ビーノの「A-5AU」と「BB-SA10J」の違いを比較

 

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ビーノの「型式A-5AU」と「型式BB-SA10J」の違いを比較

 

ヤマハ ビーノの歴史

1997年3月に「ビーノ」が新登場。型式は、A-5AU
1997年8月1日に「ビーノ」のカラーを追加。
1998年1月に「ビーノ」の特別・限定仕様を発売。
1998年3月に「ビーノクラシック」をタイプ追加。
1998年4月に「ビーノ」をカラーチェンジ。
1998年5月8日に特別・限定仕様の「ビーノハローキティバージョン」を発売。
1998年8月10日に特別・限定仕様の「ビーノスポーツ」をタイプを発売。
1998年12月20日に「ビーノ」をカラーチェンジ。
1999年2月に「ビーノ」にカラーを追加。
1999年2月に「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。
1999年9月1日に「ビーノ」と「ビーノ クラシック」をマイナーチェンジ。また特別・限定仕様の「ビーノスペシャル」を発売。型式は、BB-SA10J
2000年1月20日に「ビーノ」と「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。
2001年2月14日に「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。
2002年2月27日に「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。
2003年2月27日に「ビーノ」と「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。
2003年8月22日に「ビーノ クラシック」をカラーチェンジ。

2004年3月29日にフルモデルチェンジして、「ビーノ」と「ビーノ デラックス」が発売。型式は、BA-SA26J
4ストロークエンジンとなり、燃費が向上し、環境対応をはかった。
ビーノとビーノデラックスの違いの比較は、こちら。
ビーノの「BB-SA10J」と「BA-SA26J」の違いの比較は、こちら。
2004年8月30日に特別・限定仕様ホワイトバージョンを限定2,000台で発売。
ホワイトメタリックのボディに、美しいクロームメッキパーツが輝くスペシャルバージョン。
2005年3月25日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」をマイナーチェンジ。また「ビーノ リモコン仕様」をタイプ追加。
カラーリング設定と一部仕様を変更
2006年1月30日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」をカラーチェンジ。
2006年7月10日に特別・限定仕様の「ビーノ デラックスブルースカイバージョン」を発売。
2007年2月15日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」をカラーチェンジ。
2007年11月16日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」をフルモデルチェンジ。型式は、JBH-SA37J
燃料供給方式にFIを採用。フロントフォークに乗り心地に優れるオイルダンパー式を採用。
ビーノの「BA-SA26J」と「JBH-SA37J」の違いの比較は、こちら。
2008年1月に「ビーノ」をカラーチェンジ。
2009年3月10日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」をカラーチェンジ。

2009年4月10日に「ビーノ モルフェ」が新登場。
籐かご調のフロントバスケット、インナーポケット、大型コンビニフックなどを装備して買い物での利便性を高めたモデル。
ビーノとビーノモルフェの違いの比較は、こちら。
2010年2月20日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」をマイナーチェンジ。
「ビーノ デラックス」と「ビーノ リモコン仕様」は、ヘッドライトカバーをクロームメッキ処理に。「ビーノ デラックス」と「ビーノ」はフロントフォークを従来のブラックからシルバーに変更。
2011年2月10日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
2012年2月14日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
2013年3月1日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
2013年7月1日に特別・限定仕様の「ビーノ デラックス バケーションスタイル」を発売。
2014年2月14日に「ビーノ」と「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
2014年7月10日に特別・限定仕様の「ビーノ デラックス バケーションスタイル」を発売。
2015年2月14日に「ビーノ デラックス Girl」と「ビーノ デラックス Boy」を発売。
女の子らしいスタイルを好む女性に向けて「Vino Girl」、ボーイッシュでアクティブな女性に向けて「Vino Boy」と2つのスタイルを設定。
2015年10月20日に「ビーノ デラックス Girl」と「ビーノ デラックス Boy」をマイナーチェンジ。またフロントバスケットを標準装備の「ビーノ モルフェ」を発売。型式は、JBH-SA54J
排気系の見直しなどでエンジン性能(馬力、トルク)を向上。新ECU採用、O2フィードバック制御の織り込みなどFIシステムの変更で燃費性能が向上。
ビーノの「JBH-SA37J」と「JBH-SA54J」の違いの比較は、こちら。

2015年10月20日に特別・限定仕様「ビーノ デラックス スイートスタイル」を発売。
「女の子のハッピーがたくさん詰まったチョコレート」をイメージさせるカラーリングとグラフィック。
2016年2月15日に「ビーノ デラックス Girl」と「ビーノ デラックス Boy」をカラーチェンジ。
2016年7月20日に特別・限定仕様の「ビーノ デラックス ネイビースタイル」を発売。
2017年2月14日に「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
2017年8月21日に「ビーノ デラックス」をマイナーチェンジ。型式は、2BH-SA59J
平成28年度国内排出ガス規制へ適合。
ビーノの「JBH-SA54J」と「2BH-SA59J」の違いの比較は、こちら。
2017年9月6日に特別・限定仕様の「ビーノ デラックス 20th Anniversary Edition」を発売。
2018年2月10日に「ビーノ デラックス」をカラーチェンジ。
車体色は、6色(ペールシアンパール2、ライトイエローイッシュグレーソリッド4、マットダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック2、ダークレディッシュグレーメタリック2、ダークグレーイッシュブルーメタリックA、ホワイトメタリック1)。
2018年5月25日にフルモデルチェンジした「ビーノ」を発売。型式は、2BH-AY02
ホンダからヤマハへの50cc原付スクーターのOEM供給となり、この新型ビーノは、ホンダのジョルノ(AF77)をベースにした、ヤマハ供給用のホンダ生産モデルとなった。フロントマスクは、ビーノを踏襲していたが、シートから後ろは、ジョルノそのままで車名エンブレムとカラーが違った。ジョルノと同じでコンビブレーキやアイドリングストップ機構やアクセサリーソケットが装備。車体色は、6色(マットアルタイルシルバーメタリック、ハーベストベージュ、バイブラントオレンジ、カモフラージュグリーン、グラファイトブラック、パールアンブラウン)。
ビーノの「2BH-SA59J」と「2BH-AY02」の違いの比較は、こちら。
2019年2月1日に「ビーノ」をカラーチェンジ。
車体色は、6色(パールシャイニングイエロー(新色)、プコブルー(新色)、アーベインデニムブルーメタリック(新色)、マットアルタイルシルバーメタリック、グラファイトブラック、パールアンブラウン)。

2021年3月3日に「ビーノ」をカラーチェンジ。
車体色は、6色(ファイティングレッド(新色)、グラファイトブラック(新色)、マホガニーブラウンメタリック(新色)、バージンベージュ(新色)、プコブルー、アーベインデニムブルーメタリック)。
2022年4月12日に「ビーノ」をカラーチェンジ。
車体色は、6色(ボニーブルー(新色)、マットアーマードグリーンメタリック(新色)、ファイティングレッド、グラファイトブラック、マホガニーブラウンメタリック、バージンベージュ)。
2023年3月14日に「ビーノ」をカラーチェンジ。
車体色は、6色(パールシャイニングイエロー(新色)、ハーベストベージュ(新色)、マホガニーブラウンメタリック(新色)、ボニーブルー、マットアーマードグリーンメタリック、グラファイトブラック)。

 

 

ここでは、上の黄色の部分
1998年12月20日発売のヤマハ ビーノ(型式 A-5AU)と
1999年9月1日発売のヤマハ ビーノ(型式 BB-SA10J)
の違いを比較しました。

 

 

ビーノの「A-5AU」と「BB-SA10J」のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 Vino Vino
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ マイナーチェンジ
型式 A-5AU BB-SA10J
発売日 1998年12月20日 1999年9月1日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1620 1620
全幅 (mm) 630 630
全高 (mm) 1005 1005
ホイールベース (mm) 1150 1150
最低地上高(mm) - 85
シート高 (mm) 715 715
乾燥重量 (kg) 65 66
車両重量 (kg) 70 71
最小回転半径(m) - 1.6
乗車定員(名) 1 1
燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)(km/L) 47 61
原動機型式 3KJ A113E
原動機種類 2ストローク 2ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 空冷 空冷
排気量 (cc) 49 49
2スト・吸気形式 クランクケースリードバルブ クランクケースリードバルブ
内径(シリンダーボア)(mm) 40 40
行程(ピストンストローク)(mm) 39.2 39.2
圧縮比(:1) 7.3 7.2
最高出力(kW) - 4.6
最高出力(PS) 6.3 6.3
最高出力回転数(rpm) 7000 7000
最大トルク(N・m) - 6.6
最大トルク(kgf・m) 0.67 0.67
最大トルク回転数(rpm) 6500 6500
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料タンク容量 (L) 6 6
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式 セルフ・キック 併用式
点火装置 C.D.I.式 C.D.I.式
点火プラグ標準搭載・型式 BPR6HS BPR7HS
点火プラグ必要本数・合計 1 1
搭載バッテリー・型式 YT4B-BS GT4B-5
バッテリー容量 - 12V-2.5Ah 10H
エンジン潤滑方式 分離給油(2スト) 分離給油(2スト)
2ストエンジンオイルタンク容量 1.3 1.3
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
変速機・操作方式 自動変速 自動変速
1次減速比 3.692 3.692
2次減速比 3.23 3.23
フレーム型式 パイプバックボーン パイプバックボーン
キャスター角 25° 25°
トレール量 (mm) - 71
ブレーキ形式(前) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前) ボトムリンクフォーク ボトムリンクフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
タイヤ(前) 80/90-10 80/90-10
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 34 34
タイヤ(前)速度記号 J J
タイヤ(後) 80/90-10 80/90-10
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 34 34
タイヤ(後)速度記号 J J
ホイールリム幅(前) 2.15 2.15
ホイールリム幅(後) 2.15 2.15
ヘッドライト定格(Hi) 35W/36.5W 35W/36.5W
テールライト定格(制動/尾灯) 21W/5W 21W/5W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーカー希望小売価格 169,000円 179,000円
国内年間計画販売台数 55,000台(シリーズ合計) 40,000台(シリーズ合計)
ヤマハ ビーノの年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

ビーノの「A-5AU」と「BB-SA10J」の違いを比較

 

ビーノの「A-5AU」と「BB-SA10J」の違いを比較

 

 

1999年9月1日のマイナーチェンジでは、ビーノは排ガス規制に対応し、ジョグと同様にマフラーに触媒を装備した。

 

 

1999年9月1日のマイナーチェンジでの変更点は、排出ガス規制に適合させるため、ヤマハ独自のキャタリストチューブ及びコンペンセイターを採用。それによって、排出ガス規制値のクリアと従来モデルより燃費が約30%向上。(47km/L → 61km/L)

 

 

「5AU」が規制前2stビーノ。
「SA10J」が規制後2stビーノ。

 

 

Vinoのマイナーチェンジでのスペック表の変更点

 

●発売日
1998年12月20日 → 1999年9月1日

 

●型式
A-5AU → BB-SA10J

 

●乾燥重量
65kg → 66kg

 

●車両重量
70kg → 71kg

 

●燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)
47km/L → 61km/L

 

●原動機型式
3KJ → A113E

 

●圧縮比
7.3:1 → 7.2:1

 

●点火プラグ標準搭載・型式
BPR6HS → BPR7HS

 

●搭載バッテリー・型式
YT4B-BS → GT4B-5

 

●メーカー希望小売価格
169,000円 → 179,000円

 

●発売日
1998年12月20日
●名称
ビーノ
●車体色
マーシャルゴールド
●販売計画
55,000台(シリーズ合計、年間・国内)
●メーカー希望小売価格
169,000円

 

●発売日
1999年9月1日
●名称
ビーノ
●車体色
マーシャルゴールド
ダークパープリッシュレッドカクテル3
ベリーダークブルーカクテル4
ソルトレイクシルバー
●販売計画
40,000台(シリーズ合計、国内)
●メーカー希望小売価格
179,000円

 

 

「5AU」と「SA10J」は、どちらも2サイクルエンジンだけど、大きな違いは、「SA10J」は排ガス規制対策を施されてる。「SA10J」が規制後エンジン。外観の違いは、色目と立体エンブレム、クロームメッキ処理を施したテールライトボディが違うくらい。

 

 

初期(規制前)の2stビーノが「5AU」と呼ばれてた。1998年の排ガス規制によって新しく設計し直したのがSAシリーズでビーノは、「SA10J」に変わった。

 

 

5AUは、5AU1〜8の事で1997年からのモデル。認定型式が「SA10J」になったのは、5AU9〜。1999年9月1日から製造されたもので排気ガス規制強化でマフラーなどの部品とカウルも一部が変更された。

 

 

2stビーノの5AU(規制前)とSA10J(規制後)の見分け方は、マフラー。次に鍵廻りがGロックになってれば、SA10J(規制後)、後は、エンジンの形式番号が3KJなら5AU(規制前)、A113EならSA10J(規制後)。

 

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