーパーカブ50よりサスペンションを強化し、サイドスタンドも大きくなった。
- 新聞などの配達に便利な大容量フロントバスケットと、大型リヤキャリヤを標準装備。
- サイドスタンドと、スイングアームと、リヤサスペンションを強化。
- リヤブレーキ径を130mmに大型化。
- フロントバスケット前部にヘッドライトを装備し、ポジションランプをハンドル中央部に、フロントウインカーをフロントキャリア下部に配置。
- 積載量に応じてハンドルトップとフロントバスケット前に切換可能なヘッドライトを採用。
- 完全に停止しなくても3速→ニュートラルへのチェンジが可能なロータリー式3段トランスミッションを搭載。
プレスカブ50は、スタンダードとデラックスの2タイプがラインナップされ、デラックスにはグリップヒーターが標準装備された。
1999年9月9日発売のスーパーカブシリーズの
メーカー小売希望価格とカラーバリエーション
●スーパーカブ50スタンダード
155,000円(税抜き)
・アバグリーン
・コスミックブルー
●スーパーカブ50デラックス
165,000円(税抜き)
・タスマニアグリーンメタリック
・ユニオンシティブルーメタリック
●スーパーカブ50カスタム
185,000円(税抜き)
・タスマニアグリーンメタリック
・ムーンストーンシルバーメタリック
・アドベンチャーブルーメタリック
●プレスカブ50
170,000円(税抜き)
・スタンダード
・セイシェルナイトブルー
●プレスカブ50デラックス
182,000円(税抜き)
・アドベンチャーブルーメタリック
次に
2007年9月21日発売のホンダ スーパーカブ50スタンダード(型式 JBH-AA01)と
2007年9月21日発売のホンダ プレスカブ50スタンダード(型式 JBH-AA01)
の違いを比較しました。
スーパーカブ50スタンダード(型式 JBH-AA01)とプレスカブ50スタンダード(型式 JBH-AA01)のスペックの比較
※違う部分をこの色にしています。
タイプグレード名 | スーパーカブ50 スタンダード | プレスカブ50 スタンダード |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | JBH-AA01 | JBH-AA01 |
発売日 | 2007年9月21日 | 2007年9月21日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1800 | 1840 |
全幅 (mm) | 660 | 660 |
全高 (mm) | 1010 | 1010 |
ホイールベース (mm) | 1175 | 1180 |
最低地上高(mm) | 130 | 130 |
シート高 (mm) | 735 | 735 |
乾燥重量 (kg) | 75 | 83 |
車両重量 (kg) | 79 | 87 |
最小回転半径(m) | 1.8 | 1.8 |
乗車定員(名) | 1 | 1 |
燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L) | 110 | 106 |
原動機型式 | AA02E | AA02E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 49 | 49 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 39 | 39 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 41.4 | 41.4 |
圧縮比(:1) | 10 | 10 |
最高出力(kW) | 2.5 | 2.5 |
最高出力(PS) | 3.4 | 3.4 |
最高出力回転数(rpm) | 7000 | 7000 |
最大トルク(N・m) | 3.8 | 3.8 |
最大トルク(kgf・m) | 0.39 | 0.39 |
最大トルク回転数(rpm) | 5000 | 5000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 3.4 | 3.4 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 374 | 360.4 |
エンジン始動方式 | キックスターター式 | キックスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR6HSA | CR6HSA |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTX4L-BS | YTX4L-BS |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 | 0.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.6 | 0.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板・遠心 | 湿式・多板・遠心 |
変速機形式 | リターン式・3段変速 | ロータリー式・3段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 4.058 | 4.058 |
2次減速比 | 3.076 | 3.23 |
変速比 | 1速 3.272/2速 1.822/3速 1.190 | 1速 3.272/2速 1.822/3速 1.190 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 13 | 13 |
スプロケット歯数・後 | 40 | 42 |
チェーンサイズ | 420 | 420 |
標準チェーンリンク数 | 98 | 100 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 26°30 | 26°30 |
トレール量 (mm) | 75 | 75 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | ボトムリンクフォーク | ボトムリンクフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | - | 2 |
タイヤ(前) | 2.25-17 | 2.25-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 33 | 33 |
タイヤ(前)速度記号 | L | L |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 2.25-17 | 2.50-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 33 | 38 |
タイヤ(後)速度記号 | L | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 1.2 | 1.2 |
ホイールリム幅(後) | 1.2 | 1.4 |
ヘッドライト定格(Hi) | 30W/30W | 30W/30W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | PH7 | PH7 |
テールライト定格(制動/尾灯) | - | 18/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 | - |
燃料計 有 |
車両装備 | - |
キャリア 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
204,750円(消費税抜き本体価格 195,000円) コスミックブルー、アバグリーン |
221,550円(消費税抜き本体価格 211,000円) セイシェルナイトブルー |
販売計画台数(国内・年間) | スーパーカブ50シリーズ 17,500台 | プレスカブ50シリーズ 14,500台 |
スーパーカブ50とプレスカブ50の違いを比較
2007年9月21日発売のスーパーカブシリーズの
メーカー小売希望価格とカラーバリエーション
●スーパーカブ50 スタンダード
204,750円(消費税抜き本体価格 195,000円)
・コスミックブルー
・アバグリーン
●スーパーカブ50 デラックス
215,250円(消費税抜き本体価格 205,000円)
・ユニオンシティーブルーメタリック、タスマニアグリーンメタリック
●スーパーカブ50 カスタム
236,250円(消費税抜き本体価格 225,000円)
・ムーンストーンシルバーメタリック、アドベンチャーブルーメタリック
●プレスカブ50 スタンダード
221,550円(消費税抜き本体価格 211,000円)
・セイシェルナイトブルー
●プレスカブ50 デラックス
236,250円(消費税抜き本体価格 225,000円)
・アドベンチャーブルーメタリック
スーパーカブ50とプレスカブ50の中古車価格と買取相場を同時にチェック
バイクを高く売る方法
「バイクの一括査定」を利用すれば
複数の買取業者の買取価格を比較して
バイクを売ることができます。
バイクを高く売る一番確実な方法です。
その方法でバイクを売るには、
カチエックスという
一括査定サイトを使うのが一番オススメです。
カチエックスを使うメリットは、
・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!
・査定も無料。キャンセルも無料。
・しつこい電話も無くネットで完結。
・入力項目も30秒くらいで入力!
・バイクの写真で査定!
・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。
・現地減額が禁止されてるのでその金額で売れます!
・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!
無料査定の流れ
@入力して申し込み
Aその後バイクの写真を取って送る
B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。
D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。
ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。