GSX-R125とGSX-S125の違いを比較
スズキ GSX-R125の歴史
2018年1月26日に「GSX-R125 ABS」が新発売。型式は、2BJ-DL33B
車体色は、3色(トリトンブルーメタリック、ブリリアントホワイト、ソリッドブラック)。
2018年9月21日 カラーチェンジ。
車体色は、3色(トリトンブルーメタリック、ブリリアントホワイト、タイタンブラック)。
スズキ GSX-S125の歴史
2017年10月11日「GSX-S125 ABS」が日本で新登場。型式は、2BJ-DL32B。
2017年夏頃に「GSX-S125」の2017年モデルが欧州で発売されたが国内向けの「GSX-S125 ABS」が日本で新登場。車体色は、2色(トリトンブルーメタリック、ソリッドブラック)の設定。
2018年10月11日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(トリトンブルーメタリック、ソリッドブラック)の設定。車体色は、同じだがカラーリングを少し変更。
ここでは、
2018年1月26日発売のスズキ GSX-R125 ABS(2BJ-DL33B)と
2017年10月11日発売のスズキ GSX-S125 ABS(2BJ-DL32B)
を比較しました。
スペックの違いを比較
※数字が大きい方をこの色にしています。
タイプグレード名 |
GSX-R125 ABS |
GSX-S125 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
新登場 |
新登場 |
発売日 |
2018年1月26日 |
2017年10月11日 |
型式 |
2BJ-DL33B |
2BJ-DL32B |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2000 |
2000 |
全幅 (mm) |
700 |
745 |
全高 (mm) |
1070 |
1035 |
軸間距離 (mm) |
1300 |
1300 |
最低地上高 (mm) |
160 |
165 |
シート高 (mm) |
785 |
785 |
車両重量 (kg) |
134 |
133 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
1 |
1 |
シリンダ配列 |
単気筒 |
単気筒 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
124 |
124 |
4スト・カム駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
62 |
62 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
41.2 |
41.2 |
圧縮比(:1) |
11 |
11 |
最高出力(kW) |
11 |
11 |
最高出力(PS) |
15 |
15 |
最高出力回転数(rpm) |
10000 |
10000 |
最大トルク(N・m) |
11 |
11 |
最大トルク(kgf・m) |
1.1 |
1.1 |
最大トルク回転数(rpm) |
8000 |
8000 |
燃料タンク容量 (L) |
11 |
11 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
MR8E-9 |
MR8E-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
1 |
1 |
搭載バッテリー・型式 |
FTZ5L-BS |
FTZ5L-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
1.5 |
1.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
1.3 |
1.3 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
1.4 |
1.4 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
3.285 |
3.285 |
2次減速比 |
3.214 |
3.214 |
変速比 |
1速 2.9230/2速 1.9330/3速 1.4760/4速 1.2170/5速 1.0450/6速 0.9250 |
1速 2.9230/2速 1.9330/3速 1.4760/4速 1.2170/5速 1.0450/6速 0.9250 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
14 |
14 |
スプロケット歯数・後 |
45 |
45 |
チェーンサイズ |
428 |
428 |
標準チェーンリンク数 |
122 |
122 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
25°30 |
25°30 |
トレール量 (mm) |
93.3 |
93 |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
48.2 |
48.2 |
燃料消費率(WMTCモード値)(km/L) |
44.7 |
44.7 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
タイヤ(前) |
90/80-17 |
90/80-17 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
46 |
46 |
タイヤ(前)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
130/70-17 |
130/70-17 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
62 |
62 |
タイヤ(後)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
2.15 |
2.15 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
3.5 |
3.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
LED |
LED |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
メーカー小売価格 |
386640円 |
354,240円 |
左がGSX-R125 ABS(2BJ-DL33B) 右がGSX-S125 ABS(2BJ-DL32B)
GSX-R125 ABS(2BJ-DL33B)とGSX-S125 ABS(2BJ-DL32B)の比較の口コミ
GSX-S125 全幅745mm 全高1,035mm 車両重量133kg 最小回転半径2.3m
GSX-R125 全幅700mm 全高1,070mm 車両重量134kg 最小回転半径2.6m
GSX-S125とGSX-R125で最小回転半径が違うと思ったら、ハンドル切れ角が違うんだね。
●GSX-S125
ヒューズ 10A 20A
●GSX-R125
ヒューズ 10A 15A 20A
GSX-R125とGSX-S125は、ハンドルの高さとカウル周り以外は同じ車体。
GSX-S125とGSX-R125でハンドルの高さが結構違う。
GSX-R125の方がハンドル位置が低いけど、そんなに低くないよ。自然に手を伸ばした位置にハンドルがある感じ。
中身は、一緒だけど、ハンドルが違うからライポジが違う。疲れてもいいから楽しみたいならGSX-R125。楽なのがよければGSX-S125だけどそういう人には、こういう回してナンボのエンジンは、向いてないと思うけど。
GSX-R125とGSX-S125のポジションの違い
GSX-S125とGSX-R125のステップは、同じもの。アップハンドルのGSX-S125基準にすると、セパハンのGSX-R125はステップが前過ぎる。
GSX-S125は、乗りやすくて楽。
GSX-R125は、姿勢は少し前傾だけど見た目がカッコいい。
自分は、ストファイが好きじゃないからGSX-R125を買った。
GSX-R125とGSX-S125で迷ってる人がGSX-R125買ったらポジションのキツイことに文句を言うと思う。GSX-R125は、目的がはっきりしててポジションがキツイくて当たり前って思ってる人が買うバイク。
スピード出す時は、カウルありの方が良さそうだけど、駐車やすり抜けの時は、邪魔になりそう。カウルあるとでかく見えるんだよな。
高速使ったツーリング行くならカウルないとキツイけど、125ccだから下道オンリーのツーリングだとカウルあってもたいして変わらない。それよりGSX-R125は、ツーリング行くとポジションで疲れそう。
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