これをやると原付が高く売れる

原付を売る前に一度チェックしておきましょう。

 

当サイトは、広告を利用しています。記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

グロムの2024年3月14日のマイナーチェンジ前後の違いを比較

 

ホンダ グロムの歴史

2013年6月21日に「グロム」が新登場。型式は、EBJ-JC61
2013年1月に「MSX125」としてタイで生産し、タイで発売開始したモデルを日本にも導入。小型のバックボーン型フレームにウェーブ125iと共通設計でスーパーカブシリーズと同様の前傾80°JC61E型空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載。燃料供給は、ウェーブ125i同様のPGM-FI電子式燃料噴射装置だが、本モデル向けにチューニングを施し、エンジンオイル容量を0.9L→1.1Lに増加。クラッチは自動遠心から通常のマニュアルへ変更。マニュアルトランスミッションは常時噛合式4段。マフラーはアップタイプを装着。ホイールサイズは前後とも12インチ。車体色は、3色(パールクィーンビーイエロー、パールバレンタインレッド、アステロイドブラックメタリック)。
MSX125とグロムの違いの比較は、こちら。
2014年4月15日にマイナーチェンジ。
新色のパールヒマラヤズホワイトを追加、継続色の2色(アステロイドブラックメタリック、パールバレンタインレッド)とあわせて3色の設定。また、車体各部のカラーを変更。ホイール、前後ブレーキキャリパー、サイドカバーガーニッシュにゴールドカラーを採用。シートカウル、ヘッドライトステーに車体色と同色を施した。
2015年3月5日にカラーチェンジ。
新色のマリゴールドイエローを追加。継続色の2色(パールヒマラヤズホワイト、アステロイドブラックメタリック)とあわせて全3色の設定。サイドカバーとリアカウルにマットブラック塗装を施した。継続色の2色のシュラウドにあしらったウイングマークをレッドに変更。「GROM」のロゴを拡大しサイドカバーに貼付。
2016年6月9日にマイナーチェンジ。
新設計のLEDヘッドライトを採用。ボディー形状はエッジを効かせたデザインに変更。ヒンジ式のタンクキャップを新たに採用。、イグニッションキーのブレード部を持ち手に収納可能としたフォールディング機能付き「リトラクタブルキー」をHondaの二輪車で初めて採用。車体色は、3色(パールバレンタインレッド、レモンアイスイエロー、パールヒマラヤズホワイト)。
グロムの2016年6月9日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら
2017年7月24日にカラーチェンジ。型式は、2BJ-JC75
前後のホイールとブレーキキャリパー、エンジン右側面のカバーにゴールド、リアサスペンションのスプリングにレッドのカラーを採用。車体色に新色の「マットアクシスグレーメタリック」を追加。従来色のパールバレンタインレッド、パールヒマラヤズホワイトと合わせて全3色の設定。
グロムの「型式EBJ-JC61」と「型式2BJ-JC75」の違いを比較
2020年3月13日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ロスホワイト、マットアクシスグレーメタリック)。共通の変更点としてエッジの効いたストライプを施し、前後のホイールとエンジン右側面のカバー、リアサスペンションスプリングをブラック塗装とした。ブレーキキャリパーにはレッドを採用。車体色ロスホワイトは、サイドカバーとリアカウルがレッド。車体色マットアクシスグレーメタリックは、グレーとゴールドを組み合わせた。
2021年3月25日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-JC92

モデルチェンジされ、3代目となった。新開発の空冷・4ストローク・OHC・単気筒123ccエンジンは、従来よりボア×ストロークがロングストローク型となり、圧縮比も高くなった。タンク容量が0.3L増え6.0Lとなり、ミッションが4速→5速に変更。外観は、一新され、シート形状がフラットになった。フロント1チャンネルABSを搭載。メーターにギアポジションインジケーターとREVインジケーターを追加。車体色は、2色(フォースシルバーメタリック、マットガンパウダーブラックメタリック)。
グロムの2021年3月25日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2023年6月15日にマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JC92
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BJ-JC92」に変更。車体色は、2色(アステロイドブラックメタリック、ゲイエティーレッド)。
グロムの「型式2BJ-JC92」と「型式8BJ-JC92」の違いの比較は、こちら。
2024年3月14日にマイナーチェンジ。
グロムの外観イメージが変更され、ヘッドライトカバーおよび、シュラウド、サイドカバーを、よりスポーティーなデザインに変更。日常での利便性やツーリング時の快適性を高める純正アクセサリー(別売り)を設定。純正アクセサリーとして、メーターバイザー、ナックルバイザー、アンダーカウル、リアキャリア、シートバッグ、サドルバッグ、USBソケット(タイプC)が設定された。車体色は、2色(マットガンパウダーブラックメタリック、パールホライゾンホワイト)。

 

 

ここでは、上の黄色の部分
2023年6月15日発売のホンダ グロム(型式 8BJ-JC92)と
2024年3月14日発売のホンダ グロム(型式 8BJ-JC92)
の違いを比較しました。

 

 

グロムの2024年3月14日のマイナーチェンジ前後のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 グロム グロム
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ
型式 8BJ-JC92 8BJ-JC92
発売日 2023年6月15日 2024年3月14日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1760 1760
全幅 (mm) 720 720
全高 (mm) 1015 1015
ホイールベース (mm) 1200 1200
最低地上高(mm) 180 180
シート高 (mm) 761 761
車両重量 (kg) 102 103
最小回転半径(m) 1.9 1.9
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 63.5 63.5
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 66.3 67.8
原動機型式 JC92E JC92E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 空冷 空冷
排気量 (cc) 123 123
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2 2
内径(シリンダーボア)(mm) 50 50
行程(ピストンストローク)(mm) 63.1 63.1
圧縮比(:1) 10 10
最高出力(kW) 7.4 7.4
最高出力(PS) 10 10
最高出力回転数(rpm) 7250 7250
最大トルク(N・m) 11 11
最大トルク(kgf・m) 1.1 1.1
最大トルク回転数(rpm) 5500 5500
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 6 6
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 381 381
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
搭載バッテリー・型式 YTZ5S YTZ5S
バッテリー容量 12V-3.5Ah 10HR 12V-3.5Ah 10HR
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 1.05 1.05
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.9 0.9
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 3.04 3.04
2次減速比 2.533 2.533
変速比 1速 2.845/2速 1.776/3速 1.315/4速 1.034/5速 0.842 1速 2.845/2速 1.776/3速 1.315/4速 1.034/5速 0.842
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 15 15
スプロケット歯数・後 38 38
チェーンサイズ 420 420
標準チェーンリンク数 108 108
フレーム型式 スチール・モノバックボーン スチール・モノバックボーン
キャスター角 25°00 25°00
トレール量 (mm) 81 81
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク 倒立フォーク
フロントフォーク径(φ) 31 31
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
タイヤ(前) 120/70-12 120/70-12
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 51 51
タイヤ(前)速度記号 L L
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 130/70-12 130/70-12
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 56 56
タイヤ(後)速度記号 L L
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2 2
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 アンチロックブレーキ(ABS) 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 390,500円(消費税抜き本体価格 355,000円/消費税 35,500円)
アステロイドブラックメタリック、
ゲイエティーレッド
390,500円(消費税抜き本体価格 355,000円/消費税 35,500円)
マットガンパウダーブラックメタリック、パールホライゾンホワイト
販売計画台数(国内・年間) 4,000台
グロムの年間販売計画台数の推移は、こちら。
4,000台
生産国 タイ タイ

 

グロムの2024年3月14日のマイナーチェンジ前後の違いを比較
グロムの2024年3月14日のマイナーチェンジ前後のサイド違いを比較

 

グロムの2024年3月14日のマイナーチェンジ前後の違いを比較

 

2024年3月14日のマイナーチェンジの主な変更点
  • グロムの外観イメージが変更され、ヘッドライトカバーおよび、シュラウド、サイドカバーを、よりスポーティーなデザインに変更。
  •  

  • 車体色は、2色(アステロイドブラックメタリック、ゲイエティーレッド)になった。
  •  

  • 日常での利便性やツーリング時の快適性を高める純正アクセサリー(別売り)を設定。純正アクセサリーとして、メーターバイザー、ナックルバイザー、アンダーカウル、リアキャリア、シートバッグ、サドルバッグ、USBソケット(タイプC)が設定された。
  •  

    ※適合純正アクセサリー・カスタマイズパーツ
    サドルバッグ 11,770円(税込)
    サドルバッグサポート 11,000円(税込)
    シートバッグ 17,820円(税込)
    シートバッグ取付アタッチメント 2,970円(税込)
    リアキャリア 22,110円(税込)
    メーターバイザー 9,240円(税込)
    メーターバイザーステー 5,610円(税込)
    ナックルバイザー 22,000円(税込)
    USBソケット(Type-C) 4,400円(税込)
    USBソケット取付アタッチメント 5,830円(税込)
    アラーム 13,200円(税込)
    アラーム取付アタッチメント 8,800円(税込)
    インジケーターランプ 1,320円(税込)
    アンダーカウル 10,450円(税込)

 

 

グロムの2024年3月14日のマイナーチェンジ前後のスペック表が変わった部分

●発売日
2023年6月15日→2024年3月14日

 

●車両重量
102→103(kg)

 

●燃料消費率 WMTCモード値
66.3→67.8(km/L)

 

●カラーバリエーション
アステロイドブラックメタリック、ゲイエティーレッド
→マットガンパウダーブラックメタリック、パールホライゾンホワイト

 

グロムの中古車価格と買取相場を同時にチェック

バイクを高く売る方法

 

「バイクの一括査定」を利用すれば

複数の買取業者の買取価格を比較して

バイクを売ることができます。

バイクを高く売る一番確実な方法です。

 

 

その方法でバイクを売るには、

カチエックスという

一括査定サイトを使うのが一番オススメです。

 

 

 

 

カチエックスを使うメリットは、

・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!

・査定も無料。キャンセルも無料。

・しつこい電話も無くネットで完結。

・入力項目も30秒くらいで入力!

・バイクの写真で査定!

・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。

・現地減額が禁止されてるのでその金額で売れます!

・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!

 

無料査定の流れ

@入力して申し込み

Aその後バイクの写真を取って送る

B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。

C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。

D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。

 

ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。