レッツ2とレッツ4の違いの比較

 

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レッツ2とレッツ4の違いの比較

 

スズキ レッツUの歴史

1996年5月に「レッツU」が新登場。型式は、CA1KA
先に発売されたレッツと違ってスタンダードタイプのスクーターだったが、価格を99,800円に設定し、レッツを大きく上回るヒット車となった。
1996年5月に「レッツUG」を発売。
1996年12月に「レッツU S」を発売。型式は、CA1KB
「レッツU S」は、ディスクブレーキ装備仕様車。インナーラックと燃料計を装備。
1997年2月に「レッツUL」を発売。
「レッツUL」は、座席位置を低くしたローシート仕様車。インナーラックと燃料計を装備。
1998年3月に「レッツU S」をマイナーチェンジして発売。また「レッツUL コンビネーションブレーキ」をタイプ追加。
新たな騒音規制の対応で専用のチューニングが施され、最高出力が6.8ps→6.3psにダウン。キーシャッターがついた。
1999年3月5日に「レッツII」「レッツII コンビネーションブレーキ」をマイナーチェンジして発売。型式は、BB-CA1PA
平成10年自動車排出ガス規制対応と、標準装備の充実化を図りこれまでの廉価路線から一転し、他車のライバル車との競合価格帯まで価格が引き上げられた。最高出力が6.3ps→6.1psにダウン。エンジンオイルをクランクケースに供給するオイルポンプの作動方式の変更とその給油経路の増設。車体前部のデザインをシャープな印象に一新。また、ヘッドランプはマルチリフレクタータイプとし、ウィンカーはクリアレンズ+アンバーキャップを採用。40/40Wのハロゲンヘッドランプを採用し照度を向上。メーターパネルは明るいところでは白く、暗いところではオレンジ色に光る視認性の高い照明透過式の文字盤を採用。シャッター付メインキーの機構を改良し、さらに扱いやすく操作性を向上。
1999年9月22日に「レッツUL コンビネーションブレーキ」を発売。
車体色は、リファインブルーシルバーメタリック、フラッシュシルバーメタリック、パールダークスペースブルーの3色。
2000年3月に「レッツU」を発売。
2000年3月に「レッツU コンビネーションブレーキ」を発売。
2000年4月に「レッツUL コンビネーションブレーキ」を発売。

2002年2月23日に「レッツU STANDARD」を新発売。
価格を高げたことで販売低迷となっていたが、ここで低価格路線へ方針転換。「レッツII スタンダード」は、「レッツII」の使い勝手や、エンジンなどの基本性能は落とさず、外観もほとんど変更せずに、国産部品の設計の見直しや、樹脂部品の塗装を着色樹脂材料に置き換えるなどで、全体で2割以上のコストダウンを図った。
2002年7月8日に「レッツU STANDARD」をカラーチェンジ。
車体色は、青と黒の2色を追加。既存の白と同様に塗装はおこなわず、着色樹脂材料を使用することで、価格は変更せずに同機種のバリエーションを追加できた。
2002年10月8日に「レッツU STANDARD」をマイナーチェンジ。
変更点は、車体の外装部品のデザインを変更。車体の外装部品の樹脂材料を変更し、耐衝撃性を向上。ガソリン盗難対策として給油口をシート下に移設。キックペダルのアームを長くして使いやすくした。シート高を5mm低くし、シートの形状も見直して足つき性を向上。車体色は現行モデルと同じホワイト、ブルー、ブラックの3色。価格を7千円引き下げ10万5千円とした。燃料計は上級仕様車の「レッツU G」のみに装備され、ほかのグレードは燃料計の代わりに燃料警告ランプがメーターに装備された。
2003年2月5日に「レッツU S」をタイプ追加。
「レッツII S」の主な特長は、フロントディスクブレーキ、オイルダンパー式フロントフォーク、サイドスタンド、リアキャリアを標準装備。
2003年2月25日に「レッツU S」をカラーチェンジ。
車体色にギャラクシーシルバーメタリックを追加。
2003年2月25日に「レッツU STANDARD」をカラーチェンジ。
車体色にソニックシルバーメタリックを追加。
2003年3月18日に「レッツU STANDARD」をカラーチェンジ。
車体色にキディイエローを追加。
2007年9月で限りで生産終了。
2007年に施行された平成18年自動車排出ガス規制により、事実上2ストロークエンジンの製造ができなくなった。

 

 

スズキ レッツ4の歴史

2004年10月16日に「レッツ4」と「レッツ4G」が新登場。型式は、BA-CA41A
エンジンは、4ストロークエンジンを搭載。ミクニがスズキと共同で開発したディスチャージポンプ式フューエルインジェクションを装備。685mmの低シート高と横幅のスリムなフロアボードが足つき性に貢献。シート下トランクは、XLサイズのフルフェイスが横向きに収納できるサイズ。現在国内発売のシート下トランク付50ccスクーターの中で最軽量の59kg。便利なプッシュキャンセル式のターンシグナルを装備。「レッツ4G」は、レッツ4をベースにハンドルロックと同時にアラームがセットできる盗難抑止アラーム、燃料計、リアキャリアを標準装備。車体色は、「レッツ4」がソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ブルームイエロー、ミストブルー。「レッツ4G」がソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ブルームイエロー。
レッツ4とレッツ4Gの違いの比較は、こちら。
2005年4月に「レッツ4G」にカラーを追加。
車体色にソニックシルバーメタリックを追加。ブルームイエロー、ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2を合わせた4色。
2005年11月に「レッツ4」と「レッツ4G」をマイナーチェンジ。
車体色は、「レッツ4」が4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ブルームイエロー、ターコイズブルー)。「レッツ4G」が4色(キャンディソノマレッド、ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ソニックシルバーメタリック)。
2007年1月30日に「レッツ4」と「レッツ4G」をカラーチェンジ。
車体色は、「レッツ4」が4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、グラスコスミックダークブルー、ブルームイエロー)。「レッツ4G」が4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ミスティックシルバーメタリック、キャンディソノマレッド)。
2007年9月に「レッツ4」と「レッツ4G」をマイナーチェンジ。型式は、JBH-CA45A
触媒付きマフラーを装着し、平成18年自動車排出ガス規制に対応。車体色は、「レッツ4」が4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、グラスコスミックダークブルー、ネーブルオレンジ)。「レッツ4G」が4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ミスティックシルバーメタリック、キャンディソノマレッド)。
レッツ4の「BA-CA41A」と「JBH-CA45A」の違いの比較は、こちら。
2007年12月1日に「レッツ4」の限定カラーを発売。
車体色は、7色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、スウィートブラウン、グラスコスミックダークブルー、ライトグリーン、オーキッドピンク、ネーブルオレンジ)。
2008年4月に「レッツ4」にカラーを追加。
車体色は、10色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、スウィートブラウン、グラスコスミックダークブルー、ブルームイエロー、ライトグリーン、ミストブルー、オーキッドピンク、ミスティックシルバーメタリック、ネーブルオレンジ)。

2009年4月に「レッツ4」をマイナーチェンジ。
車体色は、3色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ミスティックシルバーメタリック)。
2009年11月に「レッツ4」にカラーを追加。
車体色は、4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ミスティックシルバーメタリック、グラスコスミックダークブルー)。
2010年11月1日に「レッツ4」をマイナーチェンジ。型式は、JBH-CA46A
エンジンをレッツ5と統合。リアキャリアを標準装備。ヘルメットボックス内のインナーマットを廃止。車体色は、4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、スウィートブラウン、ミスティックシルバーメタリック)。
レッツ4の「JBH-CA45A」と「JBH-CA46A」の違いの比較は、こちら。
2011年5月24日に「レッツ4」をマイナーチェンジ。
レッツ4バスケットで採用の大型グリップ付きのリアキャリアに変更。スピードメーターパネルのデザインを変更。車体色は、4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、スウィートブラウン、ミスティックシルバーメタリック)。
2011年12月9日に「レッツ4」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2、ブルームイエロー、ミスティックシルバーメタリック)。
2012年4月25日に「レッツ4」をカラーチェンジ。
車体色は、特別色の明るい色合いのオーキッドピンクとネーブルオレンジを設定。
2012年12月19日に「レッツ4」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(ソリッドブラック、ブルームイエロー、ミスティックシルバーメタリック、キャンディソノマレッド)。
2013年4月26日に「レッツ4」をカラーチェンジ。

車体色は、特別色のスウィートブラウンNo.2とグラスバーナードレッドNo.2の2色を設定。
2013年12月19日に「レッツ4」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(ソリッドブラック、アイボリーNo.2、ミスティックシルバーメタリック、キャンディソノマレッド)。
2015年3月に新型レッツと入れ替わる形で生産終了を公表。
レッツ4とレッツの違いの比較は、こちら。

 

 

ここでは、
2003年2月発売のスズキ レッツ2スタンダード(型式 BB-CA1PA)と
2004年10月発売のスズキ レッツ4(型式 BA-CA41A)
の違いを比較しました。

 

 

レッツ2とレッツ4のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 レッツ2スタンダード レッツ4
型式 BB-CA1PA BA-CA41A
全長 / 全幅 / 全高 1,670mm / 605mm / 995mm 1,665mm / 605mm / 985mm
軸間距離/最低地上高 1,140mm / 100mm 1,150mm / 105mm
シート高 705mm 685mm
乾燥重量 67kg 59kg
定地燃費 59.0km/L(30km/h) 80.0km/L(30km/h)
最小回転半径 1.8m 1.8m
エンジン型式 2サイクル・強制空冷・単気筒・A196 A404・強制空冷・4サイクル・単気筒
弁方式 クランクケースリードバルブ SOHC・2バルブ
総排気量 49cm3 49cm3
内径×行程 / 圧縮比 41.0mm×37.4mm / 7.2 39.0mm×41.8mm / 10.7
最高出力 4.5kW〔6.1PS〕/ 6,500rpm 3.7kW〈5.0PS〉/8,000rpm
最大トルク 6.8N・m〔0.69kg・m〕/ 6,000rpm 4.5N・m〈0.46kg・m〉/ 6,500rpm
燃料供給形式 キャブレター形式 PWS14 電子式燃料噴射
始動方式 / 点火方式 セルフ式(キック式併設)/ CDI式 セルフ式(キック式併設)/ CDI式
潤滑方式 / 潤滑油容量 分離潤滑式 / 1.2L 圧送式 / 0.8L
燃料タンク容量 5.3L 4.5L
クラッチ形式 乾式自動遠心シュータイプ 乾式自動遠心シュータイプ
変速機形式 Vベルト無段変速 Vベルト無段変速
変速比(1速) 2.530〜0.882 2.707〜0.797
減速比(1次/2次) 1.000/3.400×3.428 1.000/3.500×3.769
フレーム形式 アンダーボーン アンダーボーン
キャスター/トレール 24°35/ 63mm 25°00 / 65mm
ブレーキ形式(前/後) リーディングトレーリング リーディングトレーリング
タイヤサイズ(前/後) 3.00-10 32J 80/90-10 35J
舵取り角左右  45°  45°
乗車定員 1名 1名
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 110,250円(消費税抜き 105,000円)バレルグレイメタリック、パールディープシーブルー、ソニックシルバーメタリック 104790円(消費税抜き99,800円) ブルームイエロー、ミストブルー、ソリッドブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2

 

レッツ2とレッツ4の違いの比較

 

レッツ2とレッツ4の違いの比較

 

 

●乾燥重量と最高出力と最大トルク
レッツ2 67kg | 4.5kW/6500rpm | 6.8N・m/6000rpm
レッツ4 59kg | 3.7kW/8000rpm | 4.5N・m/6500rpm

 

 

●シート高
レッツ2 705mm
レッツ4 685mm

 

 

●タンク容量
レッツ2 5.3L
レッツ4 4.5L

 

●燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)
レッツ2 59.0km/L
レッツ4 80.0km/L

 

●航続距離(30km/h走行時)
レッツ2 5.3L × 59.0km/L =312.7km
レッツ4 4.5L × 80.0km/L =360km

 

 

レッツ4は、4stでは良い出来でも上り坂は苦しいかも。
坂道が多かったらレッツ2がおすすめ。

 

 

レッツ4は、パワーは、レッツ2に劣るけど、FIだから冬場の始動性が良いし、燃費も良い。

 

 

加速重視で機敏に走りたい人は、レッツ2。
燃費と扱いやすさを重視する人は、レッツ4。

 

 

レッツ4に乗った直後にレッツ2に乗ったら加速の違いに驚いた。
レッツ2の方が乗っていて楽しい。

 

 

2005年8月に近所のバイク屋で2004年式のレッツ2が79800円。2005年式のレッツ4が89800円で売ってた。

 

 

レッツ2とレッツ4は、長い坂道なら最高速は5km/hくらいしか差がないよ。でも再加速はレッツ4だとかなり辛い。

 

 

原付二種とロケットスタートの競争したい人は、レッツ2。
そのくだらない競争を後ろから眺めたい人は、レッツ4。

 

 

改造こそ至高 or 2st最強って人は、レッツ2。
ちょっといじる程度 or ノーマル最高って人は、 レッツ4。

 

 

レッツ2からレッツ4に乗り換えると車体の小ささと軽さに驚く。エンジン静かでそれなりにスピードも出るから俺は、レッツ4でいい。

 

 

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