ジクサーとジクサーSFの違いを比較

 

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ジクサーとジクサーSFの違いを比較

 

スズキ ジクサーの歴史

2014年8月にインドを中心としたアジア、中南米向けの車両として先行販売された。ジクサーの名前の由来は日本国外におけるスズキGSX-Rのニックネームからきてる。
2015年には、フルカウルを装着した SFも発表された。
2017年1月27日にインドから日本向け仕様が正規輸入により発売された。型式は、2BK-NG4BG
車体色は、3色(トリトンブルーメタリック、グラススパークルブラック、グラススパークルブラック×キャンディソノマレッド)の設定。
2018年6月11日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(グラススパークルブラック×トリトンブルーメタリック、キャンディソノマレッド゙×ソニックシルバーメタリック、グラススパークルブラック)。
2020年3月4日にフルモデルチェンジ。型式は、2BK-ED13N
ヘッドライトがLED化され、カウルデザインとは独立したかたちの造形となった。シートが従来の前後一体式から分割式に変更。スイングアームマウントのリアフェンダーを装備。フロントブレーキにABSを装備。車体色は、3色(グラススパークルブラック×トリトンブルーメタリック、グラススパークルブラック、ソニックシルバーメタリック×グラススパークルブラック)。
ジクサーの2020年3月4日のフルモデルチェンジの変更点は、こちら。
2021年3月24日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(トリトンブルーメタリック、グラススパークルブラック、パールミラレッド)。
2023年1月27日にマイナーチェンジ。型式は、8BK-ED131
平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に適合し、型式が 「8BK-ED131」に変更。車体色は、3色(トリトンブルーメタリック、グラススパークルブラック、ソニックシルバーメタリック×パールブレイズオレンジ)。
ジクサーの「型式 2BK-ED13N」と「型式 8BK-ED131」の違いの比較は、こちら。

 

 

ここでは、
2018年6月11日発売のスズキ ジクサーと
2018年発売のスズキ ジクサーSF
の違いを比較しました。

 

 

ジクサーとジクサーSFのスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 ジクサー ジクサーSF
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ -
発売日 2018年6月11日 2018年
型式 2BK-NG4BG -
仕向け・仕様 国内向けモデル 海外向けモデル
全長 (mm) 2005 2005
全幅 (mm) 785 785
全高 (mm) 1030 1085
軸間距離 (mm) 1330 1330
最低地上高 (mm) 160 160
シート高 (mm) 785 780
車両重量 (kg) 135 140
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 空冷 空冷
排気量 (cc) 154 154.9
4スト・カム駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
4スト・気筒あたりバルブ数 2 2
内径(シリンダーボア)(mm) 56 56
行程(ピストンストローク)(mm) 62.9 62.9
圧縮比(:1) 9.8 -
最高出力(kW) 10 -
最高出力(PS) 14 14.8
最高出力回転数(rpm) 8000 8000
最大トルク(N・m) 14 14
最大トルク(kgf・m) 1.4 -
最大トルク回転数(rpm) 6000 6000
燃料タンク容量 (L) 12 12
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR7EA-9 -
点火プラグ必要本数・合計 1 -
搭載バッテリー・型式 FTX7L-BS -
エンジンオイル容量※全容量 (L) 1.1 1.1
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.85 0.85
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 0.95 0.95
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速 リターン式・5段変速
1次減速比 3.181 -
2次減速比 3 -
変速比 1速 2.7500/2速 1.7500/3速 1.3000/4速 1.0450/5速 0.8750 -
動力伝達方式 チェーン チェーン
チェーンサイズ 428 -
標準チェーンリンク数 132 -
フレーム型式 ダイヤモンド -
キャスター角 25°45 -
トレール量 (mm) 105 -
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 -
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 58.8 -
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 51 -
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 100/80-17 100/80-17
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 52 -
タイヤ(前)速度記号 S -
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/60R17 140/60R17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 63 -
タイヤ(後)速度記号 H -
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT -
ホイールリム幅(前) 2.5 -
ホイールリム形状(後) MT -
ホイールリム幅(後) 3.5 -
ヘッドライトタイプ(Hi) HS1 -
テールライトタイプ LED LED
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 - アンチロックブレーキ(ABS) 有
メーカー小売価格/カラーバリエーション 321,840円(消費税抜き 298,000円)
グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック、
キャンディソノマレッド/ソニックシルバーメタリック、
グラススパークルブラック
-
製造国 インド インド

 

ジクサーとジクサーSFの違いを比較

 

ジクサーとジクサーSFの比較の口コミ

 

 

ネイキッドとフルカウルで迷ってるなら好きにすればいいがパーツは、カウル以外は、ほとんど互換性あるからそこは、気にしなくていい。SFは、メーカー保証が無い。でも新車なら購入店の保証がある。

 

俺は、普通のジクサーよりSFの方が見た目がカッコいいから買った。 普通のジクサーは、見た目が普通すぎる。

 

 

インド仕様は、ストファイ系とフルカウルのSFがある。
国内仕様はカウルのないストファイ系だけ。
インド仕様はキャブとインジェクションがあって、エンジンのパーツも少し違う。

 

 

俺は、インド仕様のキャブ車乗ってるけど、燃費はあまり良くない。俺は、それなりに回す方だけど、冬場は、燃調濃い目でチョイ乗りが多くて、直近の燃費は、43km/L。ガソリン満タンでリザーブ使わずに走れる距離が430kmぐらいだった。

 

 

いじる人は、キャブ車がいいでしょ。

 

 

ジクサーSFのカウルは、凄く馴染んでる。ライト見たら、むしろSFが先でカウル取って無印ジクサー作った言われても信じてしまいそう。

 

 

ジクサーSFのカウルの防風効果は、あまり無いので無印にウインドスクリーンつけた方が快適に走れると思う。

 

 

まあSFの方が見た目は、いいよな。

 

 

某ショップでSFが故障しても国内の部品を流用しないで海外から部品取り寄せになるって言ってたから部品輸送に金も時間もかかりそうだから気をつけて。

 

 

2017年3月にSOXでSFのSPモデルの見積もり出してもらったらETCとグリヒ付けて乗り出し38万円だった。本体価格が22万円だからプラス16万円だけど、国内版と大差ないなら買ってもいいかなと思った。

 

 

SFが欲しい人は、SF買った方がいいと思う。自分は、ジクサーの日本仕様が発売される前からキャブ車ドラムブレーキのジクサー買って3年ぐらい乗ってるけどまだ困ったことがない。2018年12月時点のSFは、インジェクションでABSが付いてるから購入した店で面倒見てくれるなら問題ないと思う。インドジクサーで間違いなく言えるのは、タイヤがダメってこと。まあ、無理な運転しない人にとっては、ライフが長くて良いタイヤになるかもしれないけど。

 

 

SFは、カウル性能としてはあまりないが、スタイリンと見た目のボリューム感が好き。タイヤもインド産だがドライでは問題無い。

 

 

SFで高速を走ってみたけど、俺には無理と思った。軽いから風の影響がもろに出るし、長時間80km/h以上で走ると自分の体とエンジンが心配になってくる。緊急に一区間とか走るならいいかも。

 

 

ジクサーSFのデザインの方が好きだけど、ジクサーSFもスズキワールドで正規に取り扱ってほしい。

 

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