これをやると原付が高く売れる

原付を売る前に一度チェックしておきましょう。

ADV160とバーグマンストリート125EXの違いを比較

 

ホンダ ADV160の歴史

2023年1月26日に新登場。型式は、8BK-KF54
156cm3水冷4ストローク4バルブ単気筒の「eSP+(イーエスピープラス)」のエンジンを新形状フレームに搭載。ブレーキは、1チャンネルタイプABS +ウェーブディスクを採用。タイヤはブロックパターンのチューブレスタイヤを専用開発。タイヤサイズはフロント110/80-14、リア130/70-13。ウインドスクリーンは、2段階に高さ調整が可能。Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)を新たに採用。液晶メーターを大型化し、タコメーターや外気温計などの表示機能を追加。シート下トランクは、容量29L。容量2Lのフロントインナーボックス内にUSBソケット(Type-A)を装備。エマージェンシーストップシグナルを採用。Honda SMART Keyシステムを装備。車両重量は、136kg。製造国は、タイ。車体色は、3色(マットダリアレッドメタリック、パールスモーキーグレー、マットガンパウダーブラックメタリック)の設定。
ADV150とADV160の違いの比較は、こちら。

 

 

スズキ バーグマンストリート125EXの歴史

2023年3月27日に「バーグマンストリート125EX」が新登場。型式は、8BJ-EA23M
スタイリングは、流麗なボディーラインにボディーマウントしたウインドスクリーンやシートに施された赤いステッチなど細部までこだわりの詰まった高級感のあるデザイン。前後灯火類にLEDランプを採用。エンジンは、従来のSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)に、停車時にエンジンを自動的に停止させるアイドリングストップシステムと、エンジンを静かに始動させるサイレントスターターシステムを組み込んだSEP-αをスズキとして初めて採用。インストルメントパネルはフル液晶ディスプレイを採用。リヤキャリアを標準装備。USBソケットやヘルメットホルダー2個を装備した容量21.5Lのシート下トランクスペース、シャッター付キーシリンダー、巡航時に足を伸ばすことのできるフットボードやカットフロアボードなどを採用。車体色は、3色(パールムーンストーングレー 01、パールミラージュホワイト 01、マットブラックメタリックNo.2 01)の設定。

 

 

ここでは、
2023年1月26日発売のホンダ ADV160(型式 8BK-KF54)と
2023年3月27日発売のスズキ バーグマンストリート125EX(型式 8BJ-EA23M)
の違いを比較しました。

 

 

ADV160とバーグマンストリート125EXのスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 ADV160 バーグマンストリート125EX
モデルチェンジ区分 新登場 新登場
型式 8BK-KF54 8BJ-EA23M
発売日 2023年1月26日 2023年3月27日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1950 1905
全幅 (mm) 760 700
全高 (mm) 1195 1140
ホイールベース (mm) 1325 1290
最低地上高(mm) 165 160
シート高 (mm) 780 780
車両重量 (kg) 136 112
最小回転半径(m) 1.9 2
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 52 55.6
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 42.5 56
原動機型式 KF54E AF24
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 水冷 空冷
排気量 (cc) 156 124
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 4 2
内径(シリンダーボア)(mm) 60 52.5
行程(ピストンストローク)(mm) 55.5 57.4
圧縮比(:1) 12 -
最高出力(kW) 12 6.1
最高出力(PS) 16 8.3
最高出力回転数(rpm) 8500 6500
最大トルク(N・m) 15 10
最大トルク(kgf・m) 1.5 1
最大トルク回転数(rpm) 6500 5500
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 8.1 5.5
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフ・キック 併用式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ必要本数・合計 1 1
搭載バッテリー・型式 - YTZ8V
バッテリー容量 - 12V-7Ah
エンジン潤滑方式 - ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) - 0.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) - 0.65
推奨エンジンオイル(SAE粘度) - 10W-40
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 自動遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
変速機・操作方式 - 自動変速
1次減速比 - 2.47
2次減速比 - 3.75
フレーム型式 アンダーボーンフレーム アンダーボーン
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 機械式リーディングトレーリング
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントサスペンションストローク(mm) 130 -
フロントフォークタイプ - 正立フォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
ショックアブソーバ本数(後) 2 -
リアサスペンションストローク(mm) 110 -
タイヤ(前) 110/80-14 90/90-12
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 53 44
タイヤ(前)速度記号 P J
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 130/70-13 100/80-12
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 57 56
タイヤ(後)速度記号 P J
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) - 1.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) - 2.5
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライト定格(制動/尾灯) LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
燃料計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
トラクションコントロール 有
アイドリングストップ 有
USBポート 有
可変スクリーン 有
ヘルメット収納 有
シート下収納(シート下トランク) 有
センタースタンド 有
緊急制動表示灯 有
前後連動式ブレーキ 有
アイドリングストップ 有
USBポート 有
ヘルメット収納 有
シート下収納(シート下トランク) 有
キャリア 有
センタースタンド 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 473,000円(消費税抜本体価格 430,000円)
マットダリアレッドメタリック、
パールスモーキーグレー、
マットガンパウダーブラックメタリック
317,900円(消費税抜き289,000円)
パールムーンストーングレー、
パールミラージュホワイト、
マットブラックメタリックNo.2
販売計画台数(国内・年間) 5,800台 6,500台
生産国 タイ インド

 

ADV160とバーグマンストリート125EXの違いを比較

 

 

 

 

左がホンダ ADV160(型式 8BK-KF54)
右がスズキ バーグマンストリート125EX(型式 8BJ-EA23M)
ADV160とバーグマンストリート125EXの装備の違いを比較

 

ADV160とバーグマンストリート125EXの違いを比較

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
ADV160 136kg | 16PS/8500rpm | 15N・m/6500rpm
バーグマンストリート125EX 112kg | 8.3PS/6500rpm | 10N・m/5500rpm

 

 

●シート高
ADV160 780mm
バーグマンストリート125EX 780mm

 

 

●タンク容量
ADV160 8.1L
バーグマンストリート125EX 5.5L

 

●燃費WMTCモード値
ADV160 42.5km/L
バーグマンストリート125EX 56km/L

 

●航続距離
ADV160 8.1L × 42.5km/L =344.25km
バーグマンストリート125EX 5.5L × 56km/L =308km

 

 

メットインスペースの容量は、
ADV160(型式 8BK-KF54)が29リットル。
バーグマンストリート125EX(型式 8BJ-EA23M)が21.5リットル。

 

バイクを高く売る方法

 

何社も査定してもらう場合

 

バイク一括査定サイトのバイク比較ドットコムがお勧めです。

 

バイク比較ドットコムの特徴

  • バイクの一括査定サイトで月間利用者数NO1
  • これまでの利用者数は、42万人
  • 全国優良バイク買取会社57社と掲載。
  • メリットは、1回の入力で複数の買取業者にまとめて査定を依頼できます。
  • ディメリットは、複数の会社から電対がかかってくるのでその対応や日程調整が大変なことです。

※2017年4月時点

 

バイク比較.comの公式サイト

 

 

1社だけ査定してもらう場合

 

査定に多くの手間や時間を掛けたくない人は、業界規模第1位のバイク王に無料査定を依頼してみましょう。

 

バイク王の公式サイト