PCXとPCXハイブリッドの違いを比較

 

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PCXとPCXハイブリッドの違いを比較

 

ホンダ PCXの歴史

2010年3月30日に「PCX」が新登場。型式は、EBJ-JF28
2009年11月にタイで発売。2010年3月30日に日本で発売。他にもヨーロッパ・東南アジア・北米・オーストラリアへ輸出販売される世界戦略車。水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。ビッグスクーターよりもひとまわりコンパクトで扱いやすい車体。他にもアイドリングストップ機能、ACGスターター、前後14インチホイール、パイプハンドル、容量25リットルのシート下スペース、コンビブレーキなどを採用。車両重量は、126kg。製造は、タイ。車体色は、3色(パールヒマラヤズホワイト、キャンディーロージーレッド、アステロイドブラックメタリック)の設定。
PCXの日本仕様とタイ仕様の違いの比較は、こちら。
2012年5月11日にマイナーチェンジ。
新開発のスクーター用グローバルエンジン「eSP」に変更。エンジンマウント位置の変更。シートのバックレストの形状変更。燃料タンクリッドの開口方向の変更。車体色は、新色のキャンディーライトニングブルーと従来色のホワイトとブラックの3色の設定。
PCX(JF28)のeSPエンジン前後の違いを比較
2012年12月14日に特別・限定仕様 PCXスペシャルエディションを発売。
特別カラーの車体色2色(パールヒマラヤズホワイト、マットガンパウダーブラックメタリック)とゴールドカラーのホイールを採用。
PCXとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2014年4月24日にフルモデルチェンジ。型式は、EBJ-JF56
全灯火器にLEDを採用。新設計のフロント、リアカウルを採用。エンジンは、「eSP」の一部を改良し、低・中速域で力強いトルク特性とするともに燃費性能を向上。リアタイヤは、転がり抵抗を軽減する低燃費タイヤを新たに採用。シートは、バックレスト一体型に変更。燃料タンク容量を5.9Lから8.0Lに増やした。製造をベトナムへ移管。車体色は、3色(キャンディーノーブルレッド、ポセイドンブラックメタリック、バールジャスミンホワイト)の設定。
PCXのJF28とJF56の詳しい違いは、こちら
2015年5月22日にカラーを追加。
新色のマットテクノシルバーメタリックを追加。従来色の3色(レッド、ブラック、ホワイト)とあわせて全4色の設定。
2016年2月26日にカラーチェンジ。
新色のパールダークアッシュブルー。従来色の3色(シルバー、ブラック、ホワイト)とあわせて全4色の設定。

2016年4月22日に特別・限定仕様の「PCX Special Edition」を発売。
スポーティーなイメージの特別カラー2色(パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック)を採用。「白 or 黒」のカラーをベースに、それぞれフロントカバーからボディカバー、グラブレールにかけて赤のストライプを配し、シートのステッチ、リアサススプリング、ボディカバー側面の立体エンブレムなどに赤のアクセントをつけた。
PCXとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2017年2月10日にカラーチェンジ。
新色は、単色のクリッパーイエローとツートンのキャンディーロージーレッドとポセイドンブラックメタリック。ツートンは、ロアカバーにシルバー、ボディカバーにストライプ、シートにレッドのステッチを採用。従来色の3色(ダークブルー、ホワイト、ブラック)とあわせて全6色の設定。
2018年4月6日にフルモデルチェンジ。型式は、2BJ-JF81
外観を一新。エンジンは、「eSP」の一部仕様を変更し優れた燃費性能と中・高回転域の出力向上を両立。フレームをダブルクレードル構造に変更。前後ホイールの軽量化とタイヤのサイズ変更によるワイド化。リアサスペンションのストローク量を増加。シート下スペースの容量が3リットル増え25リットルから28リットルとなった。「Honda SMART Keyシステム」を採用。車体色は、4色(キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、ブライトブロンズメタリック)の設定。
PCXのJF56とJF81の詳しい違いは、こちら
2020年2月28日に限定カラーを発売。
車体色は、2色(マットイオンブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック)の設定。
2021年1月28日にフルモデルチェンジ。型式は、2BJ-JK05
環境性能を強化した「eSP+」エンジンを搭載。動弁機構の4バルブ化により高出力化を実現。後輪のスリップを抑制する Honda セレクタブルトルクコントロール、リアのホイールが13インチにサイズダウン。タイヤの幅は、前後とも1サイズアップ。充電用のソケットは「USB Type-C」に変更、新設計のフレーム、フロントABSを採用。シート下スペースの容量が2リットル増え30リットルとなった。車体色は、5色(キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、マットディムグレーメタリック、マットコスモシルバーメタリック)。
PCXのJF81とJK05の違いの比較は、こちら。
2022年6月23日にカラーチェンジ。
車体色は、5色(マットギャラクシーブラックメタリック(新色)、フォギーブルーメタリック(新色)、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック、マットディムグレーメタリック)。
2023年1月26日にマイナーチェンジ。型式は、8BJ-JK05

平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BJ-JK05」に変更。カラーバリエーションも変更された。車体色は、5色(マットスーツブルーメタリック(新色)、マットマインブラウンメタリック(新色)、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック、マットディムグレーメタリック)。
PCXの「型式 2BJ-JK05」と「型式 8BJ-JK05」の違いの比較は、こちら。

 

 

ホンダ PCXハイブリッドの歴史

2018年9月14日に「PCXハイブリッド」が新登場。型式は、2AJ-JF84
量産用オートバイでは世界初となるハイブリッドシステムを搭載。容量23Lのメットインスペース後方に48Vリチウムイオンバッテリーを搭載し、ACGスターターに駆動アシストの機能を追加。変速モードを、適度なアシストで低燃費に寄与するDモードと、アシストを強めてよりスポーツ性を高めたSモードに切換が可能。PCX150にオプション設定された前輪のみ動作するABSを標準装備。車両重量は、135kg。製造は、ベトナム。車体色は、1色(パールダークナイトブルー)の設定。
2021年1月28日にフルモデルチェンジした「PCX e:HEV」を発売。型式は、2AJ-JK06
PCXハイブリッドがフルモデルチェンジされ名称が「PCX e:HEV」になった。エンジン始動などで用いられるACGモーターが駆動力のアシストを行うところなど、ハイブリッドシステムの基本は踏襲したがエンジンは、新型の水冷単気筒となり、4バルブ化された。後輪のスリップを抑制する Honda セレクタブルトルクコントロールを採用。ABS付きのブレーキは前後ともディスク式となった。リアのホイールは、前モデルまでの14インチから13インチにサイズダウン。タイヤの幅は、前後とも1サイズアップされた。フロントポケットに「USB Type-C」の充電ソケットが設けられた。シート下スペースの容量が1リットル増え24リットルとなった。車体色は、1色(パールジャスミンホワイト)。

 

 

ここでは、
2018年4月6日発売のホンダ PCX(型式 2BJ-JF81)と
2018年9月14日発売のホンダ PCXハイブリッド(型式 2AJ-JF84)
の違いを比較しました。

 

 

PCX(型式 2BJ-JF81)とPCXハイブリッド(型式 2AJ-JF84)のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

車種名 PCX PCXハイブリッド
モデルチェンジ区分 フルモデルチェンジ 新登場
発売日 2018年4月6日 2018年9月14日
型式 2BJ-JF81 2AJ-JF84
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1925 1952
全幅 (mm) 745 745
全高 (mm) 1105 1105
軸間距離 (mm) 1315 1315
最低地上高 (mm) 137 137
シート高 (mm) 764 764
車両重量 (kg) 130 135
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク ハイブリッド
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 124 124
4スト・カム駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
内径(シリンダーボア)(mm) 52.4 52.4
行程(ピストンストローク)(mm) 57.9 57.9
圧縮比(:1) 11 11
最高出力(kW) 9 9
最高出力・エンジン(kW[PS]/rpm) 9.0[12]/8,500 9.0[12]/8,500
最高出力・モーター(kW[PS]/rpm) - 1.4[1.9]/3,000
最大トルク・エンジン(N・m[kgf・m]/rpm) 12[1.2]/5,000 12[1.2]/5,000
最大トルク・モーター(N・m[kgf・m]/rpm) - 4.3[0.44]/3,000
燃料タンク容量 (L) 8 8
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
搭載バッテリー・型式 GTZ8V -
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.9 -
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
フレーム型式 ダブルクレードル ダブルクレードル
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 54.6 55
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 50.7 51.9
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
タイヤ(前) 100/80-14 100/80-14
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 48 48
タイヤ(前)速度記号 P P
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 120/70-14 120/70-14
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 55 55
タイヤ(後)速度記号 P P
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT -
ホイールリム幅(前) 2.15 -
ホイールリム形状(後) MT -
ホイールリム幅(後) 3.5 -
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ LED LED
メーター表示 燃料計 有
時計 有
燃料計 有
時計 有
車両装備 ハザードランプ 有
アイドリングストップ 有
DCソケット 有
センタースタンド 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
走行モード切り替え 有
アイドリングストップ 有
DCソケット 有
メーカー小売価格/カラーバリエーション 342,360円(消費税抜き本体価格 317,000円/消費税 25,360円)
キャンディラスターレッド、
ポセイドンブラックメタリック、
パールジャスミンホワイト、
ブライトブロンズメタリック
432,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)
パールダークナイトブルー
国内年間計画販売台数 15,000台
PCXの年間販売計画台数の推移は、こちら。
2,000台
製造国 ベトナム ベトナム

 

PCXとPCXハイブリッドの違いを比較

 

PCXとPCXハイブリッドの違いの比較のGIF動画

 

PCXとPCXハイブリッドの装備の違いを比較

 

PCXとPCXハイブリッドの比較の口コミ

 

 

新型PCX(JF81)のエンジンや車体などのプラットフォームはそのままでエンジン始動や発電を担うACGスターターに駆動アシスト機能を持たせたのがPCXハイブリッド。一言で言えば電動アシストが付いたPCX。

 

 

ハイブリッドの方が全長が27mm長くなって、5kg重くなって、燃費がほんの少し良くなってる。

 

 

ノーマルの型式がJF81。
ハイブリッドの型式がJF84。

 

 

一番の違いは価格だね。HVになるだけで10万円アップして30万円から40万円になる。

 

 

メンテナンスを考えればPCXハイブリッドより部品の少ないPCXの勝ち。足としても荷物が多く乗るPCXの勝ち。ハイブリッドは、金があって新しいもの好きが買うものだ。

 

 

基本的に出足の速さと80km/h到達までの速さはガソリン車よりHVだから原付二種スクーターに40万円出せる人は、PCXハイブリッドにすればいい。ネガティブな要素は、積載性とカラーバリエーション。

 

 

普通のPCXとハイブリッドで迷ったけど、普通の方を買った。バイク屋の話では、ハイブリッドは事故をしてバッテリーに触れない状況になると修理が出来ないって言ってた。それにバッテリー劣化で交換する時に、かなり費用がかかるらしい。

 

 

PCX(JF81)に試乗して加速が不満ならハイブリッド(JF84)がオススメ。アイドリングストップからのタイムラグがほとんど無いし、上り坂も125ccとは思えないぐらい登る。

 

 

燃料消費率 WMTCモード値
JF81 → 50.7km/L
JF84 → 51.9km/L

 

カタログ燃費は、PCXハイブリッドのが若干良いけど、実燃費報告をみてるとJF84よりJF81の方が燃費良い例が多い気がする。おそらくHVの加速を堪能するためにアクセルを開けて走るからだと思う。ある程度開けないとアシストを体感できないからね。

 

 

PCXは、燃費だけ良い。
PCXハイブリッドは、燃費も加速も良い。

 

 

通勤や買い物に使うならPCXがいい。値段も安いし、シート下トランクも大きい。PCXハイブリッドは、電動アシストパワーを生かしたスタートダッシュが一番の特徴だから。stop&goが多い道で爽快感を味わいたい人に向いてる。

 

 

JF81より更に出足が速いHVには、興味がある。でも値段の差ほどの価値は無いと思う。

 

 

金があるならりコスパとか関係ないからHV買ったらいい。まあ、金あるなら原付二種より上のクラス買えって話だけど。HVは、カタログの航続距離100qのEVなら通勤や通学で使うのはいいと思うけど、実際に乗ってると経年変化とかで航続距離が短くなるから怖くてツーリングで郊外とか行けない。

 

2018年7月時点で
PCXハイブリッドの乗り出しが45万円ぐらい。
JF81の乗り出しが安い店で31万円ぐらい。
14万円ぐらい差があるね。

 

 

純正品バッテリー型番
JF81 GTZ8V 12V 7Ah(10HR)
JF84 GTZ6V 12V 5Ah(10HR)

 

 

●変速比
JF81 2.650〜0.810
JF84 2.550〜0.810
●純正バッテリー(2018年9月7日のAmazonの価格)
JF81 GTZ8V 7A 16,899円
JF84 GTZ6V 5A (YTZ6V 12,334円)

 

 

●車両重量と馬力
JF81 130kg 12ps/8,500rpm
JF84 135kg 12ps/8,500rpm 
※モーターアシストの最大出力は、1.9ps/3,000rpm

 

 

両方試乗したけど、登り坂や出足が全然違うからハイブリッドのがいいと思うよ。

 

 

JF81乗りだけどPCXハイブリッドは、羨ましい。JF84がJF81の上位互換なのは間違いない。自分がJF81にしたのは、シグナルGPに興味がないし、10万円ぐらい余分に払う気にならなかった。あとメットインが狭くなるのも嫌だし。

 

 

JF84を買う金があれば、JF81を買って余ったお金でいろいろ買った方がいい。
JF84 = JF81 + アライのフルフェイス(4万円) + バイク用ジャケット(2万円) + グローブ(5000円) + ブーツ(1万円) + ナックルガード + グリップヒーター + スマホホルダー

 

 

JF84乗りだけど、JF81に乗る機会があった。加速は、JF84に乗り慣れたせいかJF81は、モッサリしてる感じがした。JF84は、グッと押し出されてる感じだけど、JF81は、ワンテンポ遅れて加速する。それからJF84の方がブレーキの効きがグッと効いてる感じがした。コスパでは、ガソリンのJF81だが運転する楽しさは、JF84をおすすめする。メットインの狭さや値段の高さなどの欠点はあるけど、自分は、JF84買って良かったと思ってる。

 

 

●ムーバブルドライブ(プライマリプーリー)
JF81 22110-K96-V00
JF84 22110-K96-J10
違う

 

●ドライブフェイス
JF81 22102-K97-T00
JF84 22102-K97-T01
違う

 

●ドリブンフェイススプリング(センタースプリング)
JF81 23233-K96-V00
JF84 23233-K35-V00
違う

 

●ムーバブルドリブンフェイス(トルクカム)
JF81 23224-K96-V00
JF84 23224-K96-V00
同じ

 

●ドリブンフェイスセット(セカンダリープーリー)
JF81 23205-K97-T00
JF84 23205-K97-T00
同じ

 

●クラッチスプリング
JF81 22401-KYB-900
JF84 22401-KYB-900
同じ

 

 

PCXの公式サイト見ると
・PCXは、容量28Lの収納スペースを確保したラゲッジボックスを採用。
・PCX HYBRIDは、ハイブリッドシステムを採用しながらも容量23L

 

 

今JF84に乗ってるけど、ネットで見る他のJF81乗りの燃費の差は全く感じられない。JF84は、出だしがいい分、加速を楽しみたくてついつい回しがちになるから燃費があまり伸びない。元々公式の燃費数値も1km/Lも変わらないし、大人しく走っても体感できるほどの差はないと思う。

 

 

JF84は、荷室の容量が削られるし数年後のバッテリーの交換を考えたら嫌だな。
交換工賃含めて10万円近い金が飛びそう。

 

 

PCXは、メットインスペース容量が28L。PCXハイブリッドは、容量23L。
PCXハイブリッドは、ハイブリッドシステムのせいでメットインスペースが小さくなってる。
リアボックス付けたくない俺には、痛い。

 

 

PCXで今よりパワーが欲しいっていう声がアジアで多かったから今回のPCXハイブリッドを開発した要因みたいだね。

 

 

PCXハイブリッドは、初速からのトルクがかなり違う。バイバスとかに合流する時や追い越しの加速が良いから走っててストレス無い。アイドリングストップの時も0.5秒でエンジン止まるし、ガソリン車のPCXより乗ってて快適だよ。

 

 

「馬力 = 最高出力」だが、PCXハイブリッドでもその速度域ではアシストしないから同じ12馬力だ。

 

 

JF84は、JF81よりメーカー小売価格で10万円ぐらい高いけど、

 

・48V最強Libバッテリー装備
・回生充電方式で12V充電不要
・強力アシスト電磁モーター装備
・オールクリアテール装備
・キルスイッチ装備
・ABS装備

 

これだけ付いてるから高くないと思う

 

 

PCXハイブリッドは、走りに関してはPCXとかなり違い感じるからそこにこだわる人には、おすすめ。メットインが小さいけど、リアボックス付ければいいだけだし、ABSも標準装備だから俺はPCXハイブリッドにして良かったと思ってる。

 

 

ハイブリッドにするか迷ってる。一番の悩みは、シート下スペースが小さくなることだな。前乗ってたPCXは、ハイブリッドシステムがあるとこに雨具がちょうど収まってたから。箱は、付けたくないし。

 

 

PCXハイブリッドは、リアサス交換する時に、リチウムイオンが邪魔になる。

 

 

俺は、JF81にした。JF84欲しかったけど、余分に9万は、出せなかった。

 

 

HVにJF81が勝ってる点は、容量5L多いメットインとコスパだけでしょ。

 

 

PCXハイブリッドは、エンジン始動もリチウム電池の方から取ってるのでアイドリングストップで12Vバッテリーのヘタレを心配しなくていいのが良い。あとアイドリングストップの反応もノーマルより全然速くて快適。

 

 

俺は、PCXハイブリッドに関しては新しいものが好きな人以外にとってはたいしてメリットは無いと思う。原付二種の時点で動力性能を競うようなものでもないし、他の原付二種スクーターと比べて圧倒的な差がある訳じゃないし、PCX(JF81)と比べてメットインが狭くなるし、選べるカラーもないのもマイナス。

 

 

JF84のモーターは、stop&goが多い場所ほど効果があるから、都市部ならJF81より燃費が上がると思う。Sモードだと燃費悪いけど。

 

 

どこかのレビューによると、0-200mはハイブリッドの方が速くて、200-400mで追い抜かれる感じと書いてた。最高速は、PCXの方が上。収納スペースもPCXの方が上。車体色も2019年3月時点では、PCXは、4色から選べるけど、ハイブリッドは1色だけ。

 

 

ありふれたノーマルPCXと違ってPCXハイブリッドは、レア感があっていい。

 

 

ハイブリッドのメリットはシグナルGPが150クラスになることだけだから、それにプラス10万円出そうとは思わないな。

 

 

2018年4月にHVを買って乗り出し34万円だった。JF81との価格差が9万円だった。

 

 

実際のところ、PCXとPCXハイブリッドの燃費の差は、ほとんどないよ。

 

 

JF84乗りだけど、JF81と違うハイブリッドの良さは、アイスト状態からのスタートでタイムラグを感じないことと、坂道の加速が良くなること。あとシートやライト類が専用の物が使用されてる。

 

 

俺は、JF81にしたわ。
理由は、ハイブリッドは、ノーマルに比べて、
バッテリーが劣化した時の問題。
カラーを選べない。
メットインが狭い。
盗難される確率が上がる。
価格が10万円高い。

 

 

PCXハイブリッドの方が
ハイブリッドシステム付いてるから走り出しの機敏なスロットルレスポンスや登り坂や走行時の加速性能が向上してるし、
メーターもチャージ/アシストレベル表示、走行モード表示などを採用した専用メーターだし、
シートのステッチがブルーでシート表皮はブラックとグレーのツートーンになってるし、
スマートキーもブルーのオーナメントを採用してるし、
ハイブリッドのエンブレムが付いてるし、
所有感がある。

 

 

アクセル全開だったらエンジン音は同じかもしれないけど、ハイブリッドは、モーターでアシストするから加速時間が短くなって加速の時のエンジン音が少し静かになる。

 

 

純正のGSユアサのバッテリーは、
JF81スタンダードがGTZ8Vの7Ah
JF84ハイブリッドがGTZ6Vの5Ah
大きさも値段も全然違うね。

 

 

発電量は、JF81が255Wで、JF84が440W。

 

 

●販売計画台数(国内・年間)
PCX(JF81)       15,000台※2018年4月6日
PCX HYBRID(JF84)   2,000台※2018年9月14日

 

 

JF81とJF84のメットイン容量の違いは、コロコロコミック1冊分ぐらいしかないから見た目的には、誤差範囲だけど、問題はその位置であそこの容量がなくなると、長物はほとんど入らなくなる。実際使うと見た目の以上に不便になるし、JF84の方が箱の必要性が高まるから、その分更に金がかかるかも。

 

 

スクーターは、利便性がかなりの重要な部分だからメットインとハイブリッドのアシストを天秤にかけると今は、ガソリン仕様のPCXの方がいいかな。

 

 

JF81とJF84を試乗してきた。第一印象としてJF84は、まだ未完成の感じがして、すぐ改良版がでそうな気がした。特にSモードでアイドリングストップが強制でONなのが微妙だね。ABSは、魅力だけど、現時点では、JF81の方が完成度、コストの面ともに良いと思った。

 

 

車と同じでコスパの面では、ガソリン車の圧勝。バイブリットは、そういうのを気にしない人が買うもん。

 

 

無印乗ってる人は、アイドリングストップ付いててもオフにして乗ってる人が多いけど、ハイブリッドは、モード無し以外は、実質強制ONだからね。ハイブリッドシステム使おうと思ったらアイドリングストップONしかない。

 

 

ハイブリッドは、125ccしかない。
ハイブリッドは、ABSしかない。
ハイブリッドは、メットイン容量が23Lしかない。

 

 

高速走れない原付二種スクーターは、最高速の伸びよりも100km/hまでの加速が重要。アイドリングストップへの移行も素早くて、加速が鋭いハイブリッドは、まさに理にかなったスクーターだと思う。でもそこの差に10万円の価値を見いだせるかは、人それぞれ。原付二種にこだわってる人は、基本安い方を好むからね。

 

 

JF84は、1年後くらいまでならいいけど3年後とかになるとバッテリー交換と工賃でJF81より下取りが数万円は安くなりそう。

 

 

●PCX
・最高出力12ps
・車重130kg
・燃費54.6km/L
・342,360円

 

●PCXハイブリッド
・最高出力12ps(エンジン)+1.9ps(モーター)
・車重135kg
・燃費55.0km/L
・432,000円

 

 

2018年11月に見た雑誌で125ccスクーターの50mダッシュを測定してた。PCXハイブリッドが5.1秒でPCXは、5.7秒。

 

これでしょ。
motor-fanの記事(2018/12/29)
●加速力比較

車種/距離 50m 100m 200m 300m 400m 500m 最高速
PCX 5.623秒 8.349秒 13.200秒 17.418秒 21.302秒 24.992秒 105.75km/h
PCX ハイブリッド 5.112秒 8.347秒 13.221秒 17.455秒 21.348秒 25.032秒 105.68km/h

 

 

motor-fanの記事(2018/12/29)
●50km/h→0km/h 制動力比較
PCX ハイブリッド7.9m(10.5m)
PCX        8.2m(10.0m)
※2回ずつテスト。制動距離の短い方を採用。( )内は普通のライダー代表のテスト結果。

 

 

JF81、JF84、JF30の3台とも乗ったことあるよ。JF84は、0-75km/h程度まではアシスト効くからそれなりに速いけど、それ以降の加速はJF30にだけでなく、jf81にすら劣る。おそらくバッテリーとかの装備のせいで車重が重いからかも。JF81とJF84の最高速は、110km/hで一杯一杯だけど、JF30は全速度域で安定して速い上に最高速も120km/hでる。

 

 

走行性能はどう見てもPCX150(JF30) > PCXハイブリッド(JF84) > PCX(JF81) だろうし、利便性では、 PCX150(JF30) >>> PCX(JF81) ≒ PCXハイブリッド(JF84)(積載性の差でわずかにPCX(JF81)が有利)。価格+維持費では、PCX(JF81) > PCXハイブリッド(JF84) >> PCX150(JF30)(PCX150に対してPCXハイブリッドは、保険料と燃費差で価格差が数年で埋まる。って感じかな。金がある人は、PCX150(JF30)の一択だろうし、無ければPCX(JF81)一択。PCXハイブリッド(JF84)は、新しい物好きの人かな。

 

 

JF81乗りだけど、JF84に試乗してみた。速いと思ったけど、そんなに加速感やトルクを感じることもなくJF81との違いがあまりわからなかった。

 

 

JF84にちょっと乗ったくらいでは、JF81との違いはわからないよ。買ってしばらく乗ってたら少しづつ3割上乗せのトルクが体感できるようになる。

 

 

JF84の方が良いけど値段が高いのがネックなんだよな。さらにメットインが小さくなるからリアボックスが必須となって更に高くなる。

 

 

ハイブリッドのリチウム電池の寿命は、5-6年らしいけど、電池がヘタってもそのままガソリン車として乗れるから収納が少ない劣化PCX(jf81)として乗ればいい。

 

 

ACGスターターは、PCX用もPCXハイブリッド用も一見、形状もサイズも同じに見えるけど、ハイブリッド用はコイルを巻く鉄芯の材質の質が高いらしい。

 

 

PCXとPCXハイブリッドの一番の違いは、アクセルを開けた時のダッシュ力。これは、体感でも明らかにわかるレベル。電動モーターは瞬間的に100%のトルクが出せる。馬力では+1.9psだけど最大トルクだと33%上乗せされる。さらにクラッチが繋がる時間も短縮されてるので通常のPCXから車体を押し出す力とそのレスポンスが向上されてる。

 

 

こんな人には、PCXハイブリッドの方が向いてる。
・どうしても125ccでないと嫌。
・信号待ちで必ず前に出る。
・リアボックスを付けるつもりである

 

 

2019年5月時点で乗り出し価格がJF81は29万円。JF84は35万円。どっちにするか迷ってる。

 

 

2019年4月に納車された2019年製造の俺のJF81の車体番号が18000番代後半だった。
2019年3月納車のJF84は1500番台だったらしいからJF81に比べるとJF84は、全然売れてないね。

 

 

冬は電熱やれば寒いことを忘れられるよ。電熱やる人は、迷わずJF84。

 

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