エイプ50とモンキーの違いを比較

 

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エイプ50とモンキーの違いを比較

 

ホンダ エイプ50の歴史

2001年2月15日に「エイプ50」と「エイプ50デラックス」が新登場。型式は、BA-AC16
AC16E型49cc4ストローク空冷SOHC単気筒エンジンを搭載。リターン式5速ミッション、ダイヤモンド型フレーム、前後ドラムブレーキ、扱い易い幅広ハンドル、前後ワイドタイヤを採用。エイプ(ソリッドタイプ)の車体色は、2色(クラシカルホワイト、ファイティングレッド)。エイプ・デラックス(ストライプタイプ)の車体色は、1色(ブラック)でストライプ部分にクリアー塗装を施し、ハンドルにクロームメッキを施した。
2002年1月22日に「エイプ・スペシャル」を限定発売。
特徴は、1982年発売のXL250Rパリ・ダカールをイメージしたトリコロールカラーのタンク。黒のシリンダーヘッドカバーとクランクケースカバー。赤のフレーム、フェンダー、サイドカバー。車体色は、1色(ファイティングレッド×バーニッシュブルー)。3.000台限定で発売。
2002年2月15日に「エイプ50」をカラーチェンジ。
車体色は、スタンダードタイプが1色(クラシカルホワイト ※フレームは、ブラック)。また、燃料タンクを7色、フレームを3色、フェンダー・サイドカバー・ヘッドライトまわりのセットを2色の組み合わせを選べるカラーオーダープランを採用。 デラックスは、廃止。
2003年1月31日に「エイプ50デラックス」をタイプ追加。
特徴は、ヘッドライト、ハンドル、トップブリッジがメッキパーツ。クランクケース、シリンダーヘッドカバー、フロントフォークボトムケースにバフがけ。ホイールがシャンパンゴールド。タンクロゴにウイングマークを採用。車体色は、1色(ブラック)。
エイプ50とエイプ50デラックスの違いの比較は、こちら。
2004年1月30日に「エイプ」をカラーチェンジ。
車体色は、エイプが2色(リバーサイドブルー、クラシカルホワイト)。エイプ50デラックスが1色(ブラック)。カラーオーダープランを新たに15タイプ設定。
2005年10月29日に「エイプ」と「エイプ・デラックス」をカラーチェンジ。
車体色は、エイプが3色(プラズマイエロー、クラシカルホワイト、リバーサイドブルー)。エイプ50デラックスが2色(シャスタホワイト、ブラック)。エイプ50デラックスは、燃料タンクのロゴが「Hondaウイングマーク」から「HONDA」に変更、サイドカバーにもストライプを施した。カラーオーダープランは、廃止された。
2006年12月20日に「エイプ50」と「エイプ50デラックス」をカラーチェンジ。
車体色は、エイプが3色(ファイティングレッド、グラファイトブラック、クラシカルホワイト)。エイプ50デラックスが2色(シャスタホワイト、プラズマイエロー)。エイプ50デラックスは、燃料タンクとサイドカバーにツートーンのカラー。シャスタホワイトのフレームは、ファイティングレッド。プラズマイエローのフレームは、ブラック。どちらのカラーもシートがブラックとグレーのツートーン。前後ホイールがブラック。
2007年12月7日に「エイプ50」と「エイプ50デラックス」をマイナーチェンジ。型式は、JBH-AC16

新たに電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)とキャタライザーを採用し、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合。点火方式をフルトランジスタ式バッテリー点火へ変更。従来モデルから最高出力・最大トルクは変わらず、発生回転数がそれぞれ「7,500rpm→8,000rpm」・「6,500rpm→6,000rpm」へ変更。燃費が90→93km/Lに3.0km/L向上し、寒冷時の始動が容易となり、走りもスムーズになった。車体色は、エイプが3色(シャイニーオレンジ、クラシカルホワイト、グラファイトブラック)。エイプ50デラックスが2色(クラシカルホワイト、グラファイトブラック)。
エイプ50のギャブとFIの違いの比較は、こちら。
2008年1月21日に「エイプ50スペシャル」を限定発売。
車体色は、1色(キャンディーブレイズオレンジ)。往年の名車「ドリームCB750FOUR」をイメージさせるモデルでクロームメッキヘッドライトカバー、クロームメッキハンドル、専用サイドカバーマークなどを装備。受注期間限定・最大1000台で発売。
2008年11月20日に「エイプ50」をカラーチェンジ。
エイプ50の車体色は、3色(リバーサイドブルー、クラシカルホワイト、グラファイトブラック)。
2008年11月20日に「エイプ50TypeD」をタイプ追加。型式は、JBH-AC18
「エイプ50TypeD」は、「エイプ50」に前後のブレーキを油圧式ディスクに変更したモデル。「エイプ50デラックス」は、廃止となった。その後モデルチェンジやカラーチェンジもないまま、この2008年モデルの「エイプ50」と「エイプ50TypeD」が最終モデルとして販売が継続された。
エイプ50とエイプ50タイプDの違いの比較は、こちら。
2014年04月に消費税変更に伴い、価格変更を行った。
2017年8月31日で生産終了となった。
2016年7月1日に施行された欧州Euro4とWMTCを参考とした規制値、平成28年排出ガス規制をクリアすることが難しく、平成24年規制に基く継続生産車である本モデルは、生産終了。

 

 

ホンダ モンキーの歴史

※ここでは、省略して1974年からにしています。
1974年2月14日に「モンキー」をフルモデルチェンジ。型式は、AB22
Z50Jタイプへフルモデルチェンジ。燃料タンク容量を増量。リヤサスペンションをリジットからスイングアーム式に変更。キャリアの装備。ブロックパターンタイヤを装着。車両重量は、61kg。モンキーのスタイルはここで完成。
1975年5月に「モンキー」をマイナーチェンジ。型式は、Z50J
シフトペダルをスーパーカブと同様のシーソー式へ変更。
1978年8月3日に「モンキー」をマイナーチェンジ
新設計の車体デザインを採用。シートなど一部改良。ティアドロップ型5L燃料タンクを搭載。変更されたタンク形状のイメージは、ハーレーなどのアメリカン。
1979年1月に特別・限定仕様の「モンキー」を発売。
メッキカラー採用の特別限定車。
1981年3月に「モンキー」をマイナーチェンジ。
1984年10月1日に特別・限定仕様の「モンキー ゴールドメッキ仕様」を発売。
ガソリンタンク、フェンダー、マフラープロテクター、フロントフォークなど、主要部分にゴールドメッキを施した。5,000台限定で発売。
1985年5月10日に「モンキー」をマイナーチェンジ。型式は、A-Z50J
新型エンジンを搭載。最高出力を向上。4速ミッションの採用。ライトスイッチ類をハンドル左側に集中配置。キャリアを装備するなどの変更。
1988年2月20日に「モンキー」をマイナーチェンジ。また特別・限定仕様の「モンキー White スペシャル」を発売。
左ミラーを標準装備化。「モンキー White スペシャル」は、車体色にパールミルキーホワイトを採用。高級感あるスペシャル・シートや、クロームメッキ仕上げを外観パーツに多用。

1990年1月に特別・限定仕様の「モンキー」を発売。
通称「ブラックモンキー」
1992年4月20日に「モンキー」をマイナーチェンジ。
新たにカムシャフト軸受部にボールベアリングを採用。始動時などで優れた点火特性をもつCDI式マグネット点火方式(12V)を採用。カムチェーンの調整が不要なオートカムチェーンテンショナーを採用し、メンテナンスフリー化を図った。
1993年6月28日に「モンキー」をマイナーチェンジ。
サイドスタンドの形状の変更など。


1995年3月10日に「モンキー」をカラーチェンジ。
燃料タンクの両サイドにウイングマークとロゴタイプをデザインした立体エンブレムを採用。
1996年1月29日に特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。
燃料タンクや前後フェンダー、ハンドルパイプ、ヘッドライトケース、マフラープロテクターなどの車体各部にゴールドメッキを施し、エンジン外観をブラック塗装仕上げとした。5,000台限定で発売。
モンキーとモンキーリミテッドの違いを比較は、こちら。
1997年2月21日に特別・限定仕様の「モンキー SP(30周年記念車)」を発売。
1967年発売の初代モデル「モンキーZ50M」のカラーリングをイメージさせたホワイトの燃料タンクにレッドのフレーム、チェック柄のシートを採用。
1999年9月3日に「モンキー」をマイナーチェンジ。型式は、BA-AB27
ブローバイガス還元装置を新たに採用し、キャブレターの最適化を図り、国内の新排出ガス規制に適合。
モンキーの「A-Z50J」と「BA-AB27」の違いを比較は、こちら。
2000年1月28日に特別・限定仕様の「モンキー 新春スペシャル」を発売。
1971年に発売されたモンキーZ50Zをイメージしたカラーリングを施し、3000台限定で発売。タンクのツートーンカラーが特徴で当時タンクマークにあった楕円のモンキーロゴステッカーをサイドカバーに採用。
2001年1月27日に「モンキー」をカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「モンキー・スペシャル」を発売。
「モンキー・スペシャル」は、「FTR」をイメージしたトリコロールカラーを採用した限定モデル。
2002年1月22日に特別・限定仕様の「モンキー」を発売。
1981年に発売されたCB1100Rのイメージカラーを施し、3000台限定で発売。フレームとシート、フロントフェンダー、リアサスペンションにレッドを、ホイールにゴールドを採用。

2002年11月30日に「モンキー」をカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「モンキー・スペシャル」を発売。
1969年に発売した ドリーム CB750 FOURのイメージカラーを施した限定モデル
2003年12月13日に特別・限定仕様の「モンキー・スペシャル」を発売。
CBX400Fをイメージしたカラーリング
2004年12月3日に特別・限定仕様の「モンキー」を発売。
1982年AMAスーパーバイク・デイトナ100マイルレースでフレディー・スペンサーにより優勝したCB750Fのカラーリングを施したスペシャルカラーモデルを限定2,500台で発売。
2005年9月30日に「モンキー」をカラーチェンジ
2006年2月14日に特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。
燃料タンクや前後フェンダーなどの車体各部にクロームメッキを施したモンキー・リミテッドを期間限定受注で販売。
2006年12月25日に特別・限定仕様の「モンキー 40周年スペシャル」を発売。
1967年に初代モデルの「モンキーZ50M」をモチーフとし、そのチェック柄シートを採用するなどした特別なカラーモデル。
2009年1月30日に特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。型式は、JBH-AB27
新型モンキーをベースに、燃料タンクに鮮烈なモンツァレッドとデジタルシルバーメタリックの専用カラーを採用したリミテッドを受注期間限定で発売。チェック柄のシートやクロームメッキ仕上げの前後フェンダー、サイドカバーなどの専用装備を施した。
2009年2月6日に「モンキー」をフルモデルチェンジ。
30年ぶりに外観を一新した。燃料供給をPGM-FI電子制御式燃料噴射装置へ変更。エキゾーストパイプに触媒装置(キャタライザー)を内蔵し平成19年排出ガス規制に適合。バッテリー搭載位置をサイドカバー部からシート下へ移動。シート形状を変更。燃料タンクを4.3Lへ変更。
モンキーのキャブとFIの違いの比較は、こちら。

2011年2月10日に特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。
車体色にブラックの専用色を採用し、チェック柄のシートやクロームメッキ仕上げの前後フェンダーなどの専用装備を施し、受注期間限定で発売。
2012年2月13日に「モンキー」をカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。
「モンキー・リミテッド」は、車体色にモンツァレッド、フューエルタンクのカラーにシルバーを採用し、市販ロードレースマシン・CR110 カブレーシング(1962年)をイメージした限定モデル。
2013年12月13日に特別・限定仕様の「モンキー・リミテッド」を発売。
ブラックの専用色を採用し、チェック模様のシートやクロームメッキ仕上げのヘッドライトケースなどの専用装備を施し、受注期間限定で発売。
2014年4月14日に特別・限定仕様の「モンキー くまモンバージョン」を発売。
燃料タンクにはブラックを基調にレッドのストライプをあしらった2トーン塗装、くまモンのイラストバッジと立体的なHONDAエンブレムを採用し、くまモンのほっぺたをイメージしたレッドのホイールを採用するなどした。
2016年2月12日に「モンキー」のカラーを追加
タンクにヘルメットとゴーグルをつけた愛らしい「猿」をモチーフにした専用デザインのバッジを採用するなどの専用装備を施した新色のハーベストベージュを追加。プラズマイエローと、くまモンバージョンも継続販売される。
2017年2月28日に特別・限定仕様の「モンキー 50周年アニバーサリー」を発売。
1967年発売のモンキー「Z50M」から50周年を記念して登場。カラーリングイメージは、当時のZ50Mで車体色は、パールサンビームホワイトの1色。くまモンバージョンも継続販売。
2017年7月21日に特別・限定仕様の「モンキー 50周年スペシャル」を発売。
1967年発売のモンキー「Z50M」から50周年を記念して登場した記念モデルの第2弾。500台限定で発売。これが50ccモンキーのファイナルモデル。

 

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
2001年2月15日発売のホンダ エイプ50(型式 BA-AC16)と
2001年1月27日発売のホンダ モンキー(型式 BA-AB27)
の違いを比較しました。

 

 

エイプ50(型式 BA-AC16)とモンキー(型式 BA-AB27)のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 エイプ50 モンキー
モデルチェンジ区分 新登場 カラーチェンジ
型式 BA-AC16 BA-AB27
発売日 2001年2月15日 2001年1月27日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1710 1360
全幅 (mm) 770 600
全高 (mm) 970 850
ホイールベース (mm) 1185 895
最低地上高(mm) 165 150
シート高 (mm) 715 660
乾燥重量 (kg) 75 58
車両重量 (kg) 80 63
最小回転半径(m) 1.9 1.4
乗車定員(名) 1 1
燃料消費率 国交省届出(km/L)(30km/h走行時) 90 90
原動機型式 AC16E AB27E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 空冷 空冷
排気量 (cc) 49 49
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 - 2
内径(シリンダーボア)(mm) 42 39
行程(ピストンストローク)(mm) 35.6 41.4
圧縮比(:1) 9.2 10
最高出力(kW) 2.7 2.3
最高出力(PS) 3.7 3.1
最高出力回転数(rpm) 7500 7500
最大トルク(N・m) 3.6 3.1
最大トルク(kgf・m) 0.37 0.32
最大トルク回転数(rpm) 6500 6000
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 PB3NA PB3J
燃料タンク容量 (L) 5.5 4.5
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 495 405
エンジン始動方式 キックスターター式 キックスターター式
点火装置 C.D.I.式 C.D.I.式
点火プラグ標準搭載・型式 CR6HSA CR6HSA
搭載バッテリー・型式 FTZ3 YTR4A-BS
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.9 0.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.8 0.6
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・単板
変速機形式 リターン式・5段変速 リターン式・4段変速
1次減速比 4.437 4.312
2次減速比 3.285 2.384
変速比 1速 3.082/2速 1.881/3速 1.399/4速 1.129/5速 0.959 1速 3.272/2速 1.937/3速 1.350/4速 1.042
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 13
スプロケット歯数・後 46 31
チェーンサイズ 420 420
標準チェーンリンク数 110 74
フレーム型式 ダイヤモンド バックボーン
キャスター角 28.3 25
トレール量 (mm) 89 42
ブレーキ形式(前) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
タイヤ(前) 120/80-12 3.50-8
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 55 35
タイヤ(前)速度記号 J J
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブタイヤ
タイヤ(後) 120/80-12 3.50-8
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 55 35
タイヤ(後)速度記号 J J
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブタイヤ
ホイールリム幅(前) 2.5 2.5
ホイールリム幅(後) 2.5 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 1.75 -
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 1.75 -
ヘッドライト定格(Hi) 30W/30W 30W/30W
ヘッドライトタイプ(Hi) PH7 PH7
テールライト定格(制動/尾灯) 10/5W -
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
車両装備 - キャリア 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 199,000円(参考価格。消費税を含まず。)
クラシカルホワイト、
ファイティングレッド
194,000円(参考価格。消費税を含まず。)
キャンディルビーレッド、
キャンディサファイアブルー
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計5,000台(「エイプ(ソリッドタイプ)」と「エイプ・デラックス(ストライプタイプ)」の合計) シリーズ合計14,000台(「モンキー」と「ゴリラ」の合計)

 

エイプ50(型式 BA-AC16)とモンキー(型式 BA-AB27)の違いを比較

 

エイプ50(型式 BA-AC16)とモンキー(型式 BA-AB27)の違いを比較

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
エイプ 80kg | 3.7ps/7500rpm | 3.6N・m/6500rpm
モンキー 63kg | 3.1ps/7500rpm | 3.1N・m/6000rpm

 

 

●タンク容量
エイプ 5.5L
モンキー 4.5L

 

●燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)
エイプ 90km/L
モンキー 90km/L

 

●航続距離(30km/h走行時)
エイプ 5.5L × 90km/L =495km
モンキー 4.5L × 90km/L =405km

 

 

俺は昔、モンキーに乗ってたけど少し小さ過ぎた。身長は、178cm。純正スイングや8インチでは、ハンドルに膝が当たって危ないこともあったし、トラックの巻き込み風で簡単にハンドルが取られる。通勤や買い物で使うには、向いてないし、片道25q以上の場所には行ったこと無い。でもあの小さい車体で頑張って走ってくれるのがかわいくてしょうがない。だから本当に趣味で乗るバイク。でも毎日エンジンかけないとかからなくなるから手間もかかった。普段乗りで使うならエイプを買ったほうがいい。

 

 

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次に
2007年12月7日発売のホンダ エイプ50(型式 JBH-AC16)と
2009年2月6日発売のホンダ モンキー(型式 JBH-AB27)
の違いを比較しました。

 

 

エイプ50(型式 JBH-AC16)とモンキー(型式 JBH-AB27)のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 エイプ50 モンキー
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ フルモデルチェンジ
型式 JBH-AC16 JBH-AB27
発売日 2007年12月7日 2009年2月6日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1710 1365
全幅 (mm) 770 600
全高 (mm) 970 850
ホイールベース (mm) 1185 895
最低地上高(mm) 155 145
シート高 (mm) 715 660
車両重量 (kg) 84 68
最小回転半径(m) 1.9 1.4
乗車定員(名) 1 1
燃料消費率 国交省届出(km/L)(30km/h走行時) 93 100
原動機型式 AC16E AB28E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 空冷 空冷
排気量 (cc) 49 49
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 - 2
内径(シリンダーボア)(mm) 42 39
行程(ピストンストローク)(mm) 35.6 41.4
圧縮比(:1) 9.2 10
最高出力(kW) 2.7 2.5
最高出力(PS) 3.7 3.4
最高出力回転数(rpm) 8000 8500
最大トルク(N・m) 3.6 3.4
最大トルク(kgf・m) 0.37 0.35
最大トルク回転数(rpm) 6000 5000
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 5.5 4.3
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 511.5 430
エンジン始動方式 キックスターター式 キックスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR6HSA CR6HSA
搭載バッテリー・型式 FTZ3 YTR4A-BS
バッテリー容量 12V-2.5Ah 12V-2.3Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.9 0.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.8 0.6
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・単板
変速機形式 リターン式・5段変速 リターン式・4段変速
1次減速比 4.437 4.312
2次減速比 3.285 2.384
変速比 1速 3.082/2速 1.881/3速 1.399/4速 1.129/5速 0.959 1速 3.272/2速 1.937/3速 1.350/4速 1.042
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 13
スプロケット歯数・後 46 31
チェーンサイズ 420 420
標準チェーンリンク数 110 74
フレーム型式 ダイヤモンド バックボーン
キャスター角 28.3 25
トレール量 (mm) 89 42
ブレーキ形式(前) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
タイヤ(前) 120/80-12 3.50-8
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 55 35
タイヤ(前)速度記号 J J
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブタイヤ
タイヤ(後) 120/80-12 3.50-8
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 55 35
タイヤ(後)速度記号 J J
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブタイヤ
ホイールリム幅(前) 2.5 2.5
ホイールリム幅(後) 2.5 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 1.75 1
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 1.75 1.25
ヘッドライト定格(Hi) 30W/30W 30W/30W
ヘッドライトタイプ(Hi) PH7 PH7
テールライト定格(制動/尾灯) 10/5W 10/5W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
車両装備 - キャリア 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 262,500円(消費税抜き本体価格 250,000円/消費税 12,500円)
シャイニーオレンジ、
クラシカルホワイト、
グラファイトブラック
289,800円(消費税抜き本体価格 276,000円)
モンツァレッド、
セイシェルナイトブルー
国内年間計画販売台数 シリーズ合計5,000台(エイプとエイプデラックスの合計) シリーズ合計4,000台(「モンキー」と「モンキー・リミテッド」の合計)

 

エイプ50(型式 JBH-AC16)とモンキー(型式 JBH-AB27)の違いを比較

 

エイプ50(型式 JBH-AC16)とモンキー(型式 JBH-AB27)の違いを比較

 

 

知名度、人気ともにモンキーの方が上。だからパーツも多い。実用性ならエイプ。

 

 

エイプとモンキーは、よく比べられるけど、大きさも見た目も違うし、エンジンもミッションも違うから共通点は、少ない。

 

 

パワーは、似たようなもん。スペック見ると動力性能は、エイプの方が少しだけ上だけど、車体もエイプの方が重いから結局同じぐらい。どっちに乗るとがっかりするほど遅い。

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
エイプ 84kg | 3.7ps/8000rpm | 3.6N・m/6000rpm
モンキー 68kg | 3.4ps/8500rpm | 3.4N・m/5000rpm

 

 

●タンク容量
エイプ 5.5L
モンキー 4.3L

 

●燃料消費率 国交省届出(30km/h走行時)
エイプ 93km/L
モンキー 100km/L

 

●航続距離(30km/h走行時)
エイプ 5.5L × 93km/L =511.5?km
モンキー 4.3L × 100kmkm/L =430km

 

 

俺は、エイプ乗りだけど、エイプはモンキーより車体がでかいし、12インチだから、安定性が優れてる。でもタンクやライトとか他車からの流用だからMiniとして個性は、モンキーの方がある。

 

 

峠では、モンキーよりエイプの方が楽しい。

 

 

モンキーの安定性については、タイヤ(130)、サス・ホイール(10インチ)、スイングアーム(16cmロング)を交換したらある程度は、問題ないと思う。俺は、安く済ませるために足回りは、中華で揃えたけど、70km/hでのコーナリングは気にならない。

 

 

モンキーは、横型エンジン。エイプは、縦型エンジン。縦型の方が最終的には、パワーが出るらしい。メンテナンスでは、横型の方が優れてると思う。

 

 

俺は、エイプとモンキーでは、モンキー欲しいけど、モンキーは、実用性が低そうだからそこで躊躇してる。

 

 

通勤で乗るならエイプがおすすめ。モンキーは、少しラフ運転をするとウイリーして転倒しやすいし、風に弱いから強風の日は、危ない。モンキーは、趣味性が強いバイクだから普段の足に使う目的で買うと不満ばかりになる。

 

 

エイプをベースにしたレースが盛んに行われていますので、性能優先のカスタムをするんだったらエイプ50のほうが良いかとおもいます。

 

 

 

車に積んで移動先で乗るならモンキー。バイクだけで使うならエイプ。

 

 

ポジションは、エイプの方が楽だよ。でもモンキーでもそんなにきついわけじゃない。

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